支那の人権感覚は人間の考えではありません。

権利とは義務を行った者が持つことが出来るものであって、生きているから持っている権利と言うものはありません。
その事が判っていない国やひとが多いのがこの世の問題なのでしょう。
ヨーロッパの違法移民もその意味が分かっておらず、暴虐武人な行動をとって普通の一般人を困らせていましたね。
善意を向けられるのが当たり前と勘違いさせる報道も問題です。
その結果、特権が生まれてしまう事は日本がよく知っています。在日朝鮮人の特権問題、これが70年も続く人権問題なのです。
さて、中共の言い訳にはあきれるだけですね。
中国、性被害証言「うそ」 ウイグル女性の写真手に非難
中国外務省の汪文斌報道官は23日の定例記者会見で、新疆ウイグル自治区の収容施設での性的暴行を証言した少数民族ウイグル族の女性の写真を手に「うそつき」と非難した。証言を報じた英BBC放送についても「多くのデマをまき散らしてきた」と批判。欧米などは人権抑圧の調査を求めるが、中国は猛反発している。
汪氏は、女性は以前にも複数の取材を受けたが施設での性的虐待や自身の被害を話したことがなかったと述べ、「米国で(反中)勢力の訓練を受けた後に説明を変えた」「中国を中傷し攻撃するための役者にすぎない」などと主張した。(共同)
と言われても実際の映像や発言、様々な証拠があるなかこのような馬鹿な発言は失笑を受けているようですが、本人は真面目に話をしているそうです。
こんな馬鹿話すらやっている状況で誰にも信用されていない大国って事が判明しています。
ウイグルとチベット、中国の人権進歩の「輝かしい例」と外相
【AFP=時事】中国の王毅(Wang Yi)外相は22日、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)とチベット自治区(Tibet Autonomous Region)の少数民族について、自国政府によるその処遇は人権問題における進歩の「輝かしい例」だと訴えた。しかしウイグル人の抑圧をめぐっては、諸外国が対応を検討している。
人権団体は、新疆ウイグル自治区ではウイグル人らイスラム系少数民族を中心に少なくとも100万人が施設に収容されており、そこでは強制労働や女性の不妊手術の強要が行われているとみている。
中国政府は、以前は強制収容施設の存在を否定していたが、後になってこの施設はイスラム過激主義への傾倒阻止を目的とした職業訓練センターだと主張。
王外相は北京で開かれた米中関係に関する討論会で、「新疆やチベットのような少数民族が居住する場所は、中国の人権問題における進歩を示す輝かしい例として傑出している」と語った。
一方米国務省は、新疆ウイグル自治区での中国政府の行動はジェノサイド(大量虐殺)に当たるとしている。
王外相はさらに、中国は人権擁護に「常に尽力」していると述べ、新疆ウイグル・チベット両自治区で1人当たりの実質国内総生産(GDP)が増加し平均余命が延びていることは、人権が守られている証拠だと強調した。【翻訳編集】 AFPBB News
一人当たりのGDPが大きくなっているから人権が守られている・・・こんな言い訳を話しているってどんだけ馬鹿なのでしょうか?
GDPと人権、人としての権利は異なります。そして外国を侵略して占領して、民族虐殺を行っている事を否定するだけの材料があるのでしょうか?
実際にウイグル人の人口が減っているそうですね。それが証拠ではないでしょうか?
カナダの下院が中共がウイグルで行っている行為を虐殺と認定しました。
ウイグル迫害は「ジェノサイド」 カナダ下院が動議可決
【オタワAFP時事】カナダ下院は22日、中国新疆ウイグル自治区の少数民族ウイグル族について「ジェノサイド(集団虐殺)の対象となっている」と認定する動議を可決した。
動議は野党保守党が提出。338人の議員のうち266人が賛成し、与党自由党のトルドー政権の閣僚らは棄権した。動議はまた、ジェノサイドが続く場合、2022年北京冬季五輪の開催地変更も呼び掛けている。
これに対し在オタワ中国大使館は23日の声明で「悪意のある挑発」などと猛反発。「偽善的で恥知らずな」カナダの議員が「人権を口実に新疆に関する政治的操作に関与している」と糾弾した。
偽善的な中共の主張なんて聞く必要はありません。
駄目なものはダメ、そんな奴らに平和の祭典であるオリンピックを開催させてはいけません。
日本政府もようやく話を出してきました。
香港・ウイグルの人権懸念 茂木外相、国連理事会でビデオ演説
茂木敏充外相は23日、オンライン形式で開催中の国連人権理事会閣僚級会合でビデオ演説を行った。民主派や少数民族への弾圧が続く香港、新疆ウイグル自治区の人権状況を「深刻に懸念している」と表明。これらの地域で基本的人権や法の支配といった普遍的価値が保障されるよう「中国に対し、建設的で具体的な行動を強く求める」と訴えた。
民族弾圧を繰り返し行っている支那大陸の歴史、中共もその一つと言うだけの話なのかもしれません。
その悪しき歴史を糺せない中共、民族の歴史なのかもしれませんね
芸能人もようやく発信するようになりました。
モト冬樹が五輪開催の意義に言及「ウイグル民族の差別問題で女性軽視どころの騒ぎじゃない」
タレントのモト冬樹(69)が21日、ブログで「オリンピックを開催する意義」について、私見をつづった。
モトは東京五輪・パラリンピック組織委員会会長に橋本聖子氏が就任した際のコメントに触れ「東京五輪、パラリンピック組織委員会の橋本聖子新会長の国民に信頼され 安心と安全の東京大会が開催できるよう全力を尽くすという言葉 いまの状況で安心と安全てまったく現実的な話じゃないよね」と疑問を呈した。
さらに菅義偉首相が「コロナに勝った証としてのオリンピック」と位置づけていることについて「コロナに勝つには 来年になってもどうかなという感じだし 結局 おこなわれたとしても コロナを避けての大会だよね それって コロナに勝てませんでした ということだと思うんだけど」と現実離れしているとした。
続けて「しかも 来年の冬は 北京でオリンピック くしくも森会長の女性軽視の発言で辞任したけど 中国って ウイグル自治区の少数民族の差別問題で 女性軽視どころの騒ぎじゃないよな」と北京五輪の問題点にも触れ「世界が 平和であってこそのオリンピック 改めて オリンピックを開催する意義を 考えるべきだと思うんだけど」と提言した。
武漢ウイルスに依るコロナかも民族虐殺の政策もすべて中共が行った愚かな政策です。
それをはっきりとさせておきましょう。
人を人として見れていない中共などの価値観、欧米も大概ですが中共も大概です。
日本の価値観を世界に広め、世界平和に貢献していきましょう。
(ブラッキー)


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