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はやぶさ2帰還、そして新たなる旅立ち

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令和二年12月6日 午前2時
はやぶさ2が無事帰還しました。
悪夢の民主党政権を経て踏ん張り続けたはやぶさの後継機です。
無駄だ無駄だと言われ続けてきた飛行、それでも頑張り続けた結果です。

地道な実績の積み上げがその技術力の根底を支えています。
一つ一つの地道な制御の積み上げ、部品の積み上げ、様々な制約のある中のすり合わせ、本当に地道な作業です。
その苦労が判らないパフォーマーたちが無駄だというのでしょうね。
効率だけ考えて投資している人には判らないロマン、挑戦する事への意義、出来ないことは物理的にありません。
証明されていないのであれば証明できるようにするだけの話です。
そのような地道な事を知らないで泥くさい事をせずに批判だけするような人々がいます。
でも、技術の積み上げは絶対に必要不可欠なのです。

と言う訳で早速記事になりました。
はやぶさ2 カプセルの分離成功 地球帰還へ
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、地球上空を飛行する小惑星探査機「はやぶさ2」から、小惑星リュウグウの試料が入ったとみられるカプセルを午後2時半に分離することに成功したと発表した。順調に行けば、カプセルは6日未明に地球に帰還する。
 JAXAによると、5日午前11時過ぎにカプセル分離の運用を開始。機体の状態が正常なことを確認した後、分離を実施した。管制室は拍手に包まれた。
 計画によると、カプセルは高度約22万キロで分離。6日午前2時半に大気圏に突入する。その際は1万度を超える超高温にさらされ、これに耐えられるかどうかが最後の難関となる。突入の際は、地上から火球のように見えるという。
 その後は高度約10キロでパラシュートを開き、同2時47~57分にオーストラリア南部の砂漠に着陸する。カプセルが発する電波などを手掛かりに、ヘリコプターや無人機ドローン、レーダーなどで捜索し回収する。
 はやぶさ2の機体はカプセル分離後に地球から離れ、別の小惑星1998KY26の探査に向かう。

無事に分離したハヤブサのカプセル、惑星の起源が判ると言われている物質が入っている事を望みます。
挑戦することに意義があり、帰ってくる責任を負ったハヤブサ2、おかえりなさいと言いたいですね。

でも、すぐに次の飛行に行ってしまいました。
はやぶさ2 新たな旅路へ 別の小惑星へ出発
 小惑星探査機「はやぶさ2」は試料カプセルの分離を終えた5日午後4時半、エンジンを噴射して地球から離れ、別の小惑星「1998KY26」の探査に向かった。太陽の周りを約11周して約100億キロを飛行し、令和13年7月の到着を目指す。
 想定をはるかに超える長旅で、主力のイオンエンジンの推進力が尽きることから帰還はせず、片道だけの航路となる。
 1998KY26は直径約30メートルで、既に探査した小惑星リュウグウの約30分の1。高速で自転しながら、主に地球と火星の間を通る軌道で太陽の周りを回っている。直径100メートル未満の天体を間近で観測するのは世界初という。
 リュウグウと同様に有機物や水を含むタイプの小惑星とみられ、比較できれば科学的な意義が大きい。試料を収めるカプセルは既に切り離したため、試料は採取しないが、着地を試みる可能性がある。
 この程度の大きさの小惑星は、数百年に1回の頻度で地球に衝突しており、強度などを調べることで、被害を軽減させる対策に役立つという。

次は地球に衝突する可能性のある小惑星などの調査に行くそうです。
片道だけの移動となりますので二度と会えないと言う事ですね。
はやぶさ2、ありがとう。

無事カプセルも回収されたそうです。
はやぶさ2 着陸したカプセル発見 6年ぶり帰還の快挙
 探査機「はやぶさ2」から分離され、小惑星リュウグウの試料が入っているとみられるカプセルが日本時間6日午前3時ごろ、オーストラリア南部の砂漠に着陸し、約6年ぶりに地球に帰還した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)がカプセルを発見したと発表した。世界初となる地下の物質を含む小惑星の試料を持ち帰った可能性が高いとみており、平成22年の初代はやぶさの帰還に続く快挙となった。
 JAXAによると、5日に機体から分離されたカプセルは6日午前2時半ごろ高度約120キロで大気圏に突入。カプセルからの電波などを手掛かりに捜索したところ、オーストラリア南部ウーメラ地区の砂漠に予定通り着陸したカプセルを午前4時47分にヘリコプターが発見した。
 回収した後、早ければ8日に日本に到着する予定で、試料の有無を本格的に調べる。
 はやぶさ2は、故障が相次いだ初代はやぶさの後継機として26年12月に地球を出発。地球と太陽の距離の35倍に当たる計52億キロの往復距離を無事に飛行し、カプセルの帰還を果たした。
 リュウグウでは2回の着地に成功し、地表の物質のほか、人工的なクレーターを作製して掘り出した地下の物質も採取を試みた。詳しく分析することで、太陽系の成り立ちや生命の起源を探る研究に役立つと期待されている。
 はやぶさ2の機体はカプセル分離後に地球から離れ、別の小惑星1998KY26に向かった。11年後に到着し、上空から観測する探査を行う。

はやぶさ2、お疲れ様でした。
これでまた一歩科学が進歩することでしょう。
日本学術会議なんかに出ている学者では出来ない偉業です。
お疲れ様でした。

はやぶさの時には様々な苦難がありそれが動画となっています。



(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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技術 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2020/12/11 06:00
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