反対派の安全保障法制について問いたいです。

先日、衆議院を通過しました安全保障関連法案は改正法案十本に新法案一本です。

平和安全法制整備法:我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律
1.自衛隊法
2.国際平和協力法
  国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律
3.周辺事態安全確保法 → 重要影響事態安全確保法に変更
  重要影響事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律
4.船舶検査活動法
  重要影響事態等に際して実施する船舶検査活動に関する法律
5.事態対処法
  武力攻撃事態等及び存立危機事態における我が国の平和及び独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律
6.米軍行動関連措置法 → 米軍等行動関連措置法に変更
  武力攻撃事態等及び存立危機事態におけるアメリカ合衆国等の軍隊の行動に伴い我が国が実施する措置に関する法律
7.特定公共施設利用法
  武力攻撃事態等における特定公共施設等の利用に関する法律
8.海上輸送規制法
  武力攻撃事態及び存立危機事態における外国軍用品等の海上輸送の規制に関する法律
9.捕虜取扱い法
  武力攻撃事態及び存立危機事態における捕虜等の取扱いに関する法律
10.国家安全保障会議設置法

新法案一本
国際平和支援法:国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律
平和安全法制の概略
これらの法案に対して野党をはじめ、共産党や核マル派、中核派などの団体、労働組合、放送局などが反対しております。
法案の中身に対しての審議は乏しく、戦争法案というレッテル貼りでしか反対意見を出さないという異例の審議が100時間以上続きました。そして全会一致で衆議院特別委員会を通過、衆議院本会議も通過しました。
この法案に対して国防の最先端の島々では歓迎されております。
「安心できる」「中国の脅威、分かっていない」…国境の島では安堵と苦言
 安全保障関連法案が衆院特別委で可決されたことを受け、昨秋の中国漁船によるサンゴ密漁に悩まされた小笠原諸島(東京都小笠原村)や、中国公船の領海侵犯が常態化し、法案の成立を望んできた尖閣諸島(沖縄県石垣市)の周辺では、安堵(あんど)の声とともに、現場の危機感をくみ取れない国会への苦言も相次いだ。
 「法整備により、離島警備の問題が前進すれば村民にとって安心できる」としたのは小笠原村の森下一男村長(66)。小笠原は中国漁船に漁場を占領され、サンゴを奪われた苦い経験がある。森下村長は「野党に具体的な対案があれば、もう少し国民の議論が深まったはず。危機に直面したことのない人たちの議論は、私たちの胸にも届かなかった」とも指摘する。
 石垣市議会は14日、「平時からあらゆる事態に対処できる切れ目のない法制を整備する必要がある」として、沖縄県で初めて法案の今国会成立を求める意見書を賛成多数で可決した。石垣島で漁船を操る藤本浩さん(47)も「石垣島の目の前には中国の脅威がある。守るべき戦術と戦略は必要」とほっとした様子。採決時に野党議員がプラカードを一斉に掲げ反対したことには、「もう少し大人になって」と注文した。
 一方「まだ何も変わっていない。早く尖閣の海を自分たちに返してほしい」と訴えるのは、石垣島でマグロはえ縄漁を営む下地宏政さん(45)。「日本の政治は石垣の人が感じている中国の脅威を何も分かっていない。だから尖閣の問題が解決しないのだ」と嘆いた。

中共の脅威を言わないで安全保障法案の強化と言っても信じる人は少ないです。言葉に出来ない現状が歯がゆいと思っているのではないでしょうか?
アメリカの陰謀とも言われている今回の法案ですが、アメリカの手で自国を護るのではなく自分たちの力で自国を護るために必要な考えの始まりになればよいと思っております。
現在、アメリカの力がなくては日本は守れません。その事態に対して恥じることが必要なのではないでしょうか?
自分の身は護る気概が必要なのです。現在の社会では自分一人ですべてを護ることは不可能です。様々に入り乱れている人の移動、経済、物流などを考えると集団で守ることが必要なのです。
その為に、同盟があり、国際連合があります。
集団的自衛権を拒否することは国連を否定することにつながるのです。
反対派の考えがよくわからないところにこの考えへの矛盾がありますね。
反対派と賛成派を比べてみましょう。
■反対■
周近平総書記(中国)
パククネ大統領(韓国)
朝日新聞
毎日新聞
沖縄タイムス
民主党
共産党
社民党


■賛成■
オバマ大統領(アメリカ)
ヘイグ外相(イギリス)
ウィルツ政府報道官(ドイツ)
ベアード外相(カナダ)
モディ首相(インド)
ビショップ外相(オーストラリア)
キー首相(ニュージーランド)
シェンロン首相(シンガポール)
アキノ大統領(フィリピン)
ダム副首相(ベトナム)
ナシブ首相(マレーシア)
ユタサック国防大臣(タイ)
ユドアノ大統領(インドネシア)
李登輝元総統(台湾)

反対派にまともな人物がいないなんて言いませんが、押して図るべきと言ったところですね。

さて、反対派は平日にもかかわらず反対のために国会議員へ押し掛けることが出来るくらい情熱を持った人たちともいえるのかな?
60年安保の際には13万人もの若者が集まったそうですし、菅官房長官も全教時代でしたのでそのコメントがどこかにあったような気がします。
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この熱気が今回の国会周辺でも行われたのでしょうね。
朝日新聞はそのように書いておりましたし、主催者発表は10万人と言っておりましたね。
10万人と言えば今度の8月22日に富士山周辺で行われる長淵剛の野外ライブとほぼ同等の人数です。
そうなると赤坂付近まで人があふれることでしょうし、道路は上の写真と同じ様に埋め尽くされることでしょう。
東京マラソンが2万人ですのでその5倍、交通網がマヒします。
そうなると数日は熱が収まらないのではないでしょうか?10万人です。ホテルもなく路上で夜を明かす人も出てくることでしょう。
それだけ大人数が反対しているのであればニュースの一つになってもよさそうですね。
逮捕者も出ているようですがたったの二人、これは秩序が護られている証拠とも言えそうです。
国会近く、公妨容疑で2人逮捕=「安保法案」に抗議中―警視庁
 国会周辺で交通規制に当たっていた警察官の胸ぐらをつかむなどしたとして、警視庁公安部は15日、公務執行妨害容疑で、いずれも60代の男2人を現行犯逮捕した。
 うち1人は中核派活動家とみられる。
 2人は国会周辺で、安全保障関連法案への抗議活動に参加していたという。
 逮捕容疑は15日午後、衆議院会館前交差点の歩道上で、交通規制に当たっていた機動隊の男性巡査長の胸ぐらをつかんだり、衆院第二議員会館別館敷地内で、同庁麹町署の男性私服警察官を後ろから引き倒したりした疑い。 

若者が反対しているにしては歳喰っていますが、興奮が収まらなかったのでしょうね。

ですが、当日のニュースにて主張を探してみても大したものはありませんし、参加人数も数百人~最大で7000人と小規模ですね。ほかの9万人以上の人々はどこに行ったのでしょうか?隠せるものではないですよね。
<安保法案・委員会可決>国会前に数百人「絶対に許さない」「戦争法案廃案」怒りの声
集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案が7月15日、衆議院の特別委員会で採決され、自民、公明両党の賛成多数で可決された。与党は16日の衆院本会議で可決、参議院に送付する方針だ。
民主、維新、共産の野党3党が採決に反発。「強行採決反対」と浜田靖一委員長に詰め寄り、怒号が飛び交う中、法案は可決された。
国会前には、炎天下にもかかわらず、午前中から多くの人たちが集まり、正午すぎには数百人の規模となった。「安倍たおせ」などののぼりが翻る中、可決の一報を聞き、「絶対に許さない」「強行採決徹底糾弾」「戦争法案今すぐ廃案」などと怒りの声をあげていた。
国会前で民主の枝野幸男幹事長は「民主主義を破壊する安倍内閣の暴走を防ぎたい。世論の声を広げてともに戦いましょう」と呼び掛けていた。
同党の徳永エリ参議院議員は「強行採決には、腹が立って腹が立って泣きそうになった。日本を戦争にする国にしてはいけない。これから参議院で新たな戦いが始まる」と力説していた。
共産党の山下芳生書記局長は「憲法違反であることは明白だ」と安倍政権の対応を強く批判していた。
夕方からは若者たちによるデモも開催される予定。

強行採択でも戦争法案でもありませんがそれしか反対派は言う事がないそうです。
浜田委員長に詰め寄ったと言いますがそんな風には見えません。
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パフォーマンスを行わないと死んでしまうのでしょうか?ウサギのように悲しい存在ですね。
国会議員が何やっているのでしょうか?
あなた方の仕事はそのようにやっているふりをする事ではないのです。
自民党の国会議員はもっと怒って良いでしょう。『いい加減に仕事しろ』と!

今回の法案も内部の法案内容についての詳細な審議が行われておりません。何か瑕疵があれば野党が問わなかったから整備されていないと言われてもおかしくありません。政治家の本職は法律を作ることです。そしてその内容を現実に運用する際に瑕疵の無いようにするためにあら捜しすることです。
内容を考えて質問、議論を行うのが仕事です。
民主党をはじめとする野党は仕事をしてください。いい加減に国会議員の質が落ちすぎています。
何とかしていかなくてはなりません。

因みに次世代の党はきちんと考えて賛成票を入れておりました。

次の選挙では日本の事を考える国会議員を選んでいきましょう。
それが日本を正常化させる一歩になると信じます。
(ブラッキー)

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国防 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2015/07/21 06:00
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