fc2ブログ

支持するのは政党ではなく政治家にしましょう。

爆釣
日本には支持する政党がないので仕方なく自民党に投票している人が多いですね。
もちろん、日本国内で自民党の党員が一番多いってのはありますが、昔と違い自民党でなくてはならないという鉄板の人は減ってきているような気がします。
何故なら赤い洋平と言われたり、リン大臣とか言われたり、小さき男とか言われたりと日本のために戦う姿勢を見せない売国奴が自民党にも一定数いるからです。
マズゴミに流されている奴らも多く、声は小さいが大多数の人間であるいわゆる保守派の声を聴かないで少数だが声がでかい人間たちの声を採用する岸田のような小物が総理になりたいだけでその責任の重さを考えていない馬鹿が総理になってしまったということもあげられます。
今の自民党に総理にしたい人はどれだけいますか?安倍総理亡き後の安倍派とかいう中にこの人なら!という人がトップにいますか?
そのような人がいればその人を守る、応援することが大切でしょう。
自分と全く同じ考えの人なんていやしません。でも近い考えの人を応援することが我が国の未来への責任である、そのように思っています。

さて、令和5年6月度の電話調査が発表されました。
その中に政党別支持率がありましたね。
2023年6月 電話全国世論調査 質問と回答
自民党   34(38)
・立憲民主党 4(5)・政治家女子
・日本維新の会6(7) 48党 0(-)
・公明党   3(2)
・参政党  1(1)
・共産党   1(3)
・その他  0(0)
・国民民主党 2(1)
・れいわ新選組2(2)
・支持する政党はない40(37)
・社民党   0(0)
・答えない 5(4)

見ても御分かりなように半数が自民党であり、立憲共産党と橋下維新が同数になっています。
そして明確な支持政党がないってのが半数ですね。
この半数をどれだけ取り込めるかがその政党のトップの仕事ですね。それが出来てない岸田自民党に他の野党
一番耳を傾けないといけない層です。

決めれない立憲共産党に嫌気がさしたのか?松原議員が立憲共産党を離党するようです。
立憲・松原仁元拉致担当相が怒りの離党届提出「もはや限界だ」
立憲民主党の松原仁元拉致問題担当相(66)は9日に国会内で会見を開き、同党に離党届を提出したことを表明した。
次期衆院選は東京3区(品川区全域と伊豆・小笠原諸島)から小選挙区定数「10増10減」に伴い、新設された東京26区(目黒区全域と大田区北西部で構成)から無所属で立候補する。
松原氏は野田内閣で拉致担当相を歴任。憲法改正派としても知られている。冒頭、松原氏は「30年近く活動を続けている品川区を離れることは大変辛く、断腸の思いではありますが、40年近く政治活動を続け、住居も構えている大田区を含む東京26区を選挙区として選ぶことにしました」と語った。
永田町では「衆院解散・総選挙が近いのではないか」といわれる。松原氏は立憲の東京都連に衆院選の候補者として公認にしてもらうため、都連幹部と議論を重ねた上で上申していたが、この日までに調整が折り合わなっかったという。
「離党はぜんぜん考えていなかった。選挙が近いこともあって、4月の常任幹事会で海江田万里さんや末松義規さんは『26区から松原さんを公認するべきだ』と強く主張してもらった。しかし、選挙区が決まらない。例えば、滑り込みポスターというのがあって、都連の長妻昭代表の顔写真、それぞれの総支部長の顔が載っていた。しかし、私の顔だけは載っていませんでした。この状態を続けていくことはもは限界です。反党行為もしていない。なぜ公認がでないのかわかりません」(松原氏)
無所属として政治活動を続ける松原氏。今後の可能性としてほかの政党から公認を得ようとか、選挙が近いという理由で他党から公認を取ろうと動いていたことはあったのか。
「まったくありません。少なくとも今週まで立憲からの公認を求めているわけです」と松原氏は強調した。
一方、立憲は松原氏の離党届について来週6月12日の執行員会で協議を行うという。

多重国籍者である斎藤蓮舫が衆議院に鞍替えするという話もありますので立憲としてどちらを優先させるかを決定できなかったという執行部に嫌気がさしたってことでしょうね。
比較したら非常まともな考えを持つ松原議員、腐ったリンゴになりたくないからの離党なのでしょうね。

共産党は共産党で独裁を引いている志位に対して意見を述べると懲戒を受ける体質が浮き彫りになっており、それを疑問に思わない支持者は70代が一番多くなっているそうです。
共産が兵庫・南あわじ市議を除籍「除名党員の主張に同調」
共産党の小池晃書記局長は6日の記者会見で、党淡路地区委員会が兵庫県南あわじ市議の蛭子智彦氏を除籍したと発表した。「除名された元党員などの主張に同調し、そうした主張をSNS(交流サイト)に投稿した。その後、会派を離脱して離党表明をした。そういう行為は地区委員にふさわしくない」と述べた。
蛭子氏は自身のツイッターで「志位(和夫)委員長の長期のトップ在任に異議を持っている」などと発信していた。共産は今年に入り、党首公選制導入などを訴えた2人の党員に除名処分を下している。

党内では発言できないので一般に発信したら投機が乱れるといって除名処分
随分と独裁政治を引いているのですね。共産党は最低な政治体制のようです。

日本にメリットがないことばかりでアメリカの圧力に屈している岸田自民党
不要なことばかりして日本の利益を追求しないその姿勢が支持率の低下につながっています。
「不信」から「確信」岸田内閣の支持率急落、最大12ポイント激減 LGBT法の〝強行可決〟影響か 「岩盤保守層に見放された」岩田温氏
岸田文雄内閣の支持率が急落した。報道各社の世論調査(17、18日実施)で、最大12ポイントも激減したのだ。岸田首相の長男で秘書官を務めた翔太郎氏の問題や、マイナンバーカードをめぐる相次ぐトラブル、LGBT法の強行可決などが影響したとみられる。首相は先週、〝解散風〟を自ら煽って打ち消したが、今後、「伝家の宝刀」を抜けるのか。
衝撃的な内閣支持率は別表の通り。5月の前回調査と比べると、毎日新聞が12ポイント減、共同通信が6・2ポイント減、朝日新聞が4ポイント減で、いずれの調査も不支持率が支持率を上回った。
毎日調査では、翔太郎氏を6月1日付で〝事実上更迭〟した首相の判断について、「交代が遅すぎた」が51%、「妥当だ」は33%だった。
共同調査では、マイナカードの活用拡大をめぐり、「不安を感じている」「ある程度不安を感じている」は計71・6%に達した。来秋の現行保険証廃止は「延期するべきだ」が38・3%、「撤回するべきだ」が33・8%で、「予定通り廃止するべきだ」は24・5%だった。
岸田首相は13日の記者会見で〝解散風〟を一気に高めた。それまで、慎重な言い回しに終始していたが、突然、「諸般の情勢を総合して判断していく」などと踏み込んだのだ。ところが、15日に「今国会での解散は考えていない」と自ら打ち消した。
この背景に、某政党の最新の情勢調査によると、いま総選挙が行われれば、自民党は数十議席以上も減らし、「単独過半数さえ危うい」との分析もあったという。
今回の支持率急落をどう見るか。

■有馬晴海氏「首相への『不信』が『確信』に変わった」
政治評論家の有馬晴海氏は「翔太郎氏の問題で『岸田首相は身内に甘い』と思われたことが大きい。加えて、LGBT法案の審議や、少子化対策の財源議論の先送りなどでも、国民には『自分に都合のいいように事を運んでいる』と映った可能性がある。結局、自ら解散をチラつかせながら判断できず、自作自演の印象を与えた。岸田首相への『不信』が『確信』に変わったことを示すのではないか」と語る。

■岩田温氏「岩盤保守層に見放された」
厳しい意見が続く。
政治学者の岩田温氏は「LGBT法の拙速な議論が影響しているのではないか。産経新聞や読売新聞などが反対の論陣を張り、国民の間でも『まずいことが進んでいる』という認識が強まった。安倍晋三政権を支持した『岩盤保守層』に見放されたことも大きいのではないか」と語った。

日本に不要な価値観を持ち込んで差別を強要するような人々の声を聴く岸田、そんな奴が信用されるとでも思っているのでしょうか?
そのように思っている人が多いですし、差別理解法での民主主義を否定するような採択を見ていては信用できないのも無理はありません。
岸田自民党はそれが判らないのでしょうね。

かと言って共産党や立憲、橋下維新などに投票したいか?と言われるとそれもないというのが日本の政治家への選択肢が狭まっている原因であり、売国奴の知事も多いのが問題です。
静岡の馬鹿や東京の馬鹿、沖縄の馬鹿が知事をやっているという問題で沖縄の馬鹿が事実売国奴であることを否定できない事態となっております。
「沖縄を中国の属国にしたいデニー候補」とツイート 公選法違反容疑で不起訴に 沖縄県知事選に関し大阪・泉南市議
 大阪府泉南市の添田詩織市議が昨年の沖縄県知事選期間中、候補者の玉城デニー氏に関する虚偽のツイッター投稿をしたとして公選法違反(虚偽事項公表)容疑で刑事告発されていた件で、大阪地検岸和田支部が3月17日付で添田氏を不起訴(嫌疑不十分)としていたことが分かった。
 告発した「奈良-沖縄連帯委員会」の崎浜盛喜代表によると、地検は問い合わせに対し「(起訴の判断は)客観的に虚偽の事実を述べたかどうか。誹謗(ひぼう)中傷では罪に問えない」と答えたという。
 崎浜氏と「共生社会を考える会」の出原昌志共同代表は今月、検察審査会に審査を申し立てた。判例を基に、「全体として真実とは言えない事実」の公表も公選法違反となり、起訴する必要があると主張している。
 添田氏は昨年8月、ツイッターに「沖縄を中国の属国にしたいデニー候補。ウイグル・モンゴル・チベットのように日本民族も強制収容所に入れられ民族浄化(虐殺)されます」と投稿していた。
 本紙取材に対し、添田氏は「安易な立件は有権者の萎縮を招く。不起訴は当然で、検察審査会にもまっとうな判断を求める」と述べた。(編集委員・阿部岳)

沖縄を支那の属国にしたいデニーが否定できない状況であるということです。
それでもそのような人を支持しますか?私はまっぴらごめんです。

日本の国益を最大にすることが義務である日本の政治家なのに自分のことしか考えない馬鹿が増えましたね。
そのような人々を当選させないというのも私たちの義務であり、未来への責任ではないでしょうか?
火豚を続けるために必要なことは何か?考えていきましょう。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村
スポンサーサイト



自民党 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2023/07/03 06:00
コメント:
No title
同感です。
保守でないことがばれてきた自民にも、青山議員、小野田議員ら、保守がいらっしゃいます。
目指す議員に当選してもらうには選挙区制を変える必要があると思います。

管理者のみに表示