中共の暴走は止めなければなりません。
先日4月27日、池袋にて仲村先生の講演がありました。
中共が行っている日本の排他的経済水域での海洋調査の目的についての話や沖縄返還についての流れが主な話でした。

排他的経済水域については中共が国際的に否定されている大陸棚を領海になるという暴論を補強するために行われている工作であり中共のテレビでは詳しく作業内容を乗せているにも関わらず、日本のメディアが特定情報として報道していない現実を話していただきました。
中共は日本が政府の補助金を使って2012/12に行った海底資源調査と全く同じ場所で同じことをしており、日本の排他的経済水域を中共の物にしようとしています。
これは日本の国益を掻っ攫う行為であり、報道局や日本政府はきちんと対応しなければならないのに全く動いていないというのが現実のようです。
こちらのそのことについての記事がありました。
中国、久米島沖で海底資源の強奪を画策 中止要請を無視して海底調査
中国公船が、沖縄県・久米島周辺の排他的経済水域(EEZ)で活発な活動を続けている。同島西方沖の海底では一昨年、鉱物資源が眠る熱水鉱床が発見されており、中国が資源強奪を狙っている可能性もある。安倍晋三首相は24日、オバマ米大統領との首脳会談で、尖閣諸島を断固死守する姿勢を確認したが、警戒は沖縄全体に広げる必要がありそうだ。
中国の海洋調査船「科学号」は24日、久米島周辺のEEZに何らかの物体を投入するなどの、調査を続けている。同海域で、中国公船の活動が確認されたのは13日連続。
EEZとは、当事国の経済的な主権がおよぶ水域のこと。水産資源や鉱物資源などの探査と開発に権利を得られる。
中国政府は事前に調査の通告をしてきたが、日本政府は認めていない。海上保安庁の巡視船が「わが国のEEZで、同意のない調査は認められない」と再三中止を求めているが、科学号はこれを無視している。
彼らの目的は何なのか。
実は、人民網日本語版は今月9日付で「(科学号は)46人の科学者と技術者を乗せ、『深海海洋環境・生態システム』の海底熱水系に関連する研究を進め、沖縄トラフ熱水域の熱水噴出孔周辺の海洋物理及び化学環境の観測、サンプル収集、分析を行う」と報じている。
中国国営中央テレビも17日、「科学号」が沖縄近海の海溝でサンプル採取をする様子を実況中継し、海底から熱水とともに噴出する黒煙の映像を流した。
どうやら中国は、日本のEEZで、熱水鉱床を調べているようだ。 熱水鉱床とは、海底から噴出する熱水に含まれる金属成分が沈殿した鉱床。亜鉛や鉛、銅、金のほか、レアメタルの回収も期待されている。問題の熱水鉱床は、日本の産業総合研究所が2012年、調査・発見したものだが、中国は日本の海底資源を強奪するつもりなのか。
彼らの魂胆がよく分かる報道があった。
前出の中国国営中央テレビは14日、「中国科学調査船、東シナ海で作業中に日本の妨害に遭遇」などとして、「沖縄トラフは中日海洋経済区分の境界線」「日本の中間線は国際法の原則に違反」「わが国はすでに国連に東シナ海境界案を手渡している」などと報じた。
中国は、日中中間線を否定し、それよりはるか日本側にせり出した沖縄トラフまでが中国大陸から続く大陸棚の自然延長だとして「東シナ海の大部分は中国のEEZだ」と主張しているのだ。
中国事情に詳しい元公安調査庁調査第2部長の菅沼光弘氏は「2010年に日中のGDPが逆転してから、中国は『自分たちは大国だ。何でもできる』と傲慢な態度を取りだした」といい、こう続ける。
「日本のEEZで勝手に海底調査するなど許されない。安倍首相は日米首脳会談で強固な日米同盟を復活させたが、この件についても断固抗議しなければならない」
日本はいま、領土・領海・領空を本気で守る意思を試されている。
今回の調査ですが、日本政府にEEZ内の調査について申請が出されていたそうです。
日本政府はその調査申請を却下しており、中共は無許可で調査を行っていることになります。
そんな中、海上保安庁は口しか出しておらず強制的に排除することが出来ておりません。
これこそ戦後体制なのでしょうね。
報道されていないことも含め、日本は中共に対して不利益になることをすることが出来なくなっている。
これは重大な問題です。
やはりきちんと憲法を改正し、自分の国は自分で守れるようにしなければなりません。
今回の件について仲村覚先生はこのように話しております。
今回の既成事実工作は、中国側にとっては一石三鳥のおいしい既成事実をつくる活動のようにに見えます。
ひとつは、日本の産総研が発見した海底資源を横取りすることができ、次に、この既成事実を梃子として境界線を日中境界線から沖縄トラフに変更し、東シナ海の大半を中国のEEZ、実質上に領海にすることができます。その結果、東シナ海の海底資源と制海権を完全に抑え、米海軍第7艦隊の東シナ海への侵入を阻止する事が可能になります。
中国のこのような活動は、許されるものではありません。
しかし、今回の問題の原因の大半は中国側ではなく日本側にあります。
最大の問題は、中国調査船の違法調査活動を排除できずにやりたい放題させている日本政府です。
次に、人民網日本語版や中国国営テレビCCTVがネットで調査船の活動目的やその状況を詳細に放送しているにもかかわらず、その情報を収集せず、報道しない日本のマスコミです。
北京に拠点を構えている共同通信やマスコミ各社は何をやっているのでしょうか?
この実態がわからなければ、国民は怒ることも、政府に毅然とした対応を要求することもできません。
侵略されてどうしようもなくなった時に初めて気がつくことになってしまいます。
当事者意識が足りなく、きちんとした情報もありません。
しかし、気が付いたときには沖縄がやられているのかもしれません。
沖縄の方々は日本が大好きです。
沖縄返還については仲村先生の作製した動画がありますのでそちらを参照ください。
このたび沖縄市長に良い人がなられたそうです。
私はどのような人物か知りません。しかし、極々一部の人間しか話していない琉球独立なんていう夢物語をいう人間ではなさそうです。
日本は一丸となって中共の横暴を止めていきましょう。
(ブラッキー)

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中共が行っている日本の排他的経済水域での海洋調査の目的についての話や沖縄返還についての流れが主な話でした。

排他的経済水域については中共が国際的に否定されている大陸棚を領海になるという暴論を補強するために行われている工作であり中共のテレビでは詳しく作業内容を乗せているにも関わらず、日本のメディアが特定情報として報道していない現実を話していただきました。
中共は日本が政府の補助金を使って2012/12に行った海底資源調査と全く同じ場所で同じことをしており、日本の排他的経済水域を中共の物にしようとしています。
これは日本の国益を掻っ攫う行為であり、報道局や日本政府はきちんと対応しなければならないのに全く動いていないというのが現実のようです。
こちらのそのことについての記事がありました。
中国、久米島沖で海底資源の強奪を画策 中止要請を無視して海底調査
中国公船が、沖縄県・久米島周辺の排他的経済水域(EEZ)で活発な活動を続けている。同島西方沖の海底では一昨年、鉱物資源が眠る熱水鉱床が発見されており、中国が資源強奪を狙っている可能性もある。安倍晋三首相は24日、オバマ米大統領との首脳会談で、尖閣諸島を断固死守する姿勢を確認したが、警戒は沖縄全体に広げる必要がありそうだ。
中国の海洋調査船「科学号」は24日、久米島周辺のEEZに何らかの物体を投入するなどの、調査を続けている。同海域で、中国公船の活動が確認されたのは13日連続。
EEZとは、当事国の経済的な主権がおよぶ水域のこと。水産資源や鉱物資源などの探査と開発に権利を得られる。
中国政府は事前に調査の通告をしてきたが、日本政府は認めていない。海上保安庁の巡視船が「わが国のEEZで、同意のない調査は認められない」と再三中止を求めているが、科学号はこれを無視している。
彼らの目的は何なのか。
実は、人民網日本語版は今月9日付で「(科学号は)46人の科学者と技術者を乗せ、『深海海洋環境・生態システム』の海底熱水系に関連する研究を進め、沖縄トラフ熱水域の熱水噴出孔周辺の海洋物理及び化学環境の観測、サンプル収集、分析を行う」と報じている。
中国国営中央テレビも17日、「科学号」が沖縄近海の海溝でサンプル採取をする様子を実況中継し、海底から熱水とともに噴出する黒煙の映像を流した。
どうやら中国は、日本のEEZで、熱水鉱床を調べているようだ。 熱水鉱床とは、海底から噴出する熱水に含まれる金属成分が沈殿した鉱床。亜鉛や鉛、銅、金のほか、レアメタルの回収も期待されている。問題の熱水鉱床は、日本の産業総合研究所が2012年、調査・発見したものだが、中国は日本の海底資源を強奪するつもりなのか。
彼らの魂胆がよく分かる報道があった。
前出の中国国営中央テレビは14日、「中国科学調査船、東シナ海で作業中に日本の妨害に遭遇」などとして、「沖縄トラフは中日海洋経済区分の境界線」「日本の中間線は国際法の原則に違反」「わが国はすでに国連に東シナ海境界案を手渡している」などと報じた。
中国は、日中中間線を否定し、それよりはるか日本側にせり出した沖縄トラフまでが中国大陸から続く大陸棚の自然延長だとして「東シナ海の大部分は中国のEEZだ」と主張しているのだ。
中国事情に詳しい元公安調査庁調査第2部長の菅沼光弘氏は「2010年に日中のGDPが逆転してから、中国は『自分たちは大国だ。何でもできる』と傲慢な態度を取りだした」といい、こう続ける。
「日本のEEZで勝手に海底調査するなど許されない。安倍首相は日米首脳会談で強固な日米同盟を復活させたが、この件についても断固抗議しなければならない」
日本はいま、領土・領海・領空を本気で守る意思を試されている。
今回の調査ですが、日本政府にEEZ内の調査について申請が出されていたそうです。
日本政府はその調査申請を却下しており、中共は無許可で調査を行っていることになります。
そんな中、海上保安庁は口しか出しておらず強制的に排除することが出来ておりません。
これこそ戦後体制なのでしょうね。
報道されていないことも含め、日本は中共に対して不利益になることをすることが出来なくなっている。
これは重大な問題です。
やはりきちんと憲法を改正し、自分の国は自分で守れるようにしなければなりません。
今回の件について仲村覚先生はこのように話しております。
今回の既成事実工作は、中国側にとっては一石三鳥のおいしい既成事実をつくる活動のようにに見えます。
ひとつは、日本の産総研が発見した海底資源を横取りすることができ、次に、この既成事実を梃子として境界線を日中境界線から沖縄トラフに変更し、東シナ海の大半を中国のEEZ、実質上に領海にすることができます。その結果、東シナ海の海底資源と制海権を完全に抑え、米海軍第7艦隊の東シナ海への侵入を阻止する事が可能になります。
中国のこのような活動は、許されるものではありません。
しかし、今回の問題の原因の大半は中国側ではなく日本側にあります。
最大の問題は、中国調査船の違法調査活動を排除できずにやりたい放題させている日本政府です。
次に、人民網日本語版や中国国営テレビCCTVがネットで調査船の活動目的やその状況を詳細に放送しているにもかかわらず、その情報を収集せず、報道しない日本のマスコミです。
北京に拠点を構えている共同通信やマスコミ各社は何をやっているのでしょうか?
この実態がわからなければ、国民は怒ることも、政府に毅然とした対応を要求することもできません。
侵略されてどうしようもなくなった時に初めて気がつくことになってしまいます。
当事者意識が足りなく、きちんとした情報もありません。
しかし、気が付いたときには沖縄がやられているのかもしれません。
沖縄の方々は日本が大好きです。
沖縄返還については仲村先生の作製した動画がありますのでそちらを参照ください。
このたび沖縄市長に良い人がなられたそうです。
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第九回『昭和の日』記念 講演会
今年も大阪にて昭和の日を祝う記念式典が開催されます。
時間がある方は参加を宜しくお願いします。
◆戦後の教育では「戦前は全てが悪」という図式で固められておりますが、そういうことはなく、特に昭和天皇は、戦争回避をひたすら願い、発言されました。戦後においても日本国民の再起ために、己を顧みずお尽しであられました。そのような昭和天皇のご事績を振り返り、我々も日本の誇りを取り戻す機会としたいと考えております。
◆昭和の日」は、ご聖徳の比類稀なる昭和天皇のご生誕日に因んで制定された祝日です。わが国の将来に思いをいたすとき、激動の日々を経て、復興を遂げた昭和時代の史実を顧みる日であります。
平成時代になって四半世紀が経ち、昭和時代の史実を知る人が少なくなりました。敗戦という国難に、焦土の中から立ち上がった国民を、昭和天皇は全国を巡幸して激励し復興に寄与された史実も、平成生まれの方々に語り継がねばなりません。
現下のわが国は、経済・外交・国防・産業・教育など重大な国家課題を多く抱え、その上に第3の国難とも言える一昨年の東日本大震災による災害復旧・復興の課題解決が急がれています。
「昭和の日」は、当面する国家課題や今回の国難を見事克服して、再び世界の人を驚愕させ、日本人が尊敬される状況を創るためにも、反省と教訓に満ちた昭和史を正しく知り、日本古来の精神的価値に気づき、自信と誇りを取り戻す国民が多く輩出するのに、良い契機となる祝日であること、を願ってやみません。
◆戦後教育で育った人たちは、近代日本は周辺国に多大な迷惑をかけた悪い国であったと教え込まれておりますが、事実はそうではありません。
特に昭和天皇は、諸国との平和・友好を強くお望みでした。
◆当時の状況を知らない方や平成生まれの青年たちへ、昭和天皇の御事績を伝え、ご聖徳をたたえるために、下記のごとく記念の行事を開催いたします。

開催日時
2014年04月29日(昭和の日・国民の祝日)
開場12時 開演13時 終了16時
会場
大阪府神社庁会館5階
大阪府中央区久太郎町4丁目渡辺6号
(地下鉄御堂筋線「本町」駅 15番出口より徒歩3分)
総合司会 浜野 ゆきこさん
映画「昭和の皇恩 大東亜戦争前夜から終戦まで」
基調講演 京都産業大学教授 所 功 先生
「昭和天皇の大御心
~「戦争状態」克服に懸命な御生涯~」
パネルディスカッション
「戦前戦中期の昭和天皇の御事績と御軫念(ごしんねん)」
司会進行 中島剛先生
創造文化研究所所長 創造文化政治連盟 代表。
所 功先生 京都産業大学名誉教授
黒田 裕樹先生 歴史講師
柳井 謙一先生 創造文化研究所
河村 保美子先生 北摂歴史勉強会(学ぼう会)取纏役
参加費 無料(会場定員:300人)
皆様で昭和の日を祝いましょう。
以上、宜しくお願い致します。

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時間がある方は参加を宜しくお願いします。
◆戦後の教育では「戦前は全てが悪」という図式で固められておりますが、そういうことはなく、特に昭和天皇は、戦争回避をひたすら願い、発言されました。戦後においても日本国民の再起ために、己を顧みずお尽しであられました。そのような昭和天皇のご事績を振り返り、我々も日本の誇りを取り戻す機会としたいと考えております。
◆昭和の日」は、ご聖徳の比類稀なる昭和天皇のご生誕日に因んで制定された祝日です。わが国の将来に思いをいたすとき、激動の日々を経て、復興を遂げた昭和時代の史実を顧みる日であります。
平成時代になって四半世紀が経ち、昭和時代の史実を知る人が少なくなりました。敗戦という国難に、焦土の中から立ち上がった国民を、昭和天皇は全国を巡幸して激励し復興に寄与された史実も、平成生まれの方々に語り継がねばなりません。
現下のわが国は、経済・外交・国防・産業・教育など重大な国家課題を多く抱え、その上に第3の国難とも言える一昨年の東日本大震災による災害復旧・復興の課題解決が急がれています。
「昭和の日」は、当面する国家課題や今回の国難を見事克服して、再び世界の人を驚愕させ、日本人が尊敬される状況を創るためにも、反省と教訓に満ちた昭和史を正しく知り、日本古来の精神的価値に気づき、自信と誇りを取り戻す国民が多く輩出するのに、良い契機となる祝日であること、を願ってやみません。
◆戦後教育で育った人たちは、近代日本は周辺国に多大な迷惑をかけた悪い国であったと教え込まれておりますが、事実はそうではありません。
特に昭和天皇は、諸国との平和・友好を強くお望みでした。
◆当時の状況を知らない方や平成生まれの青年たちへ、昭和天皇の御事績を伝え、ご聖徳をたたえるために、下記のごとく記念の行事を開催いたします。

開催日時
2014年04月29日(昭和の日・国民の祝日)
開場12時 開演13時 終了16時
会場
大阪府神社庁会館5階
大阪府中央区久太郎町4丁目渡辺6号
(地下鉄御堂筋線「本町」駅 15番出口より徒歩3分)
総合司会 浜野 ゆきこさん
映画「昭和の皇恩 大東亜戦争前夜から終戦まで」
基調講演 京都産業大学教授 所 功 先生
「昭和天皇の大御心
~「戦争状態」克服に懸命な御生涯~」
パネルディスカッション
「戦前戦中期の昭和天皇の御事績と御軫念(ごしんねん)」
司会進行 中島剛先生
創造文化研究所所長 創造文化政治連盟 代表。
所 功先生 京都産業大学名誉教授
黒田 裕樹先生 歴史講師
柳井 謙一先生 創造文化研究所
河村 保美子先生 北摂歴史勉強会(学ぼう会)取纏役
参加費 無料(会場定員:300人)
皆様で昭和の日を祝いましょう。
以上、宜しくお願い致します。

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4月28日は主権回復記念日です。
「風さゆる み冬は過ぎて 待ちに待ちし 八重桜咲く 春となりけり」
昭和天皇
昭和27年4月28日、サンフランシスコ講和条約が発効し、我が国は約7年に及ぶ占領から解放され、主権(独立)を回復しました。
もう一つの御製
「国の春と今こそはなれ霜こほる 冬にたへこし民のちからに」
があります。
独立記念日は世界の国にあります。日本にはありません。
日本の独立を回復した4月28日を主権回復記念日として祝い広めていきましょう。
しかし、自民党の動きは大変鈍いものがあります。
「主権回復の日」式典見送りは不誠実 (1/4ページ)
【安倍政権考】

今年の4月28日の「主権回復の日10+ 件」は静かな一日になりそうだ。昨年(2013年)のこの日は天皇・皇后両陛下をお迎えして初の政府主催式典を開催し耳目を集めたが、今年は政府のみならず、旗振り役だった自民党も、自民党有志による「4月28日を主権回復記念日にする議員連盟」も、何の集会も行事も行わず、なりを潜めるというからだ。だが、その理由の一つが「沖縄市長選や県知事選に配慮するためだ」というのだからいただけない。
沖縄首長選で「一変」
(4月)15日の議連の総会で野田毅議連会長からの説明は次のようなものだった。
「端的に説明すれば、今度の4月27日は沖縄市長選の投票日だ。大変大事な市長選であり、秋には知事選もあるというタイミングだ。国益の最たるところの一つでもあるのでご理解いただきたい」
そのうえで野田氏は、議連主催による講演会やイベントなどについて「やろうかという思いはあった」と言いながらも、見送りの方針を決めたことも合わせて明らかにした。
確かに昨年(2013年)の式典開催に対しては、沖縄県民の一部が抗議集会を開くなど反発する動きがあった。沖縄は1952年4月28日のサンフランシスコ条約発効後も米軍の施政下に留め置かれたため、本土から切り離された「屈辱の日」であり、そんな日に式典とは何だという批判が起きた。今年も式典を開けば、自民党が支援する候補の足を引っ張りかねないから、見送るというわけだ。
議連参加者のほとんどがこの決定を無言で了承したが、当選1回の若手が「沖縄市長選があるからという高度に政治的な判断で式典をやめるというのはおかしい。同じ論理でいけば、北方領土が戻るまで主権回復の式典ができないことになる。堂々とやるべきだ」と異議を唱えた。これに対し、議連役員たちは「会議の流れを読まない者がいる」といわんばかりに眉をひそめるばかりで明確な説明はできずじまいだった。
沖縄市長選など持ち出さず、昨年(2013年)の式典後に「毎年開催したい」と意気込んだことはなかったことにして、「今後とも節目の年に開催する」という昨年の参院選公約に沿って、「今年は節目ではないから開催しないのだ」という説明で押し通した方がまだましだった。
改めて意図の説明を
昨年(2013年)の式典開催に際しては、政府も議連も「主権を喪失していた歴史を静かに振り返り、国の行く末を考えるきっかけの日にするのが目的だ」と説明し、批判勢力に繰り返し理解を求めたはずだ。
安倍晋三首相も式典で「これまでたどった足跡に思いをいたしながら未来に向かって希望と決意を新たにする日にしたい」と訴え、「沖縄が経てきた辛苦に深く思いを寄せる努力をする」と強調した。さまざまな配慮もあって、仲井真弘多知事の代理で式典に出席した高良倉吉副知事も式典終了後に「沖縄の問題に向き合って発言された。理解できた」と述べている。沖縄からも「主権回復があったからこそ1972年に祖国復帰ができた」と客観的に評価する声もあがるようになっていた。
にもかかわらず、今年は「高度に政治的判断」で式典を見送るというのでは、去年の開催は拙速だったと、仕掛け人の議連自ら認めるようなものではないか。4月28日の主権回復の日を「屈辱の日」だと受け止めている人たちの誤解を強めることにもなりかねない。せめて議連単独の集会を企画し、主権回復の日の意図を改めて説明すべきだろう。
自民党が再び政権に返り咲くことができた理由の一つは、無責任に聞こえがよい政策を掲げ、実現できずに言い訳する政治に有権者が失望したからだ。当座の選挙に影響するからといってあっさり自説を棚上げするような老獪(ろうかい)な政治手法は聞こえがよい話を並べるのと同じように不誠実というものだ。(

去年、万歳を行った安倍政権は何処に行ったのでしょうか?
沖縄の選挙に勝ったところで主権回復の日を祝えないのであれば、元も子もありません。
安倍政権はきちんと日本の主権を取り戻した日、独立記念日をきちんと祝う必要があります。
ある政治家が講演会の際に失言を繰り返して行っております。
その内容は『日本は無条件降伏を行った』です。
その認識を糾せないのもきちんとした歴史認識がないからであり、きちんと有限条件での降伏であることをきちんと知らなくてはならないと感じます。
一歩一歩、出来ることから確実に行っていけるように行っていきましょう。
(ブラッキー)

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昭和天皇
昭和27年4月28日、サンフランシスコ講和条約が発効し、我が国は約7年に及ぶ占領から解放され、主権(独立)を回復しました。
もう一つの御製
「国の春と今こそはなれ霜こほる 冬にたへこし民のちからに」
があります。
独立記念日は世界の国にあります。日本にはありません。
日本の独立を回復した4月28日を主権回復記念日として祝い広めていきましょう。
しかし、自民党の動きは大変鈍いものがあります。
「主権回復の日」式典見送りは不誠実 (1/4ページ)
【安倍政権考】

今年の4月28日の「主権回復の日10+ 件」は静かな一日になりそうだ。昨年(2013年)のこの日は天皇・皇后両陛下をお迎えして初の政府主催式典を開催し耳目を集めたが、今年は政府のみならず、旗振り役だった自民党も、自民党有志による「4月28日を主権回復記念日にする議員連盟」も、何の集会も行事も行わず、なりを潜めるというからだ。だが、その理由の一つが「沖縄市長選や県知事選に配慮するためだ」というのだからいただけない。
沖縄首長選で「一変」
(4月)15日の議連の総会で野田毅議連会長からの説明は次のようなものだった。
「端的に説明すれば、今度の4月27日は沖縄市長選の投票日だ。大変大事な市長選であり、秋には知事選もあるというタイミングだ。国益の最たるところの一つでもあるのでご理解いただきたい」
そのうえで野田氏は、議連主催による講演会やイベントなどについて「やろうかという思いはあった」と言いながらも、見送りの方針を決めたことも合わせて明らかにした。
確かに昨年(2013年)の式典開催に対しては、沖縄県民の一部が抗議集会を開くなど反発する動きがあった。沖縄は1952年4月28日のサンフランシスコ条約発効後も米軍の施政下に留め置かれたため、本土から切り離された「屈辱の日」であり、そんな日に式典とは何だという批判が起きた。今年も式典を開けば、自民党が支援する候補の足を引っ張りかねないから、見送るというわけだ。
議連参加者のほとんどがこの決定を無言で了承したが、当選1回の若手が「沖縄市長選があるからという高度に政治的な判断で式典をやめるというのはおかしい。同じ論理でいけば、北方領土が戻るまで主権回復の式典ができないことになる。堂々とやるべきだ」と異議を唱えた。これに対し、議連役員たちは「会議の流れを読まない者がいる」といわんばかりに眉をひそめるばかりで明確な説明はできずじまいだった。
沖縄市長選など持ち出さず、昨年(2013年)の式典後に「毎年開催したい」と意気込んだことはなかったことにして、「今後とも節目の年に開催する」という昨年の参院選公約に沿って、「今年は節目ではないから開催しないのだ」という説明で押し通した方がまだましだった。
改めて意図の説明を
昨年(2013年)の式典開催に際しては、政府も議連も「主権を喪失していた歴史を静かに振り返り、国の行く末を考えるきっかけの日にするのが目的だ」と説明し、批判勢力に繰り返し理解を求めたはずだ。
安倍晋三首相も式典で「これまでたどった足跡に思いをいたしながら未来に向かって希望と決意を新たにする日にしたい」と訴え、「沖縄が経てきた辛苦に深く思いを寄せる努力をする」と強調した。さまざまな配慮もあって、仲井真弘多知事の代理で式典に出席した高良倉吉副知事も式典終了後に「沖縄の問題に向き合って発言された。理解できた」と述べている。沖縄からも「主権回復があったからこそ1972年に祖国復帰ができた」と客観的に評価する声もあがるようになっていた。
にもかかわらず、今年は「高度に政治的判断」で式典を見送るというのでは、去年の開催は拙速だったと、仕掛け人の議連自ら認めるようなものではないか。4月28日の主権回復の日を「屈辱の日」だと受け止めている人たちの誤解を強めることにもなりかねない。せめて議連単独の集会を企画し、主権回復の日の意図を改めて説明すべきだろう。
自民党が再び政権に返り咲くことができた理由の一つは、無責任に聞こえがよい政策を掲げ、実現できずに言い訳する政治に有権者が失望したからだ。当座の選挙に影響するからといってあっさり自説を棚上げするような老獪(ろうかい)な政治手法は聞こえがよい話を並べるのと同じように不誠実というものだ。(

去年、万歳を行った安倍政権は何処に行ったのでしょうか?
沖縄の選挙に勝ったところで主権回復の日を祝えないのであれば、元も子もありません。
安倍政権はきちんと日本の主権を取り戻した日、独立記念日をきちんと祝う必要があります。
ある政治家が講演会の際に失言を繰り返して行っております。
その内容は『日本は無条件降伏を行った』です。
その認識を糾せないのもきちんとした歴史認識がないからであり、きちんと有限条件での降伏であることをきちんと知らなくてはならないと感じます。
一歩一歩、出来ることから確実に行っていけるように行っていきましょう。
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もう我慢できない!今年こそ結果を!国民大集会
北朝鮮による日本人拉致問題は、平成14年10月に5名の方々の帰国が実現し、平成16年5月と7月にそのご家族が帰国して以来、現在まで進展が見られず、膠着状態が続いています。
拉致被害者の方々、拉致の疑いが排除できない特定失踪者といわれる方々、そして、そのご家族は高齢化が進み、その解決は、もはや時間との戦いとなっています。
東京都としては、拉致問題を決して風化させないように、また、一刻も早い解決へ向け、世論の喚起や啓発に引き続き取り組むとともに、各道府県と連携して国への働きかけなどの取組を進めています。
都民のみなさまにおかれましては、拉致問題の解決に向け、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

◆もう我慢できない!今年こそ結果を!国民大集会
日時:平成26年4月27日(日) 午後2時から5時まで
場所:日比谷公会堂
(千代田区日比谷公園1-3、地下鉄霞が関駅B2・C4口、内幸町駅A7口、
日比谷駅徒歩5分)
参加費:無料
主催:北朝鮮による拉致被害者家族連絡会
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟
北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会
拉致問題地方議会全国協議会
※本集会に関する詳細は、救う会ホームページをご覧ください。
⇒ http://www.sukuukai.jp/
◆家族会・救う会による署名活動
家族会・救う会による1000万署名運動は、平成25年4月25日に1000万筆を突破しました。署名運動は、拉致被害者全員を取り戻すまで続きますので、さらなるご支援をお願いいたします。ご協力いただける方は、救う会ホームページから用紙をダウンロードし、ご活用ください。
⇒ http://www.sukuukai.jp/img/shomei2013.pdf (473KB)
今年拉致問題にて行われた講演会は下記のようになっています。
●02/02 家族会・救う会新運動方針
●02/01 金聖○自由北朝鮮放送代表が報告
「張成沢処刑後の北朝鮮と拉致問題」東京連続集会77
●12/13(金)特別セミナー「拉致問題の全体像と解決策」全記録
●北朝鮮による拉致の全貌(25.12.13特別セミナー提出)
●北朝鮮による拉致被害者の分類(表)
●11/28(木)横田めぐみさん拉致事件検証 東京連続集会76(全記録)
●11/28(木)横田めぐみさん拉致事件検証 東京連続集会76(全録画)
●10/9(水)韓国から見た拉致問題 東京連続集会75(全記録)
●10/9(水)韓国から見た拉致問題 東京連続集会75(全録画)
●9/16(月)
『すべての拉致被害者を救出するぞ! 国民大集会』(全録画)
『すべての拉致被害者を救出するぞ! 国民大集会』(全記録)
●7/11(木)アメリカから見た拉致問題-東京連続集会(録画)
●6/20(木)
よど号犯による拉致事件を考える 東京連続集会73(録画)
よど号犯による拉致事件を考える 東京連続集会73(全記録)
●5/17(金) 寺越事件50年 東京特別集会(録画)
寺越事件50年 東京特別集会(全記録)
●4/27(土) 国民大集会(録画)
国民大集会(全記録)
●署名が1000万筆超え1027万筆に
皆様のご協力に感謝します。署名運動は今後も続けます。
●3/28追い込まれつつある北朝鮮と拉致問題 東京連続集会72(録画)
追い込まれつつある北朝鮮と拉致問題 東京連続集会72(全記録)
●2/28北朝鮮の核実験暴挙に抗議する東京緊急集会(録画)
北朝鮮の核実験暴挙に抗議する東京緊急集会(全記録)
拉致に合われた方の家族は一日千秋の気持ちで待ち続けています。
今も日本政府には取り戻すだけの力が備わっているかはわかりません。
ですが、気持ちだけでも口だけでも実行していかなくては実現しません。
きちんと話していきましょう!
私たちは実行していきましょう。いつか家族が当たり前に生活できるように
それを実現できるようにしていきしょう。
我々の努力が実を結ぶ時がいつかは来ます。
来なくてはなりません。
そう、その時日本は普通の国となるのです。

皆で頑張っていきましょう。
(ブラッキー)

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拉致被害者の方々、拉致の疑いが排除できない特定失踪者といわれる方々、そして、そのご家族は高齢化が進み、その解決は、もはや時間との戦いとなっています。
東京都としては、拉致問題を決して風化させないように、また、一刻も早い解決へ向け、世論の喚起や啓発に引き続き取り組むとともに、各道府県と連携して国への働きかけなどの取組を進めています。
都民のみなさまにおかれましては、拉致問題の解決に向け、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

◆もう我慢できない!今年こそ結果を!国民大集会
日時:平成26年4月27日(日) 午後2時から5時まで
場所:日比谷公会堂
(千代田区日比谷公園1-3、地下鉄霞が関駅B2・C4口、内幸町駅A7口、
日比谷駅徒歩5分)
参加費:無料
主催:北朝鮮による拉致被害者家族連絡会
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会
北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟
北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会
拉致問題地方議会全国協議会
※本集会に関する詳細は、救う会ホームページをご覧ください。
⇒ http://www.sukuukai.jp/
◆家族会・救う会による署名活動
家族会・救う会による1000万署名運動は、平成25年4月25日に1000万筆を突破しました。署名運動は、拉致被害者全員を取り戻すまで続きますので、さらなるご支援をお願いいたします。ご協力いただける方は、救う会ホームページから用紙をダウンロードし、ご活用ください。
⇒ http://www.sukuukai.jp/img/shomei2013.pdf (473KB)
今年拉致問題にて行われた講演会は下記のようになっています。
●02/02 家族会・救う会新運動方針
●02/01 金聖○自由北朝鮮放送代表が報告
「張成沢処刑後の北朝鮮と拉致問題」東京連続集会77
●12/13(金)特別セミナー「拉致問題の全体像と解決策」全記録
●北朝鮮による拉致の全貌(25.12.13特別セミナー提出)
●北朝鮮による拉致被害者の分類(表)
●11/28(木)横田めぐみさん拉致事件検証 東京連続集会76(全記録)
●11/28(木)横田めぐみさん拉致事件検証 東京連続集会76(全録画)
●10/9(水)韓国から見た拉致問題 東京連続集会75(全記録)
●10/9(水)韓国から見た拉致問題 東京連続集会75(全録画)
●9/16(月)
『すべての拉致被害者を救出するぞ! 国民大集会』(全録画)
『すべての拉致被害者を救出するぞ! 国民大集会』(全記録)
●7/11(木)アメリカから見た拉致問題-東京連続集会(録画)
●6/20(木)
よど号犯による拉致事件を考える 東京連続集会73(録画)
よど号犯による拉致事件を考える 東京連続集会73(全記録)
●5/17(金) 寺越事件50年 東京特別集会(録画)
寺越事件50年 東京特別集会(全記録)
●4/27(土) 国民大集会(録画)
国民大集会(全記録)
●署名が1000万筆超え1027万筆に
皆様のご協力に感謝します。署名運動は今後も続けます。
●3/28追い込まれつつある北朝鮮と拉致問題 東京連続集会72(録画)
追い込まれつつある北朝鮮と拉致問題 東京連続集会72(全記録)
●2/28北朝鮮の核実験暴挙に抗議する東京緊急集会(録画)
北朝鮮の核実験暴挙に抗議する東京緊急集会(全記録)
拉致に合われた方の家族は一日千秋の気持ちで待ち続けています。
今も日本政府には取り戻すだけの力が備わっているかはわかりません。
ですが、気持ちだけでも口だけでも実行していかなくては実現しません。
きちんと話していきましょう!
私たちは実行していきましょう。いつか家族が当たり前に生活できるように
それを実現できるようにしていきしょう。
我々の努力が実を結ぶ時がいつかは来ます。
来なくてはなりません。
そう、その時日本は普通の国となるのです。

皆で頑張っていきましょう。
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靖国神社 春季例大祭開催
先日、4月21日~23日にかけて靖国神社にて春季例大祭が開催されました。
日本のために亡くなった英霊の方々に対し敬意の誠をささげ、これからの日本に対して誓う場所でもあります。

元々、靖国神社は宗教観を持たない招魂社であり、宗教の隔たりもなく参拝できるようにと建設されたものです。
それをどのように曲解したのか、いつの間にか宗教扱いとされました。確か神社を運営するために宗教法人となっておりますが、その役割を考えるとある一定の宗教とは言えません。
そのことを全く知りもしないで叩いている人間が靖国神社を否定しているのではないでしょうか?

(別の写真です。本内容とは関係ありません)
靖国神社には国会議員も参拝しております。
新藤総務相が靖国参拝、超党派議員147人も
新藤総務大臣が、春の例大祭に合わせて靖国神社を参拝しました。22日に靖国を参拝した国会議員は147人。平成に入って3番目に多い数字です。
春の例大祭、2日目の靖国神社。朝一番に参拝に訪れたのは新藤総務大臣でした。
「戦争で命を落とされた多くの方々に、尊崇の念を込めてお参りしました」(新藤義孝総務相)
新藤大臣は12日にも靖国を訪れていますが、春の例大祭に合わせて改めて参拝した形で、玉串料は私費で納めたということです。
去年末に安倍総理が参拝した際は「disappointed=失望した」と強い言葉で失望感を表明したアメリカ。今回はオバマ大統領の日本訪問を23日に控えての参拝になりましたが・・・
「今回のことは私の私的行為ですから、アメリカ大統領の訪日とは何ら影響を与えるとは考えていません」(新藤義孝総務相)
22日に靖国神社に参拝したのは、加藤官房副長官や自民党の高市政調会長など147人。平成に入って3番目に多い数字です。
「今日はとても美しく晴れた日ですので、美しい春がやってまいりましたと言いながら感謝のまことをささげました」(自民党・高市早苗政調会長)
先日までの雨とは異なり晴れやかな春晴れでしたそうです。
靖国神社に参拝できない人間は日本の国会議員の資格がありません。日本の礎となった方々に対して敬意を表せない人間は他の人間にも敬意を表せないでしょう。日本のために立派に働き、戦っていった方々の事を否定する人間は日本のためにならない人間なのでしょう。前にも書いた通り靖国神社は宗教に一切寄らない神社なのです。
もし仮に靖国神社が靖国寺院であっても靖国教会であっても彼らは否定するのでしょうか?
彼らは日本の古来からの宗教の建屋である神社に拒否を抱いているのかもしれません。
神道も他の宗教と同じように宗派がそれなりに多いです。その一つ一つに合わせて作れるものではありません。
その全体を包括的に受け入れれるようにあの形になったの出ることをきちんと覚えていなければならないでしょう。

神社の形式をとっているのはひとえに日本人に昔から愛されており、馴染み深いものであるからです。
そんな中、また韓国がぐちぐち言い出しました。
日本閣僚の相次ぐ靖国参拝 韓国「友好関係損ねる」
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は20日、古屋圭司国家公安委員長兼拉致問題担当相が同日に靖国神社を参拝したことを非難した。
春季例大祭(21日~23日)の時期に合わせたもので、安倍内閣の閣僚では12日の新藤義孝総務相に続いて2人目。
外交部は「隣国や国際社会が繰り返し憂慮の念を示しているにもかかわらず、過去の侵略戦争を美化し、戦争犯罪者を合祀(ごうし)する靖国神社を参拝した」と非難した上で、「日本の閣僚の誤った歴史認識や歴史に逆行する言行は国際社会からの孤立を招き、周辺国との善隣友好関係を著しく損ねる」とした。
現在、韓国はフェリーの転倒問題で大変揺れております。
タイタニッククラスの事故になるかもしれないと言われるくらい大きな事故の真っ最中です。
そんな中でも夜の一番のニュースで靖国神社の参拝を取り上げておりました。
まず、自分たちの事をきちんと踏まえてから発言していただきたいものです。
私たちには私たちの考えがあります。それは他人に侵されるものではなく、強制されるものでもありません。
靖国神社への参拝は今までも、今からも、これからもやめることはないでしょう。
きちんと自分で考え、感じ、思いを寄せて生きていきましょう。
(ブラッキー)

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日本のために亡くなった英霊の方々に対し敬意の誠をささげ、これからの日本に対して誓う場所でもあります。

元々、靖国神社は宗教観を持たない招魂社であり、宗教の隔たりもなく参拝できるようにと建設されたものです。
それをどのように曲解したのか、いつの間にか宗教扱いとされました。確か神社を運営するために宗教法人となっておりますが、その役割を考えるとある一定の宗教とは言えません。
そのことを全く知りもしないで叩いている人間が靖国神社を否定しているのではないでしょうか?

(別の写真です。本内容とは関係ありません)
靖国神社には国会議員も参拝しております。
新藤総務相が靖国参拝、超党派議員147人も
新藤総務大臣が、春の例大祭に合わせて靖国神社を参拝しました。22日に靖国を参拝した国会議員は147人。平成に入って3番目に多い数字です。
春の例大祭、2日目の靖国神社。朝一番に参拝に訪れたのは新藤総務大臣でした。
「戦争で命を落とされた多くの方々に、尊崇の念を込めてお参りしました」(新藤義孝総務相)
新藤大臣は12日にも靖国を訪れていますが、春の例大祭に合わせて改めて参拝した形で、玉串料は私費で納めたということです。
去年末に安倍総理が参拝した際は「disappointed=失望した」と強い言葉で失望感を表明したアメリカ。今回はオバマ大統領の日本訪問を23日に控えての参拝になりましたが・・・
「今回のことは私の私的行為ですから、アメリカ大統領の訪日とは何ら影響を与えるとは考えていません」(新藤義孝総務相)
22日に靖国神社に参拝したのは、加藤官房副長官や自民党の高市政調会長など147人。平成に入って3番目に多い数字です。
「今日はとても美しく晴れた日ですので、美しい春がやってまいりましたと言いながら感謝のまことをささげました」(自民党・高市早苗政調会長)
先日までの雨とは異なり晴れやかな春晴れでしたそうです。
靖国神社に参拝できない人間は日本の国会議員の資格がありません。日本の礎となった方々に対して敬意を表せない人間は他の人間にも敬意を表せないでしょう。日本のために立派に働き、戦っていった方々の事を否定する人間は日本のためにならない人間なのでしょう。前にも書いた通り靖国神社は宗教に一切寄らない神社なのです。
もし仮に靖国神社が靖国寺院であっても靖国教会であっても彼らは否定するのでしょうか?
彼らは日本の古来からの宗教の建屋である神社に拒否を抱いているのかもしれません。
神道も他の宗教と同じように宗派がそれなりに多いです。その一つ一つに合わせて作れるものではありません。
その全体を包括的に受け入れれるようにあの形になったの出ることをきちんと覚えていなければならないでしょう。

神社の形式をとっているのはひとえに日本人に昔から愛されており、馴染み深いものであるからです。
そんな中、また韓国がぐちぐち言い出しました。
日本閣僚の相次ぐ靖国参拝 韓国「友好関係損ねる」
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は20日、古屋圭司国家公安委員長兼拉致問題担当相が同日に靖国神社を参拝したことを非難した。
春季例大祭(21日~23日)の時期に合わせたもので、安倍内閣の閣僚では12日の新藤義孝総務相に続いて2人目。
外交部は「隣国や国際社会が繰り返し憂慮の念を示しているにもかかわらず、過去の侵略戦争を美化し、戦争犯罪者を合祀(ごうし)する靖国神社を参拝した」と非難した上で、「日本の閣僚の誤った歴史認識や歴史に逆行する言行は国際社会からの孤立を招き、周辺国との善隣友好関係を著しく損ねる」とした。
現在、韓国はフェリーの転倒問題で大変揺れております。
タイタニッククラスの事故になるかもしれないと言われるくらい大きな事故の真っ最中です。
そんな中でも夜の一番のニュースで靖国神社の参拝を取り上げておりました。
まず、自分たちの事をきちんと踏まえてから発言していただきたいものです。
私たちには私たちの考えがあります。それは他人に侵されるものではなく、強制されるものでもありません。
靖国神社への参拝は今までも、今からも、これからもやめることはないでしょう。
きちんと自分で考え、感じ、思いを寄せて生きていきましょう。
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平成のゼロ戦『心神』

大ヒットしている永遠の零、この主役ともいうべきゼロ戦は大東亜戦争初期の世界最高峰の戦闘でありました。
しかし、国力の底力、資源力の違いから日本の国力が疲労し、アメリカが巻き返しをおこない。
日本は負けてしまいました。
しかし、ゼロ戦は戦争後も人々の心に一筋の光を与え続けております。
その光のもとになるのは何なのでしょうか?
もし、特攻が左翼の言うテロ行為であるならばそこまで受け継がれ語られ、敵軍からも尊敬され今もなお現存することはなかったと思います。
特攻に行かれた英霊方は日本の未来のために戦い、そして亡くなった方々です。
そしてそのゼロ戦、物資が乏しい日本において極限まで削られた機体であり、搭乗者の力量が試される戦闘機でもあったと言われております。
日本では武器である日本刀も芸術品として扱われておりますし、極限まで実用性を求めたものに対しても美しいと感じる感性を持っています。
そしてはかなく散ってゆくものに対しても美を感じております。
そのゼロ戦の再来となるのでしょうか?
三菱が平成のゼロ戦『F3』を年内に飛ばす計画を出しました。
平成のゼロ戦、「心神」が年内初飛行へ
宮崎駿監督の最後の長編アニメ映画「風立ちぬ」、そして百田尚樹原作の「永遠の0(ゼロ)」の興行ヒットで、ゼロ戦(零式艦上戦闘機)への人々の関心や哀愁の念が高まっている。そんな中で、日本人の心をさらに引きつけそうな呼び名を持つ「平成のゼロ戦」が今年中に登場する。
将来の国産ステルス戦闘機の試作機となっている「先進技術実証機」(通称・心神=しんしん)が、年内に初飛行するのだ。小野寺五典防衛相が4月10日の参議院外交防衛委員会で、心神の今年中の初飛行を改めて明言した。
防衛省技術研究本部(技本)の関係者は「もともとゴールデンウィーク明けの5月にも心神をマスコミ陣にロールアウト(お披露目)する予定だったが、数カ月遅れている。初飛行は今年ぎりぎりになるかもしれない」と述べた。
ゼロの遺伝子を持つ「心神」
試作機とはいえ、事実上の「日の丸ステルス機」の第1号となるのが、心神である。技本は、1995年度から「実証エンジンの研究」を開始。2000年度からは機体のステルス性能試験やエンジン部分の推力偏向装置の開発を目的とする「高運動飛行制御システムの研究」も併せて実施した。そして、2009年度からは8カ年計画で「先進技術実証機」の予算項目の下、心神の機体製造や飛行試験など試作費用だけで392億円の予算を確保していた。
心神は現在、主契約企業の三菱重工業が、ゼロ戦を生んだ同社の名古屋航空宇宙システム製作所(旧・名古屋航空機製作所)の小牧南工場で、初飛行前の最後の大仕上げ作業が施されている。つまり、心神はゼロ戦と同様、名航で誕生するわけであり、その意味で「ゼロの遺伝子」を受け継いでいるといえる。今年後半の初飛行での成果を踏まえ、2016年度までに開発を終える予定だ。

そもそも「心神」という名称の由来は何なのかが気になるだろう。もともとは、技本の中の人間が愛称として使うようになって、それが定着したのだという。
近代日本画壇の巨匠である横山大観が、富士山を日本の「心神」と呼んでおり、富士山の絵を、多く描いたことで知られる。たとえば、1954(昭和29)年5月6日付の朝日新聞の記事の中で、横山は次のように富士山について述べている。「古い本に富士を『心神』とよんでいる。心神とは魂のことだが、私の富士観といったものも、つまりはこの言葉に言いつくされている。・・・(エベレスト)は世界最高の山だけに、さすがに壮大で立派だった。・・・素晴らしい壮大な山だとは思ったが、富士を仰ぐ時のような、なんというか清々とした感情はわかなかった。富士は、そういう意味でも、たしかに日本の魂だと、その時も思ったことだ」。
つまり、心神という名称には、「日本の魂」という思いが込められているようだ。
心神の特徴は、優れたステルス性と機動性にある。敵レーダーに探知されずに敵を捕捉できる高いステルス性能、先進アビオニクス(航空機搭載の電子機器)、耐熱材料など、日本企業の技術を活用した高運動性を武器とする。
エンジンは双発。IHIが主契約企業となってアフターバーナーを備えたツイン・ターボファン方式のジェットエンジンXF5-1を開発した。最大出力は各約5トンで、2つ合わせて10トン級。各エンジンの出力方向を機動的に偏向するためのエンジン推力偏向パドルをエンジンの後方に3枚ずつ取り付け、エンジンの推力を直接偏向できるようにした。
この推力偏向パドルと、エンジンと飛行双方の制御を統合化したIFPC (合飛行推進力制御)技術によって、「従来の空力舵面では不可能な高迎角での運動性を実現した」と技本は説明する。つまり、この高度な制御技術を使えば、これまでだったら迎角が50度を超えて失速しそうな飛行場面でも、機体制御が可能となり、空中戦での戦闘能力が高まるとみている。
このほか、主翼と尾翼は富士重工業、川崎重工業が操縦席を製造している。機体の約3割に炭素繊維強化プラスチック(CFRP)が使われ、軽量化されている。
心神は全長14.2メートル、全幅9.1メートル、全高4.5メートルの単座式だ。「世界最強のステルス機」とされる米国のF22やF2よりは小さく、T4中等練習機よりは大きい。最大速度は明らかになっていない。
心神は、F2戦闘機の後継機となる将来の「第6世代戦闘機」であるF3の生産に向けたプロトタイプ(研究試作機)である。つまり、防衛省は、心神を「第5世代戦闘機」と呼ばれる現在のステルス機の上を行く、「第6世代戦闘機」のカウンターステルス機の礎にすることを目指している。
航空自衛隊(空自)は昨年3月末現在で、ベトナム戦争で名を馳せた第3世代のF4を62機、主力戦闘機である第4世代のF15を201機、そして、米ゼネラル・ダイナミクス(後にロッキード・マーチンが軍用機部門を買収)のF16Cをベースに日米で共同開発された第4世代のF2を92機それぞれ有している。
このうち、老朽化して退役が迫ったF4の後継機として、2011年12月、民主党時代の野田佳彦政権の下、日本政府は米国主導で国際共同開発中のF35を次期主力戦闘機(FX)として選定した。

部隊配備は2030年代前半か
F2の後継機となるF3だが、開発の開始時期から考えて部隊配備は2030年代前半になってから、とみられている。このため、2030年代後半から退役が始まるF2の後継機となることが可能だ。しかし、2020年代後半から減勢が始まるF15の後継機となるのは時間的に厳しそうだ。技本の幹部は、「F3はF15の後継機としては間に合わない。F35がF15 の後継機となる」と打ち明ける。
ただ、こうなると、現在はF4、F15、F2の三機種体制が、将来はF35とF3の二機種体制になりかねない。設計ミスが見つかったり、原因不明の墜落事故を起こしたりして、両機に同時に「飛行停止措置」がかかった場合、運用可能な戦闘機がなくなってしまう。実際、2007年には一時的とはいえ、F15とF2が同時に飛行停止となり、老朽化したF4のみが日本の空を守る事態に陥ったこともある。
防衛省は、心神の開発を通じて得た次世代戦闘機に必要な技術やノウハウを生かし、今後数十年間でi3(情報化、知能化、瞬間撃破力)とカウンターステルス能力を備えた第6世代戦闘機を製造する計画だ。中国やロシア相手で戦闘機の数的な劣勢に立たされる中、日本企業が世界に誇る素材技術、パワー半導体デバイス技術、優れた耐熱材技術を活かすことを目指す。開発費用について、防衛省は「開発段階では、機体規模にも依存するが、5000億~8000億円規模の経費が必要」と見積もっている。
ステルス戦闘機をめぐっては、中国が2011年にJ20(殲20)の初飛行を実施。ロシアも2010年からT50のテスト飛行を繰り返している。両国とも数年以内に配備すると見込まれている。ただ、技術の進歩は速く、将来的には次世代型のステルス戦闘機の主流が有人機ではなく、無人機になる可能性もある。既に、無人ステルス戦闘攻撃機として、米国のX-47B、フランスのニューロン、英国のタラニス、そして、中国の利剣がそれぞれ初飛行やテストフライトを終えている。これら次世代の無人攻撃機は将来、対地攻撃だけでなく、空対空の戦闘を可能にする十分な戦闘能力を持つかもしれない。
小野寺防衛相は4月10日の参議院外交防衛委員会で、F2の後継機となる将来戦闘機を国産、あるいは国際共同開発のどちらかにするか、2018年度までに最終判断すると述べた。しかし、国産計画には米国からの反対にあう可能性がある。事実、1980年代のFSX(次期支援戦闘機)開発をめぐる日米交渉でも、日本は米国からエンジンを輸入せざるを得ない弱い足元を見透かされて、F2の日米共同開発に追い込まれた。
FSX紛争に限らず、ステルス技術といった軍事技術ナショナリズムをめぐっては、同盟国とはいえども、米国は日本に対してシビアな態度をとってきた。軍事技術は秘匿性が高いので、当然と言えば当然だ。米政府と米議会は結局、日本を含めたF22の外国への売却を禁止し、同機を次期主力戦闘機の有力候補としてアテにしていた空自は大いに翻弄された。
心神のステルス性能についても、当初、日本は国内に試験施設がないため、米国に施設利用を依頼。ところが、米国はこの依頼を拒否。結局、フランスが2005年9月、自国の国防省装備局の電波試験施設の利用を快諾した。米国は後のF22の対日禁輸同様、その時も日本のステルス技術向上を嫌がった、とみられている。
国産化を恐れる米国の介入を懸念

カラーリングを施した「心神」の模型(筆者撮影)
昨年12月に閣議決定された中期防衛力整備計画(2014~18年度)では、将来の戦闘機について「国際共同開発の可能性も含め、戦闘機(F2)の退役時期までに開発を選択肢として考慮できるよう、国内において戦闘機関連技術の蓄積・高度化を図るため、実証研究を含む戦略的な検討を推進し、必要な措置を講ずる」と記されている。
F2後継機の国際共同開発の可能性について、10日の参議院外交委員会では、航空自衛官出身の自民党の宇都隆史参議院議員が小野寺大臣に迫った。宇都議員は、日本独自の技術力で戦闘機を開発する方が国内産業界にとっても日本の防衛政策にとっても重要で、原則、国産を目指すべきだと小野寺大臣に質した。
これに対し、小野寺大臣は「将来戦闘機についてはわが国独自の戦闘機開発技術が重要であること。当該技術が民間の他の分野に応用できるという波及効果を有していること」を認めたもの、将来の戦闘機の具体的な要求性能や日本の技術到達レベル、コスト面での合理性などを総合的に考慮して国産か国際開発かを決めていく考えを示した。
防衛省では、F3を国産にし、ライフサイクルコストなど4兆円規模の新規需要が発生した場合、約24万人の雇用創出効果があると試算している。また、心神自体も、95%が国内で製造され、約1000の部品メーカーや製造業者に新たな雇用をもたらしたと説明している。
米国による政治的な圧力や日本の財政赤字の増大がともに懸念されるなか、政治家や産業界、米国を巻き込んだ国産・自主開発派と国際共同開発派の攻防が待ち受けていることは間違いない。心神の初飛行によってその攻防の幕が切って落とされることになるだろう。
是非、国産化していただきたいものです。ちなみにステルスで使われている特殊塗料は日本で作られているのは有名な事ですね。
日本は中共などの傲慢な人間で他人の痛みをわからない人間たちと戦わなければなりません。
先の大東亜戦争は白人の帝国主義、植民地支配からの脱却のために戦った戦いでありました。
その戦いに勝ちはしたものの日本自体は負けてしまいアメリカの属国のような扱いを受けております。
そこからの脱却、奇しくも安倍総理の戦後体制からの脱却と重なる部分が多い主張ですが、私も必要と考えております。
日本はきちんと自分の足で立たなくてはなりません。
国民一人一人がきちんと考えどのようにしたら良いか話し合い、実行していきましょう。
私たちの世代がどこまでできそして伝えれるか、それが試されているのではないでしょうか?
一人一人が自覚と責任を持って対応していきましょう。
(ブラッキー)

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安倍総理は移民政策には反対のようです。
先日、安倍総理大臣がテレビに出演されました。

その際に移民政策の事について賛否を聞かれた際に明確に否定したそうです。
内閣ではその検討すらしていないようです。
では、安倍総理の周りで誰がその推進を行っているのでしょうか?
安倍総理が反対しているのであれば先に進まないのは事実です。
しかし、それを進める人物がいるようです。
おそらく竹中でしょうね。
小泉政権で郵政改革と称して日本のインフラをアメリカに売り飛ばそうとした人間です。
そのような馬鹿を政務官として呼ばなければならないというのは日本が真に独立していない証拠とも言えますね。
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動画がありますので皆さんも確認をお願いできますでしょうか?
新聞などでは盛んに20万人の移民を受け入れろというキャンペーンを貼っているようです。
移民を受け入れて、日本人の生活水準が上がるのでしょうか?日本が本当に豊かで幸福になるのでしょうか?
私はそうは思いません。現在でも日本は海外からの不法滞在や留学生、永住許可を受けている者などの犯罪に悩まされております。特に特定在住許可をもらっている人間の凶悪犯罪が社会問題となっており、基本的に人を信じるという根本が揺らいでしまっている現状があります。
日本のルールに従う人間は受け入れてもよいかもしれませんが、ルールを犯した人間の入国は禁止にすべきと考えます。
又、外国人犯罪者上位三ヶ国は見せしめの意味も含めビザの強化が必要と考えます。
差別主義という人間がおりますが、明確な基準を設けて制限している事を差別とは言いません。国民と外国人に差をつけ鵜rのは常識です。それがない人間がおかしいと私は考えます。
こちらに興味深いアンケートがあります。
8割超が「移民受け入れ」に不安
先月、政府が"移民の大量受け入れ"の本格的検討に入ったとして、各種メディアで大きく取り上げられた。内閣府では「毎年20万人を受け入れることで、合計特殊出生率が人口を維持できる2.07に回復すれば、今後100年間は人口の大幅減を避けられる」と試算しているという。
移民受け入れ以前に議論すべき問題が山積みなのは歴然で、少子高齢化対策、働く女性の子育て支援などの諸問題を先送りにしてきた結果、解決への早道として「移民受け入れ」の選択肢が浮上したわけだ。試算が即ち「移民受け入れ」に繋がるわけではないにしても、気にかかるところである。
NewsCafeのアリナシコーナーでも「移民の導入、どう思う?」という調査が実施されたらしい。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。
【アリ…15.5%】
■嫌なら子供増やさないとね。策なしの反対は国を潰すのみ。
■移民というか、もっと難民とか受け入れた方がいいと思う。
■反日は×。行政が対応しきれないだろうが田舎は硬直してるので。
■もう東京は移民だらけですが。
■きちんと働いて税金を納めてもらえばいい。但し中韓は駄目!
■移民の受け入れる基準をかなり厳しくするならアリ。
■ナシの方々。そんな考えだから世界から反感かうんだよ。島国って。
■亡命者は受け入れても良いと思います。身元は厳しく審査。
■中韓以外で。
■望まないけど労働力不足で、そうなる?
【ナシ…84.5%】
■それより日本国民の求職者、非正規雇用、低賃金の対策が先。
■移民、難民、受け入れるべきではない、絶対に問題が起こり後悔する。
■今ですら反日の在日がいっぱいいるのに…。
■言葉の壁とかどうするのでしょう。それより自国民の雇用安定化を!
■今の日本(国民)には受け入れる余裕も無ければ受け入れ体制もない
■結局生活保護目的になるよ…
■韓国及び中国からの移民受け入れは断固拒否
■ならば免許証に本籍掲載・通名報道禁止・犯罪人は国外退去で。
■狭い日本には住む所無し。文化の違いで今でさえ迷惑している。
■受け入れてるヨーロッパの国々をみれば、ありなんていえません。
結果はご覧のとおり【ナシ派】8割超と圧倒的な数字になっている。なかでも多かったのは治安悪化を懸念する声だった。ロシアや欧州で移民による治安問題が表面化しているのは各種メディアでも報道されているが、文化や宗教による違いで現地に馴染めず、荒んでしまうケースも多いと聞く。
また今年1月にはイギリスで「ブルガリア、ルーマニアからの移民の制限措置が解除」されたことは記憶に新しいが、英社会調査全国センターによると、イギリス人の反移民感情が日増しに高まっており、77%の人が移民流入数の減少を支持している状態だという。移民受け入れが経済成長や人口増加、労働力の確保に繋がるとしても、それ以外の問題が浮上する。受け入れてから手のひらを返すわけにもいかない以上、慎重な姿勢が望まれる。
[文・能井丸鴻]
指摘のあるようにメリットもあればデメリットもあります。
しかし、移民を推進する人間はデメリットを話しません。メリットしか話さない人間の話を信じてはいけませんね。
メリットは試算しやすいですが、デメリットはあらゆる悪意を考えなくてはなりませんので日本人に算出は難しいのではないかと考えます。
しかし、デメリットもきちんと話していかなくてはならない問題なのです。
世界各国で植民地代わりに移民を受け入れたが現在はその移民問題に悩まされている国が数多くあります。
シンガポールなどでは、外国人労働者と国民労働者は明確に分けられており、仕事がない外国人は即時退去が普通になっています。
しかし、日本では外国人が犯罪を犯しても逮捕されないことがあり明らかに優遇されていることがうかがい知れます。
日本は移民を受け入れるというのであればまずは特別永住者並びに国内の不法滞在者をすべて帰国させる、乃至きちんと外国人として扱うための法律を制定し、5年くらい見てから移民政策を考えるというプロセスが必要でしょう。

現段階での移民受け入れは犯罪者を増やすことでしかありません。
きちんと考えていきましょう。
(ブラッキー)

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その際に移民政策の事について賛否を聞かれた際に明確に否定したそうです。
内閣ではその検討すらしていないようです。
では、安倍総理の周りで誰がその推進を行っているのでしょうか?
安倍総理が反対しているのであれば先に進まないのは事実です。
しかし、それを進める人物がいるようです。
おそらく竹中でしょうね。
小泉政権で郵政改革と称して日本のインフラをアメリカに売り飛ばそうとした人間です。
そのような馬鹿を政務官として呼ばなければならないというのは日本が真に独立していない証拠とも言えますね。
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動画がありますので皆さんも確認をお願いできますでしょうか?
新聞などでは盛んに20万人の移民を受け入れろというキャンペーンを貼っているようです。
移民を受け入れて、日本人の生活水準が上がるのでしょうか?日本が本当に豊かで幸福になるのでしょうか?
私はそうは思いません。現在でも日本は海外からの不法滞在や留学生、永住許可を受けている者などの犯罪に悩まされております。特に特定在住許可をもらっている人間の凶悪犯罪が社会問題となっており、基本的に人を信じるという根本が揺らいでしまっている現状があります。
日本のルールに従う人間は受け入れてもよいかもしれませんが、ルールを犯した人間の入国は禁止にすべきと考えます。
又、外国人犯罪者上位三ヶ国は見せしめの意味も含めビザの強化が必要と考えます。
差別主義という人間がおりますが、明確な基準を設けて制限している事を差別とは言いません。国民と外国人に差をつけ鵜rのは常識です。それがない人間がおかしいと私は考えます。
こちらに興味深いアンケートがあります。
8割超が「移民受け入れ」に不安
先月、政府が"移民の大量受け入れ"の本格的検討に入ったとして、各種メディアで大きく取り上げられた。内閣府では「毎年20万人を受け入れることで、合計特殊出生率が人口を維持できる2.07に回復すれば、今後100年間は人口の大幅減を避けられる」と試算しているという。
移民受け入れ以前に議論すべき問題が山積みなのは歴然で、少子高齢化対策、働く女性の子育て支援などの諸問題を先送りにしてきた結果、解決への早道として「移民受け入れ」の選択肢が浮上したわけだ。試算が即ち「移民受け入れ」に繋がるわけではないにしても、気にかかるところである。
NewsCafeのアリナシコーナーでも「移民の導入、どう思う?」という調査が実施されたらしい。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。
【アリ…15.5%】
■嫌なら子供増やさないとね。策なしの反対は国を潰すのみ。
■移民というか、もっと難民とか受け入れた方がいいと思う。
■反日は×。行政が対応しきれないだろうが田舎は硬直してるので。
■もう東京は移民だらけですが。
■きちんと働いて税金を納めてもらえばいい。但し中韓は駄目!
■移民の受け入れる基準をかなり厳しくするならアリ。
■ナシの方々。そんな考えだから世界から反感かうんだよ。島国って。
■亡命者は受け入れても良いと思います。身元は厳しく審査。
■中韓以外で。
■望まないけど労働力不足で、そうなる?
【ナシ…84.5%】
■それより日本国民の求職者、非正規雇用、低賃金の対策が先。
■移民、難民、受け入れるべきではない、絶対に問題が起こり後悔する。
■今ですら反日の在日がいっぱいいるのに…。
■言葉の壁とかどうするのでしょう。それより自国民の雇用安定化を!
■今の日本(国民)には受け入れる余裕も無ければ受け入れ体制もない
■結局生活保護目的になるよ…
■韓国及び中国からの移民受け入れは断固拒否
■ならば免許証に本籍掲載・通名報道禁止・犯罪人は国外退去で。
■狭い日本には住む所無し。文化の違いで今でさえ迷惑している。
■受け入れてるヨーロッパの国々をみれば、ありなんていえません。
結果はご覧のとおり【ナシ派】8割超と圧倒的な数字になっている。なかでも多かったのは治安悪化を懸念する声だった。ロシアや欧州で移民による治安問題が表面化しているのは各種メディアでも報道されているが、文化や宗教による違いで現地に馴染めず、荒んでしまうケースも多いと聞く。
また今年1月にはイギリスで「ブルガリア、ルーマニアからの移民の制限措置が解除」されたことは記憶に新しいが、英社会調査全国センターによると、イギリス人の反移民感情が日増しに高まっており、77%の人が移民流入数の減少を支持している状態だという。移民受け入れが経済成長や人口増加、労働力の確保に繋がるとしても、それ以外の問題が浮上する。受け入れてから手のひらを返すわけにもいかない以上、慎重な姿勢が望まれる。
[文・能井丸鴻]
指摘のあるようにメリットもあればデメリットもあります。
しかし、移民を推進する人間はデメリットを話しません。メリットしか話さない人間の話を信じてはいけませんね。
メリットは試算しやすいですが、デメリットはあらゆる悪意を考えなくてはなりませんので日本人に算出は難しいのではないかと考えます。
しかし、デメリットもきちんと話していかなくてはならない問題なのです。
世界各国で植民地代わりに移民を受け入れたが現在はその移民問題に悩まされている国が数多くあります。
シンガポールなどでは、外国人労働者と国民労働者は明確に分けられており、仕事がない外国人は即時退去が普通になっています。
しかし、日本では外国人が犯罪を犯しても逮捕されないことがあり明らかに優遇されていることがうかがい知れます。
日本は移民を受け入れるというのであればまずは特別永住者並びに国内の不法滞在者をすべて帰国させる、乃至きちんと外国人として扱うための法律を制定し、5年くらい見てから移民政策を考えるというプロセスが必要でしょう。

現段階での移民受け入れは犯罪者を増やすことでしかありません。
きちんと考えていきましょう。
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国歌を歌わない公務員

先月より卒業式、入学式と式典が続いております。
それに伴い国歌斉唱、国旗掲揚が行われておりこの時期最大の式典となっております。
そんな中時代遅れの『国家に対して反逆する俺かっこいい』とでも思っている馬鹿な教師がいたそうです。
君が代を歌わない社会科教師 4月17日
作家や大学教授の書いた文章が大学入試に使われると、試験後に問題用紙が送られてくる。試しに解いてみると、正解には至らない。「まさに著者失格です」などと自嘲するエッセーに、時々お目にかかる。
▼東京都八王子市の都立高校で行われた、3年生の「政治・経済」の期末試験に記事が採用された毎日新聞の記者には、そんな心配は無用である。記事は、昨年12月26日の安倍晋三首相による靖国神社参拝を伝え、政治部長が批判的な解説を加えたものだ。
▼設問には、中国と韓国からの厳しい批判と、アメリカが出した「失望」のコメントが紹介されている。これについて説明するとともに、「自分の思うことを自由に書きなさい」というのだ。出題者の50代の男性教諭は、「君が代を歌う社会科教師は少ない」と公言しているそうだ。その政治的主張を忖度(そんたく)しながら、靖国参拝を批判すれば、毎日新聞の論調通りの正解文となるわけだ。
▼国のために殉じた英霊に祈りをささげるのは指導者としての責務である。「自由」の言葉を信じて、こんな正論を吐き、公約を守った首相を評価すれば、赤点をつけられそうだ。まして、参拝しなくても中韓の反日姿勢は変わらず、アメリカのコメントには、むしろ国民の多くが失望したと指摘すれば、大目玉を食うかもしれない。
▼校長の言い訳には、もっと驚いた。たまたま学校で購読していた新聞の記事が批判的な報道だっただけで、「参拝の是非を問うものではない」というのだ。「政治・経済」の目的のひとつは、新聞報道に批判的な目を養うことではないのか。
▼今年度からぜひ、産経新聞の購読もお勧めしたい。授業で読み比べて、靖国参拝の是非についても、大いに議論してもらいたい。
日教組の毒が抜けきっていないのでしょうね。
国旗国歌を否定したいのであれば私立高校へ行ってもらえますか?
此処は日本です。日本のルールに従えないのであれば公務員である資格はありません。
今回の件は少し間違いを犯したというのではなく確信犯的に行った犯罪行為です。
自らの国の事を誇れない、誇ろうともしない人間に国の宝である子供達の教育を任すほど愚かなことはありません。
そのような教師は即刻首にすべきと考えます。
そして不起立、謳わないことの自由と言いながら他人にそれを強制する愚かさも自覚する必要があります。
まずはその式典の主役の事を考えて行動しなければなりません。
日本人はその固有の和を共有して活動します。そしてその和は話し合いで行われており、その間に議論などが繰り広げられます。そうして作られていったルールが社内の根底に流れており明文化はされておりませんがきちんとしたルールが存在するという外からの人間には全くわからないことが弱点な和のルールがあります。
それを犯してまで自分の主張を行いたいのであればそのルールから外れた場所で行っていただきたいものですね。
なんでもそうですが、自分たちが気に入らないからと言って主催者に意見書を出してそれが採択されないという事を恨んではなりません。私も時々なんで~と思わなくありませんが、それを主催している人の意向がまずあり、それ対して反対する賛成するのは自由であり、反対するのであれば不参加の自由もあります。
たとえばこのような報道もありました。
「ゆっくり花見したい」 観桜会の自衛隊パレード中止を要請
新潟県上越市の高田城百万人観桜会で行われる陸上自衛隊高田駐屯地の隊員や装甲車などによるパレードについて同市の市民団体など14団体が2014年4月16日、上越市役所を訪れ、関原貢副市長に中止を求める要請書を提出した。
14団体を代表して関原副市長に要請書を手渡した馬場秀幸弁護士は「自衛隊の是非とか存在とかそういうことではなく、市はとにかくゆっくり花見をしたいという客のことを考えてほしい」と話し、「迷彩服を着て小銃を携えての行進には威圧感があり、ゆっくり花を楽しめない」とパレードの中止を求めた。
関原副市長は「昨年実施したが市民から苦情はなく、理解、認知されている。皆さんを含む市民の意見を聞きながら進めたい」と話した。
反対している組織はこちらのようです。
▽上越地区平和環境労組会議
▽上越地区労働組合総連合
▽社民党上越協議会
▽日本共産党上越地区委員会
▽新社会党上越総支部
▽「花見に銃は似合わない」弁護士有志の会
▽上越9条連
▽新日本婦人の会上越支部
▽日本国民救援会上越支部
▽上越市平和委員会
▽年金者組合上越支部
▽原水禁上越支部
▽えちごユニオン
▽憲法9条上越ネットワーク
市民からの苦情はなかったそうですし、自衛隊は現代のヒーローとして活躍しています。
中越地震でも東日本大震災でも活躍しており、その活動は国民から信頼されております。
自衛隊の博覧会などに行かれるとわかりますが、お子さん達が積極的に自衛隊隊員と交流しています。
先日横須賀で行われました護衛艦のフェステバルでは8000人もの入場客がおり、入りきれなかったという話も聞いているくらいです。
この反対している人たちは何を見てこの意見を出しているのでしょうか?
国民は自衛隊を支持しており、銃を持っていても私たちに向けないことを知っています。
恐れるのは犯罪を犯した外国人だけではないでしょうか?自衛隊は日本の国防を担う人間の集まりなのですから・・・
警察官が拳銃を持っていても皆に慕われるのはその行動規律からではないでしょうか?
皆を護る為に銃を持ち、市民を傷つける人間を逮捕しその治安を守るのが使命です。
その警察官を怖がる人は犯罪を犯した人間、後ろめたい人間だけでしょう。
それと同じことなのです。
きちんと分けて考えていかなくてはなりません。
自衛隊は日本の軍隊であり、国民の味方です。
それを恐れる人はいないのです。
私たちは自衛隊を信用し、支え我が国を護らなければなりません。
私たちは自分の足で起ち、そして他の国の信頼を勝ち取らなくてはなりません。
我が国と友好的な国は世界中にあります。しかし、もし有事になった際に手を取ってくれる国がどれだけいるかは不明です。その理由、自分の国を自分の力で守れていない現状がその友好から先の信頼を勝ち得れない理由となっております。
そのことを生前、小野寺さんは話されておりました。
きちんと先人の話を聞き未来へと伝えていきましょう。
(ブラッキー)

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長尾たかし先生が本を出されるようです。
前衆議院議員の長尾たかしさんが本を出版されるようです。
長尾たかしさんは元民主党議員として衆議院議員をされておりましたが、
何故、民主党にいたかわからないくらい国のことを考えていらっしゃる方です。
前の衆議院議員選の際には安倍総理が終盤に長尾たかしさんの応援演説を行ったというのは有名な話です。
選挙途中からの応援、それならば最初から公認してくれればよかったのにと思わなくもないですが、それは自民党が安倍総理一人で独裁しているわけではなく、いまだ戦後体制から抜け出せていない自民党、という印象を見せつけたものとなりました。
残念ながら選挙では落選してしまいましたが、現在は自民党の候補として汗を流しているそうです。
前の参議院議員選では赤池先生の街頭演説に駆け付けてくれたこともあり、頑張れ日本などでマイクを握ることもしばしばある方で立派な方です。
その長尾たかしさんが本を出されます。
発売日は4月28日です。

【目次】
序章 誌上シミュレーション 201X年、中国崩壊
第1章 中国とはどういう国家で、今、何をしようとしているのか?
第1節 中国を理解することの難しさ
外交とは謀略である
中国には友好も親善も通用しない
私が体験した中国の強かさ
第2節 中国人と中国共産党の行動原理
信じられるものはお金と利権だけ
人治国家中国
習近平に対する軍部の不満
歴代指導者のアメとムチ
疑わしき習近平の能力
他国との戦争よりも恐ろしい内なる敵
第3節 膨張する中国との接点 尖閣諸島
中国の海洋進出
民主党政権の間違ったメッセージ
親中派に潰された合法的魚釣島上陸作戦
薄れゆく漁業活動という実効支配
尖閣諸島国有化の真相
中国公船に10時間追跡される
情報が漏れている?
不可解な中国公船の動き
自己矛盾を抱えつつも、我々には使命がある
そして中国は膨張の野心を燃やし続ける
第2章 中国の民族弾圧に手を貸す親中派とスパイたち
第1節 日本には、チベットに報いる義務がある
テロではないレジスタンス
チベットはもとより独立国
中国の内政干渉を受けた国会内講演会
在日中国全権大使から抗議文
第2節 日本国民に隠したいのは誰か? ウイグル問題
ウイグル問題に目を背ける勢力からの監視と妨害工作
第3節 遊牧民の文化を破壊され、汚染される南モンゴル
草原の破壊と戦って来た南モンゴル
第3章 汚染された中国経済が地球を滅ぼす
第1節 データの捏造を検証しなければ利用される
中国経済は嘘だらけ
利権だけが経済構造を支えている
技術を吸い取られて捨てられる日本企業
13億人市場の魅力は幻想
第2節 バブルが加速した職業倫理の欠如
コンクリート建造物、中身はスカスカ
コメディのような緑化政策
ゴーストタウンが投資先?
シャドーバンキングすら疑わない国民性
カンフル剤を打ち過ぎてもう効かない
第3節 環境汚染などひとごと、利権だけが自分のこと
大気は利権で汚染された
誰も住めないほどに汚染された国
想像したくない中国のエネルギー政策
中国の原子力発電所
第4節 ハリボテの経済が暴かれるとき
チャイナリスク回避のため、外資は撤退
つけあがる中国、レアアース戦略の誤算
経済崩壊のカウントダウンと、日本の覚悟
海外へ流出する個人資産
かくして「中国の夢」は悪夢になる
第4章 人民解放軍という利権集団
第1節 人民解放軍に翻弄される習政権
瀋陽軍区の最大利権は、北朝鮮
もはや、ジリ貧、袋小路の北朝鮮
周辺国の影響で危うくなる北朝鮮
習近平の浅はかな配慮
第2節 共産党と対立を深める人民解放軍の実態
習近平に歯向う劉亜洲の発言
米国の習近平への疑問
沖縄を狙っている中国
ひとりで3000億円の賄賂
人民解放軍は、軍隊というより「死の商人」
賄賂で入隊、人民解放軍は都合の良い就職先
ヘナチョコ人民解放軍、ソマリアでの失態
第3節 首輪のとれた人民解放軍暴走の行方
習近平の政治空白
一部のマスコミだけが報じた国際世論
非軍事的機関という計算
当初、軍の防空識別圏設定を北京は知らなかった
国家安全委員会の設置の意味合い
第4節 日本は中国との情報戦を闘えるのか?
ネット監視と諜報活動
特定秘密保護法反対派の嘘
マスコミを通して行われる世論誘導
国家機密の重要性に対する認識の欠如
国民生活を守るために何をするか
第5章 中国崩壊の危機に臨んで、我国の対処は如何に?
第1節 中国崩壊に備えるために
「脱・中国」は現実問題
中国に残るのは、「バカと貧乏人と環境汚染だけ」
中国民事訴訟法231条で縛られた企業
日本企業の本格的な中国撤退撤退が始まる
第2節 日本政府はチャイナリスクから日本人を守れるか?
追いつかない国会議論
自衛隊が日本人を救えないというジレンマ
中国有事の際に13万人の邦人を救出できるのか?
集団的自衛権行使と米国の本音?
資源の宝庫として日本はいつも狙われている
あえて、打算をやってみた
第3節 必ずや国内問題に発展する中国崩壊
不法入国者へのブラックビジネス
外国人土地問題を解決するはずが……
アベノミクスで日本はどこへ向かうか
「移民政策」には、極めて慎重な議論が必要
第4節 日本が世界に示すべき使命はみずからの手でつかむ
日本が取るべき立場
中国、米国などがもっとも恐れていること
以上
数少ない日本派の議員として国会に行っていただきたいです。

あまりにも少ない日本派の国会議員、なぜ日本の国会議員なのに日本派が少ないのでしょうか?
それは国民一人一人が日本派ではなくなっていることが問題の根幹であると私は考えます。
政治家は国民の鏡みたいなものです。国民の平均以上の政治家は現れないというのが一般的な説であり、私もそのように思います。
是非、国民が一人一人自分の未来と同じように国の未来を考え、活動していくことが出来れば日本はもっとよくなるはずです。
きちんと考えていきましょう。
(ブラッキー)

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長尾たかしさんは元民主党議員として衆議院議員をされておりましたが、
何故、民主党にいたかわからないくらい国のことを考えていらっしゃる方です。
前の衆議院議員選の際には安倍総理が終盤に長尾たかしさんの応援演説を行ったというのは有名な話です。
選挙途中からの応援、それならば最初から公認してくれればよかったのにと思わなくもないですが、それは自民党が安倍総理一人で独裁しているわけではなく、いまだ戦後体制から抜け出せていない自民党、という印象を見せつけたものとなりました。
残念ながら選挙では落選してしまいましたが、現在は自民党の候補として汗を流しているそうです。
前の参議院議員選では赤池先生の街頭演説に駆け付けてくれたこともあり、頑張れ日本などでマイクを握ることもしばしばある方で立派な方です。
その長尾たかしさんが本を出されます。
発売日は4月28日です。

【目次】
序章 誌上シミュレーション 201X年、中国崩壊
第1章 中国とはどういう国家で、今、何をしようとしているのか?
第1節 中国を理解することの難しさ
外交とは謀略である
中国には友好も親善も通用しない
私が体験した中国の強かさ
第2節 中国人と中国共産党の行動原理
信じられるものはお金と利権だけ
人治国家中国
習近平に対する軍部の不満
歴代指導者のアメとムチ
疑わしき習近平の能力
他国との戦争よりも恐ろしい内なる敵
第3節 膨張する中国との接点 尖閣諸島
中国の海洋進出
民主党政権の間違ったメッセージ
親中派に潰された合法的魚釣島上陸作戦
薄れゆく漁業活動という実効支配
尖閣諸島国有化の真相
中国公船に10時間追跡される
情報が漏れている?
不可解な中国公船の動き
自己矛盾を抱えつつも、我々には使命がある
そして中国は膨張の野心を燃やし続ける
第2章 中国の民族弾圧に手を貸す親中派とスパイたち
第1節 日本には、チベットに報いる義務がある
テロではないレジスタンス
チベットはもとより独立国
中国の内政干渉を受けた国会内講演会
在日中国全権大使から抗議文
第2節 日本国民に隠したいのは誰か? ウイグル問題
ウイグル問題に目を背ける勢力からの監視と妨害工作
第3節 遊牧民の文化を破壊され、汚染される南モンゴル
草原の破壊と戦って来た南モンゴル
第3章 汚染された中国経済が地球を滅ぼす
第1節 データの捏造を検証しなければ利用される
中国経済は嘘だらけ
利権だけが経済構造を支えている
技術を吸い取られて捨てられる日本企業
13億人市場の魅力は幻想
第2節 バブルが加速した職業倫理の欠如
コンクリート建造物、中身はスカスカ
コメディのような緑化政策
ゴーストタウンが投資先?
シャドーバンキングすら疑わない国民性
カンフル剤を打ち過ぎてもう効かない
第3節 環境汚染などひとごと、利権だけが自分のこと
大気は利権で汚染された
誰も住めないほどに汚染された国
想像したくない中国のエネルギー政策
中国の原子力発電所
第4節 ハリボテの経済が暴かれるとき
チャイナリスク回避のため、外資は撤退
つけあがる中国、レアアース戦略の誤算
経済崩壊のカウントダウンと、日本の覚悟
海外へ流出する個人資産
かくして「中国の夢」は悪夢になる
第4章 人民解放軍という利権集団
第1節 人民解放軍に翻弄される習政権
瀋陽軍区の最大利権は、北朝鮮
もはや、ジリ貧、袋小路の北朝鮮
周辺国の影響で危うくなる北朝鮮
習近平の浅はかな配慮
第2節 共産党と対立を深める人民解放軍の実態
習近平に歯向う劉亜洲の発言
米国の習近平への疑問
沖縄を狙っている中国
ひとりで3000億円の賄賂
人民解放軍は、軍隊というより「死の商人」
賄賂で入隊、人民解放軍は都合の良い就職先
ヘナチョコ人民解放軍、ソマリアでの失態
第3節 首輪のとれた人民解放軍暴走の行方
習近平の政治空白
一部のマスコミだけが報じた国際世論
非軍事的機関という計算
当初、軍の防空識別圏設定を北京は知らなかった
国家安全委員会の設置の意味合い
第4節 日本は中国との情報戦を闘えるのか?
ネット監視と諜報活動
特定秘密保護法反対派の嘘
マスコミを通して行われる世論誘導
国家機密の重要性に対する認識の欠如
国民生活を守るために何をするか
第5章 中国崩壊の危機に臨んで、我国の対処は如何に?
第1節 中国崩壊に備えるために
「脱・中国」は現実問題
中国に残るのは、「バカと貧乏人と環境汚染だけ」
中国民事訴訟法231条で縛られた企業
日本企業の本格的な中国撤退撤退が始まる
第2節 日本政府はチャイナリスクから日本人を守れるか?
追いつかない国会議論
自衛隊が日本人を救えないというジレンマ
中国有事の際に13万人の邦人を救出できるのか?
集団的自衛権行使と米国の本音?
資源の宝庫として日本はいつも狙われている
あえて、打算をやってみた
第3節 必ずや国内問題に発展する中国崩壊
不法入国者へのブラックビジネス
外国人土地問題を解決するはずが……
アベノミクスで日本はどこへ向かうか
「移民政策」には、極めて慎重な議論が必要
第4節 日本が世界に示すべき使命はみずからの手でつかむ
日本が取るべき立場
中国、米国などがもっとも恐れていること
以上
数少ない日本派の議員として国会に行っていただきたいです。

あまりにも少ない日本派の国会議員、なぜ日本の国会議員なのに日本派が少ないのでしょうか?
それは国民一人一人が日本派ではなくなっていることが問題の根幹であると私は考えます。
政治家は国民の鏡みたいなものです。国民の平均以上の政治家は現れないというのが一般的な説であり、私もそのように思います。
是非、国民が一人一人自分の未来と同じように国の未来を考え、活動していくことが出来れば日本はもっとよくなるはずです。
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何故、憲法の改正が必要なのか

安倍政権となってやらなければならないことが次々と明白となっております。
今までは反日勢力に抵抗するのが精いっぱいでしたがこれからは反撃の時です。
日本の法律の根幹となっている憲法、自民党は党是として自主憲法の制定を謳って設立されております。
その自主憲法制定を行うに当たり必要な工程『憲法改正』何をするにしても必要な道のりがあり、それをおろそかにすることは民主主義に反することではないでしょうか?
その行為すらやめろという論調で報道局が報道しておりますが、その報道機関が民主主義を知らないだけでしょう。
国民は日本にあった憲法を望んでおります。
しかし、憲法改正・自主憲法制定を行うに当たり現憲法を知らなくては考えようもありません。
自国の憲法を知り、他国の憲法を知る、知識を得て議論を深めていく事こそ反日勢力が一番困る活動です。
事実をしればおのずから必要なことが見えてきます。今行われている反日勢力の活動、これがどれだけ日本を貶めているのか、それを知られるのが報道機関は怖いのです。
私たちは知識という武器を手に取り、誇りという防具を纏い戦いましょう。
そのための講演会が山梨県にて行われます。
講師は赤池まさあき先生、前の参議院選にて自民党全国比例区で出馬し、大きな後援会がない中戦い20万8千票を得て国会議員になった方です。
5月3日に憲法集会を開催「なぜ憲法改正が必要か」
ぜひ多くのご参加をお待ちしております。

自由民主党は、昭和30(1955)年に立党しました。今年で59年目を迎えます。立党時からの党是は、「自主憲法の制定」です。なぜ自民党は結党以来、憲法改正をめざし続けているのか?大軍拡・膨張時代を迎えるアジアの中で、日本の平和とアジアの安定を保障するために、再度国家の基本法である憲法を考える必要があります。そこで、5月3日の「憲法記念日」にあわせ、日本の在り方を決める憲法を、基礎から学び、そして考える集会を開催致します。
大勢の方々のご参加を心よりお願い申し上げます。
日 時:平成26年5月3日(土) 14時より15時30分まで(13時30分開場)
会 場:かいてらす3階(山梨県地場産業専田0 甲府市東光寺3-13-25)駐車場有
講 師:赤池まさあき(参議院議員、自民党副幹事長、参議院憲法審査会幹事)
◆「憲法集会」講演内容◆
1.なぜ憲法改正が必要か? 大軍拡時代のアジア情勢と自民党立党の使命
2.憲法とは何か? 憲法の歴史を知る
3.各国の憲法はどうなっているのか? 不文法の英国 世界最古の条文憲法を持つ米国・・・
4.日本国憲法の制定過程とは? 帝国憲法10年、現行憲法1週間
5.現行憲法の特徴と問題点とは何か? 帝国憲法との比較から
6.憲法9条 解釈の変遷とは?
7.自民党憲法改正草案とはどのようなものか?
8.安倍政権の取り組みは? 国家安全保障会議、特定秘密保護法、集団的自衛権行使・・・
9.国防は最大の国民福祉 憲法を護って国家国民が衰退しないために
主 催:自由民主党山梨県参議院比例区第24支部 赤池まさあき後援会「誠友会」
後 援:自由民主党山梨県支部連合会/山梨県神社庁/神道政治連盟山梨県本部
日本会議山梨県本部/NPO防衛と安全に関する懇話会
連絡先:甲府市中央1-1-11-2F TEL 055-237-5523 FAX 055-237-5281 HP www.akaike.com
※入場無料。希望者には「憲法問題資料集」を当日実費で頒布いたします。
※周囲を威嚇するようなプラカードの持込み及び服装等での入場はお断り致します。
— 場所: 山梨県地場産業センター(かいてらす)
赤池先生の事を知らない方も大勢いらっしゃると思いますので最近の動画になります。
日本人の誇りを取り戻す!
良い言葉です。私は当日知覧へ伺っており参加できませんが、宜しくお願いします。
(ブラッキー)

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外国人への生活保護支給をやめましょう
以前から私は書いておりますが、生活保護を外国人に渡すのはその国の主権を侵す行為であり、日本国民に行きわたっていない保護を外国人に渡すのは論外と考えております。
先日、有田ヨシフ氏の盟友である関西の恫喝差別主義者である林啓一氏が逮捕されました。
犯した犯罪は生活保護の不正受給のようです。
反ヘイトスピーチ団体元代表逮捕 生活保護費を不正受給疑い
大阪府警警備部は15日、生活保護費を不正受給したとして詐欺の疑いで、ヘイトスピーチ(憎悪表現)への反対行動を行っていた市民団体「友だち守る団」(昨年5月解散)の元代表林啓一容疑者(52)=大阪市西成区橘=を逮捕した。
警備部によると、守る団は「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などの右派系市民グループに対抗するとして、昨年2月に結成。最大で約30人のメンバーを抱え、ヘイトスピーチが行われる場所に行き、非難の言葉を浴びせてきた。
逮捕容疑は無収入とする虚偽の申告書を大阪市に提出し、2011年6月~12年2月に生活保護費約110万円をだまし取った疑い。
こちらの記事ですが間違いがありまして反ヘイトスピーチ団体がヘイトスピーチを行っている在特会に対して行動しているとしておりますが、在特会自体はヘイトスピーチは行っておりません。
犯罪者の韓国帰国を訴えたり、私と同じように外国人への生活保護をやめさせようと訴えたり、テレビなどが朝鮮人の犯罪行為を隠している事を糾弾したりと全く問題ない主張しかしておりません。
その証拠に警察は在特会の活動に許可を出しております。
社会的には確かにちとうるさいので反感を買うこともありますが、訴えていることはまっとうな事しか言っておりません。
それをヘイトスピーチとして差別し、行動させないようにしているのが彼ら友達(犯罪者)を守る会だと私は思っております。
【生活保護費詐欺 松戸市の暴力団組員逮捕】
暴力団組員であることを隠して生活保護費を不正に受給したとして、駒込署は十二日、詐欺の疑いで、千葉県松戸市栄町八、指定暴力団山口組系組員猪敏昭容疑者(67)を逮捕したと発表した。
逮捕容疑は、暴力団員であることを隠して松戸市福祉事務所に生活保護を申請。二〇一一年二月ごろから一四年一月ごろにわたり、九十四回にわたり生活保護費計約四百六十三万円をだまし取ったとされる。「組長が大阪の事務所に行く際の交通費として生活保護費の一部を上納していた」と容疑を認めているという。
(2014/4/13 東京新聞)
【生活保護費を不正受給 詐欺容疑で男逮捕、栃木署】
生活保護費約50万円を不正に受給したとして、栃木署と県警組織犯罪対策第1課は10日、詐欺の疑いで栃木市平柳町3丁目、設備工山田信夫容疑者(61)を逮捕した。
逮捕容疑は、2012年11月30日から13年3月1日までの間、稼働収入があることを隠して、栃木市福祉事務所に虚偽の申告書を提出し、12年12月から5回で計50万3660円をだまし取った疑い。
(2014/4/10 下野新聞)
【生活保護費を不正受給の疑い 盛岡、暴力団組員逮捕】
暴力団組員であることを隠して盛岡市から生活保護費を不正に受給したとして、紫波署と県警組織犯罪対策課は9日、詐欺の疑いで、同市三本柳、指定暴力団山口組系暴力団組員で自称土木作業員の容疑者(39)を逮捕した。暴力団組員が生活保護費を不正受給したとされる事件は県内で初めて。容疑者は容疑を否認しているという。
逮捕容疑は、2013年3月から同12月までの間、厚生労働省の定めにより受給対象にならない暴力団組員でありながら、組員であることを隠して同市から支給された生活保護費(生活扶助費、住宅扶助費)計百数十万円をだまし取った疑い。
市によると、容疑者は12年11月7日に「失業し、手持ちの金も底をついた」として、市役所に生活保護費の受給を申請。市は同日付で支給を開始した。容疑者が受給申請をした時点で、県警に暴力団組員の確認をしたが、該当しないと回答があり、対象にしたという。
(2014/4/10 岩手日報)
最近ようやく差別が撤廃されてきておりテレビなどで朝鮮人の犯罪がきちんと国籍と本名で報道されるようになってきました。
今まで誰も使っていなかった通名というものを使用して報道していた報道機関はきちんと報道することをこれからも続ける義務を遂行していただいたいものです。
今回逮捕されて林容疑者は有田氏と一緒に会見を行った人物です。

有田ヨシフは国会議員ですが敵国のスパイと呼んでもおかしくない人物なのでしょうね。
先日行われました神奈川県の救う会の集会ではその有田が挨拶を行ったようです。
しかも“平壌にヨンドン会(聞き違いかもしれない)を日朝共同で立ち上げた。二千数百に上るとされる日本人遺骨収集の協力体制を構築するつもりだ”などと朝鮮に対して援助を行う姿勢を鮮明にしておったそうです。
瀬戸弘幸さんのブログ「有田芳生と言論弾圧(1)~(9)」ではこのように書かれています。
有田芳生は平成12年2月、自分のツイッターで、民団、朝鮮総連の幹部と懇談し、「彼らのバイタリティに脱帽した」と言っていました。懇談の関係とは何か、どうも参議院選で資金援助を受けていた疑いが濃厚です。いつの頃からかまた理由はよく知りませんが、有田芳生は日本人拉致事件に関わりだしました。朝鮮総連の幹部と親しく懇談会をする男としては不謹慎の誹りを免れません。
昨年、在特会が大久保で在日特権を許さないぞデモを行いました。その時のスローガンがヘイトスピーチだとしてマスコミの批判の的になりましたが、有田芳生は在日朝鮮人の意向を受けて、ヘイトスピーチは法律で規制すると恫喝していました。韓国人、在日朝鮮人への批判を封じ込めようとしたのです。立場が日本にはない男です。
昨年4月、参議院予算委で民主党の徳永エリが質問に立ち、靖国参拝問題に関し、「拉致被害者家族の方々から、『落胆している』という声が聞こえている」と、さも被害者家族数人が安倍内閣の拉致問題に関する取組に不満を抱いているかのような質問をしました。
それに対して安倍首相は、「どなたがそう言っているのか明確にしていただかないと」と切り返しましたが徳永は狼狽し逃げました。家族会の飯塚繁雄さんは「そんなことは確認できない」と否定しました。
徳永の発言はネット上で炎上したため、慌てた徳永はフェイスブックで、「被害者家族の支援をしている議員にそのように質問してくれと頼まれた」と明かしました。
その議員は誰か。有田芳生のようです。有田は「不満を口にする方がいるのは事実である」と別途言っています。要は有田は徳永を語らって安倍首相叩きに拉致問題を利用したのです。
同じく昨年4月、朝鮮系団体の主催による「朝鮮学校への教科書無償化」に関する集会が衆議院議員会館で行われ、有田芳生は挨拶しています。しかし家族会は、安倍首相等に対して朝鮮学校高校授業料無償化に反対していたのにもかかわらずなのです。
また有田芳生は昨年10月、参議院事務局に北京に行くと届け出しながら、実際は北朝鮮に行ってきました。嘘を言ってまで何しに北朝鮮に行ってきたのか、本人からは納得できる説明はありません。北朝鮮のエージェントではないかとの指摘も広まりつつあるようです。
このように腐臭芬々としているのが有田芳生です。昨年4月、「すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会」に出席した有田芳生は怒声を浴びせられました。しかし性懲りなく今回の神奈川県民集会有田は出席したのはどういう意図か、しかも彼の挨拶に拍手する観衆がいたとは一体どういうことかと嘆かわしい限りです。
所詮、朝鮮からの支援で当選させてしまった人間であるという事でしょうね。
そのような国会議員がいるから朝鮮に大きな顔をさせてしまう、中共に大きな顔をさせてしまうのです。
きちんと次の国会では選挙で落としましょう!
ちなみに落選させる目標議員は二人至りします。
一人は日教組のドン!輿石東

もう高齢で出てこないとも言われておりますが、山梨県で彼の代わりになれる人間はおりません。
そこまで腐った人間は少ないと私は思っております。
きっちりと白黒をつけて前に進みましょう。
我らがやらなくては誰もやりません。
自ら行動することが必要なのです。
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先日、有田ヨシフ氏の盟友である関西の恫喝差別主義者である林啓一氏が逮捕されました。
犯した犯罪は生活保護の不正受給のようです。
反ヘイトスピーチ団体元代表逮捕 生活保護費を不正受給疑い
大阪府警警備部は15日、生活保護費を不正受給したとして詐欺の疑いで、ヘイトスピーチ(憎悪表現)への反対行動を行っていた市民団体「友だち守る団」(昨年5月解散)の元代表林啓一容疑者(52)=大阪市西成区橘=を逮捕した。
警備部によると、守る団は「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などの右派系市民グループに対抗するとして、昨年2月に結成。最大で約30人のメンバーを抱え、ヘイトスピーチが行われる場所に行き、非難の言葉を浴びせてきた。
逮捕容疑は無収入とする虚偽の申告書を大阪市に提出し、2011年6月~12年2月に生活保護費約110万円をだまし取った疑い。
こちらの記事ですが間違いがありまして反ヘイトスピーチ団体がヘイトスピーチを行っている在特会に対して行動しているとしておりますが、在特会自体はヘイトスピーチは行っておりません。
犯罪者の韓国帰国を訴えたり、私と同じように外国人への生活保護をやめさせようと訴えたり、テレビなどが朝鮮人の犯罪行為を隠している事を糾弾したりと全く問題ない主張しかしておりません。
その証拠に警察は在特会の活動に許可を出しております。
社会的には確かにちとうるさいので反感を買うこともありますが、訴えていることはまっとうな事しか言っておりません。
それをヘイトスピーチとして差別し、行動させないようにしているのが彼ら友達(犯罪者)を守る会だと私は思っております。
【生活保護費詐欺 松戸市の暴力団組員逮捕】
暴力団組員であることを隠して生活保護費を不正に受給したとして、駒込署は十二日、詐欺の疑いで、千葉県松戸市栄町八、指定暴力団山口組系組員猪敏昭容疑者(67)を逮捕したと発表した。
逮捕容疑は、暴力団員であることを隠して松戸市福祉事務所に生活保護を申請。二〇一一年二月ごろから一四年一月ごろにわたり、九十四回にわたり生活保護費計約四百六十三万円をだまし取ったとされる。「組長が大阪の事務所に行く際の交通費として生活保護費の一部を上納していた」と容疑を認めているという。
(2014/4/13 東京新聞)
【生活保護費を不正受給 詐欺容疑で男逮捕、栃木署】
生活保護費約50万円を不正に受給したとして、栃木署と県警組織犯罪対策第1課は10日、詐欺の疑いで栃木市平柳町3丁目、設備工山田信夫容疑者(61)を逮捕した。
逮捕容疑は、2012年11月30日から13年3月1日までの間、稼働収入があることを隠して、栃木市福祉事務所に虚偽の申告書を提出し、12年12月から5回で計50万3660円をだまし取った疑い。
(2014/4/10 下野新聞)
【生活保護費を不正受給の疑い 盛岡、暴力団組員逮捕】
暴力団組員であることを隠して盛岡市から生活保護費を不正に受給したとして、紫波署と県警組織犯罪対策課は9日、詐欺の疑いで、同市三本柳、指定暴力団山口組系暴力団組員で自称土木作業員の容疑者(39)を逮捕した。暴力団組員が生活保護費を不正受給したとされる事件は県内で初めて。容疑者は容疑を否認しているという。
逮捕容疑は、2013年3月から同12月までの間、厚生労働省の定めにより受給対象にならない暴力団組員でありながら、組員であることを隠して同市から支給された生活保護費(生活扶助費、住宅扶助費)計百数十万円をだまし取った疑い。
市によると、容疑者は12年11月7日に「失業し、手持ちの金も底をついた」として、市役所に生活保護費の受給を申請。市は同日付で支給を開始した。容疑者が受給申請をした時点で、県警に暴力団組員の確認をしたが、該当しないと回答があり、対象にしたという。
(2014/4/10 岩手日報)
最近ようやく差別が撤廃されてきておりテレビなどで朝鮮人の犯罪がきちんと国籍と本名で報道されるようになってきました。
今まで誰も使っていなかった通名というものを使用して報道していた報道機関はきちんと報道することをこれからも続ける義務を遂行していただいたいものです。
今回逮捕されて林容疑者は有田氏と一緒に会見を行った人物です。

有田ヨシフは国会議員ですが敵国のスパイと呼んでもおかしくない人物なのでしょうね。
先日行われました神奈川県の救う会の集会ではその有田が挨拶を行ったようです。
しかも“平壌にヨンドン会(聞き違いかもしれない)を日朝共同で立ち上げた。二千数百に上るとされる日本人遺骨収集の協力体制を構築するつもりだ”などと朝鮮に対して援助を行う姿勢を鮮明にしておったそうです。
瀬戸弘幸さんのブログ「有田芳生と言論弾圧(1)~(9)」ではこのように書かれています。
有田芳生は平成12年2月、自分のツイッターで、民団、朝鮮総連の幹部と懇談し、「彼らのバイタリティに脱帽した」と言っていました。懇談の関係とは何か、どうも参議院選で資金援助を受けていた疑いが濃厚です。いつの頃からかまた理由はよく知りませんが、有田芳生は日本人拉致事件に関わりだしました。朝鮮総連の幹部と親しく懇談会をする男としては不謹慎の誹りを免れません。
昨年、在特会が大久保で在日特権を許さないぞデモを行いました。その時のスローガンがヘイトスピーチだとしてマスコミの批判の的になりましたが、有田芳生は在日朝鮮人の意向を受けて、ヘイトスピーチは法律で規制すると恫喝していました。韓国人、在日朝鮮人への批判を封じ込めようとしたのです。立場が日本にはない男です。
昨年4月、参議院予算委で民主党の徳永エリが質問に立ち、靖国参拝問題に関し、「拉致被害者家族の方々から、『落胆している』という声が聞こえている」と、さも被害者家族数人が安倍内閣の拉致問題に関する取組に不満を抱いているかのような質問をしました。
それに対して安倍首相は、「どなたがそう言っているのか明確にしていただかないと」と切り返しましたが徳永は狼狽し逃げました。家族会の飯塚繁雄さんは「そんなことは確認できない」と否定しました。
徳永の発言はネット上で炎上したため、慌てた徳永はフェイスブックで、「被害者家族の支援をしている議員にそのように質問してくれと頼まれた」と明かしました。
その議員は誰か。有田芳生のようです。有田は「不満を口にする方がいるのは事実である」と別途言っています。要は有田は徳永を語らって安倍首相叩きに拉致問題を利用したのです。
同じく昨年4月、朝鮮系団体の主催による「朝鮮学校への教科書無償化」に関する集会が衆議院議員会館で行われ、有田芳生は挨拶しています。しかし家族会は、安倍首相等に対して朝鮮学校高校授業料無償化に反対していたのにもかかわらずなのです。
また有田芳生は昨年10月、参議院事務局に北京に行くと届け出しながら、実際は北朝鮮に行ってきました。嘘を言ってまで何しに北朝鮮に行ってきたのか、本人からは納得できる説明はありません。北朝鮮のエージェントではないかとの指摘も広まりつつあるようです。
このように腐臭芬々としているのが有田芳生です。昨年4月、「すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会」に出席した有田芳生は怒声を浴びせられました。しかし性懲りなく今回の神奈川県民集会有田は出席したのはどういう意図か、しかも彼の挨拶に拍手する観衆がいたとは一体どういうことかと嘆かわしい限りです。
所詮、朝鮮からの支援で当選させてしまった人間であるという事でしょうね。
そのような国会議員がいるから朝鮮に大きな顔をさせてしまう、中共に大きな顔をさせてしまうのです。
きちんと次の国会では選挙で落としましょう!
ちなみに落選させる目標議員は二人至りします。
一人は日教組のドン!輿石東

もう高齢で出てこないとも言われておりますが、山梨県で彼の代わりになれる人間はおりません。
そこまで腐った人間は少ないと私は思っております。
きっちりと白黒をつけて前に進みましょう。
我らがやらなくては誰もやりません。
自ら行動することが必要なのです。
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世界を救う日本型モデル
過日、「士気の集い」による元駐ウクライナ大使馬渕睦夫氏の「世界を救う日本型モデル-ウクライナ危機から我が国体を考える」と題したお話を伺いました。
馬渕氏は、少年43年外務省入省、以降数々の要職を務め、在外では、イギリス、インド、ソ連、ニューヨーク、EC、イスラエル、タイに勤務、平成12年駐キューバ大使、平成17年駐ウクライナ兼モルドバ大使、平成20年外務省を退官、防衛大学教授に就任、平成23年定年退職されました。
著書には、「国難の正体」(総和社)、渡部昇一先生との対談本「日本の敵」(飛鳥新社)、「感動的な日本の力」(総和社)があります。
近年は、チャンネル桜にも度々登場し、独自の切口で論陣を張られています。

馬渕氏は、何故軍事的に劣勢であった毛沢東の共産軍が、強力な蒋介石軍を破ることが出来たのか、何故アメリカは朝鮮戦争で、軍事的に圧倒的に勝っていたのに、あれほど苦戦し、多くの若者を犠牲にしなければならなかったのか、何故アメリカは勝てるはずのベトナム戦争に勝てなかったのかなどを問います。世界の裏には金融資本主義の妖怪が徘徊している、中華人民共和国は、アメリカとイギリスの金融資本が作ったなどと言います。
米英の金融資本が巨大化し、自己の利益のために政治家を操り、世界を操ったと言うのです。金融資本は、自己の利益のためには、自国の若者が血を流しても一向に構わない、そういう冷酷さを持つ存在であり、その視点で世界の現代史を見ると、誠によく世界が見えてくると言います。
その金融資本は、今は「グローバリズム」の名の下に、国境をなくし世界を支配しようとしている、それはかって共産主義が、コミンテルンを頂点として各国に共産党支部を作り、国境をなくして支配しようとした構造と全く同じだと言います。
共産主義は、結局は国内の貧富の格差を拡大し、国民経済を貧困にし、その歴史的評価の中で消滅しました。しかし今、「グローバリズム」が「地球市民」とか「多文化共生」とかの美名の元に世界を覆おうとしています。しかし実態は、国境をなくした「世界市場」で金融資本が勝つためのものでしかない。しかもグローバリズムの基では、貧富の格差が拡大しているのは、かっての共産主義と同じであり国民を不幸にすると言います。
グローバリズム(グローバル市場推進)に対抗できるものは何か、それはナショナリズム(国民経済優先)であり、今回のウクライナ危機の正体は、米欧のグローバリズムに対するプーチンの反発である、そのプーチンは、ロシアを経済を含めてどういう国家にしたいと思っているのか、そこに世界唯一貢献できるのが「日本型モデル」である、というのが馬渕氏の考えのようです。
前置きが長くなりました。お話のポイントを紹介させていただきます。
●ウクライナ危機の正体
(1)ウクライナ危機は、たまたまではなく筋書きがある。本質は米欧によるプーチン潰しだ。ロシアは資源国家。しかしグローバル市場に組み込まれていない。米欧は資源を狙い、組み込もうとしている。週刊誌が言う「プーチンの暴走」ではない。
(2)ソ連崩壊後、ロシアはハイパーインフレに見舞われ、エリツィン時代、GDPは半減した。
(3)米欧による支援では、国営企業の民営化が図られ、そこに外資と結託した新興成金や特権階級が生まれた。背後にアメリカがある。NGOの「オープン・ロシア・ソサィティ」の理事長はキッシンジャだ。彼らの狙いはロシアの資源を押さえることであった。
(4)2003年のイラク戦争は、米の石油利権のため。それを知ってプーチンは、成金や財閥を追放し た。
(5)プーチンは、米欧によるロシアの天然資源争奪戦に強硬に反発しているのである。
●グローバリズム(グローバル市場化推進)対ナショナリズム(国民経済優先)
(1)グローバリズム
①国境を廃止し、物、金、人の移動を自由にする
②国家の様々な規制や伝統的商慣行を廃止、一つのルールでやる
③金融資本(外資)が自由にビジネスが出来るグローバル市場を作る
④政府の公共サービスを含め全てを民営化する(刑務所の民営化、民間の軍事会社はすでにある)
⑤国際金融資本家が支配する世界政府を樹立する(デビット・ロックフェラー)。
⑥世界政府を作る時、健全な強い政府があっては困る→アメリカの金融資本家はアメリカを弱体化させてもよいと考えている。
(2)グローバリズムの基本的問題
①推進者は国家ではなく、国益概念のない私益優先の国際金融資本家
(3)一方、ナショナリズム
①国民国家、国家経済、国益を守るもの
(4)グローバリズム思想への懸念
①美しく響くロジックを持っている。多文化共生、地球市民、ジェンダーフリーなど。
②これらは国民意識を劣化させる。
●グローバリズムは21世紀の「共産主義」
(1)共産主義は貧富の2極化を招いた。グローバリズムも同じ。
(2)共産主義は一党独裁で大衆を搾取。グローバリズムは一部の金融資本家が大衆を搾取
●プーチンの目指す「ロシアの新しい理念」と日本
(1)人道主義に基づく世界の普遍的価値とロシアの伝統的価値とを有機的に統一する。
(2)プーチンが求める国家の発展モデル
①産業の近代化による「繁栄」と伝統的価値観の維持による「安定」の同時達成
②ロシア型の近代産業国家の建設、強い経済が最大の安全保障、近代化と自らの価値の創造
③その発展モデルは何か→日本の協力なしには成功なしであろう。
(3)プーチンが日本との協力強化を望む最大の理由
①日本の明治維新以降の国民国家としての発展の歴史、政府の殖産振興政策(行政指導、銀行政策等々)。
②一方では伝統を維持した日本。その具体策としての日本的経営
(4)ロシア人と日本人には類似性がある
①国土観→ロシアは母なる大地。日本列島は神々が生んだもの。共に同胞意識を持つ
②宗教観→ロシア正教は原罪否定、日本人は性善説
③国民意識→ロシア人は集団主義(ロシア人自らが言っている)。日本は勿論集団主義。
●グローバリズムに対抗できる日本型モデル
(1)ものづくりの精神
①古事記が示す神様も働く国→労働は神聖
②稲作農業→生産主義、村落共同体による助け合いの精神はあらゆる生産活動の基礎
③日本的経営→会社は一種の血縁共同体、大家族、協調、和の重視
(2)製品に魂を吹き込む
①ウクライナ紙編集長の話:日本滞在の最終日、日本で何が一番気に入ったかを問われ、「日本人」と答えた。なぜなら、「日本にある素晴らしいものは日本人によって作られたばかりでなく、日本的精神が宿っているからだ」
②メイド・イン・ジャパンの製品を買いたい
・物にも生命が宿っている→人間も山川草木も鉱物も神々から生み出された同胞→自然との共存、環境保護→グローバル市場化による環境破壊を防止する思想
(3)労働は神事
①高天原の神々も働いておられる(稲作、機織り、漁労)
②仕事は仏道修行、職場は精神修養の場
③資本家に搾取されている、働かされているという感覚はないか薄い→資本と労働の対立観がない
④日本的資本主義の精神は、資本(株主)優先ではなく、生産(ものづくり)優先
(4)ユダヤ・キリスト教的労働観
①労働は神々による罰(創世記)
・人間原罪説:男は額に汗して働く苦しみ、女は出産の苦しみを神の教えに背いた罰として与えられた
②ハルマゲドン(世界最終戦争)待望論
・人生は苦痛、世界は不幸→救世主の出現を待ち望む
(5)天壌無窮の神勅「知らす」の意味(古事記)
①農業を盛んにし、民を富ませ、国を繁栄させ、国民をまとめる
②この精神で日本は朝鮮、台湾の経営に当たった(欧米流の植民地搾取ではない)→朝鮮も台湾も繁栄した(韓国の反日→日本から独立を自ら勝ち取らなかったのがトラウマになっている)
(6)ものづくりを重視する経済
①各人が分を尽くすことによって社会(会社)が発展する。資本万能主義、経済効率主義ではない→国民経済主義である。
②対置にあるのが金融資本主義、グローバル経済主義
(7)日本人の智惠
①造り変える力→グローバル経済主義をいかに日本人の経済観に合うように造り変えるか
②「まとめる(バランスを取る)」は、日本文化
③グローバリズムとナショナリズムのバランス(物質主義と精神主義のバランス)を如何に取るかが世界を救うモデルになる
●北方領土返還のチャンス
(1)ロシア再生に対するプーチンの想いを実現できるのは「日本型モデル」。北方領土返還を求める日本との間で、Win-Winの関係を築けるチャンスが到来している。
(2)日本はグローバリズムに対抗できる文明的手段を持つ。それを背景にした安倍首相の対露外交深化は世界史的意味を持つであろう。
以上
(うまし太郎)

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馬渕氏は、少年43年外務省入省、以降数々の要職を務め、在外では、イギリス、インド、ソ連、ニューヨーク、EC、イスラエル、タイに勤務、平成12年駐キューバ大使、平成17年駐ウクライナ兼モルドバ大使、平成20年外務省を退官、防衛大学教授に就任、平成23年定年退職されました。
著書には、「国難の正体」(総和社)、渡部昇一先生との対談本「日本の敵」(飛鳥新社)、「感動的な日本の力」(総和社)があります。
近年は、チャンネル桜にも度々登場し、独自の切口で論陣を張られています。

馬渕氏は、何故軍事的に劣勢であった毛沢東の共産軍が、強力な蒋介石軍を破ることが出来たのか、何故アメリカは朝鮮戦争で、軍事的に圧倒的に勝っていたのに、あれほど苦戦し、多くの若者を犠牲にしなければならなかったのか、何故アメリカは勝てるはずのベトナム戦争に勝てなかったのかなどを問います。世界の裏には金融資本主義の妖怪が徘徊している、中華人民共和国は、アメリカとイギリスの金融資本が作ったなどと言います。
米英の金融資本が巨大化し、自己の利益のために政治家を操り、世界を操ったと言うのです。金融資本は、自己の利益のためには、自国の若者が血を流しても一向に構わない、そういう冷酷さを持つ存在であり、その視点で世界の現代史を見ると、誠によく世界が見えてくると言います。
その金融資本は、今は「グローバリズム」の名の下に、国境をなくし世界を支配しようとしている、それはかって共産主義が、コミンテルンを頂点として各国に共産党支部を作り、国境をなくして支配しようとした構造と全く同じだと言います。
共産主義は、結局は国内の貧富の格差を拡大し、国民経済を貧困にし、その歴史的評価の中で消滅しました。しかし今、「グローバリズム」が「地球市民」とか「多文化共生」とかの美名の元に世界を覆おうとしています。しかし実態は、国境をなくした「世界市場」で金融資本が勝つためのものでしかない。しかもグローバリズムの基では、貧富の格差が拡大しているのは、かっての共産主義と同じであり国民を不幸にすると言います。
グローバリズム(グローバル市場推進)に対抗できるものは何か、それはナショナリズム(国民経済優先)であり、今回のウクライナ危機の正体は、米欧のグローバリズムに対するプーチンの反発である、そのプーチンは、ロシアを経済を含めてどういう国家にしたいと思っているのか、そこに世界唯一貢献できるのが「日本型モデル」である、というのが馬渕氏の考えのようです。
前置きが長くなりました。お話のポイントを紹介させていただきます。
●ウクライナ危機の正体
(1)ウクライナ危機は、たまたまではなく筋書きがある。本質は米欧によるプーチン潰しだ。ロシアは資源国家。しかしグローバル市場に組み込まれていない。米欧は資源を狙い、組み込もうとしている。週刊誌が言う「プーチンの暴走」ではない。
(2)ソ連崩壊後、ロシアはハイパーインフレに見舞われ、エリツィン時代、GDPは半減した。
(3)米欧による支援では、国営企業の民営化が図られ、そこに外資と結託した新興成金や特権階級が生まれた。背後にアメリカがある。NGOの「オープン・ロシア・ソサィティ」の理事長はキッシンジャだ。彼らの狙いはロシアの資源を押さえることであった。
(4)2003年のイラク戦争は、米の石油利権のため。それを知ってプーチンは、成金や財閥を追放し た。
(5)プーチンは、米欧によるロシアの天然資源争奪戦に強硬に反発しているのである。
●グローバリズム(グローバル市場化推進)対ナショナリズム(国民経済優先)
(1)グローバリズム
①国境を廃止し、物、金、人の移動を自由にする
②国家の様々な規制や伝統的商慣行を廃止、一つのルールでやる
③金融資本(外資)が自由にビジネスが出来るグローバル市場を作る
④政府の公共サービスを含め全てを民営化する(刑務所の民営化、民間の軍事会社はすでにある)
⑤国際金融資本家が支配する世界政府を樹立する(デビット・ロックフェラー)。
⑥世界政府を作る時、健全な強い政府があっては困る→アメリカの金融資本家はアメリカを弱体化させてもよいと考えている。
(2)グローバリズムの基本的問題
①推進者は国家ではなく、国益概念のない私益優先の国際金融資本家
(3)一方、ナショナリズム
①国民国家、国家経済、国益を守るもの
(4)グローバリズム思想への懸念
①美しく響くロジックを持っている。多文化共生、地球市民、ジェンダーフリーなど。
②これらは国民意識を劣化させる。
●グローバリズムは21世紀の「共産主義」
(1)共産主義は貧富の2極化を招いた。グローバリズムも同じ。
(2)共産主義は一党独裁で大衆を搾取。グローバリズムは一部の金融資本家が大衆を搾取
●プーチンの目指す「ロシアの新しい理念」と日本
(1)人道主義に基づく世界の普遍的価値とロシアの伝統的価値とを有機的に統一する。
(2)プーチンが求める国家の発展モデル
①産業の近代化による「繁栄」と伝統的価値観の維持による「安定」の同時達成
②ロシア型の近代産業国家の建設、強い経済が最大の安全保障、近代化と自らの価値の創造
③その発展モデルは何か→日本の協力なしには成功なしであろう。
(3)プーチンが日本との協力強化を望む最大の理由
①日本の明治維新以降の国民国家としての発展の歴史、政府の殖産振興政策(行政指導、銀行政策等々)。
②一方では伝統を維持した日本。その具体策としての日本的経営
(4)ロシア人と日本人には類似性がある
①国土観→ロシアは母なる大地。日本列島は神々が生んだもの。共に同胞意識を持つ
②宗教観→ロシア正教は原罪否定、日本人は性善説
③国民意識→ロシア人は集団主義(ロシア人自らが言っている)。日本は勿論集団主義。
●グローバリズムに対抗できる日本型モデル
(1)ものづくりの精神
①古事記が示す神様も働く国→労働は神聖
②稲作農業→生産主義、村落共同体による助け合いの精神はあらゆる生産活動の基礎
③日本的経営→会社は一種の血縁共同体、大家族、協調、和の重視
(2)製品に魂を吹き込む
①ウクライナ紙編集長の話:日本滞在の最終日、日本で何が一番気に入ったかを問われ、「日本人」と答えた。なぜなら、「日本にある素晴らしいものは日本人によって作られたばかりでなく、日本的精神が宿っているからだ」
②メイド・イン・ジャパンの製品を買いたい
・物にも生命が宿っている→人間も山川草木も鉱物も神々から生み出された同胞→自然との共存、環境保護→グローバル市場化による環境破壊を防止する思想
(3)労働は神事
①高天原の神々も働いておられる(稲作、機織り、漁労)
②仕事は仏道修行、職場は精神修養の場
③資本家に搾取されている、働かされているという感覚はないか薄い→資本と労働の対立観がない
④日本的資本主義の精神は、資本(株主)優先ではなく、生産(ものづくり)優先
(4)ユダヤ・キリスト教的労働観
①労働は神々による罰(創世記)
・人間原罪説:男は額に汗して働く苦しみ、女は出産の苦しみを神の教えに背いた罰として与えられた
②ハルマゲドン(世界最終戦争)待望論
・人生は苦痛、世界は不幸→救世主の出現を待ち望む
(5)天壌無窮の神勅「知らす」の意味(古事記)
①農業を盛んにし、民を富ませ、国を繁栄させ、国民をまとめる
②この精神で日本は朝鮮、台湾の経営に当たった(欧米流の植民地搾取ではない)→朝鮮も台湾も繁栄した(韓国の反日→日本から独立を自ら勝ち取らなかったのがトラウマになっている)
(6)ものづくりを重視する経済
①各人が分を尽くすことによって社会(会社)が発展する。資本万能主義、経済効率主義ではない→国民経済主義である。
②対置にあるのが金融資本主義、グローバル経済主義
(7)日本人の智惠
①造り変える力→グローバル経済主義をいかに日本人の経済観に合うように造り変えるか
②「まとめる(バランスを取る)」は、日本文化
③グローバリズムとナショナリズムのバランス(物質主義と精神主義のバランス)を如何に取るかが世界を救うモデルになる
●北方領土返還のチャンス
(1)ロシア再生に対するプーチンの想いを実現できるのは「日本型モデル」。北方領土返還を求める日本との間で、Win-Winの関係を築けるチャンスが到来している。
(2)日本はグローバリズムに対抗できる文明的手段を持つ。それを背景にした安倍首相の対露外交深化は世界史的意味を持つであろう。
以上
(うまし太郎)

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「河野談話」の早期撤廃を求める国民大集会!
「河野談話」の早期撤廃を求める国民大集会!のご案内です
捏造慰安婦問題に関して、朝鮮や支那の嘘をこれ以上広めない為に今後、日本国民は徹底的に戦うと言う意思表明です。
アメリカ・フランス・オーストラリア…今、世界に広がる「従軍慰安婦」の嘘
その元凶である「河野談話」の撤廃がない限り、日本の名誉回復はない
「河野談話」の根拠が決定的に崩れた今、日本国民の反撃が始まる!
慰安婦問題の第一線で活躍する著名な方々が集結しリレー方式で次々に登壇!
■日時 平成26年4月19日(土)18時半開会(18時開場)
■場所 豊島公会堂(東京都豊島区東池袋1-19-1)JR池袋駅東口より徒歩5分
■参加費 1500円 *事前申込み不要。当日直接会場受付でお支払いください。
■登壇者 家村和幸・岡野俊昭・佐波優子・杉田水脈・舘雅子・田母神俊雄・西村幸祐・藤井厳喜・藤井実彦・藤木俊一・藤岡信勝・松木國俊・水島総・三宅博・三輪和雄・村田春樹・茂木弘道・山際澄夫・山本優美子他(五十音順・敬称略/現在19名、他交渉中。決定次第、随時発表させていただきます。)
■主催 新しい歴史教科書をつくる会 後援「慰安婦の真実」国民運動
より多くの日本人が参加することにより敵対勢力に対して明確な日本人の意志表示、プレッシャーになりますので皆さんのご参加、応援をお待ちしております。

不当に日本が貶められています。その根拠となっている河野談話、これを粉砕すべく国民が一致団結して対応しなければなりません。
そのためにまずは知識を蓄え、理論だって説明できるようになることが必要です。
現在、現場で活躍されている弁士の方々が次々と話されますのであらゆる方面からの知識が得ることが出来るようになります。
お近くの方は是非宜しくお願い致します。
(ブラッキー)

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■参加費 1500円 *事前申込み不要。当日直接会場受付でお支払いください。
■登壇者 家村和幸・岡野俊昭・佐波優子・杉田水脈・舘雅子・田母神俊雄・西村幸祐・藤井厳喜・藤井実彦・藤木俊一・藤岡信勝・松木國俊・水島総・三宅博・三輪和雄・村田春樹・茂木弘道・山際澄夫・山本優美子他(五十音順・敬称略/現在19名、他交渉中。決定次第、随時発表させていただきます。)
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お近くの方は是非宜しくお願い致します。
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慰安婦問題は捏造である

先日より全国にて慰安婦の問題について展示会や講演会、パネル展示などが行われており、
見に来てくれている方々は如何に朝日新聞が火をつけて韓国がそれをありもしない外交カードにしていることがわかってくれていると思います。
はっきり言って従軍慰安婦という言葉は戦後に創作された造語であり、当時はただの追軍慰安婦であっただけです。
そしてそのついてきた慰安婦や軍属、一般の商売人の治安と衛生を護る為に軍が治安維持などを行っていただけです。
それを軍の関与と言って日本軍がさも慰安婦の商売をやっているように見せかけているのが現在の慰安婦推進?日本に謝れと言っている集団の主張です。
16日に日韓の局長級協議を行ったそうですが、結果は如何になりましたか?
「慰安婦」韓国と16日協議=関係改善へ日本側譲歩
日韓両政府は13日、外務省局長級協議を16日にソウルで開催し、韓国側が解決を求める旧日本軍の従軍慰安婦問題を話し合うと発表した。また、歴史認識や島根県・竹島問題で悪化した日韓関係の改善を図るため、局長級はじめさまざまなレベルで両国間の諸課題について集中的に対話を重ねることで合意したことも明らかにした。
16日の協議には、日本側から伊原純一アジア大洋州局長、韓国側からは李相徳東北アジア局長が出席する。
慰安婦問題に関する局長級協議は、韓国側が3月下旬にオランダのハーグで日米韓3カ国首脳会談に応じるに当たって開催を提起。日本側はこの問題にテーマを限定することに難色を示していたが、関係改善に向けた協議を優先し、議題設定で韓国側に一定程度譲歩した形だ。
ただ、日本政府関係者は取材に対し、「その後の局長級協議では、慰安婦問題以外の諸課題も取り上げる考えだ」と述べ、慰安婦問題は協議の入り口にすぎないと指摘した。
常識的に考えて今の安倍政権が譲歩するというのは考えにくいです。
常識を知らない韓国人に対しては日韓条約で解決済みであり保障を求めるのであれば韓国政府に求める対応しかない事をきちんと伝えなければなりません。もし、これ以上金をせびる乞食のような真似を韓国が行えば、世界で13番目の経済大国と言われている韓国政府の顔に泥を塗るだけではないでしょうか?
日本はこの問題について引くことはありません。現在も日本政府として再検証を行うことを考えており人選がつつめられているそうです。
そんな協議を行う早朝にソウル近郊の市役所前ではこのようなことが行われました。
韓国で4カ所目 “従軍慰安婦像”の除幕式
16日、従軍慰安婦問題などを巡って日韓の局長級協議が行われる韓国で、従軍慰安婦を象徴する少女像の除幕式が行われました。
ソウル近郊の城南(ソンナム)市の市庁広場で行われた除幕式には、元慰安婦の女性や市民団体など約200人が出席しました。従軍慰安婦を象徴する少女像は、日本大使館前などにも設置されていて、これで4カ所目です。日本大使館前の像は元慰安婦の女性への賠償などを日本政府に求めている市民団体が建てましたが、今回の像は城南市が主体となって設置しました。従軍慰安婦問題を巡っては、16日、外務省の伊原アジア大洋州局長がソウルを訪問し、日韓局長級協議が開催される予定です。.
これがわざわざ韓国まで行って協議を行う国の代表への挨拶ですか、素晴らしい先進国ですね(笑)
これが韓国の一部の人間で行われている反日行為です。
日本でも同じような勢力(しばき隊など)が反日行為を行い報道機関が宣伝を行っておりますね。
彼らの根元は同じなのかもしれません。
どっちも朝鮮半島出身と言われておりますしね。
そんな中、韓国の中でもウソをつくのは止めようという勢力も少しだけあります。
しかし、その訴えはあまり広がっていないようです。
しかも集めた署名は日本の外務省に渡すとか・・・
普通は韓国政府に嘘を広めないように働きかけるのがすべだと思いますがみなさんは如何でしょうか?

(ソウルを散歩していた時に見つけた国旗です。アメリカに対して反感を持っているようで半旗でしかも上下逆に揚げております普通の国では行いませんね)
韓国で「慰安婦は自発的な売春婦」署名運動・・・「虚偽だ」波紋広げる
韓国の複数のメディアによると、旧日本軍の従軍慰安婦問題について、慰安婦は「自発的に売春した女性」だと主張する署名運動が同国内のインターネット上で行われていることが11日に判明し、波紋を広げている。署名運動を展開しているインターネットユーザーは、集まった署名を日本の外務省に提出する方針という。
「これ以上、世界に向けてうそをつくのは止めましょう」と題した署名運動は、あるネットユーザーが開設した専門サイトで8日から行われている。太平洋戦争当時に米軍が作成した慰安婦報告書には、慰安婦が志願制の募集だったことや、月平均の給与が700-1500円だったことが記されていると説明した。
また当時の京城日報や毎日新報の記事を紹介。その内容から「日本軍が慰安婦を正式に募集する広告もあった」とし、「韓国は伝統的な売春国家」などと主張した。
12日午後5時の時点で署名数は665人。署名したユーザーらは「歴史的な事実は変えることはできない」、「慰安婦の真実を明らかにしてください」などと活動を支持するコメントを寄せていた。
韓国メディアによると、同サイトは韓国で波紋を広げており、多くのユーザーが、「虚偽の事実を広めて(元慰安婦の)おばあさんの名誉を傷つけている。身元を特定して処罰する必要がある」などと怒りをあらわにしているという。(編集担当:新川悠)(写真は「CNSPHOTO」提供。撮影は2013年3月27日、韓国の日本大使館前での様子)
公募があり強制ではなかった慰安婦、拒否権があり日本軍兵士の給金が霞むような高額の給料をもらっていた慰安婦たち
そのことをきちんと踏まえたうえで議論しないことには平行線です。
国連にも日本の馬鹿反日弁護士が造語を行ったうえで日本を貶め、たかる為の口実を作り上げております。
彼らには恥というものはないのでしょうね。すべてお金でもらえれば自分の心を自分の国を自分の子孫を売ることに抵抗がないのでしょう。
そのような人間を世界中の人間は売国奴と呼び蔑まれております。
しかし、新自由主義のようなお金さえ儲ければ問題ないという人間たちはこのような姿を参照します。
世界では一部分の人間であり、普通の人が持っている倫理観は持ち合わせておりません。
そのような人間たちの言葉だけを使っているのが朝日新聞を代表とする報道機関です。
その関係をきちんと踏まえて行動しなくてはならないのでしょうね。
頭イタ・・・
まだまだ続くと思いますがみんなでこのような人間たちを追いやる為にきちんと戦っていきましょう。

今週末にはこのようなものも計画されております。
ソウルの安国駅の6番出口に13:30に集合してパレードを行うそうです)
きちんと反論していきましょう。
(ブラッキー)

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竹島の日を制定した島根県が慰安婦決議を出すこの怪
先月、竹島の日に島根県に伺った時に五百川氏が挨拶を行おうとした際に会場中から罵倒が飛び出しました。
私はその時には知りませんでしたが、なんでも島根県の県議会が吉田清治氏(共産党員であり自称山口県労働報告会下関支部長)が書いた小説の『済州島での慰安婦狩り』をもとにした所謂慰安婦問題で政府にて承認されていない河野談話に基づいた『慰安婦へ誠実な対応を求める意見書』の採択を行ったことが原因だったようです。
このため、心ある県民がこの間違った談話の後押しをする意見書に対して反対の意を唱えたものだったのです。
そしてその意見書を撤回するために集会が開かれ約100名が参加、抗議行動も起こして社会問題となったのです。
ウソ偽りを期限とする捏造!慰安婦問題は国内で幾度となく検証するための展示会を開いております。
それに対して捏造している方はその検証には参加せず、きちんとした証拠もなく否定するだけでなんの事実の提示もありません。しかし、報道局は捏造の味方をしており、特に毎日新聞などは自分たちが検証するという行為をやめさせようとしているのに自由の侵害という報道を行っております。
許されるものでありません。
そのことに対して反対の意見収集が行われております。
竹島奪還を目指す島根県議会がなぜ「慰安婦意見書」を可決したのか、五百川 県議会議長に説明を求めます
竹島を領有し、韓国の不法占拠から奪還を目指す島根県議会が2013年(平成25年)6月26日、「日本軍「慰安婦」問題への誠実な対応を求める意見書」を可決しました。
「日本軍がアジアの20万人の婦女子を拉致し、性奴隷にした」として米国や豪州に慰安婦記念碑や決議が出来、今後も計画されています。その記念碑・決議を正当化する理由の一つにされているのが、1993年「河野談話」や2007年米国下院決議に基づく日本国内地方議会の「慰安婦意見書」です。
慰安婦問題は日韓の外交問題・歴史認識問題であり、島根県議会が慰安婦意見書を日本政府に提出したことは、竹島を不法占拠する韓国を喜ばせるばかりか、慰安婦記念碑によって安全を脅かされる海外の日本人に大きな打撃を与えています。
また、この意見書は五百川(いおがわ)議長が議長選票獲得のために取引として利用したという疑惑もあり、これまで島根県民が再三説明を求めているのに対し、議長からは未だ何の回答もありません。
島根県議会の慰安婦意見書に対しては、島根県民だけでなく、県外の国民、海外の日本人も大いに疑問を持っています。
私達は島根県議会五百川純寿議長に対し、慰安婦意見書可決の経緯と議長選票獲得取引疑惑を説明するよう強く求めます。
<参考>
産経ニュース 2013.10.8
【新帝国時代 第6部(3)】島根県議会で可決された慰安婦決議
正論 2014年5月号 130ページ
狙われる地方議会「竹島奪還を目指す」島根県議会の驚くべき欺瞞
SAPIO 2014年5月号 24ページ
すでに43地方議会が「慰安婦意見書」採択 裏で「嘘の歴史」をバラ撒く日本のロビー団体を追う
島根県議会 日本軍「慰安婦」問題への誠実な対応を求める意見書 平成25年6月26日
もはや慰安婦問題にしてもきちんと証拠を提示して理解を求めない限りいくら意見書を採択しても反対されるだけの状態となっております。
もし県議会が他も採択しているから私たちも採択したという子供のような話をするのであればそのような県議会は必要ありません。きちんとした論調で採択を行ってもらわないといけません。
忙しいから内容を見ていなかったというのであれば、退席すればいい話です。
人生の汚点を残すような意見書の採択は認められないと友に日本人として恥じなければならない行為です。
議員であれ何であれきちんと人の意見を聞いてから活動を行っていただきたいと思います。
私たち日本人は日本で生まれて日本で生活し、そして日本を未来に伝えていかなくてはなりません。
そのためにもおかしいことはおかしいときちんと言っていくことが大切です。
この日本の文化・伝統を守っていきましょう。
(ブラッキー)

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私はその時には知りませんでしたが、なんでも島根県の県議会が吉田清治氏(共産党員であり自称山口県労働報告会下関支部長)が書いた小説の『済州島での慰安婦狩り』をもとにした所謂慰安婦問題で政府にて承認されていない河野談話に基づいた『慰安婦へ誠実な対応を求める意見書』の採択を行ったことが原因だったようです。
このため、心ある県民がこの間違った談話の後押しをする意見書に対して反対の意を唱えたものだったのです。
そしてその意見書を撤回するために集会が開かれ約100名が参加、抗議行動も起こして社会問題となったのです。
ウソ偽りを期限とする捏造!慰安婦問題は国内で幾度となく検証するための展示会を開いております。
それに対して捏造している方はその検証には参加せず、きちんとした証拠もなく否定するだけでなんの事実の提示もありません。しかし、報道局は捏造の味方をしており、特に毎日新聞などは自分たちが検証するという行為をやめさせようとしているのに自由の侵害という報道を行っております。
許されるものでありません。
そのことに対して反対の意見収集が行われております。
竹島奪還を目指す島根県議会がなぜ「慰安婦意見書」を可決したのか、五百川 県議会議長に説明を求めます
竹島を領有し、韓国の不法占拠から奪還を目指す島根県議会が2013年(平成25年)6月26日、「日本軍「慰安婦」問題への誠実な対応を求める意見書」を可決しました。
「日本軍がアジアの20万人の婦女子を拉致し、性奴隷にした」として米国や豪州に慰安婦記念碑や決議が出来、今後も計画されています。その記念碑・決議を正当化する理由の一つにされているのが、1993年「河野談話」や2007年米国下院決議に基づく日本国内地方議会の「慰安婦意見書」です。
慰安婦問題は日韓の外交問題・歴史認識問題であり、島根県議会が慰安婦意見書を日本政府に提出したことは、竹島を不法占拠する韓国を喜ばせるばかりか、慰安婦記念碑によって安全を脅かされる海外の日本人に大きな打撃を与えています。
また、この意見書は五百川(いおがわ)議長が議長選票獲得のために取引として利用したという疑惑もあり、これまで島根県民が再三説明を求めているのに対し、議長からは未だ何の回答もありません。
島根県議会の慰安婦意見書に対しては、島根県民だけでなく、県外の国民、海外の日本人も大いに疑問を持っています。
私達は島根県議会五百川純寿議長に対し、慰安婦意見書可決の経緯と議長選票獲得取引疑惑を説明するよう強く求めます。
<参考>
産経ニュース 2013.10.8
【新帝国時代 第6部(3)】島根県議会で可決された慰安婦決議
正論 2014年5月号 130ページ
狙われる地方議会「竹島奪還を目指す」島根県議会の驚くべき欺瞞
SAPIO 2014年5月号 24ページ
すでに43地方議会が「慰安婦意見書」採択 裏で「嘘の歴史」をバラ撒く日本のロビー団体を追う
島根県議会 日本軍「慰安婦」問題への誠実な対応を求める意見書 平成25年6月26日
もはや慰安婦問題にしてもきちんと証拠を提示して理解を求めない限りいくら意見書を採択しても反対されるだけの状態となっております。
もし県議会が他も採択しているから私たちも採択したという子供のような話をするのであればそのような県議会は必要ありません。きちんとした論調で採択を行ってもらわないといけません。
忙しいから内容を見ていなかったというのであれば、退席すればいい話です。
人生の汚点を残すような意見書の採択は認められないと友に日本人として恥じなければならない行為です。
議員であれ何であれきちんと人の意見を聞いてから活動を行っていただきたいと思います。
私たち日本人は日本で生まれて日本で生活し、そして日本を未来に伝えていかなくてはなりません。
そのためにもおかしいことはおかしいときちんと言っていくことが大切です。
この日本の文化・伝統を守っていきましょう。
(ブラッキー)

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妨害に負けなかった慰安婦検証展
先日、12日、13日に東大阪にて行われました慰安婦検証展は無事終了したそうです。
その際にいろいろと妨害行為があったそうですが、ひとまずお疲れ様でした。

さて、その検証展が報道されておりますので紹介します。
「慰安婦の強制連行なかった」大阪・茨木市長 「国を挙げて河野談話否定を」
大阪府茨木市の木本保平市長は12日、市内で開かれた慰安婦問題を考えるシンポジウムに出席し、「(軍による)強制連行はなかった」との見解を示した。木本市長は昨年5月、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の慰安婦発言について「おおむね正しい」と述べ、「慰安婦は職業」と発言。市民団体が発言の撤回などを求める抗議文を提出していた。
シンポジウムで木本市長は「発言を取り消せというのは憲法の言論の自由を否定することになる」と強調。米カリフォルニア州グレンデール市に設置された「慰安婦」像にある「性奴隷にした20万人の婦女子が慰安婦にされた」との記述について、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官の談話が影響していると指摘し、「在米日系人の方が肩身の狭い思いをしている。国を挙げて、河野談話を否定していただきたい」と訴えた。
また、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した安重根の記念館が中国黒竜江省ハルビン駅に開設された問題では「おかしな話だと思う」と述べ、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領に対しては、「狂っているとしか、どう考えても思えない」と批判した。
拓殖大学客員教授の藤岡信勝氏は「(橋下氏の)慰安婦発言は、この問題について国民の関心を高め、大きく意識させた」と指摘し、橋下氏や木本氏の見解を擁護した。
講演会は180名の定員であったそうですが、220名もの方々がお見えとなり、別途テレビにて中継するほどの人気であったそうです。
第一部では藤井さんが講演されております。
どのような証拠を用いても慰安婦は強制ではありませんでした。
任意、もしくは親から売られてきた子供たちだったのです。それを捏造した朝日新聞を代表とする反日報道局及び作家、彼らは責任を取ることがあるのでしょうか?
朝日新聞の捏造報道から経済的に厳しかった韓国が乗ってしまい、そのプライドから現在まで否定できていないのが卑怯者の韓国であり、捏造報道をしていながら訂正報道を行わない朝日新聞は他の人権問題に口を出す資格を失っております。しかし、日本人はそのような公の場でそのような広大なウソをついているとは思いにもよりません。
なので新聞やテレビなどの報道を信じていますのです。
このことは物事の真実を検証し、考察するという考えの劣化になっているのかもしれません。
テレビに触れていれば勝手に知識が入ってきます。それこそ正しいこと、間違っていることを問いません。
そして、テレビが言っていることが正しいと思っている人はそのことを疑わずに他の方々へ話します。
この公の報道機関への信用が悪用されているのです。
きちんと検証しなければなりません。考えなくてはなりません。
日本は世界中から愛されており、世界中の支配者階級からは憎まれています。
なぜなら、世界で一番最初に人種差別撤廃条例を起案し、大東亜戦争にて植民地支配を開放し、自分たちだけ血を流さずに平和を謳歌し、経済大国・技術大国となっているからです。それでいて自然が豊かで環境を護っていることです。
私たち日本人は自然を愛し、働くことを当たり前とし、他の人の役に立つことを美徳としてきました。
その精神は教育勅語にも表れております。
その私たちの先祖がどうして強制的に慰安婦というものを作り出すのでしょうか?
当時、慰安婦は兵隊さんを慰めるため立派な職業でした。給料も高く陸軍の大将クラスの給金をもらっていたそうです。
そして、拒否権も持ち合わせており休日もありました。
何処が奴隷なのでしょうか?
アフリカの奴隷にさせられた方々はどのような生活をされていたかご存知でしょうか?
植民地というのがどのようなものであったかご存知でしょうか?
比較するのであれば当時のその政策のどこが変なのかきちんと検証してから行っていただきたいものです。
きちんと考えて検証する、テレビなどは唯の宣伝放送である事をきちんと認識しましょう。
これからもいろいろなところで検証展が行われます。

みなさんも一度は伺ってみてください。
(ブラッキー)

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その際にいろいろと妨害行為があったそうですが、ひとまずお疲れ様でした。

さて、その検証展が報道されておりますので紹介します。
「慰安婦の強制連行なかった」大阪・茨木市長 「国を挙げて河野談話否定を」
大阪府茨木市の木本保平市長は12日、市内で開かれた慰安婦問題を考えるシンポジウムに出席し、「(軍による)強制連行はなかった」との見解を示した。木本市長は昨年5月、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の慰安婦発言について「おおむね正しい」と述べ、「慰安婦は職業」と発言。市民団体が発言の撤回などを求める抗議文を提出していた。
シンポジウムで木本市長は「発言を取り消せというのは憲法の言論の自由を否定することになる」と強調。米カリフォルニア州グレンデール市に設置された「慰安婦」像にある「性奴隷にした20万人の婦女子が慰安婦にされた」との記述について、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官の談話が影響していると指摘し、「在米日系人の方が肩身の狭い思いをしている。国を挙げて、河野談話を否定していただきたい」と訴えた。
また、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した安重根の記念館が中国黒竜江省ハルビン駅に開設された問題では「おかしな話だと思う」と述べ、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領に対しては、「狂っているとしか、どう考えても思えない」と批判した。
拓殖大学客員教授の藤岡信勝氏は「(橋下氏の)慰安婦発言は、この問題について国民の関心を高め、大きく意識させた」と指摘し、橋下氏や木本氏の見解を擁護した。
講演会は180名の定員であったそうですが、220名もの方々がお見えとなり、別途テレビにて中継するほどの人気であったそうです。
第一部では藤井さんが講演されております。
どのような証拠を用いても慰安婦は強制ではありませんでした。
任意、もしくは親から売られてきた子供たちだったのです。それを捏造した朝日新聞を代表とする反日報道局及び作家、彼らは責任を取ることがあるのでしょうか?
朝日新聞の捏造報道から経済的に厳しかった韓国が乗ってしまい、そのプライドから現在まで否定できていないのが卑怯者の韓国であり、捏造報道をしていながら訂正報道を行わない朝日新聞は他の人権問題に口を出す資格を失っております。しかし、日本人はそのような公の場でそのような広大なウソをついているとは思いにもよりません。
なので新聞やテレビなどの報道を信じていますのです。
このことは物事の真実を検証し、考察するという考えの劣化になっているのかもしれません。
テレビに触れていれば勝手に知識が入ってきます。それこそ正しいこと、間違っていることを問いません。
そして、テレビが言っていることが正しいと思っている人はそのことを疑わずに他の方々へ話します。
この公の報道機関への信用が悪用されているのです。
きちんと検証しなければなりません。考えなくてはなりません。
日本は世界中から愛されており、世界中の支配者階級からは憎まれています。
なぜなら、世界で一番最初に人種差別撤廃条例を起案し、大東亜戦争にて植民地支配を開放し、自分たちだけ血を流さずに平和を謳歌し、経済大国・技術大国となっているからです。それでいて自然が豊かで環境を護っていることです。
私たち日本人は自然を愛し、働くことを当たり前とし、他の人の役に立つことを美徳としてきました。
その精神は教育勅語にも表れております。
その私たちの先祖がどうして強制的に慰安婦というものを作り出すのでしょうか?
当時、慰安婦は兵隊さんを慰めるため立派な職業でした。給料も高く陸軍の大将クラスの給金をもらっていたそうです。
そして、拒否権も持ち合わせており休日もありました。
何処が奴隷なのでしょうか?
アフリカの奴隷にさせられた方々はどのような生活をされていたかご存知でしょうか?
植民地というのがどのようなものであったかご存知でしょうか?
比較するのであれば当時のその政策のどこが変なのかきちんと検証してから行っていただきたいものです。
きちんと考えて検証する、テレビなどは唯の宣伝放送である事をきちんと認識しましょう。
これからもいろいろなところで検証展が行われます。

みなさんも一度は伺ってみてください。
(ブラッキー)

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国の礎となった方々への感謝の念はないのか
先日、新藤大臣が靖国神社の例大祭に参加され、参拝されました。
そのことがニュースになることこそ異常な事態と言えます。
新藤総務相、靖国参拝「ほかの国に制限される行為にあたらない」
新藤総務相は12日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。
新藤総務相は「きょうは、硫黄島協会の皆さんと、硫黄島で戦った将兵の皆様のみ霊に対し、哀悼の意をささげるということでまいりました」と述べた。
新藤総務相の祖父は、太平洋戦争の末期に硫黄島の戦いを指揮した旧日本陸軍の栗林大将。
新藤総務相は、私的参拝としたうえ、玉ぐし料は、硫黄島協会が納めたと説明した。
また、中国や韓国の反発が予想されることについては、「戦争で命を落とした方々に哀悼をささげることは、どこの国でも行われている。ほかの国によって制限される行為にはあたらない」と述べた。.
何故、国の礎となり平和へと導いた方々の平安を侵すような報道を行うのか理解不能です。
そこまで日本が憎いのでしょうか?神社への参拝に私的参拝、公的参拝に意味はありません。
報道機関が勝手に定義して言っているだけです。
私たち国民はどちらでもいいことです。ただ、静かに参拝できるような時代であってほしいだけです。
しかし、中韓などの反日国家はその安らかなる気持ちを犯します。
新藤氏の靖国参拝非難=「隣国への挑戦」-韓国
【ソウル時事】新藤義孝総務相が靖国神社を参拝したことについて、韓国外務省は12日、「日本の帝国主義による侵略で苦痛を受けた隣国と国際社会に正面から挑戦する行為だ」と非難するコメントを出した。
コメントは「日本の政治家の時代逆行的な言動に、国際社会が批判と懸念の声を上げている中、閣僚が侵略戦争を美化している靖国神社を参拝した」と強調。「このような時代錯誤的な行為を一日も早くやめて、歴史に対する謙虚な反省を基礎に、信頼に基づく韓日関係構築へ努力しなければならない」と求めた。
であればあなた方の顕忠院は如何なされているのでしょうか?
暇だったので行ってみました。

入口には戦って手に入れた平和を護る為の碑が建てられております。
そして大きな忠魂碑、警察官が入口で警備しておりますが普通に入れました。
そのほかにも忠魂碑などが存在しております。

ひとつ目を引いたのは韓国の肉弾十勇士碑、
1949年。5月4日北韓軍に奪われた開城松岳山の3個高地を奪い返すため胸に爆弾を抱いて敵陣地に飛び込んで壮烈に散華した将兵たちのことだそうです。
日本にも肉弾三勇士がいらっしゃいます。
朝鮮戦争の折にも同じように爆弾を抱え北朝鮮へ逝かれた方々がおりました。
日本の特攻隊の事をいろいろ言う割に韓国も同じことを行っておりました。
元は同じ国民であり、同じ教育を受けていたという事ですね。

5月3日には鹿児島、知覧にて慰霊祭が行われます。
こちらに保管されている遺書や写真では韓国人の方の物もあります。
11時に鹿児島中央駅に集合していきますので参加されたい方はメッセージをお願いします。
以上、宜しくお願い致します。
(ブラッキー)

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そのことがニュースになることこそ異常な事態と言えます。
新藤総務相、靖国参拝「ほかの国に制限される行為にあたらない」
新藤総務相は12日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。
新藤総務相は「きょうは、硫黄島協会の皆さんと、硫黄島で戦った将兵の皆様のみ霊に対し、哀悼の意をささげるということでまいりました」と述べた。
新藤総務相の祖父は、太平洋戦争の末期に硫黄島の戦いを指揮した旧日本陸軍の栗林大将。
新藤総務相は、私的参拝としたうえ、玉ぐし料は、硫黄島協会が納めたと説明した。
また、中国や韓国の反発が予想されることについては、「戦争で命を落とした方々に哀悼をささげることは、どこの国でも行われている。ほかの国によって制限される行為にはあたらない」と述べた。.
何故、国の礎となり平和へと導いた方々の平安を侵すような報道を行うのか理解不能です。
そこまで日本が憎いのでしょうか?神社への参拝に私的参拝、公的参拝に意味はありません。
報道機関が勝手に定義して言っているだけです。
私たち国民はどちらでもいいことです。ただ、静かに参拝できるような時代であってほしいだけです。
しかし、中韓などの反日国家はその安らかなる気持ちを犯します。
新藤氏の靖国参拝非難=「隣国への挑戦」-韓国
【ソウル時事】新藤義孝総務相が靖国神社を参拝したことについて、韓国外務省は12日、「日本の帝国主義による侵略で苦痛を受けた隣国と国際社会に正面から挑戦する行為だ」と非難するコメントを出した。
コメントは「日本の政治家の時代逆行的な言動に、国際社会が批判と懸念の声を上げている中、閣僚が侵略戦争を美化している靖国神社を参拝した」と強調。「このような時代錯誤的な行為を一日も早くやめて、歴史に対する謙虚な反省を基礎に、信頼に基づく韓日関係構築へ努力しなければならない」と求めた。
であればあなた方の顕忠院は如何なされているのでしょうか?
暇だったので行ってみました。

入口には戦って手に入れた平和を護る為の碑が建てられております。
そして大きな忠魂碑、警察官が入口で警備しておりますが普通に入れました。
そのほかにも忠魂碑などが存在しております。

ひとつ目を引いたのは韓国の肉弾十勇士碑、
1949年。5月4日北韓軍に奪われた開城松岳山の3個高地を奪い返すため胸に爆弾を抱いて敵陣地に飛び込んで壮烈に散華した将兵たちのことだそうです。
日本にも肉弾三勇士がいらっしゃいます。
朝鮮戦争の折にも同じように爆弾を抱え北朝鮮へ逝かれた方々がおりました。
日本の特攻隊の事をいろいろ言う割に韓国も同じことを行っておりました。
元は同じ国民であり、同じ教育を受けていたという事ですね。

5月3日には鹿児島、知覧にて慰霊祭が行われます。
こちらに保管されている遺書や写真では韓国人の方の物もあります。
11時に鹿児島中央駅に集合していきますので参加されたい方はメッセージをお願いします。
以上、宜しくお願い致します。
(ブラッキー)

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差別を許してはなりません。

最近、外国人の旅行者が増えるに伴い様々なトラブルが発生しております。
そのトラブルにはそれ相応の理由があり、ただ単に外国人を排除するために行っているわけではなく、自分たちで歴史を景観を護る為に行っている場合が多く、大抵の場合は外国人がルールを守らないために発生しているトラブルと聞きます。
自分たちで培われたルールを知らないまま好き勝手に外国人がふるまっていればそれは規制されるのが当たり前ですね。
しかし、とある外国人に対してはそれが差別と言われることが多いのが我が国の特定機密情報の特徴なのです。
四国お遍路に外国人排除の紙 「差別許されない」霊場会
四国遍路の巡礼者が利用する徳島県吉野川市の休憩所に「『大切な遍路道』を朝鮮人の手から守りましょう」と印字し、外国人排除を訴える紙が貼られていたことが9日、分かった。貼り紙は「最近、礼儀しらずな朝鮮人達が、気持ち悪いシールを、四国中に貼り回っています。『日本の遍路道』を守る為、見つけ次第、はがしましょう」とも記載。「日本の遍路道を守ろう会」の名があった。
札所の寺院で組織する四国八十八ケ所霊場会は「差別は許されない。ほかにも貼っているようであれば、やめさせたい」と話した。
霊場会は昨年12月、お遍路の魅力を伝える「先達」に外国人女性として初めて韓国人の崔象喜さん(38)を公認。催さんは外国人が迷わないよう、矢印やイラストで道順を示すステッカーを貼る活動をしており、貼り紙はこうした行為を中傷したとみられる。
崔さんは平成22年から全箇所巡礼を4度達成。「お遍路をすれば日本の印象が変わる」と韓国人向け交流サイトを立ち上げ、宿などの情報提供もしている。
阿波市にも外国人排除の貼り紙 お遍路の休憩所
徳島県吉野川市の四国遍路の巡礼者が利用する休憩所に、「『大切な遍路道』を朝鮮人の手から守りましょう」と外国人排除を訴える貼り紙が貼られていた問題で、隣接する同県阿波市でも同様の貼り紙が見つかっていたことが9日、住民らへの取材で分かった。
貼り紙は、外国人が道に迷わないようステッカーを貼っている韓国ソウル市の崔象喜さん(38)の活動を踏まえ、中傷しているとみられる。
吉野川市で9日朝、休憩所で貼り紙が見つかり、遍路道の道標などを管理している住民ボランティアの岡田晋さん(59)がほかの休憩所にも貼り紙がないか確認すると、阿波市にある2階建て休憩所でも1階と2階に1カ所ずつ貼り紙があるのを見つけた。
岡田さんは「空海は中国大陸とのつながりがあった国際人で、貼り紙は空海を冒涜している。今後も見つければ、はがす」と話している。

ともに何に対して貼っているのかが書かれておりませんが、そもそもこちらのステッカーは朝鮮人が勝手に許可もなく張ったものであり、基本的に屋外広告物条例・設置違反の犯罪行為に当たります。
そのことを記載せずに報道するのは偏向報道です。
張り紙を行うのはその道路を管理している警察などの許可が必要となります。
カーブミラーなどには基本的にチラシなどのものは貼ってはいけないのは常識です。
それをきちんと指摘してはがす必要があります。
四国八十八ケ所霊場会はまずそのことを認識してからコメントを発表しないことには差別と言っても誰も相手にしません。
してはいけません。子供の遊びで生活しているわけではないのですから、
きちんと原因を追究して問題点がどこにあるかを見極めないといけません。
今回の件は無許可である特定のローカル文字でお遍路の道順を貼っていった崔象喜がまずステッカーを張ることをやめさせないと問題が解決しません。
唯でさえ、誰にもわからないハングル文字でのステッカーは見た目に汚いです。
此処は日本なのですから日本語と国際的に共通語として認識されている英語で十分です。
他の言語は必要ありません。お遍路に行くのであればガイドを雇うか、日本語を勉強してきてください。
それが出来ないのであれば来る資格はありません。当たり前のことです。
自分が外国人であり、その社会に根づいていない人間であることをきちんと認識してください。
その認識を踏まえることが国際人として当たり前の行為です。
アメリカ人も最近では日本語を勉強して日本に来日してきています。
それは知らないと恥ずかしいことだからです。
仕事上では様々な言語が飛び交いますが、挨拶くらいはその現地語で話せるようにしましょうね。
(ブラッキー)

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朝鮮学校への補助金は止めなければなりません。
先日より神奈川県にて朝鮮学校への補助金を支給する話が黒岩知事の指導の下推進されております。
私はこの件について神奈川県民としても朝鮮学校への補助金は神奈川県民を犯罪組織のスポンサーにする行為である、との意見を神奈川県に送り続けております。

しかし、メールでは定型文でしか回答を行っていない神奈川県の神奈川県県民局次世代育成部私学振興課長に対して電話にて話した時もあります。
彼らはきちんと自分の職分をわかっておらず、何を行わなければならないかを全く理解しておりませんでした。
そこで朝鮮学校がテロリスト養成校であり、日本の教育方針を守ることを行わない私塾である事をきちんと説明を行いそれを推進することは国民に対する裏切りであり犯罪行為であるという旨えを伝えました。
しかし、朝鮮学校への形を変えた補助金は成立したそうです。
犯罪者養成校である朝鮮学校という私塾に対する補助金に対して正当な理由はあるのでしょうか?
こちら産経の記事になります。
朝鮮学校への補助 是正ないまま公金使うな
神奈川県が朝鮮学校の生徒に対して学費を補助する経費を新年度予算に計上した。
適正な教科書を使うことなどが支給条件だという。だが、拉致問題をめぐる記述を少し直した程度で、北朝鮮の独裁体制を支える教育内容は是正されていない。
こうした状況のまま公金を投入するのはおかしい。補助ありきの県の対応は疑問だ。
神奈川県は朝鮮学校5校に年計約6千万円の補助金を出していたが、昨年2月の北朝鮮の核実験強行を受けて支給をやめた。学費補助はこれに代わるものだ。
県は、学校側が拉致問題を扱った独自の教科書をつくり使用することなどを条件とし、県議会も教科書のほか適正な授業実施を求める決議をした。だが、授業や学校運営の実態を詳しく調べ、是正を確認するのが先だろう。
黒岩祐治知事は昨年、朝鮮学校への補助金について「北朝鮮が国際的な敵対行為を繰り返している中で県民の理解は得られない」と語っていた。なぜ是正状況が不明のまま支給を認めるのか。
朝鮮学校は、その教育内容とともに、朝鮮総連の影響下にある学校運営が問題となってきた。
東京都が昨年11月に公表した朝鮮学校の実態調査では、校長室や職員室で故金日成、金正日親子の肖像画が確認された。歴史教科書などには、北の指導者を礼賛する記述が頻繁に出ていた。
批判の強かった教科書の拉致問題に関する記述で「日本当局が極大化している」といった言葉は除かれ、改訂された。しかし、都の聞き取りに対し、学校側は「朝鮮と日本の両国間で異なる見解があることを踏まえ記述を改めた。生徒らには両論を説明している」などと回答している。
北工作員による大韓航空機爆破事件も「旅客機失踪事件」との表記はそのままだった。
朝鮮学校の教科書は北朝鮮本国の検閲の下、朝鮮総連傘下の教科書編纂(へんさん)委員会が編集してきた。これまでも、教科書の反日的な記述を訂正したといいながら、多くの学校は実際に使っていなかった問題が起きている。
神奈川県の朝鮮学校は正規の教科書改訂が間に合わず、独自の教科書をつくり、拉致問題を扱う授業を公開するという。県は学校側の説明に頼らず、授業などの継続的なチェックに努めるべきだ。
疑わしきは罰せずというかもしれませんが、きちんと是正できていることを確認できるまで予算計上するべきっではありません。
現在、無駄な予算が多いと報道機関は言いますが、明らかに無駄な予算である支給しない補助金の計上、これほど死に金はありません。支給することを前提とした予算配分には反対です。
この件には反日派の国会議員も相当入り込んでいると予想されております。
反日政党である、民主党、公明党、共産党、社会党なども当たり前ですが、自民党の政治家もいるのがくるっております。神奈川県の代表と言えば河野洋平ですね。河野太郎が行った河野談話、政府に承認されておりませんが、その話だけが独り歩きを行っております。
きちんと反対していかなくては後日の禍根になります。もうすでに禍根になっておりますね。
田母神さんの話ではありませんが、日本派の政治家を育てていかなくてはなりません。
さて、この朝鮮学校への不正献金については韓国派の議員が関係しているそうです。
確か、神奈川県には象徴的な民主党の元国会議員いたと思います。
誰だったか忘れましたが、この前の衆議院選で落選したはずです。
少しずつでも日本派の国会議員を作っていきましょう。
それが遠回りかもしれませんが一番の近道かもしれません。
私たちにできることは日本派の国会議員に当選してもらうことや日本派の国会議員を新たに擁立することなどいくらでもできることはあります。

駄目だ、駄目だという事は簡単です。
行動を伴わないので責任もありません。
しかし、それだけでは誰も信用しません。誰も動かせません。
一人一人が自覚を持って活動していくことこそ必要なのかもしれません。
日常の生活は大切です。それこそほかのことが出来ないくらいに時間が足りないことでしょう。
仕事、家庭、育児、地域社会・・・いろいろやらなければならないことがあります。
そのための活動資金も限りがあります。何もかも手に入れれません。
ですが、望まなければ手に入れようもありません。
口だけの活動は終わりにしましょう。
友人、知人に話すのも活動の一つです。
出来ることからやっていきましょう。
(ブラッキー)

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私はこの件について神奈川県民としても朝鮮学校への補助金は神奈川県民を犯罪組織のスポンサーにする行為である、との意見を神奈川県に送り続けております。

しかし、メールでは定型文でしか回答を行っていない神奈川県の神奈川県県民局次世代育成部私学振興課長に対して電話にて話した時もあります。
彼らはきちんと自分の職分をわかっておらず、何を行わなければならないかを全く理解しておりませんでした。
そこで朝鮮学校がテロリスト養成校であり、日本の教育方針を守ることを行わない私塾である事をきちんと説明を行いそれを推進することは国民に対する裏切りであり犯罪行為であるという旨えを伝えました。
しかし、朝鮮学校への形を変えた補助金は成立したそうです。
犯罪者養成校である朝鮮学校という私塾に対する補助金に対して正当な理由はあるのでしょうか?
こちら産経の記事になります。
朝鮮学校への補助 是正ないまま公金使うな
神奈川県が朝鮮学校の生徒に対して学費を補助する経費を新年度予算に計上した。
適正な教科書を使うことなどが支給条件だという。だが、拉致問題をめぐる記述を少し直した程度で、北朝鮮の独裁体制を支える教育内容は是正されていない。
こうした状況のまま公金を投入するのはおかしい。補助ありきの県の対応は疑問だ。
神奈川県は朝鮮学校5校に年計約6千万円の補助金を出していたが、昨年2月の北朝鮮の核実験強行を受けて支給をやめた。学費補助はこれに代わるものだ。
県は、学校側が拉致問題を扱った独自の教科書をつくり使用することなどを条件とし、県議会も教科書のほか適正な授業実施を求める決議をした。だが、授業や学校運営の実態を詳しく調べ、是正を確認するのが先だろう。
黒岩祐治知事は昨年、朝鮮学校への補助金について「北朝鮮が国際的な敵対行為を繰り返している中で県民の理解は得られない」と語っていた。なぜ是正状況が不明のまま支給を認めるのか。
朝鮮学校は、その教育内容とともに、朝鮮総連の影響下にある学校運営が問題となってきた。
東京都が昨年11月に公表した朝鮮学校の実態調査では、校長室や職員室で故金日成、金正日親子の肖像画が確認された。歴史教科書などには、北の指導者を礼賛する記述が頻繁に出ていた。
批判の強かった教科書の拉致問題に関する記述で「日本当局が極大化している」といった言葉は除かれ、改訂された。しかし、都の聞き取りに対し、学校側は「朝鮮と日本の両国間で異なる見解があることを踏まえ記述を改めた。生徒らには両論を説明している」などと回答している。
北工作員による大韓航空機爆破事件も「旅客機失踪事件」との表記はそのままだった。
朝鮮学校の教科書は北朝鮮本国の検閲の下、朝鮮総連傘下の教科書編纂(へんさん)委員会が編集してきた。これまでも、教科書の反日的な記述を訂正したといいながら、多くの学校は実際に使っていなかった問題が起きている。
神奈川県の朝鮮学校は正規の教科書改訂が間に合わず、独自の教科書をつくり、拉致問題を扱う授業を公開するという。県は学校側の説明に頼らず、授業などの継続的なチェックに努めるべきだ。
疑わしきは罰せずというかもしれませんが、きちんと是正できていることを確認できるまで予算計上するべきっではありません。
現在、無駄な予算が多いと報道機関は言いますが、明らかに無駄な予算である支給しない補助金の計上、これほど死に金はありません。支給することを前提とした予算配分には反対です。
この件には反日派の国会議員も相当入り込んでいると予想されております。
反日政党である、民主党、公明党、共産党、社会党なども当たり前ですが、自民党の政治家もいるのがくるっております。神奈川県の代表と言えば河野洋平ですね。河野太郎が行った河野談話、政府に承認されておりませんが、その話だけが独り歩きを行っております。
きちんと反対していかなくては後日の禍根になります。もうすでに禍根になっておりますね。
田母神さんの話ではありませんが、日本派の政治家を育てていかなくてはなりません。
さて、この朝鮮学校への不正献金については韓国派の議員が関係しているそうです。
確か、神奈川県には象徴的な民主党の元国会議員いたと思います。
誰だったか忘れましたが、この前の衆議院選で落選したはずです。
少しずつでも日本派の国会議員を作っていきましょう。
それが遠回りかもしれませんが一番の近道かもしれません。
私たちにできることは日本派の国会議員に当選してもらうことや日本派の国会議員を新たに擁立することなどいくらでもできることはあります。

駄目だ、駄目だという事は簡単です。
行動を伴わないので責任もありません。
しかし、それだけでは誰も信用しません。誰も動かせません。
一人一人が自覚を持って活動していくことこそ必要なのかもしれません。
日常の生活は大切です。それこそほかのことが出来ないくらいに時間が足りないことでしょう。
仕事、家庭、育児、地域社会・・・いろいろやらなければならないことがあります。
そのための活動資金も限りがあります。何もかも手に入れれません。
ですが、望まなければ手に入れようもありません。
口だけの活動は終わりにしましょう。
友人、知人に話すのも活動の一つです。
出来ることからやっていきましょう。
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所謂、従軍慰安婦検証展
大阪府茨木市で12日(土)夜、慰安婦問題のシンポと講演の集会があります。シンポのあと、私が「朝鮮人慰安婦は強制連行されたのか?」と題して総括講演をします。お近くの方は足を運んでいただければ嬉しく存じます。参加費は無料です。

この集会に至るいきさつの概略を書いておきます。
① FB友達の木本保平・茨木市長から、「慰安婦問題で討論会をやるので協力してほしい」という趣旨のメッセージが届きました。「どういう経過ですか?」と問いあわせましたら、それにはご返事がなく、「つくる会」大阪支部長さんから「つくる会」本部を経由して、木本市長に協力してほしい旨の依頼がありました。いろいろと周辺の方々に問い合わせたところ、次のような事情であることがわかりました。
② 昨年5月の橋下市長の慰安婦発言について、維新の会系から立候補した木本市長が毎日新聞の取材に、「橋下市長の言っていることは、そんなに間違っていない」という趣旨の発言をしました。それを共産党の市議らが議会で市長攻撃の材料にしました。市長は「市政に直接関係しない案件なので、市庁舎の外で討論会をやろう。一政治家として自分の意見を言う」と答えました。
③ これに対し、左翼系の団体は市長糾弾の絶好の機会であると思ったらしく、自分たちで実行委員会をつくり、市長との討論会という名の糾弾集会を企画しました。そして、吉見義明氏を呼ぶ計画であることがわかりました。そこで、市長サイドからも問題に詳しい人物を対抗馬として出すことになり、私に依頼が来たというわけです。
④ 依頼された私は、かねてから吉見氏との討論の機会を望んでいましたので、絶好の機会と考え、お引き受けすることにしました。こちらは私と木本市長、先方は吉見氏ともう一人、というペアーどうしのディベートです。双方から同数の実行委員を出し、発言時間などルールを決めるところまで合意しました。
⑤ ところが、先方の「もう一人」がなかなか決まりません。本来、市長を追及してきた茨木市の市議会議員が「もう一人」に入るべきです。ところが、残念なことに誰も適任者がいないというのです。それなら、と当方は譲歩して、大阪府内の選挙で選ばれた現職の地方政治家(つまり他市の市長でも市議でも現職であればよい)という条件で誰かだしてほしい、と提案しました。ところが、どうしても適任者がいない、という返事でした。これではもう、市長に意見をいう資格はありません。
⑥ 何とかして討論会を実現させたかった当方は、譲歩して現職の市議や市長でなくてもよい、としました。そうしたら、先方は女性を出してきたのです。いくら何でもそれは酷すぎます。慰安婦問題を捏造したミソは、これがジェンダーの問題に関わってくるところにあります。男性と女性がこの問題で討論しても最初から「9対1」くらいのハンディがついていて、お話になりません。それで、「もう一人」は男性に限る、と返事をしましたら、先方から「女性ではダメというのは女性差別だ」とかなんとか訳のわからない理由をつけて、企画自体を断ってきました。ついに逃げられてしまったのです。遺憾なことです。
⑦ そこで、本来討論会が開かれるはずだった時間帯に、当方だけで盛大にやろうということで上記の集会が企画された、というわけです。ところが、こちらの動きを知って、先方も同じ時間帯に集会をするらしいのです。それなら討論会をすればよいのに、彼等の集まりは「犬の遠吠え」集会です。
以下、現地の方々が企画して下さった集会のご案内です。
◆慰安婦問題を考える市民の集い
~茨木市長 慰安婦発言の真意を語る~
この市民の集いは当初は公開討論会として企画されました。茨木市長の定例記者会見での慰安婦発言に対し市民団体が提出した質問状がきっかけとなり、賛否両サイド合同で公平かつ開かれた討論会を実施すべく調整を進めてまいりましたが、残念ながら物別れとなり実現が叶いませんでした。そこで、実施予定日の同日同会場に登壇予定者を迎え「慰安婦問題を考える市民の集い」を開催する運びとなりました。
慰安婦問題は国内的にも国際的にも論議を呼んでおり、人々の関心の高い問題であるにも拘わらず、これを真正面からとらえて冷静に事実を検証しようという場はほとんどなかったと言っても過言ではありません。今回は木本市長に発言の真意を聞くとともに、この問題の第一人者である藤岡信勝氏を迎え、市長発言の裏付けとなる歴史的事実を検証して参りたいと思います。
◆主催者 慰安婦問題を考える市民の集い実行委員会
実行委員長 辻輝也
◆日時 平成26年4月12日(土)午後7時~9時
受付開始 午後6時30分より
◆場所 茨木市立男女共同参画センター
「ローズWAM」 ワムホール
大阪府茨木市元町4-7 (茨木神社となり)
℡ 072-620-9920
◆地図 http://goo.gl/xLi29z
◆プログラム
◆第1部 シンポジウム
午後7時~8時
登壇者 木本保平(茨木市長)
藤岡信勝(拓殖大学客員教授)
辻輝也(実行委員長)
進行 南木隆治(元大阪府立高校教諭)
◆第2部 総括講演
午後8時~9時
演題 「朝鮮人慰安婦は強制連行されたのか?」
講師 藤岡信勝(拓殖大学客員教授)
◆参加費 無料
◆問い合わせ先:実行委員会事務局
(担当・辻) メール ianfu@tsuji.to
(担当・河村)携帯 090-2109-1535
◆短縮URL
http://goo.gl/Nim7Bod
協賛:my日本、平成・美しい日本を護る会、正しい歴史を伝える会、頑張れ日本!全国行動委員会:京都府本部、頑張れ日本!全国行動委員会:大阪支部、頑張れ日本!全国行動委員会:奈良、救う会 奈良、新聞アイデンティティ、そよ風、なでしこアクション、日系文化振興会、正しい歴史認識を広める会、やまとの会、頑張れ日本!全国行動委員会:姫路支部、他

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この集会に至るいきさつの概略を書いておきます。
① FB友達の木本保平・茨木市長から、「慰安婦問題で討論会をやるので協力してほしい」という趣旨のメッセージが届きました。「どういう経過ですか?」と問いあわせましたら、それにはご返事がなく、「つくる会」大阪支部長さんから「つくる会」本部を経由して、木本市長に協力してほしい旨の依頼がありました。いろいろと周辺の方々に問い合わせたところ、次のような事情であることがわかりました。
② 昨年5月の橋下市長の慰安婦発言について、維新の会系から立候補した木本市長が毎日新聞の取材に、「橋下市長の言っていることは、そんなに間違っていない」という趣旨の発言をしました。それを共産党の市議らが議会で市長攻撃の材料にしました。市長は「市政に直接関係しない案件なので、市庁舎の外で討論会をやろう。一政治家として自分の意見を言う」と答えました。
③ これに対し、左翼系の団体は市長糾弾の絶好の機会であると思ったらしく、自分たちで実行委員会をつくり、市長との討論会という名の糾弾集会を企画しました。そして、吉見義明氏を呼ぶ計画であることがわかりました。そこで、市長サイドからも問題に詳しい人物を対抗馬として出すことになり、私に依頼が来たというわけです。
④ 依頼された私は、かねてから吉見氏との討論の機会を望んでいましたので、絶好の機会と考え、お引き受けすることにしました。こちらは私と木本市長、先方は吉見氏ともう一人、というペアーどうしのディベートです。双方から同数の実行委員を出し、発言時間などルールを決めるところまで合意しました。
⑤ ところが、先方の「もう一人」がなかなか決まりません。本来、市長を追及してきた茨木市の市議会議員が「もう一人」に入るべきです。ところが、残念なことに誰も適任者がいないというのです。それなら、と当方は譲歩して、大阪府内の選挙で選ばれた現職の地方政治家(つまり他市の市長でも市議でも現職であればよい)という条件で誰かだしてほしい、と提案しました。ところが、どうしても適任者がいない、という返事でした。これではもう、市長に意見をいう資格はありません。
⑥ 何とかして討論会を実現させたかった当方は、譲歩して現職の市議や市長でなくてもよい、としました。そうしたら、先方は女性を出してきたのです。いくら何でもそれは酷すぎます。慰安婦問題を捏造したミソは、これがジェンダーの問題に関わってくるところにあります。男性と女性がこの問題で討論しても最初から「9対1」くらいのハンディがついていて、お話になりません。それで、「もう一人」は男性に限る、と返事をしましたら、先方から「女性ではダメというのは女性差別だ」とかなんとか訳のわからない理由をつけて、企画自体を断ってきました。ついに逃げられてしまったのです。遺憾なことです。
⑦ そこで、本来討論会が開かれるはずだった時間帯に、当方だけで盛大にやろうということで上記の集会が企画された、というわけです。ところが、こちらの動きを知って、先方も同じ時間帯に集会をするらしいのです。それなら討論会をすればよいのに、彼等の集まりは「犬の遠吠え」集会です。
以下、現地の方々が企画して下さった集会のご案内です。
◆慰安婦問題を考える市民の集い
~茨木市長 慰安婦発言の真意を語る~
この市民の集いは当初は公開討論会として企画されました。茨木市長の定例記者会見での慰安婦発言に対し市民団体が提出した質問状がきっかけとなり、賛否両サイド合同で公平かつ開かれた討論会を実施すべく調整を進めてまいりましたが、残念ながら物別れとなり実現が叶いませんでした。そこで、実施予定日の同日同会場に登壇予定者を迎え「慰安婦問題を考える市民の集い」を開催する運びとなりました。
慰安婦問題は国内的にも国際的にも論議を呼んでおり、人々の関心の高い問題であるにも拘わらず、これを真正面からとらえて冷静に事実を検証しようという場はほとんどなかったと言っても過言ではありません。今回は木本市長に発言の真意を聞くとともに、この問題の第一人者である藤岡信勝氏を迎え、市長発言の裏付けとなる歴史的事実を検証して参りたいと思います。
◆主催者 慰安婦問題を考える市民の集い実行委員会
実行委員長 辻輝也
◆日時 平成26年4月12日(土)午後7時~9時
受付開始 午後6時30分より
◆場所 茨木市立男女共同参画センター
「ローズWAM」 ワムホール
大阪府茨木市元町4-7 (茨木神社となり)
℡ 072-620-9920
◆地図 http://goo.gl/xLi29z
◆プログラム
◆第1部 シンポジウム
午後7時~8時
登壇者 木本保平(茨木市長)
藤岡信勝(拓殖大学客員教授)
辻輝也(実行委員長)
進行 南木隆治(元大阪府立高校教諭)
◆第2部 総括講演
午後8時~9時
演題 「朝鮮人慰安婦は強制連行されたのか?」
講師 藤岡信勝(拓殖大学客員教授)
◆参加費 無料
◆問い合わせ先:実行委員会事務局
(担当・辻) メール ianfu@tsuji.to
(担当・河村)携帯 090-2109-1535
◆短縮URL
http://goo.gl/Nim7Bod
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自治基本条例に警鐘を鳴らす渾身の講演!

村田春樹先生、安城市の自治基本条例に斬り込む!
自治基本条例に警鐘を鳴らす渾身の講演!
安城市近辺の方、ぜひ参加をお願いいたします。
小学校時代に名古屋に住んでいたので、安城は懐かしい地名です。
全国で展開される自治基本条例の制定が加速して、モグラたたき状態で一つずつ潰していくという厳しい状況です。
一人でも多くの方にご参加をお願いいたします。
日時 平成26年4月13日(日) 14時~16時
会場 安城市民会館2階 講座室
参加費 1000円
主催 頑張れ日本!全国行動委員会 愛知県本部
問い合わせ 林(090-2896-2845)
安城市
愛知県のほぼ中央に位置する内陸部の都市で、愛知県では8番目の人口を有する。1906年に碧海郡安城村と周辺8村で町制を施行、1952年に愛知県で13番目に市制を施行した。毎年夏に開かれる安城七夕まつりで知られる。
明治時代の明治用水の開通により大規模な開墾が行われ、農業の先進的な取り組みが行われたことから、1920年代から1930年代にかけて、農業先進国のデンマークに譬えて「日本デンマーク」と呼ばれた(現在では「日本のデンマーク」と書いている文書も多くあるが、当時はこの呼称が用いられた)。現在は、自動車工業を中心とする機械工業が盛んである。

マスコミがよく利用する民間人の意見=民意これを悪用してある一部の特権階級の人間だけが政治をコントロールしようとしているのがこの地方自治条例です。
本来ならば憲法違反である地方参政権これをその地方特有の問題だからと言って国民を騙し付与しようと活動が行われております。
国民の意見ではなくある特定の人間しか参加できない政治は民主主義からは程遠い共産主義の考えではないでしょうか?
そのような条例を許してはいけません。
全国でこの憲法違反の条例が300自治体で制定されていると聞きます。
きちんと問題点を明らかにして外国人や特定の市民の意見だけが通るようにできる法案をつぶしましょう。
村田さんの講演は大変わかりやすいものです。
みなさん一度伺ってみてください。
(ブラッキー)

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カルト教団公明党は切るべきである
先日、櫻井よし子さんが良い話を行いました。
もはや通じぬ公明主張
目の前で戦後国際秩序の大崩壊が進行中だというのに、自公政権与党、とりわけ公明党は一体どうしたのだ。

米国が世界の警察官をやめ、ロシアも中国も軍事力に物を言わせる帝国主義に向かいつつあるとき、公明党が集団的自衛権の行使を否定し、自民党が限定的容認で妥協しつつあるのは、これまた一体どうしたことか。
山口那津男公明党代表は5日、津市で集団的自衛権の容認よりも社会保障の充実が優先課題だと強調した。その考えは、オバマ大統領が世界の安全と秩序の維持に極めて消極的になった今、もはや通用しない。
オバマ政権の安保政策の大転換は、日本の安全と国民生活の安寧を、基本的に日米安保条約に依存してきた戦後体制を根本から変えたのである。日本は、唯一の同盟国に頼りきれなくなったのである。結果、あらゆる面で国力を強化しなければ国民の安全は守れない。この局面で国の安全保障を二の次にした社会保障の充実など、画餅に等しい。
ロシアのクリミア半島併合の意味するものは深刻である。旧ソ連の解体当時、米英露三国はウクライナが保有していた1900発の核弾頭をロシアに移管し、核拡散防止条約に加盟する代償として、ウクライナの領土保全を約束するブダペスト覚書を交わした。中仏両国もこれに倣った。ウクライナの領土保全はいわば最も厳粛な国際社会の約束事だった。それがいともたやすく、破られた。
中国共産党機関紙「人民日報」傘下の「環球時報」は3月20日、「ロシアの戦艦、戦闘機、ミサイルがクリミアの運命を決めた」、それが「国際政治の現実だ」と喝破したが、外れてはいないだろう。
併合を肯定した中国は軍事力の効用を一層確信し、勢力拡大を急ぐ危険がある。この5年余りのアデン湾の海賊対処でも見られるように、中国海軍は外洋での展開能力を磨いてきた。マレーシア機の捜索に多数の艦船、航空機、潜水艦を派遣した中国軍が、不明機の信号をキャッチしたと報じられたが、もし事実なら、中国軍は他国軍の先を行ったことになる。
米太平洋軍のロックリア司令官は3月25日、上院軍事委員会の公聴会で、マレーシア機捜索で中国軍が広大な海空域で長期にわたって展開していることに注目し、潜水艦は通常海域を超える任務を展開中だと証言した。
同司令官は中国が年内に核弾道ミサイル搭載の潜水艦を完成させ、初めて海洋配備の核抑止力を持つこと、10年先にはさらに60~70隻の近代化された潜水艦群の保有に至ることを証言した。10年後、中国が大量の通常兵器と核兵器を保有する一方、米国の軍事力は着実に弱体化するとみられる。日本に残された時間は10年しかないとの意味だ。
超軍事大国へと邁進(まいしん)する中国に対してオバマ政権の外交は定まらない。昨年12月、バイデン副大統領は北京で「新型大国間関係の構築に積極的に努力する」と述べたが、中国の新型大国間関係は相互の「核心的利益」の尊重を明記しており、その中に2012年5月以来、日本の尖閣諸島も入れられている。他方、今月下旬のオバマ大統領来日に向けての準備で明らかなように、米国は日米関係の緊密化を目指しており、そこには、同盟国としての尖閣諸島防衛が入る。
相反する命題を掲げるオバマ政権は、中国が対日軍事侵攻に踏み切るとき、日本を支援するだろうか。ペンシルベニア大学教授のアーサー・ウォルドロン氏は、「ほとんど期待出来ない」と断言した(3月7日「日経」)。
北朝鮮の脅威もわが国に迫る。朴槿恵大統領が「大当たり」と表現する統一実現は、わが国の隣に新たな核保有国家が誕生するということだ。
ウクライナのように核のない国が力で捻(ね)じ伏せられ、アメリカをはじめとする国連の中枢を占める大国も助けないとき、核を持たずに核保有国に囲まれる日本などは如何(いか)にして自らを守り得るのか。ウォールストリート・ジャーナル紙は3月19日の社説で、「中国が領土拡張の要求を押し通そうとするとき、日韓両国は当然、核兵器保有の選択を考慮する」と書いた。
ウォルドロン教授も、日本に中国が侵攻するとき、米国は抑止力を提供しない、ミサイル防衛網は十分ではないなど、幾つかの前提を置きながらも、日本が自らを守り得る道は英仏両国のように最小限の核抑止力を含む包括的かつ独立した軍事力を開発することだと明言している(同)。
日本への脅威は高まっており、国の総力をあげて守りの体勢を築くべきときであり、その中枢に核のオプションがあるという分析である。そんな見方が出るほど、日本周辺の状況は危機的なのである。
それでも山口氏は自説を展開する。集団的自衛権の行使は「簡単に認めるわけにはいかない」「政府が一晩で『解釈を変えました』と言うのはいかにも乱暴だ」(3月22日、松山市)との主張は、国際社会から見れば非現実的で無意味である。
集団的自衛権の行使は2012年12月の衆院選、2013年7月の参院選の自民党の公約だ。公明党はその自民党と選挙協力したことを忘れたのだろうか。
日本に迫る脅威の前で、現実を見ることもなく観念の世界に埋没する公明党に配慮して、苦肉の策とはいえ自民党は「限定容認論」に傾く。国の安全にかかわる重要案件で妥協するのか。民主党や日本維新の会に心ある政治家はいないのか。政治家は日本国民と日本を守るに足る全面的な解釈変更にこそ、力を尽くせ。
公明党の支持母体はかの有名なカルト教団創価学会です。
厳格すぎるほど政教分離が叫ばれている中、創価学会と公明党の関係を問題視しない報道局はありません。
これは報道機関の負けを意味しているのではないでしょうか?現代の日本の最大のタブーであるとも言われている創価学会と公明党の関係、そしてその癒着と海外ではカルト教団認定を受け、テロリスト集団とも言われている創価学会、週刊誌に出て来ることはあっても新聞やテレビには出て来ることがありません。
その昔騒音おばさんとして有名となった事件も創価学会の執拗ないじめに対して一般市民が抵抗したことによって発生した事項であり現地の人は創価学会の嫌がらせに対して言及していたにもかかわらずテレビなどの報道機関は一切報道しなかったという捏造事件であったことが明らかになっております。
あの騒音おばさんは被害者であり、創価学会の言いなりにならなかったので嫌がらせを受けていたという事なのです。
マスコミの捏造報道・創価学会
上記リンクを見てもらえればわかりますが、創価学会の勧誘に反対した被害者が集団で嫌がらせを行っていた加害者(創価学会)に対して対応していただけです。
確かに騒音をまき散らしてはいましたが、その行為に対して被害者はきちんと近所の方々へ謝っていたそうです。
しかし、テレビでは四六時中騒音をまき散らしているようなイメージを作られ、創価学会の妨害工作が発端であったことが隠されてしまっています。
テレビがカルト教団の見方をして弱い一般の人間をいじめているのです。
それが公平を義務づけられた報道局の行った報道です。
確かにおばさんは騒音を出していましたが、その原因に創価学会の嫌がらせがあったことをきちんと報道しなければただのいじめです。テレビはそのような事を簡単に行うような低俗なメディアに成り下がっております。
そして、その悪徳な創価学会と公明党がつながっていることは周知の事実です。
しかし、盛んに政教分離を叫び国の運営にも悪影響が出て来ている現代においても創価学会と公明党が=であることを報道しません。
公明党は靖国問題について政教分離を唱えておりますがどの口がいうのでしょう。
そもそも靖国神社は神社と言っておりますが国の慰霊場として建立されたものであり、どの宗教にも属しません。
靖国神社はそのようにどの宗教にも属せず、単独で作られている招魂社です。
時々、日本の歴史を知らない馬鹿な国会議員が国営の慰霊場を作るという話をしますが、もうすでにあるのに新たなものを作るのは金の無駄ですし、意味がない行為であるともいえます。

公明党は集団的自衛権にも反対しております。なぜ反対出来るのかわかりません。
日本の国防を関変える上で何が重要で何が大切なのか、それすらわかっていない政党が政府与党であるこの悲劇・喜劇は重大な瑕疵です。
自民党は公明党を切り、立ち上がれ日本や田母神さんたちのような日本派の人間と手を組む必要があります。
与党だけが日本の事を考えていて、野党は良くわからない主張を繰り返す中、与党である公明党が自民党の政策の邪魔をする、このような構図は政権運営の邪魔にしかなりません。そして支持率の低い政党によって政策が決まってしまうのとは民主主義において重大な背徳です。
自民党はそのことをきちんと理解してもらいたいものです。
もし、公明党を切ることにより去っていく議員が居るのであればそれは仕方がありません。
政策が全く違うのに同じ政党にいる、この事の愚は民主党でわかったと思います。
きっちりとした政党に与党になってもらいましょう。
これは国民の意識が必要不可欠です。
私たちも頑張っていきましょう。
(ブラッキー)

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もはや通じぬ公明主張
目の前で戦後国際秩序の大崩壊が進行中だというのに、自公政権与党、とりわけ公明党は一体どうしたのだ。

米国が世界の警察官をやめ、ロシアも中国も軍事力に物を言わせる帝国主義に向かいつつあるとき、公明党が集団的自衛権の行使を否定し、自民党が限定的容認で妥協しつつあるのは、これまた一体どうしたことか。
山口那津男公明党代表は5日、津市で集団的自衛権の容認よりも社会保障の充実が優先課題だと強調した。その考えは、オバマ大統領が世界の安全と秩序の維持に極めて消極的になった今、もはや通用しない。
オバマ政権の安保政策の大転換は、日本の安全と国民生活の安寧を、基本的に日米安保条約に依存してきた戦後体制を根本から変えたのである。日本は、唯一の同盟国に頼りきれなくなったのである。結果、あらゆる面で国力を強化しなければ国民の安全は守れない。この局面で国の安全保障を二の次にした社会保障の充実など、画餅に等しい。
ロシアのクリミア半島併合の意味するものは深刻である。旧ソ連の解体当時、米英露三国はウクライナが保有していた1900発の核弾頭をロシアに移管し、核拡散防止条約に加盟する代償として、ウクライナの領土保全を約束するブダペスト覚書を交わした。中仏両国もこれに倣った。ウクライナの領土保全はいわば最も厳粛な国際社会の約束事だった。それがいともたやすく、破られた。
中国共産党機関紙「人民日報」傘下の「環球時報」は3月20日、「ロシアの戦艦、戦闘機、ミサイルがクリミアの運命を決めた」、それが「国際政治の現実だ」と喝破したが、外れてはいないだろう。
併合を肯定した中国は軍事力の効用を一層確信し、勢力拡大を急ぐ危険がある。この5年余りのアデン湾の海賊対処でも見られるように、中国海軍は外洋での展開能力を磨いてきた。マレーシア機の捜索に多数の艦船、航空機、潜水艦を派遣した中国軍が、不明機の信号をキャッチしたと報じられたが、もし事実なら、中国軍は他国軍の先を行ったことになる。
米太平洋軍のロックリア司令官は3月25日、上院軍事委員会の公聴会で、マレーシア機捜索で中国軍が広大な海空域で長期にわたって展開していることに注目し、潜水艦は通常海域を超える任務を展開中だと証言した。
同司令官は中国が年内に核弾道ミサイル搭載の潜水艦を完成させ、初めて海洋配備の核抑止力を持つこと、10年先にはさらに60~70隻の近代化された潜水艦群の保有に至ることを証言した。10年後、中国が大量の通常兵器と核兵器を保有する一方、米国の軍事力は着実に弱体化するとみられる。日本に残された時間は10年しかないとの意味だ。
超軍事大国へと邁進(まいしん)する中国に対してオバマ政権の外交は定まらない。昨年12月、バイデン副大統領は北京で「新型大国間関係の構築に積極的に努力する」と述べたが、中国の新型大国間関係は相互の「核心的利益」の尊重を明記しており、その中に2012年5月以来、日本の尖閣諸島も入れられている。他方、今月下旬のオバマ大統領来日に向けての準備で明らかなように、米国は日米関係の緊密化を目指しており、そこには、同盟国としての尖閣諸島防衛が入る。
相反する命題を掲げるオバマ政権は、中国が対日軍事侵攻に踏み切るとき、日本を支援するだろうか。ペンシルベニア大学教授のアーサー・ウォルドロン氏は、「ほとんど期待出来ない」と断言した(3月7日「日経」)。
北朝鮮の脅威もわが国に迫る。朴槿恵大統領が「大当たり」と表現する統一実現は、わが国の隣に新たな核保有国家が誕生するということだ。
ウクライナのように核のない国が力で捻(ね)じ伏せられ、アメリカをはじめとする国連の中枢を占める大国も助けないとき、核を持たずに核保有国に囲まれる日本などは如何(いか)にして自らを守り得るのか。ウォールストリート・ジャーナル紙は3月19日の社説で、「中国が領土拡張の要求を押し通そうとするとき、日韓両国は当然、核兵器保有の選択を考慮する」と書いた。
ウォルドロン教授も、日本に中国が侵攻するとき、米国は抑止力を提供しない、ミサイル防衛網は十分ではないなど、幾つかの前提を置きながらも、日本が自らを守り得る道は英仏両国のように最小限の核抑止力を含む包括的かつ独立した軍事力を開発することだと明言している(同)。
日本への脅威は高まっており、国の総力をあげて守りの体勢を築くべきときであり、その中枢に核のオプションがあるという分析である。そんな見方が出るほど、日本周辺の状況は危機的なのである。
それでも山口氏は自説を展開する。集団的自衛権の行使は「簡単に認めるわけにはいかない」「政府が一晩で『解釈を変えました』と言うのはいかにも乱暴だ」(3月22日、松山市)との主張は、国際社会から見れば非現実的で無意味である。
集団的自衛権の行使は2012年12月の衆院選、2013年7月の参院選の自民党の公約だ。公明党はその自民党と選挙協力したことを忘れたのだろうか。
日本に迫る脅威の前で、現実を見ることもなく観念の世界に埋没する公明党に配慮して、苦肉の策とはいえ自民党は「限定容認論」に傾く。国の安全にかかわる重要案件で妥協するのか。民主党や日本維新の会に心ある政治家はいないのか。政治家は日本国民と日本を守るに足る全面的な解釈変更にこそ、力を尽くせ。
公明党の支持母体はかの有名なカルト教団創価学会です。
厳格すぎるほど政教分離が叫ばれている中、創価学会と公明党の関係を問題視しない報道局はありません。
これは報道機関の負けを意味しているのではないでしょうか?現代の日本の最大のタブーであるとも言われている創価学会と公明党の関係、そしてその癒着と海外ではカルト教団認定を受け、テロリスト集団とも言われている創価学会、週刊誌に出て来ることはあっても新聞やテレビには出て来ることがありません。
その昔騒音おばさんとして有名となった事件も創価学会の執拗ないじめに対して一般市民が抵抗したことによって発生した事項であり現地の人は創価学会の嫌がらせに対して言及していたにもかかわらずテレビなどの報道機関は一切報道しなかったという捏造事件であったことが明らかになっております。
あの騒音おばさんは被害者であり、創価学会の言いなりにならなかったので嫌がらせを受けていたという事なのです。
マスコミの捏造報道・創価学会
上記リンクを見てもらえればわかりますが、創価学会の勧誘に反対した被害者が集団で嫌がらせを行っていた加害者(創価学会)に対して対応していただけです。
確かに騒音をまき散らしてはいましたが、その行為に対して被害者はきちんと近所の方々へ謝っていたそうです。
しかし、テレビでは四六時中騒音をまき散らしているようなイメージを作られ、創価学会の妨害工作が発端であったことが隠されてしまっています。
テレビがカルト教団の見方をして弱い一般の人間をいじめているのです。
それが公平を義務づけられた報道局の行った報道です。
確かにおばさんは騒音を出していましたが、その原因に創価学会の嫌がらせがあったことをきちんと報道しなければただのいじめです。テレビはそのような事を簡単に行うような低俗なメディアに成り下がっております。
そして、その悪徳な創価学会と公明党がつながっていることは周知の事実です。
しかし、盛んに政教分離を叫び国の運営にも悪影響が出て来ている現代においても創価学会と公明党が=であることを報道しません。
公明党は靖国問題について政教分離を唱えておりますがどの口がいうのでしょう。
そもそも靖国神社は神社と言っておりますが国の慰霊場として建立されたものであり、どの宗教にも属しません。
靖国神社はそのようにどの宗教にも属せず、単独で作られている招魂社です。
時々、日本の歴史を知らない馬鹿な国会議員が国営の慰霊場を作るという話をしますが、もうすでにあるのに新たなものを作るのは金の無駄ですし、意味がない行為であるともいえます。

公明党は集団的自衛権にも反対しております。なぜ反対出来るのかわかりません。
日本の国防を関変える上で何が重要で何が大切なのか、それすらわかっていない政党が政府与党であるこの悲劇・喜劇は重大な瑕疵です。
自民党は公明党を切り、立ち上がれ日本や田母神さんたちのような日本派の人間と手を組む必要があります。
与党だけが日本の事を考えていて、野党は良くわからない主張を繰り返す中、与党である公明党が自民党の政策の邪魔をする、このような構図は政権運営の邪魔にしかなりません。そして支持率の低い政党によって政策が決まってしまうのとは民主主義において重大な背徳です。
自民党はそのことをきちんと理解してもらいたいものです。
もし、公明党を切ることにより去っていく議員が居るのであればそれは仕方がありません。
政策が全く違うのに同じ政党にいる、この事の愚は民主党でわかったと思います。
きっちりとした政党に与党になってもらいましょう。
これは国民の意識が必要不可欠です。
私たちも頑張っていきましょう。
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「最後の民主主義を守れ!」
先日より台湾で行われております、国民による国会占拠がようやく終わりを見せようとしております。
台湾議会占拠の学生らが撤退を発表
「両岸サービス業貿易協議」に抗議する学生らが3月18日に台湾の国会に当たる立法院を占拠してから20日目となった4月6日、議長に当たる立法院長・王金平氏が占拠後に初めて議場を訪れ、学生らに理解を示した。これを受けて学生側は4月7日夜、立法院からの撤退を発表した。

王院長は日本時間6日の午後12時ごろ、与野党の議員らを率いて立法院に足を運び、敷地内で談話を発表。学生らの要求に歩み寄る姿勢を示した。王院長は「中国との協定を監督する法律が成立するまでは、協定に関する与野党協議は招集しない」と宣言し、学生らに一定の理解を示しつつ、「長期に渡って議会を占拠し続けることで、他の法案の審議もできない。それぞれ、自分たちの持ち場に戻ってほしい」と、議会からの早期撤退を求めた。その後、議場内に入った王院長は「皆さんの声は私たちに届いている。引き続き努力していく」と語りかけ、学生ら一人ひとりと握手を交わし、わずか5分ほどで議場を去った。
■学生側、議会から4月10日に撤退と発表
この談話を受け、日本時間の4月7日午後9時、学生側が記者会見し、日本時間4月10日午後7時に議場から撤退することを発表。学生らは、「もっと多くの人々から支持と理解を得るため、これからは守りではなく、攻めの姿勢に切り替え、台湾の各地やネットで、講演、シンポジウム、デモ活動などを行う予定だ」とコメントし、「サービス貿易協定の撤回と、協定を監督する法律の成立は言うに及ばず、国民憲法会議を開くことも今後の目標としている」と話した。
馬英九総統は4月7日の記者会見で、学生たちの決定を評価しつつも、「協定の監督法案の審議と、サービス貿易協定の審議を同時進行する」という立場は変わらないことを改めて強調した。
(文責:TomoNews(http://jp.tomonews.net/)/台湾)
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=wWZHvTSrZJ4
そもそも今回台湾国民による抗議活動は何故発生したのでしょうか?
偏に馬政権が国民の見えないところで中共にすり寄り、サービス協定を締結しようとしたにほかなりません。
そのサービス協定があまりにも台湾国内の中小企業などに悪影響を及ぼし、支那人が台湾に移民している可能性を秘めているものであったことが原因となっております。
国民党の強権的なやり口に学生や民衆の怒りが爆発した。国会の議場に数百人がなだれ込み、議場と周辺の道路を占拠。馬英九に逐条審査、さらには協定の撤廃を要求して今日に至っている。これが所謂「太陽花学運」(ヒマワリ学生運動)となりました。
台湾国旗でも統一旗でもなくひまわりを掲げたのには意味はありませんでした。
しかし、一本のひまわりが国会に持ち込まれその映像を見た花屋さんがひまわりを送ったことから今回の運動の象徴となったそうです。
そして、台北では学生だけではなく一般国民の参加して抗議活動が繰り広げられました。
その人数は50万人を突破したそうです。
日本のメディアは11万人としか報道していなかったようですが、台湾現地メディアは50万人ときちんと記載しています。

何故、このような人数の違いが出てくるのでしょうか?
日本のメディアは自分たちで現地に取材へとはいかないそうです。
ほかのメディアから情報を提供してもらい報道するスタイルになっているとのこと、中共寄りの報道機関から情報をもらったのでしょうね中共に悪影響を及ぼす情報は報道しないというのが反日メディアのスタンスとなっているのが現状です。
さて、その運動も10日で終わりのようです。
馬総統との直接会談はできなかったようですが、台湾の民度を世界に知らしめた台湾は中共を拒んでいるということが世界へ発信されたと思います。
これがある一定の成果なのでしょう。
自由を求める声はこのような場面でも登場します。
日本で台湾留学生が中国との貿易協定反対デモ 「最後の民主主義を守れ!」
中国と台湾が相互に市場開放を促進する「サービス貿易協定」の撤回を求める大規模デモが台湾の総統府前で行われた3月30日、世界各国の台湾人留学生らが呼応し、日本でも東京、京都、福岡で抗議集会が開かれた。東京・代々木公園には300人超が集まり、協定が台湾に及ぼす影響について議論し合った。途中、ちょっとした“トラブル”も発生したが、集会を運営した台湾人留学生らは毅然と対応。飛び入りで中国人留学生も参加し、台湾の学生らに「切なる願い」を託した。
■理性的に議論しよう
「私は台湾を愛してます!皆さんも愛してますか」
午後2時、司会の台湾人女性のコールで集会が始まった。
当日は大雨に強風が加わり、咲き始めの桜が散ってしまうほどの悪天候。それでも司会者は中国語でさらに続ける。
「雨なんて怖くない。私たちには信念がある。立法院にいる学生も同じような境遇の中、頑張っている。彼らが守ろうとしているのは、民主主義だけじゃない。ここにいるみんなの未来だ!」
集会は、3月18日から台湾の立法院(国会に相当)の議場を占拠し続けている学生を激励する意味も込め、日本に留学中の台湾人学生有志30人が企画。司会の女性は有志の代表者で、国際政治を学ぶ23歳の大学院生だった。
参加者の感情に訴える言葉をテンポよく繰り出し、集会を盛り上げた司会者だったが、同時に「理性的に」と繰り返し強調。あくまで冷静に協定の問題について考えようと呼びかけた。
続いて都内の私立大学3回生の男子学生(20)がマイクを握ると、台湾の学生らが協定に反対する理由について、日本人参加者向けに日本語で説明。要約すると(1)協定の締結プロセスが不透明で、立法院での審議も与党中国国民党が強引に進めるなど、民主主義にとって重要な「手続き」に問題がある(2)中国資本の参入で台湾経済の基盤である中小企業が打撃を受ける。出版・印刷業も開放され、結果として台湾の言論の自由がおかされかねない(3)中国との経済交流の活発化により、将来的に台湾が中国に統一されるリスクが高まる-からだ、という。
しかし、彼もまた最後に「理性的に」と訴えた。
「国民党も(野党の)民主進歩党も学生も、みんな台湾のために努力している。それは尊重すべきだ。ここでは理性的な態度で、真剣に台湾の将来を考えていきましょう」
■多様な意見を認める
集会が始まってしばらくした頃、突然、日本語の激しい怒鳴り声が聞こえてきた。
「その旗を降ろせ!国民党の旗だ!目障りだ!」
見ると、50~60代の日本人とみられる男性が、「中華民国」の「国旗」(青天白日満地紅旗)を持っていた若い台湾人男性に向かって、激しく怒鳴っていた。(「青天白日満地紅旗」は、中国国民党が党旗に用いる「青天白日」の紋章を左上部分にデザインしているが、国民党の旗ではない)
怒声の内容から想像するに、この男性はもしかすると「『中華民国』は中国国民党がつくった『中国人の国』であって、『台湾人の国』ではない。せっかく台湾・台湾人を応援するために来ているのだから、そんな旗など使うな」と言いたかったのかもしれない。
突然響いた迫力のある声に、会場は一瞬静まった。だが、台湾人留学生たちはひるむことなく、即座に日本語で「降ろしません」「ここは自由なところです」「私たちは多元的な意見を理解します」ときっぱり主張した。
「自由」と「多元的な意見」を尊重する集会の趣旨に照らせば、男性も自由に発言できるが、それに応じないのもまた自由。「言論の自由」を守るべく協定に反対する台湾の学生らが、「言論の自由」を抑圧するかのような要求を受け入れないのは当然だった。
その後、男性が声を荒らげることもなく、集会は日本人学生や台湾人留学生ら希望者が次々に拡声器を持って意見を述べる形で進行した。
■全世界の華人の問題だ
そんな中、発言を希望する中国人の男子留学生が登場。大きな拍手で迎えられた。
この中国人学生は、協定撤回を求める台湾の学生たちの運動について、「これは台湾だけの問題ではなく、世界中の華人が注目すべき問題だ」と提起し、台湾人の学生たちにこんな願いを託した。
「われわれ(中国人)のように、民主政治に参加できない人のためにも、台湾が華人にとっての『最後の民主』を守ってほしい!」
集会は、台湾の立法院や京都、福岡の集会ともインターネットで中継を結んで「協定撤回!民主主義と台湾を守ろう」などとエールを交換し、約2時間で終了。その頃には雨もすっかりやみ、留学生有志と参加者は、全員で記念撮影をして解散した。
大きな混乱もなく、総じて「理性的」で、秩序のある集会だったと思われた。 そのことを有志代表の大学院生に伝えると、勢いある司会のときとは打って変って、面はゆそうに「そう思われましたか?」。そんな控えめな彼女の後ろでは、他の台湾人留学生有志らが、大きなポリ袋を手に、付近のゴミ拾いをしていた。(原川貴郎)
台湾は生まれ変わろうとしております。
このことを日本としてはバックアップしていき、台湾国と国交を樹立したいものです。
私たちも戦後体制からの脱却に努めましょう。

(ブラッキー)

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台湾議会占拠の学生らが撤退を発表
「両岸サービス業貿易協議」に抗議する学生らが3月18日に台湾の国会に当たる立法院を占拠してから20日目となった4月6日、議長に当たる立法院長・王金平氏が占拠後に初めて議場を訪れ、学生らに理解を示した。これを受けて学生側は4月7日夜、立法院からの撤退を発表した。

王院長は日本時間6日の午後12時ごろ、与野党の議員らを率いて立法院に足を運び、敷地内で談話を発表。学生らの要求に歩み寄る姿勢を示した。王院長は「中国との協定を監督する法律が成立するまでは、協定に関する与野党協議は招集しない」と宣言し、学生らに一定の理解を示しつつ、「長期に渡って議会を占拠し続けることで、他の法案の審議もできない。それぞれ、自分たちの持ち場に戻ってほしい」と、議会からの早期撤退を求めた。その後、議場内に入った王院長は「皆さんの声は私たちに届いている。引き続き努力していく」と語りかけ、学生ら一人ひとりと握手を交わし、わずか5分ほどで議場を去った。
■学生側、議会から4月10日に撤退と発表
この談話を受け、日本時間の4月7日午後9時、学生側が記者会見し、日本時間4月10日午後7時に議場から撤退することを発表。学生らは、「もっと多くの人々から支持と理解を得るため、これからは守りではなく、攻めの姿勢に切り替え、台湾の各地やネットで、講演、シンポジウム、デモ活動などを行う予定だ」とコメントし、「サービス貿易協定の撤回と、協定を監督する法律の成立は言うに及ばず、国民憲法会議を開くことも今後の目標としている」と話した。
馬英九総統は4月7日の記者会見で、学生たちの決定を評価しつつも、「協定の監督法案の審議と、サービス貿易協定の審議を同時進行する」という立場は変わらないことを改めて強調した。
(文責:TomoNews(http://jp.tomonews.net/)/台湾)
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=wWZHvTSrZJ4
そもそも今回台湾国民による抗議活動は何故発生したのでしょうか?
偏に馬政権が国民の見えないところで中共にすり寄り、サービス協定を締結しようとしたにほかなりません。
そのサービス協定があまりにも台湾国内の中小企業などに悪影響を及ぼし、支那人が台湾に移民している可能性を秘めているものであったことが原因となっております。
国民党の強権的なやり口に学生や民衆の怒りが爆発した。国会の議場に数百人がなだれ込み、議場と周辺の道路を占拠。馬英九に逐条審査、さらには協定の撤廃を要求して今日に至っている。これが所謂「太陽花学運」(ヒマワリ学生運動)となりました。
台湾国旗でも統一旗でもなくひまわりを掲げたのには意味はありませんでした。
しかし、一本のひまわりが国会に持ち込まれその映像を見た花屋さんがひまわりを送ったことから今回の運動の象徴となったそうです。
そして、台北では学生だけではなく一般国民の参加して抗議活動が繰り広げられました。
その人数は50万人を突破したそうです。
日本のメディアは11万人としか報道していなかったようですが、台湾現地メディアは50万人ときちんと記載しています。

何故、このような人数の違いが出てくるのでしょうか?
日本のメディアは自分たちで現地に取材へとはいかないそうです。
ほかのメディアから情報を提供してもらい報道するスタイルになっているとのこと、中共寄りの報道機関から情報をもらったのでしょうね中共に悪影響を及ぼす情報は報道しないというのが反日メディアのスタンスとなっているのが現状です。
さて、その運動も10日で終わりのようです。
馬総統との直接会談はできなかったようですが、台湾の民度を世界に知らしめた台湾は中共を拒んでいるということが世界へ発信されたと思います。
これがある一定の成果なのでしょう。
自由を求める声はこのような場面でも登場します。
日本で台湾留学生が中国との貿易協定反対デモ 「最後の民主主義を守れ!」
中国と台湾が相互に市場開放を促進する「サービス貿易協定」の撤回を求める大規模デモが台湾の総統府前で行われた3月30日、世界各国の台湾人留学生らが呼応し、日本でも東京、京都、福岡で抗議集会が開かれた。東京・代々木公園には300人超が集まり、協定が台湾に及ぼす影響について議論し合った。途中、ちょっとした“トラブル”も発生したが、集会を運営した台湾人留学生らは毅然と対応。飛び入りで中国人留学生も参加し、台湾の学生らに「切なる願い」を託した。
■理性的に議論しよう
「私は台湾を愛してます!皆さんも愛してますか」
午後2時、司会の台湾人女性のコールで集会が始まった。
当日は大雨に強風が加わり、咲き始めの桜が散ってしまうほどの悪天候。それでも司会者は中国語でさらに続ける。
「雨なんて怖くない。私たちには信念がある。立法院にいる学生も同じような境遇の中、頑張っている。彼らが守ろうとしているのは、民主主義だけじゃない。ここにいるみんなの未来だ!」
集会は、3月18日から台湾の立法院(国会に相当)の議場を占拠し続けている学生を激励する意味も込め、日本に留学中の台湾人学生有志30人が企画。司会の女性は有志の代表者で、国際政治を学ぶ23歳の大学院生だった。
参加者の感情に訴える言葉をテンポよく繰り出し、集会を盛り上げた司会者だったが、同時に「理性的に」と繰り返し強調。あくまで冷静に協定の問題について考えようと呼びかけた。
続いて都内の私立大学3回生の男子学生(20)がマイクを握ると、台湾の学生らが協定に反対する理由について、日本人参加者向けに日本語で説明。要約すると(1)協定の締結プロセスが不透明で、立法院での審議も与党中国国民党が強引に進めるなど、民主主義にとって重要な「手続き」に問題がある(2)中国資本の参入で台湾経済の基盤である中小企業が打撃を受ける。出版・印刷業も開放され、結果として台湾の言論の自由がおかされかねない(3)中国との経済交流の活発化により、将来的に台湾が中国に統一されるリスクが高まる-からだ、という。
しかし、彼もまた最後に「理性的に」と訴えた。
「国民党も(野党の)民主進歩党も学生も、みんな台湾のために努力している。それは尊重すべきだ。ここでは理性的な態度で、真剣に台湾の将来を考えていきましょう」
■多様な意見を認める
集会が始まってしばらくした頃、突然、日本語の激しい怒鳴り声が聞こえてきた。
「その旗を降ろせ!国民党の旗だ!目障りだ!」
見ると、50~60代の日本人とみられる男性が、「中華民国」の「国旗」(青天白日満地紅旗)を持っていた若い台湾人男性に向かって、激しく怒鳴っていた。(「青天白日満地紅旗」は、中国国民党が党旗に用いる「青天白日」の紋章を左上部分にデザインしているが、国民党の旗ではない)
怒声の内容から想像するに、この男性はもしかすると「『中華民国』は中国国民党がつくった『中国人の国』であって、『台湾人の国』ではない。せっかく台湾・台湾人を応援するために来ているのだから、そんな旗など使うな」と言いたかったのかもしれない。
突然響いた迫力のある声に、会場は一瞬静まった。だが、台湾人留学生たちはひるむことなく、即座に日本語で「降ろしません」「ここは自由なところです」「私たちは多元的な意見を理解します」ときっぱり主張した。
「自由」と「多元的な意見」を尊重する集会の趣旨に照らせば、男性も自由に発言できるが、それに応じないのもまた自由。「言論の自由」を守るべく協定に反対する台湾の学生らが、「言論の自由」を抑圧するかのような要求を受け入れないのは当然だった。
その後、男性が声を荒らげることもなく、集会は日本人学生や台湾人留学生ら希望者が次々に拡声器を持って意見を述べる形で進行した。
■全世界の華人の問題だ
そんな中、発言を希望する中国人の男子留学生が登場。大きな拍手で迎えられた。
この中国人学生は、協定撤回を求める台湾の学生たちの運動について、「これは台湾だけの問題ではなく、世界中の華人が注目すべき問題だ」と提起し、台湾人の学生たちにこんな願いを託した。
「われわれ(中国人)のように、民主政治に参加できない人のためにも、台湾が華人にとっての『最後の民主』を守ってほしい!」
集会は、台湾の立法院や京都、福岡の集会ともインターネットで中継を結んで「協定撤回!民主主義と台湾を守ろう」などとエールを交換し、約2時間で終了。その頃には雨もすっかりやみ、留学生有志と参加者は、全員で記念撮影をして解散した。
大きな混乱もなく、総じて「理性的」で、秩序のある集会だったと思われた。 そのことを有志代表の大学院生に伝えると、勢いある司会のときとは打って変って、面はゆそうに「そう思われましたか?」。そんな控えめな彼女の後ろでは、他の台湾人留学生有志らが、大きなポリ袋を手に、付近のゴミ拾いをしていた。(原川貴郎)
台湾は生まれ変わろうとしております。
このことを日本としてはバックアップしていき、台湾国と国交を樹立したいものです。
私たちも戦後体制からの脱却に努めましょう。

(ブラッキー)

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集団的自衛権の論議は加速させなければならないと思います。

自民党が集団的自衛権について議論を重ねております。
各種の議論が出されております。
一見意見がばらばらなようですが、あらゆる意見を出し合い精査しあう、これが日本で今まで行われてきた政策を決める会議なのでしょう。
聖徳太子の十七条の憲法にこのようにあります。
一曰。以和為貴。無忤為宗。人皆有黨。亦少達者。是以或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦。諧於論事。則事理自通。何事不成。
一、調和する事を貴い目標とし。道理に逆らわない事を主義としなさい。人には皆仲間がいるが。道理に通じている人は少ない。それで天子や父に従わない者があり。たちまち隣り里へ立ち去る。しかし、天子が調和して臣下の仲が良いと。事を議論するに調和する。それで事の道理は自然にゆきわたる。何事も出来ないものは無い。
きちんと議論し、みんなが納得できるような結論を出す。そしてその結論に対してきちんと行動を起こすことが大切ですね。
赤池先生が集団的自衛権の事に対して報告されています。
集団的自衛権についての議論
3月31日(月)午後2時30分から、自民党本部で、安全保障法制整備推進本部の第1回の会合が開催されました。月曜日の午後にもかかわらず、901号室は自民党国会議員で満員です。税制改正や消費税増税論議、エネルギー基本計画など、国家にとって重要な会議がここ901号室で開催されました。今回の問題も、国にとって大変重要な問題ですので、自民党らしく、徹底的に議論したいと思います。
第1回は、高村副総裁が「集団的自衛権とは何か」ということで、講演してくださいました。法律家らしく、理路整然と分かりやすく説明してくれました。以下、講演要旨です。文責は私にあります。
●憲法解釈の権限は、内閣法制局ではなく最高裁にある
すべての憲法は立憲主義、つまり憲法は権力を縛るもの、にたっており、そして三権分立になっている。その憲法の番人は最高裁。憲法や法律の解釈は、最終t的には最高裁にある。その最高裁が、自衛権について、次のように言っている。昭和34年の砂川事件の判決である。
「同条(憲法9条)はいわゆる戦争を放棄し、いわゆる戦力の保持を禁止しているのであるが、しかしもちろんこれによりわが国が主権国として持つ固有の自衛権は何ら否定されたものではなく、わが憲法の平和主義は決して無防備、無抵抗を定めたものではないのである。」
「わが国が、自国の平和と安全を維持しその存立を全うするために必要な自衛のための措置をとりうることは、国家固有の権能の行使として当然のことといわなければならない。」
最高裁は、国家の固有の自衛権を認めている。その自衛権には、国連憲章と同様に、個別的とか集団的とかの区別はしていない。最高裁が指摘しているのは、「必要な自衛のための措置」である。現行憲法は、「必要最小限」ということが大事なのであって、個別的や集団的が問題ではない。個別的自衛権でも、必要最小限を超えていけないのであって、集団的自衛権でも必要最小限であれば、OKということになる。
●問題は個別か集団かではなく、必要最小限かどうか
私見で例示すれば、日本の近くにある第三国有事の際に、友軍の艦艇が派遣され、その近くに我が軍の艦艇があったとする。公海上で友軍が攻撃された場合、我が軍はその友軍の艦艇を支援しないわけにはいかない。友好国との関係と、そして我が国への影響も出てくるからだ。
歴代内閣法制局は、最高裁以上に現行憲法を抑制的、限定的に解釈して、個別的自衛権はいいが、集団的自衛権は保持しているが行使できないと言ってきた。そもそも憲法制定当時の政府解釈は、吉田総理の国会答弁にあるように、自衛権自体を認めていなかった。主権回復後、自衛権を認めて自衛隊を創設した時の方が、解釈改憲と言えるだろう。今回の解釈変更は、その時のことを考えれば、改憲でもなんでもない。
現行憲法は、必要最小限しか軍事力を持てない、そもそも抑止力は発想がない。必要最小限以上の軍事力を持とうとするのであれば、憲法改正が必要となる。平和的な外交努力と抑止力の存在の2つがあって、初めて平和は現実的なものとなる。
●今後は、具体的な議論を
以上、高村副総裁の講演要旨でした。会場から8名の議員が発言しましたが、ほとんど賛同するものでした。
私も3点発言しました。
①自民党が選挙公約作成時、私は落選中だったので、このような議論をする場をつくって頂き、感謝していること。
②集団的自衛権の議論は、高村副総裁の講演で尽きているのではないか。
③国民の関心は、尖閣諸島のチャイナからの領海や領空侵犯である。それに対処するための方策、自衛隊法改正や個別的自衛権の拡大、集団的自衛権の行使等をしっかり実施すべきだ等々。

今後も、毎週月曜日の午後に10回程議論するとのことです。集団的自衛権の問題のみならず、領海侵犯や自衛隊の国際貢献活動など、幅広く議論するとのことです。徹底的な議論の中で、国民の理解を深めていきたいと思います。周辺の反日国家をしっかり封じ込めるべく法整備を進めたいと思います。
なかなか具体的でわかりやすいですね。
さて、このような議論が自民党で行われておりますが、反日報道局はこのように偏向報道します。
こちらも赤池先生の見解です。
集団的自衛権の自民党内の議論について、NHKと朝日新聞の報道ぶり
昨日3月31日(月)の自民党の集団的自衛権についての議論の報道について、NHKと朝日新聞は相変わらずの偏向ぶりを示しています。
NHKと朝日は、反対・慎重派の議員の意見しか取り上げていません。大勢は高村副総裁の意見に賛同するものばかりでした。NHKについては、私もコメントを出していますが、こういう時だけは賛成と反対の両論併記でした。ネットニュースでは、最後は学者を出して、全面否定させています。
今回の会議は、フルオープンで最初から最後まで、記者が内容を聞いています。それにもかかわらず、この報道ぶりです。他のマスコミが、ある程度正確に報道しているにもかかわらず、NHKと朝日がこれでは・・・
改めて、マスコミが事実を事実として報道するとは限らないことを、多くの方々に知ってほしいと思います。
NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140331/k10013394751000.html
朝日 http://digital.asahi.com/articles/DA3S11060507.html?_requesturl=articles%2FDA3S11060507.htmlamp%3Biref%3Dcomkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11060507
いつもの事ですが糾さなければなりません。
反日報道局は局として総合的に判断してほしいと言いますが、朝5時のニュースで報道するのと夕方19時のニュースで報道することが同じ報道であるというのは詭弁です。
誰も見ていない報道時間に報道していると言って公平であると結論づけるのは子供のやることです。
誰も見ていないところで謝りましたと言って公では罵倒している。これは卑怯者がやることです。
偏向していない報道というのはきちんと同じ土台で双方の意見を乗せ議論することです。
少なくとも一つの番組で賛成派、反対派の意見を両方取り上げる必要があります。
それを行っていない=偏向報道と言えます。
そして反日報道局は平気で捏造を行います。
今回の集団的自衛権の報道に関しても創価学会の代表の話や元が付く自民党議員の話をよく取り上げており、現役で今現在この会議に参加している賛成している議員のインタビューは決して報道しませんね。
放送法に抵触する行為です。総務省はきちんと報道局に対し改善命令を出す必要があります。
そしてNHKには日本のスポークスマンの役割を課す必要があります。
現状、記者会見にて政府発表を行っておりますが、記者クラブという偏向報道機関により主張が曲げられえており国際的にも日本の偏向報道の根幹とも言われております。
しかもその偏向報道機関には日本の税金が投入されており年間110億円という膨大な金額になろうとしております。
これこそ無駄の極致でしょうね、日本の正式な報道機関はNHKだけで結構です。
それ以外の民間企業には税金を投入する必要はありませんし、
電波使用料も携帯電話並みにとる必要があります。
集団的自衛権は普通の国であれば普通に持っている権利であり、それを遂行するのは国民に対しての義務です。
議論の中で限定的に行うという話が出ておりますが、そもそも日本の自衛隊は国を護る為にしか活動できません。
そのような非常に限られている行使範囲の中でそれすら限定的に狭めてしまうのは非常に危険です。
自国内での活動しか出来なければ台湾有事の際、朝鮮有事の際に後方支援すらできなくなりその結果占領されてしまうかもしれません。ここは状況を判断して決議を出せるような余裕を持たすべきです。
戦争というのは何が起こるかわかりませんし、想定外と言って許されるものではありません。
あらゆる事項に対してきちんと対応できるようにしなければなりません。
それを狭める行為は必要ないと考えます。
みなさんもきちんと考えて行動しましょう。
日常の生活が忙しいと思いますが宜しくお願いします。
(ブラッキー)

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道徳教育の必要性
道徳教育用の心のノートが配られました。
中身は見ていません。( ´・ω・`)_且~~ イカガ?
という事でよい動画がありましたので紹介します。
【こんな道徳教育がある】
なぜ、戦ったのか。勝ち目がないのに行われた神風特攻隊
当時、この作戦を立案した将校はこのように話したそうです。
●特攻の真意
「そうか、それではもう一度分かりやすく私から話そう」と、言葉を選ぶように静かに話しだした。
「皆も知っているかも知れないが、大西長官はここへ来る前は軍需省の要職におられ、日本の戦力については誰よりも一番良く知っておられる。各部長よりの報告は全部聞かれ、大臣へは必要なことだけを報告しているので、実情は大臣よりも各局長よりも一番詳しく分かっている訳である。その長官が、『もう戦争は続けるべきではない』とおっしゃる。『一日も早く講和を結ばなければならぬ。マリアナを失った今日、敵はすでにサイパン、成都にいつでも内地を爆撃して帰れる大型爆撃機を配している。残念ながら、現在の日本の戦力ではこれを阻止することができない。それに、もう重油、ガソリンが、あと半年分しか残っていない。
軍需工場の地下建設を進めているが、実は飛行機を作る材料のアルミニウムもあと半年分しかないのだ。工場はできても、材料がなくては生産を停止しなければならぬ。燃料も、せっかく造った大型空母信濃を油槽船に改造してスマトラより運ぶ計画を立てているが、とても間に合わぬ。半年後には、かりに敵が関東平野に上陸してきても、工場も飛行機も戦車も軍艦も動けなくなる。
そうなってからでは遅い。動ける今のうちに講和しなければ大変なことになる。しかし、ガダルカナル以来、押され通しで、まだ一度も敵の反抗を喰い止めたことがない。このまま講和したのでは、いかにも情けない。一度で良いから敵をこのレイテから追い落とし、それを機会に講和に入りたい。
敵を追い落とすことができれば、七分三分の講和ができるだろう。七、三とは敵に七分味方に三分である。具体的には満州事変の昔に返ることである。勝ってこの条件なのだ。残念ながら日本はここまで追いつめられているのだ。
万一敵を本土に迎えるようなことになった場合、アメリカは敵に回して恐ろしい国である。歴史に見るインデアンやハワイ民族のように、指揮系統は寸断され、闘魂のある者は次々各個撃破され、残る者は女子供と、意気地の無い男だけとなり、日本民族の再興の機会は永久に失われてしまうだろう。このためにも特攻を行ってでもフィリッピンを最後の戦場にしなければならない。
このことは、大西一人の判断で考え出したことではない。東京を出発するに際し、海軍大臣と高松宮様に状況を説明申し上げ、私の真意に対し内諾を得たものと考えている。
宮様と大臣とが賛成された以上、これは海軍の総意とみて宜しいだろう。ただし、今、東京で講和のことなど口に出そうものなら、たちまち憲兵に捕まり、あるいは国賊として暗殺されてしまうだろう。死ぬことは恐れぬが、戦争の後始末は早くつけなければならぬ。宮様といえでも講和の進言などされたことが分かったなら、命の保証はできかねない状態なのである。もし、そのようなことになれば陸海軍の抗争を起こし、強敵を前にして内乱ともなりかねない。
極めて難しい問題であるが、これは天皇陛下御自ら決められるべきことなのである。宮様や大臣や総長の進言によるものであってはならぬ』とおっしゃるのだ。
では、果たしてこの特攻によって、レイテより敵を追い落とすことができるであろうか。これはまだ長官は誰にも言わない。同僚の福留長官にも、一航艦の幕僚にも話していない。しかし、『特攻を出すには、参謀長に反対されては、いかに私でもこれはできない。他の幕僚の反対は押さえることができるが、私の参謀長だけは私の真意を理解して賛成してもらいたい。他言は絶対に無用である』
として、私にだけ話されたことであるが、私は長官ほど意志が強くない。自分の教え子が(参謀長は少佐飛行隊長の頃、一時私たち飛行練習生の教官だったことがあり、私の筑波空教員の頃は連合練習航空隊先任参謀で、戦闘機操縦員に計器飛行の指導に当たられた。当時、大西少将は司令官だった)妻子まで捨てて特攻をかけてくれようとしているのに、黙り続けることはできない。長官の真意を話そう。長官は、特攻によるレイテ防衛について、
『これは、九分九厘成功の見込みはない、これが成功すると思うほど大西は馬鹿ではない。では何故見込みのないのにこのような強行をするのか、ここに信じてよいことが二つある。
一つは万世一系仁慈をもって国を統治され給う天皇陛下は、このことを聞かれたならば、必ず戦争を止めろ、と仰せられるであろうこと。
二つはその結果が仮に、いかなる形の講和になろうとも、日本民族が将に亡びんとする時に当たって、身をもってこれを防いだ若者たちがいた、という事実と、これをお聞きになって陛下御自らの御仁心によって戦さを止めさせられたという歴史の残る限り、五百年後、千年後の世に、必ずや日本民族は再興するであろう、ということである。
陛下が御自らのご意志によって戦争を止めろと仰せられたならば、いかなる陸軍でも、青年将校でも、随わざるを得まい。日本民族を救う道がほかにあるであろうか。戦況は明日にでも講和をしたいところまで来ているのである。
しかし、このことが万一外に洩れて、将兵の士気に影響をあたえてはならぬ。さらに敵に知れてはなお大事である。講和の時期を逃してしまう。敵に対しては飽くまで最後の一兵まで戦う気魄を見せておらねばならぬ。敵を欺くには、まず味方よりせよ、という諺がある。
大西は、後世史家のいかなる批判を受けようとも、鬼となって前線に戦う。講和のこと、陛下の大御心を動かし奉ることは、宮様と大臣とで工作されるであろう。天皇陛下が御自らのご意志によって戦争を止めろと仰せられた時、私はそれまで上、陛下を欺き奉り、下、将兵を偽り続けた罪を謝し、日本民族の将来を信じて必ず特攻隊員たちの後を追うであろう。 もし、参謀長にほかに国を救う道があるならば、俺は参謀長の言うことを聞こう、なければ俺に賛成してもらいたい』
と仰っしゃった。私に策はないので同意した。これが私の聞いた長官の真意である。長官は、『私は生きて国の再建に勤める気はない。講和後、建て直しのできる人はたくさんいるが、この難局を乗り切れる者は私だけである。』と、繰り返し、『大和、武蔵は敵に渡しても決して恥ずかしい艦ではない。宮様は戦争を終結させるためには皇室のことは考えないで宜しいと仰せられた』とまで言われたのだ」
角田氏は小田原参謀長のこの話は、自分たちのみではなく一言も口を利かない上野少将に対する長官の伝言ではないか、また、小田原参謀長も長官の後を追う気だと感じたとのことである。
アメリカなどでは狂気の産物であったととも、薬物にて行わされたものとも言われておりますが、きちんと考えて行われた作戦でした。

様々な葛藤があって当たり前です。
それこそ20歳前後の若者が行うのですから、未婚の人間も多かったと聞きます。
妹を残して、両親を残して言った方々が大勢いらっしゃいます。
もし、時間があれば靖国神社や知覧、鹿屋などの特攻基地に保管されております
特攻隊の遺書をご覧ください。
私など到底及びもつかないくらいにきちんとした文章で書かれてあります。
そこには動揺もなく、きちんときれいな字で記載されており当時の学生の教養の高さがうかがい知れます。
私たちは今年もまた知覧に行ってきます。
みなさんも如何でしょうか?
第60回知覧特攻基地戦没者慰霊祭
開催日:5月3日
受付:11時より南九州市知覧体育館
慰霊祭:13時より知覧特攻平和観音堂前
連絡先知覧特攻慰霊顕彰会事務局TEL:0993-83-1526
以上、宜しくお願いします。
(ブラッキー)

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という事でよい動画がありましたので紹介します。
【こんな道徳教育がある】
なぜ、戦ったのか。勝ち目がないのに行われた神風特攻隊
当時、この作戦を立案した将校はこのように話したそうです。
●特攻の真意
「そうか、それではもう一度分かりやすく私から話そう」と、言葉を選ぶように静かに話しだした。
「皆も知っているかも知れないが、大西長官はここへ来る前は軍需省の要職におられ、日本の戦力については誰よりも一番良く知っておられる。各部長よりの報告は全部聞かれ、大臣へは必要なことだけを報告しているので、実情は大臣よりも各局長よりも一番詳しく分かっている訳である。その長官が、『もう戦争は続けるべきではない』とおっしゃる。『一日も早く講和を結ばなければならぬ。マリアナを失った今日、敵はすでにサイパン、成都にいつでも内地を爆撃して帰れる大型爆撃機を配している。残念ながら、現在の日本の戦力ではこれを阻止することができない。それに、もう重油、ガソリンが、あと半年分しか残っていない。
軍需工場の地下建設を進めているが、実は飛行機を作る材料のアルミニウムもあと半年分しかないのだ。工場はできても、材料がなくては生産を停止しなければならぬ。燃料も、せっかく造った大型空母信濃を油槽船に改造してスマトラより運ぶ計画を立てているが、とても間に合わぬ。半年後には、かりに敵が関東平野に上陸してきても、工場も飛行機も戦車も軍艦も動けなくなる。
そうなってからでは遅い。動ける今のうちに講和しなければ大変なことになる。しかし、ガダルカナル以来、押され通しで、まだ一度も敵の反抗を喰い止めたことがない。このまま講和したのでは、いかにも情けない。一度で良いから敵をこのレイテから追い落とし、それを機会に講和に入りたい。
敵を追い落とすことができれば、七分三分の講和ができるだろう。七、三とは敵に七分味方に三分である。具体的には満州事変の昔に返ることである。勝ってこの条件なのだ。残念ながら日本はここまで追いつめられているのだ。
万一敵を本土に迎えるようなことになった場合、アメリカは敵に回して恐ろしい国である。歴史に見るインデアンやハワイ民族のように、指揮系統は寸断され、闘魂のある者は次々各個撃破され、残る者は女子供と、意気地の無い男だけとなり、日本民族の再興の機会は永久に失われてしまうだろう。このためにも特攻を行ってでもフィリッピンを最後の戦場にしなければならない。
このことは、大西一人の判断で考え出したことではない。東京を出発するに際し、海軍大臣と高松宮様に状況を説明申し上げ、私の真意に対し内諾を得たものと考えている。
宮様と大臣とが賛成された以上、これは海軍の総意とみて宜しいだろう。ただし、今、東京で講和のことなど口に出そうものなら、たちまち憲兵に捕まり、あるいは国賊として暗殺されてしまうだろう。死ぬことは恐れぬが、戦争の後始末は早くつけなければならぬ。宮様といえでも講和の進言などされたことが分かったなら、命の保証はできかねない状態なのである。もし、そのようなことになれば陸海軍の抗争を起こし、強敵を前にして内乱ともなりかねない。
極めて難しい問題であるが、これは天皇陛下御自ら決められるべきことなのである。宮様や大臣や総長の進言によるものであってはならぬ』とおっしゃるのだ。
では、果たしてこの特攻によって、レイテより敵を追い落とすことができるであろうか。これはまだ長官は誰にも言わない。同僚の福留長官にも、一航艦の幕僚にも話していない。しかし、『特攻を出すには、参謀長に反対されては、いかに私でもこれはできない。他の幕僚の反対は押さえることができるが、私の参謀長だけは私の真意を理解して賛成してもらいたい。他言は絶対に無用である』
として、私にだけ話されたことであるが、私は長官ほど意志が強くない。自分の教え子が(参謀長は少佐飛行隊長の頃、一時私たち飛行練習生の教官だったことがあり、私の筑波空教員の頃は連合練習航空隊先任参謀で、戦闘機操縦員に計器飛行の指導に当たられた。当時、大西少将は司令官だった)妻子まで捨てて特攻をかけてくれようとしているのに、黙り続けることはできない。長官の真意を話そう。長官は、特攻によるレイテ防衛について、
『これは、九分九厘成功の見込みはない、これが成功すると思うほど大西は馬鹿ではない。では何故見込みのないのにこのような強行をするのか、ここに信じてよいことが二つある。
一つは万世一系仁慈をもって国を統治され給う天皇陛下は、このことを聞かれたならば、必ず戦争を止めろ、と仰せられるであろうこと。
二つはその結果が仮に、いかなる形の講和になろうとも、日本民族が将に亡びんとする時に当たって、身をもってこれを防いだ若者たちがいた、という事実と、これをお聞きになって陛下御自らの御仁心によって戦さを止めさせられたという歴史の残る限り、五百年後、千年後の世に、必ずや日本民族は再興するであろう、ということである。
陛下が御自らのご意志によって戦争を止めろと仰せられたならば、いかなる陸軍でも、青年将校でも、随わざるを得まい。日本民族を救う道がほかにあるであろうか。戦況は明日にでも講和をしたいところまで来ているのである。
しかし、このことが万一外に洩れて、将兵の士気に影響をあたえてはならぬ。さらに敵に知れてはなお大事である。講和の時期を逃してしまう。敵に対しては飽くまで最後の一兵まで戦う気魄を見せておらねばならぬ。敵を欺くには、まず味方よりせよ、という諺がある。
大西は、後世史家のいかなる批判を受けようとも、鬼となって前線に戦う。講和のこと、陛下の大御心を動かし奉ることは、宮様と大臣とで工作されるであろう。天皇陛下が御自らのご意志によって戦争を止めろと仰せられた時、私はそれまで上、陛下を欺き奉り、下、将兵を偽り続けた罪を謝し、日本民族の将来を信じて必ず特攻隊員たちの後を追うであろう。 もし、参謀長にほかに国を救う道があるならば、俺は参謀長の言うことを聞こう、なければ俺に賛成してもらいたい』
と仰っしゃった。私に策はないので同意した。これが私の聞いた長官の真意である。長官は、『私は生きて国の再建に勤める気はない。講和後、建て直しのできる人はたくさんいるが、この難局を乗り切れる者は私だけである。』と、繰り返し、『大和、武蔵は敵に渡しても決して恥ずかしい艦ではない。宮様は戦争を終結させるためには皇室のことは考えないで宜しいと仰せられた』とまで言われたのだ」
角田氏は小田原参謀長のこの話は、自分たちのみではなく一言も口を利かない上野少将に対する長官の伝言ではないか、また、小田原参謀長も長官の後を追う気だと感じたとのことである。
アメリカなどでは狂気の産物であったととも、薬物にて行わされたものとも言われておりますが、きちんと考えて行われた作戦でした。

様々な葛藤があって当たり前です。
それこそ20歳前後の若者が行うのですから、未婚の人間も多かったと聞きます。
妹を残して、両親を残して言った方々が大勢いらっしゃいます。
もし、時間があれば靖国神社や知覧、鹿屋などの特攻基地に保管されております
特攻隊の遺書をご覧ください。
私など到底及びもつかないくらいにきちんとした文章で書かれてあります。
そこには動揺もなく、きちんときれいな字で記載されており当時の学生の教養の高さがうかがい知れます。
私たちは今年もまた知覧に行ってきます。
みなさんも如何でしょうか?
第60回知覧特攻基地戦没者慰霊祭
開催日:5月3日
受付:11時より南九州市知覧体育館
慰霊祭:13時より知覧特攻平和観音堂前
連絡先知覧特攻慰霊顕彰会事務局TEL:0993-83-1526
以上、宜しくお願いします。
(ブラッキー)

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安重根はテロリストですが韓国の象徴でもあります。
先日から安重根がテロリストか朝鮮併合の立役者かが論点の言い合いが行われております。
安重根は「犯罪者」=中韓連携に不快感―菅官房長官
菅義偉官房長官は29日午前、テレビ東京の番組に出演し、オランダでの核安全保障サミットに合わせて開かれた中韓首脳会談で、伊藤博文元首相を暗殺した朝鮮独立運動家、安重根の記念館開設を評価し連携を確認したことについて、「(中韓両国は)核サミットで、そういう会談をしていた。2カ国だけ(全体から)外れたような雰囲気だった」と述べ、改めて不快感を示した。さらに「日本で言えば犯罪者、テロリストの記念館だ」と断じた。

そもそも安重根はソ連の警察に逮捕されております。
日本国の重要な人物を非武装地帯でしかも民間に紛れて発砲したことについて韓国人は何も感じないのでしょうか?
後日の検証により安重根の拳銃の弾で伊藤博文が亡くなったのではなく他の人間が狙撃したことがわかっております。
しかも、伊藤博文は西郷隆盛と戦ったように征韓論には否定的な人物であり、当時の日本の財政面から朝鮮の支援を行いたくない政府の中心的な存在でした。
さて、その安重根はどのような人物だったのでしょうか?
朝鮮の生まれで両班出身だったそうです。でキリスト教徒であったそうです。
洗礼を受けていたことから相当信仰心の深い人物であったようですね。
当時、暗殺を企てた安重根が取り調べに対して伊藤博文暗殺の理由を述べております。
一、今ヨリ十年バカリ前、伊藤サンノ指揮ニテ韓国王妃ヲ殺害シマシタ。
二、今ヨリ五年前、伊藤サンハ兵力ヲ以ッテ五カ条ノ条約ヲ締結セラレマシタガ、ソレハミナ韓国ニトリテハ非常ナル不利益ノ箇条デアリマス。
三、今ヨリ三年前、伊藤サンガ締結セラレマシタ十二ケ条ノ条約[23]ハ、イズレモ韓国ニトリ軍隊上非常ナル不利益ノ事柄デアリマシタ。
四、伊藤サンハ強イテ韓国皇帝ノ廃位ヲ図リマシタ。
五、韓国ノ兵隊ハ伊藤サンノタメニ解散セシメラレマシタ。
六、条約締結ニツキ、韓国民ガイキドオリ義兵ガ起リマシタガ、ソノ関係上、伊藤サンハ韓国ノ良民ヲ多数殺サセマシタ。
七、韓国ノ政治、ソノ他ノ権利ヲ奪イマシタ。
八、韓国ノ学校ニ用イタル良好ナル教科書ヲ伊藤サンノ指示ノモトニ焼却シマシタ。
九、 韓国人民ニ新聞ノ購読ヲ禁ジマシタ。
十、 ナンラアテルベキ金ナキニモカカワラズ、性質ノヨロシカラザル韓国官吏ニ金ヲ与ヘ、韓国民ニナンラノ事モ知ラシメズシテ終ニ第一銀行券ヲ発行シテオリマス。
十一、韓国民ノ負担ニ帰スベキ国債二千三百万円ヲ募リ、コレヲ韓国民ニ知ラシメズシテ、ソノ金ハ官吏間ニオイテ勝手ニ処分シタリトモ聞き、マタ土地ヲ奪リシタメナリトスト聞キマシタ。コレ韓国民ニトリテハ非常ナル不利益ノ事デアリマス。
十二、伊藤サンハ東洋ノ平和ヲ攪乱シマシタ。ソノ訳ト申スハ、日露戦争当時ヨリ、東洋平和維持ナリト言イツツ、韓皇帝ヲ廃シ、当初ノ宣言トハコトゴトク反対ノ結果ヲ見ルニ至リ、韓国民二千万ミナ憤慨シテオリマス。
十三、韓国ノ欲セザルニモカカワラズ、伊藤サンハ韓国保護ニ名ヲ借リ、韓国政府ノ一部ノ者ト意思ヲ通ジ、韓国ニ不利益ナル施設ヲ致シテオリマス。
十四、今ヲ去ル四十二年前、現日本皇帝ノ御父君ニ当ラセラル御方ヲ伊藤サンガ失イマシタ。ソノ事ハミナ韓国民ガ知ッテオリマス。
十五、伊藤サンハ、韓国民ガ憤慨シオルニモカカワラズ、日本皇帝ヤ、ソノ他世界各国ニ対シ、韓国ハ無事ナリト言ウテ欺イテオリマス。
いまいちよくわかりませんね。
伊藤博文さんは一貫して韓国独立派の人間でした、その伊藤さんが韓国の皇帝になろうとしていると誰が考えるのでしょうか?暗殺した際安重根はロシア語で万歳と言っていたそうです。
・・・万歳の意味はご存知でしょうか?
まあいいとして、そのような人物のようです。
その安重根を英雄としてたてまつっているのが韓国という国です。
犯罪者が英雄というのは、自国民を虐殺していた毛沢東位でしょうか?
そういえば北朝鮮の金書記長もそのようにしておりましたね。
特定亜細亜では犯罪者を奉らないと生きていけないのでしょうか?
ソ連のレーニン像は倒されましたし、台湾の蒋介石の像も気持ち悪いからと言ってある場所に保管されています。
やはり、世界は韓国から孤立していたのですね。
仕方がありませんので国交断絶が良いのかもしれません。
少なくとも価値観を共有した民族ではないですね。
さて、その韓国ですが相変わらず日本に対して内政干渉を行っております。
「断固とした措置取る」 韓国、日本の教科書記述で
聯合ニュースによると、韓国の尹炳世外相は3日、日本が歴史問題に絡んで教科書や外交青書の記述で韓国が受け入れられない主張をした場合は、「(関連した)発表が行われれば、即時その内容に相応する断固とした措置を取る」と述べた。
韓国外務省報道官は同日の定例記者会見で、「日本は独島(竹島の韓国名)に対する不当な(領有権)主張を一日も早くやめなければならない。日本が姿勢を変えないことは極めて遺憾だ」と述べた。
日韓は旧日本軍の従軍慰安婦問題などを扱う局長級協議の開催を模索しているが確定していない。尹氏は慰安婦問題と教科書に記載が予想される領土問題は別個の問題だとして協議の開催の是非には影響しないとの考えを示した。(共同)
日本の竹島を返してほしいですね。
耳をそろえてきちんと返却、利子は取りましょうね。
二国間の問題ではなく、韓国は自国の捏造を海外に広げて収集のつかないことにしようとしております。
嘘がばれたときどうするつもりなのでしょうか?
そんな自信に満ち合われていると思われる韓国ですが、実に自国民の半数近い人間が不幸であると考えているようです。
韓国紙・東亜日報は1日、「幸福の充電、大韓民国!」と題した記事で、韓国人の半数以上が自分は不幸だと感じていると報じた。人民網が伝えた。
東亜日報は3月19、20日の2日間、韓国の世論調査機関リサーチアンドリサーチを通じて成人1200人を対象に世論調査を実施した。10点満点で幸福度を答えてもらったところ、46.6%が「幸福(7~10点)」、43.6%が「普通(4~6点)」、9.1%が「不幸(0~3点)」と答えた。
年齢別でみると、20歳以下の幸福指数が6.69点で最も高く、年齢が上がるに従い、幸福度は減少していた。幸福かどうかを決定する要素は「家庭」「経済面」が最も多かった。幸福の必須条件は回答が多かった順に「健康」「家庭」「経済面」「友人」「愛」「仕事」。不幸の原因は順に「経済面」「健康」「家庭」「仕事」「名誉」「学歴」が選ばれた。
経済面がトップに来ております。
相当きついのでしょうね。日本もあまり景気は良くありませんし消費税も上がったばっかりですが、いま日本は変わろうとしている真っ最中なので何とか耐えようと思います。

日本人にとっては歴史は学問でしかありません、雑学と言われる部類に思われており人もいるくらいです。
しかし、韓国にとっては歴史は政治なのです。
国を治めるにあたって必要不可欠なものであり自分たちに有利な歴史以外に容認できないと言われております。
なので歴史の捏造に対して癇癪の念もなければ他国に押し付ける事への後悔もないのです。
日本と韓国はそのように価値観を共有した民族ではありません。
菅官房長官などの政府要人は価値観を共有した民族と話しますがそれは民間人から見れば笑うしかない状況なのです。
そしてテロリストしか外国に対して対抗した勢力しかいないという韓国は他に英雄を求めても手に入れられない存在なのです。
韓国には白善燁(はく・ぜんよう、ペク・ソニョプ、백선엽、1920年11月23日 - )は韓国の軍人、外交官、政治家、実業家。弟は軍人、教育者の白仁燁。本貫は水原。号は愚村(オチョン、우촌)という英雄がいるという人がおりますが、彼は日本で教育を受け日本軍に所属していた親日家なので無理なのです。
日本のように長い歴史もなく、自力で独立を果たしていない韓国が無理やり作った英雄が安重根なのです。
なのである意味かわいそうな民族であり、決して容認してはいけないことを行っている民族なのです。
きちんと認識してテロリストはテロリストとして区別していきましょう。
(ブラッキー)

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安重根は「犯罪者」=中韓連携に不快感―菅官房長官
菅義偉官房長官は29日午前、テレビ東京の番組に出演し、オランダでの核安全保障サミットに合わせて開かれた中韓首脳会談で、伊藤博文元首相を暗殺した朝鮮独立運動家、安重根の記念館開設を評価し連携を確認したことについて、「(中韓両国は)核サミットで、そういう会談をしていた。2カ国だけ(全体から)外れたような雰囲気だった」と述べ、改めて不快感を示した。さらに「日本で言えば犯罪者、テロリストの記念館だ」と断じた。

そもそも安重根はソ連の警察に逮捕されております。
日本国の重要な人物を非武装地帯でしかも民間に紛れて発砲したことについて韓国人は何も感じないのでしょうか?
後日の検証により安重根の拳銃の弾で伊藤博文が亡くなったのではなく他の人間が狙撃したことがわかっております。
しかも、伊藤博文は西郷隆盛と戦ったように征韓論には否定的な人物であり、当時の日本の財政面から朝鮮の支援を行いたくない政府の中心的な存在でした。
さて、その安重根はどのような人物だったのでしょうか?
朝鮮の生まれで両班出身だったそうです。でキリスト教徒であったそうです。
洗礼を受けていたことから相当信仰心の深い人物であったようですね。
当時、暗殺を企てた安重根が取り調べに対して伊藤博文暗殺の理由を述べております。
一、今ヨリ十年バカリ前、伊藤サンノ指揮ニテ韓国王妃ヲ殺害シマシタ。
二、今ヨリ五年前、伊藤サンハ兵力ヲ以ッテ五カ条ノ条約ヲ締結セラレマシタガ、ソレハミナ韓国ニトリテハ非常ナル不利益ノ箇条デアリマス。
三、今ヨリ三年前、伊藤サンガ締結セラレマシタ十二ケ条ノ条約[23]ハ、イズレモ韓国ニトリ軍隊上非常ナル不利益ノ事柄デアリマシタ。
四、伊藤サンハ強イテ韓国皇帝ノ廃位ヲ図リマシタ。
五、韓国ノ兵隊ハ伊藤サンノタメニ解散セシメラレマシタ。
六、条約締結ニツキ、韓国民ガイキドオリ義兵ガ起リマシタガ、ソノ関係上、伊藤サンハ韓国ノ良民ヲ多数殺サセマシタ。
七、韓国ノ政治、ソノ他ノ権利ヲ奪イマシタ。
八、韓国ノ学校ニ用イタル良好ナル教科書ヲ伊藤サンノ指示ノモトニ焼却シマシタ。
九、 韓国人民ニ新聞ノ購読ヲ禁ジマシタ。
十、 ナンラアテルベキ金ナキニモカカワラズ、性質ノヨロシカラザル韓国官吏ニ金ヲ与ヘ、韓国民ニナンラノ事モ知ラシメズシテ終ニ第一銀行券ヲ発行シテオリマス。
十一、韓国民ノ負担ニ帰スベキ国債二千三百万円ヲ募リ、コレヲ韓国民ニ知ラシメズシテ、ソノ金ハ官吏間ニオイテ勝手ニ処分シタリトモ聞き、マタ土地ヲ奪リシタメナリトスト聞キマシタ。コレ韓国民ニトリテハ非常ナル不利益ノ事デアリマス。
十二、伊藤サンハ東洋ノ平和ヲ攪乱シマシタ。ソノ訳ト申スハ、日露戦争当時ヨリ、東洋平和維持ナリト言イツツ、韓皇帝ヲ廃シ、当初ノ宣言トハコトゴトク反対ノ結果ヲ見ルニ至リ、韓国民二千万ミナ憤慨シテオリマス。
十三、韓国ノ欲セザルニモカカワラズ、伊藤サンハ韓国保護ニ名ヲ借リ、韓国政府ノ一部ノ者ト意思ヲ通ジ、韓国ニ不利益ナル施設ヲ致シテオリマス。
十四、今ヲ去ル四十二年前、現日本皇帝ノ御父君ニ当ラセラル御方ヲ伊藤サンガ失イマシタ。ソノ事ハミナ韓国民ガ知ッテオリマス。
十五、伊藤サンハ、韓国民ガ憤慨シオルニモカカワラズ、日本皇帝ヤ、ソノ他世界各国ニ対シ、韓国ハ無事ナリト言ウテ欺イテオリマス。
いまいちよくわかりませんね。
伊藤博文さんは一貫して韓国独立派の人間でした、その伊藤さんが韓国の皇帝になろうとしていると誰が考えるのでしょうか?暗殺した際安重根はロシア語で万歳と言っていたそうです。
・・・万歳の意味はご存知でしょうか?
まあいいとして、そのような人物のようです。
その安重根を英雄としてたてまつっているのが韓国という国です。
犯罪者が英雄というのは、自国民を虐殺していた毛沢東位でしょうか?
そういえば北朝鮮の金書記長もそのようにしておりましたね。
特定亜細亜では犯罪者を奉らないと生きていけないのでしょうか?
ソ連のレーニン像は倒されましたし、台湾の蒋介石の像も気持ち悪いからと言ってある場所に保管されています。
やはり、世界は韓国から孤立していたのですね。
仕方がありませんので国交断絶が良いのかもしれません。
少なくとも価値観を共有した民族ではないですね。
さて、その韓国ですが相変わらず日本に対して内政干渉を行っております。
「断固とした措置取る」 韓国、日本の教科書記述で
聯合ニュースによると、韓国の尹炳世外相は3日、日本が歴史問題に絡んで教科書や外交青書の記述で韓国が受け入れられない主張をした場合は、「(関連した)発表が行われれば、即時その内容に相応する断固とした措置を取る」と述べた。
韓国外務省報道官は同日の定例記者会見で、「日本は独島(竹島の韓国名)に対する不当な(領有権)主張を一日も早くやめなければならない。日本が姿勢を変えないことは極めて遺憾だ」と述べた。
日韓は旧日本軍の従軍慰安婦問題などを扱う局長級協議の開催を模索しているが確定していない。尹氏は慰安婦問題と教科書に記載が予想される領土問題は別個の問題だとして協議の開催の是非には影響しないとの考えを示した。(共同)
日本の竹島を返してほしいですね。
耳をそろえてきちんと返却、利子は取りましょうね。
二国間の問題ではなく、韓国は自国の捏造を海外に広げて収集のつかないことにしようとしております。
嘘がばれたときどうするつもりなのでしょうか?
そんな自信に満ち合われていると思われる韓国ですが、実に自国民の半数近い人間が不幸であると考えているようです。
韓国紙・東亜日報は1日、「幸福の充電、大韓民国!」と題した記事で、韓国人の半数以上が自分は不幸だと感じていると報じた。人民網が伝えた。
東亜日報は3月19、20日の2日間、韓国の世論調査機関リサーチアンドリサーチを通じて成人1200人を対象に世論調査を実施した。10点満点で幸福度を答えてもらったところ、46.6%が「幸福(7~10点)」、43.6%が「普通(4~6点)」、9.1%が「不幸(0~3点)」と答えた。
年齢別でみると、20歳以下の幸福指数が6.69点で最も高く、年齢が上がるに従い、幸福度は減少していた。幸福かどうかを決定する要素は「家庭」「経済面」が最も多かった。幸福の必須条件は回答が多かった順に「健康」「家庭」「経済面」「友人」「愛」「仕事」。不幸の原因は順に「経済面」「健康」「家庭」「仕事」「名誉」「学歴」が選ばれた。
経済面がトップに来ております。
相当きついのでしょうね。日本もあまり景気は良くありませんし消費税も上がったばっかりですが、いま日本は変わろうとしている真っ最中なので何とか耐えようと思います。

日本人にとっては歴史は学問でしかありません、雑学と言われる部類に思われており人もいるくらいです。
しかし、韓国にとっては歴史は政治なのです。
国を治めるにあたって必要不可欠なものであり自分たちに有利な歴史以外に容認できないと言われております。
なので歴史の捏造に対して癇癪の念もなければ他国に押し付ける事への後悔もないのです。
日本と韓国はそのように価値観を共有した民族ではありません。
菅官房長官などの政府要人は価値観を共有した民族と話しますがそれは民間人から見れば笑うしかない状況なのです。
そしてテロリストしか外国に対して対抗した勢力しかいないという韓国は他に英雄を求めても手に入れられない存在なのです。
韓国には白善燁(はく・ぜんよう、ペク・ソニョプ、백선엽、1920年11月23日 - )は韓国の軍人、外交官、政治家、実業家。弟は軍人、教育者の白仁燁。本貫は水原。号は愚村(オチョン、우촌)という英雄がいるという人がおりますが、彼は日本で教育を受け日本軍に所属していた親日家なので無理なのです。
日本のように長い歴史もなく、自力で独立を果たしていない韓国が無理やり作った英雄が安重根なのです。
なのである意味かわいそうな民族であり、決して容認してはいけないことを行っている民族なのです。
きちんと認識してテロリストはテロリストとして区別していきましょう。
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平成26年4月6日(日) 第31回日本の歴史文化研究会 「建国の歴史を考える」
第31回日本の歴史文化研究会
「建国の歴 史を考える」
主催「平成・美しい日本を護る会」
共催「my日本」
共催「日本教育再生兵庫」
学校では「建国の歴史」を全く教えません。 反日左翼勢力が「神話は史実とは言えない。 」事を理由に学校で教えさせませんでした。
では「建国の歴史」を教えなくて良いのか。 「建国の歴史」をどう考えるべきなのか。 先人達は、どう考えてきたのか。
聖書やギリシャ神話の理解なしにヨーロッパ の歴史は語れない。 それと同様に神話を理解しないと日本の歴史 は正しく語れないのではないか。
そういう視点を中心に、講師の先生と伴に考えたいと思います。
定員になり次第、締め切らさせていただきます。 お早目のお申し込みを。
平成26年4月6日(日) 第31回日本の歴史文化研究会
「建国の歴史を考える」
受付9:00 講演会9:30-11:30
明石市生涯学習センター学習室3 http://www.city.akashi.lg.jp/llc/
〒673-0886 明石市東仲ノ町6番1号 (アスピア明石・北館7階~9階)
電話078-918-5600 FAX 078-918-5618
定員45名 会費500円(会場室料)
内容 講演会9:30~11:30
「建国の歴史を考える」 稲岡正信先生(甲南大学非常勤講師)

終了後、明石城公園でお花見。各自飲食物持参。
その後、懇親会(明石焼き?)。
万象繰り合わせの上、是非ご参加ください。
「建国の歴 史を考える」
主催「平成・美しい日本を護る会」
共催「my日本」
共催「日本教育再生兵庫」
学校では「建国の歴史」を全く教えません。 反日左翼勢力が「神話は史実とは言えない。 」事を理由に学校で教えさせませんでした。
では「建国の歴史」を教えなくて良いのか。 「建国の歴史」をどう考えるべきなのか。 先人達は、どう考えてきたのか。
聖書やギリシャ神話の理解なしにヨーロッパ の歴史は語れない。 それと同様に神話を理解しないと日本の歴史 は正しく語れないのではないか。
そういう視点を中心に、講師の先生と伴に考えたいと思います。
定員になり次第、締め切らさせていただきます。 お早目のお申し込みを。
平成26年4月6日(日) 第31回日本の歴史文化研究会
「建国の歴史を考える」
受付9:00 講演会9:30-11:30
明石市生涯学習センター学習室3 http://www.city.akashi.lg.jp/llc/
〒673-0886 明石市東仲ノ町6番1号 (アスピア明石・北館7階~9階)
電話078-918-5600 FAX 078-918-5618
定員45名 会費500円(会場室料)
内容 講演会9:30~11:30
「建国の歴史を考える」 稲岡正信先生(甲南大学非常勤講師)

終了後、明石城公園でお花見。各自飲食物持参。
その後、懇親会(明石焼き?)。
万象繰り合わせの上、是非ご参加ください。
水産資源を護れ!
先日、国際司法裁判所から判決が下され南極海における調査捕鯨は科学的な検証に値しないという事にされました。
日本の調査捕鯨は条約違反 国際司法裁判所
【ハーグ=宮下日出男】反捕鯨国のオーストラリアが、日本による南極海での調査捕鯨は国際捕鯨取締条約に違反するとして中止を求めた訴訟で、国際司法裁判所(オランダ・ハーグ)のトムカ裁判長は31日、日本の調査捕鯨は「研究目的ではない」と述べ、条約違反と認定、今後実施しないよう命じた。
国際司法裁判所は一審制で控訴は認められておらず、日本は判決に従う考え。1987年から続けてきた南極海での調査捕鯨は中止に追い込まれる見込みだ。
なにを根拠に科学的調査ではないという結論を行ったかがわかりませんがIWCの決定により日本は捕鯨を行っていたにすぎません。きちんと国際条約に乗っ取って行っていた捕鯨をたかが二国間の裁判によって廃止することは許されるのでしょうか?よくわかりませんね。

そもそも捕鯨を禁止する理由が科学的に見出せないのは周知の事実です。
現在、鯨の数が多くなりすぎていて魚の漁獲量が年々減り続けているという調査報告書も出ておりますし、
ザトウクジラやシロナガスクジラを絶滅の危機に追いやったヨーロッパの国々が牛肉を食わそうとして、観光資源として利己的に伝統的に捕鯨を行っている国に対して捕鯨を行うなという事自体がナンセンスです。
捕鯨の歴史を知っていればそんなことすぐにわかるはずなのですがどうも頭の弱い人間が多いそうですね。
又、食料資源として海からの海産物に依存している日本などでは鯨の肉は重要なたんぱく質です。
牛と違い鯨は自国でとることのできるたんぱく質として貴重なものであり、すべての捕鯨をやめてしまえがもはや鯨を取ることが出来なくなります。
鯨は日本の食文化であり生活の一部となっていたものです。
それを西洋化と言ってなくして良いものではありません。
南極海に増えすぎた鯨についてオーストラリアは責任をとれるのでしょうか?
おそらくとることはありません。
その昔欧米人が積極的に鯨の油をとるために乱獲してきた鯨の責任を取ったことがありますか?
ありませんよね。そもそもの考え方自体が日本人とは異なります。

日本は自然と共有して生きてきた民族です。
自然に対して感謝の念を抱きつつ、いただいてきた民族です。
ご飯を食べる前の『いただきます』これに代わる言葉は見当たらないそうですね。
『もったいない』に代わる言葉も存在しないそうですね。
いただいた命に感謝して食べる、この感覚を持っている民族はあまりいなのでしょうか?
精神的文化を持っている日本はその考えを持っています。
日本各地では捕鯨でいただいた鯨の慰霊碑はたくさん残っております。
ではオーストリアでは如何でしょうか?アメリカでは如何でしょうか?
自然と協調できない民族はどのように考えているのでしょうか?
繰り返しますが捕鯨は日本の文化であり、食文化です。
一度失えば復活することは相当難しくなります。
それほどまでに外国に支配されたいのでしょうか?
日本は日本独自でエネルギー問題に取り組まなければなりません。

なので商業捕鯨を復活させましょう。
鯨の消費が増えれば商業的にも成り立ちはずです。
日本の文化、伝統を守りましょう。増えすぎた鯨をとっても絶滅しない、鯨が増えすぎて鰯などの魚が減っている科学的データはそろっています。
科学的根拠を見るつもりのないオーストラリアなどに突き付けましょう!
海産物のブームを作り上げた日本がきちんとデータに乗っ取って理論的に捕鯨の重要性を説いていきましょう。
どうせ彼らは大したことは言っていません。今までもかわいそうだから賢いからなどと感情論でしかいうことが出来ていません。
私たち日本は自国で賄える食料の供給量を増やさなければなりません。平原の少ない日本では放牧などには向きません。
なので賄える海産物を使い、きちんと無駄なく消費していくことが大切です。
是非、商業捕鯨を復活させ新しい鯨料理を開発し食べていきましょう。
(ブラッキー)

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日本の調査捕鯨は条約違反 国際司法裁判所
【ハーグ=宮下日出男】反捕鯨国のオーストラリアが、日本による南極海での調査捕鯨は国際捕鯨取締条約に違反するとして中止を求めた訴訟で、国際司法裁判所(オランダ・ハーグ)のトムカ裁判長は31日、日本の調査捕鯨は「研究目的ではない」と述べ、条約違反と認定、今後実施しないよう命じた。
国際司法裁判所は一審制で控訴は認められておらず、日本は判決に従う考え。1987年から続けてきた南極海での調査捕鯨は中止に追い込まれる見込みだ。
なにを根拠に科学的調査ではないという結論を行ったかがわかりませんがIWCの決定により日本は捕鯨を行っていたにすぎません。きちんと国際条約に乗っ取って行っていた捕鯨をたかが二国間の裁判によって廃止することは許されるのでしょうか?よくわかりませんね。

そもそも捕鯨を禁止する理由が科学的に見出せないのは周知の事実です。
現在、鯨の数が多くなりすぎていて魚の漁獲量が年々減り続けているという調査報告書も出ておりますし、
ザトウクジラやシロナガスクジラを絶滅の危機に追いやったヨーロッパの国々が牛肉を食わそうとして、観光資源として利己的に伝統的に捕鯨を行っている国に対して捕鯨を行うなという事自体がナンセンスです。
捕鯨の歴史を知っていればそんなことすぐにわかるはずなのですがどうも頭の弱い人間が多いそうですね。
又、食料資源として海からの海産物に依存している日本などでは鯨の肉は重要なたんぱく質です。
牛と違い鯨は自国でとることのできるたんぱく質として貴重なものであり、すべての捕鯨をやめてしまえがもはや鯨を取ることが出来なくなります。
鯨は日本の食文化であり生活の一部となっていたものです。
それを西洋化と言ってなくして良いものではありません。
南極海に増えすぎた鯨についてオーストラリアは責任をとれるのでしょうか?
おそらくとることはありません。
その昔欧米人が積極的に鯨の油をとるために乱獲してきた鯨の責任を取ったことがありますか?
ありませんよね。そもそもの考え方自体が日本人とは異なります。

日本は自然と共有して生きてきた民族です。
自然に対して感謝の念を抱きつつ、いただいてきた民族です。
ご飯を食べる前の『いただきます』これに代わる言葉は見当たらないそうですね。
『もったいない』に代わる言葉も存在しないそうですね。
いただいた命に感謝して食べる、この感覚を持っている民族はあまりいなのでしょうか?
精神的文化を持っている日本はその考えを持っています。
日本各地では捕鯨でいただいた鯨の慰霊碑はたくさん残っております。
ではオーストリアでは如何でしょうか?アメリカでは如何でしょうか?
自然と協調できない民族はどのように考えているのでしょうか?
繰り返しますが捕鯨は日本の文化であり、食文化です。
一度失えば復活することは相当難しくなります。
それほどまでに外国に支配されたいのでしょうか?
日本は日本独自でエネルギー問題に取り組まなければなりません。

なので商業捕鯨を復活させましょう。
鯨の消費が増えれば商業的にも成り立ちはずです。
日本の文化、伝統を守りましょう。増えすぎた鯨をとっても絶滅しない、鯨が増えすぎて鰯などの魚が減っている科学的データはそろっています。
科学的根拠を見るつもりのないオーストラリアなどに突き付けましょう!
海産物のブームを作り上げた日本がきちんとデータに乗っ取って理論的に捕鯨の重要性を説いていきましょう。
どうせ彼らは大したことは言っていません。今までもかわいそうだから賢いからなどと感情論でしかいうことが出来ていません。
私たち日本は自国で賄える食料の供給量を増やさなければなりません。平原の少ない日本では放牧などには向きません。
なので賄える海産物を使い、きちんと無駄なく消費していくことが大切です。
是非、商業捕鯨を復活させ新しい鯨料理を開発し食べていきましょう。
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村田春樹先生の講演『知らぜざる皇室の秘密』
先日、村田春樹先生の講演を受けに伺いました。
その会に先立ち中臺さんより開会に先立ち挨拶があり、
その中で反天連への怒り、そして病気のリハベリの時に村田春樹先生の
朝日新聞への街宣活動の動画を見てこの活動を行うきっかけになったとの話がありました。
来賓あいさつの中では櫻井さんの挨拶が一番印象的で
その国を滅ぼすには記憶を失わせ、国の記憶を失わせ、新しい歴史を押し付ける
この事は今の日本そのものではないでしょうか?
今の教育ではこのことが行われています。
大君(おおきみ)をだいおうと読ませたり、大和朝廷を政権と呼ばせたりと違和感を覚える教育がなされています。
現代史も大切ですが、古代史の言葉もきちんと教えていかないといけません。
さて、講演に入る前に永井さんから村田先生の姿勢について話がありました。
曖昧なことは言ってはいけない、いわない。一歩でも前に進んで行き、歩むことをやめない方です。
この姿勢がいろいろ話でもきちんと反論できる土壌なのでしょうね。

村田春樹先生の講演内容です。
昭和64年1月7日のお昼過ぎに反天連がまずはじめに行った事は天皇制反対の集会です。
頭に来ますね。
今年の3月11日にも天皇制反対のデモ行進を行うそうです。どこの人間なのでしょね。
彼ら反日勢力は決して帰化人という言葉は使用しません。
良く教科書に渡来人という言い方がありますがあれは間違いです。
渡来人ではなく帰化人でなくてはなりません。
渡来人とはわたってきた人間という意味だそうですが、その当時大和朝廷に帰順した人であるので帰化人ときちんと呼ばなければなりません。
今こそ聞けない皇室研究会は私たちのような保守論者たちが意外と皇室について知らないことを踏まえてわかっているかもしれないですが、
もう一度学びましょうと思って作りました。ほとんどの人が意外と皇室について知らないのです。
知っている人もいるかもしれませんが皇室には御の言葉を上につけません。
宮内庁が出している写真集は『御皇室写真集』とは言いませんよね、『皇室御写真集』です。
それ以外にも上に言葉を付けてはならない言葉はたくさんあります。
皇、天、玉、聖、勅、詔、叡、帝にも付けてはなりません。
もし文の中で使用する際には一文字開けるか、開業して上に何もつかないように書きます。
これが文字を書く際の作法です。
この事は皇室辞典という本に書かれてあります。
昭和64年1月7日に昭和天皇が崩御なされました。
平成元年1月8日から新しく平成となりましたが、いつから昭和天皇は昭和天皇になったのでしょうか?
1月7日~30日までは大行天皇と呼ばれ、31日から昭和天皇となられました。
31日に今上天皇が追号、諡(おくりな)、諱(いみな)として送られました。
その時から昭和天皇となられました。
3.日本の国号について
日本国はどのように表せられるのかご存知でしょうか?
日本、日本国、日本帝国、大日本帝国、
さまざまな呼ばれ方をされておりました。
日露戦争の回線の時には大日本帝国と呼んでいたり
日独戦争の折では日本帝国
あまり気にしていなかったそうです。
昭和10年には大日本帝国に決定されましたが、大東亜戦争の折アメリカへの戦線布告では日本帝国と読んでおりました。
最終的に決定したのは国会答弁の折の回答のみでありそれ以降は日本国にて統一されております。
今上天皇に於かれましても明治時代では『天子様』や『帝』とお呼びになられていたそうです。
又、現在のように皇記と呼んでいたのは若者くらいで普通は紀元何年と呼んでいたそうです。
4、三種の神器について
三種の神器、八咫鏡(ヤタノカガミ)、天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ、アマノムラクモノツルギ) 八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ).についてですが、
八咫鏡は伊勢神宮の御神体でありその形代が皇居に鎮座されております。
天叢雲剣も同様に熱田神宮の御神体であり、その形代が皇居に鎮座されております。
八尺瓊勾玉は元々皇居にあり、皇居には三種の神器すべてお納めされており、この三種の神器があることが正統なる天皇の根拠にもされております。
昭和天皇が亡くなられた際にも剣璽渡御の儀がすぐに執り行われました。
さて、この三種の神器ですが現在誰が守っているのでしょうか?
伊勢神宮や熱田神宮では神主と警備員ですよね。皇居では皇居警察二三人が巡回警備をしているだけですよね。
それで良いのでしょうか?
熱田神宮の天叢雲剣は一度朝鮮人の道鏡に盗まれましたよね。神剣が戻ってきた経緯はさすが日本というべきことですが、
盗んだ道鏡が乗った船が嵐に巻き込まれて港に戻ってきたときに取り戻したそうです。
盗まれたことを忘れない為にも熱田神宮の北門は今でもその当時から開かずの門となっています。
戦前では一個師団が警備に詰めておりました。今からでもやるべきだと思います。
そして陛下が一泊以上の移動をなされる際には必ず持ち歩いておりました。これも復活すべしと思います。
S49年の伊勢神宮へ行かれた際には持っていかれました。
今回の伊勢神宮へ参拝なされる際にも剣璽御動座されるそうです。(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140306-00000580-san-soci)
氏、姓名のはなし
皇室には苗字はありません。
しかし他の王朝には苗字があります。
過去にはハンブルグ王朝など王室の名称が変わることに国も変わってきました。
しかし、日本には今までそのようなことはありませんでした。
今まで易姓革命の際に危機になったくらいです。
宮家は苗字ではありません、敬宮は御称号なのです。
陛下のお年を数える際に生誕何歳とは言いませんよね。
普通に宝算数えて幾年と表されます。
さて、天皇に定年はありません。これは何故でしょうか?
日本の歴史において今まで天皇を譲位された陛下が名乗られる称号として大上天皇=上皇として権力を誇ったり
政治利用されたりといろいろな歴史が存在しております。
そこで明治の時代にそのようなことが二度と発生しないようにお決めになり、現在は定年というものは存在しません。
今まで譲位なされた方は59代おられます。約三分の一以上の方が譲位されているのです。
よく男系、女系天皇の話を勘違いされている方がいらっしゃいます。
男系、女系という言い方がわかりにくくしております。ここは父系、母系と言えば分りやすいですね。
要は天皇の子孫が必ず天皇になるということだけです。このことには女性、男性は関係ありません。
父親をたどっていけばいつかは天皇になるというだけのことです。
某田中学とかいう作家が女系天皇は中共の真似だということを話すそうですが、世界的に見て男系以外の王朝がありましたか?
歴史的な必然から男系が正式な王朝として認知されているのです。
また天照大神は女性だから女系が正しいと世迷言を話している人間がいるそうですが、神話をきちんと見てください。
素戔嗚と天照大神が協力して子供を作っています。そういうことなのです。

私には夢があります。
悠仁殿下が即位されるまで私は生きていないでしょう。
悠仁殿下が成人なったその年の正月の一般参賀に参加し、お出ましとなる皇室のお名前をお呼びになられる際に
敬宮 愛子内親王より先に悠仁親王が御呼ばれされるはずです。
その光景を見て、万歳を行い私はあの世に行きたいと思います。
以上、間違いがあるかもしれませんがよろしくお願いします。
私も知っているようで全く知らなかったことがたくさんあります。
村田さんは自治基本条例に反対する会というものを立ち上げておりその本を出版しております。
日本乗っ取りはまず地方から!
大変為になる本と伺っております。
みなさんも一度は読んで見てください。
以上、宜しくお願いします。
(ブラッキー)

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朝鮮総連のごね得は許されません。
最近、朝鮮総連の売却先が決定したことは記憶に新しいと思います。
しかし、その売却についてどの顔を持っていうのかわかりませんが、朝鮮総連が反対を行っているそうです。

そのことについてごね得は許されるものではありません。
本部落札に朝鮮総連「不公正で受け入れられない」「3回目の入札を」
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物について、不動産投資業「マルナカホールディングス」(高松市)が20日に22億1千万円で落札したことを受け、総連は「3回目の入札が公正に行われることを望みます」とのコメントを発表した。
コメントで総連は、東京地裁が2回目の入札で次点だったマルナカを落札者としたことについて「過去の判例や競売の法的手続き上の慣例を無視した不当な決定」と指摘。入札が無効とされたモンゴル企業の落札額が50億1千万円だったことから、「債務者としての(整理回収機構への)返済額が28億円も減少し、多額の不利益を被ることになる」としている。
その上で、「マルナカへの売却を前提とした今回の不公正な決定を到底受け入れることはできない」とし、3回目の入札実施を求めている。
そもそも存在自体が不正である朝鮮総連が負債を抱え倒産したのですから即時撤去するのが筋ではないでしょうか?
今もなおごね得として居座っている朝鮮総連は何を考えているのでしょうか?
日本では日韓基本条約をもって朝鮮半島の正式な国家は大韓民国になっています。北朝鮮は国家ではありませんし、朝鮮総連は大使館でもありませんので治外法権もありません。
唯の反日組織というだけです。
そのような組織が経営破たんを起こし、支払えなくなったので本部を売却することに対して異議を申し立てれるというのも日本という国だからです。
これが北朝鮮であれば何もできません、しかし日本だからこそ活動できるということをきちんと認識しないといけません。
売却される会社はこのように話しております。
高松の業者へ売却許可=朝鮮総連本部競売―東京地裁
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部(東京都千代田区)の土地建物の強制競売で、東京地裁は24日、22億1000万円で落札した高松市の不動産業者「マルナカホールディングス」への売却を許可する決定を出した。一方、朝鮮総連は決定を不服として、執行抗告を東京高裁へ申し立てた。
抗告が棄却されれば、マ社への売却許可決定が確定し、通常1カ月以内に代金納付期限が指定され、納付されると所有権が移る。同日記者会見した同社の代理人弁護士は、「総連への賃貸などは考えていない。明け渡してもらう」と話した。
強制競売手続きは、朝鮮総連に約627億円の債権を持つ整理回収機構の申し立てを受け、開始された。
当たり前と言えば当たり前ですね。朝鮮総連のようなトラブルを抱えて正常に運営できるわけがありません。それこそ創価学会に入ってもらうのとほとんど同じではないでしょうか?
無用なトラブルの根を残していては今後の営業に差し支えることでしょう。
さて、自ら招き入れた売却に対して抗議をしている恥知らずがいることをお忘れないように願います。
「北朝鮮への敵対行為」=中央本部の売却許可で―総連副議長
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部(東京都千代田区)の土地建物の強制競売で、東京地裁が高松市の業者への売却を認めたことについて、総連の南昇祐副議長は25日、中央本部で記者会見し、「民事執行法などを完全に無視した違法行為で、わが国(北朝鮮)に対する敵対行為だ」と抗議した。
訳が分からないのは私だけではないはずです。民事執行法がどのようなものかわかりませんが、国内の寺院がお金を用意できなくて一回目が流れ、モンゴルのダミー会社が二回目を落札したが実態がなく支払い能力もわからないので時点のマルナカに売却するというだけです。それをごちゃごちゃ言って先送りしようとする朝鮮総連のごね得は許されるものではありません。

その北朝鮮が行った国際的犯罪に拉致問題があります。
先日、その拉致被害者である横田めぐみさんのお子さんとご両親が対談したそうですね。
孫との面会「奇跡的な日でした」 横田さん夫妻、喜びを語る
今月10~14日にモンゴルで拉致被害者、横田めぐみさん=拉致当時(13)=の娘、キム・ウンギョンさん(26)と面会しためぐみさんの父、滋さん(81)と早紀江さん(78)が17日午前、自宅のある川崎市内で記者会見した。
滋さんは「テレビでは何回も見たが、実際に本人に会うのは初めて。大人になって背も高くなっていた。会うことができてよかった」、早紀江さんは「私たちにとって奇跡的な日だった。希望していたことが叶えられた。本当にうれしい」などと話した。
面会で北朝鮮側は、めぐみさんについて「死亡した」と従来と変わらない主張を展開。ウンギョンさんの夫とされる男性と、ウンギョンさんが産んだ乳児の女の子が同席していたことも新たに判明した。
横田さん夫妻は今回の面会をきっかけに、すべての拉致被害者帰国につながることを熱望している。16日に報道各社にあてた文書では、「ウンギョンさんとの対面は、本当に奇跡的なことで、大きい喜び」としながら、「日朝会談が何とか良く進められ、全被害者救出のためになることを切望しています」とコメント。面会の目的について、すべての被害者の救出のためと説明し、拉致問題解決に向けた運動を今後も続けていく姿勢を強調した。
今回の面会は、今月3日の中国・瀋陽での日朝赤十字会談に伴う非公式の政府間協議で、夫妻が高齢になったことなどを理由に日本側が提案し、合意した。
いろいろと賛否両論があるのは知っていますが、しかし皆さん口をそろえているのは人として良かったという感想です。
戦略的なものはいろいろとありますが、親が子が孫がいるのに会えないというのは悲劇でしかありません。
感情で国際社会を話すなとも言われるかもしれませんが、甘さは捨てきれません。
私たちは日本人なのですから・・・
しかし、私たちはミサイルを発射した北朝鮮に対して抗議を忘れるわけにはいきません。
日本の敵になっている北朝鮮がいつ拉致被害者を返すのか、きちんと見極めていかなくてはなりません。
そしてその拉致問題を直接起こしていた実行犯と言われている朝鮮総連、そしてその工作員を育成している朝鮮学校、これらをきちんと踏まえて北朝鮮に対して断固たる態度で臨まなければなりません。
特に最近は朝鮮学校に補助金を渡そうとする売国奴が多数見受けられます。
そのような人間に対してはきちんと対処しましょう。

あと、パチンコは北朝鮮の資金源になっています。やくざ者の資金源と報道されていますがやくざ=朝鮮人や同和、解同などが大多数であり、普通の人間は現在なっていないそうです。昔は仁義を重んじていたやくざ者がいつしか金の亡者となって一般人を襲うようになったことは日本として恥ずべきことだと考えます。
いつか必ず日本から敵対勢力を追放しましょう。
(ブラッキー)

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しかし、その売却についてどの顔を持っていうのかわかりませんが、朝鮮総連が反対を行っているそうです。

そのことについてごね得は許されるものではありません。
本部落札に朝鮮総連「不公正で受け入れられない」「3回目の入札を」
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物について、不動産投資業「マルナカホールディングス」(高松市)が20日に22億1千万円で落札したことを受け、総連は「3回目の入札が公正に行われることを望みます」とのコメントを発表した。
コメントで総連は、東京地裁が2回目の入札で次点だったマルナカを落札者としたことについて「過去の判例や競売の法的手続き上の慣例を無視した不当な決定」と指摘。入札が無効とされたモンゴル企業の落札額が50億1千万円だったことから、「債務者としての(整理回収機構への)返済額が28億円も減少し、多額の不利益を被ることになる」としている。
その上で、「マルナカへの売却を前提とした今回の不公正な決定を到底受け入れることはできない」とし、3回目の入札実施を求めている。
そもそも存在自体が不正である朝鮮総連が負債を抱え倒産したのですから即時撤去するのが筋ではないでしょうか?
今もなおごね得として居座っている朝鮮総連は何を考えているのでしょうか?
日本では日韓基本条約をもって朝鮮半島の正式な国家は大韓民国になっています。北朝鮮は国家ではありませんし、朝鮮総連は大使館でもありませんので治外法権もありません。
唯の反日組織というだけです。
そのような組織が経営破たんを起こし、支払えなくなったので本部を売却することに対して異議を申し立てれるというのも日本という国だからです。
これが北朝鮮であれば何もできません、しかし日本だからこそ活動できるということをきちんと認識しないといけません。
売却される会社はこのように話しております。
高松の業者へ売却許可=朝鮮総連本部競売―東京地裁
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部(東京都千代田区)の土地建物の強制競売で、東京地裁は24日、22億1000万円で落札した高松市の不動産業者「マルナカホールディングス」への売却を許可する決定を出した。一方、朝鮮総連は決定を不服として、執行抗告を東京高裁へ申し立てた。
抗告が棄却されれば、マ社への売却許可決定が確定し、通常1カ月以内に代金納付期限が指定され、納付されると所有権が移る。同日記者会見した同社の代理人弁護士は、「総連への賃貸などは考えていない。明け渡してもらう」と話した。
強制競売手続きは、朝鮮総連に約627億円の債権を持つ整理回収機構の申し立てを受け、開始された。
当たり前と言えば当たり前ですね。朝鮮総連のようなトラブルを抱えて正常に運営できるわけがありません。それこそ創価学会に入ってもらうのとほとんど同じではないでしょうか?
無用なトラブルの根を残していては今後の営業に差し支えることでしょう。
さて、自ら招き入れた売却に対して抗議をしている恥知らずがいることをお忘れないように願います。
「北朝鮮への敵対行為」=中央本部の売却許可で―総連副議長
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部(東京都千代田区)の土地建物の強制競売で、東京地裁が高松市の業者への売却を認めたことについて、総連の南昇祐副議長は25日、中央本部で記者会見し、「民事執行法などを完全に無視した違法行為で、わが国(北朝鮮)に対する敵対行為だ」と抗議した。
訳が分からないのは私だけではないはずです。民事執行法がどのようなものかわかりませんが、国内の寺院がお金を用意できなくて一回目が流れ、モンゴルのダミー会社が二回目を落札したが実態がなく支払い能力もわからないので時点のマルナカに売却するというだけです。それをごちゃごちゃ言って先送りしようとする朝鮮総連のごね得は許されるものではありません。

その北朝鮮が行った国際的犯罪に拉致問題があります。
先日、その拉致被害者である横田めぐみさんのお子さんとご両親が対談したそうですね。
孫との面会「奇跡的な日でした」 横田さん夫妻、喜びを語る
今月10~14日にモンゴルで拉致被害者、横田めぐみさん=拉致当時(13)=の娘、キム・ウンギョンさん(26)と面会しためぐみさんの父、滋さん(81)と早紀江さん(78)が17日午前、自宅のある川崎市内で記者会見した。
滋さんは「テレビでは何回も見たが、実際に本人に会うのは初めて。大人になって背も高くなっていた。会うことができてよかった」、早紀江さんは「私たちにとって奇跡的な日だった。希望していたことが叶えられた。本当にうれしい」などと話した。
面会で北朝鮮側は、めぐみさんについて「死亡した」と従来と変わらない主張を展開。ウンギョンさんの夫とされる男性と、ウンギョンさんが産んだ乳児の女の子が同席していたことも新たに判明した。
横田さん夫妻は今回の面会をきっかけに、すべての拉致被害者帰国につながることを熱望している。16日に報道各社にあてた文書では、「ウンギョンさんとの対面は、本当に奇跡的なことで、大きい喜び」としながら、「日朝会談が何とか良く進められ、全被害者救出のためになることを切望しています」とコメント。面会の目的について、すべての被害者の救出のためと説明し、拉致問題解決に向けた運動を今後も続けていく姿勢を強調した。
今回の面会は、今月3日の中国・瀋陽での日朝赤十字会談に伴う非公式の政府間協議で、夫妻が高齢になったことなどを理由に日本側が提案し、合意した。
いろいろと賛否両論があるのは知っていますが、しかし皆さん口をそろえているのは人として良かったという感想です。
戦略的なものはいろいろとありますが、親が子が孫がいるのに会えないというのは悲劇でしかありません。
感情で国際社会を話すなとも言われるかもしれませんが、甘さは捨てきれません。
私たちは日本人なのですから・・・
しかし、私たちはミサイルを発射した北朝鮮に対して抗議を忘れるわけにはいきません。
日本の敵になっている北朝鮮がいつ拉致被害者を返すのか、きちんと見極めていかなくてはなりません。
そしてその拉致問題を直接起こしていた実行犯と言われている朝鮮総連、そしてその工作員を育成している朝鮮学校、これらをきちんと踏まえて北朝鮮に対して断固たる態度で臨まなければなりません。
特に最近は朝鮮学校に補助金を渡そうとする売国奴が多数見受けられます。
そのような人間に対してはきちんと対処しましょう。

あと、パチンコは北朝鮮の資金源になっています。やくざ者の資金源と報道されていますがやくざ=朝鮮人や同和、解同などが大多数であり、普通の人間は現在なっていないそうです。昔は仁義を重んじていたやくざ者がいつしか金の亡者となって一般人を襲うようになったことは日本として恥ずべきことだと考えます。
いつか必ず日本から敵対勢力を追放しましょう。
(ブラッキー)

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