昭和節 激動の時代でした。

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4月29日は昭和節です。
今年は大阪での講演会に出席してきました。
講演者は長谷川さんです。
昔から4月29日はよく晴れますね。昔からよく晴れていたような気がします。
さて、来賓の方々から『おめでとうございます』という挨拶がありましたが、本当におめでたい日なのでしょうか?
昭和という時代は足掛け64年続きました。非常に長い時代です。
そしてその昭和の真ん中で我が国に対して大変不幸なことがあった時代でもあります。
日本が歴史史上初めて全力で戦い、そして負けたのです。
今までまったく経験したことがなかったことなのです。そしてその影響は現在まで続いているのです。
本当はおめでたくないのかもしれません。
天長節と昭和の日では意味合いがぜんぜん違ってきます。
昭和というと非常に大変な不幸があった時、すなわち敗戦した時代なのです。
本日は敗戦というものをもう一度噛み締める日なのかもしれません。
よく、ヨーロッパはよく戦争をしていて負け方、勝ち方がわかっているからすぐ立ち直るとの話を聞きますが、
世界の戦争のルールは第一次世界大戦で変わりました。
第一次大戦はヨーロッパの人々は骨身にしみた戦争でありその被害は甚大です。
そしてそこでお互いが悪い点を指摘し、被害を分かち合えば第二次世界大戦はおそらく発生しなかったでしょう。
しかし、世界は負けた国にすべての悪を押し付けて、正義が悪を駆逐したという構図にしました。
負けた側がすべての負債を背負い、損害賠償を背負わさせることにしたのです。
そのため、負けたドイツは払いきれないくらいの損害賠償を背負わされました。
そして、その方針は第二次世界大戦でも踏襲されたのです。
我が国は連合国によって軍事占領されていました。
私はNHKなどの委員をしているので聞いて驚いたことがあります。
マスコミの中には軍事占領かの方がいまよりも言論の自由があると考えている人が大勢いるのです。
マッカーサーに全権があり、わが国の主権が制限され、自由もなかった時代が7年もありました。
そしてGHQの行った占領政策はいやらしい政策です。
直接統治は沖縄でしか行わずに、間接統治を行っていました。
国会があり、言論があり、選挙もありましたが、言論の自由はなく、第二本憲法を改正させGHQの作った憲法草案を押し付けていったのです。
そしてGHQが押し付けた憲法素案は日本政府の素案として世の中に出させたのです。
頭に拳銃を突きつけて憲法素案を押し付けていったGHQ、押し付けではなく脅迫です。拒否したら日本にのこり二発の原子力爆弾を落とすと脅迫しながら日本政府にその素案を発表させたのです。
しかし、そのことは国民には知らされていません。いまでも日本が憲法を自主的に作ったと捏造されています。
戦争に負け、300万人以上の死者を出し、だまされ、威されて押し付けられた憲法
これだけの歴史を持つのが昭和という時代なのです。
ある人は昭和の精神は昭和21年で終わったといいます。
あの8月15日、全国民がシーンと静まり返った一瞬
日本の国体はシンプルです。
国民の利益のためであれば陛下はなんでも行います。
そして国民は陛下のためなら何でもするでしょう。
それらの事柄を書にしたのが教育勅語です。
教育勅語は陛下も従います。
国民も教育勅語の精神に則って行動を行います。
海行かばの歌詞はもともと長い文の一部です。それにふさわしい楽譜が付き準国歌となりました。
同じ価値観で天皇陛下を国民が行動を共にするのです。
これは世界中どこの国にもありません。
戦争終結の詔書
陛下は国民の命を救えと命令されます。
国民は陛下が処刑される可能性のある宣言は拒否するでしょう。
時の内閣はそのジレンマにとらわれてしまい、最終的な判断を陛下にゆだねられました。
そうして出されたのが8月15日の戦争終結の詔書です。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-se…/Sensou/syosyo/syuusen.html
ポツダム宣言を受諾して戦争をやめよ、国民を守るように命令、今を生きろと命じられたのです。
そしてGHQに対してもテロのような行為を慎むようにと命令されました。
静かな敗戦
終戦です。
陛下のご命令がなかったらおそらくGHQは襲撃されていたでしょう。
しかし、陛下のご意向に背くようなことは出来ません。
GHQの意向に対して反対しなかったのはその影響もあるでしょう。
このなぞをきちんと理解しないといけません。
国民は陛下が処刑されるような条件での降伏を許しません。
以上

国民を愛し、国民から愛された陛下
願っていた沖縄行幸は叶いませんでした。
しかし、お心は届いているでしょう。
激動の時代であった昭和を私たちはどのように受け止めることが出来るかで未来が決まると思います。
(ブラッキー
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歴史 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2016/05/09 06:00
コメント:
No title
>陛下のご命令がなかったらおそらくGHQは襲撃されていたでしょう。
>しかし、陛下のご意向に背くようなことは出来ません。
>GHQの意向に対して反対しなかったのはその影響もあるでしょう。
>このなぞをきちんと理解しないといけません。
>国民は陛下が処刑されるような条件での降伏を許しません。

日本語には、階称 (言葉遣い) がある。階称は文法ではないけれども、日本語会話には省くことができません。それで、階称は日本人の強迫観念になっている。
世俗の上下観に従って人間が序列を作る。’上意下達’ ですべてを良しとする。
この世のあるべき姿を考えたことが無い。だから、無哲学・能天気である。
あるべき姿 (大同) を相手に提示できないから、説得力がない。小異を捨てる者はいない。
だから、孤軍奮闘は避けられない。一国平和主義のようなものか。さびしからずや。








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