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憲法改正への厳しい道のり

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令和二年となり、通常国会も始まりました。
予算についての審議が始まりましたね。
相変わらず野党の面々はやることが訳判りません。
自分たちの進めていたIR法案について反対するも本格的なギャンブル依存性への対策は一切口にしません。
パチンコなどの脱法賭博の規制に言及してほしいという国民の願いを無視している、そして中共などの外資にそのような産業に参入させない法律を作っていくことを国民は望んでいます。
しかし、国民の願いとは裏腹に内輪もめを起こしており、自民党に対して対抗勢力になっていないのが現状です。
反対の為に反対しかしない野党ども、もはや責任野党という自覚は無いようです。

さて、そんな状況でありながら安倍総理は確実に駒を一歩一歩進めていきます。
安倍首相、再選の蔡総統に親書 自民総裁名で訪台議員に託す
 11日に投開票が行われた台湾の総統選で蔡英文(さい・えいぶん)総統の再選が決まったことを受け、超党派の「日華議員懇談会」(日華懇)のメンバーが16日から2日間の日程で台湾を訪問することが15日、分かった。17日に蔡氏に面会し、安倍晋三首相が自民党総裁として祝意を伝える親書を手渡す。関係者が明らかにした。
 台湾には、日華懇の古屋圭司会長と金子恭之衆院議員(いずれも自民)が訪問する。蔡氏との面会では、総統選勝利を祝うとともに、安全保障や経済をめぐる日台間の連携強化について意見交換する見通し。

安倍総理は所信表明演説にて台湾を台湾として認識して発言しました。
中共の一部ではなく台湾という国を認めたと言う説が浮上しています。今回の親書も台湾を台湾として認識して出しているのでしょう。
少しずつでも実績を重ねていくことが必要だと思います。

その安倍総理は憲法改正へと駒を進めています。
国民の大多数が変更しないといけないと思っている国際情勢に合わない9条の改正に言及しました。
「9条、時代にそぐわない」 安倍首相、自民議員に語る
 安倍晋三首相は16日、自民党本部で始まった国会議員や地方議員らを対象にした憲法に関する講座であいさつし、「時代にそぐわない部分は改正を行っていくべきではないか。その最たるものが憲法9条だ」と述べた。講座が終わる来年2月には「(国会の議論で)相当の成果が出ていることを期待したい」とも語った。
 首相は「近年の調査でも自衛隊を合憲であると言い切る憲法学者はたったの2割にとどまっている」などと主張。「自衛隊員が誇りをもって任務を全うできるよう憲法にしっかりと自衛隊を明記しようではありませんか。憲法論争に終止符を打とうではありませんか」と訴えた。(吉川真布)

アメリカの力に頼った国防ではなく自分の力で自分を守るために必要な改正案だと思います。
何時までも人の力に頼っていては頼りにならないと言われるだけです。
自衛隊を正式な国防軍として後ろ指をさされない軍隊として、国民から尊敬を集める存在として認識させていきましょう。
差別させられている自衛官の方々を誇りに持てるような社会世論を作っていく必要があります。

安倍総理は自民党内部を固めて憲法改正に持っていくつもりのようです。
安倍首相、9条改憲訴え 自民が夜間講座スタート
 自民党は16日、憲法改正の機運醸成に向けた夜間講座を党本部でスタートさせた。この日は安倍晋三首相が党総裁として登壇。1000人以上の参加者を前に「憲法にしっかりと私たちの自衛隊を明記しよう。そして憲法論争に終止符を打とうではないか」と述べ、9条改正の必要性を訴えた。
 講座名は「日本の近現代史から学ぶ『憲法』」。党中央政治大学院(院長・中谷元・元防衛相)が主催する。来年2月まで、24回にわたって有識者や作家が憲法をテーマに講演する。後日、動画投稿サイト「ユーチューブ」でも視聴できる。

そもそも国を守る力に憲法違反と言っている人の意味が解りません。自衛権は当たり前に存在するものであり、交戦権はそれに付随する権利です。
戦えない力は脅威とは言いません。脅威を持たれるからこそ戦争を吹っ掛けられないのです。そのことが判らないのでしょうか?

この夜の講座の詳細がありました。
「憲法に自衛隊を明記しようではありませんか」 安倍首相発言詳報
 安倍晋三首相は16日、自民党本部で開かれた党中央政治大学院主催の「まなびと夜間塾」であいさつし、「憲法にしっかりと私たちの自衛隊を明記し、憲法論争に終止符を打とう」と訴えた。首相の発言の詳報は次の通り。

 ■社会保障改革は勝負の年
 わが国は令和の新しい時代が始まり、この夏にはいよいよ半世紀ぶりの五輪・パラリンピックがやって来る。未来を担う子供たちに感動や夢や希望を与える大会にする。日本の新たな未来を切り開く大きなきっかけにしたい。
 昨年、働き方改革、幼児教育、保育の無償化がスタートし、この春からは真に必要な子供たちの高等教育も無償化する。
 安倍内閣は最大の課題、少子高齢化に真正面から挑戦していく。人生100年時代の到来をチャンスに、働き方の変化を中心に据え、年金、医療、介護、社会保障全般にわたる改革を進めていく。そうすることで現役世代の負担上昇を抑えながら、すべての世代が安心できる社会保障制度を作り上げていく。今年はまさに勝負の年となる。
 日本は少子高齢化を迎えているので、平均寿命が長くなる。同時に生産年齢人口は減っていく。これは例えば年金財政においても厳しい条件だ。
 皆さんも覚えていると思うが、昨年、年金の財政検証があった。参院選挙の後にその結果が出たが、党首討論では、選挙の前におかしいじゃないか、きっと悪い数字なんだろうという批判があった。確かに生産年齢人口は減少し、平均寿命が延びるので、所得代替率が落ちるのではないかといわれた。しかしみなさん、結果はどうだったでしょうか。結果は、所得代替率は改善したんです。私としては選挙の前に出してもらったほうがよかった。しかし政治はそういうことに介入してはならない。淡々としっかり財政検証し、その結果を示す。当然だ。さんざん、あの党首討論でしっかり財政検証について議論しないといけないといっていた人たちが今、議論しようといっていない。
 なぜこうなったかといえば、実は生産年齢人口は450万人減ったが、厚生年金加入者が500万人増えた。なぜかといえば、まさに景気がよく、雇用情勢がよい。そして正規雇用が増えたからだ。
 そして多くの女性の皆さんにも正規雇用として働き始めていただいた結果、支え手側に回ってもらった。そのことによって若い皆さんの負担が減少した。

 ■時代にそぐわない9条は改正を
 未来を見据えながら、教育、働き方、安全保障、わが国の社会システム全般にわたって改革し、新しい国づくりを進めていく中において、私たちはどういう日本を作っていくのか。国の基本を形作り、そして次の時代への道しるべとなるのがまさに憲法だ。
 自民党は立党以来、憲法改正を党是としてきた。いうまでもなく、国民主権、基本的人権の尊重、そして平和主義の基本理念は今後も決して揺らぐことない。その一方で、現行憲法を制定してから70年余りが経過し、時代にそぐわない部分は改正を行っていくべきではないか。
 その最たるものが憲法第9条だ。私は防衛大学校の卒業式に毎年必ず総理大臣として出席している。新任の自衛官となって、それぞれの部隊へと配属されていく、その門出となる式典だ。その若者たちが、最後に服務の宣誓を行う。「事に臨んでは危険をかえりみず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託に応える」。この宣誓の重みを、私は自衛隊の最高指揮官として常に深く胸に刻んでいる。
 地震、火山の噴火、台風。記録的な豪雨、相次ぐ自然災害の現場には必ず自衛隊の姿があった。二次災害の危険もかえりみず、真っ先に現場に駆けつけるその姿は、救助を待ちわびる、不安な時を過ごす被災者の皆さんにとって、まさに希望の光であったと思う。
 国民の命と幸せな暮らしを守り抜く、その揺るぎない使命感のもとに、今この瞬間も自衛隊の諸官は、24時間365日体制で日本の美しい国土を守り、領海・領空を守り抜くために全力を尽くしている。極度の緊張に耐えながら、荒波を恐れず、乱気流を乗り越え、泥にまみれながらも強い誇りを持って国防という崇高な任務を全うしてくれている。

 ■滑走路の横に「憲法違反」の看板
 しかし、近年の調査でも自衛隊は合憲であると言い切る憲法学者はたったの2割にとどまっている。そして多くの教科書の中に、自衛隊の合憲性には議論がある旨の記述があり、自衛隊員の子供たちもその教科書で学んでいる。
 茨城県百里基地の滑走路の横の山には、「自衛隊は憲法違反」という大きな看板がある。航空自衛隊の諸官も防空識別圏に入ってくる外国の戦闘機をはじめ飛行機に対してスクランブルをかけるが、その回数は相当増えている。
 昼夜緊張した体制で日本の領土、領海、領空を守り抜くという決意を持ち、きわめて過酷な任務にあたっているにもかかわらず、彼らが国民を守るために飛び立とうとする横に、「自衛隊は憲法違反」という表示がある。この看板はこれから任務に就く自衛隊の所管が見るだけでなく、隊員の家族たちや子供たちも見る。みなさん、このままでいいんでしょうか。
 創設から65年、自衛隊員たちはそのたゆまぬ努力によって国民の皆さんから確固たる信頼を勝ちえた。次は私たち政治家がその責任を果たさなければならない。そう決意している。全国25万の自衛隊員諸官が強い誇りを持って任務を全うできるよう、憲法にしっかりと私たちの「自衛隊」を明記しようではありませんか。そして憲法論争に終止符を打とうではありませんか。

 ■国民の声は「改憲議論を進めよ」
 先の参議院選挙や世論調査の結果を見ても、国民の皆さまの声は、「憲法改正の議論を前に進めよ」ということだと思う。こうした国民の声に押されて野党の皆さんも出席し、2年ぶりに衆院憲法審査会で自由討議が行われた。野党の中からも憲法の中身について議論すべきだという意見も出てきた。この大きな変化は民意の勝利だと思う。
 自民党は「自衛隊の明記」をはじめ「緊急事態対応」、「合区解消・地方公共団体」および「教育充実」の4項目について、すでに憲法改正のたたき台を示している。憲法審査会の場で国民の期待に応える活発な議論を行い、与野党の枠を超えた議論を深める中で、令和の時代にふさわしい憲法改正原案を策定していただきたいと思う。
 憲法改正の主役はまさに今日集まりの皆さん、国民の皆さまだ。どの項目をどのように改正するのか、あるいはしないのか、国民投票によって国民の皆さまが決める。衆参両院の第一党として自民党は強いリーダーシップを発揮し、全国津々浦々、国民的な議論を深めたいと考えている。
 憲法改正への挑戦は決してたやすい道ではない。ずっと並んでいる歴代の自民党総裁、それぞれその時代に応じて全力を尽くしてきた。しかし残念ながら、立党の党是である憲法改正はいまだ成し遂げることができていない。しかし、必ずや、今度こそ、皆さんとともに成し遂げたいと決意している。

自民党の憲法草案がそのまま通るとは思っていません。しかし、野党たちも自分たちの憲法をどうしたいのかを出していく必要があります。
文句ばかりぶちぶち言って何もしない、愚痴だけで何もできない人は無用の長物でしかありません。
実際に議論できる土壌を作っていきましょう。議論を最初から捨てている護憲派は何を考えているのかわかりません。
無効論の人もいますけど、彼らは何をしたいのか全く分かりません。無効にして何をしたいのか?認めることと言っていますけどそれがどういう事になるかが判っていないと思います。

すぐにできるものではないのは当たり前、でも駒を進めなければ一生できません。
やろうとする意志を見せることが大切であり、やると言う意思が大切です。
いままで公に言えなかったことを言えるようになったのも一つのせいかだと思います。
私たちの国を守るためにどのようにしていくのか、実際に考えていきましょう。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2020/01/26 06:00
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