アメリカが儲からないのは日本のせい?

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トランプ大統領が就任して様々な話が出ております。
一つの台湾、一つの中共やメキシコとの国境に壁を立てるとか、いろいろなことが言われておりますが、日本も例外ではなさそうです。
日本市場に貿易障壁=自動車販売で名指し批判―トランプ大統領
 【ワシントン時事】トランプ米大統領は23日、「米国(の自動車メーカー)は日本国内で販売が増えていないのに、日本は米国に何十万台も輸出している」と主張、対日貿易で障壁があると日本を名指しで批判した。
 ホワイトハウスでの経済界首脳との会合で述べた。
 トランプ大統領は「この問題は協議しなければならない」と強調。日本に対し、「公正」な貿易を求める考えを明らかにした。中国市場についても「米国製品を売ることがほとんど不可能だ。自由貿易とはいえない」と非難した。
 また、法人税率を現行の35%から「15~20%程度に引き下げる」と表明。オバマ前政権下の過剰な規制が企業活動を阻害しているとして「米国内規制の75%以上を撤廃する」と強調した。 

アメリカの車は日本の道路状況に合わない欠陥車ですからね。いくら買え、買えと言われても買う気になりません。
逆に日本車がアメリカで売れているのはその事前調査故のカスタマイズと言われております。
なんでもアメリカ イズ ナンバーワンといえばよいとでも思っているのでしょうか?
アメリカみたいに大きくて燃費の良くない車は日本では売れません。
キロ・メートル法で表示されていない部品が構成されていないのも売れない理由ではないでしょうか?
日本のみならず世界中は尺・寸法で統一されて・・・間違えました(笑)
キロ・メートル法にて記載されているのが国際標準です。SI単位系といいますか?
それと異なる基準を使っているアメリカの部品はいくら高性能でも敬遠され気味です。
タカが単位とお思いかもしれませんが、事に工業製品はメンテナンスが非常に重要なのです。
アメリカだけのためにそのような工具を揃えるというのもばからしい話であり、日本のような国ならともかく他の国では二つをそろえることはできないでしょう。
日本でアメリカ車が売れない理由はアメリカにあります。

税制上の面でも日本に原因はありません。
自動車関税ゼロなのに市場開放要求…トランプ氏の日本叩きは「時代遅れ」?
 トランプ米大統領が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)からの永久離脱を表明するとともに日本の自動車市場を閉鎖的だと批判し、米国との貿易で黒字を稼ぐ日本を標的にする姿勢を鮮明にした。2月にも見込まれる安倍晋三首相との初の首脳会談で自動車市場の開放を要求する可能性があり、日本政府は難しい対応を迫られそうだ。
 TPP離脱の大統領令に署名したトランプ氏は「米国の労働者にとって素晴らしい」と自画自賛した。TPPが発効すれば、米国は2・5%の自動車関税を最終的に撤廃しなければならない。離脱で日本からの輸入増を回避できるとのもくろみもうかがえる。
 トランプ氏は米自動車の対日輸出を増やすため安倍政権と協議する意向を示したが、日本の自動車関税は既にゼロ。2015年にサービスを除くモノの米貿易赤字の半分は中国が占め、日本の割合は9%にすぎない。日本政府内には、トランプ氏の日本批判は「時代遅れ」との戸惑いがある。

日本に何を求めているのでしょうね?アメリカ車を買えというのであれば日本の基準に合わせた車を作ってからです。
日本ではアメリカ車を受け入れるあらゆるハードはそろっていますし、ソフト的にも問題ありません。
あとはアメリカが日本に本当に売る気があるのか?それだけです。

安倍総理はアメリカが離脱を宣言したTPPに対して攻勢をかけるそうです。
安倍首相、TPP腰据え議論
 安倍晋三首相は23日、衆院本会議の代表質問で、米国のトランプ大統領が離脱を表明した環太平洋連携協定(TPP)について「腰を据えて理解を求めていきたい」と述べ、発効に向け米側へ働き掛けを続ける意向を示した。トランプ氏に関し「信頼できる指導者だとの考えは変わらない」とし「できるだけ早期に会談し、揺るぎない日米同盟の絆をさらに強化したい」と強調した。
 代表質問は23日に始まった。24日は衆参両院で、25日に参院でそれぞれ本会議が開かれ、各党の党首らが質問に立つ。

果たしてアメリカはどのような答えを持ってくるのでしょうね。

日本は自らの足で立たなければなりません。それまでの間アメリカを頼らずには成り立たない情けない状態です。
この状態を糺すためにも日本としての自覚を持っていけるような政策をしていきましょう。
それが何であるかは皆が考えていくことなのだと思います。
(ブラッキー)

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エネルギー | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2017/01/30 06:00
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