八紘一宇の精神

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八紘一宇の精神
先日、三原じゅんこさんが国会にて麻生大臣に八紘一宇の精神を質問されました。
その返し方は非常に上手いものです。
しかし、マスコミや反戦思想に染まっている人々にとっては憎らしい言葉らしいのですがこれは何故なのでしょうか?
まずは八紘一宇の言葉とその歴史について考えてみましょう。
wikiだとこのように書いてありますね。
『日本書紀』巻第三神武天皇の条に書かれた「掩八紘而爲宇」の文言を戦前の大正期に日蓮主義者の田中智學が国体研究に際して使用し、縮約した語。八紘為宇ともいう。大意は「道義的に天下を一つの家のようにする」という意味である。
世界を家族のようにするという意味の様ですね。
ちなみに有名な八紘一宇の塔は宮崎県の平和台公園にあります。
平和台公園
一部抜粋
高さ37m、1,789個の世界から寄せた切石で造られたという「平和の塔」、それである。
平和台公園は、この「平和の塔」をシンボルとした宮崎県の代表的な観光地のひとつで、周辺丘陵地を運動広場や自然散策路として広く整備した県立公園である。

元々八紘一宇は神武天皇の御言葉を使用して作った造語と言われております。証拠に八紘一宇の塔には神武天皇からの神話が刻まれておりますし、歴代の天皇の職務として国民の平和と安全を守ることがあります。(一部そのような事がないときもあったかもしれませんが)

その言葉をマスコミたちが曲解し、我が国が世界を統一させるための目的のための標語にされたようですが、
元々の意味は皆が助け合い、小さな力も合わされば大きな力になる、さざれ石のような考えで建設されたと聞きます。
「八紘一宇」は、今日的言葉でいえば「世界一家、世界はみな兄弟」に当たるのです。
その意味を曲解していた人たちに責任はありますが言葉自体は素晴らしく美しい精神からできた言葉です。

さて、国会での発言はこのようなものでした。
「八紘一宇」礼賛はヤバいのか 侵略と家族と三原発言の関係
 自民党の三原じゅん子参院議員が、国会質疑で「八紘一宇」というスローガンを「日本が建国以来大切にしてきた価値観」として紹介し、波紋が広がっている。この言葉は、元々は「世界を一つの家とすること」という意味で登場する。だが、それが派生する形で「侵略を正当化するために使われたスローガン」だと受け止められることも多い。
 早くも韓国では、「侵略戦争のスローガンを礼賛」などと批判が出ている。

■元々の意味は「全世界を一つの家にする」
 三原氏は2015年3月16日の参院予算委員会で、アマゾンをはじめとする多国籍企業の課税回避の問題について質問する中で、
  「そもそも、この租税回避問題というのは、その背景にあるグローバル資本主義の光と影の、影の部分に、もう私たちは目を背け続けることはできないのではないか」
と問題提起。その後、「八紘一宇」という単語を持ち出した。
  「そこで、今日、皆様方にご紹介したいのが、日本が建国以来大切にしてきた価値観『八紘一宇』」
 「八紘一宇」とは、日本書紀の文言をもとに戦前の宗教家、田中智学が1913年に使い出した言葉だ。「八紘=8つの方角=全世界」「宇=家」を意味し、「全世界を一つの家にする」という意味だが、三原氏は「昭和13(1938)年に書かれた『建国』という書物」から引用しながら、こう説明した。
  「八紘一宇とは、世界が一家族のように睦(むつ)み合うこと。一宇、すなわち一家の秩序は一番強い家長が弱い家族を搾取するのではない。一番強い者が弱い者のために働いてやる制度が家である。これは国際秩序の根本原理をお示しになったものであろう。現在までの国際秩序は弱肉強食である。強い国が弱い国を搾取する。力によって無理を通す。強い国はびこって弱い民族を虐げている。世界中で一番強い国が、弱い国、弱い民族のために働いてやる制度が出来た時、初めて世界は平和になる
「麻生大臣!この考えに対して、いかがお考えになるか」
 国会図書館のデータベースによると、この「建国」という書物は、国家主義思想団体「創生会」を結成し、後に九州日報社(現・西日本新聞社)の社長を務めた清水芳太郎が1938年に出版した『建国』のことを指しているようだ。
 引用部分を読み終わると、三原氏は麻生太郎財務相に、こう賛同を求めた。
  「これは戦前に書かれたものだが、八紘一宇という根本原理の中に、現在のグローバル資本主義の中で、日本がどう立ち振る舞うべきかというのが示されているのだと、私は思えてならない。麻生大臣!この考えに対して、いかがお考えになるか」
 これに対して麻生氏は、
  「日本中から各県の石を集めましてね、その石を集めて『八紘一宇の塔』ってのが宮崎県に建っていると思いますが、これは戦前の中で出た歌の中でも、『往(い)け、八紘を宇(いえ)となし』とか、いろいろ歌もありますけれども、そういったものにあってひとつの、メインストリーム(主流)の考え方のひとつなんだと、私はそう思う」
  「こういった考え方をお持ちの方が、三原先生みたいな世代におられるのに、ちょっと正直驚いたのが実感」
などと話し、「八紘一宇」の考え方を現代にどう反映されるかについては答弁を避けた。
「八紘一宇」の文字はGHQの指示で一度は削られた
 三原氏や麻生氏は言及しなかったが、この「八紘一宇」という単語は1940年の閣議決定では大東亜共栄圏の建設とあわせて言及され、その後もたびたび大日本帝国の戦争遂行のスローガンとして用いられてきた。
 麻生氏が言及した「八紘一宇の塔」は、正式には「八紘之基柱(あめつちのもとはしら)」といい、太平洋戦争開戦直前の1940年に完成。敗戦後の1946年に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の指示で「八紘一宇」の文字が削られ(1965年に復元)、塔の名前も「平和の塔」に変更されたという経緯がある。
 広辞苑の第6版を見ても、「八紘一宇」は
  「世界を一つの家とすること。太平洋戦争期、日本の海外進出を正当化するために用いた標語」
と説明されており、今では戦争と切り離して考えることは難しい言葉だとも言える。
 そのため、韓国では早くも発言が
  「過去の日本の侵略戦争を正当化するスローガンとして使用された『八紘一宇』を礼賛するような発言をして問題になっている」(YTNテレビ)
などと否定的に報じられつつある。
 菅義偉官房長官は3月17日午後の会見で、
  「(三原氏の発言を委員会の現場で)最初から聞いてれば、租税回避の発言の中で引用されたと思っていたので、従来の意味合いとかニュアンスとは違う意味で使われたと思っている」
と述べ、三原氏に戦時のスローガンを擁護する意図はなかったとの見方を示した。
 三原氏は同日朝にブログを更新し、国会で読み上げた『建国』の一節を掲載。「侵略のスローガン」といった指摘に対し、直接の反論はしていない。

八紘一宇は「侵略のスローガン」ではありません。
ましてや日本は侵略戦争を行ってはいません。戦後マッカーサーが言っていたように自存自衛の戦いなのです。
フーバー大統領の回顧録を読んだ方はいませんか?
あの本にはいかにルーズベルト大統領が日本を戦争に引きずり込んだかが記載されています。
ABCD包囲網については如何でしょうか?全く資源のない我が国が経済制裁を受け全く原材料を輸入できない時にはどのようなことになるか知らないのでしょうか?現在の日本でも輸入がとなればたちどころに国内が飢えで苦しみます。
戦後GHQの作ったイメージだけで語ることはやめましょう。本来の意味を持って議論に臨みましょう。
侵略のスローガンと指摘した人が誰かはわかりませんが反論する必要すらありません。
戦争のない世界を目指す人も称賛してもおかしくない八紘一宇の考え、大切にしていきたいと思います。

我が国は古来より平和を愛してきました。その歴史に誇りを持ち伝えていきましょう。
(ブラッキー)

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歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2015/03/24 06:00
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