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日本を取り戻し始めた令和日本

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アメリカの大統領選挙が終わりませんね。
時間がたつにつれてバイデン陣営の行ってきた不正行為が次々に明らかになっています。
ドミニオンとかいう不正選挙システムが中共などと深いかかわりがあるという情報も出てきていますし、ソロス財団も金儲けの為に雨後している事も判明しています。
社会を混乱させて自分だけ儲けようとする輩がいるって事ですね。
そんな奴らに負けてはいけません。
しっかりと対応していきましょう。

さて、日本は日本らしい政策を次々に出しています。
日本が開発した農作物を勝手に朝鮮半島で栽培している事に関して対応するための法律が出来ました。
【主張】種苗法改正案 農家の不安減じ成立図れ
 ブランド果実などの海外への不正な持ち出しを禁じる種苗法改正案が参院で審議入りする。
 長年の努力で品種改良を積み重ねてきたブランド果実は国や自治体、開発者らの努力の結晶であり、日本の財産だ。
 それが海外に不正に持ち出され無断で栽培されたのでは、開発者だけでなく、輸出している生産農家にとっても大きなダメージである。
 現行法に不備があるなら改正して、優良品種の海外流出を防止する手を打つのは当然だ。
 法整備により、開発者と農家がともに種苗開発と育成に従事し、国際競争力を高められる環境を整えてほしい。
 改正案は、開発者が農林水産省に登録した新品種について、国内限定などの利用条件を付けられるようにした。衆院で可決した際、種苗が適正価格で安定供給されるよう施策を講じるとする付帯決議も採択された。
 登録品種は高級ブドウ「シャインマスカット」など、全体の1割程度という。開発者に育成者権と呼ばれる知的財産権を認め、違反すれば、個人で懲役10年以下、罰金1千万円以下、法人は3億円以下の罰金が科される。
 焦点となっているのは、改正案が登録品種について、農家が自家増殖する際に開発者の許諾を必要とした点だ。自家増殖は、農家が収穫物から取った種子を次の栽培に使用する栽培法である。許諾制にして流通管理の強化を図る狙いがあるという。
 だが、一部の農家には負担増への不安が募っている。立憲民主党も衆院での審議で「許諾料が高くなり、農家の負担が重くなるのではないか」との懸念を示した。
 農水省は、登録品種の多くは国や自治体が開発し、普及を目的としているから高額の許諾料にはならないという。適正価格による安定供給をどう担保し、価格上昇をいかに抑えるかなど、具体的な施策を示すべきだ。
 改正されると、許諾料目当てに海外の多国籍企業による種子の支配が進むとの懸念もある。
 農水省は、日本の競争力が圧倒的に高いことを理由に心配する必要はないというが、説得力に欠けるのではないか。
 衆院の審議時間はわずか7時間だった。育成者権を守りつつ、農家の不安を払拭するためにも、参院で徹底した審議を求めたい。

長年の月日をかけて開発した農作物を勝手に栽培している朝鮮半島の農民、しかもそれを輸出している外貨を稼いでいるってのがおかしな話です。それを止めさせるために今回の法律が出来たとも言えますね。
でも、許可制にしているので許可さえ下りれば大丈夫って事ですね。
著作権の侵害から守られるようにと言う事です。
安定供給は良いのですが流出から守らないといけません。和牛やコメなどの種子が海外に出回り、日本の価値が下がるのは防がなければなりませんね。

連日、中共の軍事産業に関わっているにもかかわらず日本を守るための開発にはやるなと圧力を掛けてきた日本学術会議
とうとう政府から三下り半を突き付けられました。
学術会議「国から切り離しを」 井上担当相、梶田会長に検討要請
 井上信治科学技術担当相は26日、日本学術会議の梶田隆章会長と内閣府で会談し、学術会議が進めている組織の見直しについて「学術会議を国の機関から切り離し、しっかり組織のあり方も見直してもらいたい」と伝えた。民営化や独立行政法人化など具体的な組織形態は学術会議が検討するよう求めた。井上氏が会談後、記者団に明らかにした。
 井上氏はまた、記者団に「国会でも議論があり、国民からもいろんな声がある。それを踏まえて私の意見を申し上げた」と説明。「一つの選択肢として考えてもらいたい」とも語った。井上氏によると、学術会議側からは「ナショナル・アカデミー」としての役割を果たしていきたいとの考えが伝えられたという。
 学術会議をめぐっては、組織のあり方を検証する自民党のプロジェクトチーム(PT)が年内の提言取りまとめに向け、民営化も含めた検討を進めている。井上氏の発言は、こうした自民党内での議論が念頭にあるとみられる。
 一方、梶田氏は井上氏との面会に先立ち都内で記者会見を開き、菅義偉首相が任命を見送った会員候補6人と面談したことを明らかにした。梶田氏は今回の任命見送りで6人が「精神的な面を含めて大変なご苦労をされている」と強調。6人が指導する学生たちにも「心ない言葉が浴びせられるなど憂慮すべき事態が起こっており、強く遺憾に思う」と語り、6人の任命を求めていく考えを示した。

その6人にどれだけの価値があるのでしょうか?私は専門ではありませんので判りませんが、それなら坂東さんとかでも入れたらいいんじゃないですか?
そもそも人文化や憲法学などの専門が日本を発展させるためにそんなに大多数必要とは思えませんし、
推薦制になっているので国会のような透明性はありません。どちらかと言うと全人代って感じになりますね。

夫婦別姓とかいう変な制度を押し込んできている人間達がいますけど、そんなの相手にしても仕方がないのではないでしょうか?
夫婦別姓対応を首相に提言 自民女性活躍特別委
 自民党の女性活躍推進特別委員会の森雅子委員長(前法相)らは26日、首相官邸を訪れ、選択的夫婦別姓をめぐり「真正面から対応していくこと」を求める提言を菅義偉(すが・よしひで)首相に渡した。
 現行制度は、結婚に伴う姓の変更について「結婚をためらう女性や男性がおり、少子化の一因となっているとの指摘もある」と明記。提言後、森氏は記者団に「首相にしっかりと目を通してもらえると思う」と強調した。
 この他、提言では新型コロナウイルス感染拡大によって生活に打撃を受けるひとり親世帯に、臨時特別給付金を年内に再び支給することも盛り込んだ。

このことに対して自民党では反論が多発しています。
自民有志が「夫婦別姓」勉強会 抜本改革に慎重、推進派批判も
 自民党の保守系有志議員でつくる「保守団結の会」は26日、選択的夫婦別姓の是非について、国会内で勉強会を開いた。勉強会では高市早苗前総務相が講師を務め、旧姓の通称使用の拡大を代案とし、抜本的な改革を行うことには慎重な姿勢を示した。
 代表世話人の城内実衆院議員は会合後、夫婦別姓について「祖父が山本で、父が鈴木で、孫が田中みたいなことになる。混乱を生じさせないことが大事だ」と指摘。「推進派の意見も聞きながら着地点を見いだしていきたい」と語った。
 夫婦別姓をめぐっては同日、自民党の女性活躍推進特別委員会の森雅子委員長らが首相官邸を訪れ、「真正面から対応していくこと」を求める提言を菅義偉首相に渡した。「保守団結の会」で代表世話人を務める赤池誠章参院議員は「みんなで議論して意見集約するのが自民党の伝統だ。知らない間にやるのはよろしくない」と不快感を示した。

話し合いで決めてきたのが自民党の伝統です。
部内や自民党内で議論していないのに総理に提出したというのが規則違反と言う事です。
まるで山本太郎のようですね。それでは自民党が自民党ではなくなってしまうのではないでしょうか?
しっかりとしてもらいたいものですね。

様々な議論が続けられています。
日本を取り戻すにはどうすればよいのか私心を捨てて臨んでもらいたいものです。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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街宣 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2020/12/01 06:00
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