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技術の発展を止めない日本

義烈空挺隊
なんだかんだと言って年末になりましたね。
今年は武漢ウイルスに始まり武漢ウイルスで終わった一念だったような気がします。
今日で仕事納めですね。
私は仕事が変わり、様々な苦難曲折を経て横浜から八日市に引っ越ししましたね。
都落ちとかいう人がいるらしいですが、私的には設計の仕事に戻れるので良かったというのが本音です。
しかし、来て4か月だっていうのに仕事の量と責任が半端ない( ´艸`)
便利に使われる人間は何処でもその立場から変わらないって事ですね。

と言う訳ではやぶさ2が快挙をなしました。
試料「ごろごろ、どっさり」 はやぶさ2、目標超える大量採取
 探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰ったカプセルに入っていた小惑星リュウグウの試料は、目標の0・1グラムをはるかに超える量だったとみられると、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が15日、発表した。
 JAXAの宇宙科学研究所(相模原市)で同日、1回目の着地で地表から採取した試料を収めた容器を開封し、大量の試料が入っていることを確認した。
 オンラインで会見した沢田弘崇主任研究開発員は「大きさ数ミリの黒い粒がごろごろ、どっさり入っていた。目標量を上回るのは確実だ」と述べた。
 科学に関する責任者を務める渡辺誠一郎名古屋大教授は「大きな粒子が取れたことで、成分だけでなく構造を調べることも可能になる」と、今後の分析に期待を膨らませた。
 リュウグウの試料は14日、容器のカバーの底から砂状のものが確認されていたが、分量は明らかにしていなかった。2回目の着地で地下から採取した試料が入っているとみられる容器は年明けに開封する予定。その後は顕微鏡で形や大きさなどを観察し、成分を調べてから大学などに提供、さらに詳しく分析を行う。
 またJAXAは同日、カプセルから採取したガスがリュウグウ由来と判断したことも正式に発表した。
 はやぶさ2は昨年、リュウグウの地表と地下から試料採取を行った。太陽系の成り立ちや地球の生命の起源に迫る研究成果が期待されている。

素晴らしい成果を出したハヤブサ2、これも先代のなした実績を積み上げた成果です。
無駄と言われ削減された研究、しかし食いしばって前に進んだ研究者、開発者
民主党などの技術の分からない馬鹿どもから罵倒されながらも実績を出した研究班には歓声を送りたいものです。

それにしても技術の分野に対して素人が口を出して政策を決定するのには違和感しかありません
再生エネルギーとか言って無駄にCO2を出している風力や、CO2を吸収してくれる森林を伐採して設置している太陽光発電
様々な問題があるのにエネルギー効率が1/3になる電気エネルギーを推進するのには違和感しかありません。
内燃機関のエネルギー効率は40%近くになるのにそれを考慮に入れないのはおかしいと思いませんか?
「電動化≠EV化」豊田社長が隠さなかった憤り
「ガソリン車さえなくせばいいんだ、と言った(短絡的な)報道がなされている」「自動車業界では一貫して『電動化』という用語を用いてきたが、メディア報道では『EV化』になる」「日本は電動化に遅れているとか異様な書かれ方をされているが、実際は違う」
国内自動車産業の業界団体である日本自動車工業会(自工会)が12月17日にオンライン方式で開催した記者懇談会。会長を務めるトヨタ自動車の豊田章男社長は、一連の報道に関して、参加した記者たちに苦言を呈した。
10月に菅義偉首相が所信表明の中で、「2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにする“カーボン・ニュートラル“を実現する」と言及。12月に入ると、そのための手段として、政府が2030年半ばまでに国内新車販売の全てを電動車にする方向で検討を進めていることが明らかになった。
そうしたタイミングでの開催となった懇談会で豊田社長は、日本のエネルギー政策を含めた冷静な議論を呼びかけると同時に、「ガソリン車廃止」を書き立てるメディアに強い苛立ちを隠さなかった。

電動化は「HV」が当面の現実解
豊田社長が指摘するように、「電動化= EV(電気自動車)化」とは限らない。エンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッド車(HV)も電動化に含まれ、CO2削減に向けた有効な手段だ。
すでに日本ではHVが広く浸透し、2019年国内で売れた乗用車の新車(全体で430万台)のうち、147万台がHVだった。これにまだ少ないながらEVやFCV(燃料電池車)を足すと、新車販売に占める電動化率は35%に上り、世界を見渡してもノルウェーに次いで高い。
アメリカのカリフォルニア州が2020年9月、ガソリン車の新車販売を2035年までに禁止し、走行中にCO2を排出しないゼロエミッション車(ZEV)への切り替えを求める知事令を出すなど、「ガソリン車禁止」の動きが世界的に加速している。が、ZEVがすぐに普及するほど、話は単純ではない。
足元を見る限り、EVはまだ世界の新車販売のわずか2%に過ぎない。株式市場で一躍脚光を浴びた新興EVメーカーのテスラにしても、その販売台数はまだ年間50万台に届くかどうかだ。充電インフラの整備や航続距離、車両価格の高さがネックとなり、EVの普及にはまだ時間がかかる。
その点エンジンのパワーを発電にも活用するHVは充電インフラを必要とせず、EVより車両価格が安価で経済合理性も高い。こうした点から、本格的なEV時代到来までの電動車のメインストリームを担う技術と見なされている。米系コンサルティング会社のアーサー・ディ・リトル・ジャパンの予測によれば、世界新車市場に占めるHVの構成比は現在の5%から2030年には36%にまで高まる見通しだ。

電気だけの自動車は様々な意味で弱い構造をしています。冬になれば電機の動くが弱くなるので一般受けしませんね。
水素エネルギーはステーションが少ないですね。将来的にどれが最適化は今から考えていかなくてはなりませんが、なかなか内燃機関を無くすことは難しいと考えます。
電機機関は簡単と言えば簡単かもしれませんが、それゆえの難しさもあるという認識が必要です。
電気自動車はイメージからすればクリーンかもしれませんが、原子力融合発電が実現化する前では意味がないという事実をしっかりと受け止めましょう。

でも決して電気エネルギーの開発やガソリンエネルギーのエンジン開発を辞めるという話ではありません。
お互い切磋琢磨してやっていかないといけないという話です。
約3億5千万円 人材派遣会社が開発した「加速力世界一」のEV、1・69秒で時速96キロ
 大阪市の技術系人材派遣会社「アスパーク」が、アクセルを踏んでから1・69秒で時速60マイル(約96キロ)に達し加速力が世界一という電気自動車(EV)「アウル」を開発し、12月から販売を始めた。50台限定の受注販売で価格は約3億5千万円。開発責任者の寺門翼さん(29)は「気に入ってくれる人が1%でもいれば」と期待を込める。
「アスパーク」が販売を始めた電気自動車「アウル」
 「アスパーク」が販売を始めた電気自動車「アウル」
 同社の吉田真教代表取締役(48)が「世界で唯一のものをつくりたい」と平成24年に社内で公募を実施。技術者と営業担当者の9人で構成された開発チームは30年から、製造工場があるイタリア・トリノで準備を進めてきた。
 同社によると、海外で4件の購入注文があり、国内でも数件の問い合わせが入っている。寺門さんは「世界に誇れるものづくりをするため、これからも新しい挑戦をし続けたい」と意気込んだ。

このような開発は絶対に必要です。
なんとなく何をどうすればよいかは想像が付きますけど技術者として挑戦する意識は絶対に必要です。
其れを体験できない、実感できないのであれば技術者として達成感を見いだせなくなります。
それは技術の荒廃につながると私は思っています。

まあ、そんな話を横目に医療分野でも発展を遂げています。
iPS心筋シート移植3例実施 大阪大「経過は順調」
人工多能性幹細胞(iPS細胞)から心臓の筋肉(心筋)細胞を作り、シート状に加工して重症の心不全患者に移植する世界初の治験を行う大阪大の研究チームは25日、これまでに3例の移植手術を実施したと発表した。新たな治療法確立につながることが期待されており、チームの澤芳樹教授は記者会見で「経過は順調」と話した。
 今年1月に初の手術を行ったチームは9月に2例目、11月に3例目をそれぞれ実施した。計10例を実施する計画で、これまでの3例の安全性や治療効果などの評価を受けた上で、来年6月以降に残る7例の移植に進む。
 手術を受けたのは、心臓の血管が詰まって心筋が壊死(えし)し、血液を送る力が衰える「虚血性心筋症」という心不全の患者3人。チームは性別や年齢を明らかにしていないが、いずれもすでに退院している。
 治験では、京都大が作製し備蓄しているiPS細胞を使用。心筋細胞に分化させ、直径4~5センチ、厚さ約0・1ミリの円形のシート状に加工し、患者の心臓に3枚張り付けて移植した。
 新型コロナウイルスの感染拡大で2例目の移植まで半年以上を要したが、全体のスケジュールには大きな影響はないという。阪大で会見した澤教授は「まずは安全性を確認するのが重要。最初のステップは無事に進めることができた」と強調。その上で、「世界で苦しんでいる人たちを救うことが最終的な目標だ。手放しで喜ばずに、次のステップに進みたい」と述べた。
これも素晴らしい成果ですね。
IPS細胞の研究発表をした山中教授の成果が世に出てきたって事になります。
どんどん、人の寿命が長くなっていますね。自然の摂理に反することかもしれませんが、良い影響になればと思いますね。

日本では冨岳やハヤブサ2など様々な成果を出しています。
それでいて古き良き文化を忘れないで継承しているのも日本らしいですね。
これに関して支那がうらやましく思っているそうです。
日本を見て反省せよ! 古代中国の文化は日本にしか残っていない=中国メディア
 悠久の歴史と文化を持つ中国だが、その伝統文化は現代にあまり受け継がれていない。一方、中国から日本に伝わった文化が、いまでも日本で大切に保存されている。中国メディアのテンセントが「中国文化はほとんど保存されておらず、日本にしかない! 真剣に反省せよ」との記事を掲載し、中国はこれまで伝統文化をあまりにも軽んじてきたと論じている。
 まず、記事は中国の唐時代を扱った時代劇「長安二十四時」に言及、そのドラマの時代衣装の出来栄えが良かった理由を指摘している。実はこのドラマの衣装デザインは、日本の衣装デザイナーの黒澤和子氏(映画監督・黒澤明の長女)が担当している。「なぜ、中国の時代衣装のデザインを日本のデザイナーに依頼しなければならなかったのか。それは、中国が日本ほど伝統文化を大切にしてこなかったからだ。実際、日本の大河ドラマなどは時代考証がなされ、当時の衣装が再現されている。つまり、日本には今でも伝統文化が残されているのだ」と分析している。
 さらに、茶道、日本刀など、もともとは中国から日本に伝わったものが、いまでも大切にされている、と指摘している。特に、日本刀の鍛造技術は、いまも和包丁に受け継がれ、現在でも高級品として扱われている。
 記事は、中国で伝統文化が保存されてこなかった理由として、中国の急激な社会変革を挙げている。一方、日本でも「明治維新」などで、大きな社会の変革は起こってきた。しかし、「当時の日本政府は意識が高く、日本がすべて欧米化されてしまえば、日本独自の文化が失われてしまうとの危機感も持っていた」と分析。実際、19世紀後半から「国宝」「重要文化財」を認定し、保存しようとする動きが起こり、今に至っている。
 記事は「こうした国による文化財の保存運動がなければ、伝統的でコストに見合わない技術が今でも大切に保存されることはないだろう」と分析している。「自国の文化を大切に保存しようとしてきた日本政府は見識がある。我々はこうした態度から真剣に学ぶ必要がある」と締めくくっている。(編集:時田瑞樹)

古いものは古いものとして伝統を守るために保存して、且つ最新技術を模索する日本の気質が功を奏したって事でしょうけど、効率だけを求める人にはこの理論が判らないかもしれませんね。

実際に何が必要で何をしなければならないのか、残すべきものと革新しなければならない事、このすみわけは難しいです。
でもやらなければ国の発展はありません。技術革新待ったなしですね。
(ぶらっきー)
”ブルーリボン拡散運動”

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技術 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2020/12/29 06:00
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