責任のあるエネルギー政策をめぐって

責任と自覚

先日、ようやく川内原子力発電所が営業運転を開始しました。
ここまで来るのに約5年です。行き過ぎたコストカットを行い、老朽化して運転停止を行う予定であった福島第一原子力発電の事故から約5年です。
福島第一原発は本来なら廃炉にされていたはずなのですが民主党の政策により運転していた原子力発電所です。
管理していた東京電力は普段の準備を怠り、電源損失の際に活用できるはずの電力車が活用できず、送電線が絶たれ、首相官邸からの妨害もあり最悪の状況に陥った原子力発電所です。
その結果、デマが横行し感情論がばら撒かれ、いわれのない危険性まで考慮しなければならなくなった原子力委員会の審査を通った川内原子力発電所です。
今でも核廃棄物の処理場を作らせない勢力による妨害が行われており、処分場は作らせないが廃棄物の処理は行えという暴論がまかり通っております。

そんな様々な妨害をはねのけてようやく運転再開に漕ぎ付けたのです。
川内1号機が営業運転=規制委の検査終了―九電
 原子力規制委員会は10日、新規制基準に基づき初めて再稼働した九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)について、必要な検査をすべて終えた。
 使用前検査の合格証と定期検査の終了証が藤原伸彦所長に交付され、川内1号機は営業運転に移行した。来年10月の次の定期検査まで、13カ月間運転できる。
 国内原発の営業運転は、2013年9月に関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町)が停止して以来2年ぶり。
 原子力規制庁の大場国久首席原子力施設検査官は交付後に取材に応じ、「九電は引き続き安全運転を心掛けていただきたい」と述べた。藤原所長も記者団に「4年前の東京電力福島第1原発事故を見れば誰でも不安に思う。訓練などの着実な歩みや、地域住民との対話活動を通し、安全性を伝えていく」と話した。
 規制委は昨年9月、川内1、2号機が新基準を満たしていると判断し、設置変更許可を出した。今年3月末からは、実際の機器や設備が新基準を満たしているかを現場で確かめる使用前検査を1号機で始めた。 

住民と話していく、これは重要な事でありますね。
川内原子力発電所の再稼働の時には住民からこのような話が出てきました。
「やっと日常が戻った」 地元住民、再稼働に安堵の声
 「原子炉が起動しました」。予定通りの午前10時30分ちょうど。核分裂反応を抑える制御棒が引き抜かれ、止まっていた原発がついに動き出した。11日に再稼働した九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)。東京電力福島第1原発事故を経験した日本の原子力政策の大きな節目となったこの日を、地元住民らは期待感を持って迎え、原発関係者らは「二度と事故は許されない」と気を引き締めた。
 「ようやく日常が戻った」。川内原発がある薩摩川内市の中心部で、民宿を営む永井康太郎さん(66)はそんな気持ちで再稼働の朝を迎えた。
 13カ月ごとにある川内1、2号機の定期検査の際は、約1200人の原発関係者が市内のホテルや民宿を拠点に原発に通う。永井さんの民宿でも客の7割は原発関係者。検査時の稼働率は9割を超えていたという。
 しかし東京電力福島第1原発事故後に1、2号機の運転が停止し、経営は一気に傾いた。稼働率が1割に満たない日も珍しくなく、土地と車を売って何とか廃業を逃れた。
 原発立地で活性化した街の経済は、ひとたび原発が停止すれば大きな打撃を受ける。市は1、2号機の運転停止後の平成24~26年度、緊急経済対策として計約1億2千万円の予算を組んで商業振興を図ったが、街に活気が戻ったのは再稼働に向けた安全対策工事が始まってからだった。
 永井さんは「街は原発中心の産業構造でやっていくと決めた。地域経済のことを考えれば再稼働の時期は遅いくらいだ」と訴えた。
 地元のタクシー運転手の男性(68)も、再稼働に「ほっとした」と安堵(あんど)の表情を見せた。
 原発の運転停止後、乗客が激減。売り上げは月15万円減った。「地元は原発と共存関係にある。電力が不足する九州以外の地域にとっても、再稼働は歓迎すべきことだ」と話す。
 一方、川内原発のゲート前では、早朝から全国各地の再稼働反対派が集結し、抗議の声を上げた。警備にあたる警察官とにらみ合いになり、緊迫した雰囲気に包まれたが、そうした喧噪(けんそう)を冷めた目で見る地元住民もいた。
 原発から約7キロ離れた県道沿いで雑貨店を経営する神崎候至(こうし)さん(62)は「原発が動こうが止まろうが、われわれは原発があることを受け入れて生活していくだけだ」と語った。

原発の稼働については全国の反対派が一か所に集中しているだけです。住民はその反対派に対してにがにがしく思っていることでしょう。
沖縄の基地問題も現地住民が行っているわけではありません。全国から集まった日教組の構成員や労働組合、共産党の人間たちが行っている反対活動なのです。
その反対派の行動は国民にばれつつあります。最近では志位るずとかいう一般の学生を装った共産党系の団体が無許可デモを各地で発生させていたりします。
反対だけ行って自分たちは何をしたいのか全く言わない反対派たち、その事柄が無くなれば別な事の反対に回ることでしょう。
そんな無責任な反対派に日本を荒らされてはなりません。
責任ある行動が必要です。責任のない自由なんて存在してはいけません。
義務と責任があって自由な行動があるのです。権利は義務を行って初めて行使できるのです。
責任ある国民を目指していきましょう。
(ブラッキー)

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エネルギー | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2015/09/17 06:00
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