アメリカ大統領 広島へ

平成28年1月靖国
平日であっても靖国神社に人は絶えることはありません。
正門が閉まっていてもその前には人が並ぶことがあります。
国立の慰霊施設というのは何物にも代えがたい存在であり、代用施設なんて言う考えはないのです。

さて、その我が国に打ち立てられた杭である広島・長崎に落とされた原子力爆弾、これは我が国が戦争を終わりにしようと交渉している間に落とされた爆弾であり、多くの民間人を犠牲にした爆弾でもあります。
そしてこの爆弾は戦争終結のために落とされたものではなく、戦後のアメリカの占領を円滑にするために落とされた爆弾であり、原子力爆弾の人体実験を民間人で行った例でもあります。
この非人道的な行為、これを正当化しようとアメリカは躍起になっています。南京事件もアメリカよりも日本の方が凶悪であるとの印象を植え付けるために中共にやらせているとの理論があるくらいです。
そんな国の大統領が任期終盤を迎え、広島へと訪問するとの事、何しに来るのでしょうか?
自分自身が掲げる核兵器根絶の演説に弾みをつけるために来るのでしょうか?なんか元捕虜を伴ってくるらしいですが慰霊のために来ずに自分の名を残したいがために来たのであれば来なくて結構です。
あれだけの民間人を犠牲にした戦いに対しなにも感じないのであれば来る価値ありません。
せめて広島城跡にある護国神社に参拝していただきたいものです。
なにを感じ、どのように感じるかはその人の感性にゆだねるしかありません。なにも強制しません、只慰霊碑はそこにあるだけです。日本人と同じ感性を求めるのが酷なのかもしれません。違う文明というのはかくも難しいのです。
こんなお話があります。
【原爆投下を実行指示したトルーマン大統領を投げ飛ばした女性、林田民子】
本当かどうかはわかりませんが忘れてはいけない事でしょう。

亀井静香さんも同じ考えの様です。
石原慎太郎、亀井静香両氏、トランプ氏に挑戦状 石原氏「なめたらあかんぜよ」と吠える
 亀井氏「一つ申し上げたい。オバマ大統領が広島を訪問される予定があるやに聞いております。私の姉が原爆に殺されたということで申し上げているわけではありません。ただ、反省もされない、謝罪もしないというのであれば、おいで頂かないでほしい。それをされないで、おいで頂くのであれば、凶悪な、残虐な戦闘行為をした国の代表が見せ物として姿を現すのか(ひときわ大きな声で)。私はオバマ大統領を評価しておりますが、謝罪されないのであればおいで頂かなくていいと思います。もし見物においでになるのであれば、大統領をお辞めになった後でおいでください。歓迎します」

さて、アメリカ大統領はこのように話しているようです。
オバマ大統領単独インタビュー 核兵器のない世界 広島から発信
アメリカのオバマ大統領は、今月25日から日本を訪れるのを前に、NHKの単独インタビューに応じました。この中でオバマ大統領は、現職のアメリカの大統領として初めてとなる被爆地、広島への訪問で発するメッセ―ジには、謝罪は含まれないものの、罪のない大勢の人々が犠牲になった戦争の悲惨さと「核兵器のない世界」を訴えることを明らかにしました。また、かつて敵国どうしだった日米両国が今や最も緊密な同盟国になったことが、世界平和に向けた成功例だという認識を示しました。
オバマ大統領は、今月25日から日本を訪れ、伊勢志摩サミットに出席したあと、27日には現職のアメリカの大統領として初めて、被爆地、広島を訪れることにしています。
オバマ大統領の訪日は、2009年の大統領就任以来、今回が4度目です。オバマ大統領は、それを前に、ホワイトハウスでNHKの単独インタビューに応じ、みずからの広島訪問について「初めて日本を訪れたときに、訪問に関心があると述べた。大統領の任期があと僅かとなるなか、戦争の本質をじっくりと考えるよい機会になると思った」と述べ、大統領就任以来の訪問への強い思いを強調するとともに、今回、機が熟したと判断したことを明らかにしました。そして「目的の1つは、戦争では罪のない人たちが巻き込まれ、とてつもない苦難に見舞われると認識することだ。それは過去の話ではなく、今も世界の多くの場所で起きている」と述べて、広島では、大勢の人々が犠牲になる戦争の悲惨さを訴え、命を落とした多くの市民を追悼する考えを示しました。そのうえで、広島では所感を述べる予定だとしたうえで「単に過去を振り返るのではなく、世界中で平和と対話を進めるためにできるかぎりのことをすべきだということ、そして『核兵器のない世界』を追い求めて努力すべきだということを訴えるのが目的だ」と述べ、「核兵器のない世界」を目指すというメッセージを世界に向けて発信したい考えを強調しました。
さらにオバマ大統領は、訪問で被爆者に謝罪する考えはないとしたうえで、「戦争のさなかに指導者はあらゆる決定を下すということを忘れてはならない。それを検証するのは歴史家の仕事だ。7年半、同じ立場に身を置いた者として、指導者がとりわけ戦争時には極めて難しい判断を迫られることを知っている」と述べ、今回の訪問は原爆投下の是非を論じることが目的ではないと強調しました。
また、日米関係について「かつての敵どうしが、いかにして世界で最も緊密な関係を築き、最も緊密な同盟国になったかを示す、すばらしい物語だ」と述べ、世界各地で国どうしの争いが続くなか、日米両国は過去を乗り越えて平和を築く重要な成功例だという認識を示しました。
一方、2009年の大統領就任の年に演説で訴え、その年のノーベル平和賞受賞につながった「核兵器のない世界」の現状については、「僅かながら進展した。核兵器の保有量が大幅に増えることはなかったからだ」と述べました。そのうえで「ロシアと交渉し、大統領に就任した当初は、核軍縮条約の『新START』を締結し、米ロ両国の核兵器の保有を削減することができた。私はさらなる削減が可能だと思うが、ロシアはこれまでのところ、関心を示していない」と述べ、ウクライナ情勢などを巡り対立するロシアが核軍縮に後ろ向きなことが停滞の原因だと指摘しました。

日本も核兵器所有の議論を始めても良いと思います。すぐに持てるわけではありません。
自衛隊が国軍にもなっていないのです。現在の法律を変えていかなくてはなりません。憲法を変えていかなくてはなりません。
そのためにも議論が必要なのです。議論せぬままに成立する法律がたくさんあります。
野党は仕事をしません。しない野党は必要ありません。
議論の土壌に乗せ考えていく必要があるのです。折り合いをつけるというのはそのような事だと思います。

今回のアメリカ大統領訪問は比較的どうでもよい事だと私は思っております。
今後どうするかを考えましょう。
(ブラッキー)

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歴史 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2016/05/27 06:00
コメント:
No title
>今回のアメリカ大統領訪問は比較的どうでもよい事だと私は思っております。(広島訪問)

↑の通り私も同じ思いです。
逆説的に考えると、我が国の核兵器保有への牽制なのかなとの思いもある。

>自衛隊が国軍にもなっていないのです。現在の法律を変えていかなくてはなりません。憲法を変えていかなくてはなりません。

しかしながら、安保法制でも反対する国民が多く、憲法改正への道のりは非常に厳しいものがあります。
戦後育ちの戦後教育に洗脳された日本国民には『国家感が存在しない』ことです。
25日「正論の集い」で講演された伊藤哲夫氏は、現在のGHQ占領下で作られた日本国憲法には『国家存立の意思がないこと』が最大の欠点であること。
緊急事態法から入っていく方法論は、百地章先生と同じである、が日本国憲法前文を少し変えるだけですべてを変えることが可能ではないか。

平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、“われらの安全と生存を・・・・”
“我が国の安全と生存を護るために・・・”と国家存立をうたうことで自衛隊の呼称も9条も変えざるを得なくなるはずである。

このブログを読んでいる人たちは是非日本国憲法制定の不具合のみならず、憲法条文には日本国存立の(日本を護るために)意思が全く存在しないことを周知してもらいたい。
重ねて言えば、戦後多くの日本人は精神的な武装解除状態に陥っていることです(去勢されてしまった)。
自らの生活が優先されてしまったという反省も含めてお願いしたい。

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