責任のない自由なんてありません

人を貶める自由なんてありません。
人の大切にしているものを貶めることをすればそれが返ってくるのは当たり前のこと
それで反撃されたから差別だと言う人がいるのがおかしいと思います。
川崎や大阪で行われているヘイトスピーチ規制、この精神を持っていない人が規制しようとしているから言論弾圧と言われてしまうのです。
そしてそれが判っていないからこのような悪法を作ろうとしているのでしょう。
いやなら日本から出て行け!ここは日本人が古来より様々なものを積み上げて紡いできた土地です。
それが嫌いというなら出ていってください。別に引っ越しする自由はありますよね。
ここに住む権利はありますが、規則に口を出す権利はありません。義務を守らない人間に権利はない、こんなこと常識です。
さて、先日から問題になっている反日の人間が日本の税金を使って憎悪表現を行っている件で河村市長が税金を投入する事を否定して全責任者である津田に対してこのような事で追及したようです。
河村市長「ウソも表現の自由なのか」、津田氏「隠そうとしてない」…表現の不自由展
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の展示中止・再開問題を巡り、名古屋市の河村たかし市長は10日、日本外国特派員協会(東京)で記者会見した。河村市長は会見で、企画展「表現の不自由展・その後」について、開会1週間前に県から示された「展示予定作品一覧」を初めて公開。昭和天皇の肖像を用いた映像について、「申請と実際の展示が違う。表現の自由は尊重するが、ウソも表現の自由なのか」と疑問を呈した。その上で正確な内容を事前申告しなかったのは「本当のことを言ったら認められないと考えて隠したのだろう」と批判した。
会見場には芸術祭で芸術監督を務めた津田大介氏が姿を見せた。終了後に河村市長に対し、「市の検証委員会に呼んでください」と話しかけ、市の検証委で経緯を説明する意向を伝えた。
津田氏は記者団に対し、「隠そうとしたことは一度もない。展示内容は開会1か月前に公表予定だったが、警備上の問題で止められた」と反論した。
新聞も反論になっていない反論を書かないでいただきたいものです。
事実を隠して申請してそれが問題になっているのです。
問題ある作品を申請の時聞かれなかったから詐欺ではないと言っても誰が信じますか?
そのような正直にやらない事が表現の自由というならばそれは犯罪者、詐欺師たちの言い訳に過ぎないのです。
国民のお金を使って人の大切なものを侮辱しているのですからそれは憎悪表現すなわちヘイトスピーチにあたります。
そのことが反日左翼には分かっていないのでしょうね。
展示会は芸術祭と言っても立派な公共事業です。それを使って日本人が大切にしているものを侮辱する展示が許されると思っているところに左翼の幼稚さがあります。
【平成→令和 時代の節目に】不自由展は公共事業の問題 河村名古屋市長
8月、ある国際芸術祭が「炎上」した。愛知県や名古屋市などが主催した「あいちトリエンナーレ2019」。その中の企画展「表現の不自由展・その後」で昭和天皇の肖像を燃やして踏みつける動画、慰安婦像、旧日本兵を揶揄(やゆ)する作品が展示された。批判が殺到し3日間で中止したが、後に再開した。あのとき何が起きていたのか。トリエンナーレ実行委員会会長代行の河村たかし名古屋市長を訪ねた。(酒井充)
「展示内容を知ったのは7月31日の前夜祭。隣にいた市議が『慰安婦像が展示される』ようなことを言ったもんで、『そんなバカな』と驚いたわけです。公共事業ですから。次の日、日本維新の会代表の松井一郎さん(大阪市長)から電話が来て『慰安婦像が出品されとると聞いたで』と言うもんで。頭から抜けていた。『そんなもん、あり得ん』と思うとるから」
《河村氏は冒頭からエンジン全開だ》
「次の日(8月2日)、見に行ったんです。そしたら昭和天皇の動画があり慰安婦像。それとドーム状の『間抜けな日本人の墓』(=時代の肖像-絶滅危惧種 idiot JAPONICA 円墳-)。太平洋戦争で死んだ日本人の寄せ書きですわ」
「自分のカネでどこかでやっていれば、あーだ、こーだと言わない。でも公共事業だ。名古屋市、愛知県主催というのがでかい。陛下に敬意を持つ人がほとんどです、日本人は。公金を置く場合、一定の審査義務みたいなのがある。そうでなければ無政府になってしまう。公共事業は納税者の税金が使われる。誰かが審査しないといかんでしょ」
《しかし、名古屋市は主催者。なぜ事前に展示内容を把握しなかったのか》
「任せていたわけです。県がほとんどやってますのでね。こんなこと起こると思わんもんだね」
「7月22日に県から作者と題名、内容と写真が提示され、慰安婦像と『間抜けな-』は写真で載っていた。市当局は『まずいのではないか』と言ったが、24日に県は『大村秀章知事がいい』と言っていると。こっちも誤った。(市が)オレに言わなかったんですよ、そのことを」
「でも出展一覧が違っとった。だまされたわけだ。陛下の(作品)はリストに『PartI』とあり、写真があった。ところが展示されたのは動画の『PartII』だったんよ」
《河村氏は8月2日、実行委員会会長の大村氏に抗議文を出した。「即時、展示の中止を含めた適切な対応を求める」との内容だ》
「大村氏に実行委員会を開いてくれと何回も言ったけど、独断でやった。公共事業は大方の市民が納得してくれなアカン。芸術への助成は名古屋市もやってますよ。役人が審査し予算を議決して。だけど陛下の動画に助成するわけにはいかんでしょ。常識ですよ」
「大村氏は『憲法違反だ』『公権力が口を出すことは検閲だ』と。でも、これは公共事業の運営の問題で、表現の自由の問題じゃない。権力行使したのは大村氏。会長が会長代行に相談せにゃ、いかんですよ」
《企画展は10月8日に再開し、河村氏は会場前で座り込んで抗議した。芸術祭は同14日に終わったが、2億円を負担する市は未払い金3300万円を抱える》
「だまされたものにカネを払うのは簡単じゃない。監査請求が起きて負けるよ。かといって独断もまずいんで、名古屋市として検証委員会を作ったんです」
《検証委は19日に初会合を開く。河村氏が最後に付け加えた》
「おかしいよ、日本は。危ない国だと思いますよ、本当に…」
平成から令和へと元号が変わった2019年が幕を閉じる。時代の節目となった今年、話題となった政治の現場や当事者を訪ねた。
人が大切にしているものを公共の場で汚されて許せる人がいるのでしょうか?
事実は事実として認めなければなりませんが、それはこれ、これはそれ、捏造は捏造でしかありません。
天皇陛下が嫌いな人がいるのは知っています。かわいそうな人ですね。しかし、その思想を展示してどや顔で芸術だから公費を使うと言うのは次元が違います。
こんなことをやっているから朝鮮人は嫌われるんですよ。時にはいい人がいますが、嫌な人が多いから嫌われていく、嫌うなというならばそっちがこちらを好きになってからにしてもらいます。
それが相互作用です。
このように相手が嫌っているのに嫌うなという方がおかしいと思いませんか?今起こっている差別というのはそもそも相手がこちらを嫌っている、自分達のが見下されるのがおかしい、などの偏見からきている者だと思います。
結局、教育や周面環境なのでしょうね。
日本は強くあらねばなりません。そのために一人一人が自覚する事だと思います。
(ブラッキー)


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