非難ごうごうなユニクロ

韓国が不況と呼ばれて久しいですが、本当に不況なのでしょうか?
日本より多くなった最低賃金、それによる賃金上昇、素人目には給料が上がって喜ばしいと思うのですが、身の丈に合わない賃金上昇は雇用の喪失につながっていると言われています。
しかも、最低賃金が上がると言う事は最低賃金以上で働いている人以外の人、いま現役でバリバリ働いている人が不満に思わない程度の給料を支払わなければなりません。
韓国社会の給料水準を上げなければいけない事態となっており、それに伴い日常品の値段が上がっている、衣食住の値段が上がっているそうです。
悪循環とはこのことですね。
さて、日本としては韓国からの嫌がらせに対して最近ようやく反論するようになりました。
別に韓国を意識してどうこうというわけではなく、嫌がらせをしてくる餓鬼に対して構う必要はなくなった、いい加減にしろと叱り飛ばしているだけです。
そして自立できるように大人の対応をしているだけにすぎません。
が、それを韓国の意見を受け入れない日本は馬鹿だと言う人がいたことをご存じでしょうか?
その現状認識のない発言に対してこのような意見が多くみられます。
ユニクロ柳井会長「韓国が反日なのは分かる」発言の波紋!
「日経ビジネス」(10月14日号)に掲載された、ユニクロの柳井正会長がインタビューで語った、「日本は最悪の状況」「韓国の人が反日なのは分かる」との発言が物議を醸している。
「柳井会長は日本人の民度が劣化しているという話を展開し、『韓国にみんなが喧嘩腰なのも異常ですね』『日本人は本来、冷静だったのが全部ヒステリー現象に変わっている』と語っており、さらに日本社会に対して今のままでは『この国は滅びます』などと、痛烈な批判を繰り広げたんです」(社会部記者)
これにネット上では《ユニクロが韓国で不買されすぎたイライラからか》《ヒステリックになっているのは柳井会長自身》《日本でも買わなくなる人が出てくるのでは》など、反発と憂慮の声が飛び出す事態となっているのだ。
「柳井会長のインタビューは3ページに渡って日本社会の現状を憂う内容が中心となっており、韓国問題について触れているのは、ごくわずかです。ただ、そこでわざわざ韓国を持ち出したのには、現地で巻き起こっているユニクロの不買運動が無関係ではないでしょう」(経済ジャーナリスト)
日韓の関係悪化により、韓国では日本製品不買運動のターゲットとしてユニクロも集中砲火を浴び続けている立場。現地メディアでは、不買運動が始まった7月、ユニクロでは売上が7割以上減少したとの報道もあった。
「それでも8月以降、新店舗を立ち上げるなど攻めの姿勢を見せている柳井会長。その意味では今回のインタビュー内容はすでに韓国メディアも取り上げており、不買運動の鎮静化にある程度影響があるかもしれません。ただ一方で、日本国内の反発を食らう可能性もありそうです」(同)
あちらを立てればこちらが立たず…そもそも、そうした状況に問題があるのだが。
そもそも多くの日本人にとって韓国の動静なんてどうでもいい事です。
寒流ブームとかいうゾンビブームがあるらしいのですが、私の周りで韓国に嵌まっている人はいませんし、私自身韓国に仕事で行くことが多いのですが、なんの魅力も感じることはありません。
韓国が反日政策をとっており、日本との約束を守らない事に対して怒りを持っている人が多数いるのも事実ですし、韓国人が日本に観光に来て迷惑を掛けていると言うのも事実です。
そもそも朝鮮人の横暴に対して日頃から怒りを持っている人が多数いることを報道しない報道機関がおかしいのではないでしょうか?
柳井さんはそのことが判っていないようですね。
一歩的な譲歩が韓国を歪ませた責任は日本にあり、そしてそれを辞めただけにすぎません。
しかも最近では韓国に行かずともネットから韓国商品を購入できるようになっているそうですね。
質の悪いユニクロ製品を愛用している人にとってはデザインだけ良ければいいと言う事でしょうね。
円高ウォン安進行で韓国製品が格安に ネット通販では頻繁にセールも
韓国経済の低迷を背景に、通貨「ウォン」が日本円に対してこの4年間で約25%も下落した。逆に言えば、今ならば韓国のすべての製品が「25%割引」で買うことができる――。どんな商品、購入手段があるのか。
格安航空会社(LCC)の「ティーウェイ航空」は、毎月1週間、2~3か月先の航空券を超低価格で販売するサービスを開始。今年12月~来年1月の韓国行き航空券は、なんと片道1000円の破格で販売している。
それは極端な例だとしても、日本・韓国間の航空券は最近、かなり値下がりし、LCCを使えば往復で1万~2万円のチケットも多い。
「昨今の日韓関係の悪化を背景に、旅行者が減っていることが主な理由です。航空各社は便数を減らすなどして対応していますが、航空チケットや旅行ツアーは“叩き売り状態”のものも少なくない」(旅行代理店関係者)
2000年代前半に始まった「韓流ブーム」がきっかけになり、女性の間で韓国といえば、ショッピングやグルメ、美容などで手軽に観光を楽しめる隣国として人気を集めてきた。 10月上旬、韓国一の観光スポット、東大門(トンデムン)。韓流ファンと思しき日本人女性が、お土産でいっぱいの買い物袋を見せてくれた。
「ふだんから韓国製のコスメや服を愛用しているんですが、今、円高ウォン安で超おトク。ちょっと前の2~3割は安いから、ついつい、いろんな商品に手が伸びちゃいます」
為替レートを見ると、現在は日本円に対し、韓国ウォンが安くなっている。韓国経済の低迷をきっかけに、2015年春に100円=約900ウォンだったのが、今年8月には100円=約1150ウォンまで下落した。つまり、日本円から両替すると、この4年余りで2割以上も多くの韓国ウォンを手に入れることができるようになったことになる。
それは現地の製品を買ったり、現地のホテルに泊まったりした時も同じ。約4年前に比べて、およそ“25%オフのバーゲンセール”状態になっている計算だ。
簡単に言えば、5年前ならば100円で500ミリリットルのミネラルウオーターが2本しか買えなかったところが、今なら3本買えるほどになっているということ。2泊しかできなかったホテルが、同じ金額で3泊もできてしまうのだ。
この傾向は、今後も続きそうだ。日韓ビジネスの経営コンサルティングを手掛ける、コリアマーケティング代表の金世永(キム・セヨン)さんはこう話す。
「為替レートの予想は非常に難しいのですが、今後も円高傾向が続くとみる貿易関係者は多い。円高ウォン安が加速すれば、より安く韓国商品を買えるようになります」
今後、100円=1200ウォンを超えるようになることも想定されるという。
現地に買いに行くよりもおトク
しかし残念なことに、今、日韓関係は史上最悪の状態だとされる。今年8月、日本が輸出管理の優遇措置対象国である「ホワイト国」から韓国を外すと決定。韓国も日本を優遇対象から外した上で、機密保持が必要な軍事情報を日韓で交換するための協定(GSOMIA)の破棄を決定した。
同月、ソウルの繁華街で旅行中の日本人女性(19才)が、韓国人の男に襲われる事件が発生。差別用語で罵倒され、髪の毛を引っ張られた。女性は尻餅をついて後頭部から地面に頭を打ち、首や手などにけがを負った。
さらに、韓国内では文在寅政権が主導する形で「日本製品ボイコット」が叫ばれ、スーパーの棚からは日本製品が姿を消したままだ。
「いくら韓国で安く買い物ができるからといって、そのためだけに足を延ばすのは怖い」と感じる人も多いはず。実は、今や韓国の製品を買うのに、わざわざ現地まで行く必要はまったくない。5年前とは比べものにならないぐらい「ネット通販」が充実しているからだ。ネットを駆使すれば、現地と同じか、むしろそれ以上にトクする買い物ができるという。
ソウル在住の日本人女性・Aさんは、「ネットでの通販は、セールの時期をつかむのにちょうどいい」と話す。
「現在の韓国ブームを支える中心は10~20代の若者が多く、流行の入れ替わりが激しい。季節が変わるたびに新商品が出て、在庫を売り切るために、韓国では季節ごとにセールがあるのです。しかも、投げ売りっぷりが半端なく、50%オフは当たり前。まさに10月あたりがそれにあたります」
ネットで頻繁にセールを行っているのは、若者向けブランドだけではない。たとえば、40代以上向けの韓国人気ファッション通販サイトで、日本語ページもある「STORYNINE」は、サイト名にちなんで毎月9日にセールを実施している。
また20~40代向けファッションや化粧品、雑貨総合を取り扱い、日本国内にも多数の実店舗を持つ、「DHOLIC」も、公式サイトで随時タイムセールを行っている。韓国コスメ最大手「Style Korean」は公式サイトからLINEの友達になるとクーポンが配信される。
韓国に行かなくても韓国の商品を購入できるネットショッピング、安さが自慢なのでしょうね。
衣服なんかはサイズが合わない事があるので通販には向きません。食品も賞味期限があるので向かないでしょうね。
何買うのでしょうか?私の様な男では判らない何かが販売されているのでしょうね。
因みにねっと商品に押し込まれているユニクロ製品ですが、なんかCMが韓国で炎上しているそうです。
ユニクロの広告に…韓国中小ベンチャー企業長官「非常に腹立たしい」
朴映宣(パク・ヨンソン)中小ベンチャー企業部長官は21日、「慰安婦被害者冒とく」という批判を浴びたユニクロの広告について「非常に腹が立つ」とし「文化体育観光部や放送通信委員会など関連部処と相談する」と明らかにした。
朴長官はこの日、ソウル汝矣島(ヨイド)国会産業通商資源中小ベンチャー企業委員会での中小ベンチャー企業部に対する総合監査で、李勇周(イ・ヨンジュ)議員(無所属)の「政府はいかなる対策もできないということか」という質問に対し、「国家が何もできないという意味ではない」とし、このように説明した。
李勇周議員は国政監査でユニクロの広告を見せた後、「企業が国民感情や歴史を否定する形で国内で営業すれば、国家的に措置があるべきではないのか」と指摘した。続いて李議員は慰安婦被害者の梁錦徳(ヤン・クムドク)さん(90)が登場したパロディ映像も再生した。
李議員は「広告を取り下げた状態であるため問題にしにくいという趣旨なら適切でない」とし「このように叫んだ後にやめるような行為が繰り返される場合、政府はいかなる対策も取れないということか」と質問した。
これに対し朴長官は「とても腹立たしい」とし「国家が何もできないという形で話したのではなく、文化体育観光部や放送通信委員会など関連部処と一度相談をしてみる」と答えた。
相変わらずな国ですね。いったい何がしたいのでしょうね。
ユニクロのCMがなんだか良く判りませんけど、こじつけじゃないのでしょうか?
めんどくさい人たちだと思います。
何がしたいのでしょうね???
韓国政府や社会に嫌われているユニクロ、でもヒートテックとかは売れているそうです。
「ヒートテック」が「ボイコット・ジャパン」に勝った…ユニクロに列をなしたお客さん=韓国
今月15日午後、ソウル麻浦区(マポグ)のあるユニクロ店舗。10人余りのお客さんが商品を見回し、決済をするために列をなしていた。一部のメディアに報じられた「大変なにぎわい」という表現までではなかったが、普段日本不買運動の余波で週末にも閑散としていたのとは違った。店舗関係者は「売り上げが目を見張るように増えたわけではないが、夏よりお客さんが多くなったのは体感している」と話した。
ソウル新村(シンチョン)店と永登浦(ヨンドンポ)タイムスクエア店も普段よりは込み合っていた。20人余りの人々が商品を多くかけておいて買い物をしていた。週末には人が2~3倍集まるという。店舗で会った30代女性Aさんは「冬服を購入するために久しぶりに来た」として「セール幅が大きくて気に入るものがあれば買いたいと思う」と話した。40代女性Bさんは「本来不買運動の積極的な参加者でも、拒否者でもない。セールする時は時々来て、そうでなければよく来ない方だ」とした。
「反日」感情で閉ざされていた市民の財布が再び開けられている。不買運動の主なターゲットになっていたユニクロが韓国進出15周年を迎え、オフラインで大規模の割引イベントを進めながらだ。ユニクロ関係者は「具体的な売り上げの数値は公開することが難しいが、不買運動が真っ最中だった7~8月より確かにお客さんが増えたのは事実だ」と伝えた。日本のビールや自動車、旅行関連商品が依然として背を向けられていることと比べられる。
これに先立ち、夏の不買運動でユニクロは売り上げに大きな打撃を受けた。ユニクロ日本本社であるファーストリテイリングは韓国で今年下半期(3~8月)の売り上げと利益がいずれも減少したと発表した。ただし、全体の実績に打撃を受ける水準ではなかった。かえってグローバル市場では今回の会計年度の売り上げが約25兆4724億ウォン(約2兆3316億円)を記録、過去最大の実績を上げた。
業界はセール期間にちょうど冬の寒さがやってきて売り上げが回復傾向に転じたと見ている。実際に、ユニクロで人気を得ている寒さ対策製品であるヒートテックやフリースジャケットなどは一部店舗ですでに品切れになっている。オンラインでは製品を買いたくても他の人の顔色をうかがう「シャイ・ジャパン」が売り上げをけん引していることが分かった。ユニクロは11日からオンラインストアの割引イベントも同時に始めた。
停滞している不買運動の雰囲気をめぐり批判の声も出ている。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)では「多くの人々が『私一人ぐらいならいいだろう』と思っているが、その思いが集まって日本に滑稽な格好を見せている」「先週末、ユニクロの店舗で人々が賑わっていることを見て嘆かざるを得なかった。日本が『鍋』とあざ笑うことを思うと腹が立つ」「私も赤ちゃんにヒートテックを買ってあげたいが、そんなに日本にやられてもまた駆けつける私の姿が嫌で我慢している」という文章が掲載された。
しばらく売り上げが増えたことをめぐり「不買運動の火種が消えている」と表現するには時期尚早という指摘も出る。流通業界関係者は「ユニクロ本社ですでに来年韓国での収益が大幅に下落するものと見通し、実際に今年店舗の数カ所が予定にない廃業をしたりもした」として「一部の売り上げが回復するといってもこのような流れと市場の構造をひっくり返す水準なのかまだ把握するには早い」と話した。
そもそもヒートテックって寿命が極端に短く、吸水性も悪く汗冷えすると言われており、私は使ったことありません。
このような服を買うときはミズノのブレスサーモにしています。生地に三段階あるし、種類も多いです。
まあ、成長期の御子さんなんかは一年もてばいいと考えますのでそれでよいのかもしれませんね。
しかし、欲やり玉に挙げられるユニクロですね。かわいそうと言えばそれまでです。
日本での売り上げは如何なのでしょうね。他人事ながら少し気になります。
(ブラッキー)


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