知覧基地 宇都隆史参議の講演会

うとたかし
5月3日の知覧基地特攻慰霊祭に参加したのち
近くで『うとたかし』の講演会がありましたので出席してきました。
その講演内容です。
毎回ながら私の個人的観測が入っているので考量してほしいです。
以下
さて、本日は憲法記念日です。
しかし、此処では慰霊祭が開催されています。
1300名以上の方々が散華されているのですが、最近思うのが若い方の参加が少ないと感じます。
そのことに対して危機感を持った方が良いと思います。
以前、私が天文館で飲んでいた際に若い人が大東亜戦争について何も知らないことに危機感を覚えました。
説明しても実感がわからないそうです。
この事に関しては私達大人が語り継ぐ責任を果たしていないのではないか!と思います。語り継ぐ責任が私達にはあるはずです。
具体的な例を示して説明して行かないといけないと痛感しました。
この事に関して憲法についての説明もしていかなくてはなりません。私の著書『18歳からの政治の教科書』というものがありますのでそちらを参照願います。(笑)
我が国の国民は歴史に関して正しく知る事が必要です。これからやっていかなくてはなりません。
大東亜戦争の原因を正確に知っていますか?私は1937年に起点があるとおもいます。
1937年と言えば盧溝橋事件です。
当時、ロシアの南下作戦により日本を安定させるためには朝鮮の安定が不可欠でした。しかし、朝鮮は非常に不安定であったため日本が併合を行いないました。これは朝鮮からの要請でもありましたね。
その結果、朝鮮の政治は安定しましたが、朝鮮の危機感が募るようになりました。その為、満州国を緩衝地帯として建国させたのです。
これらの行為は日本を護るため、敷いては亜細亜に安定をもたらすために行われました。
しかし、盧溝橋事件が勃発しました。この勃発した原因は様々言われていますが、一番有力な意見は共産党軍が国民党軍と日本軍に発砲しその責任を押し付けたと言われています。
そして、その背後には日本が支那の権益を得るのが面白くない国が存在しました。
イギリスとアメリカです。特にイギリスはアヘン戦争により莫大な支那の権益を得ました。
それが削り取られていくのが面白くないのでしょう。日本を何としてでも押しとどめたいと考えたと思われます。
日本と戦争を行った蒋介石率いる国民党軍の物資をイギリスとアメリカが支えたのです。
この戦いは日本 vs 英米中の戦いとなったのです。
イギリスやアメリカは支那の権益を独占したかったのです。
日本は蒋介石の補給路を断つために東南アジアに駒を進めました。その為拡大した兵站が持たなくなり、アメリカの物量作戦に負けてしまったのです。
そうして終戦を迎えました。
さて、その後の生活ですが本当に私たちは平和のために努力を行ってきたのでしょうか?
戦争が本当に終わった時を私たちは判っているのでしょうか?
一般的に終戦は8月15日と言われておりますが国際常識上この日は終戦の日ではありません。
海外から見れば陛下の終戦の詔勅(玉音放送)が発表されただけにすぎません。これは停戦命令なだけです。
ポツダム宣言を受理することを決めたのは8月14日です。ポツダム宣言を受け入れると言って著名したのは9月2日です。
国際的には9月2日が終戦の日となるはずです。実際以外の国は9月2日が戦勝記念日となっております。
日本が敗戦したという事を世界に知らしめたのは9月2日なのです。
降伏文章に署名した日、これが国際常識での敗戦の日となるのです。
そして、この降伏文書には日本の主権が剥奪されていることが明白に書かれております。
戦後処理の機関として6年7か月間、日本は主権をはく奪されていたのです。
内閣もあり国会もありました。国会議員もいましたが主権がなくすべての事項に於いてGHQのお伺いが必要だったのです。そしてGHQに逆らう人間には参政権すらありませんでした。
仕事にも就けなかったのです。公職追放がこれに当たりますね。
そして1952年4月28日 主権回復の日に於いてサンフランシスコ条約に於いて戦争が終わったのです。終戦の日がこの日に当たります。
このサンフランシスコ平和条約に於いて、1条のA項に戦争が終結された事が記載され、B項に主権が回復されたことが記載されているのです。
国体こそ崩壊させられませんでしたので日本は続いておりますが主権がない状況が6年7か月もの間続いたのです。
サンフランシスコ平和条約では49カ国の国々が賛成し、3カ国が拒否を行いました。
しかし、中華人民共和国はその中に入る余地がありませんし(戦勝国は台湾)、韓国は敗戦国でしかありません。
中共は毛沢東も言っていたように日本と国民党軍との戦争の漁夫の利を得ただけにすぎません。
韓国は当時暫定政府でしかありませんし、ロビー活動は行っておりましたが、すべての国から拒否を食らいました。戦争国としての資格がないと判断されていたのです。
28日にサンフランシスコ平和条約締結によって竹島が日本に帰属することが確定する前に竹島を李承晩ラインというもので韓国が囲い、我が国の国民を虐殺して竹島を奪ったのが韓国政府のやり方なのです。
これが韓国のやり方です。
中共が国連にて幅を利かせているのには理由があります。
本来、国連は戦勝国が常任理事国です。しかし、現在台湾は入っておりません。中共と台湾が入れ替わったのにはベトナム戦争がきっかけと言われております。
泥沼化したベトナム戦争、その戦争をアメリカは終わらせるために仲介を中共にお願いしました。その代わりの条件として中共を常任理事国に推薦したのです。
その結果、台湾は戦勝国連合を離脱しました。その時、アメリカを含む国連加盟国は一つの中国として中共を選んでしまったのです。
つまり、アメリカのエゴで台湾が蹴落とされてしまったのです。
さて、我が国では主権を失った6年7か月の間に何が起こったのでしょうか?
TPPなどで我が国に小規模農園しかないことが問題視されています。しかし、この小規模農園は何時からできたと思いますか?
GHQに政策である農地解体によって大規模農園が小作民解放という言い訳で小規模農園と強制的にされたのです。
戦前は大規模農園で相当の力を持っていました。しかし日本の解体を進めるGHQによって弱い力にされてしまったのです。
食料は国の根幹であり、日本が単独で立ち上がれないようにするために小規模化、弱くさせられたのです。
財閥解体と同じ様に日本の国力低下のためにあらゆる力が小さく分断されてしまったのです。
その結果、日本は中小企業が主流となり、大規模な研究投資が難しい社会構造にさせられてしまったのです。
教育も捻じ曲げられてしまいました。その代表格には日教組の暗躍があります。いまさかんに言われている放送法ですが、偏向報道を行ったら電波停止されますよ。
と、当たり前の事を言うとマスコミはバッシングを行ってきます。事実を捻じ曲げた報道をしないようにと言っただけです。
マスコミの根幹には日本が悪い、国家権力に対してマスコミは監視役だという思いがあるのです。
この価値観の根幹はすべて憲法のおかしさにあります。日本国憲法は日本が占領中に作られました。
我が国に主権がないときに我が国の憲法が作られたのです。
日本国憲法は日本人が作っていません。アメリカの軍人ら素人が一週間で他国の憲法、法律などからコピペして作ったのが日本国憲法です。
http://www.sankei.com/west/news/150430/wst1504300022-n1.html
そしてこの憲法には日本人が書いた条文は何一つないのです。
背中から銃を突きつけられながら押し付けられたのが今の日本国憲法なのです。
この憲法は欠陥憲法です。我が国を我が国民を護るために必要な条文が一つもありません。国として当たり前に持っているものがないのです。
国を国民を一切守れない憲法、すべては他人任せであり他人の良心を信用しないといけない憲法なのです。
今の中共や北朝鮮、尖閣諸島をみたらそんなのでは守れないことがわかりますよね。
これは私個人の考えにすぎませんが、もしかすればアメリカは日本を51番目の州にしようとしていたのかもしれません。
その考えも朝鮮戦争の勃発により日本を共産党の壁とするためにアメリカより独立しました。
共産主義と自由主義の世界戦争の代理戦争であった朝鮮戦争、マッカーサーたちアメリカが一番恐れていたことは日本が自ら赤化することです。
コミンテルンの工作により社会主義(共産主義)になっては非常に困るというのがアメリカの考えです。
1950年、国内の共産主義を抑えるために警察予備隊が結成、その後1952年に保安隊が結成されましたが、国防の任務は一切ありませんでした。あくまでも警察の延長上だったのです。
それでは日本を護れないという事で自衛隊を結成、9条2項を回避するための言い訳がいろいろと使われました、そして足りない分を日米安保が補うとなったのです。
自衛隊は軍隊ではないと様々な国会議論が繰り広げられました。サンフランシスコ条約では軍隊を持っても良いとされているにもかかわらずです。自衛権も当たり前に保持しても良いとなっています。
国が国家が当たり前に所有している自然権として軍隊及び自衛権が存在するのです。
国会での言い訳によって自衛隊は個別的自衛権の一部を使用できるとして自衛隊を組織したのです。これが安全保障法制ができるまでの問題点でした。
防御は出来るのに攻撃が出来ないとされてしまったのです。
しかし、国際法では立派な軍隊であることも指摘しておかないといけません。その状態が61年もの間続いていたのです。
それでも来栖幕僚長更迭事件(http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-4982.html)を経て有事法制が議論されてきた経緯もあります。
有事法制が公で議論されるのが国を如何にして護るのかを議論、話題する事すら禁止されていた事もあります。
そのような状態に対して安倍総理が声を上げたのです。
今話題の本に『カエルの楽園』があります。この本には簡単ながら今の国際状況及び日本の状況が書いてあります。
これは現在社会に対する警鐘と考えないといけません。
本日、お集まりの方々は英霊の御霊に感謝と顕彰を伝えに来たのだと思います。
その英霊に顔向け出来る様にしていきましょう。
以上
いろいろと現代社会の問題が浮き彫りになりつつあります。反対しか言わないような人間たちに、政策を夢を語らない政治屋を選出してしまっていた今迄に対してこれからは自分が誇れる人間を選んでいきましょう。
参議院選挙はもうすぐです。
(ブラッキー)

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講演会 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/05/12 06:00
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