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日本製武漢ウイルス特効薬を否定する勢力

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世界各国で猛威を振るっている武漢発祥の武漢ウイルス、中共の狗であるWHOは全く関連性のない名前にして中共の罪の意識を別なところに持って行こうと画策しています。
しかしながら先進諸国は中共に今回の武漢ウイルスの拡大責任があると言う事を訴えており、訴訟も辞さない考えで動いています。
日本も他人ごとではありません。中共は日本の特効薬であるアビガンを勝手にコピーして各地に売りさばいているそうです。
チャビガンとでも名付けておきましょうか?中共製のアビガンを入手したと言う外国の報道を時々目にします。
日本の特効薬となりえるアビガン、これが拡大すると製薬会社の利益が薄くなると言う事で妨害行為が先月から活発に行われています。

その一環が共同通信による捏造記事です。
治療薬アビガン、有効性示せず 月内承認への「前のめり」指摘
 新型コロナウイルス感染症の治療薬候補アビガンを巡り、国の承認審査にデータを活用できると期待された臨床研究で、明確な有効性が示されていないことが19日、分かった。複数の関係者が共同通信に明らかにした。感染した著名人がアビガンの投与後に回復したと公表し、安倍晋三首相は「5月中の承認を目指す」とするが、現時点で薬として十分な科学的根拠が得られていない状況だ。
 アビガンは催奇形性の問題などがあり、専門家からは「効果や安全性を十分確認せずに進むのは納得できない」「月内の承認方針は前のめりだ」などの声が出ている。
 アビガンは富士フイルム富山化学が開発した新型インフルエンザの治療薬。新型コロナ向けに国の承認を得るには、臨床研究や治験でウイルスの減少や肺炎症状の改善といった効果があるとのデータを示す必要があるが、企業による治験は完了していない。
 企業とは別に、藤田医大(愛知県)を中心に多施設共同の臨床研究を実施。無症状と軽症の感染者を対象としてアビガンの投与時期を変えて比較する内容で、このデータが国の承認審査で活用できると期待されてきた。
 しかし複数の関係者によると、今月中旬に厚生労働省に報告された中間解析結果で、ウイルスの減少率に明確な差が出なかった。研究は今後も続けることが決まった。
 ほかにも全国の医療機関が参加する研究でアビガンが投与された患者約3千例のデータが集まっている。結果は近く公表予定だが、関係者は「審査の補足資料にはなるが、承認の主要な根拠には使えない」と話す。
 自治医大の田村大輔准教授(小児感染症学)は「薬は厚労省や規制当局が利益と危険性を評価して世に出さなければならない。アビガンが飛び抜けて治療効果が高いとのデータはなく、科学的根拠に基づき慎重に評価するべきだ」と指摘する。
 アビガンは投与後に症状が改善したという著名人の発言が広がり、期待が高まる。一方、新型コロナ感染者の多くが自然に治るとされ、薬の効果を証明しにくい面がある。

とまあ、安全性の試験を行っているのに有効性が示されなかったという飛ばし記事です。
確認している項目が異なるのに何言ってんでしょうね。この自治医大の教授も偽情報をつかまされてこのような意見をいったのでしょう。とびぬけて治療効果が高いと言うデータがないと言うのであれば何をもって飛びぬけたデータというのでしょうか?
日本では3000名以上、世界でももっと多くの人がこのお薬によって改善しているというデータが出ていましたよね。
いい加減にしてほしいものです。

この飛ばし記事にて富士フイルムの株価が下がったそうです。
富士フイルムは売り気配、「アビガン」が臨床研究で有効性示せずと報道
[東京 20日 ロイター] - 富士フイルムホールディングスは売り気配。新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「アビガン」を巡り、国の承認審査にデータを活用できると期待された臨床研究で明確な有効性が示されていないことが分かった、との報道があり、嫌気されている。20日、共同通信が伝えた。「アビガン」は富士フイルム富山化学が開発した新型インフルエンザの治療薬。
これまでに「アビガン」の中間体の供給を決めたダイトーケミックス、グループ会社が原薬製造を富士フイルムから受託した三谷産業、材料を生産するデンカも売り気配となっている

もしこの株安がきっかけでこの企業に運転資金が足りなくなって買収されたり、株価の不当な取引(インサイダー)になっていたらどのように責任を取るつもりなのでしょうね。
いい加減なものです。

この情報を元に日本を貶めたいとする勢力はこのようないい加減なヘイトをバラまきます。
アビガンを妄信する人が知らない不都合な真実
新型コロナウイルスの「特効薬になるのではないか」として、抗ウイルス薬「アビガン」への期待が高まってきた。だが、副作用などへの懸念もあり、本当に大丈夫かとの声も消えない。これに関連し、薬害を監視する民間団体「薬害オンブズパースン会議」は意見書を公表し、注意を促している。どこに問題があるのか。懸念は払拭できるのか。同会議メンバーの隈本邦彦・江戸川大学教授(科学コミュニケーション・元NHK記者)に聞いた。
因みにこの人たちは只の素人です。困っている人に寄り添う形で詐欺を行っている人々と言っても過言ではなく、このような弁護士と一緒になって嘘でもいいから金よこせと言うのがこの人たちの手法です。
詐欺師と変わりませんね。まるでねずきちみたいです。

この件に関してしっかりと反論していきましょう。
アビガン「有効性判断には時期尚早 臨床研究継続」新型コロナ
新型コロナウイルスの治療薬の候補として期待されている「アビガン」について、国内で行われている臨床研究ではこれまでのところ、有効性については判断できず、さらに臨床研究を進めて検証する必要があることが分かりました。
アビガンは日本の製薬会社が開発した新型インフルエンザの治療薬で、中国政府はことし3月、臨床研究で新型コロナウイルスへの効果が認められたと発表し、日本国内でも有効性や安全性を確かめるための臨床研究や治験が行われています。
このうち、国内での臨床研究は、愛知県にある藤田医科大学など複数の施設に入院している軽症や無症状の患者86人を対象に入院初日から最長で10日間アビガンを投与する人たちと入院6日目以降に投与する人たちに分けて、ウイルスが6日目の時点で減っているかどうか比較するという方法で行われています。
臨床研究は、第三者の委員会が評価することになっていて、関係者によりますと、半分に当たる患者40人余りについての中間段階での解析の結果、「有効性の判断には時期尚早のため、臨床研究を継続すること」とする意見が出されたということです。
中間段階で明らかな効果か安全性への懸念がある場合には研究を中断するよう求める意見が出されますが、この段階では、有効性を評価するにはさらに研究を継続する必要があるという結論になったとしています。
アビガンについて厚生労働省は、今月中に治療薬として承認するため手続きを大幅に短縮して審査を進める方針だとしています。

菅官房長官「有効性確認なら5月中の承認目指す」
菅官房長官は、午前の記者会見で「現在、観察研究、臨床研究、企業による治験が進められていると承知している。企業からの承認申請があればデータに基づき速やかに審査を行い、審議会での専門家の議論を経て有効性・安全性が確認されれば、5月中の承認を目指す考えに変わりはない」と述べました。

加藤厚労相「承認の体制は整えている」
加藤厚生労働大臣は、衆議院厚生労働委員会で「安全性・有効性が確認されれば、今月中にも承認できるよう、政府として体制は整えている。安全性・有効性の確認は、観察研究や臨床研究、あるいは企業による治験の結果を待つということだ」と述べました。

有識者会議 副座長「真摯に待つべき」
日本医師会の有識者会議の副座長を務める早稲田大学の笠貫宏特命教授は、記者会見で「科学的な根拠に基づく有効性や安全性の確認が、いつ行われるのかは、今の時点では分からない。現在進行中の観察研究や治験の結果を真摯(しんし)に待たなければならない」と述べました。
有識者会議では、新型コロナウイルスの治療薬の候補について、拙速に特例的な承認を行うのではなく、臨床試験などを通じて安全性に注意して投与すべきだとする緊急の提言を出しています。

そもそも安全性と有効性は一緒の事ではありません。それを分けて考えていない人がいるってことでしょうね。
物事の事象を正確にとらえていかないと言行けません。

こちらでも誤報に対して中間発表では判断していないと言う警告を発しています。
アビガン「有効性示されず」報道は誤解 藤田医科大が見解
 新型コロナウイルスの治療薬候補である新型インフルエンザ治療薬「アビガン」の臨床研究を進めている藤田医科大は20日、研究の中間解析に関する一部報道について「安全性を担保するために行われるもので、有効性の判定が主目的ではない」との見解を発表した。
 中間解析で有効性が示されず、現時点で承認に必要な十分な科学的根拠が得られていないとする一部報道を受けたもので、同大関係者は「報道には誤解がある。中間解析で結果を出す方が異例だ」と話した。厚生労働省も「途中経過で判断するのは時期尚早」としている。
 臨床研究は無症状や軽症の患者計86人を対象に8月まで実施。政府は有効性が確認されれば、今月中の承認を目指すとしている。
 臨床研究は全体を終えた時点で有効性を確認できるように計画するのが一般的という。

承認させたくない人がいるってことでしょうね。支那製のチャビガンはokでも日本製アビガンはNGという訳の分からない基準を持った人たちがいるのでしょう。ジェネリック薬品と一緒にしているのでしょうか?訳が解りませんね。

あの朝日新聞も誤報に関して訂正しています。
アビガン「安全性問題なし」 藤田医大、臨床研究を継続
 アビガンの新型コロナウイルスへの治療効果を研究している藤田医科大(愛知県)が20日、インターネット上で会見し、学外の専門家による評価委員会による中間解析の結果、安全性に大きな問題はみつからず、研究を続けると発表した。有効性については「中間解析は有効性を評価するものではない」とし、現段階では判断できないと説明した。
 同大は3月から患者計86人を目標に臨床研究を行っている。初日から10日間アビガンを使うグループと、6日目から15日目まで使うグループの二つに分け、体内のウイルス量の減少や安全性を調べる。会見した研究責任医師の土井洋平教授によると、半数の患者の結果に基づく中間解析では、中止の要件となる安全性の問題、極めて高い有効性のいずれにも当たらないと判断された。
 会見は中間解析の結果、有効性を示せなかったとする一部報道に反論するために開かれた。「(中間解析は)薬剤の効果を判定するものではない。違う形で報道されていると話した。

ようは捏造ってことですね専門家の話なので最初から最後までちゃんと理解していないと意味がなく、政治家の話をつまみ食いにして記事にしている記者では読解力が不足しているのでしょう。
朝日新聞が訂正するなんて珍しい事ですが、人の話はよく聞きましょうの典型的例だと思います。

日本を貶めたい、自分たちだけが儲けたいと言う人がたくさんいるってことでしょうね。
国難に際し、団結している国民とマスゴミとの隙間がまた広がりそうな話です。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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技術 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2020/05/28 06:00
コメント:
アビガンはコンセントを抜かれると増殖できない。
 経済評論家の渡邉哲也氏は「アビガンの特徴はウイルス自身がコピーを続けながら増殖をして過程でコンセントを抜く作用です。」とうまく比喩表現していました。
 二つの細胞が60兆個の細胞になり人間を作る作業中にコンセントを抜かれたら化け物しか生まれません。アビガンが妊婦に副作用なんて当たり前のことであり、それを薬害だと騒ぐ人たちは頭がうまく回転していないと思われます。
 アビガンを開発した富山の製薬会社は小さく厚労省からの天下りさんも受け入れる余裕がなかったので今、仕返しをされています。(この項は青山繁晴氏)
 アビガンのお世話になった世界の人たちが時間差で証明してくれることでしょう。

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