嫌われる枝野

今年も仕事始めとなり、様々な仕事が蠢いていますね。
お正月休みは如何でしたでしょうか?
帰省していましたが、本当に人が多かったですね。
平和な日々を送らせていただきました。やっぱり日本は平和なんですね。
まあ、犯罪者が逃亡したりといろいろと迷惑をかける人がいましたけど、大筋では平和でした。
夜を歩いていてもなんの危険もない、記憶が飛ぶこと数回ありましたけど、お金は無事でしたね。
平和な日本に感謝です。
さて、その平和を乱そうとする勢力がいたりします。
多分、私が遭遇した場合、色々と言ってしまうでしょうね。
立民・枝野代表が伊勢参拝 昨年は党内外から批判が殺到
立憲民主党の枝野幸男代表が4日、伊勢神宮(三重県伊勢市)を参拝した。昨年1月に参拝した際は党内外から「支持層に背中を向ける行為」などと批判が殺到していた。5日は出雲大社(島根県出雲市)を参拝する予定だ。
枝野氏は4日の参拝後、年頭の記者会見に臨み、国民民主党との合流協議に関し、早期決着へ意欲を示した。「幹事長間でかなり詰めてきているので、そう遠くない時期に結論を出したい」と述べた。
通常国会への対応をめぐっては、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」や統合型リゾート施設(IR)事業に絡む汚職事件を追及する考えを重ねて表明。「2本柱だと思っていたが、中東情勢も懸念している」と述べ、自衛隊の中東派遣も問う方針を示した。
はっきり言って桜を見る会なんてモリカケと同じでいちゃもん付けているだけに過ぎません。
そんなことで貴重な時間を浪費している野党たち、いい加減にしてもらいたいものです。
真の野党、責任野党は何処に行ったのでしょうか?
様々なひとが党を立ち上げましたが理想論だけ、理念だけで長続きしていません。
自民党が最良と言う訳ではないのです。よりましな政党がないと自民党はまた腐るでしょう。
そうなってしまうとどうしようもありません。二階のような媚中派が増えるだけです。
そんななか安倍総理は着々と実績を積んできています。
改憲へ「総裁4選覚悟を」 麻生氏、旧皇族復帰も提案
麻生太郎副総理兼財務相は10日発売の月刊誌「文芸春秋」のインタビューで、安倍晋三首相(自民党総裁)に関し「本気で憲法改正をやるなら、総裁4選も辞さない覚悟が求められる」と明言した。
改憲をめぐり「国政選挙に6連勝した安倍政権がやらなければ、いつやるのか」と強調。2年を切った総裁任期中に国民投票へ持ち込むのは「政治日程上、非常に厳しい」として首相の総裁4選に言及した。
また、女系天皇を認めることは「あり得ない」と否定。安定的な皇位継承策として戦後皇籍を離脱した11の旧宮家に触れ「未婚男子を皇籍に復帰させることを考えるべきだ」と唱えた。
「ポスト安倍」の有力候補には岸田文雄政調会長を挙げた。河野太郎防衛相らも次代を担う候補とした一方、菅義偉官房長官は「安倍さんの代わりになろうとするオーラは感じない」と語った。
確かに今の自民党にも安倍総理の代わりが出来る人はいませんね。
それは悲しいことだと思います。
でも、旧宮家の方々に皇室に戻っていただくことはなかなか良い話だと思います。
さて、安倍総理はともかくとして野党の体たらくは本当に残念ですね。
野党のあり方はこれでいいのか 疑惑ありきで証拠出せずじまい…国民の期待には応えないまま
森友学園・加計学園問題(モリカケ)や「桜を見る会」問題など、このところの野党の追及のテーマや手法について、意義があるのか、政権攻撃として奏功しているのかをあらためて考えてみたい。
まず、モリカケについて現時点でみると、野党の追及は空振りだった。
森友問題と加計問題は異なっている。森友問題は、国有地売却で近畿財務局が競争入札という基本を無視した事務的なチョンボだった。入札にしておけば二束三文に割引する必要はなかった。この基本を怠ったところ、安倍晋三首相の昭恵夫人が形式的に関係したので、財務省、近畿財務局は説得的に説明できず、文書改竄(かいざん)という最悪手までやってしまった。すべて基本的な初期動作の事務ミスによる結果である。
一方、加計問題は行政上のミスはない。それどころか、50年ぶりの獣医学部新設を阻止する抵抗勢力の存在があったにも関わらず、理事長が安倍首相の友人というだけで、加計学園という私学を悪者に仕立てた一部野党・マスコミの根拠のない話だ。今にいたっても、不正があったという証拠はないが、それを出せないにもかかわらず一部野党・マスコミは疑惑があると言い続けている。
これと全く同じ構図で、森ゆうこ参院議員による原英史・国家戦略特区ワーキンググループ座長代理への人権侵害がある。原氏らは、森議員の懲罰などを求めて、2日に参院議長に請願を行った。
これまでの一部野党・マスコミの手法には疑問がある。これを反証するのは疑惑を持たれた側だ、というロジックだ。政治倫理では疑惑を持たれた政治家にできる限りの説明責任があるという。しかし、これは悪魔の証明であり、当面の説明責任を政治家は持つが、最終的には疑惑を持つ側に挙証責任がある。
いつまでたっても一部野党・マスコミは「疑惑」ばかりで多くの国民はうんざりしているだろう。その結果、疑惑が盛り上がっているときに安倍政権支持率は下がるが、その後回復するということを繰り返してきた。
桜を見る会でも、「前夜祭の会費が安い」などといってもことごとく反証されている。公職選挙法や政治資金規正法など法律に触れるところも証拠が出ないばかりか反証されている。
「反社会的」とされる問題人物を招待していたではないか、招待者名簿を出せ、というものの、数年前の話であり、招待者名簿はルール通りに廃棄されている。サーバーなどに電子データが残っているはずだいうが、現物の名簿が廃棄されているときに、電子データが何らかの形で残っていたら、情報管理上の問題となるので、電子データも復元できないように当初からシステム設計されているはずだ。当然、数年前のデータ復元もできないだろう。
今国会では、憲法改正、ホルムズ海峡への自衛隊派遣、災害対策の大型補正予算などを議論していない。
中国の香港やウイグルなどに対する人権問題にも国会は無力だった。こうした意味で国民の期待に応えなかった。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)
結局野党は国民の関心のある憲法改正や中共における人権侵害などの問題などに対して一切回答しない事を選びました。
与党を倒そうと、安倍総理を倒そうとしていますけど、全く相手にされていないというのが本音でしょうね。
だから二階のような奴らが暗躍していくのだと思います。
今回、ミンミン党と立件が合流してまた民主党を作ろうとか言っているらしいですね。
下らない人たちです。そしてもっと下らないのが枝野の小ささでしょうね。
国民はうんざりの野党合流 立民「枝野幸男」の動機が”不純”と言われる理由
「師走」の語源は、僧侶や教師らが走り回わらなければならないほど忙しくなる時期というのが通説らしいが、永田町のセンセイたちもほかでもない。野党の国会議員たちが一緒になるの離れるの、と奔走するのは、年の瀬恒例の風景である。はたして令和初の暮れも、野党第一党たる立憲民主党の枝野幸男代表が火をつけた「合流」話で騒がしいが、その心はやはり理屈もへったくれもないようで…。
春でもないのに、野党が寝ても覚めても「サクラ、サクラ…」と大合唱していた臨時国会の幕が閉じた。枝野氏が野党統一会派を組む国民民主党や社民党などに政党合流を呼びかけたのは、閉会直前の12月6日のことだった。
「(国会の)会派をともにする皆さんには十分に理念、政策を共有していただいている。より強力に安倍晋三政権と対峙するため、幅広く立憲民主党とともに行動していただきたいと思うに至った」
かくして、木枯らしに耐える永田町がいつもながらの師走に入った。政党交付金の半分は1月1日現在の議員数に応じて配分されるため、年末にそれをにらんだ離合集散が起きやすいのは事実である。
しかしながら唐突感は拭えない。枝野氏といえば、2017年秋に立憲が結党されてから「永田町の数合わせにはくみしない」と政党間の合流に否定的な立場をとり続けていたからだ。
枝野氏が「変節」した背景には何があるのか。全国紙政治部記者が解説する。
「立憲は7月の参院選で獲得議席が想定を下回るなど、結党当初の勢いに陰りが見え始め、自身の存在感も薄れてきている。衆院議員の任期は10月で折り返しを迎え、次期衆院選はいつあってもおかしくない。そこで打って出た枝野氏は、合流による野党再編を主導し、衆参両院で180人規模に及ぶ『大野党』のトップに君臨することにしたのだ」
この記者によれば、合流の最大の標的とする国民民主も支持率が1%前後の低空飛行から抜け出せず、若手・中堅から立憲との合流を求める声が上がり始めていることが、枝野氏にとっては渡りに船となっているようだ。
お寒い台所事情
むろん、新聞やテレビが表立って報じない「深層」を見逃してはならない。正鵠を射ているのは、野党でも統一会派や共産党と一線を画す日本維新の会の馬場伸幸幹事長の発言だ。馬場氏は12月9日の国会閉会を受けた記者会見で、降って沸いた野党の合流問題に対する見解を問われ、こう述べた。
「どちらの党とは言わないが、活動資金が非常に枯渇しているという話を聞いている。これまで絶対に合流しないとか、独自路線で行くとか、吸収するとか、合流するとか、時を経るごとに発言の中身が変わってきている。その心は何かと言えば、政党交付金が目当てなのではないか。バラバラの色の石をそろえても、きれいにならない。政党交付金目当ての離合集散は国家を良くするためには何の貢献もしない」
馬場氏は実名の言及は避けたが、「立憲民主党」と「枝野氏」を指していることは疑いの余地がない。「図星だ」と漏らす立憲関係者が声を潜める。
「我が党の内情は〝金欠ここに極まれり〟。党勢を拡大しようにも資金力が脆弱で、先立つものがない。夏の参院選前には某メガバンクに選挙資金として数億円の融資を申し入れたが、あろうことか党の『将来性』に鑑みて回収は困難という理由でケンモホロロに断られてしまった。国政選挙の候補者の公認料も自民や国民民主と比べて一桁少ない。枝野氏が合流で狙っているのは、国民民主に入る政党交付金と、同党が民進党から引き継いだプール政党交付金の100億円を手中に収め、差配することだ」
なんともお寒い台所事情だが、現に2018年分の政党交付金の額をみると、トップは自民の175億円で、国民民主(民進+希望)65億円、公明29億円、立憲28億円――の順だった。立憲は党の歴史が浅いため、国民民主の半分しか入らないのである。
政党交付金を含む全収入も36億円で、国民民主の65億円の半分の開きがあった。資金繰りに頭を痛める枝野氏が、国民民主の金庫に目を付けるのも無理はない。
ちなみに、2018年分の政治資金収支報告によれば、枝野氏の個人献金も3002万円で立憲を旗揚げした17年の6915万円から半減している。
とまれ、枝野氏の思惑通りに合流が進めばいいが、そうは問屋が卸さない。
立憲は「原発ゼロ」などの基本政策や党名を維持する「吸収合併」を前提としており、電力総連の支援を仰ぐ議員を抱える国民民主は丸呑みできない。同党が目指すのは、あくまで「対等合併」である。
また、夏の参院選では、国民民主の現職がいる選挙区に立憲が新顔を擁立し、しこりを残した。統一会派を結成しながら、参院側では別々に議員総会を開くなど感情的な「溝」は埋まっていない。
合流への道は険しいようだが、早くから野党再編の必要性を訴えてきた国民民主の小沢一郎氏は、自身に近い議員たちにこう説いているという。
「吸収されてもいいよ。(立憲に)入ってしまえば、こっちのもんだ」
ひとつ言えるのは、たとえ立憲が首尾良く国民民主を丸々飲み込んだとしても、枝野氏の思うように「大野党」を仕切れるかは不透明であることだ。
色々と恨まれている小沢と組した枝野は周りから嫌われているのでしょうね。
こんな話が出てきているようではもはやダメなのでしょう。
流石は核マル派の小間使いです。
野党の危機は日本の政治の危機とも言えます。このような変な奴よりも日本の事を真剣に考えている人を応援していきましょう。
それが国民の義務だと思います。
(ブラッキー)


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