人を信用しない民進党代表二重国籍の最後

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民進党の二重国籍が代表を辞任しましたね。
有無、マスコミ達は二重国籍と愛国者を同一の政治家のライバルとして扱おうとしていますが、一般の人からすれば嘘に嘘を重ね、謝罪するどころか他人のせいにして、法律がおかしいとまで言ってのける二重国籍と防衛大臣として離任式に花束を渡される愛国者を同一に扱うことは出来ません。出来るわけがありません。

さて、仕方ありませんが二重国籍の辞任会見の詳細がありますので目を通しますね。
(動画あり)「多様な声を1つにまとめ統率する力が不足していた」「都議選は1つのきっかけだが、直接の原因ではない」
 《記者会見の冒頭で蓮舫氏が3分余り、代表辞任を決断した理由について説明した》

 お疲れさまでございます。きょうは、私からまず報告をさせていただきたいことがございます。民進党の代表を引く決断をしました。先ほど開いた臨時の執行役員会で了承をいただきました。まずご報告させていただきます。
 25日に両院議員懇談会が開かれました。東京都議選の総括ならびに(野田佳彦)幹事長の重い決断をお伝えして、議員のみなさんの率直な思いに耳を傾けました。(全国11の)ブロック(ごとの国会議員)会議を通じて、今回の両院議員懇談会の、皆さんの仲間の思い、直言を耳にして、深く深く胸に入れ、昨日、人事に向けてゆっくりと考えました。熟考を一日させていただきました。
 どうすれば遠心力を求心力に変えることができるのか。力強く、私たちがしっかりと皆さんに託していただける民進党であれ、と国民の皆様方に思っていただけるのか。そのとき、やっぱり考えたのは、人事ではなくて、私自身をもう一度見つめ直さなければいけないと思いました。
 足りないところ、なぜ遠心力を生んでしまったのか。私たち、言えるのは、攻めの部分は、しっかりと行政監視をしてきました。今の安倍晋三内閣、安倍首相、お友達を見ているかのような政治、これを許してはいけません。えこひいきとか、不平等とか、行政が歪められたとか、途中経過が見えないような政治は絶対許してはいけない。この部分は、われわれの仲間が衆参合わせて、しっかり提起してきた。(安倍総理は全く関係ありませんでしたね)
 それに対して、国民の皆様方にも「それはそうだ」という共鳴の思いが生まれたと思っています。
 ただ一方で、攻めと受け。この受けの部分に私は力を十分に出せませんでした。率直に認め、今回私が手を着けるのは人事ではない。いったん引いて、より強い「受け」になる民進党を新たな執行部に率いてもらう。これが最善の策だ。民進党のためでもない。私のためでもない。国家の民主主義のために、国民の選択肢の先である二大政党制の民進党として、それをつくり直すことが国民のためになるという判断だと、ぜひご理解をいただきたいと思います。
 一議員に戻ります。足りないところをしっかり補います。努力して、もっと学んで、もっと強くなる。もう一回、ゼロに戻って、私自身も再スタートする。党はまだまだ強くなる。党はまだまだ皆さんにお伝えして、しっかりと受け皿になる力がある。このことは最後に強く訴えたいと思います。私からは以上です。

 《記者会見は記者団との質疑応答に移った》
 --辞意を決めたのは、26日か?
 蓮舫氏「はい」

 --今後、代表選がある。スケジュールは
 蓮舫氏「きょう執行役員会でご了承いただきましたので、党の規約に基づいて常任幹事会、そこで提起して、その後、両院議員総会になると思いますが、速やかに代表選に入っていただいて、新たな代表を選んでいただいて、新たな執行部をつくっていただいて、今の安倍内閣、新しい閣僚、新しい布陣になるかもしれませんが、首相は代わらないわけですから、やはり国民の皆様が思っている不満をしっかりと代弁し、それに代わり得る民進党ここにありという態勢をつくってもらいたいと思います」

 --代表辞任の決断は、(7月2日投開票の)東京都議選の結果を受けてということか
 蓮舫氏「都議選は1つのきっかけではありますけれども、直接の原因ではありません。ここは明快にさせてください。ただ、都議選の結果を通じて、丁寧に仲間の声に耳を傾けて、いろいろな声を受け止めながら、私は代表になってから、ちゃんとみんなの声に向き合ってきたのだろうかという、その反省の部分、自分に足らざる部分にも気づいたことも大きいと思っています。
 いろいろと総合的に勘案して、そしてより強い受け皿となる民進党を今、迅速につくることが、代表として私がやるべきことだとの判断です」

 --昨年9月の代表就任から1年たたずにこういう結果になった。足らざるところ、耳を傾けなかったところは、具体的にどこか
 蓮舫氏「おそらく私に足りないと思えるものは、メディアの皆様方、あるいは党内の皆様方の判断を尊重すべきだと思います。ただ、自分の中で昨日一日考えたときに、やっぱり遠心力を働かせてしまった。それを求心力にどうやったら持っていけるんだろうか、という部分でいろいろ考えた結果、その思いというのが今回の引くという判断につながったということだけは伝えさせてください」

 --野田幹事長の後任人事について、複数の議員に打診はしたのか

 蓮舫氏「人事には着手していません」

 --次期衆院選で東京都の選挙区に「くら替え」出馬すると明言したが、その考えに変わりないか
 蓮舫氏「このことも含めて、一度立ち止まります。一度立ち止まって、ここも、もう一度考えます」

 --安倍内閣の支持率が下がってきていて、民進党が受け皿になり得ていない理由は
 蓮舫氏「ひとえに私の足らざる部分だと思っています」

 --野党第一党の代表として、存在感を示せなかったのはどうしてだと考えるか

 「いろんな理由が複合的にあると思います。全て私の足りない部分、そこに起因しています」

 --足りない部分とは具体的にどういうことか。なぜ遠心力が働いたのか
 「政党は多様な声を持った議員が、しっかりとその声を1つにまとめて、思いを1つに動いていく。その部分で統率する力が私に不足していたという判断です」

 --先の両院議員懇談会で「次世代の民進党」をつくるとしていたが、後任の代表の人物像は
 「引いていく私が特段、注文をつけることをしてはいけません。ただ、わが党には経験のある人も、あるいは志が常に高い仲間と、そして若くてチャレンジ精神がある素晴らしい仲間がいるので、求心力を高める執行部ができることを、切に切に願います

 --国民の受け皿になるのは、どなたが代表になっても難しいのではないか
 蓮舫氏「いや、そんなことはありません。(原発など)エネルギーに関しても、それぞれの政治家の立場があり、さまざまな考えがある健全な民主主義の政党だと思っています。原発に関しては、エネルギー調査会で多様な議論を活発に交わしながら、時には週2回も会議を開き、1つの方向性に集約し、『原発ゼロ基本法案』をまとめる直前まで来ている。党の仲間に感謝しています。次の代表にはしっかりと結実させてもらいたいと思います」

 --野党第一党の党首が辞めることが、これから安倍晋三政権を追い詰めていく動きに水を差すことになるとは考えなかったのか
 蓮舫氏「もちろん考えました。水を差してはいけないし、空白を作ってはいけないし。その部分では、国対も含めて百パーセント以上の力を注いで仕事をしています。(南スーダンの国連平和維持活動の日報問題に関する防衛省の)特別防衛監察の結果を受けて衆参両院で委員会(閉会中審査)を開くことも進めています。次の代表が決まり、次の執行部ができるまでに百パーセント以上の力を持って引き継ぎたいと思います

 --もっと早く辞めることは考えなかったのか
 蓮舫氏「代表としては、組織としては、ブロック(ごとの国会議員)会議を開いて都議選に入り、都議選の結果を受けてブロック会議を開き、それを総括し、まとめたものを両院議員懇談会で示し、意見をいただき、その意見をまとめて次のステップを踏む。これは1つの流れで、途中で投げ出すことはむしろ無責任だと思っていました」

 --なぜ辞めるのかよくわからない。「二重国籍」問題などに負けてしまったのか。トップを引きずりおろすという民進党の良からぬ文化に負けたのか。これが民進党なのかな、という感じがする

 蓮舫氏「うーん、ちょっとわかりません。これが民進党だとは思わないでいただきたい。前に進むことが強さだと思っていましたが、1度止まり、自分の弱さを見つけ、自分の弱さと向き合うことも強さだと、今回の判断の中で感じました」(二重国籍問題はまだ終わっていません)

 --野田佳彦幹事長が辞意を表明したとき、蓮舫代表は両院議員懇談会で「もう1回立ち上がらせてください」と話した。その時点では続投しようと考えていたのか。また、今回の決断にあたり、改めて二重国籍問題とはどういうものだったのか
 蓮舫氏「1点目の答えですが、考えていませんでした。昨日、自分の中で判断しました。2点目ですが、私の国籍に関しては今回の判断には入っていません。まったく別次元の問題です」

 --次の執行部でどういう部分を打ち出していけば民進党が強い受け皿になるか
 蓮舫氏「一言で短く答えられる質問ではないと思いますが、やっぱり野党というのは攻めには強い。だけど、受けをしっかり主張、発信して、広く浸透させるには手段が限られています。しかし、浸透させる部分の中身は十分、海江田(万里)元代表や岡田(克也)前代表が作ってきてくださった。それを私も1つの形としてまとめる、途中経過は作り上げてきたと思っています。その結実をしっかりと広く国民に伝え、浸透できる執行部でいてほしいと思います」

 --野党共闘について、在任中にどういう形にすることができたと評価しているか。今後、民進党として野党共闘にどう向き合えばいいか
 蓮舫氏「野党との連携は公党間の約束があるので、この約束を少しずつでも前に進めていく。そのときに気をつけたのは、『野党の連携ありき』ではなく、連携の前に、私たちはまず民進党です。『民進党は何をする政党なのか。何を伝え、何をしてくれる政党なのか』をしっかりと出し続けることを私は努力しました。これは新執行部にも引き継いでいただきたいし、『野党ありき』ではなくて『野党第一党の民進党ありき』の姿勢をもっともっと強く打ち出していく必要があると思っています」

 --国民に信頼を得られないと判断したか
 蓮舫氏「民進党として、今の行政を歪めたかのような安倍晋三内閣の受け皿になるための力が私には足りていなかったと思います」

 --きょうの執行役員会でどういう話をしたのか。慰留する声はなかったのか
 蓮舫氏「冒頭で私が申し上げたことと同じことを申し上げました。その上で、慰留の声もありました。私の判断を評価していただく方もいました。ただ、出処進退は私が決めること。『私は揺らがない』という思いをお伝えしたら、それを了承いただきました。
 その上で、次の常任幹事会、あるいは両院議員総会、あるいは代表選、規約なども含めて確認して、明日また引き続き行いますけども、とにかく『戦う民進党』、そして『受け皿になる民進党』、空白をつくらずに百パーセント以上の力をもって国民の声に応えていくということを、今の執行部でも全力でやろうという心合わせをした」

 --このタイミングで代表をやめるのではなく、執行部を大幅に刷新し若手を登用するなどして再出発を図る選択肢はなかったのか
 蓮舫氏「先ほど来、お伝えしている通り、人事を行うか、私が引くか。どちらが求心力を高め、どちらが民進党が国民の声を代弁し、国民の思いをしっかり国会で活動ができる決断なのか一日熟考して出した結論です」

 --野田佳彦幹事長率いる「野田グループ」のメンバーが幹事長や代表などで目立った執行部だったが、この人事は蓮舫代表が考えたのか
 蓮舫氏「人事は全部、私が責任を持っています。そこにおいて特段、特定のグループだけを重んじることはしていません」

 --リーダーシップについて、これまでの思いと現実を踏まえて、どうか
 蓮舫氏「うーん。その質問に答えるには、ちょっともう少し時間をいただきたいと思います」

 --急な辞任表明で、代表職を投げ出した、逃げ出したというイメージを国民に与えるのではないか。端的に言って、代表の任が重すぎたと考えるか
 蓮舫氏「うーん、前段の質問に対しては真摯に受け止めます。後段の質問ですけども、とにかく私は自分の持ち得る力、そして自分がなし得る力、全力は傾けてきました」

 --いつか党の代表に返り咲き、日本で初の女性首相を目指す考えはないか
 蓮舫氏「あの、引く会見で、それに堂々と答える強さをまだ持ち合わせていません」

 --代表として残した功績は何か。また、解党も取り沙汰される中で、代表辞任が分裂の動きを加速させるのではないか。遠心力の原因は何か
 蓮舫氏「まず1点目。引いていく立場の会見で、自分がこれをなしたと誇れるものを言うべきではないと思っています。2点目ですけども、むしろ仲間の結束が高まる前向きな代表選になると信じています。3点目に関してはちょっとよく分かりません」

 --辞める理由が統率力や遠心力と抽象的だ。具体的な問題は何か。また、目玉となる政策が欠落していることをどう考えるか
 蓮舫氏「1点目は先ほどからお伝えしていることを繰り返すことになると思いますので、ご理解をいただきたいと思います」
 「2点目ですけども、消えた年金5000万件のときにもスキャンダルから入りました。旧社会保険庁。知らないわけはない。例外なわけがない。あのときは第1次安倍晋三内閣でしたが、相当のやり取りをして、その上に新たな年金制度のあり方、社会保障制度のあり方をしっかり提示してきた。
 今回、私たちは例えば(学校法人)森友学園と加計学園の問題の指摘、批判もしていますけど、合わせて改善策も提示しています。特に国民の知る権利は憲法調査会の中でも議論していますし、公文書管理のあり方、そして歪められた行政ですから、規制改革、今の国家戦略特区のあり方を抜本的に見直そうということも合わせてお伝えしていますが、その部分がセットでしっかり届かなかったところにも、私の代表の発信力の足らざるところもあると率直に自戒しています」
(消えた年金は民進党の支持団体である自治労の自作自演であり、安倍総理っていうよりも公務員が腐っていたことが原因であり、森友・加計学園は完全に安倍総理は関係ないことが明白になっています)

 --民進党支持者の中には(突然の代表辞任に)いろんな思いがあると思うが、支持者に対してどんな思いを伝えたいか
 蓮舫氏「はい、申し訳ないと思います。ただ、私たちを支援してくださった皆さんの思いをバネに、さらに(期待に)応えていく『強い民進党』を示していくための代表選です。この代表選を通じ、支援してくださった方、今まで(民進党を)見てくださらなかった方も含め、立ち止まってこっちを見つめてくれるような議論を経て『今の政権では絶対にだめなんだ。その代わりに私たちがいるんだ』ということをお示しする代表選、新執行部とし、強く戦っていきたいと思います」

 --期待を受けて蓮舫民進党が誕生してからの1年をわかりやすく総括すると、どうなるか

 蓮舫氏「うーん、総括ですか…。総括というのはもう少し時間がかかるものです。自分の中で足りなかったものは、あのときの判断は、指示は…といろいろありますが、全体として総括するにはもう少し時間がいる。申し訳ございません」

 --代表をやっていて一番難しかったことを具体的に教えてほしい
 蓮舫氏「岡田(克也)前代表を代表代行としてお支えし、近く見させていただき、そのご苦労は痛感していたが、代表ということは後ろに誰もいない。自分の決断であり、自分が引っ張っていく。この孤独な立場をものすごく痛感しました」

 --「二重国籍」問題について。国籍という極めてプライベートな情報を公開したことで、マイノリティーの方への圧力を助長するという批判もあった。国籍の公表は間違っていたのではないか、とは考えないか
 蓮舫氏「まず質問を正させてください。国籍を公開したのではありません。戸籍ですよね。で、そのご懸念はまったく同じ思いです。私で最後にしてもらいたいというのは強い強い思いです。とにかく誰かに強要されて戸籍を見せる環境を、これからは絶対につくってはいけない。出自による何らかの偏見が生まれる行為を強要することがあってはいけないと思います。その部分はこれからもアンテナを高く掲げ、戸籍法の改正などが必要だと判断すれば党の中で議論を提起していきたいです」
(完全に二重国籍の勘違い、国籍を示すためには戸籍を出して証明するしかありません。差別とは無関係、法律を犯しているか犯していないかの判断をするための戸籍です。)

 --民進党内部からも戸籍の開示要求があったが、マイノリティーの方への配慮を欠く党内の意見を、今後どのように変えていきたいか
 蓮舫氏「ぜひ誤解を解きたいのですが、わが党は共生社会を綱領に掲げています。マイノリティーの方も、さまざまな出自の方たちも、誰もがお互いを支え合う共生社会。それは全ての民進党議員が同じ思いを持っています。私に対して『戸籍の開示を』という声がありましたが、それはマイノリティー差別を助長する声ではなく、彼らが支援者などから耳にした声を重く受け止め、『疑惑に対し明らかにすべきではないか』というシンプルな発言だと思っています。誤解しないでいただきたいと思います」

 --代表の激務、大変お疲れさまでした。岡田前代表の時代に比べ、民進党がプラスの方向に変化した部分があれば教えてほしい
 蓮舫氏「海江田(万里)元代表、岡田前代表、私と引き続き、いえおんな改革をし、努力してきた。もしかしたら皆さんの印象とずれるかもしれませんが、(党内の)バラバラ感が減ったと思っています。1つの会議体をやったとき、引きずられていろいろな声が出る場面をこれまで何度も経験してきましたが、少なくても岡田前代表がご努力され、私の代になり、国民に『やっぱり民進党だ』と期待してもらえる政党になるため、言うべき場所、言うべき言葉(を選ぶという)、ある意味、大人な対応がずいぶんと熟成してきていると思っています」

 --「一議員に戻りたい」とおっしゃったが、一議員として党勢回復にどのように取り組むか
 蓮舫氏「ごめんなさい、『一議員に戻りたい』とは言っていません。一議員に戻ります。汗をかきたいと思います。多くの仲間がいろんな思いを持って選択肢のある政治を行うために頑張っています。その方たちを応援するための時間を多く多く割きたい。そしてもっと勉強する時間を大切にしたいと思います」

 --参院議員であることが弱点になり、遠心力になったのか。衆院へのくら替えと代表継続は荷が重いという判断なのか
 蓮舫氏「まず前段の部分は…。そうですね、それを感じないと言ったらウソになると思っています。ただ、いつ解散・総選挙があってもおかしくない状況で、私たちは『攻め』と『受け』を持って国会運営をしていこうと思っていますが、『これから私が』というより、一枚岩で求心力を持って解散・総選挙に勝つ態勢はもう十分、岡田さんと私で整えてきているので、新しい方が早い段階で選ばれてしっかりと後段の仕上げを担っていただきたいと思います」

 --先日の両院議員懇談会で野田佳彦幹事長が辞任を表明した。蓮舫体制を守りたいがための決断という声もある。どのように感じたか。野田氏にご自身の辞意を伝えたとき、どういう言葉があったか
 蓮舫氏「前段の部分ですけども、直接的に幹事長の重い決断があったから、私の判断というわけではない。やっぱり多様な声を受け止めて、多様な選択材料を自分の中で1人で勘案して出した結論です。その中の一つに今、言った部分はありますけども、これが直接の引き金ではない」
 「後段の部分は昨日、野田幹事長に電話してご報告して、話をしたところです。その中身については、ここで話すことではないと思います」

 --新執行部人事について直接、間接含めて打診もしていないのか
 蓮舫氏「人事には直接手を出していません」
(二重国籍が調整しようとしていたが皆に断られてたそうです)

 --昨年9月の代表就任時に、いばらの道かもしれないが、ガラスの天井を壊していきたいとおっしゃっていた。振り返って、ガラスの天井をどこまで壊せたか

 蓮舫氏「はい、まだ道半ばです。まだまだ目指したいと思っています」

 --支持率が下がっている安倍晋三政権に最後に言いたいことは
 蓮舫氏「今の日本が抱えている課題は実にたくさんあると思います。この課題、例えば財政再建、人口減少、あるいは少子化、進む高齢化。昨年、一昨年に分かったことではなく、30年前から分かっていた。つまり長く、長く続いた自民党政権が放置してきたがために、問題が深くなってきたものが多いと思っています」
 「それに対して安倍首相は、例えば財政再建、社会保障のあり方も含めて消費増税を2回先送りする。あるいは本当に着手しなければいけない財政再建に手を着けませんでした。ふたを開けてみたら、自分のお友達を優遇するかのような行政を行っている。このアンバランスさを見ていると、やっぱりしっかりと対峙(たいじ)できる、対案をもって向き合える民進党がなければ、この国の民主主義は成り立たないと強く思っています。そういう民主党でいたいと思います」

 --蓮舫氏は昨年のインタビューで「野田佳彦氏ばりの保守だ」とおっしゃった。蓮舫氏にとって保守とは何か。代表在任中、保守政治家としてなし遂げたことは
 蓮舫氏「わが国の長く、長く続いた文化や伝統をしっかり守り続ける。そして大切に次の世代に伝えていく。ただ日本の人口体系、あるいは地域のあり方、国家像そのものがずいぶん大きく変わってきました。それに対して、長く守ってきた文化、伝統をどのように引き継いでいくのか。時代とともに変容させて、それを発展させてつないでいけるのか。まさに今の政治はその部分が求められる。変化を恐れるのではなくて、変化に応じて守るべきものをしっかり紡いでいく。それが私の求めている政治の中庸だと思っています」
 「1年近く民進党(代表)をやらせていただきましたが、次の世代に何を残すか。例えばエネルギーや教育、憲法。そこは持続可能性の高いものをどうやって民進党が残していけるのか。抜本的な部分の議論に着手して、結論はまだ出ていないものもありますが、その結論が出る道筋はつくることができたのではないかと思います」

 --執行部と反執行部の間に横たわる壁、衆院と参院の間の壁についてどう認識しているか。今回の辞任の決断も、そうした壁に風穴を開けることができなかったからか
 蓮舫氏「まあ、いろんな原因は複合的に重なり合っています。これだと、ここで言えるものはないとは思います。複合的です」
「ただ、その壁の部分、例えば衆参の壁は確かにあります。それは参院議員の私が代表になったことによって乗り越える一つの、拡大執行役員会を活用する。あるいは風通しをよくする。そして両院の委員会の連携を強める。この部分の道筋はつくれたと思っていますし、ここは次の執行部に引き継ぎをさせていただければと思っています」
 「2つめの、執行部と反執行部の壁は常にあるのだと思います。やはり政党であるがゆえに、多数の、まさにそれぞれが地域で選ばれている国会議員たちですから、その方たちが思う執行部のやり方への不満や不信、あるいは執行部が対する、そうではないと思える思いがぶつかることは、どうしても避けられないと思うんですね。ただ、それをどうやって円満に、お互いの理解を深めていくか。その手段は、私がもうちょっと努力しなければいけない部分はあったと確かに思っています」

 --野党共闘とも絡んでくるが、支持団体である連合との関係はどうするか
 蓮舫氏「連合の役割は当然あります。この国で生まれ、育ち、あるいはこの国にやってきて生活するには労働と無縁ではいられません。働くという、人が生きていく上でとても大切で、崇高で、自分の生き方に関わるものが法律で本当に守られているのだろうか。その法律が変わることによって、軽んじられることはないのだろうか。その声をしっかり届けるのは、やはり連合が一義的に行うべきものだと思っています」
 「私たちは政党として、どうしたら人々の働く環境を良くして差し上げることができるのか。非正規から正規へ、安定した雇用に、あるいは女性が子供を産んでも産まなくても、継続して安定的に働ける環境をどのようにつくるのか。それぞれ立場は違いますが、良くするために連携を取る姿勢は決して間違いではないと思います」
 「今回、確かに連合の中で(『高度プロフェッショナル制度』を含む労働基準法改正案の修正をめぐり)いろいろあったかのように報じられている。連合の方とも意見交換、連絡は取り合っていますが、そこはトップダウンではなくて、ボトムアップで多様な議論を経て、1つの結論を出しているという健全な姿には敬意を表したいと思います」

 --7月4日の党常任幹事会で、東京都議選で負けはしたが「最前線で引き続き頑張りたい」と続投の意欲を示した。そこから3週間の間に何か思いを変える出来事があったのか
 蓮舫氏「はい、ありました。ブロック議員会議を6回行い、総括をまとめた。自分自身がペンを入れる作業もあった。そして両院議員懇談会があった。(野田佳彦)幹事長の重い判断もあった。これらを積み重ね、自分の中で大切な仲間の声を勘案し、昨日1日の熟考。そして今日のこの判断となりました」

 --安倍晋三内閣の支持率は20%台まで落ち込んだ。自民党は都議選で歴史的な大敗を期した。加計学園問題では蓮舫代表自らが先頭に立って追及してきた。もう一押しで安倍政権が苦しい立場に追い込まれる状況で代表が身を引くことについて、どう考えるか
 蓮舫氏「安倍政権を攻め続けて苦しい立場に追い込んでも、私たちが『受け』で(国民に)広く認識いただかなければ、与野党ともに政治不信が広がるだけで、国民にとってものすごく不幸なことです。これは、今回の私の判断における大きな思いの一つです」

 --都議選では都民ファーストの会の躍進が目立った。民進党になくて都民ファーストの会にあるもの。蓮舫代表になくて小池百合子都知事にあるもの。(反自民票の)受け皿になるという意味で、ご自身はどう受け止めているか
 蓮舫氏「難しい質問ですね。都民ファーストの会は政党ではなく、全国組織でもないので、評価はなかなか難しい。小池都知事はやっぱり魅力的な方だと思います。さまざまな経験を経て今の揺るがない判断を持っておられる。私に足りない部分はたくさんあると思いますので、学べるところがあれば学びたいですが、まずは私が足りない部分をもう1回よく考え、汗をかき、それを補っていきたいと思います」

 --仲間が後ろから鉄砲を撃って(トップを)引きずりおろす党風を、いくつかの場面で感じ取った。民進党がまとまってやっていける党風改革は、本当にできるのか
 蓮舫氏「はい、できます。仮に後ろから鉄砲を撃たれたとしても、それは水鉄砲のレベルだと思います。時間がたてば乾きます。そこからまた一緒に歩いていける仲間同士の信頼関係は持っています。時間をかけてですが、ゆっくり、ゆっくりとここまで関係を構築できています。必ず、必ず、国民の声を代弁できる、信頼される民進党へと次の執行部は持っていけるという確信も持ちながら、今回の判断をしました。ありがとうございました」

以上

自分の責任を認めているようには見えませんね。読むのがめんどくさくなりました。
さて、二重国籍はいつ議員辞職し、国籍を日本に帰すのでしょうか?これからも追及が必要です。
(ブラッキー)

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| コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2017/08/09 06:00
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