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李登輝先生

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李登輝先生が亡くなわれたことは台湾や日本に激震が走りました。
台湾の民主化に貢献し、日本との絆でもあった李登輝先生
22歳まで日本人であった李登輝先生は台湾に帰り、国民党の党員として政治家であり続けながら日本との絆を大切にしてきました。
そして、台湾に台湾人精神と言うものを宿らせ、中共と一線を画すことに成功、支那人ではなく台湾人としてのアイデンティティを確立させました。
そして国民党から民進党に台湾の政権が切り替わり、支那からの様々な工作活動が活発化しています。
国民党はもはや中共の下請けになってしまっているという話もありますね。
元々支那で主権争いを行っていた国民党と共産党、日本軍と国民党を戦わせ、正面から戦ったことがない共産党軍が漁夫の利を得、戦勝国連合を賄賂の力で動かして蒋介石の面子を潰した共産党、その魔の手が台湾に及びつつあるなか、台湾人としての自覚を国民が取り戻すのに貢献した李登輝先生
お疲れ様でした。

その李登輝先生の葬儀にて献花を蔡総統がおこないました。
【李登輝氏死去】台湾の蔡英文総統が献花 「民主主義見守って」
【台北=矢板明夫】7月30日に97歳で死去した台湾の李登輝元総統の追悼会場が1日、台北市中心部の「台北賓館」に設置された。炎天下、大勢の市民が長蛇の列を作り、一人ずつ李氏の遺影に花を手向けた。
 追悼会場の中央には、花に囲まれた大きな李氏の笑顔の写真が飾られた。一般公開に先立ち、1日早朝に会場を訪れた蔡英文総統は大きな花束を供え、メッセージボードに「民主主義の台湾を末永く見守ってください」との言葉を残し、故人をしのんだ。
 頼清徳副総統や蘇貞昌行政院長(首相に相当)、馬英九前総統、日本台湾交流協会台北事務所の泉裕泰代表らも同日、会場に姿を見せ、李氏の冥福を祈った。
 桃園市から会場を訪れた会社員の男性(27)は「香港の若者と警察当局の抗争の様子をテレビでみると、自由と民主主義の台湾に生まれたことは本当に幸せだと思う。すべては李登輝さんのおかげだ」と話した。新北市の主婦(55)は「李さんは私たち、すべての台湾人の父親だ。本当に悲しい」と話した。
 会場は16日までの毎日午前10時から午後5時まで一般開放される。

李登輝先生のところには多くの人が訪れているそうですね。

行くことがかなわない日本で記帳が行われていました。
蔡総統、日本人記帳に謝意 李登輝氏死去
台湾の蔡英文総統は6日、台湾の駐日代表部に当たる台北駐日経済文化代表処(東京都港区)へ多くの日本人が李登輝元総統の弔問記帳に訪れたことに「心を打たれました。皆さん、ありがとうございます」とツイッターに日本語で投稿、謝意を示した。
 蔡氏は「李元総統が築いてくれた、地震やコロナ(ウイルス)にくじけることのない強い絆を持つ台日関係を私たちが引き継いでいかねばなりません」とも書き込んだ。(共同)

日本と台湾の心を結んだ李登輝先生、偉大な方でした。

安倍総理も李登輝先生に対して追悼を述べています。
蔡総統「台日友好を守っていく」 安倍首相の追悼ツイートに反応/台湾
(台北中央社)蔡英文総統は31日、ツイッターで、30日に死去した李登輝(りとうき)元総統に追悼の意を表した安倍晋三首相のツイートを引用し、「李元総統が願い続けた台日友好とアジアの民主主義を、私たちがしっかりと守っていきます」と表明した。
蔡総統は「台湾の民主化と台日友好に尽くした李登輝元総統の功績をたたえてくれたことに感謝します」と安倍首相に謝意を伝えた上で、「台湾はこれからも民主と自由の理念を掲げ、日本をはじめとする、理念の近い国々との協力関係を深めていく考えです」と決意を新たにした。

李登輝先生が安倍総理と蔡総統を結んでいると言う事になります。
日台にとって重要な人物であった李登輝先生、これからも日台を見守っていてください。

日本政府代表として李登輝先生の手術差の際に中共に忖度した外務省を切り捨てて査証を発行した森元総理ら政府高官が葬儀に駆け付けました。台湾との友好関係がなければできなかったことですね。
森元首相、李登輝氏を弔問 蔡英文総統と会談
【台北=矢板明夫】7月30日に死去した台湾の李登輝元総統を追悼するため、森喜朗元首相が団長を務める弔問団が9日、台北市中心部にある台北賓館の追悼会場を訪れ、李氏の遺影に花を供えた。
 弔問団は日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会と超党派の議員連盟、日華議員懇談会(日華懇)が派遣したもので、森氏のほか、安倍晋三首相の実弟、岸信夫衆院議員、石井章参院議員ら与野党の国会議員9人で構成している。森氏は李氏の遺影を前に「台湾と日本は、自由と民主主義、人権、そして普遍的な価値を共有する素晴らしい親善関係・友好関係を築き上げました。きっとあなたと私の友情も、次の世代へとしっかりと受け継がれ、日台の親善関係はますます強固なものになっていくでしょう」と弔辞を読み上げた。
 一行は9日午後、チャーター便で日帰りの日程で台北松山空港に到着。弔問に先立ち、蔡英文総統を表敬訪問した。台湾メディアは蔡氏と弔問団が会談した様子を中継した。森氏が蔡氏に、李氏の日台友好への貢献を感謝したのに対し、蔡氏は「台湾の政府と人民は来年に開かれる東京五輪を全力で支援している。(東京五輪が)日台関係の発展に寄与することを期待している」と応じた。

このコロナ禍の中、よく弔問がかないましたね。最初は政府関係者は送らないとか言って騒いでいた人が大勢いましたが、これで文句ないでしょうね。
いちいち細かいことにだけ文句を言う人がいるもんですね。
でも難しい局面の中、行けてよかったと思います。

ほぼ同時期にアメリカの交換も台湾入りしていたそうです。
アメリカ 厚生長官が台湾に到着 断交以来の最高位の高官訪問
アメリカのトランプ政権のアザー厚生長官が9日夕方、台湾に到着しました。アメリカが41年前に台湾と断交して以来、最高位の高官の訪問とされ、中国は強く反発しています。
アメリカのアザー厚生長官は日本時間の9日午後6時ごろ、台北市内の空港に到着しました。
アメリカ政府は、今回の訪問について、台湾当局の高官らと米台関係や新型コロナウイルスの感染対策について協議するとしています。
台湾メディアなどによりますと、滞在期間は4日程度で、10日は蔡英文総統と面会する予定だということです。
アザー長官の台湾訪問についてアメリカ政府は、閣僚級としては6年ぶりで、1979年の断交以来、最高位の高官だとしています。
台北にあるアメリカ政府の代表機関「アメリカ在台協会」は「歴史的な訪問」だとしたうえで、「アメリカと台湾のパートナーシップを強め、感染対策における双方の協力を深めるものだ」と意義を強調しています。
アメリカのトランプ政権は中国に対して強硬な姿勢をとる中、台湾との関係を強化していて、中国は今回の訪問について「強い報復措置をとるだろう」などとして強く反発しています。

香港が大変になっている中、アメリカは台湾の後ろ盾になることを決めたようです。
香港では民主化運動を行っていた人がどんどん逮捕されているとの事、香港は食料やエネルギーを支那に頼っているので独立は厳しいのかもしれませんが、台湾は違います。豊かな穀倉地帯が嘉南にあります。
台湾の独立を支援するアメリカ、台湾と心で結ばれている日本、ともに戦いましょう。

森元総理が来台したニュースはこのように報道されています。
李登輝氏弔問 森喜朗元首相「どこの国よりも早く日本の政治家が」/台湾
(台北中央社)先月末に死去した李登輝元総統に弔意を示すため弔問団の団長として訪台した森喜朗元首相は9日、追悼会場が設置されている台北賓館を訪れた。弔問団の派遣の背景については、日本の国会議員の間で党を超えて「どこの国よりも一番早く、外国の弔問客として日本の政治家が行くべき」との声が上がっていたと説明した。
遺影に向かって、弔辞を読み上げた森氏。台湾の総統と日本の首相として、それぞれの立場はあったとしつつ、「お互いの人間としての友情や尊敬は一度も揺らぐことはありませんでした」と語った。
弔問の後、報道陣の取材に応じ、李氏について「日本人が知らなかったことをよく知っている」と言及。敗戦後、自虐的になった日本人に対し、誇りを持つべきだと李氏が広く訴えたことに感銘を受けたと振り返った。
一行は新型コロナウイルス対策のため、チャーター便を利用し日帰りで訪台。台北賓館を後にすると、その足で空港に向かい、帰国の途についた。

日本でも李登輝先生は尊敬されていた人物です。
国会議員の中で知らない人はいない、国民の中でも台湾を知っている人はほとんどが知っている人になります。
それだけ偉大な人であったと言う事ですね。

台湾の中でも李登輝先生は親しみを込められて呼ばれています。
そのような状態で、元中正国際空港、現桃園国際空港の名前を李登輝空港に変える運動が行われているそうです。
桃園空港を「李登輝空港」に 在日台湾人団体が要望 功績たたえ
(東京中央社)台湾の民主化に大きく貢献した李登輝元総統の功績をたたえようと、在日台湾人でつくる団体のトップら4人が1日、台湾北部の空の玄関口、桃園国際空港を「李登輝国際空港」に名称変更することを政府に要望する声明文を連名で発表した。
声明では、「世界各地でその国や市の国際空港に歴史的人物や偉業を成し遂げた政治家などの名を冠することがある」と指摘。例としてニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港やジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港などを挙げた。
声明には「全日本台湾連合会」の趙中正会長、「在日台湾同郷会」の王紹英会長、「台湾独立建国聯盟日本本部」の王明理委員長、メールマガジン「台湾の声」の林建良編集長が名を連ねた。総統府元国策顧問の金美齢氏やジャーナリストの櫻井よしこ氏らがこれに賛同した。
林氏は、李氏の死去後、日本各界から哀悼のメッセージが寄せられ、その中に台湾の桃園空港または松山空港を「李登輝国際空港」に改称することを提案する意見があったと説明。この提案内容について在日台湾人団体の支持が得られたため、声明を発表したと明らかにした。

李登輝空港、実現すればよい事ですね。
台湾政府の意向次第ってところだと思いますが李登輝先生の事を誇りに思う人が増えれば実現するかもしれませんね。

李登輝先生、白元帥、吉田元幕僚長、加藤昇中尉、多くの戦前を知る人が今年亡くなっております。
悲しいけれど、時間は無常です。でもその心は受け継いでいきたいと思います。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2020/08/13 06:00
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