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嫌われる卑怯者の中共

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そういえば最近、ゴーン被告の事が一切出てきませんね。
レバノンでも武漢ウイルス蔓延で自宅謹慎しているのでしょうね。
犯罪を犯して国際指名手配となったのに自由は一切ないと言う事なのでしょう。
可哀そうと言えばかわいそうですが、自業自得ってことでしょうね。
逃亡のカルロス・ゴーン氏 レバノンから「リモート検察批判」
彼のおかげで日本からの救援物資が届かない事になるとそれはそれでかわいそうな気がします。
アビガンってレバノンは必要ないって判断なのでしょう。
これが卑怯者の逃亡犯を匿ったレバノンの罪ってことなのかもしれませんね。

さて、嫌われ者と言えば世界中から嫌われている中共は金をバラまいて称賛させようと試みているそうです。
世界各国の政党指導者が中国を称賛 感染症の抑制と国際支援をたたえる
【4月26日 People’s Daily】中国が新型コロナウイルス感染症を抑制し、世界各国に医療支援を行っていることで、世界の政党指導者が中国共産党中央対外連絡部に祝電や書簡を送っている。中国共産党が感染症を克服した経験とその手法を世界各国と共有しようとしていることは、「力を合わせて苦難を乗り越え、事ある時に助け合う」という人類運命共同体の精神を体現しているとたたえている。
 日本の鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)元首相は「習近平(Xi Jinping)総書記の強固な指導の下、中国が驚くほどの速さで感染症を抑制し、重大な勝利を勝ち取ったことを私たちは高く称賛します」と表明した。さらに「日本の一部で医療物資が不足している中、中国各地から日本に支援の手が差し伸べられている。中国共産党からは感染症克服の経験とその手法を共有しようとメッセージを送られ、私たちは非常に感動している。これこそ習近平総書記が掲げる人類運命共同体の理念を表している」と感謝した。
 タイ貢献党のソムポン・アモンウィワット(Sompong Amornviwat)党首は「習近平総書記率いる中国が感染症の抑制で重要な進展を勝ち取ったことを祝福し、各国に医療チームや支援物資を送っていることに心から感謝する。タイ貢献党と中国共産党は共に多国間主義を堅持し、相互に尊重・信頼するグローバルパートナーシップを構築し、感染症の抑制、公共衛生の安全に尽力する」と述べた。
 バングラデシュ労働者党のラシェド・カーン・メノン(Rashed Khan Menon)主席は「習近平総書記の優れた指導の下、中国が短期間で感染症を抑制し、日常生活を取り戻したことは世界の模範となった。さらに、わが国に防疫設備を提供してくれたことに心から感謝する。中国の成功体験は各国の手本となっており、世界が感染症を抑制する意欲を引き立てている」とたたえた。
 南アフリカ・アフリカ民族会議のエース・マガシュレ(Ace Magashule)総書記は「習近平同志を核心とする中国共産党中央の指導の下、中国は卓越した効率性と力量、決意によって感染症を克服し、全世界に感染症との闘いで自信と希望をもたらした。中国が感染症に苦しむ各国に手を差し伸べていることは、多くの人を感動させている」と表明した。
 このほか、ネパール共産党、ミャンマーのカチン州人民党、マレーシア華人協会、チュニジア復興運動党、フランスの共和国前進党、モザンビーク解放戦線、ルーマニア社会民主党などの政党指導者などからも祝辞が贈られ、中国が感染症抑制のための国際協力に積極的に取り組み、国際社会が一日も早く感染症との闘いに勝利するために注力していることを称賛した。(c)People's Daily/AFPBB News

背後が良く判る人選ですね。ルーピーが称賛するってことはダメダメという事です。
そんなことすら知らない習近平は何をやっているのでしょうね。

で、まあこのような卑怯な行為はすぐにばれるっていう事が判らないのでしょうね。
中国、独政府に新型コロナ巡る好意的なコメント要請=独内務省
[ベルリン 27日 ロイター] - 中国の外交官がドイツの政府当局者に対し、新型コロナウイルスの感染拡大を巡り中国に関して好意的なコメントを発するよう要請していたことがドイツ内務省の書簡で明らかになった。
書簡は22日付で、中国外交官が新型ウイルス対応でドイツ政府に対しプラスのコメントを発するよう要請したかどうかを問う緑の党のマルガレーテ・バウゼ議員の質問に回答したもの。
ロイターが26日に入手した内務省の書簡は、「中国の新型ウイルス対応に関する公的な発言に影響を及ぼす目的で、中国の外交官らが個人的な接触を図ったことを独政府は認識している」とし、「独連邦政府はこうした要請には応じなかった」としている。
この件に関して26日現在、在ベルリン中国大使館からコメントは得られていない。
中国外務省はロイターの取材に対し27日、中国政府は自国民、および世界的な公衆衛生に対する責任を持って、新型ウイルスに対する国際的な取り組みに積極的に参加しているとし、「正義に基づくもので、称賛される必要はない」と表明。「中国は世界保健機関(WHO)、および他の国と透明で責任のある方法で情報を共有し、感染拡大防止と感染者の治療に関する経験を無条件で共有している」とした。

称賛されるいわれはないと言いながら称賛しろと言っているのでしょうね。
プライドが許さないのか?それとも面子が潰されるのが判っているのか?判りませんけど、駄目駄目ですね。
そんなことやっているから嫌われるってことが判っていませんね。

因みにマスクを武器に外交をやっていこうとしていたそうですが、アベノマスクによってその外交戦略は見事打ち砕かれました。
そして支那人特有の気質から世界中で抗議の声が上がっているそうです。
中国、「粗悪マスク」8900万枚超を押収 輸出向けも多数
【4月28日 AFP】中国当局はこれまでに、8900万枚を超える粗悪品のマスクを押収したと、政府関係者が26日、明らかにした。中国に対しては、世界各地に輸出された防護用品をめぐって多数の苦情が寄せられている。
 新型コロナウイルスの感染者数は世界中であわせて約290万人に上っており、防護用品の需要が急増している。
 その一方で、特に医療従事者や被害を受けやすい人々のためとして、中国から輸出されたマスクなどの製品の中に不良品があるとの苦情を訴えている国も複数ある。
 中国の市場規制当局が記者会見で明かしたところによると、24日の時点で1600万社近い事業者らを対象に検査を行い、8900万枚を超えるマスク、41万8000点の防護用品を押収したという。
 さらに、効果が認められない消毒剤も、760万元(約1億1500万円)分が押収されたという。
 中国は25日、粗悪品を排除するため、新規則を発表。非医療用マスクであっても、国内および国際基準を満たさなければならないとしている。
 中国商務省関係者が報道陣に明かしたところでは、今年これまでに輸出されたマスクは10億枚以上。
 中国の企業データベース「天眼査(Tianyancha)」によると、マスクの製造を新たに開始した企業は、今年1~2月だけで8950社にも上ったという。
 税関当局者は今月に入り、全国規模で封鎖措置が講じられていたにもかかわらず、「手っ取り早く稼ぐ」方法として、事業所が違法な医療用品の乱造を続けていたと指摘。
 この関係者の話では、他国へ輸出される予定で港湾当局に没収された不良品のマスクは今月半ばの時点で3160万枚以上、防護服は50万9000枚に上ったという。(c)AFP

一割近くが不良品なのでしょうか?どんな環境で作っているのでしょうね。
そしてそれを使わされてる人はかわいそうです。
いまだマスクが足りないと言っている人は大勢います。日本では手作りマスクが流行っていますね。
面白い流行だと思います。
そして世界中で日本の手作りマスクが高い評価を受けているそうです。

さて、そんな状態なのですが支那人は世界的に嫌われだしているそうです。
新型コロナ終息後、中国人旅行者に排斥される国々―中国メディア
中国紙・環球時報は23日、「新型コロナ終息後、中国人旅行者は一部の国を排斥するようになる」と題した記事で、米旅行ニュースサイトのSkiftが21日付で配信した記事について取り上げた。
Skiftの記事によると、過去10年間、旅行業界の止められない上昇は、中国の海外旅行市場の成長のおかげだった。新型コロナウイルス感染症発生前の研究では、中国人の年間海外旅行者数は2029年までに延べ2億8600万人に達すると予測されていた。
海外旅行を制限する措置が解除された後、中国人旅行者が戻る場所に影響を与える可能性のあるものの1つは、業界内で軽視されがちな「地政学」だ
中国のアウトバウンド観光専門のデジタル代理店、Dragon Trailのマネージングディレクター、Roy Graff氏は、「新型コロナウイルスの流行をめぐり、中国に責任を負わせようとしている国がある一方で、中国と良好な関係を維持し情報共有に努めている国があることが分かってきている。これは、流行終息後に、中国人が最初に訪れる場所に反映されることになるだろう。中国人は欧米メディアがどのように報道しているかを知っている。中国人はウイルスに関連する人種差別的な事件を知っている。それは中国人の決定と目的地に対する考え方に影響を与えるだろう」と述べている。

ようは嫌われても金の力で何とかなる陣営を作っていこうと言う話ですね。
そんなのが何処まで通用するのでしょうね。今までの歴史に学ぶことはないのでしょうか?

案の定、武漢発祥のウイルスを中共ウイルスと呼ぶようにとの声が高まっています。
「中国ウイルスではなく中共ウイルス」イタリア人専門家が呼び掛け
「中国ウイルスではなく中共ウイルスと呼んでほしい」と、イタリアのジャーナリストで中国問題専門紙「寒冬」編集者のマルコ・レスピンティ(Marco Respinti)担当理事は、現地の読者に呼び掛けた。同氏は、中国と中国共産党を区別して非難すべきだと主張している。
レスピンティ氏は、イタリア紙「レテ・リベラーレ(Rete Liberale)」3月26日付けの寄稿文で、全体主義の中国共産党政権により、多くの人々が不法な拘束、拷問、殺害により苦しめられているとした。「政権は、組織的に人権を侵害し、自由を抑圧し、良心を侵害し、宗教を迫害し、少数民族に嫌がらせをしている」と書いた。
中国ではカトリック、仏教、道教、法輪功など、あらゆる信仰が迫害されている。レスピンティ氏は、共産党はハイテク技術を使った抑圧システムのなかで、顔認識、AI監視カメラ、DNA分析、移動の禁止や制限、礼拝の禁止を行っているとした。
科学者たちは今もウイルスの起源について議論を続けているが、レスピンティ氏は、重要なポイントを見落としてはいけないと主張している。それは、中国共産党政権が嘘をつき続け、ウイルスの危険性と蔓延の警告を遅らせ、警報を鳴らす人々を弾圧し、このウイルスの感染性を言い訳に、武漢の2つの研究室で秘密裏に行われていたさまざまなウイルス研究を隠蔽しようとしていたと述べた。
イタリアは、中共ウイルスに最も苦しめられている欧州の国のひとつだ。レスピンティ氏はまた、イタリアは中国共産党政権のプロパガンダが多く展開された国だとしている。中国はイタリアにマスクを寄付したと宣伝しているが、これは医療用人工呼吸器の購入を約束したことへの見返りだったと同氏は述べた。
イタリアの薬理学研究所ジュゼッペ・レムッツィ所長は、現地紙「ll Foglio」の取材のなかで、「ウイルスは中国が発生源ではないかもしれない」と発言している。 この言葉について、レスピンティ氏は、中国共産党による宣伝で外国科学機関が操作されていることを示す、典型的な事例だとした。
これらの理由から、レスピンティ氏は、新型コロナウイルス(COVID-19)は「中国ウイルス」というよりも「中国共産党ウイルス」と呼ぶのがふさわしいと考えている。 「普通の中国人はウイルスの発生とは関係がない。私たちと同じように、ウイルスおよび中国共産党の両方に苦しんでいる」とした。
米紙ワシントン・ポストのコラムニスト、ジョシュ・ロギン氏は3月19日、中国人民と中国共産党を区別する必要性を強調し、今の感染症をめぐって中国人を責めるのではなく、中国共産党を責めたほうがいいと主張した。 ロギン氏は「西側は中国共産党の偽情報の拡散を手助けしてはならない」とした。
ロギン氏は記事の中で、流行病に立ち向かう中国の医師、研究者、ジャーナリストを支持し、彼らが警告を発信するために死の危険に晒されていると説明した。また彼らは、中国人は中国共産党の抑圧的な措置の被害者であり、不必要な苦痛を受けているとした。
「このウイルスを『共産主義ウイルス』と呼ぼう。隠蔽と殺人を繰り返す『中国共産党ウイルス』だ」とレスピンティ氏は最後に呼びかけた。

明確な話ですね。共産党の一党独裁が世界中を混乱に貶めているって話です。
支那人が悪いのではなく、中国共産党の人間が悪いと言う事ですね。
その指摘は正しいのでしょうけど、なかなか複雑です。

世界は中共の隠蔽しようとした行動を許しません。
そして多くの人を失った悲しみが一党独裁を崩すでしょう。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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| コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2020/05/04 06:00
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