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追い詰められる左翼の牙城

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最近左翼界隈をにぎわしている日本学術会議
本来日本の科学の発展に寄与することが義務ずけられているのですが、何故か委員の半数が文系の下らない人間が付いているそうです。
そして反日運動を行い共産党と一緒に手を組む人間を推薦して拒否されたことに左翼関係者並びにマスゴミ関係者、生協関係者などが騒いでるそうですね。
でも、内閣支持率7割で反対している学会は日本の学界の僅か1%程度と全然支持されていない事が発覚しております。
日本の科学費用を分配する為に作られた学会の半数が文系っておかしくないでしょうか?
その事に気が付くきっかけを作った菅内閣、なかなか策士ですね。

さて、そんな反日学会ですがありように疑問が噴出しております。
中国への情報漏洩「大きな問題」 自民・甘利氏インタビュー詳報 
 自民党の甘利明税制調査会長のインタビューの詳報は次の通り。

 --国際機関を取り巻く現状は
 「国際機関の役割は世界の共通ルールを作り、秩序を形成することだが、中国が各機関を通じて自国に有利なルールを作ることが懸念されている。国際機関の基本的な理念と離れた中国による政治利用になる。
 自由や民主主義など普遍の価値を基に戦後の国際機関はできた。その価値にのっとった国際ルールが違う方向に向けば、欧米など日本と価値を共有する国としては、本来の姿で運営ができるようハンドリングしていかなければいけない」

 --動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」など中国発のアプリによる情報漏洩(ろうえい)が懸念されている
 「ティックトックは米国や英国などが利用禁止を検討したり、既に禁止の措置がとられたりしている。(自ら会長を務める)党ルール形成戦略議員連盟の提言では、日本でも中国発アプリの利用を制限するよう求める。若者を中心としたアプリのユーザーには『自分の名前や電話番号程度が流出しても問題ない』と軽く考えている人がいるかもしれないが、個人情報全体が中国に渡る恐れがある。大きな問題だ」

 --新型コロナウイルス収束後の日本の戦略を議論する党の「新国際秩序創造戦略本部」の座長も務めている
 「新型コロナを通して浮かんだ日本の脆弱(ぜいじゃく)性など、課題はほぼ洗い出した。党政務調査会の既存の機関に十数項目のテーマを与え、戦略本部で受ける。9月中に第1弾の提言をまとめる方針だ。提言には機密情報流出を狙うサイバー攻撃への備えや、特許などの知財を守るため『サイバー』と『知財』を大きな柱に据える。
 日本のサイバーセキュリティーは、英語圏5カ国の機密情報共有の枠組み『ファイブアイズ』と比べると、幼稚園児と大学生ほどの差がある。民間企業や大学でも、サイバーセキュリティーが穴だらけなら組んでもらえない。サプライチェーン(供給網)や共同研究チームから脱落してしまう」

 --盟友の安倍晋三首相の体調が心配される
 「12日に官邸で首相と面会した際、お疲れの様子だったので休んだ方がいいと伝えた。新型コロナ対応に追われ、精神的な疲れが肉体的な疲れに表れている感じだった。国家の危機管理は、トップを心身ともに良い状態にしておく必要があり、トップが判断を誤れば大変なことになる。首相は責任感が強く休もうとしない。開き直って休んでもらいたい。
 首相は、来年9月に自民党総裁の任期が終わる。首相には、(来月にも行われる)内閣改造・党役員人事で経済政策『アベノミクス』を仕上げるための大胆な人材配置をしてほしい」

少し前の記事何で仕方ないですが、安倍元総理は辞任され休暇への入っています。
重圧から離されて英気を養っている事でしょう。
日本人は相手の悪意に対して無防備です。なぜなら敵が少ない環境で歴史を紡いできたからです。
戦国時代なんかも大変だったのですが基本的に武士と呼ばれる人だけが戦争に行き、農民が兵士になったのは農業に暇が出来た問だけです。
江戸時代も基本的に戦争はありませんでしたね。沖縄や平戸を通じて世界の情勢は把握していましたが基本的に暢気です。
明治、大正、昭和とも大東亜戦争や事変などが勃発していましたが、本土上陸はありませんでしたので猜疑心が育ちませんね。
平成などでようやく支那人や朝鮮人がのさばるようになったのですが、なかなかすぐに変化は難しいでしょうね。

さて、話題沸騰中の学術会議ですが、日本が発展するための研究を暴力で辞めさせた歴史があるそうです。
北大・永田教授、学術会議の圧力に言及 防衛省の制度への応募が禁止に
 北海道大学の永田晴紀教授(工学研究院 機械・宇宙航空工学部門 宇宙航空システム)が6日、自身のツイッターに投稿し、防衛省の安全保障技術研究推進制度に応募していた同大が、日本学術会議の圧力で辞退していたことに触れた。
 永田氏は、同大名誉教授・奈良林直氏が「国家基本問題研究所」に投稿した「北大は2016年度、防衛省の安全保障技術研究推進制度に応募したが、学術会議が2017年3月24日付の『軍事的安全保障研究に関する声明』で批判した。学術会議幹部は北大総長室に押しかけ、ついに2018年に研究を辞退させた。」とする記事を引用。「なるほど。そこまでやってたのか。本学の判断が急転直下した理由が理解出来た。」とつづった。
 北大が辞退したのは「微細な泡で船底を覆い船の航行の抵抗を減らすM教授(流体力学)の研究」。船舶の燃費を10%ほど軽減できる可能性があったが、これが「軍事研究」と見なされたという。
 永田氏は「確認したら、2017年度の公募だった。M教授の採択済みテーマの扱いが検討され、2017年度末をもって研究終了(研究費返上)が決まった。そこまでの研究成果の評価結果はA判定だったらしい。」と明かした。
 推進剤に個体と液体を組み合わせて使う「ハイブリッドロケット」の研究者として知られる永田氏自身も、2018年度の応募の準備を進めていたが、「申請書提出直前に北大が応募禁止を決めたので提案チームから抜けざるを得なくなった」という。「うちも痛かったですけど、我々が開発して安く提供する計画だった実験用ロケットを他所から高額で買わざるを得なくなり、研究費が圧迫されてしまった提案チームの皆様に申し訳無いです」とさまざまな形で研究に支障が出たことを伝えた。
 日本学術会議については、推薦した新会員候補6人の任命を菅義偉首相が拒否したことが問題視されている。一部の学者などからは「学問の自由」を侵害するという批判の声も出ている。

学問の自由を阻害しているのが学術会議のようですね。
日本の為になる研究をやらせないという方針なのでしょうか?

その学術会議は中共寄りだそうです。
「学術会議、中国に協力的」 参院内閣委で自民・山谷氏が指摘
 参院内閣委員会は8日午前、閉会中審査を開き、日本学術会議が推薦した新会員候補6人の任命を菅義偉(すが・よしひで)首相が見送ったことについて審議した。自民党の山谷えり子氏は、学術会議が平成27年に中国科学技術協会との協力促進を図る覚書を交わしたことを踏まえ「中国に対して協力的だ。考え直す議論はなかったのか」などと学術会議の組織のあり方をただした。
 山谷氏は「学術会議は内輪で人事を回すなど、非常に閉鎖的で透明性がないという声が研究者の間から上がっている」とも指摘した。

 立憲民主党の杉尾秀哉氏は平成30年に内閣府が作成した内部文書と、昭和58年の政府答弁との整合性を追及する。同党の岸真紀子氏らも学術会議人事を取り上げる。
 首相は1日、学術会議が推薦した会員候補のうち99人を任命したが、6人は見送った。7日の衆院内閣委で野党は「学問の自由の侵害」「違法行為」などと主張したが、政府側は「首相が学術会議法に基づいて任命を行っており、法律違反との指摘は当たらない」と強調した。

中共の工作員たちが悲鳴を上げているかもしれませんが、このような動きは良いものですね。
なんせ中共は技術を奪っても平気ですし、他人を犠牲にして儲けても当たり前という価値観を持っています。
日本人とは相いれない存在ですね。

日本国民並びに自民党は中共と連動する学術会議に対して疑惑を向けています。
自民、学術会議に不信感 中国側と協力 活動の不透明性
 日本学術会議が推薦した新会員候補の任命を菅義偉(すが・よしひで)首相が見送ったことをめぐり、自民党は学術会議の運営に不信感を強めている。8日の参院内閣委員会でも、山谷えり子元拉致問題担当相が中国の科学技術協会との協力関係に焦点を当て組織の見直しを求めた。
 山谷氏は内閣委で、学術会議が安全保障分野の研究を否定する一方で、平成27年に中国の科学技術協会と相互協力の覚書を交わしていることを取り上げた。
 三ツ林裕巳内閣府副大臣は覚書について「研究者間の交流と一般的な学術交流を促進するもの」と説明したが、中国は学術研究の軍事転用を進めている。山谷氏は「日本の平和を守るための研究にはブレーキをかけながら中国には非常に協力的だ」と非難した。
 自民党は組織の不透明性にも着目している。日本学術会議法は職務と権限として、学術会議が専門科学者の検討を要する政府への答申や、科学的な事柄について実現を勧める政府への勧告を行うと定める。
 学術会議は19年5月に「地球規模の自然災害の増大に対する安全・安心社会の構築」を答申し、22年8月に「総合的な科学・技術政策の確立による科学・技術研究の持続的振興に向けて」を勧告しているが、自民党の下村博文政調会長は「答申は19年以降、勧告も22年以降出されていない」と指摘し、「学術会議としての活動が見えていない」と批判している。
 政府は8日、任命見送りについて「日本学術会議の新たな展望を考える有識者会議」の提言を根拠の一つとしたと明らかにした。27年3月の提言は会員選考について「自らの専門分野の枠にとらわれない俯瞰(ふかん)的な視点をもって向き合うことのできる人材が望ましい」と意見していた。首相も「俯瞰的活動を確保する観点から任命についても判断した」と語っている。

きちんと仕事していないのに給料をもらえるっていい身分ですね。
こんな無駄な組織が民主党で切らなかったのは何故でしょうね(笑)
スーパーコンピュータよりも無駄な組織なんて必要ないのではないでしょうか?

様々な予算に対して口を出していると言われている学術会議、中身を見ると全く仕事していない組織です。
むしろ有害な存在となった悪しき遺産ってやつでしょうね。必要か否か検討していきましょう。
少なくとも科学の発展に文系学者は必要ないでしょうね。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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街宣 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2020/10/15 06:00
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