理解不能な韓国の主張(いつもの事)

すぐに事実関係よりも感情に走る韓国
日本人に韓国への愛国を求める事がおかしいとされておりますね。
教育の問題なのでしょう。反日教育が始まって30年は経過しているのでしょうね。
ハングルが一番という主張はまあ言わせてあげればよいだけの話ですね。
昔、仕事で日本語と英語以外に朝鮮語も標準言語にしようとしていた馬鹿がいましたけど、結局台湾語が標準となりましたね。
まあ、韓国の立ち位置なんてそんなもんなのでしょう。
さて、そんな韓国の肩を持つ捏造記者が正式に認定されました。
【正論2月号】司法も事実認定した 元朝日記者の「ねつ造」 本誌編集部 安藤慶太
慰安婦問題をめぐって元朝日新聞記者でジャーナリスト、植村隆氏がジャーナリストの櫻井よしこ氏らを相手取って起こした訴訟に、このほど司法の判断が示された。
結果は植村氏の全面敗訴だった。なお、植村氏は、麗澤大学客員教授、西岡力氏とも係争中だが、一、二審とも全面敗訴が続き、現在上告中だ。西岡氏への訴訟の一、二審判決では、取材した慰安婦が「日本軍による従軍慰安婦の強制連行」を裏付けた事例ではないことを認識していたにも関わらず、植村氏はあえて事実と異なる記事を書いたことが明確に認められた。
植村氏の記事に意図的な事実の捻じ曲げがあった、即ち「捏造」だったことを裁判所が事実認定したのである。
これは朝日新聞がこれまで、繰り返し述べてきた説明を根底から覆すものである。植村氏の「捏造」が事実として認定されたことで、今後の焦点は朝日新聞社が推し進めた「従軍慰安婦の強制連行」という虚構の報道における新聞社としての具体的な意図や悪意を解明することになるだろう。
問題は櫻井氏への訴訟が確定後、植村氏らが、裁判によって自分の記事が「捏造でなかったことが明らかになった」などと“真逆”の発信をしていることである。植村氏側の思惑に沿った報道も散見される。
本稿では櫻井、西岡両氏への判決内容を正しく紹介するとともに、判決内容がどのように歪められて喧伝されているのかについても詳述したい。
そもそも、自分の記事への批判を、言論でなく裁判所に持ち込んだのは植村氏である。司法の判断が出された今、植村氏に求められるのは裁判所を批判し、判決を歪めることではなく、向き合って言論の場で説明することだろう。
■植村氏執筆の慰安婦記事
まず訴訟で何が争われたのか、簡単に振り返っておこう。核心となるのは、朝日新聞大阪版の平成三年八月十一日付朝刊で植村氏が執筆した記事である。 記事には「戦場に連行され」と、「強制連行」をにじませた記述が盛り込まれているが、後段で証言者の女性(金学順氏=故人)について「だまされて慰安婦にされた」とある。金氏を騙した主体が誰なのか、記事にはなく、慰安婦と女子挺身隊という関係ないものが混同されていた。
さらに金氏は、その後の月刊誌や裁判で「母親によってキーセンの検番に売られた」(韓国紙報道)や「養父」「継父」「義父」に連れられて慰安婦になった、と説明している。女子挺身隊として日本軍によって無理やり連行され、慰安婦にされたとは話していなかったのである。
朝日新聞は平成二十六年八月になって、女子挺身隊と慰安婦との混同を認めた。ただし、これは言葉の「誤用」によるもので、意図的な事実の捻じ曲げなどはなかった、とも述べている。これに批判が高まり、朝日は同年十二月に「この女性が女子挺身隊の名で戦場に連行された事実はありません」と誤りを認めた。
ところでこの記事が報じられたことにどんな意味があったのだろうか。
まず、朝日新聞は昭和五十七年に「軍の命令により朝鮮で若い女性を慰安婦にするために自身が強制連行した」とする吉田清治氏の証言を他紙に先駆けて報じた。これは日本軍による「従軍慰安婦の強制連行」という「虚偽」報道の幕開けだった。
のちに朝日は「吉田証言」を虚偽と認め、平成二十六年に記事を取り消したが、一九九二年に韓国政府がまとめた「日帝下軍隊慰安婦実態調査報告書」、九六年に国連人権委員会の「クマラスワミ報告」、九八年の「マクドゥーガル報告書」などで「慰安婦強制連行」の証拠として「吉田証言」は採用され、今も修正されていない。
ただ、「吉田証言」は報道された当時からその信憑性を疑問視する向きが根強くあった。「強制連行」したとする側の証言は報じられたが、「された」側となる慰安婦の証言などが全く出てこなかったからである。
植村氏自身も、記事の前年に韓国で現地取材をやっている。当時の朝日報道の流れを追うと、八月十一日の「記事」には、いま一つ事実というには薄弱と言わざるを得ない「加害者」である吉田氏の「慰安婦の強制連行」証言を、「被害者側」から内容的に裏づけることで、確固とした事実と認められるという構図が見えてくる。
朝日新聞が展開してきた「慰安婦の強制連行」報道(現在は、広義の強制性があった、と言い換えている)は「吉田証言」と植村氏の記事を土台にし、これが事実であるという前提のうえに立脚し、繰り広げられたものだった。
■「事実は物語る」
櫻井氏と西岡氏は記事を書いた植村氏を批判し、朝日新聞の報道姿勢にも疑義を呈した。この記事が「誤用」などではなく、作為に基づく意図的な「捏造」だったと批判したことから、植村氏が訴訟を提起してきた。
通常、名誉棄損の裁判を提起された場合、訴えられた側は、自分の書いた記述が事実であることを取材内容に基づき立証しなければならない。そのうえで記述が▼書かれた側の社会的評価を低下させるものか▼書かれた記述が真実もしくは真実と信じるに足るものか(真実・真実相当性)▼書かれた記述に公益性、公共性があるか-などが吟味されていく。
真実性が認められることは、記述内容を裁判所が真実だと認めたことを意味する。これに対して真実相当性は、「真実であるかどうかはともかく、そう信じるに足る相当の理由があった」というもので、いずれも名誉棄損は成立しない。
慰安婦の強制連行が虚言であることは判断されたって事です。
いまだ慰安婦問題を日本のせいにしている人はおかしいのではないでしょうか?日本を貶めて何になりますか?
相手にする価値すらありません。
しかし、そのような世界常識を理解できないのが韓国です。
日韓基本条約、日韓合意をもって慰安婦問題は韓国の内政問題へとなりましたが、それを認めたくない韓国人は何故か意味のない裁判を行い、勝った勝ったと言って騒いでいます。
慰安婦訴訟で日本政府に賠償命令 韓国地裁、外交関係一層悪化へ
【ソウル共同】韓国のソウル中央地裁は8日、故人を含む旧日本軍の元従軍慰安婦の女性12人が日本政府に損害賠償を求めた訴訟で、請求通り1人当たり1億ウォン(約950万円)の支払いを命じる判決を言い渡した。日本企業が賠償を命じられた元徴用工訴訟に続き、1965年の日韓請求権協定で韓国人の個人請求権問題は解決済みだとの日本側主張を覆す韓国の司法判断が出た。
政府「断じて認められず」韓国大使に抗議
日本政府は反発を強めており、外交関係は一層悪化しそうだ。政府は8日、韓国の南官杓駐日大使を東京都内の外務省に呼び抗議した。外務省幹部は「国際法的にも常識的にも、あり得ない判決だ」と話した。
まあ、世界は韓国を中心に回っているというのが韓国人の主張ですからね(笑)
世界は韓国から孤立しているのですよ。韓国人が国際常識を持っていない事は太陽が東から登る事と同じ程度の話です。
日本の政治家たちもこれに関しては一斉に異論を上げています。
【慰安婦訴訟】自民・稲田氏「国際秩序への挑戦」と批判
自民党の稲田朋美元防衛相は8日、韓国の元慰安婦らが日本政府を相手取り損害賠償を求めた訴訟で、ソウル中央地裁が日本政府に賠償支払いを命じる判決を言い渡したことについて、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した平成27年の日韓合意などを挙げ「韓国で政権が代わったから、ほごにするのは国際秩序への挑戦だ。国家間で取り決めができなくなる」と批判した。
「(韓国側の一部が)『20万人を性奴隷にした』とも流布しているが、いわれなき名誉毀損(きそん)だ。事実関係を含めて日本政府は反論してもらいたい」と述べた。産経新聞の取材に答えた。
当たり前の事です。そんなことが可能なら平壌宣言を何時でも破棄しています。
国家間の約束はそれほど重たい、これが国際社会の常識です。
普通の人は韓国に対して抗議しています。
【慰安婦訴訟】山東参院議長「何を考えているのか、理解に苦しむ」
山東昭子参院議長は8日、韓国の元慰安婦らが日本政府を相手取り損害賠償を求めた訴訟で、ソウル中央地裁が日本政府に賠償支払いを命じる判決を言い渡したことについて「隣国とは仲良くしていかないといけないし、韓国国民にとっても日本との対立は一つもプラスにはならない。韓国は何を考えているのか、理解に苦しむ」と述べた。産経新聞の取材に答えた。
多分韓国は何も考えていないでしょうね。
自分たちの考えを受け入れない日本が悪いっていう事しか言えない奴らですよ。いい加減に学びませんか?
普通の国と同じように相手にしてはいけません。韓国は韓国でしかないと言う事を理解していきましょうね。
流石の外務大臣もこのように発信しています。
慰安婦判決、韓国外相に抗議 茂木氏「考えられぬ異常事態」
茂木敏充外相は9日、元慰安婦訴訟で日本政府に賠償を命じた韓国地裁判決を受け、韓国の康京和外相に電話で抗議した。茂木氏はこの後、訪問先のブラジルからオンライン形式で記者会見し、「国際法上も2国間関係上も、到底考えられない異常事態が発生した。極めて遺憾だ」と述べた。
茂木氏は、康氏に「国際法上の『主権免除』の原則を否定し、原告の訴えを認める判決を出したことは、断じて受け入れられない」と伝え、速やかに適切な措置を講じるよう求めた。これに対し、康氏は韓国側の立場を説明し、「冷静な対応が必要だ」と応じたという。
いい加減韓国は約束を守れない国と言う認識を持たないとストレスたまって仕方ない事を覚えてもらいたいものですね。
いい加減な国に対して何をやるかって話ですよね。
韓国は約束を守れない国、この原則を日本国民は持たなければなりませんよ。
【朝鮮半島を読む】韓国はなぜ約束守れない 「遡及法」がまかり通る国
「韓国は歴史を書き換えるので気をつけないといけない」。韓国の大学で歴史学を学んでいた日本人留学生から以前、聞いた話だ。
小倉紀蔵(おぐら・きぞう)京都大教授によれば、日本と韓国とでは歴史観がだいぶ違うという。小倉氏は「なぜ日本人は過去の糾弾をしないのかということを韓国人はよくいう。過去の糾弾というのは、儒教的な意味でいえば毀誉褒貶(きよほうへん)の『春秋の筆法』によって、どれが悪くて、どれが善かったという、必ず善悪の価値を付けて歴史を描くことをいう。そういう歴史観こそが文明だと思っている」(「心で知る、韓国」)と指摘する。
歴史の「立て直し」
春秋の筆法という言葉は、中国の孔子の編集による歴史書『春秋』に由来する。韓国でよく耳にする言葉に「ヨクサ パロ セウギ」というのがあるが、直訳すると「歴史の立て直し」だ。韓国版「春秋の筆法」といえるかもしれない。埋もれた真実を探り出すという側面もあるが、政権が代わると自分たちの都合のいいように歴史を書き換えるという面もある。
「歴史の立て直し」は日本人にはなかなか理解しづらいが、それ以上に驚かされるのが、過去に日韓間で結ばれた合意や協定が事実上“反故”にされることだ。慰安婦問題をめぐる2015年12月の日韓合意に基づき設立された「和解・癒やし財団」の解散問題やいわゆる徴用工訴訟の最高裁判決がそれだ。
「約束を守ることが正しい」とする日本人には到底許されない。だが、くだんの知人によれば、韓国人は約束を守ることよりも、その約束が韓国語でいう「オルバルダ(正しい)」かを重視する。韓国人は、この「オルバルダ」を基準に歴史もみているという。
ソウル在住の通訳者に聞いたところ、「オルバルダ」は「道徳的に正しい」「人間として正しい」といったニュアンスがあるという。
韓国人にとって、朝鮮半島の統治をはじめ元慰安婦や元徴用工の問題は「日本が人間として正しくないことをした」ために起きたということが大前提にある。
そこに「歴史の立て直し」が加わり、韓国には1910年に締結された日韓併合条約も、65年に結ばれた日韓基本条約も「無効」という考え方がある。
知日派の嘆き「出番ない」
さらに韓国では法そのものに対する考え方が、日本人の常識とはずれている。韓国の場合、法を遡及して適用されることがよくある。他の法治国家ではあまりみられないことだ。
韓国では実際、新たに制定された法律により、2人の大統領経験者が過去の事件で投獄されている。80年5月に韓国南西部の光州で、軍が民主化を求める学生らを武力鎮圧した責任者を処罰するため、95年に「5・18民主化運動などに関する特例法」が制定された。同法により、全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)両元大統領が逮捕された。これも当時の金泳三(キム・ヨンサム)政権下で行われた「歴史の立て直し」の一環だ。
こうした韓国の持つ特殊性から、韓国ソウル市立大学の鄭在貞(チョン・ジェジョン)名誉教授は今後の日韓関係に悲観的だ。
「日韓関係はこれまで65年体制の中で対話によって解決が図られてきた。しかし、昨年10月に徴用工訴訟をめぐる最高裁判決が出て以降、法廷闘争の様相を呈している現在、われわれ(知日派)の出番はなく、ただ見守るしかない」
(編集委員 水沼啓子)
韓国、北朝鮮関連のニュースをみていると、「どうして?」「そんなことが許されるの?」といった突っ込みが思わず口からこぼれていることがある。日本人の常識や理解をはるかに越えているためだ。
欧米諸国と比べると、韓国や北朝鮮の人々はその外見だけでなく、文化的にも近いせいか、日本と同じ価値観を共有していると錯覚してしまう。そのことが逆に日本人をいらだたせたり、あきれさせたりしているようだ。
ただよくみると、日本とは異なる伝統や価値観、歴史観を持っており、彼らはそれに従っているだけ、ということがわかる。朝鮮半島で起きるさまざまな事象や現象を、過去の歴史や文化的背景などをひもときながら解読したい。
自分たちが絶対的に正しいと考えている輩と一緒にされては困りますね。
韓国とは話が出来ない、それを肝に銘じて動いていきましょう。
韓国の我儘に付き合う必要はありません。
日本は日本としてしっかりとした政策を推進していきましょう。
(ブラッキー)


人気ブログランキングへ

にほんブログ村
スポンサーサイト
コメント:
