沖縄はなぜ反日か

宮崎正弘さんのメルマガ「国際ニュース・早読み」の読者の方から、沖縄はなぜ反日かについて、なる程と思う投稿がありました。

渡部昇一先生は、わが国の戦後レジームの問題とは、「敗戦利得者」が社会の構成要素として拡大再生産を続けてきた構造の問題にあると言っていました。すなわち、GHQの公職追放で追われた20万人の後釜に、戦前治安維持法などで追われた左翼連中が収まった、特に国立大学に入り込み、総長にまでなって弟子達を左翼自虐思想で洗脳し、折からの駅弁大学ブームに乗って、全国隅々の大学に教官として送り込んだ、その教官が自分の学生を同じく左翼自虐思想で洗脳し・・・、と言う循環が、世代をまたがって重層的に続いたと言うものです。構造問題ですから、それからの脱却はかなり至難なことになります。

沖縄の反日問題にも、戦後の人口構成と「戦後利得者」の構造問題があると言うのです。なぜマスコミがそろって異常なまでの反日なのか、根が深いものがあるようです。以下投稿者STさんの記事を要旨紹介させて頂きます。

130411沖縄はなぜ反日か

(要旨紹介)
・またぞろでてきた沖縄の反日運動の淵源はその人口構成にある。大東亜戦争終戦の時点の沖縄県の人口は約30万人だったが、今は140万人を超えている。5倍弱だ。日本全体では、5割くらいしか増えていない。ここに沖縄の反日運動の淵源がある。

・大東亜戦争終戦の時点で日本に、韓国・朝鮮系の「住民」が約200万にいた。日本人、日本国民ではなく「住民」というのは、ポツダム宣言受諾の系(Corollary)として、韓国・朝鮮系日本人は日本国籍を喪失したからだ。

・200万のほとんどは朝鮮半島に戻り、日本への定住を決めたのはその約1割だった。その後、日本政府が受諾したポツダム宣言には全く記載がないことだが、占領軍は日本の警察権は日本国民にしか及ばないとし、占領軍兵士に加え、日本に住んでいた第三国人にも日本の警察権はおよばないとした。その結果、第三国人による犯罪が頻発し、見かねて止めようとした警察官が殺されるという事件が頻発した。

・昭和21年頃、大量の朝鮮人が朝鮮半島から日本に渡ってきた。違法行為を行っても司法権が及ばないとなれば、金儲けは簡単だ。彼らが日本に来てやり始めたのは、密輸、密造酒の製造販売等々だった。違法のビジネスを行っても逮捕されなかった。しかしそのような好条件においても成功できなかった人たちが「その他」の職業についた。こうして大儲けした連中がいた。

・おそらく韓国系・朝鮮系の日本住人の3分の2が上記の後から渡ってきた人たちだ。

・サンフランシスコ条約が締結され、日本が独立し警察権を確立するに際して、上記の後で渡ってきた日本住民、特に「その他」の職業についていた人たちは、「やばい」状況になり、もともとの日本人で「その他」の職業についていた人達共々、当時まだ日本の主権が及ばない沖縄に大量に流れた。

・沖縄には二つの彼らにとって都合の良い状況があった。
(1)米軍基地の近くで米軍相手の商売のチャンスが多くあった。そこで彼らは基地の近くに住み、「基地の近くに住む痛み」を感じていると言って、補償を求め認められた。

(2)沖縄の土地台帳の大部分は空襲で焼けてしまっていた。現在日本政府が米軍に代わって米軍基地の地代を地主に払っているが、その面積は実際に基地がある面積の約10倍だ。つまり、後からやってきた人たちが、勝手に地主面をして地代を要求しても、米軍は日本政府が払うのだからホイホイと認めた結果だ。

・このように終戦から数年間の状況を子細に観察すれば、沖縄の世論がどうやって形成されてきたか、この流れに乗ってきた沖縄のマスコミがどういうものか、容易に推察できる。従って、如何に沖縄の世論を正常化することが難しいか分かる。

(紹介終わり)

要は現在の沖縄の人口140万人の内、戦前からの沖縄県民よりも、戦後沖縄に来住した人口がはるかに多く、その中で韓国系・朝鮮系がかなりの比重を占めている、と言うことのようです。今在日韓国・朝鮮人56 万人のうち、沖縄の在日は700人(Wikipedia)ですから、大半が日本国籍を取得していると言えますが、本土と同じように「戦後利得者」の構造が残っており、それが問題の尾を引いていると言うことのようです。

宮崎正弘さんはこの投稿を受けて次のように述べていますから、投稿内容は多分正しいのでしょう。この宮崎さんの指摘は恐ろしいものです。我々国民はよく認識する必要があると思います。

『そして中国の新聞、とりわけ在日中国人の新聞を読んでいて驚きます。一部に「琉球独立と釣魚島」問題が論じられているのですが、日本ででている“沖縄が独立する日”、“沖縄独立宣言”などが意図的に大きく取り上げられ、要するに沖縄独立が中国の利益に結びつくと声援風です(たとえば『網博週報』、13年4月5日号)。

なぜか。沖縄が独立し在日米軍を追い出せば、独立国家・沖縄と新しく安保条約を結ぶのは中国でしょうから。

沖縄知事は、いまや琉球王のごとく、日本の首相と「平等」、あるいは対決構造としてマスコミが描き出しています。これらもたいそう危険は兆候ですね。』

以上

(うまし太郎)

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歴史 | コメント:(3) | トラックバック:(0) | 2013/04/12 09:19
コメント:
No title
 沖縄の反日は、2大地方紙を朝日新聞系のサヨク人士に牛耳られている・・・と理解していました。
 実際にはもっと根が深かったのですね。
 コリアンがGHQの占領政策の過誤によって戦勝国気分を持ち狼藉の限りを働いたことは聞いておりましたが、その過誤に警察権の制限があったのですか・・・!
 主権回復から遅れた沖縄では、その過誤が引き続き実施され、治外法権のような特権が不良外国人を呼び寄せたことにあったのですね・・・!

 勇気も誇りもない野蛮人(敵前逃亡した将官が咎められずにそのまま元帥になった)が権力を握ると、わが国のように尤も洗練された文明国でさえ、その文明文化を旧に復することがこれほど困難になるのですねぇ・・・!洗脳された人間が他を洗脳できる立場に立ち、野蛮な思想を拡大再生産していく。一方良識は、ミニコミで対抗せざるを得ない・・・。当事国の国民にとっては悲劇ですが、国外から見れば美味しい喜劇かもしれません。目覚めよ日本人!
No title
ごまめさん、コメント有り難うございます。戦後レジームにおける本土の敗戦利得者は、少なくとも同じ日本人ですが、沖縄の戦後利得者には、第三国人出自の日本人がいるとのことのようです。沖縄反日問題の本質には、未だマインドが本来の日本人とは異なる彼らが存在すると言うことでしょうか。そこにシナがつけ入ってくる、彼らは呼応する、危ない現実があるようですね。
No title
ごまめさん、コメント有り難うございます。戦後レジームにおける本土の敗戦利得者は、少なくとも同じ日本人ですが、沖縄の戦後利得者には、第三国人出自の日本人がいるとのことのようです。沖縄反日問題の本質には、未だマインドが本来の日本人とは異なる彼らが存在すると言うことでしょうか。そこにシナがつけ入ってくる、彼らは呼応する、危ない現実があるようですね。

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