中川昭一先生はやはり必要な政治家でした

先日、このようなニュースが流れました。

中日の春暁ガス田を巡る争い、エネルギー局元局長が経験を語る
李克強総理は5月26日、ドイツのポツダム会談の旧跡を訪問した際に、「ポツダム宣言の第8条は、カイロ宣言の履行を明記した。またカイロ宣言は、中国東北部、台湾などの島など、日本が盗みとった中国の領土を中国に返還することを明確に規定した。平和を愛するすべての人は、戦後の平和的秩序を守り、この戦後の勝利の成果を破壊・否定することを許してはいけない」と強調した。

識者は、これは中国が日本に発した最も強い警告だと見ている。
日本の右翼政治家、大阪市長の橋下徹氏は5月13日、慰安婦に関する問題発言をした。これにより日本の右傾化、戦争の罪の否定、軍国主義の復活に対する人々の懸念が深まった。
橋下氏を始めとする若手の日本右翼政治家は、戦後30年以降に生まれ、戦争を直接体験しておらず、ナショナリズムを煽ることで自らの政治資本を獲得し、政界に進出している。彼らは愛国者に見えるが、実際には日本を深淵に引きずり込んでおり、歴史に対してまったく責任を負おうとしていない。
日本が侵略戦争を仕掛ける前にも、若手の軍人が同様の手法をとった。その結果、日本人に深刻な災難をもたらした。橋下氏らはこの二の舞を演じている。テレビの画面からは、若く得意満面な橋下氏が、もっともらしいことを盛んに言い立てているのを見ることができる。しかし橋下氏は実際には無学無能であり、ゴロツキじみた顔つきをし、日本国内でも多くの人から軽蔑されている。このような人間が権力を握ったら、日本をどこに導くことになるか。
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通産大臣の無礼な外交流儀
ここでは日本のもう一人の右翼政治家、中川昭一元通産大臣に触れておこう。筆者は2004年、フィリピン・マニラでAPECエネルギー大臣会合に出席した。中川氏は同会合の出席を予定していなかったが、開幕前に突如60人余りのメディアを携えて到着し、中日韓3カ国のエネルギー大臣会談を要求した。
中国側の代表団は、招待を受けて出席した。中川氏は会談中に心にもないことを言い、さっさと会談を終わらせた。韓国側が退席すると、中川氏は筆者との一対一の会談を求めた。筆者が着席すると中川氏はすぐに、中国が東中国海で春暁ガス田を開発し、日本の領海を侵犯していると非難した。筆者は穏やかに、中日の領海の区分に関する主張が食い違っていることを説明した。中国側は大陸棚の自然な延長を主張し、沖縄トラフを両国の領海の境界線としているが、日本側は中間線が原則として領海を区分すると主張している。この主張の不一致については、外交ルートを通じ、友好的な協議により解決策を見出すべきだ。中国は日本の中間線に関する主張を認めていないが、友好的な協議のために、中国のガス田開発は日本側が主張する中間線の中国側で行なっており、最も遠い天外天でも中間線まで5カイリの距離があり、日本の領海の権益を侵害したという問題は存在しない。筆者は、中日両国の政治家は一衣帯水の国家友好関係の高みから、同問題を適切に解決すべきだと強調した。問題が解決されるまでは、協議により問題を棚上げにし、共同開発を進めることが可能だ。
1980年代にも、中国はこのような主張をしていた。その後さらに数回の海上油田・ガス田調査の世界的な公開入札を実施し、多くの外国企業もこれに参加した。上述した会談の前に、日本側からは反対意見が出されていなかった。私が我慢強く説明したにも関わらず、中川氏はすごい剣幕で食ってかかった。中川氏はテーブルに置かれていたオレンジジュースを手に取り、ストローをコップの中央に置き、もう一本のストローで自分側のジュースを吸い、「おたくら中国人は、こうして我々日本側の石油とガスを吸い取っているんだ」と語った。
筆者はこのような無礼な外交流儀に反感を抱いたが、怒りを抑えて「地下の地質構造はジュースほど単純なものではなく、十数カイリ離れた石油とガスを吸い込むことは不可能だ」と指摘した。
中川氏はさらに、「絶密」(極秘)の印が押された、中国国土資源部と書かれている東中国海油田・ガス田略図を取り出した。略図では黒い輪が中間線に重なっており、中川氏は中国側が日本の領海の主権を侵犯していると批判を続けた。
日本側がどのようにしてこの地図を手に入れたのかは不明だ。筆者は、「現時点ではこの地図の真偽を断定できないが、この図は何かの証明になるものではない。すでに説明した通り、中国側は中間線の主張を受け入れていないが、今後の協議の雰囲気への影響を避けるため、いわゆる「中間線」に最も近い天外天ガス田も、中間線まで数カイリ離れている。両国の政治家は歴史に対して責任を負い、2つの隣国の友好関係の大局の維持を考慮し、協議により解決策を模索し、両国関係を悪化させることをするべきではない」と指摘した。


国際条約より密会の宣言を採択する中共、彼らには自分たちの主張を通すことしか考えられないのでしょうか?
続きます。
会談はこのようなムードのまま終了した。会場のドアが開くと、中川氏が連れてきた日本の60数人の記者がどっと押し寄せ、中国国家発展改革委員会エネルギー局の徐錠明局長(当時)が私をかばい、撮影機材にぶつかった。中川氏はすぐさま別の部屋で、日本メディアの記者会見を開き、中国政府の東中国海問題について抗議を行ったと述べた。中川氏は記者会見後に帰国し、APECエネルギー大臣会合には出席しなかった。中川氏の今回の目的は政治ショーであり、日本国民に強硬姿勢を示し、自らの政治資本を勝ち取るためのものだった。
これは私が初めて身をもって体験した、日本右翼政治家のやり方だ。外見から言葉遣いに到るまで、日本という世界で影響力を持つ大国に、このような政治家がいることに驚かされた。中川氏は私に不快な印象を残した。乱暴で外交マナーを知らず、政治資本を得ることばかりに熱中し、私が日本で学習していた際に出会った数多くの礼儀正しい日本人のイメージからはかけ離れていた。私は日本にこのような政治家が現れたことを懸念している。
上述した接触があったため、私は中川氏の動向に注目していた。まさか彼がさらに出世し、自民党政調会長に就任し、日本を代表しG7の会議に出席するとは思わなかったが、その後スキャンダルが生じた。まずは昼に酒を飲み、真っ赤な顔で午後のG7記者会見に出席し、しどろもどろになり、世界各国の物笑いになった。日本国内の世論も、無様な中川氏は日本人の恥さらしだとし、一斉に非難した。その後さらに、中川氏が自宅で急死し、アルコールが原因と疑われた。このような素養の人間が日本の政界で高い地位を占めるとは、日本の政治環境に対して懸念を禁じ得ない。(張国宝:全国政治協商会議経済委員会副主任、国家エネルギー委員会専門家諮問委員会主任、国家エネルギー局元局長)

彼らの外交マナーは確かに世界標準の武力を背景にした外交を行うがマナーなのでしょうね。
日本ではできないことです。その意味では外交マナーに反している、むしろ外交の場にすら上がれない可能性があります。
しかし、日本政府はそのような状態であっても外国との外交交渉を行い様々な利権と相対しています。
武力を背景に行わない外交がどれだけリスクを含んでいるか中共の政府の人間は知っているはずです。
ウイグル、東トリキスタン、モンゴルなどを武力したいしており現在も南シナ海に侵略し、日本の尖閣列島、沖縄に攻め込んできている中共の人間は知っているはずです、肌で感じているはずです。

しかも、日本の報道局の嘘を信じていますね。
中川昭一先生の活動は世界中で賞賛されていました。しかし、日本のマスコミに騙され通常であれば体調不良で行えない会見を行わされ、あのような状態を出してしまいました。あの場で会見していた人間すべての責任です。
全く関係ないという顔をしていた白川元日銀総裁を私は決して許すことはないでしょう。

そしていま、自民党は少し変な方向へ行きそうな感じがしています。
自民公約案 TPP脱退辞せず 竹島の日「政府主催」削除
まだ、案の段階なのでどのようになるかはわかりませんが、このような事が出てきている以上きちんと考えなければなりません。

しかし、この場に中川昭一先生がいないのが大変残念です。
彼は本当に日本のことを考えて行動してくれていました。
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麻生副総理、中川昭一先生、安倍総理の三人に平沼先生などを含めた政府運営を見てみたかったです。
参議院選までが準備期間です。
それから飛翔する日本にするためにもみんなで出来ることはやっていきましょう。
後に後悔しないためにもできるだけのことを
(ブラッキー)

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自民党 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2013/06/11 06:00
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