慰霊の場に罵倒はいらない

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6月23日沖縄慰霊の日とも呼ばれている日です。
第32軍司令官の牛島満中将が自決した日だそうです。
その10日前、太田実中将が最後に残した電文は以下になります。

沖縄県民の実情に関しては 
県知事より報告せられるべきも県には既に通信力なく 
本職 県知事より依頼を受けたるに非ざれど
現状を看過するに忍びず 之に代って緊急御通知申上ぐ
県民は青壮年の全部を防衛招集に捧げ
残る老幼女子のみが相次ぐ砲爆撃に 家屋と家財の全部を焼却せられ
僅かに身を以て軍の作戦に差し支えなき場所の小防空壕に避難
若き婦人は率先 軍に身を捧げ 看護婦烹炊婦はもとより
砲弾運び 挺身切込み隊を申出るものあり
ひたすら日本人としての御奉公の護を胸に抱きつつ
一木一草焦土と化せん
糧食六月一杯を支えるのみなりと謂う

沖縄県民 斯く戦えり
県民に対し 後世
特別のご高配を賜らんことを


よく左翼は沖縄は捨て石にされたとか言う人がいます。
全国の若者が集合し、戦艦大和の最後の活躍の場となる予定だった沖縄、特別攻撃隊の大多数は沖縄戦線を支えるために出撃しました。沖縄の慰霊の場である摩文仁の丘には各都道府県の慰霊の塔が建てられています。
日本の唯一の本土決戦となった沖縄、その奮闘のかいあって九州上陸からなるアイスバーグ作戦は中止、日本の無条件降伏もなくなりました。それだけ意義のあった戦いです。何が捨て石なのでしょうか?

その慰霊の場に安倍総理が国の代表として出席するのは当たり前のことです。
沖縄慰霊の日 翁長雄志知事、辺野古移設は「アジアの緊張緩和に逆行」と批判 安倍晋三首相は「基地負担軽減に全力」
 沖縄県と県議会は23日、先の大戦の沖縄戦犠牲者をしのぶ沖縄全戦没者追悼式を糸満市で行った。翁長雄志(おなが・たけし)知事は「平和宣言」で、米朝首脳会談など朝鮮半島の緊張緩和に向けた動きが進んでいるとし、政府が進める米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を「アジアの緊張緩和の流れにも逆行している」と批判した。
 式典には安倍晋三首相も出席し「私たちが享受する平和と繁栄は沖縄の人々の筆舌に尽くしがたい困難と癒えることない深い悲しみの上にある」と述べ、哀悼の意をささげた。また、今年3月に実現した米軍西普天間住宅(宜野湾市)の返還を挙げ「沖縄の基地負担軽減に全力を尽くす」と強調した。
 「慰霊の日」の6月23日は、73年前に第32軍司令官の牛島満中将が自決した日で、組織的戦闘が終わったとされている。式典会場の糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園は最後の激戦地だった。
 式典終了後、安倍首相は記者団に普天間飛行場の移設について「(米軍機の)飛行経路が海上に移り安全が大幅に向上する。騒音も大幅に減る」と述べ、基地負担の軽減につながるとの認識を改めて示した。

亜細亜の緊張緩和の流れなんてマスコミの中しかありません。どう考えても緊張が悪化しています。
中共はどんどん侵略をかけてきています。それに対抗するために自衛隊を国軍にしていき必要があるのに、左翼連中は馬鹿げたことを抜かすだけで議論に入ってきません。

そしてその左翼たちは沖縄県民からも嫌われています。
拍手、罵声…恥ずべき光景 追悼式の「政治ショー化」
 翁長雄志知事は慰霊の日の23日、沖縄全戦没者追悼式での平和宣言で、米軍普天間飛行場の辺野古移設に言及し「沖縄の基地負担に逆行しているばかりではなく、アジアの緊張緩和の流れにも逆行していると言わざるを得ず、全く容認できない」と批判した。普天間飛行場の危険性除去を目的とした政策である辺野古移設を平和宣言で取り上げる論理的な必然性は本来ない。厳粛な慰霊の場を、自己の政治的主張に利用しようとする翁長知事の打算が透ける。
 翁長知事が平和宣言で辺野古移設反対を訴えるのは4年連続。毎年、「追悼式典を政治利用している」と疑問視する声があった。知事は支持基盤固めを優先し、自らへの批判は一顧だにしない姿勢を続ける。


沖縄戦追悼式で首相に「モリカケ」ヤジ 遺族閉口
 沖縄県糸満市で23日に開かれた沖縄全戦没者追悼式では、一部の参列者が安倍晋三首相のあいさつに対してやじを飛ばした。近年の追悼式では安倍首相のあいさつをやじで妨害するのが恒例となっており、慰霊とは関係ない政治的動きに遺族からは困惑の声が上がった。
 「モリカケー(森友、加計)」「帰れ」-。追悼式が進み、安倍首相のあいさつが始まることがアナウンスされると、会場では待ってましたといわんばかりにやじが飛び交った。「沖縄の基地負担軽減に全力を尽くす」と話す首相を、「嘘つけ!」と決めつける参列者もいた。
 会場周辺では、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先である名護市辺野古の周辺で見られるような光景が広がった。「沖縄に米軍基地を押しつける安倍政権 『6・23 慰霊の日』に参加資格なし」と大書された横断幕や、「NO安倍政権」と書かれたプラカードを持った人たちが陣取った。
 やじに理解を示す人もいる。兄ら3人を沖縄戦で亡くした恩納村の女性(79)は「やじは当然のことだと思う。政府は沖縄を防波堤にしようとしていて許せない」と話した。
 ただ、慰霊の場にふさわしくないやじに、多くの参列者は閉口気味だ。沖縄県遺族連合会の宮城篤正会長は「今年もやじがあった。失礼なのでやめてもらいたい」と語った。沖縄戦で父親を亡くしたという糸満市の男性(82)は「首相がせっかく来てくれているので、やじはやめた方がいい」と残念そうに語った。(中村智隆)

全く関係ないことで騒ぎ立てる手法は国会で野党の輩が行っている事と全く変わりませんし、特定亜細亜の人たちがいつも日本を批判する際に行っている常套句です。
そのような輩に負けてはいけません。

たとえ正論であろうと言っていい時と悪い時があります。そのことが判らない人は口を噤むべきです。
慰霊の場、亡くなわれた英霊の皆様に感謝と顕彰の誠を捧げる場に罵倒ややじは必要ないのです。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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