ユネスコ記憶遺産・慰安婦登録の仕掛け人は日本人

 昨2015年、パリ に本部があるユネスコの世界記憶遺産に、シナが申請した旧日本軍による南京事件に関する資料11点が登録されました。

 遡る2014年6月に、シナがこの「南京事件」に関する登録申請をユネスコに行った際、同時に慰安婦問題も申請していましたが、ユネスコは南京事件のみを採択し、慰安婦問題の登録は見送り他国の資料も合わせて共同申請するように推奨したのです。

 このユネスコの助言に従って、慰安婦問題の登録が認められる可能性が高いのですが、これを主導しているのはシナと考えられてきました。しかしそうではなかった。明星大学教授の高橋史朗先生によれば、主導しているのは日本人だと言うのです。日本のNPO法人「女たちの戦争と平和人権基金」とのことです。

 慰安婦問題とは、歴史的事実としてありもしない「従軍慰安婦強制連行」問題であり、シナや韓国が主導するのであれば、日本を貶めるプロパガンダの「歴史戦」の一環として、それなりの動機はあるかも知れません。しかし日本人には問題化する動機は全くありません。しかし問題化したいと言う日本人かどうか分からない日本人がいるのです。「西早稲田2-3-18」にはそのような反日団体が22も所在しています。パヨクの巣窟なのです。

 上記の「女たちの戦争と平和人権基金」は、世界中で「従軍慰安婦」問題に火を付けて回った元朝日新聞記者でジャーナリストの故松井やよりの遺志を受け継ぎ、2002年12月に設立されました。2003年6月にはNPO法人の認証を取得し、2005年にはこの西早稲田2-3-18に、戦時性暴力や慰安婦問題を伝える資料館「女たちの戦争と平和資料館」をオープンさせました。

 ここに展示されているのが、昭和天皇とみられる男性が目隠しされて木に縛り付けられ、今にも処刑されるようにいくつもの銃口が向けられている絵です。この絵も「慰安問題の歴史的証拠」として、ユネスコに提出されているのです。言語道断です。

    160828ユネスコ記憶遺産・昭和天皇処刑

 松井やよりと言えば、「2000年女性国際戦犯法廷」で悪名高い女性です。この疑似法廷では「第二次世界大戦中において旧日本軍が組織的に行った強姦、性奴隷制、人身売買、拷問、その他性暴力等の戦争犯罪」について「裕仁(昭和天皇)は有罪、日本政府には国家責任がある」と断じたのです。
 現首相安倍晋三氏は当時、「女性国際戦犯法廷の検事として北朝鮮の代表者が2人入っていることと、その2人が北朝鮮の工作員と認定されて日本政府よりこれ以降入国ビザの発行を止められていること」を指摘して、「北朝鮮の工作活動が女性国際戦犯法廷に対してされていた」とする見方を示しました。

 「女たちの戦争と平和人権基金」は、そのような流れを汲んだ団体であり、今回は「慰安婦問題の歴史的証拠」として、ユネスコの記憶遺産登録に「昭和天皇銃殺」の絵を紛れ込ませて、昭和天皇の戦争責任を正当なものと世界に認めさせようとしているのです。万が一登録されてしまえば、世界に「従軍慰安婦」はあった、「強制連行」はあった、「慰安婦は性奴隷」であった、更には「昭和天皇に戦争責任あり」と言う誤った事実が世界に一人歩きしていくことになります。誠に由々しきことです。

 この絵は国内で展示されるだけでも、戦前なら不敬罪相当でしょう。戦後不敬罪が廃止され、皇室と雖も、名誉毀損や侮辱に対して適用される法律(刑法)自体は一般国民に対するそれと変わりません。しかし告訴権者を代行する内閣総理大臣は、このような絵を放置していてよいのか。現在の法律のもとでも積極的に告訴すべきではないのか。

 更には、対外的にユネスコという公的機関に提供され、公的機関故に著しく国家の基本的な名誉が毀損される行為を、内閣総理大臣は放置していてよいのか。政府は対抗手段を積極的に取るべきですが、現実は外務省の長年の不作為が現在の状況をもたらしているのです。

 このような行為で積極的に利益を得るのは誰かと言えば言わずもがなですが、従ってこれらの行為は国を売る重大な利敵行為であり、刑法の「外患誘致罪」に相当すると言ってよいでしょう。

 「ユネスコ慰安婦登録の仕掛け人は日本人だった」という事実を発信してくれたのは、前衆議院議員杉田水脈さんです。上記は杉田水脈さんの「なでしこリポート(13)」によっています。
http://www.sankei.com/world/news/160827/wor1608270002-n1.html
  

 杉田水脈さんは、この8月には、ニューヨークとニュージャージーに住む日本人女性が集まって結成された「ひまわりJAPAN」の講演会で講師をされました。この会はアメリカ在住日本人に「正しい日本の歴史と現在日本が置かれている様々な状況を伝えし、日本人として、また、未来を生きる日本の子供たちが誇りをもって生きられるようサポートする会」とのことです。

 この講演会に同じく参加された明星大学教授の高橋史朗先生の「ユネスコ記憶遺産『慰安婦』共同登録申請の問題点と課題」が大変衝撃的だったとのことです。

 上記リポートで杉田さんは次のように締めくくっています。
『私はなにより、このイラストに強い憤りを感じました。天皇陛下に対するこのような侮辱が許されてよいはずがありません。なぜ、日本のマスコミは問題としてもっと大きく取り上げないのでしょうか。天皇陛下を侮辱することは日本を侮辱することにほかなりません。
 日本人による暴挙は日本人が止めなければなりません。この記事がきっかけとなり、「こんな不敬は許されない」という世論が広まり、「女たちの戦争と平和人権基金」の活動家たちの常軌を逸した行動を止めることができることを心から願います。』

 「日本を貶める犯人は日本人だった」。実はマスメディアも教育界も歴史学会も同類です。この5月30日、歴史学会・歴史教育者団体15団体が「慰安婦問題」を巡る最近の動きに対して、共同声明を発しました。「慰安婦」制度の本質は性奴隷制度であったなどと言っています。病は重いと言うべきです。
   http://www.torekiken.org/trk/blog/oshirase/20160530.html
 
以上
(うまし太郎)

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未分類 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2016/08/29 21:25
コメント:
日本国民の敵は日本人だ!
戦後GHQ占領下で日本のソ連コミンテルンの影響を受けたであろう共産主義者たちが公職追放の隙間に入り込んだ。
米国も同様にF・ルーズベルト政権時、共産主義者が政権中枢に居たことは良く知られていることである。
GHQ日本国弱体化政策(WGIP)は基本的にソ連共産党の支援を受けた日本共産党と軌を一にしたものである。
隠然とした存在は深く日本国内にはびこってしまった。
シナとの国交化正常化がなり、冷戦構造が崩れた後、日本国民の国家観の喪失と国家への無自覚が彼らの活動を活発化させている。
教育界は教育の自由を叫び、言論界・マスコミ(NHKを含む)は報道の自由と言論の自由を叫んで歴史の改竄・捏造を行ってきた。
最近知ったことだが日本弁護士会(日弁連)は日本のどの省庁の管轄下にも入っていないということである。オールフリーなのである。
子供たちが学ぶ中高学校の歴史教科書は悲惨を極めている。
自虐史観教育+中韓上げがまかり通っている。
朝鮮半島の歴史は、呉善花氏の言うように1500年の歴史が消えていて、シナ王朝の柵封国として文明から隔絶された地域であった。
シナ大陸は、強大な勢力を持った王朝の勃興による断絶の歴史の繰り返しだったのである。
教師たちの多くは正しい日本の歴史のみならずシナ半島を知らない世代である。当然、私達高齢者も同様である。幸いなことに私の場合は戦前を知る人がまだ多くいてそれなりの本などで日本の歴史の知識を増やし続けられている。
日本人として、慰安婦問題や南京事件などは戦史を知り、普通に思考すれば起こりえないことである。

千葉県佐倉市にある民族歴史博物館(歴博)は自虐資料を折に触れて展示する施設として知られている。
沖縄集団自決を展示したことでとんでもない施設ということが周知されたのだが、問題の抗議に対する答えは「教科書に書いてあるから」。
彼等学者と言われる人も含めて正誤の討論は絶対にしない。歴史資料は全く意味を持たせないという姿勢を徹底させているか、すり替え手法を駆使する。
南京問題などもシナ発なのに日本人が多大な活動に貢献している。シナ抗日館(南京虐殺記念館)の建設に日本社会党の物心両面の支援があったことでも知られている。
日本の反日自虐集団の数は当然少数派である。だから秘かに事を進めざるをえないし「国際社会」とか「国連」というフレーズの権威づけが日本人の無自覚さにつけ入れやすい状況を生み出している。
「嘘は泥棒の始まり」と以前は言われた日本である。
その通りなのがシナ・南朝鮮なのである。「共産主義者は噓吐きだ」ということも含めて日本人には全く受け入れられない存在であることを知っておきましょう。

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