仕事人内閣の最後のお仕事

安倍前総理の病気が悪化して辞任して一年、その中継ぎとして菅総理が総理大臣を行っています。
仕事人内閣としてこの一年、武漢ウイルスのコロナ禍でありながら様々な事を決定して仕事に没頭していました。
アピールなどが下手なところはありましたが、実績としては十二分に自身の能力を発揮したと私は思っています。
仕事人内閣として改善された問題として日本と特定亜細亜の関係ではないでしょうか?
菅総理は安倍内閣の政府方針を頑なに継続し、中共に折れることなく立派に務めたと言えるでしょう。
菅首相が「朝日関係最悪に」=北朝鮮研究員論評
【ソウル時事】北朝鮮外務省のウェブサイトは23日、日本研究所のリ・ビョンドク研究員名義の論評を掲載し、退陣を表明した菅義偉首相について、「安倍(晋三前首相)と共謀し、朝日関係を最悪の状態へと導いた張本人の一人だ」と強く批判した。
リ氏は「最も卑劣で野蛮な制裁・封鎖策動に頼ってきた菅と安倍は、永遠にわが人民の恨みと糾弾を受けて当然だ」と主張。自民党総裁選の候補者に対しても「前任者の敵視政策を踏襲する意思を公然と示している」と非難した。
北朝鮮も人任せですね。日本人の選択に対して期待するってどんだけなの?って感じです。
そもそも朝鮮の意見を聞かなければならない理由は一切ありません。ましてや拉致の実行犯です。
あいつらの話を聞く耳を持つ人は普通にいませんよ。
子分たちは親分を持ち上げて日本と敵対することを望むようです。
中国の強硬姿勢は「当然」 反中ブロックは冷戦思考=韓国外相
【ニューヨーク聯合ニュース】国連総会に合わせて米ニューヨークを訪問している韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官は22日(現地時間)、外交・安全保障分野の米シンクタンク、米外交問題評議会(CFR)との対談で、中国が国際社会で強硬な姿勢を見せているとする司会者のCNNキャスターの指摘に、中国の強硬外交は当然だとの考えを示した。
鄭氏は中国の強硬な外交に対し、「経済的に一段と強くなっているため、当然だ」と述べ、「20年前の中国ではない」と指摘。「彼らは国際社会の他のメンバーに中国の声を伝えたいと考えている」とし、「私たちは中国が主張したがっていることを聞く努力をすべきだ」と述べた。
また、司会者が米国と韓国、日本、オーストラリアを「反中国」国家のブロックと規定しようとしたことに、鄭氏は「それは冷戦時代の思考だ」と反論した。続けて、韓米同盟は韓国の外交の中心軸であり、中国は最も重要な経済パートナーだとしながら、「米国と中国がより安定した関係になるよう希望する」と述べた。
一方、司会者から北朝鮮が実際に核兵器を放棄するかどうかを問われると、「難しい質問だ」と応じ、国連など国際社会の制裁や見返りなどの原則論を提示した。北朝鮮の非核化に対する見返りを提案することにためらうべきではないとの考えも示した。
司会者が北朝鮮によるミサイル発射など最近の軍事挑発を取り上げると、鄭氏は「歴史的観点から事態を見るべきだ」と述べ、南北と米朝の首脳会談に言及した。また、韓国と北朝鮮が互いに敵対行為を全面中止するとうたった2018年の南北軍事合意を紹介し、合意により「朝鮮半島の緊張を和らげることのできる制度的基盤を設けた」と評価した。
超えのデカいだけの我儘な国の声を聴く必要があるのでしょうか?
そんなことしていても支那は朝鮮を庇う事はありません。自分の頭で考えてください。
さて、特定亜細亜が嫌がらせに良く出す話に自分たちが基準を全く守っていないのに守っている福島の特産品に文句をつけることがあります。
彼らは自分たちが信じたい妄想しか信じれない可哀想な人たちなのでしょうね。
福島へ贈る米を収穫 新湊南部中、復興支援「おいしく食べて」
射水市新湊南部中学校の3年生71人は21日、同市鏡宮の学校田で稲刈りに取り組んだ。収穫したコシヒカリは福島県南相馬市の中学校に贈る。
3年生は5月に、コシヒカリの苗を手植えしていた。この日はJAいみず野や地域住民らのアドバイスを受けながら、鎌を使って丁寧に稲を刈り取った。野田琥太郎さんは「みんなで協力して育てた米を福島の人たちにおいしく食べてもらいたい」と話した。
総合的な学習の一環で、農業体験を通じ郷土への愛着を育むことが狙い。南相馬市への支援活動は、2011年の東日本大震災後から毎年行っている。
マスゴミや腐れ野党どもが行う嘘プロパガンダにより、風評被害を受けている福島県
それでもしっかりと生きているその地に根を発人々、頑張っている人々を尻目に嘘を言う奴らなんて信用してはいけません。
しっかりと対応していきましょう。
その福島県を応援するがごとく、菅総理は約束を取り付けました。
米国、日本産食品の輸入規制を全面撤廃 福島含む14県対象
農林水産省は22日、東京電力福島第1原発事故後の日本産食品の輸入規制について、米国政府が現地時間21日に撤廃したと発表した。米国は日本の県単位で輸入停止措置を講じており、最新の規制で福島を含む14県が対象だったが全面解除した。福島県産のコメや各地の原木シイタケなど延べ100品目に及ぶ。
農水省によると、米国は日本にとって香港、中国に次ぐ第3位の農林水産物・食品の輸出相手国。2020年の輸出額は1188億円で、このうち福島産を除くコメは約5億6千万円だった。
輸入停止措置から今回外れたのは、他に岩手のタケノコや宮城のゼンマイなど。日本に対する各国の輸入規制とは別に、日本政府が出荷を制限している農産物などは引き続き輸出できない。
全く問題のない福島県の農産物、むしろ世界で一番厳しい試験を合格していると言われています。
菅総理がこの安全な農作物に関してアメリカのお墨付きを得ることに成功したのです。
これは福島県民と菅政権の努力によって実現した結果です。
しかし、反日マスゴミや反社野党はこのような福島県の復興を邪魔しにかかっています。
原発処理水放出、再考を 枝野立民代表
立憲民主党の枝野幸男代表は23日、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水を海洋放出する政府方針について、「本当に安全なのか、本当に国民に理解をしてもらって風評が生じない状況をつくれるのか、もう一度ゼロベースで考えるべきだ」と述べ、政府に再考するよう重ねて求めた。仙台市内で記者団の質問に答えた。
枝野氏は「風評被害を多くの皆さまが心配しているのは安心でないことの証しだと思っている」と指摘。また「政府が方針を決めるプロセスの中で、風評被害を防ぐための周知、広報、議論はほとんどなされてこなかった」とも語った。
なんで今更ゼロベースで検討しなければならないのか教えてもらいたいものですね。
しかも、反論に対案が一切ない話を真剣に聞く人がいると思っているのでしょうか?それの方が気になるところですね。
この動きですが、何故か韓国と同じ動きを行っているようです。
IAEA総会 福島第一原発の処理水放出で韓国が批判
東京電力福島第一原子力発電所で増え続ける処理水を海に放出すると日本政府が決定したことについて、IAEA=国際原子力機関の年次総会で、韓国の代表が「利害関係国と十分な協議を行わず、決定を推し進めている」と日本を批判したのに対し、日本は「対話に取り組み、情報を提供している」と反論しました。
東京電力福島第一原発で増え続けるトリチウムなどを含む処理水について、政府は基準以下に薄めたうえで2年後をめどに海に放出する方針を決めています。
これについて21日、オーストリアの首都ウィーンで開かれているIAEAの総会で、韓国の科学技術情報通信省のヨン第1次官は「利害関係国と十分な協議を行わず、決定を推し進めていることに深い遺憾の意を示す。決定を再考するよう求める」と日本の対応を批判しました。
そのうえで「客観性、透明性、安全性を確保するためIAEAの役割は重要だ。韓国はIAEAによる海洋放出の監視活動に引き続き参加したい」と述べ、韓国としてIAEAの調査団に参加する意向を改めて示しました。
これに対し、日本の引原大使は日本はIAEAと緊密に連携しているとしたうえで「日本は二国間や地域、国際的な枠組みで対話に取り組み、科学的な証拠に基づいて、情報を提供している」と反論しました。
IAEAの総会では、このあとも日韓の間で数回にわたり応酬が続きました。
自分たちは基準以上の放射線濃度の排水を行っているのに日本にだけ文句を言う韓国、もう相手にしなくてよいのではないでしょうか?
このような態度の国と一緒になって日本を貶めようとしている民主党、相手にしなくてよいでしょうね。
菅総理が政権を運営している際に決まったことは様々あります。
捏造慰安婦の教科書問題の前進、福島原発の前進、沖縄諸島における国防準備の推進、様々な事が前進しました。
しかし、後退したこともあります。男女平等問題:これは女性だからと言って採用をしている現状の問題が浮かび上がりました。
不法滞在外国人への強制送還問題、犯罪者が犯罪を犯罪と思わずに権利を主張している事に関して国民を守るための活動を行えない現状を打開出来ていません。
様々な問題が次の総理に掛かってくることでしょう。
それでも日本は前を向いて行動していく事が求められています。
(ブラッキー)


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