勘違いしている政治屋

そろそろ武漢ウイルスに依るコロナ禍が終了しそうな感じですね。
死者も少なくなり患者も減ってきていると聞きます。
それでもマスクは手放せないかもしれませんけど経済活動が元に戻ると言う事は良い事ではないでしょうか?
コロナ禍を利用して自分の発言を強いものとしようとする政治屋もいっぱいいますね。
日頃から仕事をきちんと終わらせている人と、パフォーマンスに走る人、様々な人々がいたりします。
一体何なのでしょうね。
非常事態宣言の延長を持ち掛けた小池は周りの人を騙していたそうです。
小池都知事に「信頼関係薄れる」と抗議 緊急事態宣言めぐり神奈川の黒岩知事
神奈川県の黒岩祐治知事は7日のフジテレビ番組で、緊急事態宣言の2週間延長をめぐる首都圏1都3県の対応に関し、東京都の小池百合子知事が事実とは異なる説明に基づき、政府に対する延長要請を取りまとめようとしたことを明らかにした。黒岩氏が「信頼関係が薄れる」と抗議したという。宣言延長決定の裏で、1都3県の足並みに乱れが生じていたことがより鮮明になった。
黒岩氏によると、小池氏は1日に電話で宣言延長が必要との見解を伝えた。これに対し、黒岩氏は「もう少し様子を見たい」と述べ、県内の感染者数や病床の逼迫(ひっぱく)状況などを見極めつつ慎重に判断したいとの意向を伝えた。
小池氏は翌2日に「きょう、西村康稔経済再生担当相に会いに行きましょう」と提案。面会時に提出するとされた文書には、延長幅を「2週間」としていた。小池氏は文書について「他の知事たちも賛成している」と説明した。
しかし、黒岩氏が千葉県の森田健作知事に直接電話で聞いたところ、森田氏は「『黒岩氏が賛成する』と聞いて、俺も賛成した」と回答。埼玉県の大野元裕知事も他の知事が賛成だと説明を受けていたという。
菅義偉(すが・よしひで)首相が首都圏で宣言延長を表明した3日、1都3県の知事はテレビ電話会議で対応を協議。事実とは異なる説明で政府への圧力を強めようとした小池氏に対し、黒岩氏は「こういうことをやられると信頼関係が薄れる。こういうのはダメだ。おかしい」と批判した。
これに対し、小池氏は「ちょっと先走って、ごめんなさい」と謝罪。黒岩氏が「分かりました。じゃあ、一緒にやっていきましょう」と引き取ったという。
人を騙してテレビで演出して次につなげようとしている小池、はっきり言って信用できませんね。
このようなパフォーマンス政治をやっているから東京都はおかしい奴らの集合体と言われてしまうのですよ。
某違法人と何ら変わりがありませんね。
おかしいと言えばこのように私物化している人が全国津々浦々いるそうですね。
犬の散歩に掃除、丸刈り土下座も 公務員を”私物化”、自治会長と市のゆがんだ関係
三重県津市から補助金をだまし取ったとして逮捕された町の自治会長の男。取材を進めていくと、男が市の職員をまさに「私物化」していた実態が浮かび上がってきました。現役の職員らが「驚きの関係」を証言しました。
2月に逮捕された田辺哲司容疑者。
三重県津市相生町の自治会長を務めています。
警察によりますと、田辺容疑者は2017年、町の掲示板の設置工事を巡り、市の補助金13万円をだまし取った詐欺の疑いがもたれています。
市によりますと、田辺容疑者はこのほかの掲示板の工事についても、市の補助金を申請したといいます。
掲示板の工事をしたのは現役の市職員、「依頼」断れぬ『圧力』
この工事は、市内の塗装業者が受注したとされていますが、現役の市の職員は「自分が工事をした」と証す。しかも、工事は「勤務時間中」に行われたといいます。
田辺容疑者の「依頼」を断ることが出来ませんでした。
「本当は断らなあかんのやけど、やっぱり圧力みたいなね」(掲示板工事をしたと話す津市職員)
男性職員は、田辺容疑者と飲食を共にする仲で、断れなかったのは、市の職員への「威圧的な行動」があったからだと話します。
「他の職員が怒られたり、謝罪したりする姿とか何度も見たことがあるので、実際、自分も3~4回坊主にしたり土下座したりした」
田辺容疑者はたびたび、市の職員から「丸刈り」や「土下座」での謝罪を受けていたといいます。
市職員を「私物化」する自治会長
さらに、この問題に関する市の調査チームが公表した報告書には、次のようなことが書かれていました。
『自治会長として市職員に求めることが可能な範疇を超えた明らかに私的とも言える作業等を行わせていた』
「犬の散歩」や「自宅周辺の掃除」「病院の予約や通院時の送迎」「親族宅への私物の配達」「マイカーの洗車」。
田辺容疑者が市の職員を「私物化」していた行動の数々が明らかになったのです。
田辺容疑者と飲食をともにしたことがあるという津市議は、次のように話します。
「『公務員は好きで公務員になったんだから、市民のために働けと言ったら有無も何も言えない』って。それは、田辺容疑者が最初に会ったときに私に言っていた」(桂三発 津市議)
市の職員の中には、市の幹部による田辺容疑者への不適切な対応を訴え、退職した人もいます。
メ~テレは、元職員の男性の「辞職願」のコピーを入手。
「複数の幹部職員の方々が、特定の自治会長への利益供与に関係している事実があること。本市では市民への公平性、中立性のある職務の遂行が、困難であると判断し、公務員としての魅力と職務を全うしていく気力を喪失した」(元職員男性)
田辺容疑者が経営に関わっていたとされる飲食店で、多い時には月に3回以上、田辺容疑者と市の幹部らが集まり、「部長会」や「誕生日会」と呼ばれる飲み会が開かれていたということです。
そこでは、若手職員が開店準備や調理などを強いられ、飲み会にほとんど参加できない状況だったといいます。
田辺容疑者「市の人事に介入できる」と発言、市長は否定
複数の関係者によりますと、田辺容疑者は、「自分は市の人事に介入できる」といった趣旨の発言もしていたといいます。
田辺容疑者による「人事介入」の疑惑について、市長は否定。
「もとより人事というのは、いろいろな希望や本人からの自推・他推が届くものだが、それらによって人事が決まるということはありません。津市においてもそういうことはないと、私は断言させていただく」(津市 前葉泰幸 市長)
次々と明らかになる、田辺容疑者と市職員の関係の「闇」。
津市議会は、田辺容疑者を巡る問題について「百条委員会」を設置。
3月8日には、市の幹部と田辺容疑者の交際などについて審議される見通しです。
まったくもって不適切な人間ですね。津市は某不法入国外国人が多い地域もあり、非常に大変なのでしょう。
地域も広くなって大変になっているという話も聞きます。
そんな中でこのような非常識な人間がいるというのは疲れる仕事ですね。
小池もそうですが下手に権力を持った人間を止める方法を探さないといけませんね。
なんにしても上に立つ人間は下の人がどのようにして幸福になるのかを考えなくてはなりません。
やりたいという欲望のみでやるとみんなが不幸になります。
そう、暗黒の民主党政権と同じですね。
10年前の菅(かん)政権と変わらぬ表看板 立憲民主にコロナ禍の危機対応を託せるか
多くの国民が気づいていないのだが、野党第一党の立憲民主党は昨年9月に発足した「新党」である。旧立憲民主や旧国民民主党など、分散していたかつての民主党勢力が再結集した。ただし党名は同じ「立憲民主」で、代表も同じ枝野幸男氏。枝野氏や蓮舫代表代行ら表看板を担う面々は、旧立憲民主どころか10年前の民主党政権時代とあまり変わらない。菅義偉(すが・よしひで)政権に対する不満の受け皿になかなかなれない理由の一つも、そこにある。
幹部の中でも知名度が高いのが枝野氏、ナンバー2の福山哲郎幹事長、広報責任者の蓮舫氏、辻元清美副代表の4氏だ。いずれも10年前、東日本大震災に直面した菅(かん)直人第2次改造内閣で要職にあった。
枝野氏は官房長官を務め、震災後は防災服で連日記者会見に臨んだ。福山氏は枝野氏直属の部下である官房副長官として首相官邸の中枢にいた。
行政刷新担当相だった蓮舫氏は、東京電力福島第1原発事故後の電力供給不安に伴い、節電啓発担当相も兼務した。この前の鳩山由紀夫政権時代には「仕分けの女王」の異名をとった。
社民党を離党し無所属だった辻元氏は、市民運動家出身の経歴を菅(かん)氏に買われ、災害ボランティア活動担当の首相補佐官に就任した。現在は衆院予算委員会の野党筆頭理事として報道陣の「ぶら下がり取材」に頻繁に応じ、メディア露出が多い。
有料記事なのでこの後は見せれませんが、民主党政権の駄目っぷりを思い出す記事ですね。
結局、誰も付いてこないのは実行力が掛けているからにほかなりません。
まだ菅総理の方がましでしょうね。メディアがリンチを掛けていますが、それでも決めようと邁進しています。
民主党よりも全然マシです。
最近、情報を引き出す役目の報道記者のレベルが低下している事が問題視されています。
菅首相、記者団に「同じような質問ばかり」
菅義偉首相は26日の新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の6府県での解除決定に伴い、正式な記者会見を見送る一方、首相官邸で記者団の質問に答える「ぶら下がり」取材に応じた。記者団に記者会見とぶら下がり取材の違いを問われると、「それは皆さんが考えることじゃないですか」と語気を強める場面があった。
首相はその上で、「まだ首都圏で(宣言)解除の方向性が出ていない。そういう中で、内閣総理大臣として発言は控えるべきだ。(宣言期限の)3月7日まで日にちがある。そこに(残る首都圏1都3県も)解除できるように全力を挙げることが大事なことだ」と強調した。
記者団から繰り返し記者会見を見送った理由を問われ、最後に改めて次回の記者会見では質問を打ち切ることなく対応するかを聞かれると、「だいたい皆さん(質問は)出尽くしているんじゃないですか。先ほどから同じような質問ばかりじゃないでしょうか」と答え、取材は終了した。
本と下らない事しか聞けない記者が多いですよね。国会とかで行われている記者会見を見ていても何のために聞いているかわからない事が多いです。
なんでも管でも総理が処理する必要がある事ではありません。各担当の大臣がいるのですからそちらに聞けばいいだけの話です。
忙しい人に取りついて下らない質問しかしない奴らは排除しても良いと思います。
個人的には非常事態宣言なんて必要ないと思っていますし、不満ばかり言っても仕方がないと思っています。
今何が出来るか、それを考えていくことが必要だと思いますね。
(ブラッキー)


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