新幹線の技術は素晴らしい

先日、大雪にて交通機関のほとんどが不通になりましたが、
最後まで粘った交通機関があります。
新幹線です。

なんでも、東京~名古屋間はこだまよりも時間がかかったそうですが、それでも止まらなかったというのは素晴らしいことです。
乗っていた友人の話では雪がすごすぎて雪かきをしながら走ったとかなんとか
これぞ、日本の新幹線です。
前には大震災の折にきちんと緊急停止し、乗客の安全を護れたり、新潟の大震災の時には直下型地震を受け脱線し機体がばらばらになってもおかしくない場面でもきちんと乗客を護った新幹線がいたりします。
「200系」新幹線引退
日本が嫌いなマスコミは新幹線の安全神話が崩れたと騒ぎ立てましたが、むしろあの状況下においてきちんと乗客を護ったという事実があるだけです。騒ぎ立てた無責任なマスコミは恥をかいただけでした。
本来は雪を除くための機構が転倒を防いだのですが、その本来の機能は東北新幹線に搭載されています。
その本来の機能を搭載している東北新幹線は多少の雪では問題なく走ることができます。
これが日本の技術なのでしょう。


さて、日本の技術はハードばかり言われておりますが、新幹線の東京駅では素晴らしスピードで清掃活動をしていることをご存知でしょうか?
新幹線清掃を7分間で終わらせる“おもてなし”集団
働くこと、生きること
 矢部輝夫さんは、現在ベストセラーになっている『奇跡の職場 新幹線清掃チームの“働く誇り”』(あさ出版)の著者。東北および上越新幹線の車内清掃を担当する株式会社JR東日本テクノハートTESSEI(以下テッセイ)の社員であり、名刺の肩書きは「おもてなし創造部長」となっている。
 「新幹線清掃を7分間で終わらせる技術を持ったテッセイは、その取り組みが世界的にも評価されているお掃除の会社です。ただし、役割はお掃除だけに限定されてはいません。お掃除を中心としながらも、そこにまつわるすべての仕事を『おもてなし』と位置付けている。つまり私の肩書きには、そんな意味が込められているのです。東京オリンピックのプレゼンテーション以来、『おもてなし』は流行語になりましたが、私たちは数年前からずっと『おもてなし』の重要性を訴えています」
 仕事の内容は、駅のホームで迷っている人の誘導、乗車位置のご案内なと多岐にわたっている。それらは明らかに、「お掃除の会社」の役割を越えたものだ。
 「確かにそうなんですが、それはあくまで“こちら側”に立った考え方でしかない。しかし新幹線に乗るお客さまにとっては、駅に着いてから乗車し、目的地で降りるまでのすべてのプロセスが『思い出』と直結している。だとしたら、できる限りいい思い出をつくっていただきたいじゃないですか。そう考えれば、『自分たちの掃除は掃除だから』とそれ以外のことに目を向けない姿勢は間違っているということが分かる。だからテッセイでは、おもてなしにこだわるわけです」

●異動先は評判の悪い職場。「あんなところに行くのか……」
 ここまでの道のりは決して平坦ではなかった。テッセイ入社から8年を経たいま、ようやく道筋が定まってきたといっても過言ではない。
 「1966年に国鉄に入社して以来、私は40年以上にわたってキャリアを積み上げてきました。安全対策課長代理、運輸車両部輸送課長、立川駅長、運輸部長、運輸車両部司令部長などを歴任してきましたから、いわば電車や乗客の安全対策のプロとして歩んできたのです。ところが2005年、鉄道整備株式会社(2012年に株式会社JR東日本テクノハートTESSEIに社名を変更)への異動を命じられたのです」
 その決定に対しては戸惑いも感じた。テッセイでの仕事は、それまでの「安全」とはまったく性質が異なるものだったからだ。
 「本音を言えば、異動を命じられたときは『あんなところに行くのか……』と感じたものです。それまでのキャリアを生かせるような仕事ではありませんでしたから。それに当時のテッセイは覇気がなく、トラブルも多く、どちらかといえば評判の悪い会社だったのです」
 とはいえ、やると決まったからには結果を出さなければならない。だからお掃除のおばちゃんたちと直で向き合って、時間をかけて思いを伝えた。
 「言い続けたのは、お客さまに気持ちよく新幹線をご利用いただき、かけがえのない旅の思い出をつくっていただくことが大切なのだというメッセージです。つまり、単なるお掃除の仕事とは違うんだということを懸命に伝えたのです。その結果、最初は『掃除が仕事なんだから、そんなことはできない』と反抗していた人たちにも少しずつ理解してもらえるようになりました」

●「誇り」と「生きがい」を持ってもらうことが大切
 大切なのは、現場で働くスタッフのバックグラウンドを把握することだという。各人のストーリーを理解する。それがなにより大切だというわけだ。
 「テッセイの門を叩く人たちの大半は、多くの苦労を経験してきた方です。逆境に耐えながら複数の職場を転々とした末に、『川下』であるテッセイにたどり着いた。そして意識すべきは、ここに来るまでに仕事を評価されたり褒められたことのない人がとても多いということ。でも、仕事にはやる気が必要ですし、やる気を出していただくためには『誇り』と『生きがい』を持ってもらうことがなにより大切なんです」
 だから、とにかくスタッフひとりひとりの個性を認める。矢部さんは、その点を貫いてきた。結果として現場には覇気が生まれ、会社の評判はどんどんよくなっていった。
 「ここまでくるのに8年かかりましたが、裏を返せば、8年あればここまでの改善が可能なんです。いまではJR東日本本社から、『テッセイはもう誰にも止められない』と言われていますよ(笑)」
 そうはいっても8年は長い。にもかかわらず矢部さんが現実から目を背けることなくがんばってこられたのは、少年時代の記憶のおかげでもあるという。

自らの仕事に誇りを持つ、これが日本人に欠けてきた価値観ではないでしょうか?
決して下卑をしないこと、これも必要です。
わたしたちこれしかできることがありませんと言わずに、これが出来ます!と言えるようにならないといけないと思います。
自分の力を信じましょう。
どのような仕事でも人が必要としている仕事です、ないほうが良い仕事など禿鷹、詐欺師や似非保守などの他人を騙してい居ている人間だけです。
みなさん、仕事に誇りを持ちましょう。
(ブラッキー)

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歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2014/03/02 06:00
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