衰退する韓国経済

小茂田濱神社
元寇の際に対馬を守るために戦われた英霊の一人です。
元寇はモンゴル帝国が日本を占領するために侵略してきた歴史の一ページですね。
白村江の戦い以来国境の島として軍備を蓄えていた対馬の人々
さすがに万の大軍には80人ではどうすることもできずに力尽きたそうです。
それでも勇敢に戦われた対馬の防人たちは時間を稼ぎ、打ち勝ったといわれています。
対馬には多くの山城がありましたね。歴史の一つってことです。
さて、海を隔てて朝鮮半島を見れば日本が侵略しているって話ですね。
ノージャパンが亡くなり、日本製品が湧いている韓国
そんな韓国の景気は非常に悪くなっているそうです。
韓国の1人当たり国民所得、G7との差が拡大…イタリアを2年連続下回る=韓国ネット「希望がない」
2023年10月30日、韓国・ニュース1は「韓国と先進7カ国(G7)の1人当たり国民所得の差が徐々に拡大している」と伝えた。
記事によると、世界銀行(WB)の最新統計基準で22年の韓国の1人当たり名目国民所得(GNI)は3万5990ドル(約538万円)だった。イタリアは3万7700ドルでG7のうち最も少なかったが、韓国よりは1710ドル多かった。
韓国の1人当たりGNIは、コロナ禍の20年にイタリアの成長率がマイナス9%に下落したことで一時的にイタリアを上回ったが、21年には再び1020ドルの差で下回っていた。
記事は「今回韓国がイタリアを2年連続で下回ったのは、成長率だけでなくウォン安・物価上昇も影響を与えた」とし、「今年は為替レートが昨年より良くないため、イタリアを上回るには経済成長率が圧倒的に高くなければならない」「イタリア政府の今年の成長率見通しは0.8%、韓国は1.4%だ」などと伝えている。
これに韓国のネットユーザーからは「大統領が無能すぎる。国民として恥ずかしい」「過去一番の無責任政権。全ての経済指標を建国以来最悪の状況にしている。それなのに大統領本人は毎日のように外国を飛び回っている」「前政権が韓国の全盛期だった。大統領選びがこれほど大事だとは…」「人口もどんどん減っているし、この国には希望がない」「経済は崩壊し、貧富の差はさらに拡大。この国はどうなってしまうのか」「どうしようもないよ。景気は悪化に向かっているのに何の対応もしない国なのだから」など、現政権への不満の声が多数上がっている。
というか元々G5で会議をやろうと思っていたらイタリアが入れろと言って仕方ないのでバランスとってカナダも入れてG7になったという経緯があり、イタリアはもともと重要視されていませんでしたね。
そのイタリアにも負けている韓国、まあそんなもんでしょう。
こんな数値で勝った負けたってのが程度が低いのです。
ただまあ、韓国の過程夫妻が膨大になっていることは確かですね。
韓国・家計負債、恐るべき増加傾向…9月の住宅担保融資6000億円増、120兆円近く
【10月24日 KOREA WAVE】韓国で先月、銀行の住宅担保融資が1カ月間で6兆ウォン(約6600億円)以上増え、9月としては過去2番目に大きな増加幅を記録した。銀行全体の家計貸出は約5兆ウォン(約5500億円)増え、半年連続で増加している。
韓国銀行がこのほど公開した9月の金融市場動向によると、先月の家計貸出残額は前月より4兆9000億ウォン増の1079兆8000億ウォン(約120兆円)となった。
国内銀行の家計貸出は今年3月(0.7兆ウォン減)まで高金利の影響で減少していたが、4月(2.3兆ウォン増)に増加に転じ、6カ月連続で増加した。
9月の家計貸出が増えたのは、住宅担保貸出の影響が大きかったとみられる。
銀行の住宅担保融資は6兆1000億ウォン増加し、住宅ローン残高は833兆9000億ウォンだった。
銀行の金利が上がっていることに加えて不動産バブルが発生している韓国
借金して株などに投資している人もいるので内情は相当厳しいのでしょう。
株価指数も悪くなっています。
韓国総合株価指数が続落し2300割れ 2.71%安
【ソウル聯合ニュース】26日の韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)は大幅に続落した。終値は前日比64.09ポイント(2.71%)安の2299.08と、2300を割り込んだ。終値で2300を割り込むのは1月6日(2289.97)以来約9か月半ぶり。
KOSPIはこの日、前日比37.35ポイント(1.58%)安の2325.82で寄り付いた後、海外投資家の売りに押され、2300を下回って引けた。
新興企業向け株式市場コスダックの指数は前日比26.99ポイント(3.50%)安の743.85で取引を終えた。
世界的な不況が迫っているということで経済基盤がぜい弱な国から厳しくなっているということでしょうね。
なんともまあって感じではあります。
しかも、円安になっているので韓国の輸出が伸びないという他人任せの経済基盤がここで露見しているようですね。
「超円安」、韓国の輸出に直撃弾…景気「上低下高」期待に冷や水
「円安時代」が予想以上に長期化し、下半期の国内景気回復を牽引する輸出にもマイナスの影響が及ぶという懸念が強まっている。年内の日本円反騰にベッティングした韓国の個人投資家は損失拡大を心配している状況だ。
27日の東京外国為替市場は1ドル=150円15銭で取引が終わった。昨年10月(1ドル=150円90銭)以来およそ1年ぶりの円安ドル高だ。前日は一時1ドル=150円48銭をつけた。27日、日本円・韓国ウォンの為替レートは100円=903.55ウォン(ハナ銀行)と、前日比0.14ウォンのウォン高円安となった。
円安が続く理由は、米国の緊縮が長期化する中、日本は「低成長脱出」を目標に緩和基調を維持しているからだ。日本の資金が高い収益率を追って米国に流れているということだ。
円安は日本と輸出競合度が高い韓国の自動車・鉄鋼などの輸出競争力を落とす要素となる。韓国経済研究院によると、円安ドル高が1%進めば韓国の輸出量は0.2%、輸出金額は0.61%減少するという。
問題はこうした流れが韓国の「上低下高(下半期に景気回復)」期待に冷や水を浴びせるという点だ。韓国銀行(韓銀)によると、今年7-9月期の韓国の経済成長を牽引したのは輸出だった。7-9月期の実質国内総生産(GDP)増加率は0.6%で、うち純輸出(輸出-輸入)の寄与度が0.4%ポイントで最も大きかった。高金利基調のため消費や投資は萎縮すると予想され、10-12月期の成長も結局は輸出にかかっている。関税庁によると、10月1-20日の輸出額暫定値は338億3800万ドルと、前年同期比で4.6%増えた。
しかし日本と輸出品目が重なる韓国企業はすでに「超円安」の直撃弾を受けている。サムスン電機の今年7-9月期の営業利益は1840億ウォン(約202億円)と、前年同期比41%減少した。円安の影響で村田製作所など部品供給会社との価格競争が厳しくなったのが主な原因に挙げられる。
円の反騰に数千億ウォンをベッティングした個人投資家の悩みも深まっている。韓国預託決済院によると、今年に入って今月26日まで個人投資家が最も多く購入した株式(ETF含む)は「iShares米国債20年物日本円ヘッジETF」で、金額は3億4086万ドルにのぼる。日本円で満期20年以上の米長期債に投資できる商品だが、米国債の利回り上昇で同期間に23.32%も下落した。さらにウォン高円安による為替差損まで抱え込むことになった。
ただ、円安をもたらした10年余りの通貨緩和政策の「終了タイミング」が近づいているという分析もある。日本の消費者物価上昇率は目標値の2%を超え、8月まで13カ月連続で3%台となった。
ブルームバーグ通信傘下の専門調査機関マーケッツ・ライブ(MLIV)パルスが主要国の通貨および金融専門家315人を対象に行ったアンケート調査の結果、「日本銀行(日銀)が来年上半期にマイナス金利政策を解除する可能性が高い」という回答が51%で最も多かった。
今の円安はアメリカに円が流れて混んでいることから発生しているtということでしょうね。
確かに円の金利は最低水準でありますが、それでも円の国債は売れているそうですね。
でも、アメリカの長期金利が高止まり、というかまだ上がっているのでそちらに投資したほうがよいという考えが生まれておりお金が流れているということでしょうね。
で、韓国はあおりを受けているということです。
韓国では10年後には追い越すといいながら一向に追い付けない日本経済に対して責任論が出ているそうですね。
でも、そもそもの経済基盤が違いすぎます。
韓国経済はなぜ日本を追い越せない?韓国メディアが分析=韓国ネット「一体誰の責任だ?」
2023年10月26日、韓国メディア・韓国経済は「日本を上回って逆転するチャンスを逃した結果…韓国、当分の間はお手上げ状態に追い込まれる」と題する記事を掲載した。
記事によると、日本経済研究センターは昨年末、日本の1人当たり国内総生産(GDP)が今年韓国に追い越されると予想した。しかしその予想に反し、韓国の1人当たりGDPは当分の間、日本に追いつけないとの見通しが発表された。国際通貨基金(IMF)は、韓国の1人当たりGDPが日本を上回るのは24年のみで、28年までは下回り続けると予想したという。
IMFは23日、今年の韓国の1人当たりGDPは3万3147ドル(約498万円)で世界35位を記録すると見通した。3万3950ドルの日本より一段階低い水準である。24年は3万4653ドルで、3万4555ドルにとどまる日本を初めて上回ると予想した。来年の韓国の経済成長率が2.2%で、日本(1.0%)の2倍を超えるとの見通しを基にしたものだという。
しかし25年には再び日本に逆転され、28年までは追い付けないとみられている。記事は「25年以降も韓国の経済成長率見通しは日本より高い」とした上で、「それにもかかわらず日本の1人当たりGDPが韓国を上回るのは、IMFが円よりウォン安が長期化すると考えているためとみられる」と分析している。
また「30年の長期低迷に陥っている日本を早々に追い越せなかったのは、韓国が着実な経済成長を成し遂げられていないことが原因だ」と指摘し、「10年に6.8%を記録したのを最後に、韓国の実質GDP増加率は2~3%水準から抜け出せずにいる」と説明している。
今年は韓国の経済成長率が1.4%にとどまる一方、日本は2%成長するとIMFは予想した。韓国の経済成長率が日本を下回るのは、1998年以来25年ぶりのことだという。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは「韓国は尹政権の1年半で東南アジア水準になってしまった。G7に招待されていた国をこんなにも短期間で変えてしまえるのも1つの才能か」「大統領選びを間違えただけで国がここまで揺らぐとは」「コロナが終わる頃までは日本をいつ追い抜くかとワクワクしていたのに、実際はポストコロナの反騰などなく、韓国版失われた10年になった。これは一体誰の責任だ?」「前政権が実施した所得主導成長政策のせいで後退している」「この国は文政権を経て5年、いや10年は後退した」などの声が寄せられている。
大統領の責任ではなく経済が三星の一本打法になっているのが問題なのでしょうね。
多種多様な職種のある日本、中小企業が基盤となっている日本と、大企業が先導する韓国
この違いが経済にも影響しているということでしょうね。
日本もどこかの財務省のいうことを聞く奴らのせいで増税増税とうるさいですね。
何考えて仕事をしているのか判らない奴らが多いです。
韓国のことを反面教師としてやっていきましょう。
(ブラッキー)


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作り物のナショナリズムを刷り込まれている人は、常にその欲求を満たそうとして必死になって中国や韓国を叩きまくる。
あのさ、他国のことよりも自国に目を向けようよ。
日本国も韓国も大して変わらないよ。
【世界の1人当たりGNI(国民総所得) 国別ランキング・推移】
https://www.globalnote.jp/post-1353.html