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国民から愛される自衛隊

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国民が一丸となって武漢ウイルスとの戦いをしております。
その最前線で戦い続けている医療関係者にその支援を行っている自衛隊が感謝の飛行を行いました。
5月29日の金曜日、お昼休みの時間にその飛行は行われ、多くの人が感謝をしつつ、目やカメラを向けていました。
いまだ武漢ウイルスの被害は拡大しています。終息に時間がかかることでしょう。
しかし、この一時の気分転換になったのではないでしょうか?
緊急事態宣言が解除され、ゆっくりではありますが、日常に戻していきたいものです。

ブルーインパルスの飛行に関して記事が出ています。
【動画】空自ブルーインパルスが都心を飛行 医療者に敬意 
 航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が29日、新型コロナウイルスへの対応を続ける医師や看護師に敬意を示すため、東京都心などを飛行する。
 ブルーインパルスの機体には青色があしらわれており、今回のフライトは、青い光をともして医療従事者への感謝の思いを表す「ブルーライトアップ」の取り組みにちなんだ。
 空自によると、東京都心をブルーインパルスが飛ぶのは2014年5月31日の旧国立競技場のお別れイベント以来。


この飛行は首都圏では多くの人が見かけたそうですね。
広場や開けている橋の上なんかは見物人でいっぱいだったそうです。
病院の屋上でも交代で見に行く医療関係者の姿が確認されたそうです。
感謝を伝える、希望を持たせる、青空に舞う飛行機、それを見て喜びにあふれる、日本はなんて幸せなのでしょうか?
首都を戦闘機が舞う、台湾や韓国も時には舞います。首都防衛の為に飛ぶのです。
誰も気にしていません。それが日常であり戦時国家だからです。
戦争中の国でも飛んでいます。人々は逃げまどいます。爆撃が怖いからです。
でも、日本では感謝を申します。平和を守ってくれている象徴だからです。

この件でこのような反応をする無能な輩がいます。
蓮舫氏がブルーインパルス絶賛も…官邸批判プラスに「台無し」の声
 立憲民主党の蓮舫副代表が29日、ツイッターで、この日、新型コロナウイルス対策のために奮闘する医療従事者らへの感謝を込めてフライトした、航空自衛隊のアクロバットチーム・ブルーインパルスに賛辞を送った。
 蓮舫氏は富士山をバックに編隊を組んで飛行するブルーインパルスの写真をアップした首相官邸のSNSを引用。「美しいと思います。SNS拡散、空を見上げて感動した方々も沢山。航空自衛隊のご努力にも感謝です。」とコメントした。続けて「ただ、空を見上げられない、現場で感染症対策と向き合っておられる方々、仕事を失わないよう必死な方々が現段階で求めているのは迅速な経済支援です。首相官邸にその声は届いているのでしょうか。」と苦言を呈した。
 これには「後半で台無し」「前半の感謝で終わればいいのに」「わざわざ並べなくても」と残念がるツイートが数多く投稿された。ブルーインパルスの印象がさわやかだっただけに、後半の官邸批判が逆に目立った形となったようだ

必死に仕事をしている人と、批判しかせずに一切の仕事を与党に押し付けている人間との人気の差になります。
いい加減、学習しないのでしょうね。気楽なものです。
だから野党の支持が増えないのですよ。

丁度その一週間前に総合火力演習がネットで公開されました。
コロナ禍で家にいる人を楽しませ、大変好評だったそうです。
おうちで観よう「総火演2020」その規模や演習内容は? 19式装輪自走砲も登場
 陸上自衛隊は2020年5月14日(金)、「令和2年度富士総合火力演習(そうかえん)」について、5月23日(土)に「陸上自衛隊広報チャンネル【YouTube】」においてライブ映像配信することを発表しました。
「富士総合火力演習」、いわゆる「総火演」は、富士山のふもとに広がる静岡県の東富士演習場で実施されますが、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ観点から今回、都道府県をまたいだ部隊の移動は行わないという方針です。そのため参加部隊は、静岡県小山町および御殿場市にある各駐屯地の所在部隊と、神奈川県座間市にある座間駐屯地の部隊のみで行うそうです。
 どのような内容になるのか、陸上幕僚監部広報室に聞いたところ、演習自体の規模が縮小され、海上自衛隊や航空自衛隊、および陸上自衛隊の航空科部隊は参加しないとのことです。
 具体的には、地上部隊のみで実施し、演習規模は人員約1800名、参加する戦車や装甲車は約30両、各種火砲は約40門とのことでした。

 参考までに、2019年に行われた「令和元年度富士総合火力演習」では、人員数約2400名、戦車や装甲車が約80両、各種火砲は約60門だったため、3分の2から半分程度に規模が縮小されています。

ヘリコプターや水陸両用車は参加せず
陸上自衛隊の新装備である19式装輪自走155mmりゅう弾砲(2019年8月、柘植優介撮影)。
 陸上幕僚監部広報室の話では、前述したように、今回の「総火演」は近傍部隊のみで実施するため、水陸両用車(AAV-7)や各種ヘリコプターの参加はないとのことです。
 そのようななか、見どころは昨年に続いて登場する「19式装輪自走155mmりゅう弾砲」でしょう。いわゆる車輪式のトラックタイプの車体に長砲身の155mm砲を搭載した自走砲です。
 2019年の「総火演」で初めて一般公開されましたが、射撃は行いませんでした。牽引式の155mmりゅう弾砲FH70との動きの違いや、射撃準備に要する時間差を、映像で確認できるでしょう。
 規模が縮小されるとはいえ、演習自体は10時開始、12時15分終了で、10式戦車や16式機動戦闘車などの射撃は例年どおり実施されます。2020年はインターネット配信で陸上自衛隊の装備品の動く姿を視聴しましょう。

映像はいつでも見れるのですが、やっぱり生で見たいと感じました。
迫力が違いすぎます。本当に本物はすごいです。
総合火力演習はチケットが手に入らない事で有名です。政府関係者などでいっぱいになりますし、ファンも非常に多いです。

このように国民から受け入れられている自衛隊、自衛隊を常日頃から差別していた左翼から見たら腹立たしいことでしょう。
そんな左翼から私達国民が自衛隊を守っていきましょう。それが出来るのは国民だけです。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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国防 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2020/06/05 06:00
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