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厳しいアメリカの生活

酸辣湯
日本でいただける中華料理、酸辣湯
このおいしさは素晴らしいですね。
台湾で初めて食べてから嵌まりましたよ。
あったかで辛くて酸っぱい餡に麺、お腹がいっぱいになる素晴らしい料理です。
このような料理がお安く且つ簡単に食べれる日本の治安には感謝でしかありません。

さて、最近AIや持ちはやされているようですね。
私の仕事とはかち合わないので気にしていませんが、事務職の仕事が減るという話があるようです。
さてどうなのでしょうね。
大半の仕事、生成AIに完全代替される可能性低い=ILO
[ジュネーブ 21日 ロイター] - 国際労働機関(ILO)は21日、大半の仕事はおそらく生成AI(人工知能)に完全に取って代わられることはないだろうが、代わりに業務の一部が自動化され、他の業務に従事できるようになるとの見解を発表した。
ただ、事務職が最も大きな打撃を受ける可能性が高く、特に富裕国においては事務職に占める女性の割合が高いことから、女性の雇用がより大きな打撃を受けかねないと警告した。
調査で「大半の仕事と産業は自動化の影響を部分的にしか受けていないため、AIに取って代わられるというよりも、むしろ補完される可能性が高い」と指摘。AIの最も大きな影響は業務の補完だとした。
一方、生成AIの影響を最も受けそうな職種は事務職で約4分の1の業務が自動化される可能性が高いと言及。半面、管理職や営業職のような他の大半の職種への影響はごくわずかとした。
それでもなお、影響が及ぶ労働者への生成AIによる衝撃はなお「残酷」とし、今回の調査は生成AIに対する懸念をなだめるものではなく、むしろ技術的変化に対応するための政策を政策当局者に呼びかけるものとの認識を示した。

技術職ではなく事務職などの間接業務が影響を受けるということですね。
まあ、間接業務はたくさん仕事先があるのかな?他の職に転職が可能なのでしょう。
スキルを伸ばしていく必要があるということです。

そんなアメリカではAiにて失業する人が一定割合いるようですね。
「AI失業」米国で現実に 1〜8月4000人、テックや通信
【この記事のポイント】
・米でAIの活用を理由にした解雇が始まった
・代替可能な職を削減、8月までに4000人
・IBMは学び直しの機会設け、配置転換促す
米国企業が人工知能(AI)の活用を理由にした従業員の解雇に動いている。大手通信会社などはAIで代替できる事務部門の雇用を削減。IBMはリスキリング(学び直し)の機会を提供し、配置転換を加速する。AIが理由の人員削減は全米で今年8月までに約4000人に...

まあ、この程度といえばこの程度なのでしょうね。
スキルアップの機会を提供してくれるだけありがたいのではないでしょうか?

ちなみにアメリカの1/3の失業者がいるといわれているカルフォルニアでは車上生活者が急増しているそうです。
なんでも簡単な仕事は違法移民や難民によって格安の仕事して奪われて仕事がなく、昨今のインフレによって生活場所を奪われているそうですね。
米加州で車中生活者が増加 住宅価格高騰など背景に
【AFP=時事】米カリフォルニア州では、キャンピングカーやトレーラーハウスはかつては気ままな海辺の生活の象徴だった。だが近年は、住宅危機やホームレスの増加といった社会問題を映す鏡となっている。
 カリフォルニア州には富裕層が多いが、全米のホームレスの約3分の1も同州に集中している。ロサンゼルスのホームレス対策局(LAHSA)の統計によると、ロサンゼルス郡だけでホームレスは7万5000人以上に上る。
 詳細な数字は不明だが、同じデータによると、ロサンゼルスや近隣の町では、キャンピングカーやトレーラーハウス、乗用車を生活の場とする人の数がどんどん増えている。
 観光客でにぎわうベニス(Venice)のビーチ近くに止めたキャンピングカーを指さし、「これ以上は払えなかった」と、ボー・ビアードさんは話す。刑事施設に収容され、すべてを失ってしまったという。
 一からやり直そうと、8年前に州外から転居してきたが、思ったようにはいかなかった。
ロサンゼルスの6月の平均家賃は2950ドル(約43万円)に達した。
 住宅費の高騰問題に直面しているのはカリフォルニア州だけではない。ホームレス問題に取り組む全国連盟「National Alliance to End Homelessness」によると、米国では2021年に700万人以上が、収入の半分以上を住宅費に費やした。2007年に比べ、25%も増えた。
 ビアードさんが抱えるのは家賃問題だけではない。「仕事もない」と言う。57歳という年齢では、再就職も難しいと嘆く。
 2020年にパートナーの女性が妊娠したため、家族で暮らせるようにとキャンピングカーを購入した。だが子どもは生まれて間もなく、市の当局者に連れて行かれた。キャンピングカーでの生活は子育てには不適切で、保護が必要と判断されたためだ。
「人生最悪の経験だった」と振り返った。
 結果的に子どもを取り上げられる一因となってしまったキャンピングカーだが、別の形でも試練をもたらした。住む場所があるとの理由から、低所得者向け住宅補助制度の利用が難しくなったのだ。
 ビアードさんは、制度の適用候補としては順番は最後尾だと言う。「私たちはホームレスではないとの見方をされてしまうが、私たちはホームレスです」と訴えた。

■駐車禁止
 ベニスビーチ近くの「バロナ湿地生態保護区(Ballona Wetlands Ecological Reserve)」を通るジェファーソン大通り(Jefferson Boulevard)には、車が列をなして止めてある。ビアードさんのキャンピングカーもそのうちの1台だ。
 駐車禁止の標識はいくつもあるが、車両の多くは長い間止められたままで、周囲にはインスタレーション作品や小さな菜園、テーブル、椅子、調理用コンロなどが置かれている。
 ここの「住民」の出身地は米国、欧州、中南米とさまざまで、中には犬を飼っている人もいる。一定のルールも設けられ、既に共同体然としている。
 以前はベニスの賃貸アパートに住んでいたというメーキャップアーティストのタマラ・エルナンデスさんも、今はここの住人だ。450ドル(約6万6000円)だった家賃が10年間で3000ドル(約44万円)にまで跳ね上がったのをきっかけに、今の生活を始めた。
 実際の生活はきびしい。例を挙げると、入浴する際にお湯を準備するだけでも1時間はかかる、といった具合だ。
 それに、周囲から容赦なく向けられる見下すような視線には、大きなストレスを感じるという。
「なぜ嫌われるのか分からない。私たちは悪い人間じゃないのに、ばかげている」
 ロサンゼルスの6月の平均家賃は2950ドル(約43万円)に達した。
 住宅費の高騰問題に直面しているのはカリフォルニア州だけではない。ホームレス問題に取り組む全国連盟「National Alliance to End Homelessness」によると、米国では2021年に700万人以上が、収入の半分以上を住宅費に費やした。2007年に比べ、25%も増えた。
 ビアードさんが抱えるのは家賃問題だけではない。「仕事もない」と言う。57歳という年齢では、再就職も難しいと嘆く。
 2020年にパートナーの女性が妊娠したため、家族で暮らせるようにとキャンピングカーを購入した。だが子どもは生まれて間もなく、市の当局者に連れて行かれた。キャンピングカーでの生活は子育てには不適切で、保護が必要と判断されたためだ。
「人生最悪の経験だった」と振り返った。
 結果的に子どもを取り上げられる一因となってしまったキャンピングカーだが、別の形でも試練をもたらした。住む場所があるとの理由から、低所得者向け住宅補助制度の利用が難しくなったのだ。

■選択肢がない
 スティーブンとだけ名乗った別の男性も、ジェファーソン大通りで2年前から車中生活を続けている。スーパーマーケットで働いており、妻と一緒だ。
 夫婦で暮らすために小さなバンを6000ドル(約88万円)で購入した。2人の収入では、まともな地区に部屋を借りることができなかったのだ。
 ロサンゼルスの一般的な中間層が暮らす地区では、1か月当たりの家賃は2000~3000ドル(約29万~44万円)だ。その他にも必要経費がかかる。スティーブンさんは、仕事を二つではなく三つ掛け持ちする必要があると話す。
「インフレが進む中、生活していくにはそれが唯一の方法だ。仕事も賃金も上向かないからだ」
 ホームレス問題はロサンゼルスをはじめ、全米各都市で深刻化している。インフレ高進に伴い、人々は住宅やその他の生活必需品にかかるコストに苦しんでいる。2022年には米消費者物価指数の上昇率は6.5%に達した。

全てのものが高止まりしている現状、生活もままならない給料ということです。
これでは誰が働くのでしょうか?
生活が出来ないくらいの給料をもらっても意味がありません。富国層と貧困層の断絶が叫ばれている中、これでは国が持ちませんね。

トランプ元大統領はこのような状況の一端は不法移民による企業の労働賃金搾取にあるとして不法入国を一切認めない方向性を打ち出しています。
トランプ大統領「もはやこれは侵略だ!軍を使って不法移民を強制送還する!人身売買を終わらせる」
トランプ大統領、「南部国境でのジョー・バイデンの悪夢を終わらせる」
水曜日、アイオワ州で選挙活動を行っているトランプ大統領は、ジョー・バイデンの国境政策に対する自身の立場を明確に明らかにした。
トランプ大統領は報道陣に公開された準備発言の中で、アイゼンハワー・モデルに従って米国史上最大規模となる大規模な国外追放作戦を実行すると誓った。
ギャング暴力と「きっぱり」戦う方法として、外国人敵法を発動してギャングメンバー、麻薬密売人、カルテルメンバーを米国から追放する。ニューヨーク・ポスト紙によると、カルテルは意図的に毎日数千人の移民を米国に入国させているという。
トランプ大統領は「侵略を阻止するために必要なあらゆる資源を活用」し、さらには「現在海外に駐留している数千人の軍隊を我が国の南部国境に移動させる」と述べた。外国の国境を守る前に、我が国の国境を守らなければならない」とトランプ大統領は戦略をさらに一歩進め、軍を関与させると約束した。
同様に、彼の発言には、「フェンタニルとフェンタニル前駆物質を探すために船舶に乗船して検査する」ことを含む、「私たちの地域の海域に完全なフェンタニル封鎖を課すために米海軍を派遣する」という誓約が含まれていた。
さらにトランプ大統領は、アイオワ州民に「渡航禁止令」を復活させるだけでなく、「イスラム過激派テロリストを我が国から締め出すためにさらに禁止措置を拡大する」と伝えた。(RSBN)

「バイデン政権のあらゆる国境開放政策を直ちに終了する」
ドナルド・トランプ大統領は、「南部国境における国を滅ぼす大惨事に終止符を打つ、これは侵略だ 」
この選挙戦の最重要課題は終わりつつある。国家を破壊する大惨事と南部国境。私のリーダーシップの下、このようなことはかつてなかった。我々は、誰もが認める米国史上最も安全な国境を持っていた。
今は、おそらく世界史上最悪の国境がある。何百万人、何千万人もの人々が不正の下に流入してくるような国境のある場所は、世界中どこにもない。審査を受けていない不法入国者の群れだ。
恐怖の人身売買、子供の密入国、ギャングのメンバー、刑務所や精神病院、精神病棟から空にされた受刑、犯罪者の大群を含む何百万、何千万もが国境から流入している。
悪いことのように聞こえるが、実際はもっと悪い。これは侵略であり、私はそれを阻止する方法を初日から熟知している唯一の大統領候補者だ。私たちは非常に迅速にそれを阻止する。すぐに止めるのだ。私たちに起きていることは、持続可能なことではない。どの国も持続可能ではない。どの国も持続可能ではない。

以前、不法入国者はわにの餌にしてしまえ!と発言したトランプさん
不法入国者を保護するバイデン、犯罪者を擁護する事はやってはいけない最低な行為です。
それを止めさせようというのはよくわかる話ですね。

崩れつつあるアメリカの治安、崩壊している支那の経済、終わらないロシアの侵略、病人と化すドイツ、混乱しているアフリカ
様々な要因が一気に噴き出てきたように思えます。
その時、日本はどうするのでしょうね。
安倍総理がいないというのが悲しいです。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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街宣 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2023/10/02 06:00
コメント:
>その時、日本はどうするのでしょうね。
安倍総理がいないというのが悲しいです。

ポチ安倍はアメリカの命令で動くだけの真正ポチであり財界の番頭でしかなく、都合が悪くなると仮病になって政権を放り出してトンズラしてしまう世紀の無責任野郎なんだよ。
何がどう悲しいの?

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