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エリザベス女王の葬式

日英同盟
イギリスのエリザベス女王が亡くなわれました。
96歳というご高齢でした。今年は有名な人が亡くなることが多い年ですね。
そして先日イギリスの国葬が執り行われ、混乱もなく無事終了したそうです。

そんな中、安倍元総理の国葬と比較するような馬鹿がいましたが、弔意を示すのに豪華絢爛である必要はありません。
各国の文化や伝統、政治、宗教によって異なります。イギリスはイギリス正教に則って行われただけにすぎません。
各国の国葬事情は? 本人の生前の意思尊重
エリザベス女王の国葬が19日行われた。英国では原則として国葬は君主に限られるが、君主の命令などがあれば、この限りではない。本人の生前の意思や遺族の意向を尊重するなど各国にはそれぞれの事情に応じた国葬の形があり、国家元首以外も対象となることがある。

英国
英国では基本的に君主である女王や国王が国葬の対象だが、功績が多大な王族以外の人物にも営まれてきた。万有引力の法則を発見した科学者のニュートン、第二次世界大戦で英国を勝利に導いたチャーチル元首相らだ。実施には君主や議会の承認が必要だ。
欧米メディアによると、1965年に死去したチャーチル氏の国葬では、エリザベス女王が指導者としての功績をつづった文書を議会に提出し、国葬実施を訴えたとされる。賛否が割れて国葬が見送られたのはサッチャー元首相。冷戦終結に寄与するなどしたが、国内では経済手法への反発も強く、生前の本人も望まなかったとされる。
国家元首以外の王室の主要メンバーらには国葬に準じる「儀礼葬」が行われる事例が目立つ。女王の夫、フィリップ殿下や事故死したダイアナ元皇太子妃らが対象となった。(ロンドン 板東和正)

米国
米国では国家元首の現職大統領と元・次期大統領が国葬の対象だが、大統領は他の対象者を指定できる。
最初の国葬は1790年に死去した、建国の父の一人、ベンジャミン・フランクリンとされる。近年ではブッシュ(父)元大統領(2018年)らの国葬が営まれたが、ウォーターゲート事件で辞任に追い込まれたニクソン元大統領の葬儀は、本人の生前の意向などを尊重し、国葬ではなかった。
大統領経験者以外では、第二次大戦の連合国軍最高司令官のマッカーサー元帥ら。1921年には第一次大戦の無名兵士の国葬もアーリントン国立墓地で行われた。(ワシントン 渡辺浩生)

フランス
フランスでは大統領経験者が死去した際、現職大統領が「国民服喪」を公布し、首相が服喪期間や半旗掲揚を定める。
公費で行う葬儀には「国葬」や「国民追悼式」がある。法律の定めはない。国葬は「国費で行う」とされ、1958年以降の第五共和政下で行われたことがない。初代のドゴール大統領以来、大統領経験者が死去すると、外国からの弔問客はカトリック教会の葬儀に出席してきた。
国民追悼式の開催は大統領が決める。2019年にシラク元大統領が死去した際は、教会の葬儀とは別に国民追悼式が行われた。国民追悼式は元来、殉職した軍人のために行うものだったが、近年は民間人も対象になり、2015年には、パリ同時多発テロの犠牲者のために行われた。(パリ 三井美奈)

各国の事情があり変化があるということでしょうね。
支那には支那の文化があり、朝鮮には朝鮮の考えがあります。
日本は内閣府が規定する国葬というだけの話です。反対するなら国葬の規則・法律を作ることが必要でしょうね。

ちなみに今回の国葬ですが中共は拒否されたそうです。
中国政府のエリザベス女王弔問、英議会が拒否へ…中国外務省「外交上の礼節あるべきだ」
 【ロンドン=尾関航也】英主要メディアは16日、英議会が中国政府代表団によるエリザベス英女王の弔問を拒否する意向だと一斉に報じた。両国の関係が一層険悪になる可能性がある。
 報道によると英政府は、中国の習近平(シージンピン)国家主席に国葬の招待状を送り、代理として王岐山(ワンチーシャン)国家副主席の参列が見込まれており、政府と議会の立場の違いが浮き彫りになっている。
 英紙ガーディアンによると、英下院議長が、19日の女王国葬のため来訪する中国代表団について、女王のひつぎが公開安置されている建物への立ち入りを認めない方針を決めた。
 英議会は中国新疆ウイグル自治区の人権弾圧を巡り、駐英中国大使に議会立ち入り禁止の制裁を科しており、ひつぎが置かれたウェストミンスター・ホールは英議会の管理下にある。
 国葬自体は教会管理下のウェストミンスター寺院で行われるため、中国政府代表団の参列に問題はないとみられる。
 中国外務省の毛寧(マオニン)副報道局長は16日の定例記者会見で「英国には招待国として外交上の礼節ともてなしの道があるべきだ」と述べ、英議会による弔問拒否の動きをけん制した。

そもそも論、約束を破った中共を入国させる方がおかしいと思います。ロシアと同じ扱いにした方がよいという意見も多数ありますよね。
それを無視してこのような恥知らずに弔問させる方がおかしいと思います。
イギリス議会の方針に賛成ですね。

ちなみに天皇陛下は特別扱いを拒み、みんなが乗る乗り合いバスに乗車なされました。
天皇陛下がレセプションにご出席 “相乗りバス”を選ぶ奥ゆかしさ、各国元首との交流に「岸田首相にはできない外交」と絶賛
 訪英中の天皇陛下は現地時間9月18日午後、バッキンガム宮殿で開かれたチャールズ新国王主催のレセプションに出席された。19日には、ウェストミンスター寺院で執りおこなわれる、エリザベス英女王の国葬が控えている。
 国葬に先立ってレセプション後には、女王の棺が安置されているウェストミンスターホールを弔問された天皇陛下。TBSの報道によると、陛下は「女王のこれまでの温かい心ばせに感謝の気持ちを込め、心を込めて別れの挨拶をした」と話されているという。
「宮内庁によると、陛下はレセプションで、チャールズ新国王とカミラ王妃に弔意を伝えられたとのこと。オランダやブータンの国王夫妻をはじめ、各国の首脳とも挨拶を交わされ、台風14号の被害について見舞いの言葉が寄せられたといいます。
 レセプションや棺の弔問には、皇后である雅子さまは出席を見送られましたが、陛下のご交流には《これぞ弔問外交!》という声が多く寄せられています」(皇室ジャーナリスト)
 英国政府はかねてより、当日の国葬に参列する各国の元首らに、英国側が用意した護衛つきのバスによる“相乗り”を求めていた。史上最大規模の混雑が予想され、受け入れ態勢が追いつかないためだ。
「『自分の専用車で……』と強く要望する元首も多いようなのですが、両陛下は、相乗りに厚意を示されているとのこと。両陛下はロンドンに到着された際、フィリップ殿下の葬儀の前例にならい『黒マスク』を着用され、エリザベス女王に心いっぱいの弔意を示されました。さらに、当日の出席には相乗りを選ばれました。ここでも、両陛下の奥ゆかしさが感じ取れます」(前出・皇室ジャーナリスト)
 ネット上でも、訪英中の両陛下に感銘を受ける声が多く上がっている。
《天皇陛下も格からしたら専用車の使用希望を出されてもよかったのかもしれないが、そういった特別扱いを望まれないのが日本の象徴としての美徳だと思う》
《周囲への思いやりは本当に素晴らしい。どうかご無事にお勤めを果たされ、帰国されますことを祈念しております。》
 一方で、今回「参列見送り」という対応を取った岸田文雄首相を引き合いに出す声も……。
《岸田さんが行ってたらどうなってたんだろうとぞっとする。弔意を現地で示されるのが両陛下でほんとよかったよ》
《陛下が各国のトップと交流されているところを伺う限り、これは岸田さんにはできないんじゃないかなぁと思ってしまう》
 女王の国葬には、両陛下揃って参列されるという。

特別扱いなのはその国の代表のも、弔問客はお客様であり、主役はエリザベス女王です。
天皇御陛下は配慮なされたということなだけであり、ビーストに乗らないと安心できない国の代表とは異なるのです。

天皇陛下が帰国なされたそうです。
天皇皇后両陛下がイギリスから帰国 政府専用機で羽田空港に到着 エリザベス女王の国葬に参列
イギリスを訪問し、エリザベス女王の国葬に参列した天皇皇后両陛下が20日午後、帰国されました。
エリザベス女王の国葬に参列するためイギリスを訪問していた天皇皇后両陛下は午後7時半過ぎ、政府専用機で羽田空港に到着されました。
両陛下は17日、羽田空港を出発し、イギリス・ロンドンに入ったあと現地で2泊し、19日、ウェストミンスター寺院で行われたエリザベス女王の国葬に参列されました。
その日の夜、ロンドン近郊のスタンステッド空港を出発した両陛下は14時間半あまりのフライトを経て帰国し、即位後初めての外国訪問を終えられました。

エリザベス女王は天皇陛下の到着を心待ちにしていたでしょうね。
お疲れさまでした。

(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2022/09/23 06:00
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