普通の人の価値観を否定する差別主義者たち

非公開の場で話した個人の意見を否定し、辞任に追いやった差別主義者たちであるLGB関連の人々
普通の人が普通の意見を述べることがいけないという風潮が作られる前にリークしたマスゴミの奴らが左遷させられたのは良いことですね。
好きか嫌いかは個人の自由、価値観であり尊重する必要があることです。
それを否定することは自由を束縛するもの、言論の自由を許さない社会を作り出しているとしか思えません。
そもそも個人の性癖を表に出してうだうだ言うような奴らと付き合いたいと思うやつらがいるのでしょうか?
私はいるとは思えませんね。しかもこの秘書官は誘導尋問によって引き出された意見ともいわれております。
結局、差別を作り出すために性差にレッテルを張り付けているいつもの欧米人達のぽりこっれの一種でしょう。
趣味を持つのは良いですが、他人に迷惑をかけないでほしいですね。
このような精神性、他人よりも自分のほうが意識が高いということを見せつけたい奴らが騒ぎをおこすのですよ。
草津町を「セカンドレイプの町」と呼んだフェミニストらの横暴を許すな
群馬県草津町は日本一の自然湧出量を誇る草津温泉があり、歴史ある観光の町です。町民憲章に「歩み入る者にやすらぎを 去りゆく人にしあわせを」と掲げる、人口七千人に満たない小さな町ですが、町民は温泉と温泉を愛してくださる観光客を大切にしながら穏やかな暮らしを営んできました。ですが令和元年十一月以来、わが草津町は理不尽な大事件に見舞われたのです。
発端は私が白昼の町長室で、女性町議と肉体関係を持った|とする虚偽内容の電子書籍が出版されたことでした。女性町議の主張はやがて私に「レイプされた」に変わり、事実無根の冤罪がかけられてしまったのです。私はもちろん他の町議も町民も疑惑を払拭しようと力を尽くしましたが、今度はこれが、フェミニストや女性学を奉じる大学教授らによって「女性の勇気ある告発を封じるのは人権侵害である」「セカンドレイプの町、草津」などと批判されました。
捜査当局の尽力の末、令和四年十月三十一日、この女性町議は失職後、名誉棄損と虚偽告訴の両罪で裁判所に在宅起訴されました。裁判はこれからですが、無実を晴らす私たちの取り組みは節目を迎えたといえます。本稿では私たちの町を襲った出来事を報告し、私たちが味わった口惜しさを多くの人に知ってもらいたいと願っています。
一〇〇%嘘の告発
問題の電子書籍は、飯塚玲児氏というライターが自費出版した『草津温泉 漆黒の闇5』です。草津町には「時間湯」と呼ばれる、伝統的な湯治があります。その指導役として「湯長」という責任者がいたのですが、活動や運営に不明朗さが指摘されており、町として廃止を決断しました。この本は廃止を徹底批判する告発本でした。この女性町議も「時間湯」の存続を訴えている一人でした。今にして思えば、今回の騒動は湯長制の廃止に伴って権益を失った勢力が私の失脚を狙って画策した〝事件〟なのだろうと考えています。
書籍の紹介文には「草津町長が町長室で不適切な関係⁈女性議員が真相を激白!これ以上、草津の女を虐げないで!」とありました。
目を疑いました。二〇一五(平成二十七)年一月八日の午前中、町役場にある町長室に町議だった新井祥子氏が訪ねてきて、私が性交渉を迫った旨記されているのです。新井氏が飯塚氏に宛てた手紙も書籍には引用されており、「町長と肉体関係を持ちました」と明記されていました。
一〇〇%嘘で固められた作り話です。平成二十七年当時、私と新井氏は町議と町長であること以外に何の関係もありませんでした。事件発生の日とされる同年一月八日に新井氏とのアポイントなどもありません。ただ、当時の副町長と私用で午前十時にアポイントをとっていたらしく、面会した副町長と一緒に町長室に入室し、そこで十五分、雑談程度の会話を交わしたに過ぎません。
無論、新井氏に指一本触れてなどいません。町長室の扉はいつも開き放しです。職員の人事関係、租税関係の打ち合わせなどではドアを閉めることはありますが、原則開けています。女性の来訪時には誤解がないよう特に気を遣っていましたし、性行為などできるはずなどないのです。
それに新井氏が十時から十一時の間、町長室にいたという記述自体、腑に落ちない話でした。毎年、この時間帯はアポイント無しの年始の来訪客の対応に追われます。仕事始めで職員との打ち合わせも次々入る時期です。しかも町長室はガラス張りで草津町交番や商工会館から中の様子が丸見えです。
草津町は二つの活火山を身近に抱えています。町長室はいざというときの陣頭指揮の拠点で密室にはしませんし、打ち合わせ中でも職員はノックとともに入ってきます。隣には応接室、副町長室、総務課があっていかがわしい行為などあれば、誰もが気づきます。時間的にも物理的にも絶対に不可能です。荒唐無稽にも限度があります。私は驚きとともに耐え難い怒りを覚えました。
同時に「これは、ただじゃ済まない大変な騒ぎになる」とも思いました。そこで直ちに隣町にある群馬県警長野原署に連絡し、被害届を出しました。同時につきあいのあった新聞記者にも自分から連絡を取りました。顧問弁護士にも直ちに法的手続きを依頼し、後に新井氏を相手取って民事訴訟も提起しました。町民には新聞折り込みで知らせました。
そして議会にも連絡をとりました。私自身の名誉や信用が傷つけられたことも問題ですが、町役場という公の施設で、公職の地位にある町長が勤務時間中に同じ公職者の町議に町長室で性交渉を強制していた|となると、私個人の問題では決して済まされません。なぜ、こんなデタラメを公にしたのか。町としても議会としても質さなければならない。早速、議会では新井氏に説明を求める全員協議会が開催されました。
話が次々と変遷
全員協議会に出席した新井氏は「町長室にて黒岩信忠町長と肉体関係を持ちました。以上のことを、深く反省し、告白します」と言いました。
実は新井氏の説明はこの後、場面に応じて次々と変遷していきます。電子書籍では「黒岩町長を本当に好きになってしまった。町長室で二人きりになった時、私の気持ちが通じた時には本当に嬉しかった」などと書かれていました。
のちに新井氏は仲間の議員とともに私への町長不信任案を提出しますが、その時は「町長と肉体関係を持ったのは事実です」となり、さらに「私(新井氏)以外にも数名の性的被害を受けた女性がいる」と突然本会議場で発言したこともありました。私が「どこの誰か? いつのことか?」と問いただしても「プライバシーの侵害になるので言えない」。こう言って中身を明かさないのです。
令和二年十二月の日本外国特派員協会で行った記者会見の際には、「黒岩町長が私をレイプしたことは事実です」と言いました。この時は「草津町では女性はモノ扱い、女性は権力者の愛人になれば湯畑周辺で店を持たせてもらえる」とも話しました。
町長室で関係を持つことなど物理的に不可能と追及されると、「町長が部屋の模様替えをした」とありもしない嘘を平気で口にしました。「レイプされた」と言いながら自分で警察に相談し、被害届を出す、といったことはやっていません。「警察は信用できない。裁判で全てを明らかにする」と言っていましたが、そもそも係争中の裁判は私が新井氏の責任追及で提起した訴訟です。新井氏が性被害に遭ったという話が真実ならば、自分から刑事告発でも民事訴訟でも起こすべき話でしょう。ですが、それは一切ありません。そのつもりもないようです。地元町民の新井氏への不信感、反感は高まっていき、新井氏の話は信憑性を失っていきました。
そして新井氏が町内に居住実態がなかったことが発覚すると、町民からはリコールが提起されました。圧倒的多数で新井氏は失職してしまったのです。
令和三年十二月になって新井氏はようやく私を刑事告訴しました。その時は性交渉が伴わない「強制わいせつ」に話が変わっていました。
《二〇一五年一月八日午前十時過ぎ頃、草津町役場三階の町長室内において、黒岩町長が新井に接吻し服の上から乳房を触った上、床に倒れ込んだ新井の服を捲り上げて乳房を直接触りさらにスカートを捲り上げて新井の下着に手を入れてその陰部を触るなどしさらに下着をおろし新井の背後から黒岩の陰茎を新井の陰部に直接押し当てるなどした》
告訴後の記者会見でも話の変遷ぶりは追及されました。この告訴状について前橋地検は数日のうちに不起訴とし、逆にこれが虚偽告訴罪で訴追される原因になりました。
謝罪しない上野千鶴子氏
騒ぎが起きてから、今に至るまで疑惑の払拭とともに苦しめられたことがあります。それはまずフェミニストの議員や大学教授、識者と呼ばれる人たちが「女性が勇気を持ってした性被害の告発をみんなで潰そうとしている。草津町はセカンドレイプの町だ」などと町を批判し始めたことでした。
通常、性被害者は女性で加害者は男性です。けれども、それをしたたかに利用したのが新井氏でした。さらにそこへ一方的かつ何一つ証拠がないにもかかわらず、フェミニストの方々が女性差別やジェンダーを持ち込んだことによって事態がこじれていったと感じています。
もうひとつは、外国特派員協会での記者会見で新井氏の主張が世界中に発信されたことも町には深刻な打撃を与えました。新井氏の主張は無条件に事実のごとき取り扱いを受けます。ところが疑惑を払拭しようと悪戦苦闘している私たちは加害者のごとく見られ、隠蔽を図っているかのような報道があふれたのです。SNSはもはや「ネットリンチ」とでもいうべき状況でした。
一方的に私を加害者に見立てた言説も多かった。例えば東京大学名誉教授の上野千鶴子氏は議会関係者が読む雑誌「地方議会人」令和三年五月号の巻頭言で次のような文章を書きました。
《極めつけは草津町の新井議員が町長のセクハラを公表したことで与党議員が立ち上がり、リコール運動を実施、新井祥子議員は失職した。やるべきことが間違っているであろう。最初に第三者を交えた調査委員会を立ち上げ、事実の究明を行い、事実なら加害者を処分することだ、それなのに被害者を議会から追い出すとは本末転倒だ》
「事実なら加害者を処分することだ」とは一言ありますが、全体的に明らかに私が加害者であるとの前提で書かれた文章です。直ちに雑誌側と上野氏に抗議文を送付しました。ですが上野氏は「謝罪しない」の一点張りでした。雑誌側は「軽率だった」と認めましたが、雑誌の記述に問題があったことは認めていません。新井氏が虚偽告訴罪で訴追された今、上野氏は自らの記述をどう考えるのか、改めて抗議文を送って質したいと思っています。
全国フェミニスト議員連盟(共同代表、増田薫・千葉県松戸市議、前田佳子・東京都八王子市議)からは私や議長らに対して抗議文がありました。
《群馬県草津町議会は、「女性ひとり議会」です。新井祥子議員が町長による性被害を告発したことへの草津町議会の対応は「性被害を告発したこと自体を否定する」人権侵害だと私たちは考えます》
「性被害を告発したこと自体を否定する人権侵害」と言いますが、新井氏は矛盾を指摘しても無回答なのです。それどころか、町長の不信任案を提出し〝性被害〟なる主張も取り下げていません。議場で自分の主張の真実性について説明責任を果たすべきですが、それはなされない。全国フェミニスト議員連盟は裁判中にもかかわらず、リコールが行われ、成立したことについてもやり玉にあげてこう抗議しています。
《裁判の日程は未定、警察の捜査も終わっていない中、客観的認定のないまま十二月六日、住民投票が実施され解職賛成が二五四二票・反対二〇八票で新井議員は失職しました。町議会議長らが呼びかけ人となって動いたこの住民投票は、地方自治が想定した住民投票の趣旨から逸脱している、と私たちは考えます》
これもおかしな理屈です。新井氏はこの時点で民事、刑事ともに訴訟提起や告発などの法的措置を自分からは一切採っていないのです。仮に新井氏が自ら刑事告訴し、民事訴訟を提起し、判決が出ないうちに、リコールで解職させたというのならば、リコールの是非が問われたとしても一定の理は確かにあるかもしれない。ですが新井氏はそれを何もしていません。彼女が「裁判で明らかにする」と言っている裁判は私が提起したもので、仮処分申請の段階で裁判所は一定の事実関係を示し新井氏による名誉棄損を認定しているのです。
それにリコールはそもそも住民の発意で始まったものです、新井氏が「この町では女性は〝モノ扱い〟です」などと、草津に住む多くの女性を貶めていること、発言の矛盾点を議会で指摘されても説明責任を果たそうとしていないこと、居住実態にも疑義があって、法律に則って行われた正当な民主主義の手続きです。
「しんぶん赤旗」にはフラワーデモ群馬主催者代表の田嶋みづき氏による「町長から性暴力を受けたと告発したことでリコールとなり失職した新井祥子元草津町議、日本共産党の山田みどり中之条町議らが参加しました」「性暴力を訴えると排除される社会を変えよう」(一般社団法人Spring代表理事、山本潤氏)といったコメントが掲載されていました。どれも私が加害者、新井氏は被害者だという前提に立ったものばかりです。山本氏はSNSで「#レイプの町草津」というタグを広めた人物と言われていて、法務省の性犯罪に関する刑事法検討会の委員という要職にあるそうです。
作家の北原みのり氏は、朝日新聞が手掛ける「AERAdot.」に「町長にたとえ加害の事実がなかったとしても、この議会そのものが十分に性暴力でミソジニー(女性蔑視)だった」などと批判していました。北原氏は、議場で新井氏が「証拠を出せ」などと言われている光景を「性暴力的」などと評していました。
「新井祥子元草津町議を支援する会」なる会は「セカンドレイプ」という言葉を盛んに広めました。レイプされた女性が、その後の裁判や関係者からの心無い冷笑、揶揄といった言動を浴びながらいっそう傷ついていく。それははじめのレイプに匹敵するほどの人権侵害になり得るとして「セカンドレイプ」などと言われ、戒められています。
ですが、デマや虚偽、でっちあげなど、今回のような暴露話までが「勇気ある告発」などと称えられるとか、「セカンドレイプだ! 許せない」などとなってしまうのはおかしなことです。それでは応分の主張すら封じられてしまいますし、冤罪があふれてしまうでしょう。女性の権利を保護することに私自身は何の異論もありませんが、それは事実に根ざしたものでなければなりません。女性の告発なら虚偽であっても許される道理などないはずです。
虚偽の告発が「女性の権利」の名のもとに正当なものとして扱われてしまえば、支えなければならないはずの真の性被害者にとって障害となってしまうでしょう。ふだん、女性の権利擁護に敏感かつ意欲的なフェミニストの方々が、今の事態をどうとらえ、自分たちの言説をどう考えているのか。説明を求めたいと思っています。
学校が臨時休校に
新井氏の主張は世界中のメディアによって拡散されました。
「この事案は、日本で性暴力被害を告発する女性が直面する困難を浮き彫りにしている。日本では、こうした被害を訴え出ることは極めて少なく、オープンに議論されることはめったにない」
これは米紙ニューヨーク・タイムズの「彼女が町長からの性暴力を訴えた後、その町は彼女を攻撃した」と題した記事です。
「彼女(新井氏)の苦境は、日本の地方や国の政治における男性支配(の実態)を浮き彫りにした」
こちらは英紙ガーディアンの報道です。明らかに性暴力があったことを前提にしています。まるで日本では常習的に性暴力を加える野蛮な政治家が牛耳っていて、女性の権利が蹂躙されているかのごとく決めつけた報道といえましょう。
草津町役場周辺では「町長出てこい!」「町長ヤメロ!」と街宣をかけられたこともありました。「セカンドレイプの町、草津」と書かれた看板をフェミニストたちが掲げ、新井氏がその中心に立って「町長は権利の濫用をヤメロ!」と叫ぶ、といった出来事もありました。
さらにSNS上には「二〇二〇年十二月十日、午前三時三十四分から午後四時三十三分の間に草津町の公施設を攻撃する。またリコールに賛成を投じた者を暴力団の拳銃で射殺する」といった書き込みもありました。恐らく喧騒に乗じた愉快犯によるものでしょうが、不測の事態に備えて群馬県警に相談し、厳戒態勢で対処していただきました。その結果、町内の認定こども園や小中学校は臨時休校を余儀なくされました。遺憾の極みで、憤りを禁じ得ません。
インターネットでは「草津町に『行くのをやめよう』キャンペーン」が展開されました。「いつレイプされるかわからない」といった風説が次々と流布され、あふれていきました。草津町の被った損害は計り知れません。
「悪魔の証明」は難しい、といわれます。新井氏が在宅起訴となったことで疑惑が払拭され、晴れて無実を手にできそうな手ごたえはありますが、虚偽の訴えによって一瞬にして人間一人が社会的に葬られてしまうのですから恐ろしい話です。私自身もここまで何度心が折れそうになったことか。どうか、読者の皆様におかれては、薄汚く淀んだ企みと戦っている私たち草津町の歩みを暖かく見守って下さるよう願っています。(構成 安藤慶太)
嘘に嘘を重ねていった人が差別主義者たちに助けを求めて、それに答えたファミやLGBの人々が草津町を差別し始めたということでしょうね。
勘違い野郎たちが嵌まるという性差差別主義者
自分達が意識が高いので間違っていないというふざけた理論ですね。
現実を見ないできれいなものだけを見て判断するとこのような馬鹿な考えになってしまうという例を出しているLGB関連法案
いい加減に人のことを理解してほしいですね。
現実化した「心は女」事件を受け、自民・稲田朋美氏が回答「LGBT理解増進法とは関係ない」 慎重・反対派の対応策は
三重県桑名市の温泉施設の女性風呂に「心は女」と主張する男が侵入した事件が波紋を呼んでいる。多数の慎重・反対論を押し切り6月に施行したLGBT理解増進法については、「性自認は女性」と主張する男性が女性スペースに入り込み、女性や女児に危険が及ぶリスクが指摘されている。推進派だった議員は、懸念された事態が現実化したことにどう答えるのか。慎重・反対派はいかなる対応策を進めるのか。それぞれに聞いた。
「事案の詳細を承知しませんが、(LGBT)理解増進法とは関係ないようです」
夕刊フジが16日、同法制定に積極的だった自民党の稲田朋美衆院議員に事件への受け止めを聞いたところ、稲田氏側は書面でこう回答した。
稲田氏は4月2日、X(旧ツイッター)上で「心が女性で身体が男性の人が女湯に入るということは起きない」などと書き込んでいた。
三重県の事件では、男は女装で侵入し、「心が女なので、なぜ女子風呂に入ってはいけないのか全く理解できない」と供述しているという。
事件を受け、インターネット上では稲田氏の発信や姿勢に批判が集まっている。夕刊フジは質問状で「説明機会を設けるか」や、「法整備など今後取り組むべき課題」についても聞いた。稲田氏は従来の主張を崩さなかった=回答全文は別稿。
そもそも心が女ということを証明できないのにそれを主張して受け入れられるとでも思っているのでしょうか?
LGB関連法案、理解法とかいうものですが、LGB達が自分たちがおかしいということを理解させる法律でないといけないのに何で普通の人があのような変態を庇わなければならないのでしょうか?
肉体的に男性であれば男性の施設に、女性であれば女性の施設に行くのが当たり前、その原則を崩していないのに勝手に曲解してこのような行為に出た変態達は逮捕されるべき人たちだったのでしょうね。
これからも変態達は逮捕し続けましょう。
そして制度を悪用する人々がいるから普通の人が被害を被るのです。
入籍していなくても「扶養手当」は出るのに、なぜ同性パートナーはダメ? 判決に専門家の批判が次々、他県ではOKのケースも
くだらなすぎるので見たい人はどうぞって感じですが、結婚できないのに政府に権利を求めるってのが判りません。
結婚して子供を産み育てるために国として補助金を出しているのです。遊びのために出す金はありません。
それが理解できていないのでこのような主張になるのでしょうね。
他国は他国、日本は子供を大切にする国であり、家庭、地域で授かれた子供を大切にしていくのです。
結局、西洋の差別の考えを日本にそのまま入れるのが問題なのです。
差別先進国である西洋の考えは日本にとっては異質、差別するのが当たり前なんて言う文化はありません。
嫌われる民族は立派に嫌われる理由があるということです。
それが判っていないLGB関連で動いていた日本人がいるのでしょう。
自民片山氏「国民は不安」 性自認巡り、差別助長も
自民党の片山さつき氏は20日の参院本会議代表質問で、出生時の性と性自認が一致しないトランスジェンダーの女性を取り上げた。女性用トイレなどで、体の性別と性自認が一致する女性の安全を脅かしかねないとの見方を示し、国民の「不安」を主張した。議場では、差別助長だと非難する声が上がった。
性的少数者のトランス女性は、身体が男性だと知られれば差別に遭うとの懸念から、公共トイレの使用をためらう人が少なくないとされる。片山氏の発言は、トランス女性が変質者であるかのような印象を広げ、偏見をあおる可能性がある。
片山氏は、女湯に侵入したとされる容疑者が「心は女」と供述したとの報道を紹介。今後はトランス女性の使用を規制できなくなるのではないかとして「国民は安心だとは全く思っていない」と訴えた。野党席からは「人権侵害だ」などのやじが相次いだ。
このような普通の人の価値観を差別と言って言論封鎖を行おうとしている差別主義者たち
これが一番の問題なのでしょうね。
議論をしているのです。言論封鎖ではなく議論で反論すべきことではないでしょうか?
やじを飛ばしている議員のほうがおかしいといわざる得ませんね。
人の価値観を否定して、自分の価値観だけを推し進めているLGBの人々、そのようなことをすれば拒否されることが判っていないのが問題ですよね。
それを理解してほしいものです。
(ブラッキー)


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日本の文化を大切にしていきましょう。

少数意見を大切にして大多数の人に迷惑を掛けても関係ない、自分の意見だけが正しいという人が増えています。
日本人はみなと協力していく子おtが美徳であり謙虚さを持っている民族です。
そこに自我自尊の考えを持つ西洋の文化が素晴らしいという周りに迷惑を掛けている人が少数意見を取り入れろと言ってくるから嫌われるのです。
その嫌われる人々の考えを取り入れないと差別ニダ!と言ってくるような人たちがいるので皆が困っているのが現実
それが支持率につながっているのでしょう。
そのような左翼たちの意見が沖縄の大多数の人々に嫌われているのでしょうね。
「沖縄ヘイト」とは何か 過激な主張、県民感情から乖離
沖縄の基地反対派に対し、本土から寄せられる批判の声を「沖縄ヘイト」と呼び、沖縄に対する差別であると訴える風潮が沖縄メディアでは主流になっている。「沖縄ヘイト」とは何か改めて考え直そうと10日、那覇市内で「沖縄ヘイトにあらがう~私たちに何ができるか~」をテーマに開かれた琉球新報社主催のフォーラムに、八重山日報の記者が足を運んだ。登壇者からは「植民地主義とヘイトとレイシズム(差別主義)は同じ。琉球人として独立して行動しよう」(市民団体「ニライ・カナイぬ会」共同代表の仲村涼子氏)などと、一般の県民目線からすると、かなり過激な発言も飛び出した。他国の脅威を背景に沖縄の安全保障を強化しようとする政府の方針は、沖縄への民族的差別なのか。登壇者の主張を聞けば聞くほど、逆に「沖縄ヘイト」とは何か分からなくなった。(仲新城誠)
パネル討論で仲村氏は、自らを「琉球の先住民族。祖国は日本ではない。琉球だ」と自己紹介。沖縄県が制定した反ヘイト条例に、民族を理由とした差別を禁止する条項が入っていないことに触れ「国連から(沖縄の人たちを)先住民族だとする勧告が出ている。先住民族を自認する人がいるのに、なぜ『民族』という言葉を抜いたのか。琉球はヤマトの植民地だ」と批判。現条例は「琉球人を差別していいというお墨付きを与えている」とした。
同じくパネル討論者の1人で「むぬかちゃー」の知念ウシ氏が「(私は)日本人じゃなくてよかった」と客席に語りかけると、会場から大きな拍手が。続けて知念氏は「私たちは同じ日本人として扱われていない。もう(日本を)見切らないといけない。復帰も望んでいたものではなく、日本へ再併合された」と語気を強めた。
沖縄への米軍基地集中に関し、本土の人たちに「あなたたちの基地だから、持って帰りなさい」と呼び掛けた。
基調講演した反ヘイト団体「のりこえネット」共同代表の辛淑玉(シン・スゴ)氏は、オスプレイに反対した自治体首長らの銀座デモに「売国奴」という罵声が浴びせられたことを挙げ「沖縄は中国に対する盾(たて)になって当たり前だという考え方」と説明。朝鮮人差別の歴史を振り返り「(差別の)次のターゲットは沖縄。沖縄は日本の植民地として、日本の犠牲になる。沖縄はもう一度、沖縄戦をやることになる。戦争は利権だから」と警告した。
辛氏に続いて基調講演した毎日放送ディレクターの斉加尚代氏は「軍事化を推進するための歴史改ざんの動きは、沖縄ヘイトと一致している。日本経済が衰退し、自信を失った人たちが『日本は素晴らしい国』という幻想にすがり、敵を探している」と指摘。パネル討論者でノンフィクションライターの安田浩一氏は「日本最大のヘイト団体は自民党だ。包括的な差別禁止法をつくるために、政治を変えないといけない」と政治の変革を求めた。
シンポを聞く前まで「沖縄ヘイト」とは、基地問題に対する本土と沖縄の対立を民族的な差別問題にすり替え、本土の反論を封殺しようとする基地反対派の戦略だと考えていた。
この日の登壇者の発言からもそういう傾向は確認できたが、実際のところ、普通の県民で「沖縄が本土の日本人から民族的な差別を受けている」と感じている人はほぼ皆無だろう。それが沖縄を地元として取材する記者の肌感覚だ。
メディアで喧伝される「沖縄ヘイト」の主張とは、実際には一部の特殊な意見であり、行き過ぎると一般の県民感情と乖離(かいり)した机上の空論になってしまう恐れがある。
沖縄県左翼は過激なことを言う割には中共の脅威を考えておらず、沖縄県民を犠牲にしていきたいという考えを持っているようですね。
沖縄県を守るためにいる自衛隊や米軍に対する差別意識を持っており、何を言っても問題ないということを行っているのでしょう。
どんだけ差別的なのでしょうね。
差別といえば対立を作り出す最低なLGB関連法案、それを推進している人が差別的なことを平気で口に出すってのも問題化と思いますが、その程度で差別だ差別だと騒ぐのもどうかと思います。
他人の性自認を無断公表 東京・杉並区長「性の多様性尊重条例」自ら破る
東京都杉並区の岸本聡子区長が、性別非公表としている区議の性自認をSNSで本人の了承を得ずに公表していたことが分かった。岸本氏は8日の記者会見で「適切でなかった。本人にも謝罪した」と述べた。岸本氏は性の多様性を尊重する区条例を制定し、本人の意に反して性自認を公表しないよう区民や事業者に求めている。自らが条例の趣旨にそぐわない行動を取ったといえ、区議会では批判の声も上がる。
この問題は今年4月、杉並区議選の投開票の際に起きた。岸本氏は「岸本聡子オフィス広報」というX(旧ツイッター)アカウントに「48議席のうち女性は25人」「上位4名はすべて新人女性」と書き込んだ。ところが、岸本氏が女性に含めた区議の1人は、性別を明らかにしていなかった。
岸本氏はその後「1点、修正させていただきます」と断りを入れ、「当選した方の性別ですが『男性23人、女性24人、性別非公表1人』とのことでした」と改めて投稿した。一連の書き込みは8日の段階でもXには残されたままで、誰でも閲覧できる状態になっている。
岸本氏は区議選の直前、区民や事業者に性の多様性を尊重するよう求める区条例を制定した。区は「条例に関するQ&A」と題した文書を作成し、区民らに「性的指向・性自認について本人の意に反して明らかにしないことが求められます」と呼びかけている。
8日の会見で岸本氏は、条例と今回の行為との整合性について問われると、「本人の性に関してセンシティブなことがあると気遣い、尊重していこうという趣旨の条例なので、私自身もこれを強く肝に銘じて取り組んでいきたい」と釈明した。
ただ、謝罪の対象には性的少数者などは含めず、この区議のみにとどめた。区議会でこの問題を追及した田中裕太郎区議は「性自認の暴露におびえる性的少数者は少なくない。条例を作った当人が引き起こした問題である以上、社会全体への責任としてきちんと謝罪すべきではないか」と指摘した。
岸本氏は、今回の問題について「本人からはアウティングに当たらないという理解を頂いた」とも発言している。アウティングとは、本人の同意を得ずに性的指向や性自認を暴露する行為を指す。
この性別を公開された区議は産経新聞の取材には応じないとしたうえで、「私自身、今回の岸本区長の行為がいわゆるアウティングにあたるとは思っていない」と述べている。(大森貴弘)
公的機関で働くにあたり性別を特定できないような人間は立候補できないでいいのでは?
生物は男と女しかいません。個人的な性癖で変態したいというのであれば公的機関にふさわしくないということでいいのでは?
社会的混乱の元を公的機関が作り出しているだけですね。
自由は必要かもしれませんが、それ相応の義務を課せましょう。
なのでこのような人間たちは社会の秩序を乱しているので逮捕していきましょう。
「心は女 なぜ入ってはいけないのか理解できない」 女性風呂に侵入疑いの男逮捕
三重県警桑名署は13日、同県桑名市長島町にある温泉施設の女性風呂に入ったとして、建造物侵入の疑いで、愛知県春日井市押沢台の無職の男(43)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、13日午後8時20分ごろ、女性風呂に正当な理由がないのに侵入したとしている。
同署によると、男は女性風呂に入ったことは認めているが、「心が女なので、なぜ女子風呂に入ってはいけないのか全く理解できない」と供述しているという。
当時、入浴していた女性客がいた。温泉施設の支配人から「女性風呂に男性が侵入している」と110番があった。
心が女であれば男性の肉体の人が女湯に入る危険性などを創造できると思いますが、出来なかったのでしょうか?
であれば男ですね。そのくらいの社会常識がないのでしょうか?
こんな奴もいます。
「女装した男が女子トイレの個室を移動している」と110番…佐野サービスエリア
東北自動車道佐野サービスエリア(SA)上り線で女子トイレに侵入したとして、栃木県警佐野署は12日、栃木県佐野市、会社員の男(53)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、男は11日午後11時45分頃から約1時間、同SAの女子トイレに侵入した疑い。同SAの従業員から「女装した男が女子トイレの個室を移動している」と110番があり、駆け付けた署員が逮捕した。使用済みの生理用品を盗もうとしたとみられ、容疑を認めているという。
ただの変態です。そのような人たちは社会の治安を乱しているだけの人間たちです。
LGBの人たちがこのような人々を糾弾していないのがおかしいと思います。
自分達が他人に迷惑をかけないようにと秩序を作り出していかないとどんどん嫌われていくだけですね。
このような社会混乱を招いているのはアメリカの圧力に負けてLGB関連法案を強引に進めた自民党にも責任があります。
「LGBT法で支持低迷」 自民高鳥氏、保守系会合で
自民党の高鳥修一衆院議員は14日、6月に成立したLGBTなど性的少数者への理解増進法が内閣支持率の下落要因だと主張した。党有志の保守系グループ「保守団結の会」の会合で「内閣支持率や政党支持率が軒並み下がった大きな要素は理解増進法の成立だ。安倍政権を支えた岩盤保守層が離れてしまった」と述べた。
高鳥氏は6月、衆院本会議を途中退席し、理解増進法の採決に加わらなかった。
そのような人々がいることは理解しますし、差別するつもりはありませんがその変態思想を押し付けないでいただきたいものです。
好きや嫌いは個人の自由、気持ち悪いものは気持ち悪いのです。
そのことを差別とレッテル貼る奴らが嫌いなのです。それは大多数の人の考えでしょうね。
日本の価値観を土台にしない考えが日本で通じると思っているのでしょうか?
それが判りませんね。
(ブラッキー)


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実行に移さない岸田自民党

景気が悪くなり、なかなか生活が厳しくなっているにもかかわらず減税を行わない岸田自民党
口先だけで献灯だけしかせずに実行することは小さな補助金支給しかしておりません。
税を取って還元と言って一部の人間だけに支給するやり方は最低なやり方です。
ましてや税金を払っている国民よりも生活保護を優先するなんてありえません。
真面目に働いている人を軽視するやり口が嫌われていることが判らないのでしょうか?
マスゴミ達の批判は的を得ていません。必要なことをやっていない、世界中が景気が悪く日本はまだましなのにそれを出さないでばらまきだけを行っているから批判されているのです。
国益を最大とするには声に張りがない岸田さん
支持率の低下が激しそうです。
抜本的に消費税減税を行わない岸田自民党
小手先だけでは誰にも相手にされないのです。
小手先還元で支持率回復とは虫が良すぎる 危機感伝わらぬ自民党
物価上昇だけではない負担
やはりそうか、道理で懐具合がますます悪くなっているはずだ、と合点がいったのは13日に内閣府が発表した家計可処分所得統計である。メディアが取り上げないが、見ると恐るべき結果が出ている。
この4~6月期の物価上昇分を調整した税や社会保険料を差し引いた実質可処分所得は新型コロナウイルス・パンデミック(世界的大流行)が始まった2020年4~6月期をピークに下がりっ放しで、07年当時と同水準である。原因は昨年来の物価上昇だけではない。消費税など税と社会保険料負担の増加による。
岸田文雄首相はお膝元の内閣府のデータをしっかりと見れば、世論から愛想をつかされる理由がわかるだろう。
ちなみに、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が16日に発表した合同世論調査によると、岸田内閣の支持率は前回調査(9月16、17両日)比で3・3ポイント減の35・6%となり、21年10月の第1次政権発足後最低となった。不支持率は過去最高の59・6%(前回比3・5ポイント増)。
ところが、肝心の自民党からはさほど危機感が伝わってこない。16日に明らかになった経済対策に関する自民党の提言案は消費税や所得税の減税の明記を見送っている。
岸田首相はさすがに慌てたのだろう。17日午前の自民党役員会で、「給付措置に加え、減税や社会保障負担軽減などあらゆる手段を考えていく」と表明し、23日の臨時国会での所信表明演説では「税増収分の一部を公正かつ適正に還元する」と表明する意向だという。
問題は「減税」の中身である。首相は例によって、自民党税制調査会(会長・宮沢洋一参院議員)の検討に委ねるが、財務省の意向に沿う緊縮財政派である宮沢氏に多くを期待するのは無理である。
岸田首相が参考にすべきは、自民党の若手議員グループ「責任ある積極財政を推進する議員連盟」の消費税減税案である。趣旨は、物価安定目標2%の達成までという時限付きで消費税率を5%に下げ、食料品はゼロとする。消費税減税が来春の賃上げと重なれば脱デフレへと大きく前進するだろう。極めて理にかなっているではないか。
ところが、鈴木俊一財務相、松野博一官房長官とも消費税減税について、「消費税は全世代型社会保障制度を支える重要な財源だ」と拒否し、岸田首相も消費税減税抜きの上記の自民党案を受け入れている。
そもそも「消費税収は社会保障財源」とは虚言に近い。消費税はもとより、所得税や法人税と同様、普通税であり、使途を限定する目的税ではないというのが、従来の内閣府の見解なのに、岸田政権はまるっきり念頭にはないようだ。
グラフは、日本の家計全般がいかに税や社会保険料負担増に苦しめられているかを端的に示す。新型コロナ禍前の19年度に比べ、今年4~6月期の家計状況である。正規、非正規合わせた雇用者報酬は12・7兆円増えたが、税は5・3兆円、社会保険料は5・36兆円、合わせて10・66兆円の増加である。これに加えて、消費者物価が大きく上昇しているので実質可処分所得は10兆円も減った。小手先、その場しのぎの税還元で支持率回復とは虫が良すぎる。
税の還元ではなく減税を求めているのです。物を買う時の金額が減ることを望んでいるのに訳の判らない還元というのは詐欺に近いですね。
そんな簡単なことも判らない岸田自民党、ダメダメですね。
支持率が低すぎて首の回らない岸田自民党、岸田おろしが始まってもおかしくありませんが、岸田派は何を考えているのでしょうね。
内閣支持率が危険水域 解散どころか政権維持できるのか
FNN(フジニュースネットワーク)と産経新聞が14、15日に行った世論調査で、内閣支持率は9月から3・3ポイント下落して35・6%となり、2年前の政権発足以来、過去最低となった。
だが、35・6%はまだいい方だ。同時期に行った調査では、読売新聞が34%、共同通信も32・3%と過去最低、さらに朝日新聞は29%、毎日新聞は25%で、政権維持の「危険水域」と言われる20%台に入っている。岸田政権大丈夫なのか。
FNN・産経調査では、岸田文雄首相が「物価高対策」や「賃上げ継続」を掲げる経済対策について「期待しない」が62・2%に上った。他社も同様。多分、これが支持率低下の最大要因だ。
岸田首相は先月25日、「物価高に苦しむ国民に、成長の成果である税収増を還元する」と明言した。これを受けて自民党からは、すでに挙げられている法人税減税だけでなく、所得税減税、さらに消費税減税まで求める声が出て、「減税解散」の期待も高まった。
ところが、自民党が17日に出した政府への提言には、低所得世帯への支援や、賃上げに取り組む企業への減税措置の強化は盛り込まれたが、所得税減税には触れられなかった。これでは、「税収増は私たちには還元されない」と思った国民が多かったのではないか。
調査で、「税収増の還元にふさわしい方法」を聞くと、「減税」がトップで52%、2番目は「財政赤字の縮小」が30%で、「給付」は16%だった。
毎日新聞の質問が面白かった。
「岸田内閣が発足してからの2年間で、あなたの暮らし向きはどうなりましたか」というもので、答えは「悪くなった」が60%で、「良くなった」は3%だった。これが国民の本音だろう。
経済学を勉強した人は「物価は上がっているが賃金も上がり始めている。GDPギャップもプラスになったので、もうバラマキはやめて、成長戦略をやるべきだ」と考える。
だが、実質賃金は1年以上マイナスが続いている。普通のサラリーマンにすれば、岸田首相が「税収増は還元する」と言っているのに、実際には低所得者への支援と法人税減税だけなら怒るのは当然かもしれない。これでは、やはり「偽減税」だ。
いずれにしても、この数字ではしばらく解散はできないし、さらに下がれば政権維持さえ困難になる。
調査で一つだけ、岸田政権にとって明るい材料があった。それは読売新聞の「岸田内閣の取り組みで評価するものをいくつでも選べ」という質問に対し、「原発処理水と風評被害対策」という答えが51%でトップだったことだ。「外交と安保」は2番目で43%だった。
国民はちゃんと見ている。岸田首相はあまりブレずに、今後もやるべきことをきちんとやり、国民に真剣に説明するしかないだろう。
大多数の国民の意見を無視して、LGBTや韓国との外交などを推進しているのも支持率低下の理由に挙げられます。
誰も望んでいないし自民党内の意見も無視して強引に進めた結果、支持率が低下しているのです。
国民をないがしろにしている自民党の岸田派、これでは政権が持ちませんし、日本をおかしくしているだけです。
財務省につぶされるからやらない減税策、官僚たちの意見を優先して国民の意見を聞かない岸田自民党
だから期待されないのですよ。
岸田首相、減税主導演出にこだわり タイミング慎重に
岸田文雄首相が20日、与党幹部に所得税減税の検討を指示した狙いは、日本経済をデフレから完全に脱却させることにある。首相の旗振りで賃上げの機運が高まったが、税率を適切に調整しなければかえって国民の負担感は増す。その対応策が所得減税で、次期衆院選に向け、内閣支持率の反転上昇につなげたい思惑も透ける。首相は自ら与党幹部に指示する形の演出にもこだわった。
「あんまり先走ると財務省につぶされる。だから慎重にやるんだ」
首相は9月以降、周囲に繰り返し語り、所得減税を打ち出すタイミングを見計らってきた。同月19日には最側近の木原誠二・自民党幹事長代理がユーチューブ番組で、観測気球を上げるかのように「減税するときだ」と発言。世論の反応も慎重にうかがってきた。
所得減税を検討する背景には賃上げの加速がある。今年の春闘では30年ぶりの高水準となる3・58%の賃上げ率を実現した。ただ、所得が増えた分、税負担も増えれば恩恵を実感できず、国民の負担感が高まればデフレに逆戻りしかねない。政府高官は「デフレマインドの一掃のための所得減税だ。できることは全部やる」と話す。
減税の打ち出しは、早期の衆院解散・総選挙を見据えた策だとの観測もくすぶる。そのためか、首相は今回、自らによる打ち出しに徹底してこだわった。「次元の異なる少子化対策」では茂木敏充幹事長が児童手当の所得制限撤廃などを先行発信し、首相の存在がかすんだ苦い経験もある。与党が今月17日に首相に提出した経済対策の提言でも、官邸の意向で所得減税の明記は見送られた。
首相周辺は「選挙にもプラスになる」と期待を込める。ただ減税策は期待値が高いためコントロールが難しく、過去には世論の失望を招いた政権も少なくない。防衛増税など、負担増との整合性をどう国民に説明できるかも問われる。
で、今回も検討だけですか?実行に移さない献灯は意味がありませんし、検討した結果、わずかな還元、しかも限定した還元では意味がありませんね。
国民の生活が苦しくなっているのに検討しかしてこなかった岸田自民党
支持されない理由を自分で作り上げています。
減税案が出てきたと思ったらこんな程度で国民をなめているとしか思えません。
期限付き「所得減税」に大ブーイング 自民税調会長の「1年が常識」発言、効果なし「かえって逆効果」「詐欺的だ」
岸田文雄首相が与党に検討を指示した「期限付き所得減税」に早くも、大ブーイングが上がっている。首相と面会した自民党幹部が「(減税期間は)1年が極めて常識的」と発言したためだ。ただでさえ、所得税減税は法改正が必要で、効果を実感できるのに時間がかかると疑問視されていた。「減税1年」発言で疑問はさらに膨らみ、識者からは、短期間の所得税減税は消費拡大や景気浮揚に「逆効果」との見方まで出ている。
「国民への還元の具体策について、所得税減税も含め、党における検討を指示した」
岸田首相は20日、官邸で自民・公明両党の政調・税調幹部と面会後、記者団にこう語った。
注目の所得税減税の内容は、納税額から一定額を差し引く形を軸とし、期限付きとする方向だ。所得税を納めていない低所得者や、高齢の非課税世帯には給付方式での対応を検討している。
今月26日の政府与党政策懇談会や、その後の与党税制調査会での早急な検討を経て還元策を取りまとめ、11月2日の閣議決定を目指す経済対策の柱となる見通し。減税規模や、期間、対象は年末にかけて与党で詰める。
自民党の萩生田光一政調会長氏は首相との面会後、所得税減税は「本格的な賃上げにつなぐまでの間、近年の税収増を国民の皆さんにお返しするのが目的だ」と語った。
ところが、自民党税調の宮沢洋一会長は、減税期間に関して「1年が極めて常識的」と記者団に語った。この発言に、識者から相次いで疑問の声が上がっている。
財務省及び岸田自民党は税金を返してください。あなた方の目は国民の方法を向いておりません。
消費税減税を行いせめて10%→5%、ガソリンの暫定税率を廃止、というかいつまで取るつもりですか?
外国人への生活保護廃止、無駄な男女共同参画費、LGBT廃止、など無駄なものが多すぎます。
アイヌとかいうコスプレも当然廃止であり、環境破壊発電への補助金もすべて廃止です。
そのくらいのことやってから話をしてもらえますか?
真面目に働いている人をないがしろにして一部の人間だけに給付するというのは悪手であり、意味がありません。
そんなことするなら広く浅く行ってください。
そして消費税の減税が一番平等に減税になるのです。
(ブラッキー)


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選挙が始まるようです。

安倍総理が亡くなりガタガタになっている自民党
岸田派は財務省の言いなりとなり、増税しか考えておりません。
最近はようやく減税を言い出していますが、検討士という名を得ているように動きがいまいちよろしくありません。
そんな自民党で選挙に勝てるのでしょうか?
勝てない場合は日本の政治に混乱を招き犯罪を犯す外国人が増えるだけです。
そのためにもしっかりとした人を選べるように日頃から考えていきましょう。
麻生さんは創価学会が癌だと断言しました。
公明幹部を「がん」と批判の麻生氏、「山口氏らが問題だったという意図だ」
自民党の麻生太郎副総裁は26日、反撃能力(敵基地攻撃能力)保有を含む安全保障関連3文書への対応を巡り、公明党の山口那津男代表ら幹部を「がんだった」と批判した自身の発言について「山口氏らが問題だったという意図だ」と説明した。共同通信の取材に答えた。
麻生氏は24日の福岡市での講演で、反撃能力保有を巡り公明は専守防衛に反すると主張していたとして、山口氏、石井啓一幹事長、北側一雄副代表を名指しで「がんだった」と批判した。
中国様に逆らえない日本の国会議員なんて必要ありません。
日本の国益をしっかりと守っていただける人間以外を国会議員にしてはいけないのです。
そして給付金をばらまくことで自分たちの懐に入れるのでしょうね。
公明・北側副代表 「減税は効果に時間かかる。給付は即効性が高い」
(政府・与党が月内に取りまとめる経済対策をめぐり、減税が焦点となっていることについて)税の話は抽象的な話ではなくて、具体的にどこをどういう形で減税していくのか、その制度設計が問われる。税の話は法律改正をともない、実行までに時間がかかる。通常であれば年末の税制改正の論議の中でしっかり議論し、来年の通常国会で法案を提出することになる。減税措置が必要ないと言っているわけではないが、効果が出るまで時間がかかる。そういう意味では給付措置は予算措置なので、即効性が高いとは言える。(定例会見で)
減税は即効性が高いです。何故なら消費が増えるからです。逆に給付金はためることになるだけで流動性が悪いのが特徴です。
皆、お金がないのではなく物価が高いので税金が高いので買え控えが発生しているのです。
減税すれば消費が増えることを認めたくない財務省の官僚たちの抵抗なのです。
消費税を減税し、暫定税率を廃止しましょう。
最近値上げばかりで生活が楽しくありませんね。
値上げの10月、まさに「偽減税」 岸田首相「企業向けばかり、個人にはビタ一文減税しない…国民の声届かず」識者指摘
物価高が止まらない。10月には4600品目以上の食品が値上がりし、サービス価格も上昇が予定されているのだ。岸田文雄首相は「減税方針」を打ち出し、10月に取りまとめを予定している経済対策の重点事項にも「減税」の文字が並ぶが、企業向けの期間限定の負担軽減策が中心となっている。ネットの一部では「偽減税」との声が上がっており、識者は生活に直結した減税実施を提唱する。
■第三のビールも
調査会社の帝国データバンクによると、10月に値上げされる食品の品目数は前年同月の6割程度となるものの、9月からは2倍以上に拡大する。円安などによる原材料価格の高騰が原因とされる。
値上がりが予定されている商品は、オリーブオイルやハム、酒税の改正で税額が上がる第三のビールなど。サービスでは、東京ディズニーランドの大人1日券は繁忙期の最高額が1万900円になるほか、日本郵便の「ゆうパック」の運賃も高くなる。
生活に欠かせないエネルギー料金の値上げも痛い。大手電力・都市ガスの電気・ガス料金は10月に上昇する。
国の制度改正も家計への打撃になりそうだ。ふるさと納税は自治体の経費のルールが厳しくなって寄付金から返礼品の調達に使える費用が減少するため、多くの自治体が寄付金額を引き上げる「実質値上げ」になる。新型コロナウイルス感染症の医療費の公費負担は縮小され、治療薬は自己負担がなかったが最大9000円支払う必要が生じる。
■「消費税減税」なし
岸田首相は25日、税収増などを「国民に還元する」などとアピールし、26日の閣議では、新たな経済対策を10月末をめどに取りまとめるよう閣僚に指示した。
ところが、政府が27日に示した経済対策の重点事項では、「中小企業などの賃上げを促す減税強化」「半導体などへの国内投資を中長期的に支援する減税制度創設」など、企業向けの優遇措置が並んでいた。家計を直接支援する「所得税減税」や「消費税減税」、「ガソリン税減税(トリガー条項発動)」などはなかった。
国民の所得に占める税金と社会保険料の負担の割合を示す「国民負担率」は、5割近い高水準が続いている。「値上げの10月」が到来して国民生活が苦しさを増すなか、識者は岸田政権の経済対策をどうみるのか。
5割近い国民負担率
経済ジャーナリストの荻原博子氏は「企業に対する減税措置は行っても、個人にはビタ一文減税しない。まさに『偽減税』だと思う。岸田首相には、国民の声は届かず、企業の声だけ届くようになっているのではないか。鉄道路線やバス路線がなくなった地方では、車を持っていないと移動もできなくなっており、ガソリンは必需品になっている。これからは寒い地域では灯油が必要だが、高値が続いている。生活に直結したものは消費税をゼロにするなど、個人が値下げを実感できる政策を行うべきだ」と話した。
止まらない物価高。庶民の生活はさらに厳しさを増している
消費税の減税を行わない限り岸田の人気は上がらない、いややっても上がらないでしょうね。
それだけひっ迫している国民の生活に対して外国人への生活保護のような不法行為が横行している社会は許されていいはずがありません。
まずは生活保護を受けている外国人は2か月後に強制送還です。出来る事をやっていきましょう。
そんな岸田は増税眼鏡、増税レーシックとか言われているそうですね。
岸田首相 「増税メガネ」呼称にご立腹…国民は「収支報告書ミス」に怒りぶちまけ
よくもまあこんなに増税できるものです。財務省を解体して歳入と歳出の二つに分けて行きましょう。
そうでなくては日本を管理できなくなります。
自民党の若手議員が消費税減税を提言したそうです。
このまま選挙に入ると勝てないので武器が欲しいのでしょうね。
自民若手、消費税率5%への減税求める提言決定
自民党の若手議員らによる「責任ある積極財政を推進する議員連盟」は4日、国会内で会合を開き、新たな経済対策を巡り、政府に対し10%の消費税率を時限的に5%に引き下げる検討を行うよう求めることを柱とする提言を決定した。経済対策の財源の裏付けとなる令和5年度補正予算案に関しては、財政投融資などを除いた国の直接支出である「真水」で20兆円規模とするよう提言している。
議連の中村裕之共同代表は記者団に、政府が検討している減税措置について「企業に偏っている。物価高に苦しんでいる生活者に減税の実感が伝わる形をとってほしい」と強調した。提言には消費税や所得税、社会保険料の減免措置が盛り込まれた。消費税率については、海外の事例を参考に、物価安定目標を安定的に達成するまで5%とすることを検討するよう主張した。一方で、提言にはないものの、軽減税率が適用されている食料品などの税率8%をゼロにすることも求めていく考えだ。
提言では、企業の資金繰り支援や、サプライチェーン(供給網)の強靱(きょうじん)化に向けた国内の生産拠点の設備投資支援なども要望した。
議連は近く世耕弘成参院幹事長と萩生田光一政調会長や、政府側に対し、提言を手交する。
口先だけにならないようにしていただきたいものですね。
国民は生活できる環境が欲しいのです。
せめて食料品は消費税の非対称にしてもらいたいものですよね。
世界中の景気が悪くなっている中、何とか保っている日本の生活
しっかりとした減税を求めていきましょう。
(ブラッキー)


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多くの人に惜しまれた安倍総理

先日、大和西大寺の献花台のお手伝いをおこなった帰りに留魂碑へと参拝してきました。
当日、お経を捧げていた時から雨が降り出し、私たちが留魂碑へ誠を捧げたら雨がやんだという不思議な経験をしました。
安倍総理が天から私たちを見ていたのでしょうか?そうだとよいのですけどね。
安倍総理は他人の意見を大切にしてきました。
昭恵夫人「LGBTの友人に会って議論重ねた」
安倍晋三元首相が参院選の応援演説中に銃撃されて死去してから1年を迎えた8日、東京都内で行われた「安倍晋三元首相の志を継承する集い」での昭恵夫人のあいさつの全文は次の通り。
□
本日は一周忌にあたり、呼びかけ人の皆さまに、このような素晴らしい会を開いていただき本当にありがとうございます。世界に咲き誇れ日本、安倍晋三元総理の志を継承する集い。全国各地から大勢の皆さまにご出席をいただき、そしてこの会を開いていただくにあたり、多くの皆さまにご尽力いただき、この会場のどこかでおそらく主人も喜んで、皆さんに感謝していることと思います。
一周忌にあたり今日は増上寺で法要が行われ、大勢の皆さまに参列をいただきました。
去年の今日のことを思い出すと、本当に朝から涙が止まらなくなって、申し訳ございません。朝、普通に食事を一緒にして、「行ってきます」と出かけて行って、そのあと11時半頃に秘書の人から撃たれたという電話が入り、本当に驚きましたけれども、そのあと、まさか亡くなると思ってなかったので、主人の下着や私の着替えなどを急いで支度をして奈良に向かいました。
奈良は遠かったので、ちょっと準備の時間などもあって、結局着いたのが(午後)5時少し前でした。先生方のお話を伺って、ああ、これはもうダメなんだなというふうに思いましたけど、最後、主人の手を握ると、気のせいかもしれないですけど、握り返してくれたような気がしました。そして、主人のその時の顔は本当に安らかで笑顔でした。
それ以来、たくさんの方々にお話を伺ったり、本や雑誌を読ませていただいたり、今日のお話を伺っても、主人がいかにこの国を愛し、そして多くの方にお支えを頂きながら日本の国のために一生懸命頑張ってきたか、改めて知ることになり、私は素晴らしい人と結婚していたんだなと本当に誇りに思っているところです。
2012(平成24)年に再び(自民党)総裁選挙に出馬をするという時、最初、主人は随分、悩んでいました。私がどうするのと聞くと、どうしようか悩んでいるんだと。
周りからは今回の総裁選挙に出馬をしても、当選しないかもしれない。元総理が総裁選挙に落選するようでは、その後の政治家としての人生が終わってしまうので、今回は見合わせた方がいいんじゃないかということも言われていると。でもその時、もう主人は出馬の覚悟をしていたようで、自分は出たいと。
もし落選したらどうするのと聞いたところ、今回もし、一生懸命頑張ってだめだったら、命を奪われるわけではないので、また次再チャレンジすると、その次ダメでもまた再チャレンジすればいい。自分の経験を生かし何度でも挑戦して、この国のために働きたいということを言ったので、私はそれなら私も一生懸命応援します、その代わり命がけでこの国のために働いてくださいねということを言いました。
主人は命をかけてこの国のために本当に働いて、そして今、魂となって、その魂もまた、この国のためにこれからも皆さんと共に働き続けると思います。
私は数字の中に色々なメッセージをいつも受け取るんですけど、主人は(義)父と同じ67歳で亡くなりました。去年の初めに、今年でオヤジの年を超えられるなと言っていましたが、超えることなく同じ歳で亡くなってしまいました。(義)父は志半ば、本当に総理大臣目前でしたけど、主人は長い間、総理大臣をすることができた。同じ67年でも、主人の67年は本当に豊かなものであったというふうに思っています。
そして主人の後を継いだ吉田真次さん(衆院議員)は38歳、主人が初当選した時も同じ38歳でした。主人の初当選は平成5年、今年は令和5年。そして主人が出馬表明をしたのが、父が亡くなった平成3年の7月8日でした。色々なことが重なって、もちろん色々な感情はありますけど、主人が戻ってくるわけではないので、私はなんとかこの主人の死に意味を持たせたいといろいろと考えているところです。
先日、出雲大社にある方の結婚式で伺いましたけど、その6月14日、母の誕生日だったんですけども、神職の方が9年前の6月14日10時半。ちょうどその結婚式が行われていた時間ですけど、安倍総理が参拝されましたよとおっしゃいました。
去年も奈良を6月に訪問いたしましたけど、今年も6月末に奈良に行かせていただき、橿原神宮に参拝をさせていただきました。そしてその時も橿原神宮の宮司から、総理が来られた時に「真実一路」という書を書いていただきましたといってコピーを頂いたのが6月10日。私の誕生日でした。色々なところで主人はこうしてメッセージをくれてるんだなというふうに思っているところです。
以前、森(喜朗)総理は神の国、日本は神の国と言って問題になりましたけど、私は間違いなく日本は神の国だという風に思っています。
脈々と続いたこの素晴らしい歴史ある日本、本当に主人はこの日本を誇りある国にするために頑張って参りましたので、私もこれから主人の魂と共にこの国のために尽くしていきたいと思っているところですので、みなさんどうぞよろしくお願いをいたします。
そして先ほどお話しもいただきましたように、本当に主人は陰で努力をする人でした。どんな時でも原稿は自分書いて、そしてそれを何度も何度も練習をしておりました。
先ほどお話をいただいて高市(早苗)先生には、お風呂のところまで追いかけてくるという話をいただきましたけど、私はもう何度も聞くと飽きてしまうので、途中で聞かないこともありましたが、今、思えばもっと熱心に聞いてあげればよかったなというふうにも思っていますが、私の話は本当によく聞いてくれる夫でもありました。
皆さんにとりましても優しい主人の思い出がたくさんおありかと思いますけど、最後に私が主人に頼んだのがLGBTの友人に会ってくれということでした。(LGBT理解増進)法案のことで私はLGBTの友人がたくさんいるのでいろいろと批判の声がありました。
主人にそれを伝えて直接話を聞いてもらえないかといったところ、主人はいいよと言って一緒に食事をしてくれました。食事をしながら、飲みながら、彼らの話を熱心に聞いて、一つ一つの課題に対して、法律にしなくても、これはこういう解決方法があるんだと。日本は昔から差別をするような国ではないんだと、議論を重ねて彼らは大変、喜んで納得をしていました。
どんな人ともきちんと話をして、そして解決を見いだしていくという主人の姿に、私は本当に感謝をし、また尊敬をしていました。これから皆さま方、どうか主人がいなくなって悲しいという思いは持たれていると思います。私も本当に悲しいですけども、怒りの感情を持つのではなく、恨みの感情を持つのではなく、どうか主人が亡くなったことで奮起をしていただき、この日本の国のために皆さんの力を合わせていただくことが主人に対する供養だと思いますし、語り継いで頂ければと思いますのでよろしくお願いいたします。本日は本当にありがとうございます。
本当に惜しい人を失くしました。
安倍総理という背骨が亡くなり、右往左往する自民党、国民へ増税という足かせを課して嬉しそうにしているのはどこのドイツでしょうね。
安倍総理は本当に多くの種を撒いております。それにこたえるのがそれを受けた私たちなのでしょう。
元首相暗殺1年 安倍氏の「遺言」に応えよ
安倍晋三元首相がテロリストの凶弾に倒れてから1年となった。
日本と国民のため多くの治績をあげた安倍氏を改めて追悼する。
暴力で命を奪い、言論を封じるテロは民主主義への挑戦だ。最大限の言葉で糾弾する。断じて容認できない。
岸田文雄首相は本紙インタビューで「改めて失ったものは大きい」と語った。首相は特に外交・安全保障分野で、安倍氏が敷いた路線を発展させてきた。
たとえば、反撃能力保有を決めたことは高く評価できる。この安保政策の大転換は、安倍氏が退陣直前の令和2年9月に出した談話に応えたものだ。談話は北朝鮮ミサイルの脅威を前に「迎撃能力を向上させるだけで本当に国民の命と平和な暮らしを守り抜くことができるのか」と提起した。
安倍氏が専制主義中国の台頭を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」を唱え、欧米各国を糾合した功績も大きい。首相もこれを推進している。
ただ、安倍氏の「遺言」をしっかりと受け止めきれているかといえば疑問がある。
安倍氏が晩年訴えたのは「台湾有事は日本有事」という危機認識と、米国の核兵器を共同運用する「核共有」の議論だ。後者の問題提起は顧みられておらず、国民を守るのに不可欠な核抑止態勢は不安が残ったままだ。岸田首相は理想としての核軍縮を説くのと同時に、今このときに国民を守る核抑止の充実強化にも動くべきだ。
「自由で開かれたインド太平洋」という新しい戦略概念を自由民主主義諸国に共有させたり、トランプ前米大統領に直言できる関係を築くなど、安倍氏は各国首脳から一目置かれる存在だった。
6月のロシアの民間軍事会社ワグネルの反乱では世界に緊張が走った。首相が安倍氏であれば、欧米の首脳と直接連絡を取り合うなど平和を守るために行動したのではないか。ワグネル反乱をめぐって、岸田首相が率先して動いた形跡はなかった。世界のリーダーと目されるよう努めてほしい。
安倍氏は保守を自任していた。自民党もそうであるべきだが、首相が推進したLGBT法は女性の安全への悪影響が懸念された。国と社会を安定的に発展させる役割を担っていると首相や自民党議員が自覚していれば同法の軽率な成立はなかったはずだ。
安倍総理と岸田への信頼感は段違いであり、人の意見をよく聞きに行っていた安倍総理に比べて調整能力のない岸田は密室政治を行っていると揶揄されるくらいです。
そのような中、私たちが出来る事は何か?それを考えていきたいものです。
日本を守るための防波堤でもあった安倍総理
醜い政治の世界で輝いていた安倍総理の人格をこのように語る人がいます。
日本の防波堤だった一政治家の労苦 阿比留瑠比
安倍晋三元首相は平成十八年九月二十六日に第一次政権を発足させるが、それに先立つ同年八月一日のことである。私は当時、社命で産経新聞の「イザ!」というサイトで記者ブログを書いていて、おそらく自民党総裁選に勝利して誕生するであろう安倍内閣の閣僚人事や党三役人事を予想してみたことがある。
週刊誌「サンデー毎日」と「読売ウイークリー」が同様の予想をしていたので目を通したところ、双方とも安倍氏の盟友である中川昭一元農水相の名前を全く挙げていなかった。それはないよ、中川氏は党政調会長だろうとこう書いたのである。
「安倍氏と中川氏は思想的に同志であり、絶対に起用されると思います」
果たして九月二十五日に党執行部人事が発表されると、やはり政調会長は中川氏だった。ささやかな自慢だが、逆に言えばそれだけまだ安倍氏の人脈も考え方も広く知られていなかったといえる。
この日の朝日新聞朝刊は「政調会長に柳沢(伯夫)氏浮上」と報じていて、共同通信も同日未明配信の記事で「政調会長には柳沢氏の名前も挙がっている」と書いていた。中川氏の閣僚起用をほのめかす社はあったが、発表当日になっても、どの社も中川政調会長を予想していなかった。
拉致問題や慰安婦問題その他での安倍、中川両氏の連携関係をどう見ていたのかと不思議に思うぐらいだった。繰り返すが、安倍氏が何を重視し、何をやりたいのかが分かっていなかったのだろう。
ともあれこの日夜には、安倍氏に一、二週間ぶりに電話をした。一国の首相というこれ以上はない多忙な重職に就くのだから、これまでみたいに気軽に電話をするわけにはいかない。そう考え、少し遠慮していたのだが、さすがに明日の組閣情報ぐらい取材しないと記者失格だと思い直し、携帯を手に取った。
「あ、阿比留さん。中川さんは阿比留さんの薦めもあったから、政調会長にしたからね」
いつもの明るい声が、すぐに返ってきた。私の薦め云々は言葉通りには受け取れないが、国のトップになろうとそれまでと全く変わらないフランクさだった。
後の民主党政権下では、権力を握ったとたんにそれまで敬語で接していた年長の記者にため口を利いたり、威張り散らしたりする議員が見られた。だが、そんな様子は安倍氏には全くなく、「ああ、これが安倍さんだ」と感じた。
そして、閣僚人事についてはあっさりと中身を教えてくれた。もっとも、これについては、自民党記者クラブキャップに報告したものの、その少し前に同期の石橋文登記者から同様の連絡があったとのことで、あまり会社の役には立たなかったが―。
政治の世界は醜い世界
もうじき安倍氏が非業の死を遂げて一年になる。記憶は放っておくと風化していくものだが、安倍氏を取材し続けた二十四年弱にあった出来事、特に安倍氏と会話した場面は今も生々しくよみがえってくる。
第一次安倍政権は結局、社会保険庁の年金記録未統合と紛失、いわゆる「消えた年金」問題で、安倍政権の失策ではないのに強い批判を受けて平成十九年七月の参院選で大敗し、安倍氏が持病を悪化させてわずか一年で退陣した。
安倍氏が突然辞任を表明した九月十二日の深夜、首相官邸の半地下のような場所にある窓が開かない記者クラブにいるところに、安倍氏から電話がかかってきた。辞任記者会見はとうに終わり、それを報じる原稿の送稿とゲラのチェックも済んで呆然としていた時のことだった。
「やれるところまで、できるだけ頑張ろうと思っていたのだけど、それも無理になった。私は求心力を失ってしまった。今まで、応援してくれてありがとう」
声には張りがなく、記者会見での憔悴した様子を思い浮かべた。同時に、こんな時にもわざわざ一記者にまで礼を尽くす安倍氏の律義さが胸に迫った。「どうしてあんなに若く溌剌として、やる気に満ちていた人が、たった一年でここまで追い詰められなくてはならないのか」と不条理を感じた。
厚生労働省のミスである年金問題、それを受けて第一次安倍内閣は終了しました。
そしてそれをバネにして第二次安倍内閣が発足し、長期政権となり日本は飛躍したともいえます。
しかしながら「民主党の悪しき文化」が足かせになりましたね。あげたくもない消費税増税を押し付けた民主党政権
増税をして支持される政党はいません。
でも、安倍総理は多くの人に支持されており、先日も一周忌の献花台に多くの人が訪れました。
銃撃現場献花台に約4千人、安倍氏悼む列絶えず
安倍晋三元首相銃撃事件の発生から8日で丸1年。自民党議員ら有志団体は同日夕、現場の近鉄大和西大寺駅前(奈良市)に設置した献花台に約4千人が参列したと明らかにした。
献花台は午前8時半ごろに受け付けを開始。小雨の降る時間帯があったものの、列が絶えることはなく、穏やかな表情を浮かべる安倍氏の写真の前に花束が次々と積まれていった。
近畿だけでなく愛知や関東から訪れる人もおり、千葉市の大学職員、田中健士(たけし)さん(35)は「社会のために尽力してくれた安倍さんが殺されたことは今でも許せないし、受けたショックも変わらない」と唇をかんだ。
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の問題を長年追及してきたジャーナリストの鈴木エイトさんや、日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)も手を合わせた。
また、有志団体が現場から東に約5キロの「三笠霊苑」(奈良市)に建立した慰霊碑「留魂碑(りゅうこんひ)」にも8日夕までに約千人が訪れ、安倍氏を悼んだという。慰霊碑で手を合わせた、東京都三鷹市の主婦、清水亜矢子さん(60)は「功績の多い政治家だった。日本を見守っていただきたい」と目に涙を浮かべていた。
安倍総理には銃撃を受けても病院から無事退院して、病院食はジューシーだったというコメントが欲しかったですね(´;ω;`)ウゥゥ
留魂碑を参拝してきましたが本当に多くの人に愛された総理大臣でした。
多くの人に惜しまれた安倍総理、本当に多くの人に愛された安倍総理
お疲れさまでした。
(ブラッキー)


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