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科学的根拠のない東京や大阪のコロナ対策

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現在、PCR検査による陽性反応者が数多くみられているそうですね。
しかしながらこれがイコール感染者ではないですし、発症者でもありません。
ただ単にコロナウイルスが咽喉部にいたというだけであって感染しているかわからず、発症していない人間がやみくもにPCR検査を受けに行っているだけに過ぎません。
犠牲者も少なく、重症者もピークの三分の一でしかなく、軽症患者を受け入れる施設を勝手に解約して右往左往しているだけに過ぎません。
PCR検査は感染者を発見する検査ではなく定点観察を行うために行うものであり、治療で使うものでもありません。
そもそも65%と言う検査率を誇るPCR検査、その検査特有の難しさを忘れている人が騒いでいるだけでしょう。

専門家はこのようにはなします。
免疫学の権威が断言「コロナ第2波なんかない!」 集団免疫でしか終息しない
 新型コロナウイルスの感染者が東京を中心に増え続けている。第2波の訪れと認識し、緊急事態宣言の再発令を求める声や22日に始まった「Go To トラベル」キャンペーンに伴う県をまたぐ移動に懸念の声が高まっている。そんな中、免疫学の権威として知られる順天堂大学医学部免疫学特任教授の奥村康氏(78)と京都大学特定教授の上久保靖彦氏(53)が27日に都内で新型コロナウイルスに対する緊急会見を開催し、第2波の到来を真っ向否定した。
感染の危険性と隣り合わせの生活が始まった。3密を避ける工夫が行われるようになり、マスクの着用も必須となった。
 だが、奥村氏は「頭隠して尻隠さず。数字的にマスクの効果があるのか疑問に思う。僕はまったく効果があるとは思わない」と話す。
 新型コロナは集団免疫によって終息すると考えている奥村氏はその根拠として「過去に世界で流行したスペイン風邪や香港風邪、あるいはSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)など、いずれも最終的に終息したのは、人間が集団免疫を持ったからである」と述べた。
「今は猛威を振るっている新型コロナも最終的には集団免疫によって抑え込まれていくし、それ以外に人間が勝利する道筋はない。自粛などしないで普通に生活を送れば多くの人が感染し、免疫を持つまでの期間を短縮できる。しかし、それは犠牲者が増えてしまうので現実的ではない。なるべく犠牲者を少なくしてから感染経験者を増やしていく戦略を考える必要がある」と断言した。
 さらに「日本人の多くはすでに抗体を獲得しているはず」とも発言。
「新型コロナでは、PCR検査陽性の人でさえ、9割以上は無症状。それは、感染後5日から1週間で抗体ができるから。インフルエンザでは、ワクチンを打ってない人も抗体検査をすれば必ず引っかかる。電車や街中で知らず知らずのうちにかかり、症状が出ないうちに治ってしまうためだ。同様にコロナの集団免疫はできると考えている」と見解を明かした。

 上久保氏は感染拡大を防ぐ取り組みを疑問視してこう語る。
「免疫がなければ感染するし、免疫があれば感染しない。人との距離を離したからといって唾が飛ばないというわけではない。ウイルスなどの微生物はあたり一面にいる。いくら離れようと全く関係ない。密とかそういうことは、実はまったく関係のない話だ」
 会見ではヨーロッパの人口100万人当たりの新型コロナウイルス死者数のデータが記されたグラフが公開された。どの国も右肩上がりに死者数が増加しながら、あるところまでいくと急激に減少している。
 グラフについて上久保氏は「各国順番に感染が来て、ある時、必ず落ちていく。急激に死者曲線が終息に入る。山の高さは変わるけれど、曲線の形態は必ず同じ。ロックダウンや行動制限によって終息したというよりも、みな同じ形で、ある段階で突然のように死者数が急激に減少する。このデータから、私どもは集団免疫が達さ(れ)ないと終息することはないと考えている。このデータはその証拠であると捉えている」と説明した。
 感染者数は増えているものの、死者数はかなり減っている。このままある程度のところまでいけば、自然と終息するということなのだろうか。

納得いく話ですね。集団免疫が出来ているか否かはわかりませんけど、コロナ禍で騒いでいるために亡くなった人が大勢いそうです。
でも、例年と比べて圧倒的に疾患による死者は減っており、インフルエンザも流行しませんでした。
日ごとからの手洗いうがいを推奨しただけでこれだけ減るのです。
コロナ禍を気にするなら交通事故やテレビなどでのいじめによる自殺者を気にしたほうが何簿価マシだと思いますね。

PCR検査が必要かいないかと言う話ですがこのような話をご存知でしょうか?
PCR検査は増やすべきなのか?
結論から言えば「必要性の高い人には迅速に実施できる体制が必要」だが、「一般市民に対するスクリーニングや漠然とした不安に応えるための検査は増やすべきでない」。
メディアの報道は、前者のニーズと後者のデマンドを混同しており、それに影響された多くの方々から、私の発信に対してもいろいろとご意見を頂戴しています。
個別にご返答申し上げるのが難しいので、ここで整理をしたいと思います。
私は感染症や公衆衛生の専門医ではありませんが、地域医療に関わる一人の医師として、このようなスタンスでPCR検査を理解し、必要に応じて患者さんを検査にご紹介しています。専門家の方々から見て、間違いがあればご指摘いただけましたら幸いです。

重要な場所だけ抜き出しました
10万人の市民全員にPCR検査を実施しました。
PCR検査の感度は70%ですから、100人の感染者のうち70人は陽性に出ます。一方、30人は陽性にはなりません。この人たちは感染しているのに検査結果は陰性なのです。
しかし、9万9900人の感染していない人も全員が検査を受けています。PCR検査の特異度は99%ですから、このうち1%(つまり999人)は病気でないにも関わらず陽性と診断されてしまうということになります。
10万人の検査を実施して、結果が陽性になるのは、実際に感染している100人のうちの70人と、感染していない9万9900人のうちの999人。合わせて1069人です。しかし、この中で実際に感染していたのは70人だけですよね。検査結果が陽性になった人のうち、わずか6.5%しか本当の感染者がいない、ということになります。
伊勢原市では、70人の感染者に加えて、実際にはコロナに感染していない999人も病院やホテルに2週間は隔離することになります。場合によってはアビガンなどの副作用の強い薬が投与されるかもしれません。そして、その家族も濃厚接触者とされ自己隔離、職場の人や友人たちも不安な思いをしなければならないかもしれません。さらに、自治体や国は、この999人分の隔離にかかる費用を負担しなければなりません。
※もし、特異度を99.9%まで高めることができたとしても、非感染者のうち0.1%、99人は陽性と診断されます。実際に感染していて陽性になる人が70人。非感染者の陽性率のほうが高くなります。
※特に感染者の多い東京でも、有病率は多く見積もっても0.3%を超えることはないと考えられます。(2020年5月10日時点での東京の感染者数4,810。回復者数はデータがありませんが、日本のデータに合わせて約50%(約2400人)が回復していると仮定。死亡者数が155ですので、現時点での感染者は概ね2250人と想定されます。この20倍とすると4.5万人。
人口が1400万なので0.03%。) この前提で計算した場合でも、検査結果が陽性に出た人の17.4%(約6人に1人)しか感染者がいない、ということになります。

これが実際の計算であり、対策本部でもこのような認識を持っている事でしょう。
しかし、テレビに出るような腐れ外道はコロナ禍を煽ることで飯を食っているので反対の事を言う人はテレビに出してもらえないそうですね。山中教授もその手口にはまってしまったのでしょう。専門家の中では爪弾きにされている人、された人がテレビと言う悪魔に魂を売ってしまうのでしょうね。

実際にPCR検査をこのように例える人も中に入るようです。
PCR検査は夜空を見上げて流れ星を数えるようなもの
PCR検査による新型コロナ感染者の全数把握はできません。PCR検査の精度は100%ではなく、症状のある人を検査した場合であっても3割くらいは「陰性」と判断してしまう偽陰性があるからです。
昨日感染していなかった人が今日感染することもあるし、毎日世界中の人を全員検査をすることもできません。
PCR検査はいわば、夜空を目で見て流れ星の数を数えるようなもの。
見る人によって、見る場所によって見ることのできた流れ星の個数が変わってくるのは当然です。
「この辺に感染者がいそうだな」といった無症状の人にまでいたずらにPCR検査の対象を拡大し、1人でも多くの感染者を探そうと血眼になることにあまり意味はありません。

それでもPCR検査は絶対に続けていく必要性があります。
なぜでしょうか。
それはPCR検査が、動きのあるものを見ていくための「定点観測」だからです。
「Our World in Data」にある「新型コロナ検査ポリシー」という地図を見てください。「まったくPCR検査はしない」という国から「症状がある人だけ」「無症状の含めて希望者全員」という国まで様々です。

以下有料記事です。
様はいい加減で確定的な情報が取れない検査って事です。
PCR検査を開発した人も感染者の特定には使えないという話をしていました。
全体像を把握することには使えるが個人を特定するには精度が低すぎるって事です。

その証拠に犠牲者の分布が判る情報を正確に出す亡くなった方の平均年齢は寿命よりも少し低いとなりました。
6月までの死亡者 都が詳細公表
東京都は、ことし6月までに新型コロナウイルスに感染して亡くなったことが確認された人について、分析した結果を公表しました。
それによりますと、ことし6月までの陽性患者6225人のうち、亡くなったことが確認されたのは325人で、死亡率は5.2%でした。
亡くなった325人のうち男性は199人、女性は126人で、男性の死亡率が5.5%で女性の4.8%より高くなっています。
亡くなった人全体の平均年齢は79.3歳でした。
男性199人の平均は77.1歳、女性126人の平均は82.9歳でした。
亡くなった人のうち、20代は1人で全体に占める割合は0.3%、30代は1人で0.3%、40代は5人で1.5%、50代は16人で4.9%、60代は32人で9.9%、70代は93人で28.6%、80代は113人で34.8%、90代は61人で18.8%、100歳以上は3人で0.9%でした。
70代以上が多く、全体のおよそ83%になりました。
年代別に亡くなった人の割合を男女にわけて見ると、90代の男性が最も高く52%、次いで、80代の男性が38.9%となっていて、多くの年代で女性より男性の方が死亡率が高くなっています。
亡くなった人のうち、基礎疾患のある人は、ない人よりも男女のすべての年代で死亡率が高くなっています。
亡くなった人の感染経路を見ると、医療機関や福祉施設で感染したケースが51.7%と半数以上を占めています。
一方、亡くなった325人のうち、発症した日が分かっている153人について、発症から亡くなるまでの期間をみると半数以上の78人が2週間以内でした。
発症してから亡くなるまでの平均日数は17.1日ですが、院内感染で亡くなった人は14.6日とさらに短くなっています。

この情報から見て取れるのは医療関係者及び福祉施設に入っている高齢者、基礎疾患を患っている人を守るための政策を行うって事です。
でも小池や吉村、大村などのパフォーマンスしかできない奴らは緊急事態宣言とか言って夜の街を閉めようとしています。
馬鹿ですか?馬鹿ですね。
いちいち帰省する、しないと政府に決めさせるのもそうですけど自分で判断して行動することが出来ない馬鹿がよくやる手口です。
こんなのがトップにいるっていうのが非常に腹立たしいですね。

情報の精査が出来ずにマスゴミ達と一緒に煽ることしかできない政策を行う馬鹿達
いい加減な奴らに対してしっかりと三下り半を突き付けましょう。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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技術 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2020/08/08 06:00
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