市丸海軍少将

日

 硫黄島の激戦下、まもなく最後を迎える時にあたって、日本の提督はこのような冷静な論文を書いていました。
 今日の日教組、チョウニチ新聞、NHKなどのマスコミ、反日分子、癌細胞が、敵の欺瞞に付和雷同して、日本を貶めています。
 彼らが日本を貶める言動のリソース(多くはWGIPや支那工作処の嘘)の信憑性に疑いを持たないのはなぜなのか?
 戦いの中で、このような論文を書く日本軍将兵が、些かでも武士道に悖ることをしたことなどまったく信じられません。
 そして読みすすめるに従い、提督の歴史認識の公正、且つ精緻なこと、瞠目せざるを得ません。
 癌細胞達は増殖をするけれども、その遺伝子は破損したものが受け継がれます。
 それとまったく同じで、反日人(彼らの国籍は意味がない)は間違った情報を検証することなく更に悪化させ捏造に捏造を重ねて伝えていきます。

 日本人が、正しい歴史認識を語るとき、彼らは根拠のない悪罵で妨害するだけであり、一般人はその悪罵を恐れ、いつしか狎れていきます。

 戦争は人に理性を失わせる・・・評論家や法学部の教授などがしたり顔で言います。
 南京でまったく何もなかったなんてあるはずがない・・・洗脳されたことに気がつかない常識人が言います。
 日本は侵略戦争をした・・・マスコミは今も嘘を刷り込み続けています。
 
 この書を見せられた彼らは、きっとこう言うのでしょうね・・・これは特別な例外だ・・・。
 

 ルーズベルトに与ふる書
 日本海軍市丸海軍少将、書を「フランクリン・ルーズベルト」君に致す。
 我、今、我が戦いを終わるに当り、一言貴下に告ぐるところあらんとす。

 日本が「ペルリー」提督の下田入港を機とし、広く世界と国交を結ぶに至りしより約百年。この間、日本は国歩艱難を極め、自ら慾せざるに拘らず、日清、日露、第一次欧州大戦、満州事変、支那事変を経て、不幸貴国と干戈を交ふるに至れり。
 これを以って日本を目するに、或は好戦国民を以ってし、或は黄禍を以って讒誣し、或は以て軍閥の専断となす。
 思はざるの甚きものと言はざるべからず。

 貴下は真珠湾の不意打ちを以って、対日戦争唯一宣伝資料となすといえども、日本をしてその自滅より免るるため、この挙に出づる外なき窮境に迄追い詰めたる諸種の情勢は、貴下の最もよく熟知しある所と思考す。

 畏くも日本天皇は、皇祖皇宗建国の大詔に明なる如く、養正、重暉、積慶を三綱とする、 八紘一宇の文字により表現せらるる皇謨に基き、地球上のあらゆる人類はその分に従い、その郷土において、その生を享有せしめ、以って恒久的世界平和の確立を唯一念願とせらるるに外ならず。これ、かつては

四方の海 皆はらからと思ふ世に 
など波風の立ちさわぐらむ

なる明治天皇の御製は、貴下の叔父「テオドル・ルーズベルト」閣下の感嘆を惹きたる所にして、貴下もまた、熟知の事実なるべし。

 我等日本人は各階級あり各種の職業に従事すといえども、畢竟その職業を通じ、この皇謨、即ち天業を翼賛せんとするに外ならず。
 我等軍人また干戈を以て、天業恢弘を奉承するに外ならず。

 我等今、物量を恃める貴下空軍の爆撃及艦砲射撃の下、外形的には退嬰の己むなきに至れるも、精神的にはいよいよ豊富にして、心地ますます明朗を覚え、歓喜を禁ずる能はざるものあり。
 これ、天業翼賛の信念に燃ゆる日本臣民の共通の心理なるも、貴下及チャーチル君等の理解に苦むところならん。

 今ここに、卿等の精神的貧弱を憐み、以下一言以って、少く誨える所あらんとす。
 卿等のなす所を以て見れば、白人殊にアングロ・サクソンを以て世界の利益を壟断せんとし、有色人種を以って、その野望の前に奴隷化せんとするに外ならず。

 これが為、奸策を以て有色人種を瞞着し、いわゆる悪意の善政を以って、彼等を喪心無力化せしめんとす。
 近世に至り、日本が卿等の野望に抗し、有色人種、ことに東洋民族をして、卿等の束縛より解放せんと試みるや、卿等は毫も日本の真意を理解せんと努むることなく、ひたすら卿等の為の有害なる存在となし、かつての友邦を目するに仇敵野蛮人を以ってし、公々然として日本人種の絶滅を呼号するに至る。
これあに神意に叶うものならんや。
 大東亜戦争により、いわゆる大東亜共栄圏のなるや、所在各民族は、我が善政を謳歌し、卿等が今を破壊することなくんば、全世界に亘る恒久的平和の招来、決して遠きに非ず。

 卿等は既に充分なる繁栄にも満足することなく、数百年来の卿等の搾取より免れんとする是等憐むべき人類の希望の芽を何が故に嫩葉において摘み取らんとするや。
 ただ東洋の物を東洋に帰すに過ぎざるに非ずや。
 卿等何すれぞ斯くの如く貪慾にして且つ狭量なる。

 大東亜共栄圏の存在は、毫も卿等の存在を脅威せず。
 かえって世界平和の一翼として、世界人類の安寧幸福を保障するものにして、日本天皇の真意全くこの外に出づるなきを理解するの雅量あらんことを希望して止まざるものなり。
 ひるがえって欧州の事情を観察するも、又相互無理解に基く人類闘争の如何に悲惨なるかを痛嘆せざるを得ず。

 今ヒットラー総統の行動の是非を云為するを慎むも、彼の第二次欧州大戦開戦の原因が第一次大戦終結に際し、その開戦の責任の一切を敗戦国独逸に帰し、その正当なる存在を極度に圧迫せんとしたる卿等先輩の処置に対する反発に外ならざりしを看過せざるを要す。
 卿等の善戦により、克くヒットラー総統を仆すを得るとするも、如何にしてスターリンを首領とするソビエトロシアと協調せんとするや。

 凡そ世界を以って強者の独専となさんとせば、永久に闘争を繰り返し、遂に世界人類に安寧幸福の日なからん。

 卿等今、世界制覇の野望一応将に成らんとす。
 卿等の得意思ふべし。
 然れども、君が先輩ウイルソン大統領は、その得意の絶頂において失脚せり。
 願くば本職言外の意を汲んで其の轍を踏む勿れ。

 市丸海軍少将

(ごまめのはぎしり)
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歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2012/04/30 10:00

主権回復記念日国民集会

飛び立つ

昭和27年4月28日、サンフランシスコ講和条約が発効し、我が国は主権を回復しました。それから今年は60周年を迎えました。また昭和47年5月15日、沖縄は祖国復帰を果たしました。それから今年は40周年を迎えます。

しかし主権回復したとは言っても、我が国は60年を経ても独立国家としての主権の尊厳という意識は希薄なままです。憲法は占領軍から押しつけられた憲法のままです。周辺国の脅威に毅然と対峙する意志すらもないかの如きです。子供達には、占領政策そのままのような、祖国への誇りを失わせる自虐教育が行われているままです。そして国家主権の尊厳を持ち合わせていないような政府までが登場してしまいました。

この戦後占領体制からの脱皮がなされなければ、真の独立主権国家にはなり得ません。

平成9年、東京大学名誉教授小堀桂一郎先生、拓殖大学日本文化研究所長の井尻千男先生、明治大学名誉教授の入江隆則先生が発起人となって、4月28日を主権回復記念日として祝日とし、国家主権の尊厳に関して国民の認識を確立しようとする国民運動が始まりました。爾来15年、毎年欠かさず国民集会が開催されてきたとのことです。そして本年は還暦に当たる60周年及び沖縄祖国復帰40周年という節目の年を迎えました。

平成19年の11回国民集会では、「伝統と創造の会」の政治家が多数参加しました。昨年2月には、自民党内に「4月28日を主権回復記念日にする議員連盟」が発足し、8月には、自民党から具体的に「祝日法改正案」が衆議院に提出されました。また60周年までに、憲法改正案の取りまとめが予定されました。

この4月28日、本年度の国民集会が自民党本部で開催されました。従来は九段会館で開催されていましたが、大震災で使用不可になったため、会場変更とのことですが、自民党がコミットメントする意志を明確にしたと言うことかも知れません。また自民党と共に、たちあがれ日本が共同主催者に名を連ねていましたが、両党の連携関係が進むことを示しているのかも知れません。

以下に集会の要旨をご報告します。なお、本日の参加者は、立ち見を含めて650名とのことです。

1.主催者
(1)小堀桂一郎氏
小堀氏
・憲法に裏付けられた主権を回復する。
(2)自民党実行委員会野田毅氏
野田氏
・来年は政府主催となるようにしたい。
(3)たちあがれ日本代表平沼赳夫氏(ビデオ)
平沼氏

・自主憲法により、我が国の安全と平和を自らの力で守る。

2.来賓
(1)自民党総裁谷垣禎一氏
谷垣氏

・憲法改正案を4月28日を目指して作成した。
・全力を挙げて、私たちの憲法の考え方が現実のものになっていくように頑張る
(2)元沖縄県知事嘉数昇明氏
嘉数昇明

・4月28日は、日本政府が沖縄を切り離した日本政府から裏切られた屈辱の日だ。
・太田実中将の「沖縄県民かく戦へり。後世格別のご高配を」の真逆の境遇に追い込まれた。
・昭和47年、祖国復帰したが、重要課題は山積みのままだ。戦後日本の縮図が沖縄にある。
・尖閣は固有の領土だ。主権の発露たる実効支配の不断の努力が欠如していた。尖閣問題は、政治の怠慢と劣化がもたらしたものだ。
・戦争での甚大な人命であがなわれた戦後日本の独立を守る決意と覚悟が国民一人ひとりに必要だ。
・日米安保の重要性については、負担についても語らなければならない。国民における負担の公平を期していかなければ、日米安保は危なくなる。

3.憲法改正案紹介
(1)自民党保利耕輔氏
保利耕輔氏

・検討会議を56回開催、党としてのコンセンサスを高め、4月27日総務会で合意を見た。
・ポイントは5点ある。
   ?天皇は元首
   ?国旗は日章旗、国家は君が代と明示
   ?戦争放棄:パリ不戦条約をベースに自衛権が侵される場合を明記
   ?自衛隊は国防軍へ
   ?2院政維持
(2)たちあがれ日本園田博之氏
園田氏

・憲法は改正ではない。自主憲法制定である。
・自民党は政権を奪回するはず、是非先頭に立ってやってください。立ちあがれは協力する。

4.国民集会の意義:実行委員会世話人井尻千男氏
井尻氏

・我が国は、万世一系125代天皇の継続に多大な努力をしてきたことに現れているように、正当性を重視する国だ。しかし戦後、憲法の正当性について考えてこなかった。
・現憲法は、ハーグ条約違反である。正当性はない。
・自主憲法とは、法における正当性を実現するものである。

5.憲法と教育基本法について:自民党主権回復議員連盟山谷えり子氏
山谷氏

・リンカーンは、国民とは記憶の糸がつながっていることが大事だと言った。しかし断絶させられた。未だ東京裁判史観が横行している。
・安倍内閣時に教育基本法は改正したが、憲法改正という戦後の宿題は片付いていない。
・長い歴史と固有の文化、天皇を戴く美しい国柄を子孫に伝えていくために、憲法を改正する。

6.参列議員挨拶
(1)安倍元首相(ビデオ)
安倍総理

・GHQによりどのように日本は改造されたのかを検証し、戦後体制からの脱却を図ることが、真の独立につながる。
・教育基本法は改正した。次は憲法改正だ。
・若い人もわくわくして日本をこういう国にしようという議論に参加してください。
(2)各議員諸氏
・名前の紹介のみ。

7.識者からの提言
(1)京都大学大学院教授藤井聡氏
藤井聡氏

・主権とは、最も大事な権利のこと。権利とは、福沢諭吉は「権理」と言った。「理」を実現する権利のことで、「理」とは、忠、義、勇、智、礼、良心、良識、理性等々のことである。
・権「利」とは、「利」を得る権利だ。どこそこの政権のように、権利の利を利益の利と思っている連中が多い。マニフェストなど権力を得るために人気ある項目を集めただけだ
・「道理」に基づいて国を作るのが「主権」だ。
・しかし悲観することはない。理のために戦う人がいる。マッチ一本でも燎原に火がつく。
(2)「月刊日本」主幹南丘喜八郎氏
南丘喜八郎氏

・去る3月30日、パラオの領海で中国漁船が違法操業をしていた。パラオ政府は毅然と対峙し、1名死亡、25名を拘束した。現在裁判中だ。パラオは人口2万人、日本魂は、日本では失せパラオに残っている。
・北のミサイル、中国の軍事力増大に対して、歴代政権は、日米安保の強化・深化と言っているだけだ。安保条約は不平等条約だ。不平等条約の強化・深化とは一体何だ。
・日米安保を不平等条約とも思わずに56年、過ごしてきた。
・安政5年の日米修好通商条約は、関税自主権なし、領事裁判権なしの不平等条約であった。各国とも結ばされた。不平等条約が解消したのは明治44年だ。53年かかった。この先人の努力を忘れるな。
・井伊直弼は朝廷の勅許なしに条約を結び、幕末の動乱を生んだ。井伊直弼を暗殺した者17名は死刑に処せられた。吉田松陰も死刑に処せられた。門下生の半数以上が維新の前に死んだ。国の尊厳を守ることは命を捧げることに値することだったのだ。
・国民一人ひとりが、独立国家の一員としてなすべき事をなさねばならない。

8.終わりの挨拶:実行委員会世話人入江隆則氏
入江隆則氏

・戦後日本はアメリカの属国化した。アメリカは衰退の兆候あり、東シナ海に関わらなくなろう。
・日本は、政治的、軍事的にしっかりしていかなければならない。それは我々の責務だ。

(文:うまし太郎 画像:ブラッキー)
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講演会 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2012/04/29 20:43

主権回復記念日国民集会  主権回復60周年・沖縄本土復帰40周年

芝桜

主権回復記念日国民集会

日 時 :平成24年4月28日(土) 午後2時~4時30分(1時開場)
場 所 :自由民主党本部8階ホール
       東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線 永田町駅3番出口から徒歩1分
       銀座線、丸ノ内線 赤坂見附駅から徒歩10分

 入場無料(予約不要) 定員の関係から、お越し頂いても入場できない場合があります。
 また、主催者の制止に従えない場合ご退場をお願いする場合が ございます。

【登壇者】 敬称略
   谷垣禎一    自由民主党総裁
   平沼赳夫    たちあがれ日本代表
   小堀桂一郎   東京大学名誉教授
   井尻千男    拓殖大学名誉教授
   南丘喜八郎   『月刊日本』主幹
※なお他にも議達を始め多数の方が登壇予定です。

趣意書(抄)
 第一回「主権回復記念日国民集会」の開催以来、この集会は連年盛況裏に回を重ね、世話人・発起人一同、皆様のご支持とご声援に感謝申し上げるものであります。
 然しながら、本年は六十周年を迎える記念的な時機に当たっているにも拘わらず、この運動は記念日の制定という形の上でも、国家主権意識の再生・確立という実質の面でも、未だにその目標を達し得ておりません。
 このような言論のみを以てしての精神作興事業の難しさに改めて認識を深めた次第であります。
 幸いにして、昨年夏「四月二十八日を主権回復記念日にする議員連盟」が結成され、本年の集会は、議員連盟との共同主催という形をとり、会場も白民党本部を使わせて頂き、最終目標の達成に向けての充実した意見提示がなされる事とおもいます。
 加えて本年は、主権回復以来も長く米軍占領下にありました沖縄が悲願の本土復帰を成就してより四十周年の記念年にも当たっております。この意味からも主権回復記念日の祝日化は本年の実現が必須の要望となります。
 私共国民が一致団結し取り組むべき課題は、領土領海の侵犯に対する厳正な対処、披拉致同胞全員放出の懸案、総理を始め内閣閣僚の靖國神社公式参拝の定例化、歴史認識に関わる教科書編纂の自主独立性の堅持等々、実に枚挙に遑なきほど山積しております。
 何卒当日の集会に奮ってご参集の上、国家の本来在るべき姿についての皆様の思量を深めて頂きたく、茲にご案内申し上げます。

【共同主催」
 主権回復記念日国民集会実行委員会
 自民党主権回復記念日制定議員連盟
 たちあがれ日本

《連絡先》
 主権回復記念日実行委員会事務局
 電話 080-5898-2586
 FAX 050-3156-7462


(ブラッキー)
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講演会 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2012/04/27 18:00

愛しの座敷わらし

3.11から1年以上が過ぎました。新聞では被災地の報道がめっきり減りました。都会の雑踏に住んでいると、昨年東北で何事もなかったような錯覚を覚えてしまいます。しかし復興庁が発足したのが、3.11から11ヶ月にもなる本年2月と、政府の復興への取り組みは遅々としています。

先日、私が属している団体で、岩手県の沿岸広域振興局長をお招きして、岩手県の復興に向けた取り組みについて、お話を伺う機会がありました。その折、改めて津波来襲時の映像や被害状況の写真を見せてもらいましたが、あの凄まじさの中を生きのび、しかし家族を亡くし、生活の全てを失った人々が、未だ仮設住宅に住んでいることを、決して忘れてはならないと改めて思いました。

しかし東京都を例外として、瓦礫処理の引き受けでは、各県とも地元住民の反対に遭遇して、あの「絆」とは一体何だったかと思わせたり、東北復興のためには、我が国経済が雄々しく発展して支えなければならないのに、原発再稼働反対を叫んで、その基になるエネルギー危機に思いを馳せなかったり、東北の農業は死ねと言わんばかりのTPP推進に血道をあげたりで、国民レベルでも政治レベルでも、東北の苦境と復興が忘れ去られているようです。

さて岩手県では、復興計画は、安全の確保、暮らしの再建、なりわいの再生の3原則に基づき、昨年の8月には作成され、今実行中とのことです。課題は山積みとのことですが、大きくは土地利用の規制の問題、瓦礫の広域処理の問題、それと復興事業を行う専門知識を有する行政のマンパワー不足が深刻とのことでした。

その中で、昨年6月、平泉が世界文化遺産に登録されました。国内で16番目、東北では初とのことで、岩手県の人にとっては、復興の象徴として、大変力づけられたとのことです。そして7月に「東北復興平泉宣言」を発表しました。文化遺産としての価値を内外にアピールし、誘客に展開しようとしています。その一環として、県観光協会は、逆張りの発想で、復興中の被災地や美しさを取り戻した浄土ヶ浜なども訪れる「復興応援ツアー」を企画推進しています。多くの人に観光で訪れて頂き、賑わいをもたらすことが、被災地の人にとっては、気持ちの上でも、もちろん経済的にも、大変嬉しいことなので、是非大勢来て下さいとのことでした。

前置きが長くなりました。「座敷わらし」とは、岩手県に伝えられている精霊で、座敷又は藏に住み、見たものには幸運を、家には冨をもたらすのだそうです。柳田国男の遠野物語では、座敷わらしが去った家が没落するお話が紹介されています。

東京のサラリーマン高橋家のお父さんは、転勤で岩手の田舎町に引っ越してきました。お父さんが選んだ新しい住まいは、なんと築200年の古民家、突然の田舎暮らしで不満だらけの家族、ぎくしゃくとした中で家族に起こり始める不思議な出来事、どうやら座敷わらしが住んでいるのかも。作家萩原浩さんの「愛しの座敷わらし」がこの度映画化され、この4月末から全国公開されるとのことです。

さわやかな感動を呼ぶ家族映画とのことで、振興局長さんは、是非ご覧になって岩手が好きになって下さい、そうすれば、お宅には座敷わらしが住み着いて、家族円満、幸福が訪れますよ、好きになったら岩手にもどうぞとのことでした。映画は滅多に見ませんが、見に行こうかと思います。そして岩手にも。それで復興支援になるのだったらとの思いですが。

振興局長を招いた知人は、何回も被災地に足を運び、現地の悲惨な状況を目にしてきた印象を、さだまさしの「防人の詩」に託して紹介してくれました。映像は震災バージョンですが、震災の映像と共に聞く歌は心に染みます。詩の原典は万葉集とのことです。

「教えて下さい/この世に生きとし生けるもの/すへての生命に限りがあるならば/海は死にますか/山は死にますか/春は死にますか/秋は死にますか/愛は死にますか/心は死にますか/私の大切な故郷もみんな逝ってしまいますか」

http://www.youtube.com/watch?v=zxU0qPM3ESY

平護会のMLで、歌の力が話題になりました。このさだまさしの歌を聴けば、被災地に思いを馳せ、被災地の人々と共に復興への想いを共有していく、そんな歌なのではないかと思います。

振興局長さんは最後に、「岩手は必ず復興します」と力強く述べられました。

(うまし太郎)
未分類 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2012/04/26 08:54

再生可能エネルギーについて

神代桜

最近、原発事故にて自然エネルギーへの関心が高まっています。
自然エネルギーとは再生エネルギーのことですね。

自然エネルギーというのは、「市民目線の人」たちから見て、安全・安心・健康的で良いという暗黙のイメージを主張しているような気がします。石炭、石油、天然ガスも、もともとは天然のエネルギーであり多少複雑に思えます。『自然のものは安全で合成・精製したものは危険』という感覚である「食のゼロリスク論」と同じようなものと思えます。

通常、科学者・技術者は自然のものだから危険と考えます。
そんなことを言おうもんならば、「市民目線」の人たちから馬鹿扱いされる風潮にありますが、自然のもの『地震・雷・津波・噴火』は自然のものですし、毒蛇・河豚・スズメバチなどは猛毒を持っていますし、ライオンに虎に熊、毒キノコ、それにトリカブトやドクゼリはもとより、スズランやキョウチクトウや水仙など、身の回りにはたくさんの毒をもった植物があります。それに寄生虫に病原菌にウイルスなどなど、自然は危険や毒の「宝庫」だとも言えます。

さて、最近の日本で一番もてはやされている自然エネルギー、太陽光、風力、地熱がありますが、これらのエネルギーをすべてあわせても日本の一次エネルギーの0.5%にしかなりません。自然エネルギーが現実の実力に較べて、なぜこんなにもてはやされるのか不思議に思っていましたが、ようやく判ってきたような気がします。どうやら「市民目線」の人たちは、食に「ゼロリスク」を求めているのと同じく、エネルギーに対して「ゼロリスク」を求めているようです。そして、コストを無視して「自然エネルギーは無尽蔵であり、かつゼロリスクのエネルギーだ」と考えているようです。さらに、「政府がこれまで自然エネルギーの導入をサボってきたのはけしからん、これからはどんどん自然エネルギーを導入すべきだ」と主張しているのではないかと思います。私は、自然食礼賛の「食のゼロリスク論」と、自然エネルギー礼賛の「エネルギーのゼロリスク論」は、どこかで通底していると思います。そして、それはメディアが大好きな主張だと思います。判りやすいし受けるからです。

ちなみに私は市民目線で政治を行うことは大変危険だと思っています。市民の「視点」であるのであればともかく「目線」であるのは非常に視野の狭いことしか言えないということをばらしているだけであると考えます。

 政治家は思いつきや思い込みではなく良く勉強して大きな目線から政策を決めなければなりません。市民目線で行うのであれば誰がやっても同じです。

さて、下記の環境省のurlには世界の一次エネルギーの構成(2008年)を示したものです。なんと再生可能エネルギーが12.9%もあります。心強いなと思って良く見たら、太陽エネルギーは0.1%、地熱エネルギーも0.1%、風力は0.2%しかなくて、バイオマスが10.2%です。
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/sr/srren.pdf
バイオエネルギーが10.2%もありますが、その内訳も記載されています。

この二つの表をまとめると、自然エネルギーの順位は
薪炭材:6.8%  廃棄物などのエネルギー:2.4% 水力:2.3% 木炭:0.7% バイオ燃料:0.3% 風力:0.2% 太陽光、地熱:0.1%
となります。

自然エネルギーでつくられた電力がもてはやされている理由は何なのでしょうか?それに薪や木炭は再生可能とはいえ本当に環境にやさしい、人間にやさしいのでしょうか?

世界銀行副総裁をされていた西水美恵子さんは、著書「国をつくるという仕事」のなかで、開発途上国では、換気の良くない部屋で、煙突も付いていないようなかまどを使ってたきぎや枯れ草などを燃やして料理をするので、煙を吸って健康を害する女性が多いと書いておられます。そして、主婦や赤ちゃんの健康を守るためには、電気を使って料理することがけしてぜいたくではないと説いています。

薪や木炭や練炭を換気の良くない屋内で使うのは危険です。一酸化炭素(CO)や、窒素酸化物(NOx)、タール、有害物質などを吸う可能性が高いからです。

もし、都会でみんなが薪や練炭を使ったら大気汚染を引き起こしてしまいます。しかし、換気の良い部屋は得てして寒いものです。それに煙たいし、子供が火傷するかも知れないし、火事になるリスクも高いです。飯盒炊爨で焼けどする子供達は結構います。

確かに太陽光や風力は無尽蔵ですが、太陽光パネルや風力発電機は再生不能です。それらと作成するために膨大なエネルギーを消費します。

最近、ヨーロッパでは太陽光発電のメーカーや風力発電のメーカーが倒産してきています。
かといって、石油などの資源も採掘量が限られています。
ある統計では、2050年には一人当たりに使えるエネルギーが現在の半分になると言う予想もあります。

エネルギーの多様化を考えていかないといけないのでしょうね。
ただし、国のエネルギー政策を市民目線の人気投票で決めてはいけないと思います。わからないことを盾にして煽るのも考えていかないといけないでしょうね。

(ブラッキー)
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エネルギー | コメント:(2) | トラックバック:(0) | 2012/04/25 07:00

日教組教育の犯罪

4月21日開催されたNPO法人「教育再生地方議員百人と市民の会」総会において、元大阪府公立中学校教師長谷川潤氏による「日教組の教育犯罪」と題した基調講演がありました。教育問題に取り組んでいる地方議員に対して、日教組問題の全体像をお話しされたものです。議員諸氏から見れば、教育基本条例に取り組み、伏魔殿の如き日教組問題にメスを入れつつある橋下徹大阪市長は、期待の星のようです。そのあとのパネル討議において、大阪から東京へそして全国へと、議員諸氏の熱い意見が交わされました。講演要旨を紹介させていただきます。

1.反日教育の原点はGHQの占領政策
 ・日本が再び米国の脅威にならないように
 ・日本民族の精神文化の絶滅政策

2.反日教育の本質
 (1)日本及び日本的なるものの全面否定
  ①米国的価値観の強要
   ・民主主義:無責任、自堕落の勧め、社会を個人に分断、分解
   ・アメとムチの効果的使い分け
      ・ムチ:戦犯指定
      ・アメ:農地改革、婦人参政権等、
  ②ソ連、中共的歴史観
   ・日本の歴史の全面否定
      ・暗黒史観の創作、強要、洗脳

3.反日教育の手段
 (1)社会教育
  ①マスメディアの悪用
   ・GHQのプレスコード
   ・「真相はかうだ」的反日番組
   ・日本加害者、自虐、自己否定報道
 (2)学校教育
  ①攻撃、破壊対策
   ・日本的文化、制度、価値観、習慣等
   ・帝国憲法、教育勅語、国体概念等
   ・国民道徳、生活様式、生活習慣等
  ②強要、洗脳教育
   ・民主教育:家族・親族の解体、個人の分断、孤独化、社会秩序の欧米化
   ・平和教育:国際常識の喪失、軍事・国防アレルギー、自主自存独立精神の放棄
         怯懦・軟弱・低級・劣悪意識固定の洗脳
  ③人権教育
   ・逆差別的発想で社会秩序を破壊
   ・自称「弱者」に特権を付与
  ③国際化教育
   ・反日グローバル化(米国化)推進
   ・日本を否定する手段としての「国際」

4.反日洗脳教育犯罪の実行
 (1)犯罪組織の結成
  ①所謂「日教組」の設立、占領軍による全面的支援、目的は「日本絶滅」
  ②平成に入り「全教」が分裂するも、目的は反日、売国、自虐、日本否定
 (2)日教組の反日・売国理念
  ①「教え子を再び戦場へ送るな」
   ・結果的に対日侵略者、占領軍の利益擁護
   ・祖国日本の国防・独立・尊厳の否定
  ②「モナコのような小国」でも侵略可能な日本づくり
 (3)日教組の反日・自虐宣伝
  ①歴史的事実、現実の有無に関係なく、過去・現在・未来にわたって、「日本・日本的なるもの」   を否定・糾弾・攻撃し続ける。
  ②最初に「日本が悪い、悪かった」との結論あり
  ③全てに「日本が悪い、悪かった」で結論をつける。

5.日教組ご用達反日産業の隆盛
 (1)反日教科書の強制:教科書無償制度
 (2)文科省の日教組化:日教組の自己検定
 (3)副教材の反日化
 (4)学校図書室は反日宣伝文書の宝庫:学校図書費(1校数十万円)の悪用
 (5)修学旅行、校外学習の悪用:事前学習で反日洗脳徹底、韓国での謝罪事件等
 (6)反日人権講演、視聴覚行事(映画、演劇等)

6.反日複合体の暗躍
 (1)反日の夏休み
  ①学校が「夏休みの反日課題」を強制
  ②反日番組の事前紹介
  ③公立図書館の「平和コーナー」等で反日図書展示・帯出
 (2)定番反日洗脳・宣伝演目
  ①南京大虐殺、朝鮮人強制連行、朝鮮人従軍慰安婦、在日韓国・朝鮮人差別、
  ②日本の朝鮮侵略史(秀吉まで遡る)、部落差別、狭山裁判、
  ③中国で人を殺した・傷つけた・強姦した体験談
  (自称「平和記念館」に行けば、この種の教材・資料は掃いて捨てるほど山積みしている)

7.日教組の基本的問題点
 (1)児童・生徒・保護者の敵
  ①日教組は自称労働組合、労働者
  ②短時間・高賃金を要求。即ち、より働かず(教育せず)、より高い賃金(税金)を要求。
   以前はストライキを連発

 (2)白亜の聖域で過保護に甘える
  ①子供人質論:一部の親を除いて教員に遠慮
  ②目に見えない壁の存在
   ・学校の中で何が行われているのか、外部の者には認識しにくい。 
   ・一方的な反日教育が行われていても、外部からは監視・監督が出来にくい。

 (3)実質的人事権と逆人事権を組合が占有
  ①教育委員会よりも組合が怖い(一般教員)
  ②人事権:人権、同和担当は出世街道
  ③逆人事権:「非組」は管理職、主任に任命せず、組合と教委の裏取引
  ④組織率の低下でも組合支配は継続

 (4)事実上の刑法犯罪が実行されている
  ①第79条「内乱幇助」(禁固7年以下)
   ・昭和40年代連合赤軍事件等
  ②第81条「外患誘致」(有罪は死刑のみ)
   ・日本国内外の反日勢力と共同謀議
  ③第95条「公務執行妨害」(3年以下の懲役)
   ・国旗掲揚妨害、管理職の職務執行妨害
  ④第155条「公文書偽造」(3年以下の懲役)
   ・通知表、指導要録、別記載等
  ⑤第230条「名誉毀損」(3年以下の懲役)
   ・英霊、先人、愛国者等への侮辱
  ⑥第233条「信用毀損及び業務妨害」(3年以下の懲役)
   ・反日宣伝を重ね、我が国の信用を失墜
(うまし太郎)
未分類 | コメント:(2) | トラックバック:(0) | 2012/04/24 09:07

『女性宰相待望論』(自由社) 出版記念パーティ

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 「つくる会」が出版記念パーティーを開催します。

 つくる会は、昨年の教科書採択で、潜入工作員の陰謀による致命的なダメッジを被り、惨敗しました。
 しかし、このまま子供たちに正しい教科書を使わせる運動が頓挫しては、日本国の未来に重大な暗雲が立ちこめます。
 育鵬社があるから良いと言うものではありません。
 歴史は良書が互いに切磋琢磨してより正しい歴史を後世に伝えなければなりません。
 しかしながら、昨年の惨敗は、自由社の危機を招きました。
 自由社が掲げた、この正史の灯を消してはなりません、是非支援の手をさしのべてください。
 なお、会員各位となっていますが、会員以外でも問題ないはずですが、至急確認いたします。

 「つくる会」会員各位
     『女性宰相待望論』(自由社) 出版記念パーティ開催のご案内!

 平素より、教科書改善運動にご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
 さて、私たち「つくる会」の教科書を発行している自出社が、4月24目に東京・ホテルオークラで、「史」3月号でも紹介しました『女性宰相待望論』の出版記念パーティを開催することになりました。
 当日は本書に登場する9名の女性国会議員もご参加されます。
 つきましては、自由社を応援する意味もこめて、多くの会員の皆様にご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
 参加ご希望の方は、下記をご参照の上、「つくる会」事務局までFAXまたはお葉書をお願いします。
 追って、正式なご葉内状を送付させていただきます。
 なお、本ハーティは完全事前予約制になります。お申し込み期限は4月13日になりますので、ご承知おきください。
  自由社刊『女性宰相待望論』の出版を祝う会
 ■日  時:4月24目(火)午後6時30分~ (開場 午後5時30分)
 ■会  場:ホテルオークラ本館2階エメラルドルーム
 ■会  費:お一人様 1万5千円
 ■発起人代表: 安倍晋三衆議院議員

 新しい歴史教科書をつくる会事務局
      〒112・0005 東京都文京区水道2-6-3-203
      電話:03-6912-0047 FAX : 03-6912-0048

(ブラッキー)
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講演会 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2012/04/24 07:00

靖国神社 春季例大祭

春季例大祭


靖国神社で最も重要な祭事は、春秋に執り行われる例大祭です。春の例大祭は4月21日から23日までの3日間で、期間中、清祓・当日祭・第二日祭・直会の諸儀が斎行されます。
当日祭に先立って斎行される「清祓」では、神職はもとより祭儀に用いる諸具に至る一切が祓い清められます。当日祭では、生前、お召し上がりになっていた御饌神酒や海の幸、山の幸などの神饌50台をお供えして神霊をお慰めし、平和な世の実現を祈ります。また、この日には、天皇陛下のお遣いである勅使が参向になり、天皇陛下よりの供え物(御幣物)が献じられ、御祭文が奏上されます。
春季例大祭の期間中、境内では、各種奉納芸能、特別献華展やさくらそう展などの奉祝行事も繰り広げられます。

(ブラッキー)
神社 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2012/04/22 20:35

「国家・国民を守るのは誰だ!」佐藤正久参議院議員、講演会

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「国家・国民を守るのは誰だ!」と題して、日本会議埼玉西部地区時局講演会が、18日、狹山市民会館 小ホールでありました。
自民党衆議院議員・柴山昌彦氏、元衆議院議員・大塚宅氏、他大勢の県会議員・市会議員、狹山市長・飯能市長も駆けつけていました。

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講演者は、参議院議員 佐藤正久氏。
(佐藤正久氏)

「備えあれば憂いなし」という言葉あるけど、現在は「憂いなければ備えなし」になっている。
日頃からの総合訓練が必要。
国民を守るのは、自衛隊、警察、消防署だけでは守れない。
国民も一緒に考えて、自らを守って欲しい。

また、人間には、軸が必要。
政治家は、震災地に行って、痛みを感じなければならない。
震災地での家具などの購入は、被災地の事を考えたら、他から買わないで、被災地で買うこと。

愛されるべきよりも、尊敬される自衛隊を作らねばならない。
震災でお子さんが4週間経って、自衛隊の方々によって、やっと見つけ出されたときに、そのお母さんが自衛隊の方に話された言葉に、ホールの聴衆は、私を含めて、ハンカチで涙をぬぐっていました。
感動でした。

それから、氏は「震災で経験した子供達の中から、将来の日本のリーダーが生まれると思う」と話しました。
その後のシンポジウムが行なわれました。

佐藤正久氏、日本政策研究センター代表の伊藤哲夫氏、司会は田村秀二氏(日本会議埼玉西部地区代表)
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(伊藤哲夫氏)

「教育勅語の真実」の著者でもありますが、
以下に話されたことを記します。

あの震災の時に、世界の人々が、日本人に感動したのは、
日本人の精神軸(DNA)があったから・・・。

福島第一原発で、国家というものに出会った。
この時に大きな役割を果たした自衛隊は、この日のために、日々訓練された結果。
命がけで行動してくれる部隊がいる。
しかし、我々自身は何か出来るのか?
一切の責任は、自分の責任だ。自分の軸を持つ事が必要。
でも、横軸でなく、縦軸でものを考える事。
ご先祖様から受け継いでいるのだと言うことを・・・。

今、必要な事は、教育勅語をしっかり見直して、受け継がれているDNAがまだ健在のうちに日本を守っていかねばならない。
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シンポジュムで,司会者から、佐藤正久氏に質問。
「もし総理大臣になったら、何をどうされるのか?」

答え・・・1)まず、教育の立て直しをどうするか?を考える。
     2)学校の教師になる前に、1年間自衛隊に入隊して、
    ○命の危険に向き合う事。
    ○規律・集団生活を学ぶ事
    ○これらは国防に直結する。

あの尖閣漁船問題が起こったときなどから考えて、
自分の生活を犠牲にして、主権・領土を、現在の人間に守れるのか?
国・古里・家族は自分で守らねばならない。

教師になる前に、自衛隊に1年入隊して・・・と佐藤氏が、話したときは、多くの人達が拍手していました。
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約2時間の講演・シンポジュムでしたが、密度の高い、素晴らしい内容でした。ひさし振りの講演会でしたが、参加して、本当に良かったです。

(スカーレット)
講演会 | コメント:(9) | トラックバック:(0) | 2012/04/21 08:32

春の園遊会

昨19日、赤坂御所で両陛下ご主催の春の園遊会が開催され、各界の功労者など、2000人弱の人が出席しました。その中で、台湾の大使に相当する台北駐日経済文化代表処の馮寄台代表夫妻が、台湾代表として初めて招待されました。

思えば台湾は、東日本大震災後はいち早く救援隊を派遣し、その後は200億円にものぼる義捐金を贈ってくれました。官民を挙げて日本に多大の支援をしてくれたのです。然るに日本政府は、台湾の救援隊派遣の申し出を一度は断り、更には一周年後の追悼式典では、台湾代表を来賓席から一般席に追いやり、献花も一般人としての献花に止めました。民主党政権は、台湾に対して、恩義に応えない誠に非礼な扱いをしたのでした。

日本は「信の国」、シナは「偽の国」とは、黄文雄さんの言葉です。恩義を受けた人には、足を向けては寝られないと言うのが日本人です。民主党政権は、民族の名誉を毀損する行為を行ったのでした。ただひたすらにシナに諂うためでした。諂うと言うよりも、彼等はシナの属国の気分にあるのかも知れません。

今朝(4/20)の産経新聞一面では、「陛下、台湾の震災支援に謝意」の見出しと共に、陛下が馮台湾代表に声をかけられている下記の写真大きく掲げていました。陛下が民主党政権による民族の不名誉をカバーされたのでした。それも誠に何気なく自然体にです。私たちは、陛下を戴く我が国のこの有りように感激いたします。
    enyukai

台湾の中央通信社は、早速次のように速報したとのことです。
「天皇陛下は馮寄台氏に対し、台湾による震災義捐金に感謝のお言葉を述べられた。皇后陛下もその傍らで、英語で馮夫人と言葉を交わされた」。

また、台湾外交部も次のようにコメントしたとのことです。
「日本各界の台湾への感謝の行動と、天皇が馮寄台氏に感謝のお言葉を述べられたことは、どれもが台日政府間の友好関係、民間の深い友情を代表するものだ。」
   http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/

しかし我が国のマスコミの酷さはここにも表れます。園遊会の報道はしていますが、台湾代表が招待されたことも、陛下が謝意を述べられたことも、報道しません。重大な歴史的意味があるはずですが、それが分からないか、あるいは民主党政権の非礼がまた話題になることを避けたのか、あるいはシナへの意味のない「配慮」があったからと思われます。

ネットで見る限りでは、朝日も読売も、NHK、テレ朝、日テレも触れていません。ただ時事通信と毎日は触れていました。しかしさすか毎日です。次のように陛下への敬語抜きです。それに何とも無機質です。
「外交筋によると、陛下は馮代表に対して、“台湾ありがとう”と声をかけた。」

産経は次のとおりでした。
「東日本大震災で寄せられた台湾からの支援に感謝の言葉を述べられた。」

(うまし太郎)
未分類 | コメント:(2) | トラックバック:(0) | 2012/04/20 16:39

日本はどこへ行くのか

去る4月18日、三輪和雄氏の正論の会主催「正論を聞く集い」があり、チャンネル桜の水島総氏の「日本はどこへ行くのか~新たな出発点とは?」と題した講演がありました。前日の石原東京都知事の尖閣購入発言の意味合いを含めて、時代を巨視的に眺めた大変示唆に富むお話でした。要旨ご紹介させて頂きます。

1.大学の卒論では「ヨーロッパ近代主義批判」がテーマであった。マルクスの世界観とは、「人間は自然の一部である。自然を人間化する。人間は自然化する。」の3軸が弁証法的に相互滲透し合うというものだ。これの何がいけないのか。歴史・伝統・文化の時間軸がないこと及び自然と人間を対等に見ている傲慢さだ。アインシュタインは「人間の知恵によって世界を幸福に出来る」とした。傲慢な考え方と言えよう。

2.西欧近代主義とは、カール・ブッセの「山のあなたの空遠く、幸い棲むと人の言う」に象徴される。空間の追求と拡大だ。それは船に例えられる。船はどこに行って海の上、真の文化とは、船の上には空があり、船の下には海中、海底があることが分かる文化だ。

3.時間軸がないと言うことは、今の刹那を大事にするだけで、その文化も人生もつまらないものになる。アメリカの都市は、どこに行ってもつまらない。

4.戦後マルクス主義がはやったのは、日本人が歴史的時間軸、多様な文化の価値を忘れたからだ。

5.弥生時代の人口は30万人、鎌倉時代300万人、今は1億2千万人。この間、日本列島から人が出て行ったことはない。即ち、ほとんど我々は血が繋がっているのだ。神武天皇が八紘一宇と仰ったのは、文字通りそうなのだ。このような国は、日本以外世界にはない。それをバラバラにしようとしたのが戦後のマスメディア、そして今の民主党政権だ。

6.映画の脚本づくり、映画作りを数百本行ってきたが、いつも感じたのがマスメディアの偏向だ。NHKは、気づかれないような巧妙な映像による印象操作を行っていた。例えば、総選挙前日の小泉・岡田討論では、小泉には魚眼レンズで顔をいびつに写す、下かに見上げる映像にして威圧感を出す、一方岡田には、普通のレンズを使い、上から見下ろす映像にし穏やかな感じにする、このような陰湿な操作は日常茶飯事であった。NHKの体質はそのままだ。だからNHK集団訴訟は必要なのだ。

7.北のミサイル発射のマスメディアの報道は、「アメリカの対応はどうか、中国は影響力を発揮して欲しい、各国は協力して北に圧力をかけよ」ばかりで大政翼賛会になっている。政治家も同じだ。マスメディア、政治家の99%が、同じ発想をしており、これしかないと思っている。異常だ。それは憲法前文「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」が頭に染みついており、この閉ざされた言語空間がまだ続いているからだ。

8.この閉ざされた言語空間から脱皮するのは簡単なことだ。NPT(核不拡散条約)では、核保有国は非保有国を護る義務を課せられている。米・中は義務を果たしていない。だから日本は次のように言えばよい。

「わが国は脅威を受けた。わが国は自主防衛権として、核武装を準備せざるを得ない」。「準備する」と言うだけでよい。これでアメリカもシナも真っ青になる。世界各国は、日本は民主主義国、経済大国、道義と信用の国として、どこも賛成に回る。世界各国は日本が好きなのだ。

9.しかし問題は、今回そのような発言をした政治家は一人もいなかったことだ。マスコミも一紙としてないことだ。

10.アメリカ、シナが真っ青になる理由は、大東亜戦争の世界史的な意義の評価につながっていくからだ。マッカーサーも証言した自衛のための戦争であることはもちろん、白人が支配していた世界に異議申し立てした日本の立場が明らかになってくるからだ。ベルサイユ条約で人種差別撤廃を提案したのは日本である。西欧の近代主義とは拡張主義であった。道義、道徳にたけた国は日本だけであった。

11.大東亜戦争のマクロ的意義とは、道義、公正、平等の主張、そして民族独立である。しかし戦後、全く子供達に教えてきていない。

12.日本は台湾、朝鮮で産業のインフラ、人々の教育に国家予算を投入した。人材も投入した。そこには日本の今だけをよいとしない時間軸のある文化的価値観があった。その結果、台湾、韓国は、日本が去った後、経済発展が始まった。この日本の価値観・世界観が、21世紀の世界の価値観・世界観になるのかも知れない。一方西欧は今を生きることしかない。

13.大東亜戦争は世界史的意義のある戦争であった。数百万人がなくなった。国土は廃墟となった。しかし世界史に偉大な貢献を果たした。民族の誇りある悲劇である。ギリシャ悲劇を語るが如く、大東亜戦争を民族の一大叙事詩として語る詩人は出てこないものか。そして平家物語の如く、末代まで伝承していけないものであろうか。

14.石原知事の尖閣購入発言は、憲法前文に囚われた戦後言語空間に対して、初めて打ち放された嚆矢である。戦後の歴史上、初めてシナに対して対決したのである。その自立の発言をアメリカで行い、また憲法廃止の発言も憲法を強要したアメリカで行った。覚悟がある意思表示であろう。国が日本を護らなければ国民が日本を護る、その覚悟が見える。

15.日本は明治維新など、歴史的に地方から国を変えてきた。河村名古屋市長の南京発言も、中央の誰もが言えなかったことであった。地方から国を変えていくきっかけになろう。

16.石原知事、河村市長の発言で、歴史の風穴が空こうとしている。日本的価値観・世界観で、世界史が大きく転換する機会が生まれようとしている。我々は、歴史の転換期に生きていることを自覚しよう。一人ひとりの草莽の活動が大事だ。

(うまし太郎)
講演会 | コメント:(4) | トラックバック:(0) | 2012/04/19 13:55

「稲田朋美 道義大国を目指す会」

稲田朋美議員が“道義大国を目指す会”を発足させました。
 発足式の様子がここで見ることが出来ます。

 過去40年以上に亘って、我が国ではついぞ聞かれなかった、政治家の、格調高い、信念の演説を聴きました。

 “稲田朋美衆議院議員!近い将来の宰相の姿を今目にしているのです!

 私は、今興奮しています。感激しています。今この瞬間こそ、我が日本再興への戦いが始まったのだと・・・!

 政治家の演説で、これほど感激したことはかつてありませんでした
(ごまめのはぎしり)

自民党 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2012/04/18 23:39

放射能を怖がるな!

米国の生化学の研究者ラッキー博士の「放射能を怖がるな!」を読みました。翻訳・解説を「史実を世界に発表する会」事務局長の茂木弘道氏がされております。マスコミにはほとんど紹介されず、知らない人が多いかも知れません。

しかし読んで衝撃を受けました。何と放射能は人間や生物にとって、必要不可欠なものであり、今の自然環境のもとでは、むしろ放射能は不足しているのだ、不足している分を補うために、放射性廃棄物を上手に使えば、むしろ健康増進に役立てることが出来るのだ、と言うのです。

もし本当なら、今福島でどうして人々は故郷を離れ、避難生活を強いられなければならないのか、そんな必要は全くないし、むしろ留まっていた方が反ってその後の健康によい、と言っている様なものです。ラッキー博士の説が正しいのなら、政府は今福島で、真逆の間違った政策を行っていることになります。農産物の風評被害もなくなりますし、除染作業の膨大な費用の投入も不要になります。

ラッキー博士は、一体何を言っており、それは果たして信頼性があるのでしょうか。以下で内容の要旨を紹介させていただきます。

T.D.ラッキー著、茂木弘道翻訳・解説
「ラッキー博士の日本への贈り物-放射線を怖がるな!」(日新報道刊)

《ラッキー博士略歴》
・1941年コロラド州立大学(化学)卒。1944年ウィスコンシン大学(生化学/栄養学)修士。1946年動物のための食餌抗生物質の使用に関する研究により同大学博士号を取得。
・1946年‐1954年、ノートルダム大学助教授、准教授。
・1954年‐1968年、ミズーリ大学コロンビア校生化学講座主任教授。のち同大学名誉教授。
・1968年NASAのアポロ計画に協力、栄養学コンサルタントを務める。
・1959年、地上の数百倍の宇宙放射線環境内での安全性を追求する中で、適度の放射線被曝は「人体に恩恵をもたらす」可能性を発見し、1980年、『放射線ホルミシス』という仮説を発表。
・1984年、ドイツ、ヘルボーン自由大学の名誉教授。たびたび日本で講演。国際ホルミシス学会の7人の指導的科学者のひとり。
・2011年6月、茂木弘道との共著『放射能を怖がるな!』を出版、年間100ミリシーベルトが人間の健康に最も良い線量レベルであると述べている

《要旨》
1.低線量の慢性被爆は怖くはない
(1)放射線被曝には、急性被爆と慢性被爆がある。急性被爆とは、一時に大量に被爆するケースで、広島、長崎の原爆が典型例である。さすが急性被爆では、人は致死に至る。
 一方慢性被爆とは、少量の放射線を継続的に受けるもので、自然環境下では、年間2.4ミリシーベルト(以下msv/年)ある。実はそこから被爆量が増えるに従って、危険になるのではなく、健康指標は高まり、100msv/年は、健康に最もよいレベルである。ちなみに、日本政府の危険とする規準は、20msv/年である。

(2)宇宙飛行士は、宇宙空間で毎時45マイクロシーベルトの放射線を浴びている。古川さんは6ヶ月間宇宙に滞在したので、0.045ミリシーベルト×24時間×30日×6ヶ月≒180msv/6ヶ月を浴びて地球に帰ってきたが、その後何の障害も起こっていない。ソ連のガガーリンが50年前、宇宙に飛び立って以来、千人以上の宇宙飛行士が生まれたが、女性を含めて障害を起こした人は一人もいない。

(3)広島、長崎でも、生存者の追跡調査では、市内被爆者と市外の一般者を比べると、ガンの死亡率は、市外の一般者の方が高い。これは、広島の放射線影響研究所のデータである。

2.放射線は健康によい
(1)ラジウム温泉、ラドン温泉は、昔からよく知られており、人々は湯治に出かける。鳥取県の三朝温泉は、ラドン温泉であるが、区域内の住民のガン死亡率は、全国平均の半分以下と、はっきりした差が出ている。

(2)世界には、自然放射線の強い地域がある。日本の自然放射線は、2.4msv/年、それに対して、インドのケララは日本の9倍、イランのラムサールは、24倍である。24倍とは、2.4×24=58msv/年。日本政府の規制値は20msv/年であるが、これらの地域では、住民に妊娠、出産、幼児、子供、成人のどの過程でも、何の問題もなく生活しているだけでなく、ガン患者は少く長寿である。

3.ホルミシス効果と政府規準の根拠
(1)放射線には、ホルムシスの性質がある。ホルムシスとは、少量であれば有益であるが、大量では有害というものである。これをホルムシス効果という。インフルエンザの予防接種を思い起こせばよく分かる話である。

このホルムシス効果は、大多数の物質において生じることが証明されている。放射線に関しても、低線量放射線の有益性を示す科学論文は、多数発表されている。

(2)ホルムシス効果はどうして生じるのか、現代の細胞学では、人間の体内には数多くのDNA修復酵素があり、放射線でDNAが破壊されても、酵素により破壊されたDNAの修復が行われていることが明らかになっている。そして、ある量以上の放射線を浴びると、破壊作用の方が勝り、ある量以下では修復促進作用が勝って、その結果、身体は健康になると言うのである。

この境界の値を「閾値」(しきいち)と言い、少なくとも100msv/年は、むしろ健康によいというのである。

(3)国際放射線防護委員会(ICRP)2007年勧告では、1年間の被爆限度となる放射線量を、緊急事故復旧時では、1~20msv/年としている。政府が決めた基準値20msv/年は、これに基づいている模様である。

しかしこれを決めた根拠とする仮説は、今では間違いであったことが証明されている。その仮説とは、「LNT仮説」と言う。LNTとは、「Linear No Threshold」の略、Thresholdとは閾値のことで、閾値がない仮説と言うわけである。

放射線被曝は、大量になればなるほど、健康障害を起こすことはデータで証明されているが、その増加曲線をデータのない低線量の場合に、直線を反対側に引いて予測したのである。データがないのは当然で、問題がないからである。

そこにはホルムシス効果の概念はないし、閾値の概念も生まれなかったのである。何故そうなったのかには3つの理由がある。

①LNT仮説の提唱者は、1946年度ノーベル賞受賞者のマラー博士である。マラー博士は、ショウジョウバエのオスへの放射線照射によって、仮説を検証してデータとして正しさを証明していた。

②しかしその後の研究で、何とショウジョウバエのオスは、DNA修復力を持たない極めて希な例であることが分かり、ショウジョウバエのデータは一般には適用できないことが分かって、仮説は完全に崩壊した。

③問題は、世界中の学会がマラー博士の権威に引きづられてしまったことであり、今でもそれが続いていることである。それはなぜかと言えば、低放射線は有益であるという理論が、まだ広く認められていない状況下で、「無難」であることを選択しているからである。

(4)ICRPの勧告は、「無難」をもとになされ、日本政府も、日本が世界で最もデータを持っており、また知見があるにもかかわらず、国際機関の権威に頼ったのであった。即ち、官僚的責任回避より、危険規準20msv/年が決められたと思われる。

(5)広島、長崎の原爆では、壊滅的な被害にあったために、世界中の人々は、放射線はすべて有害であると信じ込むようになった。そのため、わずかな量の放射線にも怯えるようになってしまった。

LNT仮説は国際機関の勧告に採用され、日本政府はそれに基づき法律を制定した。低線量放射線が健康に有益であると言う科学的に実証された情報は、無視されたのであった。

4.原爆の健康への効用
(1)広島、長崎の被爆者の病理に関する追跡データは存在し、日本の科学者を含む多くの研究者が研究分析している。彼等の論文によれば、100~200msv/年以下の被爆者においては、白血病やガン死亡率は、一般平均より明らかに低い。またガン以外での死亡率も低いのである。LNT仮説にはない閾値があることが示されており、それは平均すれば1000msv/年である。

これら原爆生存者に関する研究から、次のような結論が導き出される。
①一時的な放射線を浴びた後の健康に関する閾値は、よく立証されている。
②低線量放射線を一時的に浴びることは、障害の健康増進につながる。
③新しい治療法の考え方に、放射線ホルミシス効果を取り入れるべきである。

5.放射線廃棄物による健康増進
ここに至り、驚くべき結論が導かれる。
①低線量放射線は、人間の健康増進に対して、有効である。
②むしろ通常の自然環境下では、人間の健康にとって、放射線は不足状況にある。
③健康増進のためには、もっと多くの放射線が必要である。その閾値として、自然界に存在する線量2.4msv/年の3倍の60msv/年(2.4×3=72)をむしろ安全に提供することが必要である。
④従って、放射線廃棄物は、処理に苦慮するのではなく、人々の健康のために、有効利用できるのである。

《検証と提言》
(1)ラッキー博士自身は、これまで280余りの論文・書籍を発表しているところから見れば、学者としての学問的信頼度が高い人である。

(2)ラッキー博士の論は、個人的見解ではなく、世界の2000以上の論文から導き出されており、客観性が高いと言える。

(3)放射線ホルミシスに関して、1980年に「放射線ホルミシス」を出版したが、何と1269の引用文献から成り立っており、理論的には確立されている。

(4)今回の書籍においても、上記で示した内容は、すべてデータに基づいており、それらのデータは、統計的に保証できる量のものを、多分統計的な信頼性のもとで処理したものであり、データの信頼度は高いと言える。

(5)従って、ラッキー博士の説は、信頼性の高い説と言ってよいと思われる。

(6)そうだとすると、福島原発における日本政府の対応は、正しい対応からは真逆のことを行っていることになる。そのため、地域住民は、生活を追われ、塗炭の苦しみの中に追いやられたままにある。また、表土の除染などで膨大な税金を投入しようとしている。早急な是正は喫緊の課題である。

(7)そのためには、政府は総力をあげて、関係する国内の研究機関等を動員し、ラッキー博士の説を検証すべきである。

(うまし太郎)
エネルギー | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2012/04/18 11:05

初めに

富士山


今、我が国は、未曾有の国難にあります。

 国難は大震災ではありません。

 大震災は、これまで何度も克服してきました。

 国難は、大震災さえも利用して日本を劣化、弱体化させる敵の存在です。

 敵は内側から日本を腐らせる作戦です。敵は怯懦で烏合ですから戦いが苦手です。

 まともに戦えば勝ち目がないことを知っていますから、今はまだ、そろそろと及び腰です。

 大きなピンチは大きなチャンスでもあります。

 北朝鮮がへたれテポドンを撃ちました。
 これは、国内に、北のような貧乏へたれ国家でさえ、ミサイルと核さえつくれば、我が国に対し十分な脅威を与えることができるという教訓を日本人に知らしめました。

 へたれだったことで、マスコミや第五列は、北を嘲笑してみせ、危機感を薄めようとしていますが、支那には200を超す核ミサイルが我が国を狙っている現実を忘れてはなりません。

 支那は空母を配備し、原潜を太平洋に展開させ、尖閣とその先には沖縄まで視野に入れた挑発を繰り返しています。

 河村市長の発言は、日本人を覚醒させる極めて重大なきっかけを作ってくれました。

 支那に真実を知らせること、それはとりもなおさず、日本人を覚醒させ、支那の欺瞞とそれを利用してきた売国奴をあぶり出すことになります。

 真実を知った日本人は現実の脅威をはっきりと自覚します。

 南京の真実が明らかになれば、必然的にWGIPの実態も知らされ、蔓延っていた自虐史観がすべて欺瞞であって、刷り込まれた欺瞞とは正反対の、世界で最も優れた天皇を奉戴し、高貴で、優しく、美しい、国民とその国家を意識することができるようになります。

 マスコミと日教組を叩き直し、売国奴を干上がらせ、偽憲法の即時停止と明治憲法の復活、その上で時代にあった憲法修正まで、一気呵成に、やり遂げたいものです。


(ごまめのはぎしり)

 
 

未分類 | コメント:(6) | トラックバック:(0) | 2012/04/16 22:22
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