世界に評価されている安倍総理 その2

安倍総理が辞任を決意しましたよね。次の総裁が決定するまでの間は総理を行う事を明言しております。
自民党の次の総裁が誰になるかは世界中が注目しており、特定亜細亜は石破という大変な時に逃げ出して仲間を後ろから打つような卑怯者を推薦しているようですね。
でも、誰からも相手にされておらずマスゴミに担ぎ上げられた石破が総理になる目はないと思います。
党員からも見捨てられている石破、前の総選挙の際に党員数でも安倍総理に負けていた石破、それから誰にも相手されていないという現実を見たほうが良いでしょうね。
さて、安倍総理に対してねぎらいの声は世界中から聞こえてきます。
【安倍首相辞意表明】謝意と健康回復願うコメント 中東各国
【ベイルート=佐藤貴生】安倍晋三首相の辞意表明を受け、中東各国からは二国間関係進展への尽力をたたえ、健康の回復を願うコメントが出された。
安倍氏が昨年、関係が悪化した米国との間を調停するため訪れたイランの外務省報道官は、日イラン関係発展のために価値ある支援を行ったとし、「安倍氏の努力に感謝する」と述べた。日本とイランは国連総会の機会を利用して毎年のように外相や首脳が会談を行うなど歴史的に友好関係にある。
エジプトのシーシー大統領は「安倍氏はエジプトの友人でパートナー」だとして、関係進化への貢献に謝意を述べた。トルコのチャブシオール外相は安倍氏の辞意表明に「悲しい」と述べ、両国関係の発展に尽くしたと労をねぎらった。
ヨルダンのアブドラ国王のほか、アラブ首長国連邦(UAE)やカタールなども安倍氏への謝意と健康回復を願うコメントを発表した。
様々なところから安倍総理への謝意が聞こえてきます。回復を祈る声も聞こえてきます。
日本国内でも芸能人など有名人からもそのような声が聞こえてきます。
DAIGO、辞任表明の安倍首相を労う「偉大な総理大臣でした」 祖父は竹下登氏
ミュージシャンのDAIGOが28日に自身のツイッターを更新。辞任することを発表した安倍晋三首相を労い、「偉大な総理大臣でした」と敬意を表した。
同日夕方の記者会見のなかで、辞任することを発表した安倍首相。持病の悪化が理由だという。
この報に触れた様子のDAIGOは、「安倍首相、長い間本当にお疲れ様でした」と労いのメッセージを発信した。
続けて「祖父竹下登と、安倍晋太郎先生は仲が良く 祖父は安倍晋太郎先生を総理に出来なかった事を、ずっと悔やんでいた事を思い出します」とコメント。自身の祖父と安倍首相の父との間にあったエピソードを明かした。
そして、「お父様の分まで二度、総理大臣になられ、歴代最長の連続在籍日数。偉大な総理大臣でした」と敬意をこめた文章を綴り、「ありがとうございました」と感謝を述べている。
普通に頑張っている人が病気で出来なくなったらねぎらいの言葉をだすのが普通の人です。
それが出来ない人の方がおかしいと思いませんか?
でも、出来ない奴は出来ないようですね。
ラサール石井 金子恵美氏からの批判に反論
タレントのラサール石井(64)が、安倍晋三首相の辞任をめぐる発言で元衆院議員の金子恵美氏から批判を受け、反論した。
ラサールは安倍首相が辞任を表明した28日、ツイッターで「望んでいたことだが、全く喜びも感慨もない。何とも言えぬ脱力感。記者会見はヌルく、まるで番記者と総理のお別れ会のよう」とツイート。このツイートは30日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」で取り上げられ、“安倍チルドレン”の金子氏は「まったくもって、政治家をやったことのないコメンテーターのコメント。一度でも選挙に出て、国家のために命を尽くそうという思いのある人間であったならば、健康を理由に辞めることがどんなに辛くて悔しいことか。選挙に出て、総理になってから言ってもらいたい」と批判した。
ラサールは金子氏の発言を受け、「『お疲れ様』『お大事に』は他の場でちゃんと言ってますよ」とした上で、「『総理になってから言ってもらいたい』そしたら日本で総理を批判出来る人は20人弱ぐらいになりますが、それってもう『王制』では。てか金子さんもこれから野党党首を批判できなくなりますよ」と反論した。
ラサールが何を言いたいのかさっぱりわかりませんね。反論になっているかどうかすら怪しいです。
嫌いな人に対して批判するなと言っているわけではなく、まずはねぎらいの言葉を掛けるのが普通ではないでしょうか?
王制って何を言っているのかわかりません。それを言うなら中共や北朝鮮のような独裁ではないでしょうか?
他の人に出来る事が安倍総理には出来ないっていう事がおかしいと言っているだけの話ではないでしょうか?
因みに無視された韓国はこんな記事を出しています。
安倍首相辞任会見1時間……韓日関係には言及も質問もなかった
独特の歴史修正主義を前面に出し、韓日関係を荒波の中に追い詰めた安倍晋三首相が、「持病」の潰瘍性大腸炎で7年8カ月にわたる長い政権を終える意向を明らかにした。“史上最悪”と評される韓日関係の未来にも大きな影響があると予想されるが、根本的な改善までにはなお相当な時間がかかるとみられる。
安倍首相は28日午後5時から1時間にわたり辞任記者会見を行ったが、韓日関係に対する特別な言及はなかった。その代わり、彼が解決できずに「痛恨の極み」という表現を使った3大課題は、自身が一生の課題と繰り返し言及してきた改憲と、日本人拉致問題、ロシアとの平和条約締結(千島列島南端四島に対する露日領土葛藤の解決)だった。彼は「世界各国の指導者が、以前とは異なり金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長と会談する際に拉致問題について言及し始めた」として、自身の成果を説明する過程で文在寅(ムン・ジェイン)大統領の名前を短く取り上げるに終わった。日本の記者たちも韓日関係については質問しなかった。これは、安倍首相の突然の辞任と新型コロナ危機対応などにより韓国に対する政策的関心が相対的に低くなったことを傍証する。
今後、韓日関係に生じる変化は、誰が安倍首相の後任として次期首相の座に着くのかということと密接に関連する。だが、安倍首相は次期首相に関する敏感な質問には「私が言及する問題でない」、「党執行部にすべてを一任した」と話すにとどまった。NHKなど日本のマスコミは、安倍首相が「二階俊博自民党幹事長に後任総裁の選挙方式と日程について一任した」として「来月1日に開かれる党総務会で正式決定を下す方向で調整されるだろう」と伝えた。現在、日本は自民党が衆議院で圧倒的多数を占めており、自民党の総裁が自動的に首相の座に着くことになる。
だが、現在の韓日対立の核心である強制動員被害者賠償問題などに対する両国の立場が根本的に異なっており、次期首相が妥協的な方向に政策転換するには相当な時間がかかるとみられる。日本政府は、2018年10月の韓国最高裁(大法院)判決に対して「明白な国際法違反であり、韓国が早期に解決策を提示しなければならない」と繰り返し主張してきた。
安倍首相はこの日「一議員として活動を続ける。種々の政策課題実現のために微力を尽くす」として、首相辞任が政界からの引退ではないことを明確にした。特に「断腸の思い」とまで表現した改憲に関しては、「残念ながら国民、世論が十分に盛り上がらなかった」と述べ、今後も「一国会議員として(改憲実現のために)頑張りたい」と話した。大統領府は、カン・ミンソク報道官の声明を通じて「安倍首相の早い快癒を祈る。政府は新たに選出される日本の首相と新内閣とも韓日間の友好・協力関係増進のために引き続き協力していく」という原則的立場を明らかにした。
因みに日韓関係が悪化したのは韓国の処遇です。韓国が改善しない事には何もできません。
日本は韓国が行っている国際法違反を止めさせようとしているだけに過ぎません。
その認識を直してもらいたいものですね。
安倍総理の人気は辞任会見した後からどんどん出てきていますね。
それだけの期待を負っていた安倍総理、本当にお疲れ様です。
(ブラッキー)


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