全然盛り上がっていない立件共産党の代表選挙

大東亜戦争の際にアメリカ軍が行った民間人の大量虐殺の証拠です。
人類はこの行為に対して二度と繰り返さないようにしていく必要がありますが、大量殺戮兵器の全廃は出来ないでしょうね。
何故なら人間だからです。欲深い人間だからです。
争いは無くなりません。世界から宗教をなくすことと同意語なのです。
教義を守らせるために争いがおこるのですよ。自分の意思を価値観を他人に押し付けるから戦争になるのですよ。
因みに日本の神道は協調を目指しているので戦争と言うほどの物は起こっていませんね。
さて日本に戻すと、全く盛り上がっていない立件共産党の代表選挙、自民党とは大違いですね。
しかも前の代表が有権者から器じゃないとか言われる始末です。
「首相の器では…」立民・枝野代表辞任に地元有権者
「無責任だと思った。あの人が作った政党でしょ」
先の衆院選で枝野氏に投票したという北区の男性(65)は、枝野氏が旧立憲民主党を結党した経緯を踏まえこう不満を漏らした。「枝野さんは首相の器ではなかった」と口惜しさもにじませ、次の代表にふさわしい人物として馬淵澄夫元国土交通相を挙げた。
北区の女性会社員(23)は衆院選で、枝野氏に5区で敗れて比例復活当選した自民党の牧原秀樹元経済産業副大臣に投票した。
「枝野さんが悪いとは思わないけど、いいイメージはなかった。批判ばかりだな、という印象だった」
衆院選で立憲民主党が共産党と共闘したことにも疑問を感じたといい、「批判だけではない政党と手を組むなら前向きに考えることができた」と訴えた。
大宮区の税理士の男性(64)は、枝野氏の代表辞任は「当然だ」と断じ、「二大政党制を目指そうというのに、なぜ共産党と組むのか」。その上で、新体制の立憲民主党に対し「国民のためなら自民党にも『悪くない』と言える、是々非々の政党でなければならない」と注文をつけた。
■参院選へ正念場
枝野幸男氏の後任を選ぶ立憲民主党代表選の日程が決まったことで、党埼玉県連関係者の関心は、来年夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)での戦いを見据えた党の再建へと移った。同選挙区で改選を迎える立憲民主党の現職はおらず、今後、候補の選定作業が本格化する。党首の交代によって党勢が上向かなければ、参院選での巻き返しには黄信号がともる。
「自公の枠組みに対抗し得る組織を作れていなかった。政権交代には程遠い結果だった」
先月の衆院選の結果について、党県連代表代行を務める熊谷裕人参院議員(埼玉選挙区)はこう語る。
衆院選の県内15選挙区では自民党が12選挙区を制し、立憲民主党は3選挙区にとどまった。平成29年の衆院選で自民党が勝利したのが13選挙区(追加公認含む)だったことを考慮すると、野党がわずかに押し返したともいえるが、複数の選挙区で野党共闘勢力が候補者を一本化した割には戦果は乏しかった。
熊谷氏は「枝野氏が強烈なリーダーシップを持っていながら、こうした結果になった」と指摘し、今後は「党所属議員の一人一人が力を持ち、国民に政権交代を本気で考えてもらえるよう、党の地力を高めなければならない」と強調する。
衆院埼玉12区で自民党候補に競り勝った森田俊和衆院議員は「支援者の一部には、共産党との共闘に拒否感があった」と明かす。ただし、今後の国政選挙でも場合によっては共闘の余地を否定すべきではないとの認識を示し「選挙区の事情や候補者の考えを勘案すべきだ」と述べた。
一方、党県連幹事長の田並尚明県議は、参院選では「社会保障やエネルギー、安全保障について党の政策をアピールして戦い、勝ち残れる組織にしないといけない」と語る。参院選での「党の顔」となる可能性が高い次期代表について、田並氏は「党は変わらなければならない。旧民主党政権で失敗した顔ぶれがトップに就くのはやめてほしい」と持論を述べた。
散々な評判ですね。これが民主党の顔だったのです。
核マル派の小間使いはこれだから駄目なのでしょうね。
立件共産党の代表選は4人で行われているみたいですね。
でも、衆議院選挙での敗因についてこんな駄目な回答を行っています。
衆院選の「対立軸」ジェンダー平等はなぜ大事?自民との違いは? 立憲民主党代表選、4候補の答えは…
立憲民主党の代表選に立候補した4氏による19日の共同記者会見では、ジェンダー平等や自民党との対立軸を巡る質問が出た。立憲民主党は枝野幸男前代表が選択的夫婦別姓制度の実現を与党との争点の1つに位置付けた経緯がある。「政治経済を良くするために、なぜジェンダー平等が大切だと思うのか?」と尋ねた本紙記者の問いに、4候補の答えは。(デジタル編集部)
泉健太政調会長(47)は性別の違いについて「生きづらさがどんなところにあるのかが違うはず。多様な視点があるのがそもそも大事」と指摘。自転車の前後に子どもを乗せられるようにした自身の過去の取り組みを例に挙げ「前と後ろに子どもを乗せる自転車がバカ売れしている。新しい市場も生まれる」と経済効果を説明した。
西村智奈美元厚生労働副大臣(54)は、コロナ禍で女性の非正規労働者が多く職を失ったことをに触れ「経済的な格差は非常に深刻。同一価値労働、同一賃金を実行していきたい」と力を込めた。男らしさ、女らしさを求められる社会の状況も問題視し、性別による役割分担を前提とした法律や制度をなくしていく意欲も示した。
逢坂誠二元首相補佐官(62)は、農産物直売所でのメロン販売のルールを巡る会議の例を紹介。男性たちは糖度の基準を守っていない人たちがいることを指摘しなかったのに、女性たちが会議に参加すると「あんたたち糖度守っていないでしょ」と発言したと振り返り、「様々な議論、活動は多様性がある方が真実が見えていく」と実感を語った。
小川淳也元総務政務官(50)は「明確に答えるのは難しい」としつつ「本当はそういう質問が出なくて済む社会がいいんでしょうね」と発言。ジェンダー平等と社会の仕組みや制度、文化との関係性を考える視点を示しながら「そういう問いが発せられなくて済む社会が、一番息苦しくなくて可能性に満ちた社会なんじゃないか」と述べた。
◆自民との対立軸は「人への投資」「庶民が元気に」
別の本紙記者は「自民党との政策的な対立軸は何か」と質問。4氏からは国民への分配を基本とする姿勢の訴えが相次いだ。
逢坂氏は「人への投資だと思います」と回答。教育への投資の効果を「経済の問題や地域課題、あらゆるものを解決するスイッチになる」と強調し、自民党を「そのことが分からずに、足元の利益ばかり気にしているように見える」と批判した。
小川氏は「国家主義的な強者の保守政治か、普通に暮らす人々の立場に立った共感、対話を旨としたリベラルな気風を基調とする政治か」と庶民に寄り添う姿勢を強調。高度経済成長を背景に作られた「自助努力、自己責任のまま放置された社会制度」が残るとし、「新たな時代にふさわしい公助を整える」とも訴えた。
泉氏は「自民党は権力者を強くする、権力者が元気になる方向性を持っているんじゃないか」と指摘。立憲民主党の方向性を「庶民が元気になる、国民が元気になる」と語り、「国民の経済、生活、地域の経済を強くしていくのが、自民党と異なる考え方だと思っています」と述べた。
西村氏も「自民党政治は自己責任論に傾いている。新しい資本主義は、企業価値、株主価値重視に傾いているように読めます」と語り、「誰か一人の人が超大金持ちになる政策ではなく、みんなで分配して、頑張れる足場をつくる、土台をつくるのが私たちの政策」と主張した。
中傷的な事ばかりで詰まらんですね。人を育てていないっていうのはこのことなのでしょう。
一体何がやりたいのかよくわかりません。
自民党を批判してその反対をやりたいという事なのでしょうが、で?ってだけですね。
本当につまらない代表戦です。
何がやりたいのかさっぱりです。
「草の根民主主義をもう一度」 立憲代表選、西村智奈美氏が決起集会
立憲民主党の西村智奈美・元厚生労働副大臣は国会内で開いた決起集会で、代表選に向け「理不尽と立ち向かい、困難な状況にある人に寄り添ってその助けとなる。それが今の政治には求められている。そういった政治を実行するためのリーダーとして立候補した」と決意を語った。
西村氏は自らの政治スタイルについて「派手なパフォーマンスや人気取りの政策はやりません」と強調。「自らの持ち味を生かし、責任感を持って今の状況を一つ一つ変えていく。みなさんと対話をしながら共に行動する。そういう『草の根民主主義』をもう一度、この立憲民主党から行っていきたい」と語った。
草莽崛起を朴っている西村さん
理不尽って何のことを指しているのか?何を実際にやりたいのかがよくわかりません。
えだのんの残した遺産もどうにかしないとね。
共産との「閣外協力」立憲新代表に重い宿題 ギリギリの攻防の裏側
立憲民主党の代表選で、枝野幸男前代表が衆院選で共産党と結んだ「限定的な閣外からの協力」という合意について、4人の候補者から見直し論が出ている。ただ、合意の舞台裏を探ると、候補者を一本化するためのギリギリの攻防だった。新代表が「見直し」に踏み切れば、枝野氏以上に厳しい交渉を迫られるのは必至だ。(北見英城、横山翼、吉川真布)
「共産党との『限定的な閣外からの協力』との方針は今後も変わらず続けますか。続けることに賛成の方は手を挙げていただけますか」
24日夜のBS日テレの番組。そう問われた4人の候補者は、誰も手を挙げなかった。
枝野氏が衆院選で共産と結んだ合意について、「見直し」を最初に口にしたのは逢坂誠二元政調会長だ。
共産との閣外協力は「リセット」 立憲代表選に立候補の逢坂誠二氏
「あの合意が出たとき、ぶっ飛んだ。私にはわからない落差があった」
20日の朝日新聞のインタビューで語った。逢坂氏は「衆院選が終わったら、リセットがかかる」とも語り、見直す考えを示した。
逢坂氏は、かつて「民主王国」と呼ばれた北海道で立憲の道連代表を務める。
小選挙区で効果も、比例は減
2017年に枝野氏が立憲を結党したときも北海道は躍進の基盤となった。立憲系が候補者を擁立した8選挙区で共産が候補者を擁立せず5勝3敗だった。比例復活を含めると8人全員が当選した。
立件共産党と言う名前に変更すればいいんじゃないかな?それだけ共産党は嫌われているって事でしょう。
まったく響かない立件共産党の代表選挙
本人たちも思っているでしょうね。
立憲「ウイング拡大」か「対決型」か 代表候補全員のジレンマ
30日投開票の立憲民主党代表選は後半戦に入り、逢坂誠二元首相補佐官(62)、小川淳也元総務政務官(50)、泉健太政調会長(47)、西村智奈美元副厚生労働相(54)の4候補が連日、各地の討論会などで論戦を展開している。衆院選敗北を受け、野党第1党の窮状を打開する新たなリーダーは出てくるのか。【田所柳子、宮原健太、古川宗】
無党派層に響かない? 政権批判
「私たちは政府の不正に対し、文句を言うためでなく、(状況を)変えるためにいる。政権を取るなら、支持層を膨らませないといけない」。泉氏は地方遊説先の福岡市で23日、党の現状に危機感を表明。25日の地方議員とのオンライン討論会でも、「一番ほしい支持率をどう上げるのか」との質問に、「政策提案型」の党運営への転換を訴えた。
4氏のこれまでの討論では、党への支持を保守寄りの無党派層まで広げる「ウイング拡大」か、安倍・菅両政権時代と同様に岸田政権に対峙(たいじ)し追及する「対決型」かという路線の対立が浮かんだ。脱「批判政党」を掲げる泉氏は、国会審議に応じない政府・与党に対抗し、担当省庁の官僚を追及する場となった「野党合同ヒアリング」の見直しを主張する。
この転換に特に懸念を示しているのが西村氏だ。22日の日本記者クラブ討論会で「『何でも反対』に見られたのが問題だと言うが、相手(与党)の土俵に乗ってしまっていいのか」と泉氏に反論。「政権の受け皿として、よりウイングを広げる」と主張した小川氏に対しても、西村氏は「そんなに簡単…
なんでも反対、批判ばかりしているというのは立件共産党のあり方ではないでしょうか?
それで政権交代で来たのになんで路線変更するのかな?
やっぱり批判が多いやり方だったんでしょう。
しかも、マスゴミがかばってくれていたのにそれすら批判する我儘な奴らっていう評判になりましたからね。
明日投開票らしいですが、誰が投票するのでしょうね。
選挙互助会である立件共産党が分裂する日も近いです。
(ブラッキー)


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