fc2ブログ

しめ縄づくりから世界の人々と繋がりたい!

メキシコ しめ縄
第一目標達成のお礼とネクストゴールについて
【第一目標達成のお礼】
この度は、一般社団法人国際教養振興協会の北米並びにメキシコでのしめ縄プロジェクトにご寄付をいただき、誠にありがとうございました。 私たちとしても初めての挑戦でしたので、正直、不安の方が大きかったですが、一週間で目標達成という大変好調なスタートを切ることができました。
皆様の温かいご支援、お言葉、本当に嬉しく思います。 これで必要最小限の渡航と準備に関する費用を確保できたと思います。
現地からも私たちのプロジェクトに対する期待は大きく、今回の取り組みは必ず、両国の理解増進に深く繋がることを大いに期待しております。

【今後について】
ひとまず、現段階で、渡航準備に関する最低限の資金を調達することができました。
今後につきましては、現在、メキシコ側からも開催のご要望の声が日に日に増しており、当初は、メキシコ国立自治大学(UNAM)とUNAM付属のメキシコシティ最大の語学学校CEPE(セぺ)での開催を予定していたものの、そこからメキシコ公営の文化センター(PILARES)、日墨学院(現地日本人学校)、そして、現地、日本大使館からも日墨協会さまをご紹介いただき、その開催検討先は当初の予想を大きく上回るものになっております。
これに比例して、しめ縄用の稲わらも何とか現地農家さまより調達する運びで準備を進めておりますが、その数、400~500名相当分に及ぶため、なるべく手持ちの資金を用意して臨みたいと思っております。
つきましては、引き続き、ネクストゴールを300万円に設定して、なるべく、多くの方にこのしめ縄プロジェクトをご体験頂ければと思っております。
開催先の数が増えるにつれ、滞在期間も長くなるほか、参加者が予想以上に増えることも考えられるため、事前にメキシコのボランティア・スタッフにもこの日本のしめ縄の作り方の簡易指導をして、スムーズな開催に臨みたいと思っております。
仮に余剰に達した分につきましては、国内の活動にまわすなどして、このしめ縄プロジェクトから日本の伝統の持つ様々な可能性を皆様とともに証明していきたいと思います。
皆様、引き続き、よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人国際教養振興協会
代表理事 東條英利

【ご挨拶】
はじめまして。一般社団法人国際教養振興協会(International Culture Promotion Association:以下ICPA)の東條英利と申します。この度、10年にわたり、国内外で展開してきた「しめ縄プロジェクト」を、米国ロサンゼルス、並びに、ラテンアメリカではトップクラスの大学、メキシコ国立自治大学(以下UNAM)、さらには、メキシコ公営の文化センター(PILARES)で開催致します!
海外では、2017年と2019年の2度にわたって、米国ロサンゼルス(ガーデナやオレンジカウンティ)で開催した実績があります。当時は、海外からも日本の文化に対する理解の輪を広げたいという一心で、現地の日系人を中心に日本語で行い、費用も自分たちで捻出して挑みました。
その結果、多くの日系人から喜びの声をいただき、、海外からも日本に対する深い理解の声を日本国内に届けることの意義は非常に大きいと感じました。
その後も活動の可能性を模索して参りましたが、コロナによって渡航そのものが難しくなったため、2020年から2022年の3年間、海外での活動は中断を余儀なくされてしまいました。
しかし、コロナもようやく収束の兆しが見え始めました。ここで改めて海外での取り組みを再開させたいと思っております!
今回は今までの経験を発展的に高め、全ての資料の英訳も行い、より多くのアメリカ人にも体験頂こうと準備を進めております。
実際、ロサンゼルスの方々に対して、「しめ縄づくりに関心がありますか?」というアンケートを行なったところ、ほとんどの方から「興味がある」という回答を頂きました。今回はそうしたアメリカからの声に応えつつ、新たに、メキシコでの開催ができないだろうかという声があがりましたので、アメリカのみならずメキシコでも日本語、スペイン語での二か国語による開催を企画しました。
しかし、私費による活動にもそろそろ限界があり、特にUNAMはメキシコ政府が国費の3割を投入する学費無償の大学です。また、PILARESも公営の施設であるため、メキシコでの有料イベントの開催は難しく、完全無償の文化交流事業として臨む必要があります。
今回の取り組みは、日本の伝統的風習やその価値観の源泉に触れていただくことで、より深い日本に対する理解が得られるものと確信しております。
中でも、メキシコでは、飾り付けにメキシコの手工芸品を用いることはできないかと試みており、これにより、両国の結びつきをより深いものにできるのはではないかと期待しております。
つきましては、このチャレンジにおける現地までのスタッフの同行を含めた渡航・滞在費、または、現地での稲わらの確保や装飾品の手配といった開催に伴う資金について、皆さまからの温かいご支援を賜ることができましたら誠に幸いでございます。私たちとしては、この事業は日本と世界の価値観を共有する、またとない機会と考えております。

■しめ縄プロジェクトとは!
私たちは約10年前から「お正月の意味を学び、しめ縄を作ろう」という活動を全国各地で展開して参りました。理由は、私たち、日本人が自分たちの文化を忘れつつあるという危機感を感じていたからです。
国際教養振興協会という団体の始まりは、「海外に出て現地の人から日本のことを尋ねられても、きちんと答えることができずに恥をかく」という代表、東條自身の海外駐在経験に由来します。そして、これは東條のみならず、海外渡航経験者の多くが経験することであり、実際、私たち、現代人の多くは、日本の伝統的習慣や価値観を学ぶ機会に恵まれていないという実状がありました。
そこから、東條は帰国後、日本固有の伝統として、神社の存在に着目し、一人で全国の神社情報の体系化を進め、「神社人」というウェブサイトを作り、まず全国の神社を検索できる仕組みを作り始めました。2023年の現時点では、約11,000社の情報が検索できるようになっておりますが、これら全ての情報は東條が一人で、手作業で行い、4,000社以上の神社を巡って、その情報収集に努めてきた結果となっております。

★神社人
そして、より多くの人たちにそうした日本固有の価値観や文化に触れて頂こうと東京の小さな会場から勉強会をスタートさせ、2008年には、「正月講座」と銘打って、日本のお正月習慣の意味や目的を語り始めました。なぜなら、当時既に日本人の多くが、この正月習慣本来の意味を忘れつつあったからです。
例えば、私たち日本のお正月は古来、豊作・穀物の神さまとされる年神さまを迎えるために、年末の大掃除や、門松、しめ飾り、鏡餅といった正月飾りを用意して参りました。そして、しめ飾りはそうした故事に則って、農家でこしらえた稲わらを用いて作ってきたのですが、気がつけば、スーパーなど市販で売られているしめ飾りの多くは、稲わらではなく、中国産の水草といった雑草が代用されるようになっておりました。豊作の神さまに対して、雑草を用いるというのは、まさに私たち日本人がその意味を忘れた象徴的な出来事と捉えております。
しかし、そうした状況をただ憂いていても何も変わらないと考えた私たちは、2012年に農家をゲストにお迎えして、しめ縄作りにチャレンジすることになりました。これが、このプロジェクトの始まりの始まりとなります。
以来、正月講座の中に「しめ縄づくり」を取り入れ、毎年の恒例行事として続けていたのですが、徐々に全国各地の仲間たちが自分たちの地域でもやりたいという声を上げるようになり、2015年に全国プロジェクトとして正式に発足したのが、この「しめ縄プロジェクト」でした。つまり、「しめ縄プロジェクト」は、お正月の意味を学ぶ講座としめ縄づくりのワークショップから成り立つ文化教育支援事業となっております。
■しめ縄プロジェクトの可能性!
その後、「しめ縄プロジェクト」は、年を追うごとに参加者が、100人、500人、1,000人と増え続け、昨年の2022年に至っては、3,100名もの動員を数えるに至りました。

しめ縄プロジェクトの推移
地域も北は秋田県から南は鹿児島県へと広がり、今まで全都道府県のおよそ半分となる26都府県で開催させていただきました。そして、2019年からは授業の一環として、東京都や大阪府の公立の小学校で、授業の枠の中でも迎え入れられるようになりました。中でも東京都北区に至っては地域ボランティアも誕生し、地域と学校が一体となって、こうした学びを子供達に提供できる環境ができました。今年、2023年に関しては北区だけで約10校の開催が見込まれおり、全国としては、20校ほどの参加を見込んでおります。
そして、今では、より広く、より多くの方々に体験いただくため、各地で開催できる指導者の育成にも励み、現在、約70名の指導者を育成するに至りました。また、しめ縄用の稲わらもコンバインで収穫する際に粉砕されてしまうため、その入手がとても難しかったのですが、近年は、いくつかの農家と提携し、そこから稲わらを買い取り、農家の収益支援の一助となるようなグランド・デザインを作りました。
つまり、現在の「しめ縄プロジェクト」は、単に文化の啓発活動を行うだけではなく、人と文化と産業が循環できる新しい社会の仕組みとして、その可能性を追求しております。 このように、私たちの「しめ縄プロジェクト」は、少しでも生活の中に、自分たちの文化を学ぶきっかけを創出したいと願い、活動を続けて参りました。そして、その対象は、幼稚園から介護施設、神社からお寺、特定地域コミュニティから外資系の一般企業と、実に様々な場所に及び、常にみなさんにとって分かりやすい指導方法はないかと模索し続けてきたことが、長年、続けることができた最大の理由ではないかと自負しております。
昨年の2022年には、岡山の学芸館清秀中学校で、ウクライナからの避難留学生にも体験頂きました。この活動は様々な人に体験をいただき、その想いや関心を繋ぐ、非常に大きな可能性があリます。そうした中における海外での取り組みは、より多くの日本人にも、その可能性を感じていただくまたとない機会になると考えております。

■なぜ、メキシコなのか?
今回の企画の最大のポイントは、やはりUNAMという世界有数の大学でやることにあると考えております。なぜなら、海外の学術的な機関で開催をするということは、このプロジェクトを放つ意味や価値に対する説得力をより高めてくれるからです。しかも、今回話のあがったメキシコは、親日国であり、何より文化的な親和性も高いことも、その魅力の一つに上げられるかと思います。
例えば、メキシコには「死者の日」という習慣があります。死者の日はその名の通り、死者を偲び、感謝をする土着的な風習で、亡くなった人を現世社会に受け入れるという発想は、日本のお盆の習慣にも通ずる世界的に見ても非常に珍しい風習となります。また、メキシコにはマヤ文明、アステカ文明という独自の古い文明があり、ともに太陽を崇拝し、農業とも密接な関係があるという点は、まさに日本の神道を彷彿させるところがあります。何よりお米も主食の一つに迎えられている点は、稲わらを利用するしめ縄プロジェクトとの親和性も高く、彼らの共感を引きつけるポイントの一つとも言えます。
そして、ここがメキシコでも「しめ縄プロジェクト」を開催することになった最大の理由なのですが、そもそもこの「しめ縄プロジェクト」の目的は、単にお正月の意味やしめ縄の作り方を学ぶことにあるわけではありません。実はこのプロジェクトの最大の目的は、私たちのプロジェクトを通じて、文化や習慣の意味を知り、そこに新たな発見があるとするならば、私たちの日常にはそうした身近にあり過ぎて、また、当たり前過ぎて気付かないことがたくさんあるという、メッセージにあります。
つまり、自分たちの身近にある文化や風習、国や地域のことにも関心の目を向けて頂く、そうした機会づくりにその真価があるのです。そして、彼らメキシコの方々とそうした話をした時に、この想いがメキシコの方々にも強い共感が得られることがわかりました。なぜなら、メキシコでも日本と同じように固有の伝統や文化、風習がありながらも、近年のグローバル化の波によって、そうした点に関心が及ばなくなってきているからです。「しめ縄プロジェクト」をメキシコで開催することは、まさに「それでは私たちはどうなのだろうか?」という良い気づきにもなる。まさにお互いがお互いを知りながら、その価値を深める、新たなプロジェクトの可能性がここにはあるのです。
このように、この活動は地道な草の根運動から始まり、少しずつ成長して参りました。今年は、大阪・関西万博の共創チャレンジにも登録し、大阪観光局ともパートナーを結びました。今、日本国内でもインバウンド事業として、海外の訪日客にも日本のコアな伝統文化を知って頂こうとその仕組み作りも検討しております。私たちとしては、この「しめ縄プロジェクト」が日本と世界を繋ぐ新たな架け橋となるよう、今後も様々なチャレンジをしていきたいと思っております。
今回はご支援に応じて、実際に活動のライブ配信などがご視聴頂けるようにその体制なども整えられればと思っております。リアルに結ばれるその瞬間をご支援頂きました皆さまとともに分かち合うことができましたら、私たちとしても大変嬉しく思います。

■ご支援にあたって
天災等やむを得ない事情によりイベントが予定通り開催できなかった場合は、国内各地で開催するしめ縄プロジェクト(日本人・外国人向け)の予算にあてさせていただきます。国内で実施する場合においても、同様のリターンでご対応させていただきます。万が一、国内でのしめ縄プロジェクトが開催できない場合はご返金させていただきます。

”ブルーリボン拡散運動”

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村
スポンサーサイト



歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2023/08/26 06:00
コメント:

管理者のみに表示