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コロナ禍が明けたのに悲しい

霊仙山の稜線
コロナ禍が無事に開けて皆が外に出るようになりましたね。
活動的になり、経済活動も活発化してきました。
多くの人が街へ、山へ、海へと盛んに活動を始め、楽しい夏が始まろうとしております。
なのに、なのに経済活動が活発化できない事情があるようでして、武漢ウイルスのワクチンを打ったことで体調不良となったり、いきなり体を動かしたのがきっかけで遭難したりけがをしたりする人が続出しているそうです。
私の様にコロナ禍でも活発な活動を行っていればこんなことにはならなかったのにねって思う次第です。

そんな中、小売店がピンチを迎えているとのことです。
中国のカルフール店舗「商品棚が空っぽ」の惨状
中国の大手スーパーマーケット・チェーン、家楽福中国(カルフール・チャイナ)の店頭で異変が起きている。同社は6月から、多数の店舗で会員顧客向けプリペイドカードの使用制限を開始した。それを聞きつけた会員が、カードの残額を使い切ろうと駆けつけると、店内の商品棚の多くが空っぽだったのだ。
財新記者は、北京や上海の複数の店舗を実際に訪れてみた。北京の店舗では、レジカウンターの前に掲示板を設置。「会員カードによる支払いは購入総額の20%までしか受け付けません。残額は他の決済手段で支払ってください」と顧客に告知していた。
上海のカルフール万里店は、2022年末までチェーン全店で最大の売り上げを誇る店舗だった。それが今や、生鮮食品売り場の水産物コーナーには商品がまったくなし。青果、精肉、冷凍食品コーナーも少量の商品が残っていただけで、菓子コーナーの棚もがらんとしていた。

中国資本傘下でも立て直せず
「事の始まりは、カルフールからの代金支払いの遅れを理由に、少数のサプライヤーが商品供給を停止したことだった。ところが、大手ブランドもそれに続くと、慌てたサプライヤーが次々に撤退した」
財新記者の取材に応じた大手日用品ブランドの販売代理業者は、店舗の異変の背景をそう明かし、次のように続けた。
「顧客がせっかく来店しても、買える商品がなければ、客はますます来なくなる。まさに悪循環だよ」
カルフールはもともとフランス資本で、28年前に中国に進出した。だが、近年は地場系のスーパーやEC(電子商取引)業者との競争で苦戦が目立ち、フランス本社は2019年6月、中国法人の株式の80%を中国の小売り大手の蘇寧易購集団(スーニン)に48億元(約948億円)で売却した。
その後、蘇寧易購集団は不採算店舗の閉鎖を加速し、カルフールの経営立て直しを図った。買収後の2019年9月末時点で210店あった店舗数は、2023年3月末には114店と6割以下に減少した。それでも業績悪化を止められず、現下の惨状に至った格好だ。

カルフールって昔実家の近くにあったような気がしますが、すぐに潰れましたね。
値段の高いわりに美味しくない料理が顧客離れを引き起こしたって感じです。
お値段だけであれば近くのイカリスーパーのほうがおいしかったですね。

サンフランシスコでは人が出歩かないようです。
サンフランシスコのシンボル、ノードストロームが閉店 地元に広がる衝撃
 世界保健機関(WHO)は2023年5月5日、新型コロナウイルス感染症に関する「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を終了すると表明しました。20年1月30日にWHOが出した緊急事態宣言から続く“非常時”がようやく終わり、様々な消費やレジャーなど、パンデミック(感染症の世界的流行)によって変化したあらゆるものがコロナ禍前の状態に戻ろうとしています。
 しかし3年以上にわたった新しい生活様式と、それに伴う価値観の変化は、すぐには元へ戻らないように思えます。特に人々のライフスタイルの大きな部分を占める「働き方」は、コロナ禍前の状態へ完全に戻ることは難しいでしょう。

オフィス稼働率はコロナ禍前の約50%に
 コロナ禍で広がったリモートワークを、全員がオフィスに通う以前の勤務体制に戻せるのか、戻すべきなのかは、意見が分かれるところです。コロナ禍が落ち着き始めた頃、米国では従業員を徐々にオフィスに戻しながら、最終的には完全な“通常勤務”を目指すという企業が目立ちました。WHOに続いて、米国連邦政府が23年5月11日に国家緊急事態宣言の終了を表明したことが要因の1つです。
 しかし、その後の経過を見ていると「オフィスワーク」と自宅やシェアオフィスなどで働く「テレワーク」とを組み合わせた「ハイブリッド型」の勤務体制を志向する企業が多いようです。
 様々な調査でもハイブリッド型を採用する企業が通常勤務や完全在宅勤務の企業より多い。IT(情報技術)系やスタートアップでは「完全リモートにした、完全リモートを続ける」ところが多い一方、金融系はやや例外で、通常勤務に戻すところが多数派です。
 米国主要10都市で見ると、23年初めにオフィス稼働率はコロナ禍前の約50%まで戻したのですが、その後は停滞(稼働率が上がっていません)。企業ばかりでなく、例えばニューヨーク市役所も、傘下の約30機関が入居するオフィスにおいて、完全出社型から週2回の在宅勤務を交えたハイブリッド型へと今後2年をかけて移行します。米調査会社ガートナーは「ハイブリッド型で働く人は22年より増加傾向にあり、米国では、完全リモートワークとハイブリッドワークの従業員が23年に全労働者の71%を占める」と予想しています。
 こうして拡大を続けるハイブリッド型勤務ですが“昼間人口”の減少などにつながるため、流通企業などにとっては「大きな打撃」です。実際、ビジネス街に出店していた小売店や飲食店の閉鎖や撤退が相次いでいます。中でもサンフランシスコ市は「最大の被災地」と言えます。
 サンフランシスコは「被害額が950ドル以下の盗難事件は、非暴力の軽犯罪扱いにして、犯人をすぐに釈放する」というカリフォルニア州法「プロポジション47(Proposition 47)」が14年に施行されたことで“万引き天国”とも呼ばれていることは、以前本欄で紹介しました。そんなサンフランシスコで新たな問題が生じています。同市内マーケットストリートのランドマークになっているデパートメントストア「ノードストローム」の閉店が決まったのです。

オープンしたばかりの巨大店が臨時閉鎖
 1988年にオープンした同デパートは、天井まで吹き抜けになっている開放的な構造と、米国初のスパイラル(らせん型)エスカレーターで有名。高級感あふれるこのデパートが8月末に、近くにある系列のファッション系アウトレットストア「ノードストローム・ラック」は7月1日に閉鎖されます。2つ合わせて31万2000平方フィート(約8700坪)という巨艦店の閉鎖理由は明らかになっていませんが、市内への通勤客の減少と急速な治安悪化が要因であろうことは明らかです。

リモートでの仕事及び治安の悪化が原因で人が街に出なくなったということでしょうね。
何が起こっているのでしょうね。これもアメリカの社会問題になりそうです。
そもそもリモートでの仕事を70%って製造業を捨てているってことにつながりませんか?

日本でも同じような現象が発生しており、近くの酒蔵が閉鎖になるそうです。
東近江・近江酒造、6月末で歴史に幕 展示のED31形周辺は小公園に
 創業百六年の老舗の酒蔵で、日本酒「志賀盛(しがさかり)」「近江龍門」を販売してきた近江酒造(東近江市八日市上之町)が、三十日で酒類の製造販売業を終了すると公式ホームページで公表した。今後は不動産賃貸業で継続する。(名倉航平)
 一九一七(大正六)年の創業当初から使ってきた木造の酒蔵などが老朽化し、建て替えや移転などは採算が見込めないことから事業終了を決定した。少子高齢化による国内市場の縮小のほか、地域で販売していた酒類店の廃業、瓶や箱といった資材の高騰などが要因となった。...

大量生産で安く作れる酒が売れているということもありますが、悲しいですね。
私自身も糖尿のせいで焼酎ばかり飲んでいますし、人のことは言えませんが、旅行の際には美味しい日本酒を飲んでいきたいものです。

他にもおいしいものが増えてきたからか伝統的なお漬物である梅干しの消費量も減ってきているそうです。
止まらない「梅干し離れ」…半世紀に及ぶ業界の努力が実を結ばない「本当の理由」
若者の梅干し離れはほんとうに起きているのか
6月、7月は手作り好きにとっては、保存食作りのハイシーズンである。その代表が梅酒、梅干しなどを作る梅仕事で、スーパーには青梅、続いて完熟梅が並び、SNSには「今年の梅仕事」の写真が次々と投稿される。
「梅仕事」という言葉は、2010年前後に大正生まれのベテラン料理家、辰巳芳子さんが脚光を浴び、テレビ番組などが鎌倉の自宅で梅仕事に勤しむさまを描いて憧れる人が続出したのか、10年ぐらい前から一般化した。
『きょうの料理』(NHK)でも、毎年6月に梅仕事を特集する。近年では、ポリ袋を使うなど少量で作る梅干しレシピも紹介されるようになった。その傾向はまた、梅干し離れが進む現状も反映している。
実は梅仕事で盛り上がるのはごく一部で、世の中全般としては梅干しは日常から消えつつあるらしい。いったいなぜ、梅干し離れが進むのだろうか。
今年1月、ツイッターで和歌山県の梅干しメーカー、梅樹園が「倉庫が在庫でパンクする」と悲鳴を上げた投稿がバズリ、梅干し離れについての議論が活発に行われた。その一つ、1月23日配信の『Lmaga.jp』(京阪神エルマガジン社)が、梅樹園に取材している。まず、総務省家計調査で梅干しの年間消費量は2002年がピークで、2021年には当時の6割にまで消費量が減少しているという前提がある。
同社が分析した梅干し離れの要因は、朝食にパンを選ぶ人が増えたこと、梅干しの強い酸味が苦手な若者が増えたこと、ギフト需要が低下傾向にあることである。一方で、報道が広がった結果、実は梅干しが好きという声も同社に集まり始めたという。
産経新聞は、2020年4月8日に『産経WEST』で梅干し離れについて報道していた。世帯主が29歳以下の家庭の消費量は70歳以上の5分の1以下、と世代間の違いがかなり大きいことを明らかにし、「嫌い」、「あまり食べない」という若者の声も紹介。また、和歌山県の田辺市やみなべ町で栽培するブランド梅、南高梅の梅干しは、昭和50年代から塩分が控えめの調味梅が主流になっていた。
調味梅のカツオ梅は今や定番、ハチミツ梅も人気だ。
調味梅の歴史については、朝日新聞2003年6月21日の「オトナの総合学習 梅干し崇拝」が、梅干しの消費量が戦後一貫して増えてきた、と報じていた。この頃、梅干し消費量はピークなので記事のトーンは明るい。
しかし、都内の梅干し専門店の売れ筋は、当時すでに塩分10%前後の調味梅が人気、としている。調味梅が登場したのは1974年で、その商品はカツオ節液に浸したカツオ梅で梅は台湾産だった。
2015年のシリーズ記事「梅干しをたどって」では、12月1日の5回目の記事で、ツイッターで話題になった梅樹園がカツオ梅を発売したのは、1975年と紹介する。
関東地方の梅干しにカツオ節と醤油をかける食べ方がヒントになった、とある。その後、ハチミツ梅を1980年に発売した。
つまり、調味梅は出てからすぐに人気になった。当時すでに、塩分濃度が高い昔ながらの梅干しは、あまり好まれなくなりつつあったのだ。

梅干しを現代風にアレンジ
最近では、塩分濃度を変えた何種類もの梅干しを販売する専門店や、オリーブオイル、トマトエキス、キムチを加えた梅干しなど調味梅のバリエーションはかなり増えた。また、料理メディアは、梅干しを使ったさまざまな料理のレシピも発信している。
調理料として使う場合は、種を抜いて叩く、すりこ木でするなどの下ごしらえが面倒、と思う人がいるかもしれないが、そうした手間を省ける梅肉の商品化はとっくに行われている。
ショウガやニンニクのすりおろしなどで親しまれているチューブ状の梅肉商品も、おなじみのハウス食品やエスビー食品その他から販売されている。
昔ながらの食べものの人気がなくなると、すぐに「現代風のアレンジ料理を出せば」という発想が生まれるが、梅干しに関してはその手の努力が40年来続いてきた。それでもなお、梅干し離れは進んでしまったのだ。
一つは、梅肉商品とその使い方が、チューブニンニク・ショウガほど知られていない可能性があることだ。料理に使えば、酸味もそれほど気にならなくなり味のアクセントとなる場合が多いのだが……。
2021年に『ラクしておいしい令和のごはん革命』(主婦の友社)を作った際、コロナ禍前後の人気レシピ本をたくさん調べたが、時短・簡単を売りにするSNS出身の料理家たちの本では、チューブニンニクやチューブショウガは駆使するが、チューブ梅肉を使ったレシピは見当たらなかった。
改めて考えれば、レシピ本で梅干し、梅肉を使った料理が梅干しの作り方に関係なく登場する頻度はかなり低い印象がある。チューブニンニク・ショウガを常備している人も、チューブ梅肉は使っていないかもしれない。
梅肉を使った一般的な料理といえば、イワシの梅煮などの青魚や鶏肉、豚肉の煮もの、ササミに塗って青ジソ・海苔などを載せて巻いて揚げる・焼くなどの料理や、タケノコの姫皮和えなどで、あまり多いとは言えない。
殺菌力が強いので、梅雨から9月頃にかけての食品が腐りやすい時期に使えば保存性が高まる、体がだるくなりがちな季節に酸味でシャキッとするなどの魅力があるが、調味料として使える、という発想がある人自体あまりいないのだろうか。

和食文化全体に衰退がさらに進む
ドレッシングにも使える。しかしすっかり定着した青ジソドレッシングほど、梅ドレッシングは一般的ではない。
調べてみるといろいろなメーカーが出しているようだ。やはり、梅干し料理が、6月にしか注目されないことが大きいのではないだろうか。
梅干しにはナトリウムはもちろん、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが多く含まれ、クエン酸や希少なビタミンKなども入っている。健康効果は古くから知られ、民間療法でも盛んに使われてきた。
中高年以上には、風邪をひいたときに梅干しを食べさせられた思い出がある人も結構いるのではないか。戦時中の日の丸弁当、武士の糧食などの逸話も多い。『ものと人間の文化史99 梅干』(有岡利幸、法政大学出版局)によると、梅干しは平安時代にはすでに薬用にされていた記録がある。
長い歴史にあるにも関わらず、梅干し離れが進んでいるのは、実は梅干しにとどまらない和食文化全体の衰退が背景にある。食トレンドは次々と主役が交代するが、流行している食の多くは外国にルーツがある。
最近ではハリッサなどの中東料理から来たもの、タコスなどの中南米料理なども人気だ。ラーメンやカレーは目先を変えた流行が頻繁に起こるが、日本食として外国人から注目されるこれらの料理も、外国ルーツである。
もしかすると、梅干しが割高なことに問題があるのかもしれない。
無添加の梅干しには、3粒1000円などの高級梅干しが珍しくないし、チューブ梅肉も割高。エスビー食品の「ねり梅」はアマゾンで検索すると、310グラム750円で、「おろし生にんにく」290グラム441円、「おろし生しょうが」270グラム457円よりかなり高い。梅干しの製造に時間がかかることを考えれば、当然の価格差ではあるが。
最近は、食のセレクトショップなどに行くと、さまざまな種類の合わせ調味料が売られている。もしかすると、梅干しもそうした「これ一つで味が決まる」合わせ調味料のアクセントとして使う程度にしか生き残れないかもしれない。
味噌汁はまだ定番料理として生き残っているが、味噌の消費量も、味噌作り教室の人気と裏腹に減り続けている。梅仕事も味噌作りも趣味である。趣味となっている時点で、もうその作業もその食品も、当たり前ではなくなっているのだ。
日本の食文化を生き延びさせるアレンジその他の提案も大事だが、すでにそうした格闘をして半世紀近い梅干しの不人気は、すっかり変容してしまった日本人の食文化を、是とするか非とするかの議論を始めるきっかけにしたほうがよいかもしれない。

そもそも西洋から入ってくる料理は手のかからないものがほとんどであり、御馳走というにはふさわしくないものが多いのが特徴です。
それに対して和食は手が掛かり、その味の繊細さからプロと素人ではレベルが違いすぎるのが問題なのでしょうね。
高級料理と化した和食を一般的にしていく事も必要でしょう。

コロナ禍で様々な文化が変わりました。
でも大切にしていきたいものはあります。
それを壊すような人々の相手はしている暇はありません。
しっかりと受け継ぐものは受け継いでいきましょう。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2023/07/04 06:00
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