日本は自国の領土を守る発信を

先日、2月22日は竹島の日でした。
世界中でこの日を応援する行事が行われましたね。
竹島を保有する島根県は松江にて抗議集会を開催しました。
支那、武漢発のコロナ禍で入場制限が掛けられていましたが無事開催され、日本の主張が発表されました。
その中で、日本政府の本気度が見えないという言葉が盛んに聞こえる結果になりました。
島根で「竹島の日」式典 知事「極めて遺憾だ」
島根県は22日、韓国が不法占拠している竹島(同県隠岐の島町)をめぐる領土問題の解決を訴えるため、16回目となる「竹島の日」式典を松江市で開いた。丸山達也知事があいさつし「竹島の占拠を既成事実化しようとする動きが続いている。極めて遺憾だ」と韓国側を批判した。新型コロナウイルス対策で今回は規模を縮小し、参加者は例年の半分程度の約220人に絞って事前登録制とした。
政府からは和田義明内閣府政務官が出席。政務官の出席は9年連続で、閣僚の派遣は例年通り見送られた。元徴用工訴訟や慰安婦問題などで日韓関係が悪化する中、例年と同じ対応をすることで韓国側の出方を見極める狙いがあるとみられる。
和田政務官は式典前に、松江市にある県の竹島資料室を視察。職員や丸山知事から展示資料の説明を受けた。
式典会場の島根県民会館の近くでは、午前中から右翼団体が竹島の領有権を主張する演説を行った。警備に当たった警察官がバリケードを張り、会場に近づかないよう街宣車を誘導。団体の関係者と警察官が詰め寄る場面も見られた。
政府は明治38(1905)年1月、竹島の編入を閣議決定し、島根県は同年2月22日に編入を告示。韓国は昭和29(1954)年から実効支配を続けている。島根県は告示から100年を記念して平成17(2005)年、条例で2月22日を「竹島の日」と定め、翌年から毎年松江市で式典を開催している。
日本の政治家は日本の国益を最大限にすることが義務であります。
しかし、どこかの民主党は2月22日をなぜか猫の日と言って竹島の日を消し去ろうとしているのです。
下らない言い訳を言って政務官しか出せない日本政府、それも結局憲法改正が出来ていない事が原因の一つと言われています。
その原因を一つずつ解決していきましょう。
憲法改正待ったなしです。
(ブラッキー)


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毎回興味深く拝読させていただいております。
初めてのコメントなのに、失礼かとおもいましたが
お尋ねしたいことがあります。
右翼の街宣車ってあまりいいイメージがありません。
右翼の人達を怖いとイメージさせるのは得策では
ないと思います。
あの人達は、日本人なのでしょうか?
お手すきの時にでもお教えいただければ、
ありがたいです。
よろしくお願い致します。