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なんだかんだと言って平和な日本

冬の野々宮神社
一気に冷えてきましたな。
これは去年の写真ですが、いつ雪が降ってもおかしくない状況ですね。
寒いったらありゃしません。
そろそろストーブの出番がやってきたって感じです。
もうすぐ収穫祭、新嘗祭になります。今年は九州へとお出かけします。
なんだかんだと言って平和な日本ですね。

さて、10月からビールのお値段が減税になりました(`・ω・´)
これは素晴らしいことですね。その代わり第三のビールなどが値上げになりました( ノД`)シクシク…
なかなかうまくいきませんね。
10月のビール類市場2割増 減税契機に新商品投入が寄与
ビール大手4社の10月のビール類販売実績が13日までに出そろった。各社への取材によると、市場全体は前年同月比で推定17~19%増となった。サッポロビールとサントリー、アサヒビールの3社が増加し、キリンビールは前年並みだった。10月の酒税改正による減税で値下がりしたビールがけん引した。減税を契機に各社が新商品を投入したことも寄与した。
内訳は推定でビールが59%増と大きく伸び、発泡酒は13%増、増税で値上がりした第三のビールは33%減だった。各社が昨年10月にビール類を値上げし、購入が落ち込んだ反動も出た。業界関係者は「割安だった第三のビールからビールに消費が移った」とみている。
ビール類合計の販売数量ベースで、サッポロは42%増と大幅なプラスだった。主力の「黒ラベル」が伸び、ビールに限ると66%増に達した。サントリーは合計で3%増だった。サントリーとキリンはビールが堅調だった一方、強みを持つ第三のビールが低迷した。
アサヒは売上金額ベースで45%増だった。新商品「スーパードライ ドライクリスタル」を発売した主力の「スーパードライ」ブランドが好調だった。

うはははは~、黒ラベルが好調だぜ~
私の大好きなビールが売り上げを伸ばしているのですよ。これはすんばらしいことではありませんか~
でも、飲みすぎると糖尿が(´;ω;`)ウッ…
まあ、そんなことは置いといて好調ですね。

食品関係では意外なものが売れているそうです。
「横浜刑務所で作ったパスタ」が大人気すぎて受刑者が残業する事態になっていた
「ほかの工場だと入浴は週に数日なんですけど、製麺工場に勤める受刑者たちは食品を扱うので、毎日入浴があるんですよ。それで入浴を終えて居室に戻ってくるのが20時くらいでしたから、19時くらいまで作業していたと思います。残業が始まったのは9月の終わりぐらいからでしたね」(同前)
11月4日開催の「横浜矯正展」での売れ行きを見越してか、同刑務所では9月から製麺工場の受刑者たちによる増産が進められてきたのだという。つまり、「横浜刑務所で作ったパスタ」は製麺工場の受刑者らの残業の結晶だったということだ。
法務省矯正局に取材すると、こう答えた。
「刑務所作業製品は矯正協会の刑務作業協力事業部から依頼を受けて製作、納品しています。これを矯正協会が販売する形となっています。
令和4年には約30億円ほどの収益があったと聞いており、大半は原材料の購入費に充てられるほか、国庫納入金や事業運営金も差し引くと、約10パーセントが売り上げとなります。うち一部は犯罪被害者支援団体助成金として寄付しているとのことです」
このフェットチーネ麺で、レモンクリームパスタを作ってみた。なんと茹でるときには鍋に塩を入れなくてもよいのだという。忙しいビジネスパーソンにはもってこいだ。茹で上がりは、太い麺によくソースが絡み、食感もモチモチ。ぜひもっと気軽に購入できるようになれば……と思うが、そうなると、受刑者の残業がまた増えてしまうだろうか。

刑務所の商品って棚やいすなどの木工製品が多いようなイメージですがそうではないのでしょうね。
実際にハンカチなども売っているそうですが食品ってのは知りませんでした。
人気が出るのは良いですが残業ってのが変な感覚ですね。

斜め上の国ではノージャパンを止めてYes japanが行われているようです。
韓国の若者はハローキティに夢中、「No Japan」から「Yes Japan」ムードに
2023年11月7日、韓国メディア・韓国経済は「韓国で若者を中心にYes Japanブームが巻き起こっている」と伝えた。
記事はYes Japanについて「19年7月に始まったNo Japan(日本製品不買運動)に疲れを感じ、日本の製品や文化というだけで拒否するのではなく、コンテンツ自体に熱狂する現象のこと」と説明している。日本ビールなどの需要が回復傾向にある他、最近では日本を代表するキャラクター企業サンリオが若者の間で人気を集めているという。
ソウルの新世界百貨店江南店に1日にオープンした「ハローキティ50周年記念ポップアップストア」は連日多くの客でにぎわい、6日までに約1万人が訪れた。ポップアップストア関係者は「10代後半から20代前半の女性が多く、子どもは主に両親と一緒に週末に訪れている」「ハローキティは中高年齢層にもファンがいて、その購買力は相当だ」などと話した。
開店前の深夜から並び37万ウォン(約4万2686円)ほどを使ったという20代女性は「もともとピンク色のキャラクターが好きで、特にハローキティは20代前半のころにハマっていた」「日本の一部の右翼企業が韓国の客を見下すような発言をしNo Japanが始まったが、現在はそのムードが大きく変わり、私自身も否定的に見ていない」と話したという。
こうした現象について、専門家らは「日韓関係改善を願う若者が増え、日本の製品や文化に対する肯定的な感情が拡大している影響だ」と分析している。2月に20~30代の韓国人626人を対象に行われた日韓関係への認識調査では、「肯定的」との回答が42.3%で、「否定的」(17.4%)を大きく上回ったという。
イ・ウンヒ仁荷大消費者学科教授は「No Japanを強烈に経験した後、時間の経過に伴い消費を歴史や政治と連結させるのは望ましくないと感じる若者世代が増え、自分の好きなものはちゅうちょせずに消費し、自由に楽しむムードがつくられた」とし、「好きな対象への感情と認識を優先して物を購入し、それに満足感を得ることの方が重要になった」と分析したという。
これに韓国のネットユーザーからは「幼少期の思い出は全て日本のキャラクターなのだから、No Japanなんて不可能に決まっている。ただ楽しめばいい。それだけ日本のキャラクターが優秀だということ。韓国は日本ほどアニメ産業に関心を寄せてこなかった」「キティ、マリオ、ポケモンはディズニーに匹敵するレベル」「子どもの影響で家族全員がサンリオのファンになった。かわいい」「なぜNo Japanをしたのか、今となっては全く分からない」「Yes Japanを支持する!。嫌う自由もあれば、好きになる自由もある」などの声が寄せられている。

好きなものを好きと言える環境が好きってことでしょうね。
それは素晴らしいことなのかもしれません。それを社会が抑圧させても跳ね返せる環境が素晴らしいですね。

なんだかんだと円安で経常利益の黒字が増大しているそうですね。
経常収支の黒字が3倍に 4~9月、過去最高の12兆7064億円
 財務省が9日発表した2023年度上半期(4~9月)の国際収支(速報)は、貿易や投資によるお金の出入りを示す経常収支が12兆7064億円の黒字だった。黒字幅は8兆4834億円増えて前年同期の約3倍。比較が可能な1985年以降では、下半期を含めた半期別で過去最高だった。資源高が落ち着いたことで輸入額が減少し、貿易赤字が縮んだ。
 輸出から輸入を差し引いた貿易収支は1兆4052億円の赤字だった。過去最大の赤字だった前年同期から赤字幅が7兆7761億円縮小した。半導体不足の解消で自動車などの輸出が増えた一方、原油や石炭、液化天然ガス(LNG)などの資源価格の高騰が一段落したことで輸入が大きく減った。
 海外子会社から企業が受け取る配当金など、海外投資からのもうけを示す「第1次所得」は18兆3768億円の黒字で、半期別で過去最高。円安も影響し、商社や自動車の海外子会社からの配当収入が伸びた。
 外国人観光客の回復で、旅行収支は1兆6497億円の黒字となった。

こう見ると外国人観光客の落とす金って少ないのですね。
貿易収支の赤字分程度でしかないってことです。それよりも円安やエネルギー代金のほうが気になるところですね。
生活が楽になればいいのですけどね。

半導体工場も建設ラッシュとなっております。
なんだかんだで景気の良い日本、このまま楽に暮らしていけることを望みます。
(ブラッキー)
”ブルーリボン拡散運動”

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歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2023/11/17 06:00
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