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インフラ整備、人の命を守るコンクリート

白馬山荘
自然の驚異と共存してきた我が国
様々な治山、治水を行ってきました。
今もなお残る信玄堤や利根川の反乱工事、木曽川の堤防、黒部ダムや各地にあるインフラ整備はこの自然に対して戦ってきた人々の軌跡ともいえるでしょう。
今年も大雨で様々な公害が発生しています。自然が相手なので防災は難しいかもしれませんが、被害を減らすための減災は可能でしょう。
その為に様々な対策を行っており、その一つにダムがあります。
そのダムの効果を軽視し、脱ダム宣言など下らない話をする人間が知事になると有事の際に困るのはその地域に住む人間です。
治山、治水には終わりはありません。効果はいざと言うときしか発揮しません。
なので無駄だという人が民主党の村田のような人間が良く叫んでいるのを見かけます。
でも、いざと言うときにはちゃんと発揮しましたよね。関東を守るスーパー防壁は非常に役に立ちました。
その教訓を忘れないようにしましょう。

脱ダム宣言とか言っていた県で大雨による災害が多発しています。
上高地 孤立状態に 連絡は可能
大雨の影響で観光地の上高地に向かう国道158号は、松本市内の3か所で土砂崩れが発生しています。
国道158号は、岐阜県側も含めて雨量規制で7日から通行できなくなっていて、上高地は、事実上孤立した状態になっています。
長野県の松本建設事務所によりますと、松本市内から上高地に向かう国道158号で8日未明から3か所で土砂崩れが発生したということです。
このうち、建設事務所が8日朝4時すぎに、国道158号と県道84号が合流する「前川渡」の交差点付近で撮影した写真では、大量の土砂が流出して、道路がふさがれている様子が確認できます。
現在、県の建設事務所が土砂の撤去作業を進めていますが、復旧の見通しは立っていないということです。
また、松本市安曇中ノ湯では8日朝早く、土砂崩れが起きていることが確認されました。
建設事務所が8日朝4時半から6時半すぎにかけて撮影した複数の写真には、道路沿いの斜面から崩れた土砂や木が道路全体を覆っている様子が写っています。
午前11時の時点でこの場所での撤去作業は始まっておらず、復旧のめどは立っていないということです。
国道158号は、長野県側と岐阜県側のそれぞれから上高地に向かう区間で、いずれも7日から雨量規制で通行止めになっていて、上高地は現在、事実上孤立した状態になっています。
松本市や県によりますと、8日午前9時前の時点で、上高地の5つの宿泊施設に宿泊客と従業員があわせて215人残されていますが、食料の備蓄などはあるということです。
土砂が流れ込むなどして上高地方面が通行止めになっている松本市の国道158号では、8日午前9時半ごろには、「三本松トンネル」の入り口の前に通行止めを示す看板が設置され、車が入ってこないように建設会社の職員が立って確認していました。
すぐそばを流れる梓川では茶色く濁った水が大きなを音を立てて勢いよく流れていました。
上高地の観光案内などを行う「上高地インフォメーションセンター」を運営する、自然公園財団上高地支部の若林浩之副所長がNHKの電話インタビューに応じました。
この中で若林副所長は「きのうからの雨で川の水かさは増えているが、停電や断水は起きていない。上高地の宿泊施設はふだんから多めに食料などを確保しているので、混乱は起きていない」と話していました。
若林さんによりますと、上高地を流れる梓川では7日の夕方から水かさが増し、観光名所の河童橋の周辺でも上流から流れてきた流木がぶつかるのではないかと心配していたということです。
また、上高地の宿泊施設でつくる組合が8日朝から上高地に滞在している宿泊者や従業員数を調べたところ、300人あまりが滞在しているということがわかったということです。
若林さんは「これからふもとの道路の安全が確認できれば、お客を安全な場所に運ぶことになると思う。これ以上災害が起きないことを願っている」と話していました。
上高地の玄関口、松本市安曇にある宿泊施設「中の湯温泉旅館」の社長、小林清二さんによりますと、国道158号など旅館に通じる3つの道路が土砂崩れや雨量規制でいずれも通れず、事実上、孤立した状態になっているということです。
現在、旅館には宿泊客2人と従業員13人がいますが、食料は備蓄がたくさんあり、すぐに困ることはないということです。
小林さんは「この旅館で働いて43年になりますが、体感としては、これほどの雨の量を経験したのは初めてです。山の斜面が崩れて大量の土砂が川に流れ込んでいて驚きました。急しゅんなところなのでこのような被害が出るのはやむをえない面もありますが、これ以上雨が降らずに通常どおり営業ができるようになってほしいです」と話していました。
上高地の玄関口、松本市安曇の宿泊施設「渓流荘しおり絵」の従業員、齊藤雄太さん(35)は「目の前を流れる梓川の水量は今まで見た中でいちばん多く、危機感を感じました。土砂崩れの現場に向かう車両を見ましたが、いつ近くで土砂崩れが起きてもおかしくないと感じています」と話していました。
上高地のバスターミナルにある「上高地食堂」の支配人、奥原正文さんによりますと、国道158号の土砂崩れなどで孤立状態になっているということです。
8日は利用客はおらず、食堂には3人が出勤していますが、ライフラインは問題ないものの、新型コロナウイルスの影響で営業を縮小していたため食料の仕入れが少なく、十分な備蓄がないということです。
地元の消防団員でもある奥原さんは「けさ出勤したときにはとても雨が強く、建物の周囲にかなりの量の雨水が流れている状態でした。近くの河童橋やキャンプ場などをパトロールしたところ、倒木などがあり、川には濁流が流れていました」と当時の状況を話していました。
また、「食料があと5日もつかどうかというところで、道路が通れない状態が続くと不安です。最近は地震も頻発しているのでその心配もあります。上高地を訪れている観光客が無事に帰れることを願っています」と話していました。

たしか7月15日から開山の予定だったと思いますが、今回の大雨で今年の北アルプスは絶望的になったようですね。
立山や白馬岳などに行くしかないのでしょうね。
コロナ禍で今年の山登りは悲惨になりそうな勢いです。

熊本でもダムを造らずに減災しようとして失敗しています。
熊本水害、治水は万全だったのか 民主党政権が「川辺川ダム」の計画中止 専門家「ダムによる治水必要だった」
 熊本県南部を襲った豪雨では、6日朝までに死者計22人、心肺停止18人、行方不明者11人など大きな被害が出た。氾濫した球磨(くま)川の支流では、九州最大級の「川辺川ダム」の建設計画が中止された。治水は万全だったのか。
 “暴れ川”と呼ばれる球磨川では11カ所が氾濫、多数の被害が出た特別養護老人ホーム「千寿園」のある球磨村や、温泉地として知られる人吉市など流域で約6100戸が浸水した。
 国は1966年、洪水防止のため川辺川ダム建設計画を発表したが、賛成派と反対派が対立し、2008年に蒲島郁夫知事が建設反対を表明、09年に民主党政権が計画中止の方針を示した。
 関東学院大学名誉教授(河川工学)の宮村忠氏は「今回の氾濫で『ダムがあれば』と考えた人は当時の反対派にも少なくないのではないか。問題は記録的な豪雨だけでなく、豪雨に備える体制にもあった」と指摘する。
 蒲島知事は5日、川辺川ダム中止の決断は県民の意向とした上で、反対の方針に変わりがないと強調した。大きな被害に「大変なショックを受けた」とし、「ダムによらない治水を目指してきたが、費用が多額でできなかった」と述べた。
 「ダムによらない治水を極限まで検討する」「それをさらに考える機会を与えられた」とも話したが、具体的な方策に言及はなかった。
 前出の宮村氏は、「人吉周辺は以前は人も少なく、ある程度の氾濫を受け入れて立ち上がることができた。しかし、現在は、交通インフラも整い、施設も増え、氾濫を受け入れる選択肢はない。だとすれば、ダムによる治水が必要だった。それぞれの時代に合った技術を適用すべきだということだ」と指摘した。
 群馬県の八ッ場(やんば)ダムも民主党政権で工事を中断したが、その後再開。試験貯水中だった昨年10月の台風19号で治水効果を発揮した。

言い方を悪く言えば人の命よりもお金を取ったと言う事ですね。
因みにダムづくりは雇用創出効果もありますが、土木系を軽視している、仕事を軽視している民主党はその仕事自体を壊すことに生きがいを持っていたようでして民主党政権下では様々な必要な建築物の凍結が行われていました。
八ッ場ダムもその一つでしたが工事が復活して去年の洪水で威力を発揮したことは言うまでもありません。
コンクリートから人と言いながらお金は自分たちの懐に入れていた民主党政権の悪しき遺産、悪夢の政権と言う事ですね。

悪夢と言えば支那でも大雨が降っているそうでして洪水警戒レベルを引き上げたそうです。
中国、洪水警戒レベル引き上げ 連日の大雨で被害拡大
[上海 7日 ロイター] - 中国では連日の記録的な大雨で全国的に洪水などの被害が拡大しており、政府は7日、洪水警戒レベルを4段階中3に引き上げた。
6日には湖北省潜江市が警戒レベルを最高となる1に引き上げた。湖北省や湖南省はこれまでに警戒レベルを2としている。
先週3日時点で、大雨による死者もしくは行方不明者は119人。被害総額は400億元(57億ドル)超に上る。

上海水浸し
揚子江とか長江とかいう川の水位が上昇しており、坂の街と言われている重慶は滝の街に生まれ変わったそうですね。
その下流の武漢も水浸し、南京、上海とあるのですが、ここまで水浸しなると中共の景気にも悪影響を及ぼすそうです。
第一、水浸しになった車などを処分するのも一苦労ですし、住居もひどいことになっている事でしょう。
しかも衛生的に最悪になるため、疫病も発生しかねません。中共にとっては試練なのでしょうね。

支那の各地で水害が発生しているそうです。
【映像】中国南西部に降り続く大雨 各地で洪水や土砂災害が発生
 6月から降り続く大雨は7月に入ってもやむ気配を見せず、中国西南部では広範囲にわたって大規模な洪水や土砂災害が発生している。
 長江と嘉陵江の合流点にある国家直轄市重慶では7月5日、大雨による濁流で39世帯が入居している建物の足場が流されたが、144人の住民は安全な場所に避難しており、全員無事だった
 湖北省黄岡市では6日、鉄砲水で農地が冠水し、道路が寸断され、1000人余りが緊急避難を余儀なくされた。市当局は24時間の警戒態勢を強化している。
 また、湖北省武漢市では6日の午前8時までに最大降水量435.4ミリの激しい雨を記録。同省では河川や湖の水位が警戒レベルまで上昇したため、当局は警戒レベルを3から4に引き上げた。6月8日に梅雨の季節が始まって以来、湖北省は6度の大雨に見舞われた結果、省全体の平均降水量は387.3ミリに達した。
 激しい雨は江西省宜春市でも観測され、道路が約500立方メートル陥没。宜春市では貯水池のダムが緊急放流を実施して、水位を調整した。
 長江上流で降り続いた大雨で、中流沿いでは水位の上昇が続いている。

ダムの緊急放水が行われたと言う事ですね。ダムが決壊するよりも直接水が往くより少しずつ流していった方が被害が減ると言う事でしょう。
ダムの結界ほど悲惨な事はありません。
支那事件の折、蒋介石が日本軍から逃げるために黄海の堤防を爆破して600万もの犠牲者を出した事件があります。
それくらい悲惨なダムの決壊を防ぐために放水を行ったのでしょうね。

重慶の上流にある三峡ダムが決壊するかもという予報が出ているそうです。
中国・三峡ダムに「ブラックスワン」が迫る──決壊はあり得るのか
6月半ばの梅雨入り以来、中国の南部と西南部では連日の大雨と集中豪雨により、同月下旬には少なくとも198本の河川が氾濫し、26 の省・市・自治区で洪水が起きている。倒壊家屋は1万棟以上、被災者は1400万人近くに上り、74万人超が緊急避難した。直接的な経済損失は278億元(約4230億円)に上るという。【譚ろ美(たん・ろみ、作家)】
洪水だけでも大変なことだが、さらに心配なのが、長江中流にある水力発電ダム「三峡ダム」だ。今、大量の雨水の圧力で決壊するのではと危ぶまれている。
三峡ダムは1993年、当時の李鵬(リー・ポン)首相が旗振り役になり、水利専門家たちの「砂礫が堆積し、洪水を助長する」といった反対意見を無視して建設された世界最大の落水式ダムだ。70万キロワットの発電機32基を備え、総発電量は2250万キロワット。長江の中流域の中でも特に水流が激しい「三峡」と呼ばれる峡谷地区に2009年に竣工した。
だが、建設中から李鵬派官僚による「汚職の温床」と化し、手抜き工事も起こった。
2008年に試験貯水が開始されると、がけ崩れ、地滑り、地盤の変形が生じ、ダムの堤体に約1万カ所の亀裂が見つかった。貯水池にためた膨大な水が蒸発して、濃霧、長雨、豪雨が頻発した。そして水利専門家たちの指摘どおり、上流から押し寄せる大量の砂礫が貯水池にたまり、ダムの水門を詰まらせ、アオコが発生し、ヘドロや雑草、ごみと交じって5万平方メートルに広がった。
もはや中国政府も技術者も根本的な解決策を見いだせず、お手上げ状態だったのだ。
そこへもってきて、今年の豪雨と洪水だ。
6月22日、長江上流の重慶市では豪雨により、がけ崩れ、鉄砲水、道路の冠水、家屋の浸水、高速道路の崩壊などが発生。市水利局は1940年以来初めて最高レベルの洪水警報を発令し、4万人の市民が避難した。29日には三峡ダムの貯水池の水位が最高警戒水位を2メートル超え、147メートルに上昇。そのため、三峡ダムを含む4つのダムで一斉に放水が開始された
気象当局によると、今夏は大雨や豪雨が予測され、洪水被害はさらに増大すると見込まれている。
中国水利省の葉建春(イエ・チエンチュン)次官は6月11日、記者会見で「水害防止対策により今は建国以来の最大の洪水を防御できているが、想定以上の洪水が発生すれば、防御能力を超えた『ブラックスワン』の可能性もあり得る」と口にした。
ブラックスワンとは、「あり得ないことが起こり、非常に強い衝撃を与える」という意味で、予測できない金融危機や自然災害を表すときによく使われる。そのブラックスワンが三峡ダムにも潜んでいるというのだ。
実際、三峡ダムの耐久性はほぼ臨界点に達していると言えるのではないか。
環境保護を無視し、フィージビリティースタディー(事業の実現可能性を事前に調査すること)も行われず、汚職による手抜き工事で構造上にも問題があった。
万が一決壊すれば、約30億立方メートルの濁流が下流域を襲い、4億人の被災者が出ると試算されている。安徽省、江西省、浙江省などの穀倉地帯は水浸しになり、上海市は都市機能が壊滅して、市民の飲み水すら枯渇してしまう。上海には外資系企業が2万2000社あり、経済的なダメージ次第では世界中が損害を被る。
上海が「水没」したら、経済が回復するまで10~20年かかるかもしれない。もし三峡ダムが臨界点を超えたらと思うと、気が気ではない。

現状は決壊せずに制御できているように思えますが、中共なので汚職は否定できません、と言うよりもやっているでしょうね。
もしかしたら予算の2割は汚職関係とまで言われている次第です。

難にしてもお金を求めて人の命を犠牲にしている共産党などは見るに堪えませんね。
人の命を守るコンクリートは大切にしていきましょう。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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技術 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2020/07/13 06:00
コメント:
人からコンクリートへ、そして人の命を
ホントですよねぇ・・前原誠司らは何んて言うんですかねぇ・・・
球磨川などの大氾濫を見て、安直な標語が如何に多くの任命を喪わせたか、弁明してもらいたいですよねぇ。https://eukolos.fc2.net

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