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状況が判っていない国

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出稼ぎ労働者として日本に不法入国を繰り返していた朝鮮人達
君ケ代丸という船に乗って密入国を行っていたことは比較的知られている事です。
何故、募集に応じて働いていた出稼ぎ労働者に対して賠償請求が出来ると考えているのか韓国の裁判所は常識しらずですね。
慰安婦にしてもそうです。民間企業が募集したのか人を買い付けてきたのかは判りませんけど、それに対して日本政府が関与したと言うデマをまき散らして謝罪したのが朝日新聞です。

まあ、置いといて
日本政府はこのような問題に対して日韓基本条約や請求権協定によって解決しているという立場です。
と言うよりも国際条約を結んでおり、破棄することは出来ないですし、する必要がありません。
しかし、約束は破るためにあると言わんばかりの対応を韓国政府は行っており、非常識な対応を行う韓国政府の言いがかりに困っているところです。
「徴用」めぐる問題「日本も解決策を」 韓国大統領
韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は年頭の記者会見を開き、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題について「日本も解決策を示して頭を突き合わせるべきだ。韓国側が提示した解決策に修正意見があれば出し、ともに知恵を集めれば十分に解決する余地がある」と述べて、日本側に対応を求めました。

ムン大統領は14日午前、年頭の記者会見を開き、国内外の記者からの質問に応じました。
このうち、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題についてどのような解決策を考えているのかと問われると「韓国政府はこれまで数回、解決策を示した。法案の提出など立法府レベルでも努力した」と述べ、韓国側はすでにさまざまな形で解決策を提示しているという考えを示しました。
さらに、韓国の裁判の原告側が、日韓両国の学者や政界関係者などでつくる協議体の設置を提案したことについて「韓国政府は協議体に参加する意向がある」と述べました。
そのうえで「日本も解決策を示して頭を突き合わせるべきだ。韓国側が提示した解決策に修正意見があれば出し、ともに知恵を集めれば、十分に解決する余地がある」と述べて、日本側に対応を求めました。
一方、「重要なことは被害者の同意だ」とも述べ、裁判の原告などの同意が必要だという考えを強調しました。
また、裁判の原告側が被告の日本企業の資産を売却して現金化する手続きを進めていることに関連して「時間に余裕がないため、対話が速く進むことを望む」と述べました。
ムン大統領は「東京オリンピックの成功のため積極的に協力する計画だ」とも述べ、両国の関係改善のきっかけにしたいという考えを示しました。

朝鮮半島情勢「米朝対話 悲観する段階ではない」
ムン大統領は朝鮮半島情勢についても言及し、「南北や米朝の対話は楽観できないが、悲観する段階ではない」と述べました。
米朝の対話についてムン大統領は「イランの問題などがある中で、トランプ大統領がキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長に誕生日のメッセージを送ったのは、北を重視しているということだ。北は、アメリカとの交渉の期限を年末としたが、それをすぎても対話の扉を閉ざしていない」と述べ、米朝の両首脳が対話の意思を維持しているという見方を示しました。
そして、南北関係については「南北が関係を発展させることができれば、米朝の対話にもよい効果がある。制裁のため制限があるのは事実だが、その範囲内でいくらでもやれることがある」と強調し、北朝鮮との関係改善に改めて意欲を示しました。

官房長官「国際法違反の状態の是正求める考えに変わりない」
菅官房長官は午後の記者会見で「他国首脳の発言の一つ一つにコメントすることは控えるが、旧朝鮮半島出身労働者問題については韓国に対し、国際法違反の状態の是正を引き続き強く求めていく考えに変わりはない」と述べました。

そもそも韓国が国際条約を守っていない事が最大の問題であると言う認識を示している日本政府、で何の反省もしないで日本の主張を聞かない韓国政府、人の話を聞かない人は信用されませんね。

それでも韓国は自分たちは間違っていないと言って無理難題を押し付けようとします。
韓国外相、輸出措置撤回を要求 日韓会談 徴用工問題では平行線
【ソウル=桜井紀雄】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は、米西部サンフランシスコ郊外で現地時間の14日に行われた日韓外相会談で、茂木敏充外相に対し、日本による輸出管理厳格化の速やかな撤回を改めて求めた。日本の措置の撤回に向け、輸出当局間の対話を加速させるべきだとも主張した。韓国外務省が15日に発表した。
 いわゆる徴用工判決問題については、双方が従来の政府の立場を繰り返した。平行線をたどり、解決策を導く議論には至らなかったもようだ。康氏は、昨年末の日韓首脳会談をきっかけとした対話の流れを維持することが重要だと指摘し、外交当局間の協議を続ける方針で茂木氏と一致した。

そもそも韓国をホワイト国として認定している事が間違いである、この認識がないのがおかしいのではないでしょうか?
どれだけ日本が助けてもケンチャナオ精神によって覆されますよね。
いつもの事と言っていますけど本当に良い事だと思っているのでしょうか?
輸出管理強化は日本が戦略物資を輸出する際に信用できる相手か否かと判断して信用できるなら輸出書類を減らしましょう。と言うだけの話です。いまでも書類を整備すれば輸出できますよね。
第一、北朝鮮への瀬取りを行っている韓国に国際的な信用は存在しません。
国際条約を守らない韓国を信用できるわけありません。
まず、是正すべきは韓国の対応であり管理体制です。

なのに日本が譲歩するのが当たり前という話を行う東京新聞とか言うのがあります。
元徴用工問題 改善の意欲を見逃すな
 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領が年頭記者会見で、懸案である元徴用工問題の解決に向け、日本政府に協力を求めた。時間的余裕はない。関係悪化を食い止めるために、日本政府も前向きに関与してほしい。
 この問題については、昨年末に実現した日韓首脳会談で、「対話による解決」で一致したが、残念ながら具体的な進展はなかった。
 その後、徴用工を巡る訴訟の弁護団などが、日韓合同の協議会を創設することを提言した。
 すでに、日韓の企業、市民の自主的な募金で救済する法案が韓国国会に提出されているものの、被害者の声が反映されていないとの批判があるためだ。
 思い出すのは昨年の同じ年頭会見のことだ。文大統領は日本の歴史認識を批判し、関係悪化の引き金になった。今回は、発言に関係改善への意欲が読み取れた。
 文大統領はまず、「最も重要なことは被害者の同意を得ることだ」と述べ、協議会に参加する意向も示唆した。
 ただ、韓国政府としてどういう解決策を持っているのかには触れず、救済法案にも言及しなかった。物足りなかった部分だ。
 これまでの徴用工に関する韓国政府、国会、弁護団の対応はバラバラという印象が否めない。
 隣国日本について「協力関係を未来志向的に進化させる」(文大統領)というなら、「司法の判断」と逃げず、方向性を取りまとめ、日本側に提示してほしい。
 会見の中で文大統領は、日本側が輸出規制の撤回をすれば、協議が進むとの認識を示した。
 これは順番が違うのではないか。適切な措置だったとはとても言えないが、日本の輸出規制は徴用工問題に対する警告の意味だった。徴用工問題での進展があれば、自然に解決するはずだ。
 一方、日本側は、韓国人の個人請求権問題は一九六五年の日韓請求権協定で解決済み、との姿勢を全く変えていない。協議会についても否定的だ。
 徴用工訴訟の被告である日本企業の資産売却は二月にも行われるとの見方がある。そうなれば、日韓関係への決定的な打撃になりかねない。
 今年は東京五輪の年でもある。韓国からも多くの観光客や政府高官の訪日が見込まれるのに、トラブルを抱えたままでいいのか。加えて北朝鮮情勢も不安定だ。
 日本政府は、「韓国内の問題」だとして傍観せず、文大統領の意欲に応えるべきだろう。

で、国際条約に違反しろという事でしょうか?
いくら自分が正しいと思っていても間違いをやっている事に気が付かなければそれは馬鹿です。
少なくともこの問題は韓国が勝手に騒いでいるだけの話ですし、韓国の司法の判断がおかしいだけです。
日本が一方的に折れなければならないなんて言うのは馬鹿の言う事であり、まずはいちゃもんを付ける韓国がどうにかしないといけない問題です。

少なくとも反論に対して言論ではなく暴力で対抗している国民が多くいる限り直らないと思います。
慰安婦像反対デモをしていた韓国研究者、暴行され生卵投げつけられる
2020年1月8日、韓国・ペンアンドマイクなどによると、慰安婦像と徴用工像の設置に反対するデモを行っていた韓国・落星台経済研究所のイ・ウヨン研究委員が暴行される事件が発生した。
記事によると、イ氏は同日午後0時30分ごろ、約10人の参加者と共にソウルの日本大使館近くでデモを行っていたところ、突然近づいてきた市民に拳で左あごを殴られた。イ氏らは「日本は韓国の友人であり同盟だ」と書かれたプラカードや日韓友好を願うメッセージが書かれた横断幕を掲げていたという。また、現場のすぐ近くでは慰安婦問題解決に向け日本政府を糾弾する「水曜集会」が行われていた。暴行した市民はすぐに警察に連行されたという。
またその数分前には、別の市民がイ氏らに向かって生卵を投げつける事件も起きていた。さらにイ氏らの前にわざと車両を止めたり、車のクラクションを鳴らしたりしてデモを妨害する市民もいたという。
生卵を投げつけた市民は「日本側の記録だけを見て主張するイ氏は日本のスパイだ」「韓国の言い伝えや生存者の主張は無視している」などと主張し、「警察が(イ氏に)都心でのデモを許可したことも不当な公務遂行といえる。イ氏のように日帝称賛や歴史歪曲(わいきょく)をする者を処罰する法を制定するには市民が立ち上がらなければならない」と訴えた。生卵を投げたことについては「20個準備してきたが警察に取り上げられたため4~5個しか投げられなかった。そのうちの1個がイ氏に当たった」と話したという。
これを受け、韓国のネットユーザーからは「親日がソウルのど真ん中で騒いでいるのを放っておく国を正常だと言える?韓国は最も長く日本に弾圧された国なのに」「イ氏の方を連行するべきだ。まるで日本の警察だよ」「ここは本当に韓国?」など警察の対応に不満の声が数多く上がっている。
またイ氏に対し「日本から金をもらったのか」「そうやって生きても死ぬ前に後悔するだけ」など厳しい声も。
一方で、イ氏を襲撃した市民に対して「暴力は駄目。何か主張したいなら証拠を持ってくるべき」「感情が理性や現実を支配していては会話が成り立たない」「韓国が正義も常識も法もない国になってしまった」などの声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)

言論に対して暴力にて発言を止める、とんだ自由のない国ですね。
日本でもいろいろありますけど、公共の福祉に妨害をしなければ言論の自由は守られます。
靖国神社前に来る反天連なんかは憎らしい存在ではありますけど、それに対する対抗勢力としての街頭行動は認められていますし、警察はどちらの権利も守っています。
どちらか一方だけ開催できないとなればそれはそれで問題なのでしょうけど、ここら辺のバランス感覚は必要なのでしょうね。

言論の自由もなく司法の独立もない韓国
状況が判っていないと言わざるえませんね。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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技術 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2020/01/21 06:00
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