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パニックに陥る韓国

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中共で発生している武漢肺炎
一説には細菌兵器とまで言われていますね。
その根拠として武漢に支那で唯一の国立細菌研究所があったからというのが理由だそうです。
どこまで本当なのか判りませんけどある一定の論拠はありそうですね。
一向に収まる気配のないコロナウイルス、アルコールに弱いと言う話もありますが旧正月に呑んだお酒では消毒されなかったともいわれています。(笑)
特効薬が見つかったともいわれておりますし、少しずつ改善していくのでしょうね。

さて、そのような社会情勢なのですけど、本来被害者である支那人を排他する動きが加速しております。
中共が封じ込めることが出来なかった責任は重いのですが、その感染しているか否かわからない人が大手を振って歩いている、これを見て恐怖感を覚える人は多いのでしょうね。子供が感染したらどうしようと言う話もあります。
そのことでパニックになっている国がありますね。
韓国“嫌中パニック”! 60万人が中国人「入国禁止」請願、ソウルでは乱闘…それでも中国にこびへつらう文大統領
 世界各国が、中国との“絶縁”に動いている。中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が「パンデミック(感染爆発)」寸前であることを警戒して、米国は中国全土を「渡航禁止」にし、中国への渡航歴がある外国人を入国禁止にした。ロシアは国境を封鎖した。世界保健機関(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と宣言するのが遅れたため、恐怖感や不信感が広がっているようだ。こうしたなか、韓国は過剰とも思える反応をしている。先日まで「ノー・ジャパン」で盛り上がっていたが、中国人を排斥する「ノー・チャイナ」の動きが広まっている。大統領府には「中国人入国禁止」を求める請願が約60万人分も集まった。「反日・親中」とされる文在寅(ムン・ジェイン)大統領はどう対応するのか。

韓国 文在寅大統領
 「政府はやりすぎだと言われるほど、強力かつ迅速に先制的措置を取らなければならない」
 文氏は、「パンデミック(感染爆発)」寸前の新型肺炎について、総力を挙げて対応するよう、こう指示した。東亜日報(日本語版)が1月29日伝えた。被害が拡大すれば、4月の総選挙を直撃しかねないだけに、必死のようだ。
 中国の保健当局によると、1日時点で、中国本土における新型肺炎の感染者は1万1791人、死者259人となった。世界各国にも感染は拡大しており、1月31日現在、中国以外では24の国や地域で感染者が確認されている。
 感染者数11人(同月31日現在)の韓国では、文氏の大号令を受けて、武漢市から入国した中国人3000人全員に感染調査を行うことを決めた。聯合ニュース(同)によると、居場所や連絡先が分からない場合、法務省や警察庁などと協力して突き止めるという。まるで犯罪者扱いだ。
 一方、武漢市と周辺には、1000人余りの韓国人が居住しており、1月30日に第1便のチャーター機で367人が帰国した。1日にも第2便で約350人を帰国させる方針だ。
 ただ、発熱やせきなどの症状がある者は搭乗させず、中国当局と韓国の検疫を通過した人のみ搭乗させる。帰国した韓国人は隔離施設で経過を観察するが、これに地元住民が猛反発している。道路にトラクターなどでバリケードを設置したり、政府関係者に卵を投げつけるなどした。
 韓国事情に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「今回の警戒心は尋常ではない。韓国らしく、一時の熱が高まっている状態だ。以前、新型ウイルス対策に失敗して多くの犠牲者を出しただけに、『次は失敗できない』という思いもあるのだろう」と指摘する。
 韓国では2015年、MERS(中東呼吸器症候群)が大流行し、死者38人を出した。初動対応のマズさから、病院内で感染を拡大させるなどして大パニックを招いた。文氏としては、悪夢を繰り返さないための強硬策を講じているようだ。
 ただ、その“熱”があらぬ方向に向かっている。
 朝鮮日報(同)は1月29日、《「中国に消えろ」…韓国人と中国人がソウルのど真ん中で乱闘》というタイトルの記事を報じた。
ソウル市内の路上で同日、韓国人3人と中国人4人が乱闘騒ぎを起こした。中国人側は「(肩がぶつかって言い争いになった際)韓国人から『中国に消えろ』などと言われた」と警察に供述しているという。韓国側の「ノー・チャイナ」の風潮を感じさせる。
 ソウルの美容整形外科では、中国人客2人が体温を計られ、正常だったが、「潜伏期間の可能性がある」として門前払いにあったという。そのほかホテルやタクシーにも「中国人お断り」の動きがある。
 政府の防疫網が破られ、感染者がソウルなど首都圏一帯を歩き回っていたことが分かり、「中国への嫌悪」という形で噴出しているという。

 極め付きは、「中国人入国禁止」を求める請願だ。
 大統領府に「中国春節期間でも一時的に入国禁止を求める」という請願が出され、同月31日時点で約60万人に達した。政界でも野党を中心に入国制限の議論がわき起こっている。
 日本は、邦人帰国用のチャーター機を派遣した際、新型肺炎と闘う中国の人々に、マスクや防護服を支援物資として届けた。中国のネット上では、「ありがとう」「日本は温かい」「この恩は忘れない」といった称賛のメッセージが相次いでいる。
 一方、ヘイトともいえそうな、苛烈な「反中」対応をする韓国に対し、中国人観光客の間に不満が募っているという。
 前出の室谷氏は「韓国には、小が大につかえる事大主義と、歴史的に中国に虐げられたという、相反する2つの感情がある。いまは後者の感情が爆発している状態といえる。ただ、文氏は『武漢』という言葉を使わないなど、中国へのこびへつらいもみられる。一般国民との間には矛盾もありそうだ」と語った。

文大統領と国民との間に溝が出来ているってことでしょうね。
その溝を埋めるために出来ることやれることをしないといけません。
日本もそうですが、国民は目の前の危険に反応してしまいます。それは情報が無いからです。
その判断をトップに札寝ることできるか否か、それが問われていると言う事でしょうね。

支那人が来なくなって韓国の観光業にダメージが来ているようです。
「ホテル予約100件キャンセル」 韓国観光空洞化に直撃弾
中国武漢で発生した新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)が韓国内に広がりながら地域経済を揺さぶっている。新型コロナの確定患者が住んでいるか訪れたことのある地域は特にだ。患者が立ち寄った食堂・宿泊・ショッピング施設などが一時閉店するなどして近隣地域の流動人口が明確に減った。人波で込み合っていた観光名所も観光客が途切れて静まり返っている。新型コロナが地域の自営業者を直撃し、ため息をつかせるようにしている。
「正東津(チョンドンジン)は日の出を見に来る人々でにぎわう場所ですが、12人目の確定患者の訪問で客がさらに減るか心配です」
新型コロナの国内12・14人目の確定患者家族が日の出の名所で有名な江原江陵市(カンウォン・カンヌンシ)正東津を訪れた事実を聞いた地域商人が漏らす懸念だ。正東津で飲食店を経営するチョさん(48)は「昨年と比較しても客が20~30%減ったが、新型コロナの確定患者が来たことを聞いて、客がさらに減るのではないか心配」としながら「現在、周辺を通り過ぎる観光客の8割程度がマスクをしており、確定患者が立ち寄った飲食店などは休業までして複雑な気持ち」と話した。
この家族が立ち寄った場所を中心に、外国人観光客を受け入れない場所まで出てきた。3日、江陵市内のある飲食店は「申し訳ありません。中国人の出入りを禁止します」という案内文を中国語と英語、韓国語で書き、中国人観光客を受け入れないでいた。彼らが泊まっていたサンクルーズリゾートも今月2日から「ウイルスの殺菌および環境消毒のために臨時休業します」という案内とともに「新型コロナの予防および拡散防止のために外国人の予約は受け付けません」と知らせた。
済州道(チェジュド)はノービザ制度を18年ぶりに中断した。ノービザ制を利用して済州道を訪れた中国人観光客が先月30日、中国揚州に帰国した後、新型コロナの確定判定を受けたためだ。この余波で済州道の主要観光施設の休業するところも出てきている。確信患者が訪問したロッテ免税店は3日から臨時休業に入った。「済州道民の安全」のために「観光産業の活性化」を一時的に先送する決定を下した元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道知事はノービザ制の臨時中断に対して「骨を削るような苦渋の決断」と話した。
8人目の確定患者(62、女)が報告された全羅北道群山市(チョルラブクド・クンサンシ)も直撃弾を受けた。この女性は先月31日に陽性判定が出る前、5日間にわたって群山市内の病院や飲食店・大衆浴場・大型ショッピング施設を訪れ、計72人と接触したことが確認された。このニュースによって、週末になると多くの人でにぎわっていた京岩洞(キョンアムドン)鉄道村と蔵米洞(チャンミドン)近代歴史文化空間など群山を代表する観光地さえ先週末は閑散としていた。確定患者が立ち寄った大衆浴場の近くの映画通りも寂しい雰囲気だった。普段、週末になれば1万5000人程度が訪れる近代歴史博物館の駐車場もガランとしていた。
鉄道村の近くで飲食店を経営する50代の店主は「商売がうまくいっている場所だったのに、急に客足が途切れた」とし「そうでなくても現代造船所やGM工場の閉鎖で地域経済が焦土化したのに、新型コロナまで悪材料が重なって心配」と話した。

少しでも異物があれば排他する、これが村社会ってことでしょうね。
一体何がしたいのでしょうか?皆で改善していけばいいだけの話ではないのでしょうか?
自称先進国ですよね。衛生管理などをしっかりしていけば重症化しないと言われています。
中共で死亡者が多いのは母数の把握が出来ていないだけであり、感染者は二けた上と言われています。
まだ100人にも満たない感染者達、旅行者すべてを感染者として扱うのはどうかと思います。

でも、どんどん話は大きくなってきていますね。
韓国、新型肺炎の産業被害現実化…中国工場中断、映画観覧客急減
中国・武漢で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が韓国の実体経済にまで転移している。内需と消費をはじめ、観光、製造、輸出などほとんどすべての産業分野で被害が現実化しているものだ。
国立公園や遊園地などの主要観光地だけでなく、都心まで人波が減り自営業者は泣きべそをかいている。映画振興委員会が3日に明らかにしたところによると、先週末に映画館を訪れた総観客は82万3685人だった。旧正月連休のあった前週末の272万8692人より70%ほど減り、前々週末の119万9344人より30%ほど減少した規模だ。観客が減り5日公開予定だった『盗まれた王女』は公開を暫定延期することもした。
エバーランドやロッテワールドなど主要テーマパーク入場者は昨年より来場客が20%以上減った。キッズカフェなど子どもが主要顧客である業種は旧正月連休以降は開店休業状態だ。スキー場の状況も深刻だ。江原道平昌(カンウォンド・ピョンチャン)の竜坪(ヨンピョン)リゾートは2月に予定された青少年団体予約全体が取り消されたり無期限延期になったりしたと明らかにした。客室予約も旧正月以降相次いでキャンセルされ、2月の予約の20%が消えた。同じ地域のアルペンシアリゾートも先週基準で2月の予約230件がキャンセルされたと伝えた。
7~9日に予定された光州(クァンジュ)の国家重要無形文化財33号「コサウムノリ祭り」、29日に予定された韓国最大の三一節記念行事である忠清南道天安(チュンチョンナムド・チョナン)の「アウネ烽火祭り」なども延期または取り消しとなり地域経済も直撃弾を受けている。このように外出を控えれば消費が減り自営業者が打撃を受けるものだ。主要外食業自営業者コミュニティには「新型肺炎患者が増えて売り上げが減った」「同窓会や同好会の会合取り消しが続いている」などの書き込みが上げられている。
産業現場の被害も相次ぐ兆しだ。中国内の工場稼動中断により部品需給に問題が生じ生産に支障が出かねないためだ。現代・起亜自動車は車内配線部品であるワイヤーハーネスの在庫が6日午後3時に底を突く。ワイヤーハーネスは中国に工場を置く韓国の部品メーカー3社から調達しているが、新型肺炎発生から10日以上供給が途絶えている。
この日起亜自動車はワイヤー部品需給支障問題から華城(ファソン)工場と光州(クァンジュ)工場の減産に入った。現代自動車のハ・オンテ国内生産担当社長はこの日蔚山(ウルサン)工場の従業員を対象に電子メールを送り、「中国で部品を供給する一部業者の生産中断が長期化し(現代自動車も)工場別・ライン別休業は避けられない」と明らかにした。
産業研究院のイ・ハング選任研究委員は「管理・調達費用のため部品工場を中国に移転したが、突発変数により工場稼動が止まりかねない状況が発生した。自動車産業の構造変化により部品メーカーが下り坂を歩いているという点も危機を克服するのに障害」と話した。

中国に部品を輸出する韓国企業も直撃弾を受けている。
韓国が中国に輸出する製品の95%は中国が現地で最終材を生産するのに使われる中間財と資本財だ。現地企業の最終材生産が減れば自然に輸出も打撃を受ける。韓国の輸出が昨年1月まで14カ月連続後退した中で、輸出反騰に自信を持っていた韓国政府は突発悪材料に出会い当惑する雰囲気だ。これに対し産業通商資源部の成允模(ソン・ユンモ)長官はこの日輸出状況点検会議を開き、対中輸出入企業と現地進出企業、素材・部品・装備企業に4000億ウォン規模の貿易金融を支援し、物流・通関など輸出時の問題を解消すると明らかにした。
韓国政府が中国人の「制限的入国禁止」カードを切り観光業界はパニックに陥った。昨年韓国を訪れた外国人観光客は1750万2623人。このうち34.4%の602万人が中国人観光客だ。業界では年間中国人観光客規模が最悪の場合半分に減りかねないという懸念が出ている。中国人観光客1人が韓国で使う費用の平均1887ドルを中国人入国者規模で換算すると約13兆5000億ウォンだ。もし中国人観光客が2017年の高高度防衛ミサイル(THAAD)報復当時のように半減するならば単純計算でも6兆7500億ウォンが蒸発する。年間国内総生産(GDP)の0.35%規模だ。韓国系航空会社は中国路線の半分以上を運航中断したり減便するなど航空業界もパニック状態になった。

非常事態と言っても良いくらい落ちていますね。
政府は経済対策に乗り出しているそうですがどこまで出来るのかまだ分かっておりません。
一体どうすればそこまで落ちてしまうのでしょうね。
観光業が落ち、自動車業も落ちて、航空産業も低迷、いいところありませんね。

半導体も駄目っぽいです。
【韓国】LGD営業赤字、市況悪化で8年ぶり
 韓国パネル大手のLGディスプレー(LGD)の2019年12月通期の連結営業損益は1兆3,594億ウォン(約1,230億円)の赤字だった。前期は929億ウォンの黒字で、赤字転落は8年ぶり。パネル市況の悪化が響いた。
 売上高は23兆4,756億ウォンと4%の減収だった。最終損益は2兆8,721億ウォンの赤字を計上。赤字幅は前年(1,794億ウォンの赤字)に比べ拡大した。
 液晶パネル市場は、政府から支援を受ける中国メーカーの京東方科技集団(BOE)や華星光電(CSOT)が世界最先端の「10.5世代」工場の増強を進めており、市況の「下げ止まり」が続いている。
 こうした状況を踏まえLGディスプレーは、年内をめどに韓国でのテレビ向け液晶パネルの生産を終了させる方針を示している。今後は有機EL事業に経営資源を集中させる考えだ。

フッ酸の国産化を行て100万枚のパネルを処分したと言う工場を持つLGパネル、マイナスになるのは自然の事なのかもしれませんね。

際限なく落ちていく韓国経済、一体この先どうなるのでしょうね?
北朝鮮に飲み込まれないか心配です。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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街宣 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2020/02/10 06:00
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