尖閣諸島集団魚業活動に行ってきました。

尖閣
がんばれ日本全国行動委員会主催の標題のイベントに参加してきました。

 ご存知の通り石原知事が尖閣購入表明以来、寄付金の額と寄付者の数がうなぎ登りです。
 日本人の意志が表明されていることだと思います。
 この石原声明と呼応する形でこのイベントが決行されたのですから、シナと日本国内の阿中派が受けた衝撃は如何ばかりでしょうか?
 時あたかもシナが日本の尖閣実効支配を打ち壊すと脅してきていました。
 私は密かに、シナの船と遭遇し、多少のトラブルが起これば更に強くアッピールできると、望んでいました。
 幸か不幸か全くシナのシの字も見あたりませんでした。
 既にいくつかこの関係の映像がアップロードされて居るようですので、ご覧ください。

 http://www.youtube.com/watch?v=l_r77GSb10w&feature=relmfu
 http://www.youtube.com/watch?v=MqUEZQrHCqw&feature=related

 今回の参加者は最終的に120人、17隻でしたが、今までと風向きが変わった事の一つに
TV朝日はじめ数社のメディアが参加してきたことです。
 私達が割り当てられた船は、石垣ではなく波照間の漁師さんの船でした。
 4.9トンの最も小さい船で、これに参加者9人と船長と機関長(船長の弟)の11人が乗り組みます。
 後部デッキは座っているだけでもう一杯、とても寝ることはできません。
 私とKさん(お顔はいつも拝見していましたが、とてもすごい研究家であり活動家のお一人であることを知りました。こういう方と知己になれることも今度の収穫の一つです。)は、前部デッキで寝ることにしました。
 勇躍出航すると、思ったより穏やかで快適な航海でしたが、島の風下から抜けると、しぶきが激しく、合羽も役に立たぬ全身びしょ濡れ、ザックも中身までしみ通りました。
 カメラはこの時の潮のために翌々日動かなくなりました。
 とても寝ていられないので、やむを得ずブリッジ風下側の通路に立っている事にしました。
 手すりにつかまって踏ん張っていますが、ついつい睡魔に襲われガクッとしてはハッとしてつかまり直します。
 乾舷が低いので、舷側を流れる泡がとても早く感じます。
 それで船長にどのくらいでているのかと聞きましたら、10ノットだというのです。
 それでは、石垣→尖閣170キロ は10時間も掛かってしまうことになります。
 いつの間にか前を行く僚船の明かりも見えなくなりました。
 後ろのデッキは、足の踏み場もなくみんなゴロ寝をしています。
 ようやく空がほの白くなって来ましたが、僚船も島影も何も見えません。

 更に航って2時間あまり、6時半ころ、薄く島影が見え始めました。 
 前方に魚釣島 右側に北小島、南小島、です。
 更に進んで徐々にいくつかの船影が見えてきましたが、それでも2~3隻だけです。
 急に船長が慌ただしく動きました。
 船尾に流した釣り糸に魚が掛かったのでした。
 あげて見ると1メートルあまりの鰆です。
 すぐにしめて氷漬けにして収納します。
 やがて司令船から撮影の為のパレードをはじめるように無線が入ります。
 一列になったり、撮影線に向かって全船が全速力で近付くなどのパフォーマンスが行われ、“良い画がとれた”と連絡があり、それから各自“釣り”が始まると思いました。
 すると、船長は“天候が悪化するようだ、風も吹き始める予報だから、早めに引き揚げる”というのです。
 せっかく来たので漁獲もなく帰っては勿体ないじゃないか・・・と聞いたのですが、がぶられると皆さん気の毒だと言って、帰途につきます。まだ8時半でした。
 僚船は多くがこれから漁をはじめるようです。
 他にもう一つ帰途につく船が見えます。
 帰途もやはり波しぶきがひどく横になって寝ることは出来ません。
 かなり退屈で睡魔との戦いでした。
 無線が喚きはじめます。どうやら一隻がエンジン故障で止まってしまったようです。
 忙しく無線のやり取りが続きます。
 救援に行かなくて良いのか?と聞きますと、僚船が曳航するようだと連絡が入ったというので安心しました。
 3時頃ようやく島が見え始め、あの岬を回れば・・・と期待しながら次々と裏切られ、島と島の間を進みますが、突然船足が落ちます。
 機関長の姿が見えないと思ったらエンジンルームに入っていました。10分も経ってエンジンが息を吹き返しました。
 すると今度は脱兎の如く走り始めました。
 結局、船長はエンジンの調子が悪いことを気にして居たんだなと思うことにしました。
 港に帰着して16時半、やはり8時間の航海でした。
 今度は、動かないはずの大地が揺れるのです。
 ずぶ濡れの服は多少しめっていますが何とか着れそう・・・でもズボンはとても気持ち悪いので、町中を探しました。

 ようやく見つけてホテルに帰ると丁度西田昌司議員がELVから降りてきました。
 ご苦労様でした、酔いませんでしたか?と聞いたら、水島社長に騙されました・・・でも貴重な体験でした・・・と仰っていました。
 キチンと服装を整えられていましたので、これからすぐにお帰りですか?と聞くと、明日早くも委員会があって、早速この件を採り上げなくては・・・と仰って元気に発っていきました。

(ごまめのはぎしり)
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未分類 | コメント:(0) | トラックバック:(1) | 2012/06/15 07:19
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