日本へのヘイトスピーチは許されていいのか!

日本へのヘイトスピーチを平気で行う集団、そんな劣化した人々がマスコミという人権無視で他人の不幸で飯を食っている業界に多数います。
と言うよりもマスコミという業界に入ると人間としての尊厳を捨てて金儲けに走っているというのが正しいものの味方なのでしょう。
昔からマスコミ関係者は冷たい目で見られており、アパートの契約も出来ないような人々でした。
やくざ者と一緒の扱いでしたね。
まあ、そんな人々が日本人を支配しようとしている、日本を自分と同じレベルまで落とそうとしているようです。
自分たちを高めることをやらないで他人の足を引っ張ろうとするその様ははっきり言って付き合いたくない人種ですね。
そんなマスコミにおだてられて日本に喧嘩を吹っかける左翼達
その左翼の落書きを展示した会に税金を投入するなんて正気の沙汰とは思えません。
展示会で芸術に事由があるなら入場制限なんて必要ないのに入場制限を行って規制しており全く自由のない展示会になりました。
「表現の不自由」展再開 抽せんに定員の22倍超
愛知県で開かれている国際芸術祭で、中止された「表現の不自由」をテーマにしたコーナーがきょう再開され、抽せんで選ばれた人たちが、ガイドツアー形式で鑑賞しました。抽せんには定員の22倍を超えるのべ1300人余りが参加し、大きな混乱は無かったということです。
8月1日から開かれている「あいちトリエンナーレ」では、「表現の不自由」をテーマに、慰安婦問題を象徴する少女像や昭和天皇をコラージュした映像作品などを展示するコーナーが設けられましたが、テロ予告や脅迫ともとれる電話などが相次ぎ、開幕から3日で中止されました。
このコーナーについて芸術祭の実行委員会は金属探知機を設けるなど安全対策を強化したうえで、8日午後、再開しました。
再開に先立ち、午後1時ごろには鑑賞を希望する人が詰めかけて入場者を決める抽せんが行われ、選ばれた人たちは手荷物を預け、金属探知機でチェックを受けていました。
実行委員会は8日、コーナーの中の取材を認めませんでしたが、入場者が1回あたり、30人を上限としたガイドツアー形式で、時間を区切って見て回りました。
抽せんには2回のガイドツアー、合わせて60人の定員に対し22倍を超えるのべ1358人が参加したということです。人数を限定したり、警備員を増やしたりして、大きな混乱はなかったということですが、会場の外では再開に反対する人たちが声を上げていました。
芸術祭の実行委員会は9日以降、ツアーの回数を増やしてより多くの人が鑑賞できるようにする方向で検討することにしています。
実行委員会によりますと8日、愛知県庁や展示会場には午後5時までに抗議を中心とした電話がおよそ200件かかってきたということです。
識者「不自由展の再開は妥当」
展示再開について表現の自由に詳しい慶應義塾大学法科大学院の横大道聡教授は「表現は誰にとっても心地のいいことだけが流通するわけではありません。人によっては、不快な表現であったりとか、反感を覚えるような表現も当然保障されるわけです。それに対する反対が多いなどの理由で、表現を抑圧したり、自粛したりすべきではありません。展示の中止は、安全上、危機管理上の理由という説明でしたので、対策が十分に取れるということになれば、再開するという判断は妥当だと考えます」と一定の評価をしました。
そのうえで、「いろんな表現に触れることができることが非常に重要な価値であり、そういった空間で過ごしていること自体からわれわれが恩恵を受けているという視点を持つことが重要ではないか」と述べました。
一方で、「今回は不測の事態で展示中止になったわけですが、表現の自由を守るため、事前の準備や対応をきちんとしていれば、最小限に食い止めることができたはずです。実行委員会やその会長である知事の対応が不十分だったことが、事態を深刻にした一因となったことは、忘れるべきではないと思います」と指摘しました。
「表現の不自由」 展示を見た人は…
展示が再開された「表現の不自由」をテーマにしたコーナーを鑑賞した人たちからは、さまざまな声が聞かれました。
千葉県から来た20代の女性は「現代アートをよく見に行きますが、この程度の表現ならばよくあると思いました。抽せんで入場者を絞って見なければいけないことはおかしいように感じました」と話しました。
また、埼玉県の30代の男性は「立場が違えば受け取り方も違ってくるのかもしれませんが、作家は自分の立場で世の中をよくしたいというメッセージを持って表現していると感じました」と話していました。
三重県の50代の男性は「もっとまがまがしい感じかと思っていましたが、中に入ると明るい感じでイメージが違いました」と話していました。
名古屋市の20代の男性は「作品を見ずにバッシングする人もいると聞きますが、遠くにいてスマホなどで情報に触れてわかってしまう気になる時代だからこそ、実際に見て体験してみることがいちばん大事だと感じました」と話していました。
厳重な警備の中で開催
8日の展示再開にあたり、主催者側は、会場に多くの人が集まることによる混乱を避けるため、入場者を抽せんで、一回当たり30人に制限する対応をとりました。
会場には、入場を希望する人たちで長い列ができ、2回に分けて行われた抽せんには、60人の定員に対し、22倍以上となる1358人が参加しました。
展示会場の中でも、安全を確保するためとして、見学者は入場する際に手荷物を預けたり、金属探知機による検査を受けたりしていました。
千葉県から来たという50代の男性は、「なぜここまでしないといけないのかという意見もあるかと思いますが、私はストレスは感じませんでした。非常に静かな環境で作品を見ることができてよかったです」と話していました。
展示会場の中の様子は
8日再開された「表現の不自由」をテーマにした展示会場では混乱を避けるためとして、内部の撮影が認められませんでした。
展示内容は中止される前とほぼ変わらなかったということですが、2回目のガイドツアーに参加した人たちの話によりますと会場の中には警備員がいて、ものものしい雰囲気だったものの静かな環境が保たれていて、昭和天皇を取り扱った映像作品の前では、係員の呼びかけで、全員が座って20分間にわたり、鑑賞したということです。
参加した40代の男性は、「きょう参加した人の多くは、展示を楽しみにしていた人たちだと思います。いろいろなことがあって、いったんは中止となった展示を再開してくれてありがとうという気持ちです」と話しています。
「表現の自由」「検閲」説明する掲示も
今回の展示再開にあたり、会場の入り口には見学者に「表現の自由」や「検閲」について考えてもらうパネルが新たに用意されました。
「表現の自由」については、多様な意見を発信したり議論したりすることで、よりよい社会を作るために、憲法で認められた権利だと説明されています。
そのうえで、受け取る人によっては、不快な表現があることも合わせて記されています。
また、「検閲」については、インターネット上での批判や「電凸」と呼ばれる、度を超した抗議などによって、過度な自粛や自主規制が多くなっていると指摘し、公的な美術館や図書館は、さまざまな意見や主張を紹介するプラットフォームとしての役割があると説明しています。
パネルを読んだ40代の男性は、「今回の展示がいったん中止に追い込まれたのは残念ですが、今後の各地の美術展の教訓としてもらいたいです」と話していました。
人が大切にしているものを汚されて不快に思わない人がいるのでしょうか?それを人様の税金で展示することが許されるのでしょうか?私は許しません。自由はあるでしょうが無責任なままでは許されないと言う事です。
補助金を申請するにあたり虚偽の申請を行ったのですから交付されないのは当たり前の事です。
そしてこの展示が許されると思っているほうがおかしいと言わざるえません。
なんで左翼達は自分たちが批判されるのはおかしい、でも自分たちは他人を批判する権利があると堂々と言えるのでしょうね。
展示会への抗議の電話はすぐに切られるという規制を行っており、全く公平ではないようです。
トリエンナーレ、作家ら電話窓口 反論も議論も自由に 3日で482件、対話を重視
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が脅迫などで2カ月間中止に追い込まれた問題を受け、作家グループが自主開設した電話窓口「Jアートコールセンター」が稼働中だ。作家が抗議や意見に直接対応する、珍しい試みの現場を取材した。
名古屋市内のマンションの一室で男女3人が電話対応していた。女性作家が対応するのは、従軍慰安婦を象徴する韓国人作家の「平和の少女像」展示への抗議。しばらく会話は続いたが、相手の差別発言がヒートアップすると「切りますね」と断り受話器を置いた。
因みに差別表現がなんであるかは判りません。この人が差別用語と思っただけに過ぎず、抗議の声に対して聴く耳を持たない差別主義者って事でしょうね。
知性がないというかなんというか、どうせ人の意見を聞かないで自分たちの主張のみを話しているだけに過ぎない、って事でしょうね。
そんな展示会に政府として支援は出来ないとはっきりと安倍総理は話します。
国際芸術祭への補助金不交付、見直す考えないと首相 衆院予算委
安倍晋三首相は11日午前の衆院予算委員会で、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付決定について「文化庁が判断した後に報告があった」と述べた。同時に決定を見直す考えはないとの認識を示した。
立憲民主など統一会派の岡本充功氏に対する答弁。
当たり前の判断と言えます。
何故、基準を守らない人々が文句を言えるのでしょうか?そして総理の判断で覆そうとしているわけではありません。
すこしは考えたほうが良いでしょうね。
心ある人は一連の左翼の行動に対して怒りを持っています。
【主張】愛知の企画展閉幕 朝日はヘイトを許すのか
ヘイト(憎悪)表現が罷(まか)り通った愛知の企画展が終わった。
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」である。問題のある作品が展示されたのは異様だった。
昭和天皇の写真を何度も燃やし、最後にその灰を土足で踏みにじる動画がそうである。昭和天皇とみられる人物の顔が剥落した銅版画の題は「焼かれるべき絵」で、解説には戦争責任を「日本人一般に広げる意味合いがある」とあった。
韓国が日本非難に用いる、「慰安婦像」として知られる少女像も並んだ。英文の解説には、史実でない「性奴隷制」とあった。
「時代の肖像-絶滅危惧種 idiot JAPONICA 円墳-」という作品は、出征兵士への寄せ書きのある日の丸が貼り付けられていた。作品名の英文などを直訳すれば「馬鹿な(間抜けな)日本趣味の円(まる)い墓」だ。
「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」である天皇や日本人へのヘイト表現といえる。だから多くの人々があきれ、憤った。
一方で、憲法が第21条で保障する「表現の自由」を守れという主張があった。だがヘイト表現は、国民は自由と権利を濫用(らんよう)してはならず、「常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」とする憲法第12条と両立しない。
朝日新聞は16日付社説で「『日本へのヘイト』との批判」を「あきれる話だ」と難じた。ヘイト行為に目をつむる朝日の主張には心底あきれる。社説は「規制すべきヘイト行為」は「社会全体で議論を重ね、定義づけ、一線を引いてきた」とし、「それに当たらない作品をヘイトと指弾する」のは「暴論でしかない」とした。
どこに一線を引くかこの社説は語っていない。平成28年成立のヘイトスピーチ(憎悪表現)解消法に依拠するつもりなら乱暴な話で説得力はない。同法は、日本以外の出身者やその子孫への不当な差別的言動の解消を目指している。その解消自体は当然としても、同法には日本人を守るべき対象としていない大きな欠陥がある。
そもそも法律以前の話でもある。左右どちらの陣営であれ、誰が対象であれ、ヘイト行為は「表現の自由」に含まれず、許されない。この当然の常識を弁(わきま)えず、天皇や日本人へのヘイト行為を認める二重基準は認められない。
日本人による朝鮮人差別を許さないのに朝鮮人による日本人差別が許されるわけありません。
その事が判っていないのでしょうね。
二重基準に人の嫌がることを進んで行う人格
日本に付きまとわないで頂きたいものです。
(ブラッキー)


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コメント:
No title
母方の祖父が事業に失敗して自宅の一部を貸室にし様とした時、新聞記者と弁護士には貸すなと言う警告があったそうです。両方とも家賃の不払いが多く、前者は因業家主と書き立てるし、後者は法律を盾に家賃を払ってくれないとのことでした。
