NHKに外患罪適用を!

 尖閣周辺では連日のように、シナの公船がわが物顔にわが領海への侵犯を繰り返しています。頑張れ日本・全国行動委員会は、6月30日から7月1日にかけて、4隻の漁船による尖閣諸島漁業活動を実施しました。水島幹事長以下参加者30名、第15次になるとのことです。

 尖閣周辺の接続水域には、シナの海洋監視船(海監)5隻などが待ち構えていました。5時ごろ、魚釣島付近に到着、漁業活動を始めると、海監が近づいてきます。シナは最近、新に大型の新鋭艦を投入してきました。シナの侵略への布石は進んでいるのです。漁船と海監の間に日本の海保のボートが割って入ります。海監は拡声器や電光掲示板で「ここは中国の領海、速やかに退去せよ」と言い放つ始末です。

 これに対して漁船団は負けずに拡声器を使い、反撃しました。そして君が代を大音声で流しました。
「ここは日本の領海。中国船は直ちに出て行け」
「尖閣諸島は日本の領土。中国の主張には根拠ゼロ」
「我々は領土、領海を断固として守る」

 海保は巡視船、ゴムボートで間に入ります。しかし漁船の行動を取り締まるのが主で、断固漁船団の漁業活動を保護すると言う姿勢は希薄だったとのことです。漁業活動は11時頃まで続きました。漁船が移動すると海監もつきまとい威嚇する、海保が伴走する、このような状況が続きました。

 NHKは「中国当局の船による尖閣諸島沖の領海侵入の多くは、日本の議員やメディア関係者などを乗せた日本の漁船が尖閣諸島に近づいた際に起きています」と伝え、漁船がトラブルの元と言わんばかりの報道を行ったそうです。

 海監は執拗に漁船団を追尾してきました。その狙いとは日本側を威嚇すると共に、日本漁船が「領海侵犯」したとして、それを取締り退去させ、この海域におけるシナの「実効支配」なる事実をでっち上げ、それを内外に宣伝することにあるとは、頑張れ日本の永山さんの分析でした。
  http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2143.html#comment

 案の定、シナの中央電子台(CCTV)は次のように報じ、それをNHKはBS放送で日本語吹き込みでそのまま放映しました。
        スライド1

『中国の海洋監視船は1日5時頃、引き続き釣魚島周辺の巡航を行い、不法侵入した日本船4隻に対して、取り締まりをすると共に、主権を主張した。
 日本のメディアによると、4隻に乗っていたのは日本の右翼団体のメンバー30人あまりで、前日漁業調査を口実に石垣島を出発して、1日朝、当該海域に到着、釣りと主権の主張をしていた。
 中国の海洋監視船4隻が直ぐに釣魚島海域に入って、この漁船を退去させようとした。これに対して日本の海上保安庁の巡視船がゴムボートを使って、漁船の周囲で警戒活動を行った。日本の漁船は、釣魚島海域を離れた。
 今年5月に同じグループが同様の活動をして、中国の巡視船に退却させられている。』

 渋谷のNHK放送センターの建物の中には、CCTV日本支局が入り込んでいるのは広く知られていることです。CCTVは、シナ政府の宣伝機関とも言うべきもので、その支局が我が国の公共放送の建物の中にあるのは、そもそも論として論外と言うべきです。

 尖閣諸島に領土問題はないとは、政府の一貫した立場であるし、反日メディアもそれには表だって反対できません。しかしNHKはこの度、「シナの海洋監視船が、シナの領海に侵入してきた日本漁船に警告を与え追い返した、シナが尖閣の実行支配者だ」というシナのプロパガンダ放送を何のためらいもなく、そのまま放映しました。シナは今尖閣の奪取を図り、さらには沖縄までをも窺う侵略敵対国家です。その中でNHKは、固有の領土である我が国の立場を無視し、シナの主張を代弁しシナに荷担したのです。

 映像の中には、明らかにNHKから提供されたものがありました。このようにシナの反日プロパガンダに対して、NHKは素材を提供しているのです。
 「頑張れ日本」は次のように述べています。
『最も問題なのは、CCTVが製作し放映したプロパガンダ映像の素材をNHKが提供していた事であり、さらにそれをBS放送で垂れ流した事である。仮にも日本の公共放送が、日本政府の主張と全く相容れない、領土侵略のための政治宣伝に協力しているということは重大な背信行為であり、法的責任も含め、厳しく追及していかざるを得ないだろう。』
        スライド4

 「頑張れ日本」はNHKに対して、質問状を送りましたが、その回答たるや、「ご指摘の映像はどのようなものか確認できため、お答えできない」なるまるで馬鹿にしたものでした。
      スライド3

  http://www.youtube.com/watch?v=eSKENawdgzI

 我が国にはスパイ防止法がありません。しかし刑法には、利敵行為に対して「外患誘致罪」、「外患援助罪」の規定があります。
  第81条[外患誘致]: 外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。
  第82条[外患援助]:日本国に対して外国から武力の行使があったときに、これに加担して、その軍務に服し、その他これに軍事上の利益を与えた者は、死刑又は無期若しくは二年以上の懲役に処する。

 参院選後の国会は、外患罪の視点を含めて、我が国の公共放送の立場を逸脱しているNHKに対して、メスを入れるべきです。

 「頑張れ日本」は、この23日(火)、11.30~13.30時、NHK放送センター横で、草莽の立場からNHK糾弾国民集会を開くとのことで、多数の参加を求めています。
  http://www.ganbare-nippon.net/event/diary.cgi?no=496

以上
(うまし太郎)

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| コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2013/07/16 18:29
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