fc2ブログ

アメリカ大統領の就任式

130604046_2837890843163078_4455463587042754993_n.jpg
はてさて、アメリカの大統領の就任式が本日行われるって話ですね。
民主主義の根幹である、規則に沿った方法で選挙をおこないそのもとで決める大統領
今回、不正選挙が非常に多くありましたが、一切司法が採用しなかったとの話もあり、7400万人もの得票を取ったトランプ大統領が8000万人の票を取ったバイデンにまけたことになりました。
しかし、いまだにトランプ大統領は敗北宣言を出しておりませんし、アメリカ軍はバイデンの就任を認めていないそうですね。
バイデンを支持しているグローバリストたちの株価は激減し、バイデンは犯罪者を住民にするというこれまた混乱の元を繕おうとしています。
これにより困るのは一般の市民です。
ワシントンDCには州兵が配備され重々しい状況との事、就任式は一体どうなるのでしょうね。

ワシントンはこんな状態のようです。
米首都、大統領就任式控え厳戒 特別警戒入り前倒し 駅閉鎖、ゴミ箱も撤去
【ワシントン時事】バイデン次期米大統領の就任式を20日に控え、首都ワシントンが厳戒態勢を敷いている。
 トランプ大統領支持者による6日の連邦議会乱入事件を受け、騒乱を扇動したとして下院がトランプ氏を弾劾訴追。政治的緊張が高まる中、当局は就任式に合わせた不測の事態への警戒を強めている。
 「政権移行が安全に実現し、わが国の歴史と伝統に沿ったやり方でバイデン次期大統領とハリス次期副大統領が就任を宣誓できると国民に信頼してもらうことが、われわれの目標だ」。ペンス副大統領は14日、連邦捜査局(FBI)や大統領警護隊(シークレットサービス)トップらとの会合で、就任式に向け治安確保に万全を尽くすよう指示した。
 会合に同席したレイFBI長官は、議会乱入事件に絡み、既に100人以上を逮捕したと説明。今後も厳しい摘発を進め「そうした者らが同じような(騒乱)行為を繰り返さないようにするだけでなく、そうした行為に加わりかねない他の者らに厳しい警告を発している」と強調した。
 シークレットサービスは、通常なら就任式前日からの特別警戒態勢入りを13日に前倒しした。ホワイトハウスや連邦議会議事堂、連邦最高裁などの周辺は、広範囲にわたり一般車両の通行が禁止され、路上駐車も一掃。危険物が仕込まれないよう、一帯のゴミ箱も撤去されている。
 ロイター通信によると、首都中心部の国立公園「ナショナル・モール」一帯では、20日に合わせ当局にデモ4件の届け出があったが、うち少なくとも2件が中止。2017年のトランプ氏就任式では27件のデモが認められており、当局が警戒を強めていることをうかがわせた。ワシントン・ポスト紙などによれば、20日はナショナル・モールの全体または大半が閉鎖される見通しだ。
 人の移動も大きく制約され、ホワイトハウス周辺の地下鉄駅は15日から閉鎖。米民泊仲介大手エアビーアンドビーは、来週のワシントンでの宿泊予約をすべてキャンセルすると発表した。
 就任式では歌手レディー・ガガさんが国歌を独唱し、歌手ジェニファー・ロペスさんも公演する予定。ただ、関連行事の多くは「バーチャル化」される見込みで、バイデン氏の就任式委員会は、ワシントンに来ず「自宅で参加してほしい」と呼び掛けている。 

バーチャル化するならそんなに警戒する必要はないと思いますけど何を怖がっているのでしょうね。
自分たちが不正選挙で当選したことで恨まれているって事でしょう。
いやはや不正選挙で盗んだ当選、それで今後のアメリカを統治できるとでも思っているのでしょうか?

トランプ大統領の演説で議会に突入したと言う事になっているそうですが演説終了後3分で突入したそうですね。
歩いて10分はかかるはずなのにどうして扇動したと言えるのでしょうね。
独仏、トランプ氏のアカウント停止に反対-民間企業が言論の自由制限
(ブルームバーグ): ドイツとフランス政府は、トランプ米大統領のアカウントを米ソーシャルメディアのツイッターが永久停止し、フェイスブックも凍結する対応を取ったことを批判した。
ドイツのメルケル首相は、両社の決定に異を唱え、言論の自由を規定するルールは、民間テクノロジー企業ではなく、立法府の議員が決めるべきだと主張した。
ドイツ政府のザイベルト首相報道官は11日の定例記者会見で、「選挙で選出された大統領のアカウントを完全に停止することに問題があると首相は考えている」と説明。 言論自由のような権利が「制限されることはあり得る」が、「それは法律によってか、立法府が決める枠組みの範囲内で行われ、一企業の決定によるものではない」と述べた。
一方、フランスのボーヌ欧州問題担当相は11日、ブルームバーグテレビジョンに対し、民間企業がこのような重要な決定を下すことに「衝撃を受けた」と発言。「これは最高経営責任者(CEO)ではなく市民が決めるべきだ。大手オンラインプラットフォームの公的規制が必要だ」と語った。
ルメール経済・財務相はこれに先立ち、「デジタル寡頭制」ではなく、政府が規制に責任を負うべきだとした上で、大手テクノロジー企業を民主主義への「脅威の一つ」と呼んだ。

一企業が言論弾圧をやってはいけない、それを決めるのは政府であり国民です。
それを超えてしまったSNS、株価が下落するのも無理はありません。

トランプ大統領へのレッテルを張り続ける民主党、いい加減な情報で弾劾しようとしています。
トランプ氏は「米民主主義の脅威」 弾劾訴追、超党派で広がる認識
【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領が13日、下院で米憲政史上初となる在任中2度目の弾劾訴追を受ける事態となったのは、トランプ氏が昨年11月の大統領選で「不正があった」として自身の敗北を認めず、支持勢力をあおって連邦議会議事堂の占拠事件を引き起こし、米民主主義制度への信頼を大きく損ねたためにほかならない。
 下院の弾劾訴追決議案(起訴状に相当)の採決では、共和党から10人が賛成に回った。このうちチェイニー元副大統領の長女で、将来の共和党の旗手と目される下院共和ナンバー3、リズ・チェイニー議員は「大統領が暴徒をたき付け、暴徒に(行動を)呼びかけ、炎上させた」と指摘し、事件の責任はトランプ氏にあると強調する。
 トランプ氏は、大規模な不正の存在を示す信頼に足る証拠を何一つ提示できていないにもかかわらず、側近らとともに「選挙が盗まれた」と主張し続け、支持勢力に選挙結果に関する誤った認識を拡散させた。
 加えてトランプ氏らは、裁判や集計手続きによって選挙結果が逆転する見通しがないのに、支持勢力に向けて全く逆の幻想を振りまき、結果的に裏切られた支持勢力を議事堂襲撃に駆り立てる結果を招いた。
 連邦議会議事堂への大規模な襲撃は、米英戦争末期の1814年に英軍に焼き打ちされて以来207年ぶり。国内勢力に襲われるのは米史上初めてだ。
 また、議事堂を占拠した勢力の中には、事前に周到な襲撃計画を立てていた極右組織も含まれていたとされ、米治安機関は今回の議事堂襲撃が左右の反体制勢力を政府機関への国内テロ攻撃に駆り立てる動機づけになった恐れがあるとして警戒を強化している。
 特に、1週間後に迫るバイデン次期大統領の就任式に合わせた過激勢力による首都や全米の州都への攻撃を許す事態となれば、米社会の混乱に一層の拍車がかかるのは避けられない。
 トランプ氏は13日のビデオ声明で議事堂襲撃を強く非難したものの、襲撃を扇動したと受け止められている自身の言動の責任には一切言及しなかった。選挙に不正があったとする主張も撤回していない。
 共和党陣営では、退任間近のトランプ氏を弾劾しても国内の分断を深刻化させるだけだとして否定的な声が根強いのも事実だ。しかし、13日の弾劾訴追決議に共和党からも賛成者が出たことは、トランプ氏が米民主主義体制への脅威であるとの認識が超党派で存在することを示している。
 保守派の論客であるヘンリー・オルセン氏は米紙ワシントン・ポストへの寄稿で、弾劾訴追の真の目的はトランプ氏の大統領選への再出馬を阻止するためだと指摘し、米国に「再生の機会」を与えるため、共和党陣営に同氏を弾劾裁判で有罪にするよう訴えた。

不正選挙となれば民主党の勝利が覆されるのであれだけ多くの証拠があっても認めるわけにいかないって事でしょうね。
で、トランプ大統領に4年間ずっと負け続けていたので不正を工作したのでしょうね。
その前提で動かない事には民主党が崩壊すると言う事でしょう。それで国民は納得するのでしょうか?

議会に突入したのはトランプ大統領の支持者だけではないというのが一般的な見方です。
連邦議会議事堂乱入に関与か、警察官を捜査 米司法当局
(CNN) 首都ワシントンがあるコロンビア特別区の司法当局は17日までに、米連邦議会議事堂で今月6日に起きたトランプ大統領の支持者による乱入事件に関与した疑いで現職や前職の警察官を捜査していることを明らかにした。
疑いがある現職の警官の人数は増えているともした。
同特別区の検察幹部は、残念ながら捜査が進むと共に、これら法執行機関の関係者が乱入に加担していたこと示唆する材料が出ていると指摘。勤務の非番を利用して騒乱に参加した可能性があるともした。
同幹部によると、乱入事件に関連しバージニア州ロッキーマウントの警官2人が14日に逮捕された。「職業や地位、所属などする組織に関わりなく犯罪行為に関与したら訴追や逮捕されるだろう」とも強調した。
乱入事件では議会警察の警官1人が死亡していたが、米連邦捜査局(FBI)がこの事件に関連し複数の人物を調べていることもわかった。法執行機関の当局者2人がCNNに述べた。

警備している警察官が扇動して突入したとも言われています。本当にトランプ大統領の演説をもって突入したのでしょうか?
元から誰かが計画していたのではないでしょうか?
トランプ大統領の演説では暴力を否定しているのです。

はてさて、アメリカの大統領はどちらが就任するのでしょうか?
私達は日本国民なので介入は出来ません。しかし、民主主義が崩壊することは見てられません。
どうなっても日本を守れるようにしていく必要がありますね。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村
スポンサーサイト



街宣 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2021/01/20 06:00
コメント:

管理者のみに表示